JPS5991478A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS5991478A JPS5991478A JP57201554A JP20155482A JPS5991478A JP S5991478 A JPS5991478 A JP S5991478A JP 57201554 A JP57201554 A JP 57201554A JP 20155482 A JP20155482 A JP 20155482A JP S5991478 A JPS5991478 A JP S5991478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- polarizing plate
- display
- liquid crystal
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、同一セグメントにおいて異なる二色の表示色
を有する表示装置に関するものである。
を有する表示装置に関するものである。
従来プラズマディスプレイパネル（以後ＦＤＰと略す）
は、ＮｅガスまたはＮｅガスを主体とした混合気体の発
光を利用しておシ、発光ピークは９っ５８５２λ、５９
４４に、 ６ｏ９６に、６１５０λ、６３８３λ。
は、ＮｅガスまたはＮｅガスを主体とした混合気体の発
光を利用しておシ、発光ピークは９っ５８５２λ、５９
４４に、 ６ｏ９６に、６１５０λ、６３８３λ。
６４０２に、 ６６７８Ａ、 ６７１７λ、 ７０３２
λにある。よって観察者は黒地に赤燈色の表示を見るこ
とになる１、シかしながらＦＤＰにおいては、表示色を
変化させる事は不可能である。
λにある。よって観察者は黒地に赤燈色の表示を見るこ
とになる１、シかしながらＦＤＰにおいては、表示色を
変化させる事は不可能である。
近年、車のダツシュボードはアナログ表示からデジタル
表示へと移シつつあシ、表示装置としては発光ダイオー
ド、液晶、けい光表示管、ＥＬ。
表示へと移シつつあシ、表示装置としては発光ダイオー
ド、液晶、けい光表示管、ＥＬ。
ＦＤＰ等いろいろなディスプレイにおいて検討が行なわ
れている。この中でスピード光示においては安全性の点
からスピードが１１００Ｋ／ｈを越えると１００Ｋｍ／
ｈ未満の表示と異なる赤系統の表示にする必要がある。
れている。この中でスピード光示においては安全性の点
からスピードが１１００Ｋ／ｈを越えると１００Ｋｍ／
ｈ未満の表示と異なる赤系統の表示にする必要がある。
バーグラフ表示では１１００Ｋ／ｈ 以上を表示するセ
グメントを赤系統の表示色にする事は可能であるが、７
セグメントの数字表示では同一セグメントで表示色が変
化する表示装置を用いなければならない。上記の各表示
装置においてもＦＤＰと同様表示色は一色であシ、はっ
きシと区別出来る色の変化を有する表示装置は現在見あ
たらない。
グメントを赤系統の表示色にする事は可能であるが、７
セグメントの数字表示では同一セグメントで表示色が変
化する表示装置を用いなければならない。上記の各表示
装置においてもＦＤＰと同様表示色は一色であシ、はっ
きシと区別出来る色の変化を有する表示装置は現在見あ
たらない。
本発明の目的は、同一セグメントにおいて異なる二色の
表示色を有する視認性の優れた表示装置を提供すること
にある。
表示色を有する視認性の優れた表示装置を提供すること
にある。
本発明によれば１枚のニュートラル偏光板と、１枚ある
いは複数枚のカラー偏光板とによって挾持されたツイス
トネマチック型液晶セルの後方にプラズマナイスプレイ
パネルを配置した表示装置において、カラー偏光板の光
吸収帯の少なくとも一部分が５８５０λ〜７０４０にの
波長範囲内にある事を特徴とする表示装置が得られる。
いは複数枚のカラー偏光板とによって挾持されたツイス
トネマチック型液晶セルの後方にプラズマナイスプレイ
パネルを配置した表示装置において、カラー偏光板の光
吸収帯の少なくとも一部分が５８５０λ〜７０４０にの
波長範囲内にある事を特徴とする表示装置が得られる。
以下、本発明について図示の実施例を用いて具体的に説
明する。
明する。
第１図は、実施例（１）の表示装置断面図である。
液晶セル８は液晶層６が透明電極４の付いた一対のガラ
ス基板３によシサンドイッチ状に挾み込まれ、周辺をシ
ール材５によシシールされ形成されている。この液晶セ
ル８の後方（図で左側）に二−−トラル偏光板２を介し
、ＰＤＰｌか置かれ、前方にカラー偏光板７が置かれて
いる。第２図は、実施例（１）の各構成素子ごと分解し
て図示したものである。液晶セル８はねじれネマチック
（ＴＮ）構成されたものであシ、二−−トラル偏光板２
とカラー偏光板７は１、ニュートラル偏光板２の偏光軸
と、カラー偏光板７の吸収軸が互いに直角になるように
置かれている。またカラー偏光板７は、ＰＤＰの発光ピ
ークの存在する５８５０λ〜７０４０λの波長範囲内に
光吸収帯の少なくとも一部を有するものとする。本実施
例（１）では二−−トラル偏光板２としてパリライトＬ
Ｌ−８２−１８８（王立電機製）・、カラー偏光板７と
して５０００λ〜６４００λに吸収帯（吸収ピーク波長
に対する半値巾）を持つ赤紫色の５ＣＣＰ−１８（王立
電機製）を使用した。
ス基板３によシサンドイッチ状に挾み込まれ、周辺をシ
ール材５によシシールされ形成されている。この液晶セ
ル８の後方（図で左側）に二−−トラル偏光板２を介し
、ＰＤＰｌか置かれ、前方にカラー偏光板７が置かれて
いる。第２図は、実施例（１）の各構成素子ごと分解し
て図示したものである。液晶セル８はねじれネマチック
（ＴＮ）構成されたものであシ、二−−トラル偏光板２
とカラー偏光板７は１、ニュートラル偏光板２の偏光軸
と、カラー偏光板７の吸収軸が互いに直角になるように
置かれている。またカラー偏光板７は、ＰＤＰの発光ピ
ークの存在する５８５０λ〜７０４０λの波長範囲内に
光吸収帯の少なくとも一部を有するものとする。本実施
例（１）では二−−トラル偏光板２としてパリライトＬ
Ｌ−８２−１８８（王立電機製）・、カラー偏光板７と
して５０００λ〜６４００λに吸収帯（吸収ピーク波長
に対する半値巾）を持つ赤紫色の５ＣＣＰ−１８（王立
電機製）を使用した。
実施例（１）では、液晶表示素子９の透明電極４に電圧
を印加しない場合、液晶表示素子９は赤紫（５０００λ
〜６５００λに吸収帯を持つ）を呈し、ＰＤＰの急峻な
発光ピークのうち、６５００λ以下の５つのピークの光
をカントする為、観察者は赤色の表示色を見る。透明電
極４に電圧を印加すると、液晶表示素子は透過状態とな
Ｊ、ＦＤＰ本来の発光色である赤橙色の表示となる。こ
こで二−−トラル偏光板２と力２−偏光板７の配置を取
シ替えても効果は変らない。また二−−トラル偏光板２
の偏光軸を、カラー偏光板７の吸収軸と平行にして置く
と、液晶表示素子に電圧を印加した時赤色に無印加で赤
橙色となる１、 第３図に実施例（２）の構成図を示す。実施例（２）は
、実施例（１）に６５００λ〜７０００λに吸収帯を持
つカラー偏光板１０を、その吸収軸を赤紫色のカシ−偏
光板７の吸収軸と直角に彦る様に付は加メーだものであ
る。この場合、液晶表示素子９′の透明電極４に電圧を
印加しなければ表示としては実施例（１）と同様赤色の
表示と外る。また、電圧を印力」すると液晶表示素子９
′は、ＰＤＰの６５ｏｏＡ以上の３つの発光ピーク（赤
色）をカットし、橙色の表示となる。即ち実施例（２）
では、２枚のカラー偏光板によｆｉＰＤＰの発光スペク
トラムを６５ｏｏＡを境界にして分離するので、高い色
コントラストの表示が得られる。この構成においても、
実施例（１）と同様に、ニュートラル偏光板２とカラー
偏光板７゜１０との配置を取υ替えても同様な効果は得
られ、また、ニュートラル偏光板２の偏光軸をカラー偏
光板７の吸収軸と平行にして置くと、液晶表示素子９′
に電圧を印加した時赤色に、無印加時に橙色となる。
を印加しない場合、液晶表示素子９は赤紫（５０００λ
〜６５００λに吸収帯を持つ）を呈し、ＰＤＰの急峻な
発光ピークのうち、６５００λ以下の５つのピークの光
をカントする為、観察者は赤色の表示色を見る。透明電
極４に電圧を印加すると、液晶表示素子は透過状態とな
Ｊ、ＦＤＰ本来の発光色である赤橙色の表示となる。こ
こで二−−トラル偏光板２と力２−偏光板７の配置を取
シ替えても効果は変らない。また二−−トラル偏光板２
の偏光軸を、カラー偏光板７の吸収軸と平行にして置く
と、液晶表示素子に電圧を印加した時赤色に無印加で赤
橙色となる１、 第３図に実施例（２）の構成図を示す。実施例（２）は
、実施例（１）に６５００λ〜７０００λに吸収帯を持
つカラー偏光板１０を、その吸収軸を赤紫色のカシ−偏
光板７の吸収軸と直角に彦る様に付は加メーだものであ
る。この場合、液晶表示素子９′の透明電極４に電圧を
印加しなければ表示としては実施例（１）と同様赤色の
表示と外る。また、電圧を印力」すると液晶表示素子９
′は、ＰＤＰの６５ｏｏＡ以上の３つの発光ピーク（赤
色）をカットし、橙色の表示となる。即ち実施例（２）
では、２枚のカラー偏光板によｆｉＰＤＰの発光スペク
トラムを６５ｏｏＡを境界にして分離するので、高い色
コントラストの表示が得られる。この構成においても、
実施例（１）と同様に、ニュートラル偏光板２とカラー
偏光板７゜１０との配置を取υ替えても同様な効果は得
られ、また、ニュートラル偏光板２の偏光軸をカラー偏
光板７の吸収軸と平行にして置くと、液晶表示素子９′
に電圧を印加した時赤色に、無印加時に橙色となる。
第４図は、実施例（２）の構成を単載用のテジタル狭示
スピードメータに応用したものである。、このスピード
メータではスピードが１００１１］ｎ／ｈ未満では黒地
に橙色の表示であシ、スピードが１１００Ｋ／ｈを越え
た場合黒地に赤色の表示となる。
スピードメータに応用したものである。、このスピード
メータではスピードが１００１１］ｎ／ｈ未満では黒地
に橙色の表示であシ、スピードが１１００Ｋ／ｈを越え
た場合黒地に赤色の表示となる。
以上の様に本発明によれば、同一のセクメントにおいて
異なる二色の表示色を有する視認性の優れた表示装置が
得られる。なお、実施例においては液晶表示素子の透明
電極はベタ電極とし、ＰＤＰ懺示全面が色の変化を行な
う構成となっているが本発明はこれに限定されるもので
はなく液晶表示素子の透明電極をいくつか個別に分離し
たシ、また多種のカラー偏光板を液晶パネル面に平面的
に配置することによシ、表示装置表示面での部分的な色
の変化も可能な事は当然である。
異なる二色の表示色を有する視認性の優れた表示装置が
得られる。なお、実施例においては液晶表示素子の透明
電極はベタ電極とし、ＰＤＰ懺示全面が色の変化を行な
う構成となっているが本発明はこれに限定されるもので
はなく液晶表示素子の透明電極をいくつか個別に分離し
たシ、また多種のカラー偏光板を液晶パネル面に平面的
に配置することによシ、表示装置表示面での部分的な色
の変化も可能な事は当然である。
第１図は本発明の実施例（１）の断面図。第２図は本発
明の実施例（１）の構成図。第３図は本発明の実施例（
２）の構成図。第４図は本発明の実施例（２）によるス
ピードメータの表示図。 １・・・・・・ＰＩ）Ｐ、２・・・・・・ニュートラル
偏光板、３・・・・・・ガラス基板、４・・・・・・透
明電極、５・・・・・・シール材、６・・・・・・液晶
層、７，１．０・・・・・・カラー偏光板、８・・・・
・・液晶パイ、ル、９・・・・・・液晶光示素子。 〆 ど 一一ノ −ノ
明の実施例（１）の構成図。第３図は本発明の実施例（
２）の構成図。第４図は本発明の実施例（２）によるス
ピードメータの表示図。 １・・・・・・ＰＩ）Ｐ、２・・・・・・ニュートラル
偏光板、３・・・・・・ガラス基板、４・・・・・・透
明電極、５・・・・・・シール材、６・・・・・・液晶
層、７，１．０・・・・・・カラー偏光板、８・・・・
・・液晶パイ、ル、９・・・・・・液晶光示素子。 〆 ど 一一ノ −ノ
Claims (1)
- １枚のニュートラル偏光板と、１枚あるいは複数枚のカ
ラー偏光板とによって挾持されたツイストネマチック型
液晶セルの後刃にプラズマディスプレイパネルを配置し
た表示装置において、前記カラー偏光板の光吸収帯の少
なくとも一部分が５８５０λ〜７０４０λの波長範囲内
にあることを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57201554A JPS5991478A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57201554A JPS5991478A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5991478A true JPS5991478A (ja) | 1984-05-26 |
Family
ID=16442966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57201554A Pending JPS5991478A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5991478A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6949872B2 (en) | 2001-12-13 | 2005-09-27 | Lg Electronics Inc. | Electro-optic filter for plasma display panel |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002365487A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-12-18 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 光コネクタ及び光コネクタ用のシールドケース |
| JP2003124480A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-04-25 | Hosiden Corp | 光コネクタ及び光素子 |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP57201554A patent/JPS5991478A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002365487A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-12-18 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 光コネクタ及び光コネクタ用のシールドケース |
| JP2003124480A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-04-25 | Hosiden Corp | 光コネクタ及び光素子 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6949872B2 (en) | 2001-12-13 | 2005-09-27 | Lg Electronics Inc. | Electro-optic filter for plasma display panel |
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