JPS5991985A - 手持ち式の開閉作業用具 - Google Patents

手持ち式の開閉作業用具

Info

Publication number
JPS5991985A
JPS5991985A JP20314282A JP20314282A JPS5991985A JP S5991985 A JPS5991985 A JP S5991985A JP 20314282 A JP20314282 A JP 20314282A JP 20314282 A JP20314282 A JP 20314282A JP S5991985 A JPS5991985 A JP S5991985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
case
lever
opening
pivot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20314282A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6012068B2 (ja
Inventor
隆明 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP20314282A priority Critical patent/JPS6012068B2/ja
Publication of JPS5991985A publication Critical patent/JPS5991985A/ja
Publication of JPS6012068B2 publication Critical patent/JPS6012068B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
  • Scissors And Nippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えばハサミやプライヤー、ペンチ、ストリッ
パー等々の手動利器や手動工具に見受けられるように、
切断やその他の諸作業を行なう先&3 端作用ピースが、枢軸を回動中心として開閉運#1され
る形態の手持ち式開閉作業用具に係り、その具体的構成
として、スライドガイド長孔が一口された手持ち0Tf
fflなカバーケースと、そのケースへ回動自在に且つ
常にケースから張り出し開く方向への弾圧付勢状態とし
て枢支保持された開閉操作レバーと、そのレバーの弾圧
力を受担するようレバーと作用的に連結され、且つケー
スへの組付は用枢−町を回動中心としてレバーにより開
閉作用される先端作用ピースとから成り、レバーをその
弾圧力に抗しつつケース内への没入状態に伏倒させると
共に、その状態においてピースの枢軸をケースのガイド
長孔に沿ってスライドさせることにより、そのピースも
ケース内への没入状帽に収納するよう定めたことを!#
徴とするものである。
、47的に、一定の枢Ql+を回動中心として開閉運動
する先端作用ピースにより、成る品物を切断したり、押
し広げ又は縮めたりする機構の手持ち式開閉作業用具は
、具体的に各種ハサミで代表される手動利器を初め、プ
ライヤーやペンチ、ストリッパーなどの手動工具として
、実際上広く普及している。このような切断やその他の
諸作業に直接作用する先端作用ピースは、鋭利な刃体や
尖鋭なピン又は頒として、金属材から加工されている通
例であり、そのためこれに手指を挾まれて負傷する危険
が常に伴なう。
例えば、これをハサミについて言えば、従来ので・サミ
ではその先端作用ピースとなる切断刃体と、同じく基端
アームをなすその開閉操作レバーとが、連続一体に剛性
化されておシ、そのような形す、峡の一対が中途部の枢
朝によって回動自在に組付けられた構成となっている。
ハサミの不使用中、その切断刃体の一対は閉合状態に保
たれるけれども、これが4出の放任状態にあることに変
シはなく、従って依然危険であると共に、これをそのま
ま衣服のポケットやバッグなどに入れて、持ち歩くこと
にも不適当である。この点、仮りにその閉合状態が固定
ロックされる機構を備えたハサミにあっても、その鋭利
な切断刃体が被包されていない限り、やはり安全とは言
い蝿いものである。
5 そこで、不使用中や携行時にはハサミ全体を、その店頭
販売状態と同じようにケース内へ完全に収納したり、或
いはその切断刃体のみを鞘などによって被包することが
考えられるが、しかしそのケースや鞘などはあくまでも
ハサミ自身と全く別体物であり、そのためこれらを特別
に製作用意する必要があると共に、仮りにこれらを付槙
品として用意したとしても、これに対するハサミの出し
入れ操作が面倒であシ、往々にして紛失してしまうこと
になる。更に、ケースや鞘などへ収納したとしても、そ
のハサミ全体の大きさは少しも小型コンパクト化せず、
むしろ逆に巻張ることになると共に、そのケースや蛸な
どの内部においてハサミの遊動することがs6、%に携
行上不便という問題がある。
不発明はこのような問題点の解決に役立つ手持ち式の開
閉作業用具を提供しようとするものであシ、特に上記ハ
サミで代表される手動利器や、その他の手動工具に見受
けられるように、切断やその他の諸作業に直接作用する
先端作用ピースが、6 一定の枢軸を回動中心として開閉運動される形態の手持
ち式開閉作業用具を、その発明の対象又は出発点として
いる。
即ち、本発明の目的とする処は、第1に上記の切断刃体
などとして具体化される先端作用ピースを、その開閉操
作レバーと別体物として作成し、そのピースとレバーを
何れも手持ち可能なカバーケース内へ、没入状態に収納
できるよう組付けることによって、別個な専用の包装ケ
ースや鞘などを一切要することなく、極めて安全に且つ
小型コンパクトな所謂折畳み状態のままで、至便に持ち
歩きできるようにする点にある。
第2目的とする処は、先端作用ピースとその開閉操作レ
バーとを、カバーケースから常に張り出し開く方向への
弾圧付勢状態として作用的に連結すると共に、そのケー
スへの組付は用となるピースの枢軸を、ケースのスライ
ドガイド長孔ヘスライド可能に係合させることにより、
ケースを握シ待った操作子の指先で、そのピースの枢軸
を唯単に前後方向へスライドさせるのみで、ケースに対
應7 するピースとレバーの没入状態と、その張り出し′$悪
と’e IIIJ!快に正しく変換できるようにする点
にある。
史に、第3目的とする処は、ピースの開閉操作レバーを
カバーケース兼用の一対として、その伏倒状態に閉合さ
れた向かい合う相互間にスライド包 ガイド長孔へ区画開口させ、そのガイド長孔に宿ってピ
ースの枢軸をスライドさせることにより、上記目的の媚
成上別個のカバーケースも不要化し、その#産効果を最
大限に期待できるようにする点にある。
以下、図示の好適な実施例に基いて本発明を説明すると
、図は本発明をハサミに適用具体化しており、その端本
形態を表°わしだ第1〜9図において、(Itlは片手
で握り持てる程度のグリップ機能を兼ねたカバーケース
であり、金属や好ましくは合成樹脂から作成され、これ
には着色が施されることもある。このケース(1tJは
、2分割体から実質上合掌状態として組付けられておシ
、その中空内部に後述の先端作用ピースと、その開閉操
作レバーとを何れも没入状態として受は入れ収納できる
ようになっている。
即ち、@はその2分割体の一方をなすケース本体、(1
41は同じく他方をなす蓋体であり、その両者は複数(
図では合計3本)の同じビス1.IQによって着脱自在
に組付は一体化されている。そのビスlJ*は何れも、
ケース本体図と蓋体u41から各々内向き水平に一体突
設された軸筒部へ螺入されているが、その揚台ケース0
I身の前部に位置する上下一対のビスLIfjを受は入
れるべき2個の軸筒部が、後述する操作レバーの同動枢
軸1.IQとして兼用され−ている。そのため、ビス(
IQを抜き去ったとしても、レバーはこの枢軸(l綽か
ら直ちに脱落せず、従って組立・分解の作業を簡便に行
なうことができる。
…はケース本体−の側壁内面に形成されたスライドガイ
ド凹溝であり、ケース0I自身の長手中心線上において
細長く延びている。(2)は蓋体a→の側壁に貫通開口
されたスライドガイド長孔であって、やけシ前後方向へ
延びており、且つガイド凹゛溝…と正しく向かい合って
互いに平行している。こ、火9 のガイド門前…とガイド長孔(イ)の開口長さは、倒れ
も後述の作用ピースをケース曲の内部へ没入させるに足
る程度の寸法とされていること、勿論である。ケース本
体@と一蓋体圓とのml付けにより形作られたケース(
11の上下画壁にはレバー出没口(至)が、又同じく前
壁にはピース出没口(7)が各々区成されている。
尚、図でFi等分されたケース本体す4と蓋体(14)
によって、ケース0I自身を形作っており、その説明の
区別上一方をケース本体図と称し、他方を蓋体(14)
と名付けているが、例えばその一方を貫わげ深いボック
ス形態とし、他方を単なる平版形態として、同様なケー
ス(1(看に仕上、げても良い。又、その両方を左右対
称な全く同一の形態とし、上記ガイド凹溝−をガイド長
孔四と全く同じように貫通状す5として開口させても良
い。何れにしても、後述の作用ピースとその操作レバー
は、ケース(10の組付けと一緒に組付けられ、ケース
本体u4と蓋体(i4Jによって言わば左右両1111
から伏まれだ形態′になり、脱落することがない。
 10 更に、(至)はやは多金属や、好ましくは合成樹脂から
作成された一対の開閉操作レバーであシ、何れもその前
端部においてケース叫の上記枢軸(ト)へ回動自在に嵌
合されている。もつとも、このようなケース四の軸筒部
から成る枢軸(ト)を使わずに、例えばレバー四の前端
部を円弧面に形成し、これをケース11Gにおける前壁
の円弧状内面へ常時接触させることによシ、レバー(至
)をケース+11へ回動できるように枢支保持させても
さしつかえない。レバー−の一対は同一の断面U字型を
呈しておシ、互いに上下の逆向き状態としてケースti
Iへ向かい合うよう組付けられている。従って、その断
面U字型の開放部分が一方のレバー(至)では下方を、
同じく他方のレバーに)では上方を各々指向しているこ
とになる。…は同じくレバーに)の断面U字型をなす片
面甜壁部に貫通開口されたピース受は入れ長溝であり、
レバー(至)自身の長手方向に沿い延在している。これ
にはピースの後端部が係脱自在に、且つスライドできる
ように係合されている。
−はハサミの切断刃体をなす一対の金属製先端、〆11 作用ピースであり、その14iJ部に加工された刃先に
よって目的物を切断する。図はピース1.3′4の一対
をケース四へ組付けるための枢軸であって、そのX字型
に交叉する中途部を貫通しておシ、これを中心としてピ
ース□は回動する。(7)はピース6′4の後端部に5
字型として連続的に屈曲された保合アームであり、レバ
ー(至)の上記受は入れ長溝…内へスライド可能に仲人
保合されている。C4は両ピース−J4を常に拡開させ
る方向へ弾圧付勢するつる巻きバネであり、ピース1′
4の枢軸−に備付けられていると共に、その切り離し両
端部が両ピース((4の後端部へ各別に係止されている
。従って、この弾圧力はその1まレバー■にも受担され
ることになり、一対のレバー(至)も常にケースu1か
らの張り出し開く方向へ弾圧付勢されていることとなる
。つまり、ピース(9とその開閉操作レバー(7)とは
予じめ別体物であるにも拘らず、作用的に連動連結され
ているわけである。
上記ピース6りの枢軸■は角頭付きのボルト141と、
これに基台するキャップナツト四とから成るネジ締結体
として、ケース(IQ内を横断している。その揚台、ポ
ル) 140の角頭はケース本体qノの上記ガイド凹溝
(4)へスライド可鉛嘱合され、又キャップナラHQの
合成樹脂製摘まみ部分は蓋体(14)のガイド長孔四か
ら導出されることによって、外部からこれを指先で前後
方向へスライドさせたシ、更にはボルドーに対して廻せ
るようになっている。つまり、枢軸−をケース(10の
ガイド長孔(2)に治って、外部からスライド操作する
ことにより、ピース((支)がケース四に対する没入状
態と張り出し状態との相互に変換されるようになってい
るわけである。その各状態において、ボルドーに対しキ
ャップナツトQ4ヲ締め上げることによシ、その摘まみ
部分をケースOQの側壁外面へ圧着させて、上記スライ
ド作用の不能に固定ロックすることもできる。
上記の構成に基き、そのハサミの開閉作用を説明すると
、その使用状態では第1〜5図から明白なように、ピー
スに)とその開閉操作レバー(至)が何れもつる巻きバ
ネ(至)の弾圧力を受けて、ケースDIからの張り出し
開く状態に保たれているため、そ盃13 のケース(1111を握り持った手で、そのままレバー
(至)を操作し、これにより前方に張シ出しているピー
ス((4を開閉させて、目的物を正しく切断することが
できる。
そして、携行や格納などを行なうに当っては、第5図の
状態から第6図の状態へ変化させる如くに、レバー奏を
握り絞った手の指先で、そのままピース−賛の枢m□を
ケース四のガイド長孔四に沿い後方へスライドさせるの
である。そうすれば、ピースいつはレバー(7)のピー
ス受は入れ長溝…と係合しつつ、閉合状態を保ち乍らケ
ース(1(J内へ没入状にスライドし、ここにケースt
ll内へ完全に収納されてしまうことになる。この:局
舎、ピース(3りとレバー弼は前者の保合アーム(埒と
、後者のガイド長g (1◆とを介して常に係合されて
いるため、ケース(11に対するレバー(ト)の没入状
態も、このピース((4によって固定ロックされること
になる。従って、そのハサミ自身が言わば包装ケースを
予じめ持っていることになり、極めて安全な状態で格納
できると共に、その′+ま衣服のポケットやバッグな 
14 どに入れて、危険なく持ち歩くことをできる。
逆に、第6〜9図の不使用状態から第1〜5図の使用状
−へ変換するに当っては、上記ピースに)の枢軸−を前
方へスライド操作すれば足りる。そうすれば、レバー(
至)とビースリ4の何れもつる巻きバネ(至)の弾圧力
を受けているため、−単回時にケース00からの張り出
し開く状態が得られる。何れにしても、片手の指先によ
る所謂ワンタッチの軽快操作で、ケース(まりに対する
ピース04トレバー弼の没入状態と、その張り出し状態
とを円滑に正しく変換することができるわけである。
第10〜15図は変形形態のハサミを示しており、その
構成上第1〜9図の上記基本形態と異なる点は、次の通
りである。即ち、第1にこれではカバーケース曲を省略
して、そのケースtl□の機能をレバー(28A)に兼
備させている。そのために、両レバー(2HA)の閉合
状態における輪郭形状を上記ケース0Iのそれと実質的
に同一として定め、その向かい合う相互間にピース(3
2A)の枢+111 (34A)をスライドさせるだめ
のスライドガイド長孔(22A漸15 )を、貫通開口状態に構成している。従って、上記基本
形態において説示したケース本体@のスライドガイド凹
溝…は、この変形形態において貫通開口状態のガイド長
孔(2OA)として置換されていることになるが、しか
しその働きは互いに同一である。
第2に、これに伴なってピース(32A)の枢軸(34
A)をなすボルト(40A)は外部への露出状態にあり
、そのす白部がキャップナツト(42A)の摘まみ部分
と同一の形状として、レバー(28A)の側壁外面へ圧
着できるよう臨まされている。そのため、この変形形態
の枢軸(34A)もネジ締結体から成ることに変シはな
く、やはりそのナツト(42A)を締め上げることによ
り、ピース(32A)のスライド作用を不能に固定ロッ
クすることができる。
第3に、この変形形態ではケースOQを兼ねたレバー(
28A)の一対が、その前端部において板バネ(38A
)により枢支連結されており、しかもこのバネ(38A
)によって両レバー(28A)に拡開する方向への弾圧
付勢力が常に与えられている。その場合、しづ−(28
A)とピース(32A)は上記基本形態と同じように、
やけシ前者に対する後者のスライド可能に係合されてい
るため、そのバネ(38A)の付勢力はピース(32A
)にも受担されることになる。
つまり、レバー(28A)とピース(32A)が作用的
に連動連結されていることに変りはなく、従ってピース
(32A)の枢軸(34A)をスライド操作することに
よシ、ピース(32A)とレバそ2(28A)を−単量
時に拡開又は閉合作用させることができ、その相互変換
、を行なえることになる。この変形形態において、その
他の構成と作用は第1〜9図の基本形態のそれと実質的
に同一であるため、第10〜15図に第1〜9図との機
能上共通する部材又は部分に1類似符号(第1〜9図の
符号にt″A、の添え字を付記したもの)を記入するに
とどめて、その詳細説明を省略する。
何れにしても、本発明によれば量産できる部品から成る
簡素な組立体のもとに、上記した諸口的を達成すること
ができ、図に表わしたハサミのみに限らず、プライヤー
やペンチ、ストリッパーな爽17 どの各睡作業用具にも適用しやすいものであるため、実
際上有用な発明と言える。
【図面の簡単な説明】
図はハサミの2独に通用した本発明を示しており、第1
〜9図はそのハサミの基本例であって、rN 1図は使
用状態の外観側面図、第2図は同じく開蓋状態の1則面
図、@3図は第2図と反対の方向から見そ開襟・状態の
側面図、第4図は第1図の4−4純に沿う拡大断面図、
第5図は操作レバーを閉合させた状態の外M 1141
1面図、第6図は先端作用ピースを収納した開蓋状態の
側面図、第7図は第6図の正面図、第8図は第6図の8
−8線に沿う拡大断面図、第9図は第7図の9−9線断
面図、第10〜15図はハサミの変形例を示しており、
第10図はその使用状態の外観側面図、第11図は同じ
く操作レバーを閉合させた状態の外観側面図、第12図
は作用ピースを収納した状態の外観側面図、第13図は
第12図の拡大正面図、第14図は第12図の14−1
4Mに宿う拡大断面図、第15図は第13図の15−1
5線に沿う縮少618 断面図である。 (11・・・・・・・・・カバーケース(2)・・・・
・・・・・スライドガイド長孔(ハ)・・・・・・・・
・開閉操作レバー(財)・・・・・・・・・先端作用ピ
ース(In6・・・・・枢軸 (財)・・・・・・・・・つる巻きバネFIG、7  
     FIG、8 9 FIG、9 15 t=ta、y42BA 36A 28A 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和6マ年特 許  願第2Q3142  号2、発明
の名称   手持ち式の開閉作業用具3、 補正をする
者 事件との関係   特許出願人 丁X−タ#7六゛ 氏 名(名称) 青木隆明 4、代理人 6、 補正Vこより増加する発明の数 461−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 スライドガイド長孔が開口された手持ち可能なカ
    バーケースと; そのケースへ回動自任に、目、つ常に
    ケースから張シ出し開く方向への弾圧付勢状叩として枢
    支保持された開閉操作レバーと; その弾圧力を受ける
    ようレバーと作用的に連結され、畦つケースベの組付は
    用棺−を回動中心としてレバーにより開閉作用される先
    端作用ピースと; から成り、レバーをその弾圧付勢力
    に抗しつつケース内への没入状態に伏倒させると共に、
    その状態の普まピースの枢軸をケースのガイド時孔に沿
    ってスライドさせることにより、そのピースもケース内
    への没入状Q@に伏倒させて収納するよう設定したこと
    を特徴゛とする手持ち式の開閉作業用具。 2、脣、t!l:請求の範囲・第1項目ピ載のものにお
    いて、先端作用ピースの開閉操作レバーをカバーケI6
    .2 一ス兼用の一対として、その伏倒状態に閉合された向か
    い合う相互間にスライドガイド長孔を区画開口させ、そ
    のガイド長孔に沿ってピースの枢軸をスライドさせるよ
    う設定したことを特徴とする手持ち式の開閉作業用具。 3、特許請求の範囲・第1項記載のものにおいて、先端
    作用ピースをその開閉操作レバーと作用的に連結するに
    当シ、レバーにピース受は入れ長溝を形成すると共に、
    その長溝ヘビースの後端部をスライド可能に係合させた
    ことを特徴とする手持ち式の開閉作業用具。 4、特許請求の範囲・第1項記載のものにおいて、先端
    作用ピースの枢軸をネジ締結体とし、その締め上げ操作
    によりピースをスライド不能に固定ロックできるよう定
    めたことを特徴とする手持ち式のl’、t4開閉業用具
JP20314282A 1982-11-19 1982-11-19 手持ち式の開閉作業用具 Expired JPS6012068B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20314282A JPS6012068B2 (ja) 1982-11-19 1982-11-19 手持ち式の開閉作業用具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20314282A JPS6012068B2 (ja) 1982-11-19 1982-11-19 手持ち式の開閉作業用具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5991985A true JPS5991985A (ja) 1984-05-26
JPS6012068B2 JPS6012068B2 (ja) 1985-03-29

Family

ID=16469107

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20314282A Expired JPS6012068B2 (ja) 1982-11-19 1982-11-19 手持ち式の開閉作業用具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6012068B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60179274U (ja) * 1984-05-11 1985-11-28 住金物産株式会社
JPS6317771U (ja) * 1986-07-15 1988-02-05
JPH0678186U (ja) * 1993-04-14 1994-11-01 株式会社マクロ 二輪車用長尺物支持具
JPH0678187U (ja) * 1993-04-14 1994-11-01 株式会社マクロ 長尺物支持装置付自動二輪車
JP2012081059A (ja) * 2010-10-12 2012-04-26 Globeride Inc ケース付き鋏
JP2013027078A (ja) * 2011-07-19 2013-02-04 Furukawa Power Components Inc てこ式工具、仮把持具、てこ式工具の利用方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60179274U (ja) * 1984-05-11 1985-11-28 住金物産株式会社
JPS6319019Y2 (ja) * 1984-05-11 1988-05-27
JPS6317771U (ja) * 1986-07-15 1988-02-05
JPH0411014Y2 (ja) * 1986-07-15 1992-03-18
JPH0678186U (ja) * 1993-04-14 1994-11-01 株式会社マクロ 二輪車用長尺物支持具
JPH0678187U (ja) * 1993-04-14 1994-11-01 株式会社マクロ 長尺物支持装置付自動二輪車
JP2012081059A (ja) * 2010-10-12 2012-04-26 Globeride Inc ケース付き鋏
JP2013027078A (ja) * 2011-07-19 2013-02-04 Furukawa Power Components Inc てこ式工具、仮把持具、てこ式工具の利用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6012068B2 (ja) 1985-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4502220A (en) Hand-held type opening and closing action tool
US6088861A (en) Tool with locking fold-out implements
AU2006202242B2 (en) Improved folding knife
JP3099952B2 (ja) 多機能ポケット工具
US5806189A (en) Utility knife
US7987601B2 (en) Folding tool
US7421751B2 (en) Folding knife having locking portion, clip portion and unsharpened protrusion
US5933893A (en) Multi-purpose tool with sliding lock plate
US6260279B1 (en) Device for cutting workpieces
US6101654A (en) Multifunctional pocket tool including pliers
KR19990088206A (ko) 스위치드릴럭턴스기기용라미네이션세트
US6523203B2 (en) Multifunction tool with replaceable implements
US20060075570A1 (en) Multi-functional knife having a mirror, flashlight and storage compartment
JPS5991985A (ja) 手持ち式の開閉作業用具
US6721984B1 (en) Multifunction tool with replaceable implements
US6125489A (en) Combination food and beverage multitool
KR850000524B1 (ko) 수동식 개폐작업 용구
CN215603730U (zh) 一种美容工具钳
JPS5940935Y2 (ja) 手持ち式の開閉作業用具
CN211881169U (zh) 园林剪
JPH073935Y2 (ja) 収納ケース
JPS6024287Y2 (ja) 握り鋏
JPH022275Y2 (ja)
US20080149132A1 (en) Compact, multi-purpose tool for women
AU2008200134B2 (en) Folding Tool