JPS5992008A - 濾布固定式フイルタ−プレスの濾布装置 - Google Patents
濾布固定式フイルタ−プレスの濾布装置Info
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- JPS5992008A JPS5992008A JP57204344A JP20434482A JPS5992008A JP S5992008 A JPS5992008 A JP S5992008A JP 57204344 A JP57204344 A JP 57204344A JP 20434482 A JP20434482 A JP 20434482A JP S5992008 A JPS5992008 A JP S5992008A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、加重の上端をＰ板の上方に吊支持し、ｐ布の
一部をＰ板側に止着した所謂ｐ布置定式フィルタープレ
スのｐ布装置に関する。
一部をＰ板側に止着した所謂ｐ布置定式フィルタープレ
スのｐ布装置に関する。
従来より、この棟の加重固定式フィルタープレスにとい
て、柚々のＰ布固定（構造が知られている。
て、柚々のＰ布固定（構造が知られている。
例えば、笑公昭３８−２１０９４号公報には、Ｐ板の両
面に吊用・けたｐ布どうしを、Ｐ板の原液孔部で連結し
てｒ布の原液供給孔を形成するとともに、Ｐ板の原液孔
部でＰ有金止宿した１・１′α造が開示されている。
面に吊用・けたｐ布どうしを、Ｐ板の原液孔部で連結し
てｒ布の原液供給孔を形成するとともに、Ｐ板の原液孔
部でＰ有金止宿した１・１′α造が開示されている。
また、特公昭３９−２０６９７号公報には、原液孔を有
する取付金具でρ布の原液孔部′ｆ：１ｔ−ｒ板の原液
孔部に締付は固定する構造が開示されており、さらに、
笑公昭４５−２０３８４号公報や同４５−１３０２７号
公報には、Ｐ板の締付は状態で、ｐ布の取付金具を相互
に当接させるとともに、両取付金具間に原液分配用の血
’を設けた１７４造が開示されている。
する取付金具でρ布の原液孔部′ｆ：１ｔ−ｒ板の原液
孔部に締付は固定する構造が開示されており、さらに、
笑公昭４５−２０３８４号公報や同４５−１３０２７号
公報には、Ｐ板の締付は状態で、ｐ布の取付金具を相互
に当接させるとともに、両取付金具間に原液分配用の血
’を設けた１７４造が開示されている。
上記のように、従来のＰ布固定構造では、Ｅ布がＦ板の
原液孔部に止着された構造であるため、Ｐ布の上端部’
ｔＰ布吊棒を用いて弾性的に支持し、フィルタープレス
の開板（開枠）時に、Ｆイ「吊棒に振動を与えてＰ布を
振動させても、このＦ佑の振動は、原液孔部より下側の
部分には伝達されない。このため、粘着性の強いｐ渣ケ
ーキでは、炉布の振動によって上半部は炉布からはく離
して落下回収することができるものの、下半部は炉布の
振動がないことから一部は自重で落下しても炉布表面に
はＰ渣が付着した１まはく離せず、濾過性能を低下させ
る問題があった。
原液孔部に止着された構造であるため、Ｐ布の上端部’
ｔＰ布吊棒を用いて弾性的に支持し、フィルタープレス
の開板（開枠）時に、Ｆイ「吊棒に振動を与えてＰ布を
振動させても、このＦ佑の振動は、原液孔部より下側の
部分には伝達されない。このため、粘着性の強いｐ渣ケ
ーキでは、炉布の振動によって上半部は炉布からはく離
して落下回収することができるものの、下半部は炉布の
振動がないことから一部は自重で落下しても炉布表面に
はＰ渣が付着した１まはく離せず、濾過性能を低下させ
る問題があった。
不発明は、かかる問題に鑑みてなされたものであって、
戸板の開枠時に、炉布の全面にわたってｐ渣の良好なは
く離をもたらすことができるよりな炉布の支持構造を備
えた炉布固定式フィルタプレスの炉布装置を提供するこ
とを基本的な目的としている。
戸板の開枠時に、炉布の全面にわたってｐ渣の良好なは
く離をもたらすことができるよりな炉布の支持構造を備
えた炉布固定式フィルタプレスの炉布装置を提供するこ
とを基本的な目的としている。
さらに、本発明は、戸板への炉布の装着が容易に行なえ
、しかもＦｉ伯の振動が炉布以外のものによって何んら
制限されることのないように、原液を炉布と炉布の間に
供給する原液供給構造を改良することをい１一つの目的
としている。
、しかもＦｉ伯の振動が炉布以外のものによって何んら
制限されることのないように、原液を炉布と炉布の間に
供給する原液供給構造を改良することをい１一つの目的
としている。
このため、不発明においては、弾性部材によって振動可
能に支持された炉布上端支持部材に炉布の上端を支持す
る一方、炉布下端取付部材によって炉布の下端ヲ加重の
下部に取付けた炉布装置であって、戸板間において相対
向する一対の炉布の夫々に戸板の原液供給孔に合致する
原液開口を設けるとともに、一方の炉布の原液開口の周
縁部には肉厚の原液供給板を止着し、この原液供給板に
は、一対の炉布の間に原液を導く原液供給路を径方向に
貫通させて設けたことを基本的な特徴としている。
能に支持された炉布上端支持部材に炉布の上端を支持す
る一方、炉布下端取付部材によって炉布の下端ヲ加重の
下部に取付けた炉布装置であって、戸板間において相対
向する一対の炉布の夫々に戸板の原液供給孔に合致する
原液開口を設けるとともに、一方の炉布の原液開口の周
縁部には肉厚の原液供給板を止着し、この原液供給板に
は、一対の炉布の間に原液を導く原液供給路を径方向に
貫通させて設けたことを基本的な特徴としている。
なお、不発明において、戸板なる語は、通常の戸板のほ
か、所謂圧搾戸板を含み、通常の戸板と圧搾戸板を交互
に配列したフィルタープレスや圧搾戸板のみで構成する
フィルタープレスにも本発明を適用することができる。
か、所謂圧搾戸板を含み、通常の戸板と圧搾戸板を交互
に配列したフィルタープレスや圧搾戸板のみで構成する
フィルタープレスにも本発明を適用することができる。
また、炉布固定式なる語は、炉布走行式なる語に対比し
て使用するものであって、炉布の有効作用面は戸板に対
して上下方向に走行されることなく、振動はするが戸板
に対して実質的には固定された型式のものを意味する。
て使用するものであって、炉布の有効作用面は戸板に対
して上下方向に走行されることなく、振動はするが戸板
に対して実質的には固定された型式のものを意味する。
以下、図示の実施例について不発明をより具体的に説明
する。
する。
第１図において、１は親板２を支持するとともに原液供
給管３２よびＦ３３回収管４を取付けた前部ヌタンド、
５は可動板６の背部中央にプランジャ先端を連結した締
付用油圧シリンダ７を支持した後部スタンド、８．・・
・、８は前、後部スタンド１．５間の両側部に夫々渡し
た一対の側ビーム９゜９上に両側一対の把手が懸架さ・
れ、フィルタープレスの前後方向に平行移動可能な戸板
である。
給管３２よびＦ３３回収管４を取付けた前部ヌタンド、
５は可動板６の背部中央にプランジャ先端を連結した締
付用油圧シリンダ７を支持した後部スタンド、８．・・
・、８は前、後部スタンド１．５間の両側部に夫々渡し
た一対の側ビーム９゜９上に両側一対の把手が懸架さ・
れ、フィルタープレスの前後方向に平行移動可能な戸板
である。
上記各戸板８は、可動板６の前進によって、親板２と可
動板６との間で相互に締付けられると、相隣る戸板８．
８との間に、一対の炉布１０−１゜１０−２によって包
囲されたｐ室を形成し、沖室内に圧入されてくる原液を
濾過して戸渣ｆ：Ｐ室円に捕獲して次第にｐ渣ケーキに
生成し、Ｐ液はｐ液口１■管４に集めて回収する。
動板６との間で相互に締付けられると、相隣る戸板８．
８との間に、一対の炉布１０−１゜１０−２によって包
囲されたｐ室を形成し、沖室内に圧入されてくる原液を
濾過して戸渣ｆ：Ｐ室円に捕獲して次第にｐ渣ケーキに
生成し、Ｐ液はｐ液口１■管４に集めて回収する。
１回の濾過が終了すると、可動板６が、後退され、図示
の例では、可動板６の側から順次に戸板８が、具体的に
は図示しないが周知の開枠機構によって開枠され、ｐ渣
ケーキの回収を行なう。
の例では、可動板６の側から順次に戸板８が、具体的に
は図示しないが周知の開枠機構によって開枠され、ｐ渣
ケーキの回収を行なう。
第１図Ｐよび第２図に示すように、相隣る戸板８．８間
の一対の炉布１０−１．１０−２は、上端が炉布吊棒１
１に吊掛は支持され、下端は炉布係止棒１２によって戸
板８の下部に止着されている。
の一対の炉布１０−１．１０−２は、上端が炉布吊棒１
１に吊掛は支持され、下端は炉布係止棒１２によって戸
板８の下部に止着されている。
上記炉布吊棒１１ｔ／′ｉ、相隣る戸板８，８の各側部
の上部に各下端がヒンジ結合され、谷上端が相互に開閉
自在にヒンジ結合された一対のコンパス状リンク１３−
１．１３−２の上端ヒンジピン１４に上端を掛止めたコ
イルスプリング１５．１５によって弾性的に吊持ちされ
ている。
の上部に各下端がヒンジ結合され、谷上端が相互に開閉
自在にヒンジ結合された一対のコンパス状リンク１３−
１．１３−２の上端ヒンジピン１４に上端を掛止めたコ
イルスプリング１５．１５によって弾性的に吊持ちされ
ている。
上記一対のリンク１３−１．．１３−２の中間部には、
短尺のリンク１６．１６の一端ヲヒンジ支持し、両側一
対のリンク１６．１６間にはＰ市価シ棒１７を支持して
、第１図に示すように、相隣る戸板８，８が相互に開か
れたときには、Ｍｉｌ後一対の戸市価り俸１７，１７に
よって、炉布吊棒１１と各炉布係止棒１２との間の各ｆ
ｒｉｉｌＯ−１，１０−２を引張って必要な張りを与え
る。
短尺のリンク１６．１６の一端ヲヒンジ支持し、両側一
対のリンク１６．１６間にはＰ市価シ棒１７を支持して
、第１図に示すように、相隣る戸板８，８が相互に開か
れたときには、Ｍｉｌ後一対の戸市価り俸１７，１７に
よって、炉布吊棒１１と各炉布係止棒１２との間の各ｆ
ｒｉｉｌＯ−１，１０−２を引張って必要な張りを与え
る。
そして、前、後部スタンド１．５の上部間に橋架した上
部レール１８．１８に沿って走行するＰ布摂動装置１９
が、Ｐ布吊棒Ｊ１の直上に位置して、打撃用ピストン２
０を作動して炉布吊棒１１に打撃を一旬えると、炉布吊
棒１１が大きく上下方向に倣動し、との炉布吊棒１１の
振動に伴なって一対の炉布１０−１．１０−２は、緩み
と張シを交互に繰返して、開枠時に自然落下せずに付着
していたｐ清音はく離落下させる。
部レール１８．１８に沿って走行するＰ布摂動装置１９
が、Ｐ布吊棒Ｊ１の直上に位置して、打撃用ピストン２
０を作動して炉布吊棒１１に打撃を一旬えると、炉布吊
棒１１が大きく上下方向に倣動し、との炉布吊棒１１の
振動に伴なって一対の炉布１０−１．１０−２は、緩み
と張シを交互に繰返して、開枠時に自然落下せずに付着
していたｐ清音はく離落下させる。
第１図および第２図に示すように、戸板８，８間の一対
のＰイ’ｆｉｌ Ｏ−１，１，０−２のうち、一方の炉
布１０−１には、戸板８の原液供給孔２１に合致しうる
ように原液供給板２２を止着し、この原液供給板２２ｆ
ｆｉ？Ｆ板８に対してフリーな状顧に支持する。したが
って、前述したように、戸板８゜８が開かれてＰ伯１０
−１．１０−２に張りが与えられると、戸板８．８に対
して炉布１０−１゜１０−２が全面的に離れるようにし
ている。
のＰイ’ｆｉｌ Ｏ−１，１，０−２のうち、一方の炉
布１０−１には、戸板８の原液供給孔２１に合致しうる
ように原液供給板２２を止着し、この原液供給板２２ｆ
ｆｉ？Ｆ板８に対してフリーな状顧に支持する。したが
って、前述したように、戸板８゜８が開かれてＰ伯１０
−１．１０−２に張りが与えられると、戸板８．８に対
して炉布１０−１゜１０−２が全面的に離れるようにし
ている。
第３図、第４図および第５図に示すように、上記原液供
給板２２は、比較的肉厚のリング形状部材によって（首
成し、該リング形状部材の互いに直交する径方向には、
貫通穴２３．・・・、２３を穿設し、原液供給路を形成
している。この原液供給板２２は、戸板８の原液供給孔
部に嵌着したバッキング２４によって画成した原液供給
孔２１に合致させるように開設した一方の炉布１０−１
の原ａ！開口２５の周囲に炉布１０−１の表側から当て
がい、皿頭ボルト２６で炉布１０−１’を噛込んだ状態
に締付けてＦ布１０−１に止着する。
給板２２は、比較的肉厚のリング形状部材によって（首
成し、該リング形状部材の互いに直交する径方向には、
貫通穴２３．・・・、２３を穿設し、原液供給路を形成
している。この原液供給板２２は、戸板８の原液供給孔
部に嵌着したバッキング２４によって画成した原液供給
孔２１に合致させるように開設した一方の炉布１０−１
の原ａ！開口２５の周囲に炉布１０−１の表側から当て
がい、皿頭ボルト２６で炉布１０−１’を噛込んだ状態
に締付けてＦ布１０−１に止着する。
そして、戸板８．８を相互に締イゴけた状１芯では、バ
ッキング２４．２４間に原液供給板２２が、炉布１．０
−１．１０−２を介して挾持され、ｐ過すべき原液は、
戸板８の原液供給孔２１、炉布１゜−１の原液開口２５
、原液供給板２２０円周部に至ｐ、一部は貫通穴２３．
・・・、２３によって形成される原液供給路によって一
対の炉布１０−１゜１０−２間に分配供給され、残りは
、さらに、炉布１０−２の原液開口２５、戸板８の原液
供給孔２５に至るｃｌ 上記のようにして、一対の炉布１０−１．１０−２間に
分配供給された原液は、゛Ｐ冶ｊｌＯ−１゜１０−２に
よってＦ渣とｏｆ５液とに分離され、ｐ渣は一対の戸板
８．８間に形Ｉ戊されたＦｊ室２７円に２いて次第にケ
ーキ状に生成される。
ッキング２４．２４間に原液供給板２２が、炉布１．０
−１．１０−２を介して挾持され、ｐ過すべき原液は、
戸板８の原液供給孔２１、炉布１゜−１の原液開口２５
、原液供給板２２０円周部に至ｐ、一部は貫通穴２３．
・・・、２３によって形成される原液供給路によって一
対の炉布１０−１゜１０−２間に分配供給され、残りは
、さらに、炉布１０−２の原液開口２５、戸板８の原液
供給孔２５に至るｃｌ 上記のようにして、一対の炉布１０−１．１０−２間に
分配供給された原液は、゛Ｐ冶ｊｌＯ−１゜１０−２に
よってＦ渣とｏｆ５液とに分離され、ｐ渣は一対の戸板
８．８間に形Ｉ戊されたＦｊ室２７円に２いて次第にケ
ーキ状に生成される。
−回のｐ過が終了すると、前述した如く、戸板８は順次
に開枠される。この開枠によって、炉布１０−１．１０
−２は戸板８．８から離れた状態に張られ、ｐ７１）振
動装置１９によって炉布吊棒１１に振動が与えられると
、一方の炉布１０−１は原液供給板２２を含んで全面的
に、また他方の炉布１０−２は全くフリーに振動する。
に開枠される。この開枠によって、炉布１０−１．１０
−２は戸板８．８から離れた状態に張られ、ｐ７１）振
動装置１９によって炉布吊棒１１に振動が与えられると
、一方の炉布１０−１は原液供給板２２を含んで全面的
に、また他方の炉布１０−２は全くフリーに振動する。
このため、自重により自然落下せず炉布１０−１．．１
０−２に付着していたｐ１′１１は、炉布１０−］、１
０−２から良好にはく離して落下回収される。
０−２に付着していたｐ１′１１は、炉布１０−］、１
０−２から良好にはく離して落下回収される。
」二層の実施例では、一対の′Ｐ戸板、８間に一対の炉
布］０−１．１０−２を吊支持する（ヤ１成としたが、
第６図に示すように、一枚の戸板８の両面にＰ化１０’
−１，１０′−２を吊掛支持するようにしてもよい。
布］０−１．１０−２を吊支持する（ヤ１成としたが、
第６図に示すように、一枚の戸板８の両面にＰ化１０’
−１，１０′−２を吊掛支持するようにしてもよい。
互た、炉布］、０−１．１０−２の振ｉｋ有効に行なわ
せるためには、第７図に示すように、ｐ有体止棒１２，
１２’ｅ、取付ブラケット２８に設けた一対の嵌合溝２
９．２９に嵌合して上下方向に振動可能に支持すること
が好ましい。
せるためには、第７図に示すように、ｐ有体止棒１２，
１２’ｅ、取付ブラケット２８に設けた一対の嵌合溝２
９．２９に嵌合して上下方向に振動可能に支持すること
が好ましい。
な２、図中、３０は、止めボルト３１．３１により取付
ブラケット２８の下部に固定される止め金具で、この止
め金具３０１７）着脱又はボルト３１をゆるめることに
よって金具３０を下げて、Ｐイ（１係止棒１２．１２’
ｅ出し入れするようにしている。
ブラケット２８の下部に固定される止め金具で、この止
め金具３０１７）着脱又はボルト３１をゆるめることに
よって金具３０を下げて、Ｐイ（１係止棒１２．１２’
ｅ出し入れするようにしている。
以上の実施例では、炉布の下端の係止棒１２の振幅Ｐよ
び炉布の位置決めを行なうようにしたが、第８図や第９
図に示すような炉布１０の吊掛（７１１造に２いて、ｐ
布上端のＰ布吊俸１］に対して、第１０図に示すような
振１唱規制装置４０を設け、ｐ布量４１１の上、下死点
を、ＪＪ整可能に設定するようにしてもよい。
び炉布の位置決めを行なうようにしたが、第８図や第９
図に示すような炉布１０の吊掛（７１１造に２いて、ｐ
布上端のＰ布吊俸１］に対して、第１０図に示すような
振１唱規制装置４０を設け、ｐ布量４１１の上、下死点
を、ＪＪ整可能に設定するようにしてもよい。
即ち、第１０図に示すように、ｊ辰幅規制装置４０は、
相対的に軸方向に変位可能な外８４１と円筒４２との間
にコイルスプリング４３全巻装し、コイルスプリング４
３の上端は円筒４２の」二端フランジ４２ａで受合い、
下端は外筒４１の下部外周に螺合したバネ受は筒４４の
同向き７ランジ４４ａで受合った４１４造を有し、外筒
４２の上端から上向きに突設した連結用ブラケット４５
は、ヒンジピン１４（第１図参照）又はばね捗１けピン
１４′にナツト４６によって固定する一方、内筒４２の
下部に設けたねじ穴４２ｂには、連結用ボルト４７を螺
合し、該ボルト４７の高さを調節したうえでナツト４８
により固定し、このボルト４７の下端に取付金具４９を
取付けて取付金具４９によりＰ布吊棒１１の端部を支持
したものである。
相対的に軸方向に変位可能な外８４１と円筒４２との間
にコイルスプリング４３全巻装し、コイルスプリング４
３の上端は円筒４２の」二端フランジ４２ａで受合い、
下端は外筒４１の下部外周に螺合したバネ受は筒４４の
同向き７ランジ４４ａで受合った４１４造を有し、外筒
４２の上端から上向きに突設した連結用ブラケット４５
は、ヒンジピン１４（第１図参照）又はばね捗１けピン
１４′にナツト４６によって固定する一方、内筒４２の
下部に設けたねじ穴４２ｂには、連結用ボルト４７を螺
合し、該ボルト４７の高さを調節したうえでナツト４８
により固定し、このボルト４７の下端に取付金具４９を
取付けて取付金具４９によりＰ布吊棒１１の端部を支持
したものである。
この場合、ｐ布吊棒１１の上死点は、内筒４２の上端フ
ランジ４２ａの外筒４１の上端面への当接によって決定
され、下死点はコイルヌプリング４３の最大圧組量と連
結用ボルト４７の固定位置によって決定される。
ランジ４２ａの外筒４１の上端面への当接によって決定
され、下死点はコイルヌプリング４３の最大圧組量と連
結用ボルト４７の固定位置によって決定される。
な２、第８図のＰ布吊掛構造では、一対のＰ俳１０−１
．１０−２のハ字形状の張シを与えるため、ｐ重体止棒
１２は長溝５０．５０を設けた取付ブラケット５１によ
って支持するようにしている。
．１０−２のハ字形状の張シを与えるため、ｐ重体止棒
１２は長溝５０．５０を設けた取付ブラケット５１によ
って支持するようにしている。
また、第９図のＰ布吊掛信造では、ρ重体止棒１２はフ
リーとすることができる。
リーとすることができる。
以上の説明から明らかなように、不発明によれば、ｐイ
６固定式フィルタープレスであっても、ｒ布の全面を戸
板から離間させ、かつ振動を与えることができるので、
開枠時に？いて、Ｐ清をｐ伯の全面から確実にはく離さ
せることができる。
６固定式フィルタープレスであっても、ｒ布の全面を戸
板から離間させ、かつ振動を与えることができるので、
開枠時に？いて、Ｐ清をｐ伯の全面から確実にはく離さ
せることができる。
第１図は不発明の一実施例にがかるＰ荀固定式フィルタ
ーデレヌの開枠状態ヲ示す一部破断側面図、第２図は第
１図に示したｐ板の正面図、第３図はＰ布の原液供給板
の背面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線方向断面図、第５
図は第４図に示した原液供給板の濾過時の状態を示す一
対のｐ板の要部断面図、第６図はＰ伯の他の吊掛悄造を
示すＰ板の垂直断面図、第７図はＰ重体止棒の支持（首
造を示す取付ブラケットの正面図、第８図、第９図は夫
々他のＰ布吊掛（構造を示す要部断面呪明図、第１０図
は第８図、第９図に夫々示した振１陽規制装置の拡大断
面図である。 １０−１．１０−２・・・一対のｐ布、 １１・・・
Ｆ布吊俸、 １２・・・ｐ有体止棒、 １５・・・
・コイルヌプリング、 ２２・・・原液供給板、 ２
３・・・貫通穴。 特 許 出 願 人 株式会社栗田機械製作所代
理 人 弁理士 青 山 葆ほか２名第４図 第５図 第６図 第８図 ［− 第９図 嘗イ １１１０図
ーデレヌの開枠状態ヲ示す一部破断側面図、第２図は第
１図に示したｐ板の正面図、第３図はＰ布の原液供給板
の背面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線方向断面図、第５
図は第４図に示した原液供給板の濾過時の状態を示す一
対のｐ板の要部断面図、第６図はＰ伯の他の吊掛悄造を
示すＰ板の垂直断面図、第７図はＰ重体止棒の支持（首
造を示す取付ブラケットの正面図、第８図、第９図は夫
々他のＰ布吊掛（構造を示す要部断面呪明図、第１０図
は第８図、第９図に夫々示した振１陽規制装置の拡大断
面図である。 １０−１．１０−２・・・一対のｐ布、 １１・・・
Ｆ布吊俸、 １２・・・ｐ有体止棒、 １５・・・
・コイルヌプリング、 ２２・・・原液供給板、 ２
３・・・貫通穴。 特 許 出 願 人 株式会社栗田機械製作所代
理 人 弁理士 青 山 葆ほか２名第４図 第５図 第６図 第８図 ［− 第９図 嘗イ １１１０図
Claims (1)
- （１）弾１ａ： １ｒｌｓ ｌｈによって振動可能に支
持されたＰ布」二端支持部イオにＰ布の上端を支持する
一方、ｐ板の下部に、ｐ布下端取付部財によって炉布の
下端を取付けたフィルタープレスのｐ布装置であって、
ｒ板間に２いて相対向する一対のＰ布の夫々にＰ板の原
液供給孔に合致する原液開口を設けるとともに、一方の
Ｐ布の原液開口の周縁部に肉ＦＪの原液供給板を止着し
、該原液供給板には、一対のＰ布の間に原液を導く原液
供給路を径方向に貫通させ１設けたことを特徴とする加
重固定式フィルタープレスのｐ布装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57204344A JPS6028528B2 (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 濾布固定式フイルタ−プレスの濾布装置 |
| US06/552,241 US4491519A (en) | 1982-11-19 | 1983-11-16 | Filter cloth arrangement for use in fixed filter cloth type filter press |
| GB08330713A GB2133305B (en) | 1982-11-19 | 1983-11-17 | Filter cloth arrangement for a fixed cloth filter press |
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| DE3341636A DE3341636C2 (de) | 1982-11-19 | 1983-11-17 | Filtertuchanordnung für eine Filterpresse mit stationären Filtertüchern |
| CA000441412A CA1221646A (en) | 1982-11-19 | 1983-11-17 | Filter cloth arrangement for use in fixed filter cloth type filter press |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57204344A JPS6028528B2 (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 濾布固定式フイルタ−プレスの濾布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5992008A true JPS5992008A (ja) | 1984-05-28 |
| JPS6028528B2 JPS6028528B2 (ja) | 1985-07-05 |
Family
ID=16488947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57204344A Expired JPS6028528B2 (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 濾布固定式フイルタ−プレスの濾布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028528B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05245181A (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-24 | Inax Corp | 濾過装置付き気泡浴槽装置の制御方法 |
| JP2019130477A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 日立造船株式会社 | 濾布ユニットおよびフィルタプレス装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0254674U (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-20 |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP57204344A patent/JPS6028528B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05245181A (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-24 | Inax Corp | 濾過装置付き気泡浴槽装置の制御方法 |
| JP2019130477A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 日立造船株式会社 | 濾布ユニットおよびフィルタプレス装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6028528B2 (ja) | 1985-07-05 |
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