JPS5991282A - 自動扉開閉装置 - Google Patents
自動扉開閉装置Info
- Publication number
- JPS5991282A JPS5991282A JP57200807A JP20080782A JPS5991282A JP S5991282 A JPS5991282 A JP S5991282A JP 57200807 A JP57200807 A JP 57200807A JP 20080782 A JP20080782 A JP 20080782A JP S5991282 A JPS5991282 A JP S5991282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- guide rail
- motor
- door opening
- automatic door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスライド式の自動扉開閉装置に関するものであ
る。
る。
従来の自動扉開閉装置は、第1図に示すように、無目1
に取着したガイドレール2の一端にモータ8及びモータ
8により駆動される駆動デーリスを(1) 取付けるとともに、前記ガイドレール2の他端に従動プ
ーリ別を取付け、前記駆動プーリにと従動プーリ冴間に
ベルト5を張設し、前記ガイドレール2に走行自在に装
備した戸車8.8に吊り具4.4を介して扉6を吊設す
るとともに、前記吊り具4を連結具々にてベルト乙に連
結し、ベルト3の移動によシ扉′6を開閉していた。
に取着したガイドレール2の一端にモータ8及びモータ
8により駆動される駆動デーリスを(1) 取付けるとともに、前記ガイドレール2の他端に従動プ
ーリ別を取付け、前記駆動プーリにと従動プーリ冴間に
ベルト5を張設し、前記ガイドレール2に走行自在に装
備した戸車8.8に吊り具4.4を介して扉6を吊設す
るとともに、前記吊り具4を連結具々にてベルト乙に連
結し、ベルト3の移動によシ扉′6を開閉していた。
ところが、上記従来例においては、ベルトかが長尺であ
るためベルトにとデーリス、24との間においてスリッ
プが生じ易く、扉6の開閉動作が円滑にできない問題点
があった。 ″また、かかる問題点を防止するた
めに′ベルトに凹凸を設けた、いわゆるタイミングベル
ト、あるいはチェーン等が用いられている例もあるが、
長期間使用していると、これらのベルト、チェーンが伸
びてたるみを生じ、特に扉の開閉開始時にがたつきを生
じて動きが円滑に行なわれない問題点があった。
るためベルトにとデーリス、24との間においてスリッ
プが生じ易く、扉6の開閉動作が円滑にできない問題点
があった。 ″また、かかる問題点を防止するた
めに′ベルトに凹凸を設けた、いわゆるタイミングベル
ト、あるいはチェーン等が用いられている例もあるが、
長期間使用していると、これらのベルト、チェーンが伸
びてたるみを生じ、特に扉の開閉開始時にがたつきを生
じて動きが円滑に行なわれない問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑みて成したもので、その目的と
するところは、扉の開閉動作を円滑にで(2) きるようにした自動扉を提供することにある。
するところは、扉の開閉動作を円滑にで(2) きるようにした自動扉を提供することにある。
以下本発明の一実施例を図面第2図及び第8図に基づき
説明する。lけ断面略コ字状の無目で、lf4トレール
2を取着しておシ、前記ガイドレール2に一対の戸車8
.8を走行自在に装備し、前記戸車8.8に吊シ具4,
5を介して扉6を吊設している。前記ガイドレール2に
はラックを形成するとともに、戸車8をラックとかみ合
うビニオンで構成し、且つガイドレール2に固定したガ
イド板7.7で戸車8がレールから外れないようにガイ
ドしている。また、前記一方の吊シ具6には正逆転自在
なモータ8を固定するとともに、モータ8の駆動軸と前
記戸車Bとを減速用の歯車9゜IQ 、 11を介して
連結している。更に、前記無口lの前面には無目カバー
枝を設け、前記ガイドレール2には扉6の位置検知スイ
ッチn及び制御用回路部品14を設けておシ、前記位置
検知スイッチ口はリードスイッチで構成され、前記吊シ
具5に設けた磁石(図示せず)でオンオフして位置検知
を行ない制御回路で扉6の開閉動作の制御を行なうので
ある。151d七−タ8への給電用のカールコードで、
ワイヤー!6で支持され扉6の開閉移動に応じて伸縮す
るように表っている。
説明する。lけ断面略コ字状の無目で、lf4トレール
2を取着しておシ、前記ガイドレール2に一対の戸車8
.8を走行自在に装備し、前記戸車8.8に吊シ具4,
5を介して扉6を吊設している。前記ガイドレール2に
はラックを形成するとともに、戸車8をラックとかみ合
うビニオンで構成し、且つガイドレール2に固定したガ
イド板7.7で戸車8がレールから外れないようにガイ
ドしている。また、前記一方の吊シ具6には正逆転自在
なモータ8を固定するとともに、モータ8の駆動軸と前
記戸車Bとを減速用の歯車9゜IQ 、 11を介して
連結している。更に、前記無口lの前面には無目カバー
枝を設け、前記ガイドレール2には扉6の位置検知スイ
ッチn及び制御用回路部品14を設けておシ、前記位置
検知スイッチ口はリードスイッチで構成され、前記吊シ
具5に設けた磁石(図示せず)でオンオフして位置検知
を行ない制御回路で扉6の開閉動作の制御を行なうので
ある。151d七−タ8への給電用のカールコードで、
ワイヤー!6で支持され扉6の開閉移動に応じて伸縮す
るように表っている。
第4図及び第5図はモータ8への給電装置の異なる実施
例を示すもので、ガイド板7を電気絶縁材で形成し、前
記ガイド板7の外側面に吊り具5の移動距離に応じた長
さの給電板17を固着するとともに、前記吊り具5には
給電板17と対面させて給電刷子18を設けている。前
記給電刷子18は’ML気絶縁材からなるケース19内
にばね加を介して摺動自在に給電子4を設けており、前
記給電子21の先端はケース19から突出させて前記給
電板17に圧接するとともに、給電子21はリード線憂
を介してモータ8に接続している。電源は前記給電板1
7に接続し、給電刷子袷及びリード線nを介してモータ
8へ給電するようにしているのである。
例を示すもので、ガイド板7を電気絶縁材で形成し、前
記ガイド板7の外側面に吊り具5の移動距離に応じた長
さの給電板17を固着するとともに、前記吊り具5には
給電板17と対面させて給電刷子18を設けている。前
記給電刷子18は’ML気絶縁材からなるケース19内
にばね加を介して摺動自在に給電子4を設けており、前
記給電子21の先端はケース19から突出させて前記給
電板17に圧接するとともに、給電子21はリード線憂
を介してモータ8に接続している。電源は前記給電板1
7に接続し、給電刷子袷及びリード線nを介してモータ
8へ給電するようにしているのである。
而して、モータ8が回転すると、この回転は減速用歯車
9 、 to 、 11で減速されて戸車8に伝わって
戸車8を回転させ、ガイドレール2のラックにかみ合っ
て戸車8がガイドレール2上を走行してs6の開閉を行
なうのである。
9 、 to 、 11で減速されて戸車8に伝わって
戸車8を回転させ、ガイドレール2のラックにかみ合っ
て戸車8がガイドレール2上を走行してs6の開閉を行
なうのである。
以上の如く、本発明は無目に設けたガイドレールに走行
自在に装備した戸車に吊り具を介して扉を吊設してなる
自動扉開閉装置において、前記吊り具にモータを一体に
取付けるとともに、前記モータで戸車を回転駆動するよ
うにしたので、従来例の如きベルト、チェ、−ン等の駆
動伝達部品が不要となり、モータ回転トルクの伝達ロス
が少なくなるとともに、扉の開閉動作が円滑になる効果
を奏するのである。
自在に装備した戸車に吊り具を介して扉を吊設してなる
自動扉開閉装置において、前記吊り具にモータを一体に
取付けるとともに、前記モータで戸車を回転駆動するよ
うにしたので、従来例の如きベルト、チェ、−ン等の駆
動伝達部品が不要となり、モータ回転トルクの伝達ロス
が少なくなるとともに、扉の開閉動作が円滑になる効果
を奏するのである。
第1図は従来例の正面図、第2図は本、発明の実施例を
示す正面図、第8図は第2図のA−A断面拡大図、第4
図は異なる実施例を示す断面図、第6図は同上の要部断
面拡大図である。 1・・・目無、2・・・ガイドレール、8・・・戸車、
4゜5・・・吊シ具、6・・・扉、8・・・モータ。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹元敏丸(ほか2名) (5) 第1図 第2図
示す正面図、第8図は第2図のA−A断面拡大図、第4
図は異なる実施例を示す断面図、第6図は同上の要部断
面拡大図である。 1・・・目無、2・・・ガイドレール、8・・・戸車、
4゜5・・・吊シ具、6・・・扉、8・・・モータ。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹元敏丸(ほか2名) (5) 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)無目に設けたガイドレールに走行自在に装備した戸
車に吊シ具を介して扉を吊設してなる自動扉開閉装置に
おいて、前記吊シ具にモータを一体に取付けるとともに
、前記モータで戸車を回転駆動するようにしてなること
を特徴とする自動扉開閉装置。 2)ガイドレールにラックを形成するとともに、戸車を
前記ガイドレールのラックにかみ合うビニオンで構成し
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動扉
開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57200807A JPS5991282A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 自動扉開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57200807A JPS5991282A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 自動扉開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5991282A true JPS5991282A (ja) | 1984-05-25 |
Family
ID=16430515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57200807A Pending JPS5991282A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 自動扉開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5991282A (ja) |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP57200807A patent/JPS5991282A/ja active Pending
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