JPS5991145A - 減少した煙発生容量を有するフツ化ビニリデン重合体ベ−スの組成物 - Google Patents
減少した煙発生容量を有するフツ化ビニリデン重合体ベ−スの組成物Info
- Publication number
- JPS5991145A JPS5991145A JP58189795A JP18979583A JPS5991145A JP S5991145 A JPS5991145 A JP S5991145A JP 58189795 A JP58189795 A JP 58189795A JP 18979583 A JP18979583 A JP 18979583A JP S5991145 A JPS5991145 A JP S5991145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinylidene fluoride
- molybdenum
- fluoride polymer
- smoke
- derivative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/18—Oxygen-containing compounds, e.g. metal carbonyls
- C08K3/24—Acids; Salts thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、減少した煙発生容量を有するフッ化ビニリデ
ン重合体ペースの組成物に関する。
ン重合体ペースの組成物に関する。
フッ化ビニリデン重合体は発火しにくくて自己消火性で
ある。フッ化ビニリデン重合体の発火抵抗をさらに改良
するために、加工前にある種の特別方スズ化合物のよう
な難燃添加剤を合体することはすでに提案されている。
ある。フッ化ビニリデン重合体の発火抵抗をさらに改良
するために、加工前にある種の特別方スズ化合物のよう
な難燃添加剤を合体することはすでに提案されている。
それにもかかわらず。
難燃剤は高温ではフッ化ビニリデン重合体からつくった
成形品の燃焼を完全には防ぐことのできないことが一般
に示されてきた。
成形品の燃焼を完全には防ぐことのできないことが一般
に示されてきた。
さらに、重合体組成物の煙発生容量すなわち燃焼で煙を
発生する卵力の減少と重合体組成物の発火遅延とは、互
に直接関連しｈい二種の異方る現象であり、そこである
−の難燃化合物は一旦燃焼が実際上開始するとある場合
には煙発生剤として働ら六、！！たけある種の煙減少剤
はある場合には発火を促進する灼熱現象を銹起する。
発生する卵力の減少と重合体組成物の発火遅延とは、互
に直接関連しｈい二種の異方る現象であり、そこである
−の難燃化合物は一旦燃焼が実際上開始するとある場合
には煙発生剤として働ら六、！！たけある種の煙減少剤
はある場合には発火を促進する灼熱現象を銹起する。
従来、フッ化ビニリデン重合体は低い煙発生容量をもつ
という評判があった。しかし、一般に考えられていた見
解とけ界寿り、フッ化ビニリデン重合体からつくった成
形品の燃焼は、炎自身と同様に重大な欠点を示すのに十
分な青の煙を発生することが見出されており、それ故緊
急時に救助を一層困難にする。
という評判があった。しかし、一般に考えられていた見
解とけ界寿り、フッ化ビニリデン重合体からつくった成
形品の燃焼は、炎自身と同様に重大な欠点を示すのに十
分な青の煙を発生することが見出されており、それ故緊
急時に救助を一層困難にする。
本発明の目的は、減少した煙発生容量を有するフッ化ビ
ニリデン重合体ベースの組成物を提供することにある。
ニリデン重合体ベースの組成物を提供することにある。
本発明の組成物はまた増加した発火抵抗、すなわち高い
限界酔素指数を廟している。
限界酔素指数を廟している。
本発明に従えば、これらの組成物は煙減少剤として１種
以上のモリブデン誘導体を含む。これらの誘導体は有機
また”け無機の本のであることができる。最本有効であ
りそれ故好ましいものけ、モリブデンが５価またＦｔ６
価であるモリブデン誘導体である。列挙できるこのよう
な誘導体の例ｔ−ｔ。
以上のモリブデン誘導体を含む。これらの誘導体は有機
また”け無機の本のであることができる。最本有効であ
りそれ故好ましいものけ、モリブデンが５価またＦｔ６
価であるモリブデン誘導体である。列挙できるこのよう
な誘導体の例ｔ−ｔ。
モリプデニルアセチルアセトナート、三酸化モリブデン
、一般式ＭｏＯ（ＯＨ） 、％ の水酸化モリブデン、
ハロゲン化モリブデンおよびオキシハロゲン化モリブデ
ンたとえば五フッ化モリブデン、六フッ化モリブデン、
五塩化モリブデン、塩化モリブデン酸（ＭｏＯ２α２）
、モリブデン酸、金属またはアンモニウムのモリブデン
酸塩、リンモリブデン酸、金属またはアンモニウムのり
”ンモリブデン酸塩である。
、一般式ＭｏＯ（ＯＨ） 、％ の水酸化モリブデン、
ハロゲン化モリブデンおよびオキシハロゲン化モリブデ
ンたとえば五フッ化モリブデン、六フッ化モリブデン、
五塩化モリブデン、塩化モリブデン酸（ＭｏＯ２α２）
、モリブデン酸、金属またはアンモニウムのモリブデン
酸塩、リンモリブデン酸、金属またはアンモニウムのり
”ンモリブデン酸塩である。
特に好ましいモリブデン誘導体はモリブデンが６価のも
のである。就中、金属モリブデン酸塩が好ましい。列挙
できるこのようか金属モリブデン酸塩の例はナトリウム
、ビスマス、カルシウム、亜鉛、アルミニウム、鉄、マ
ンガンのモリブデン酸塩である。
のである。就中、金属モリブデン酸塩が好ましい。列挙
できるこのようか金属モリブデン酸塩の例はナトリウム
、ビスマス、カルシウム、亜鉛、アルミニウム、鉄、マ
ンガンのモリブデン酸塩である。
特に著しく好ましいモリブデン誘導体はカルシウム、亜
鉛、アルミニウムのモリブデン酸塩であり、これらは低
濃度で有効でありまた特に処理中組成物を着色しないか
または組成物中に着色を誘発し汗い利点を有し、さらに
容易に入手でき安価である。
鉛、アルミニウムのモリブデン酸塩であり、これらは低
濃度で有効でありまた特に処理中組成物を着色しないか
または組成物中に着色を誘発し汗い利点を有し、さらに
容易に入手でき安価である。
モリブデン誘導体の製造はよく知られており。
特にカーク−寸スマー、エンサイクロイブイア・オプ・
ケミカル・テクノロジー、３版、１９８１年％ １５巻
、６８３頁以下に記載されている。
ケミカル・テクノロジー、３版、１９８１年％ １５巻
、６８３頁以下に記載されている。
モリブデン誘導体のほかに、本発明の組成物は安定剤、
潤滑剤、充てん剤、顔料、難燃剤１重合体添加剤外どの
ようなフッ化ビニリデン重合体用の通常の添加剤を含む
ことがで六る。一般に１本発明の組成物Ｆｉ１種以上の
フッ化ビニリデン重合体少汗くとも６５重Ｊ＃憾を、最
もふつうには上記重合体少ガくとも８０ｔｔ１を含む。
潤滑剤、充てん剤、顔料、難燃剤１重合体添加剤外どの
ようなフッ化ビニリデン重合体用の通常の添加剤を含む
ことがで六る。一般に１本発明の組成物Ｆｉ１種以上の
フッ化ビニリデン重合体少汗くとも６５重Ｊ＃憾を、最
もふつうには上記重合体少ガくとも８０ｔｔ１を含む。
本発明の組成物中に存在させるモリブデン誘導体の一１
Ｆｉ、特に所望の結果と使うモリブデン誘導体の性質に
従って、広い限閣内で変化できる。ふつうは、フッ化ビ
ニリデン重合体１００重量部当り全モリブデン金属とし
て表わし、モリブデン誘導体を０．１〜５重量部の量で
使う。該重合体ＩＱＯ重ｉ１部当りのモリブデン金属と
して表わし。
Ｆｉ、特に所望の結果と使うモリブデン誘導体の性質に
従って、広い限閣内で変化できる。ふつうは、フッ化ビ
ニリデン重合体１００重量部当り全モリブデン金属とし
て表わし、モリブデン誘導体を０．１〜５重量部の量で
使う。該重合体ＩＱＯ重ｉ１部当りのモリブデン金属と
して表わし。
０．２〜３．５＊ｆｉ）部の合計量で使うのが好ましい
・ 「フッ化ビニリデン重合体」という用語は、フッ化ビニ
リデンから銹導される皐景体皐位少なくとも８５モル憾
を、好ましくけ少かくとも９０モル係を含む全重合体を
指すものと了解すべきである。そこで本発明の組成物の
製造に適するフッ化ビニリデン重合体は、フッ化ビニリ
デンホモｙＪｆリマーおよび１種以上のコモノマーから
誘導される単量体単位を含むフッ化ビニリデン共重合体
の両者を含む。フッ化ビニリデンから誘導される単量体
単位少なくとも９０モル係を含むフッ化ビニリデン重合
体について特に有利な結果が得られ、ただし残りは好ま
しくけフッ化ビニル、トリフルオロエチレン、クロロト
リフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン、ヘキサ
フルオロプロピレンのようなその他のフッ素化オレフィ
ンから誘導される単量体単位からなる。
・ 「フッ化ビニリデン重合体」という用語は、フッ化ビニ
リデンから銹導される皐景体皐位少なくとも８５モル憾
を、好ましくけ少かくとも９０モル係を含む全重合体を
指すものと了解すべきである。そこで本発明の組成物の
製造に適するフッ化ビニリデン重合体は、フッ化ビニリ
デンホモｙＪｆリマーおよび１種以上のコモノマーから
誘導される単量体単位を含むフッ化ビニリデン共重合体
の両者を含む。フッ化ビニリデンから誘導される単量体
単位少なくとも９０モル係を含むフッ化ビニリデン重合
体について特に有利な結果が得られ、ただし残りは好ま
しくけフッ化ビニル、トリフルオロエチレン、クロロト
リフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン、ヘキサ
フルオロプロピレンのようなその他のフッ素化オレフィ
ンから誘導される単量体単位からなる。
本発明の組成物を製造するために、モリブデン誘導体を
どの形でも、たとえば粉末としてまたは水性分散液とし
て使用できる。しかし、便利かために、粉末形で使うの
が好ましい。この場合、約２００ミクロン以下の平均粒
度をもつ粉末を使うのが有利である。好ましくは、粒度
は１００ミクロン以下、さらに好ましくは５０ミクロン
以下である。
どの形でも、たとえば粉末としてまたは水性分散液とし
て使用できる。しかし、便利かために、粉末形で使うの
が好ましい。この場合、約２００ミクロン以下の平均粒
度をもつ粉末を使うのが有利である。好ましくは、粒度
は１００ミクロン以下、さらに好ましくは５０ミクロン
以下である。
本発明の組成物の製造においては特別の問題はｈ＜、
これら組成物の製造のためのすべてのふつうの枝術を使
用できる。そこで、モリブデン誘導体を重合の終りに重
合媒体に直接導入することＫよって、または重合後得ら
れる水性分散液の遠心分離または濾過により得られる湿
ったケーキにモリブデン誘導体を添加することによって
、モリブデン誘導体を重合段階からのフッ化ビニリデン
重合体と混合できる。特に有利な操作は１組成物の一部
を形成する他の添加剤と同時に、プレミックスの製造中
、粉末形でフッ化ビニリデン重合体にモリブデン誘導体
を添加することからなる。スクリュー押出機のようなフ
ッ化ビニリデン重合体を融解する装置に直接モリブデン
誘導体を導入することもできる。
これら組成物の製造のためのすべてのふつうの枝術を使
用できる。そこで、モリブデン誘導体を重合の終りに重
合媒体に直接導入することＫよって、または重合後得ら
れる水性分散液の遠心分離または濾過により得られる湿
ったケーキにモリブデン誘導体を添加することによって
、モリブデン誘導体を重合段階からのフッ化ビニリデン
重合体と混合できる。特に有利な操作は１組成物の一部
を形成する他の添加剤と同時に、プレミックスの製造中
、粉末形でフッ化ビニリデン重合体にモリブデン誘導体
を添加することからなる。スクリュー押出機のようなフ
ッ化ビニリデン重合体を融解する装置に直接モリブデン
誘導体を導入することもできる。
本発明の組成物は熱可塑性樹脂の成形の通常の方法によ
り加工できる。本発明の組成物は成形品の煙発生容量の
実質的な減少が特に関心のあるフッ化ビニリデン重合体
の応用分野、たとえば建築工業および航空工業（）臂イ
ブ、スリーブ、フィルム、ペイント）で使うことが童図
されている成形品の製造に著しく適している。
り加工できる。本発明の組成物は成形品の煙発生容量の
実質的な減少が特に関心のあるフッ化ビニリデン重合体
の応用分野、たとえば建築工業および航空工業（）臂イ
ブ、スリーブ、フィルム、ペイント）で使うことが童図
されている成形品の製造に著しく適している。
次の実施例は本発明を例示するが１本発明を限定するも
のではない。
のではない。
評価した処方物は重量で表わし次の組成を有する。
フッ化ビニリデン重合体 １００
ポリエチレンワツクス ０．２モリブデン誘導
体 第１表参照使ったモリブデン誘導体Ｆｉ５
［］ｅり０ン以下の平均粒度を有する粉末形である。
体 第１表参照使ったモリブデン誘導体Ｆｉ５
［］ｅり０ン以下の平均粒度を有する粉末形である。
実施例１〜５では、重合体は商品名５ＯＬＥＦＷ２００
８のフッ化ビニリデンホモＩリマーで、ソルベー・アン
ド・シーにより製造、市販されている。実施例６〜１０
でＦｉ、重合体は商品名５ＯＬＥＦ型１０５１０のフッ
素化すレフインから誘導された単量体単位５重を憾を含
むフッ化ビニリデン共重合体であり、ソルベー・アンド
・シーにより製造、市販されている。
８のフッ化ビニリデンホモＩリマーで、ソルベー・アン
ド・シーにより製造、市販されている。実施例６〜１０
でＦｉ、重合体は商品名５ＯＬＥＦ型１０５１０のフッ
素化すレフインから誘導された単量体単位５重を憾を含
むフッ化ビニリデン共重合体であり、ソルベー・アンド
・シーにより製造、市販されている。
全成分を混合し、混合物を１８０℃で５分混練すること
により組成物１〜１０をつくり、その後クレープを１０
□ｋｐ／ｙｙ＋２ノＦＥ力下１８０℃で２分圧縮する
ことにより板をつくった。
により組成物１〜１０をつくり、その後クレープを１０
□ｋｐ／ｙｙ＋２ノＦＥ力下１８０℃で２分圧縮する
ことにより板をつくった。
モリブデン誘導体を含まない処方物から、同一条件で版
をつくった。
をつくった。
１９７７年９月の登録フランス標準（Ｒｅｇｌｓｔｅｒ
ｅｄＦｒｅｎｃｈ ５ｔａｎｄａｒｄ ） Ｔ ５１−
０７３に従い、プレスした板から切った試験片につき８
００℃で５００ｔ／時間の空気流下に煙発生容量を評価
した。３枚の試験片をプレスした板の各々から切取り、
予備試験中に最大光学密度が燃焼試験中２．５を越えな
いように試験片の質量を選んだ。全試験片（実施例１〜
１０およびモリブデン誘導体を含またい処方物）は重さ
が１．４５０■であった。
ｅｄＦｒｅｎｃｈ ５ｔａｎｄａｒｄ ） Ｔ ５１−
０７３に従い、プレスした板から切った試験片につき８
００℃で５００ｔ／時間の空気流下に煙発生容量を評価
した。３枚の試験片をプレスした板の各々から切取り、
予備試験中に最大光学密度が燃焼試験中２．５を越えな
いように試験片の質量を選んだ。全試験片（実施例１〜
１０およびモリブデン誘導体を含またい処方物）は重さ
が１．４５０■であった。
各試験片に対し光学密度の曲線を時間の関数として記録
した。これらの曲線を使って次の本のを定義した。
した。これらの曲線を使って次の本のを定義した。
煙量に対する常用単位、Ｕ、すなわち１分間に１に等し
い光学密度に相当する煙量。
い光学密度に相当する煙量。
常用単位で表わした試験中発生する煙の全量、Ｓ 。
これらのデータを使い１、試験片の各々に対する煙指数
Ｆを計算した。Ｆは８７ｍに等しく、ｍは？で表わした
試験片の質量であり、結果Ｆｉ３試験片の平均であった
。
Ｆを計算した。Ｆは８７ｍに等しく、ｍは？で表わした
試験片の質量であり、結果Ｆｉ３試験片の平均であった
。
ついで、次式に従い煙減少係を計算した。
Ｏ
Ｆ＝検討試料の平均煙指数
Ｆｏ＝ モリブデン誘導体を含まない対照試料の平均煙
指数 ５ＯＬＥＦ２００８ホモポリマーベースの処方物の平均
煙指数Ｆ。は１．７０である。５ＯＬＥＦ１０５１０共
重合体ペースの処方物の平均煙指数Ｆｏ は１．８６
である＠ 第１表は使ったモリブデン誘導体の種類と量および各組
成物の煙減少、すなわち対照組成物（モリブデン誘導体
を含まない）に対する煙減少憾を示す。
指数 ５ＯＬＥＦ２００８ホモポリマーベースの処方物の平均
煙指数Ｆ。は１．７０である。５ＯＬＥＦ１０５１０共
重合体ペースの処方物の平均煙指数Ｆｏ は１．８６
である＠ 第１表は使ったモリブデン誘導体の種類と量および各組
成物の煙減少、すなわち対照組成物（モリブデン誘導体
を含まない）に対する煙減少憾を示す。
１
３
２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 煙減少剤として有効量のモリブデン誘導体を
含むことを特徴とする減少した煙発生容量を有するフッ
化ビニリデン重合体ペースの組成物。 （２） モリブデン自導体が、モリブデンが５価また
Ｆｉ６価の誘導体である特許請求の範囲第（１）項記載
のフッ化ビニリデン重合体ペースの組成物。 （３） モリブデン誘導体が、モリブデンが６価の誘
導体である特許請求の範囲第（１）項または第（２）項
記載のフッ化ビニリデン重合体ペースの組成物。 （４） モリブデン誘導体が金属モリブデン酸塩であ
る特許請求の範囲第（３）項記載のフッ化ビニリデン重
合体ペースの組成物。 （５） モリブデン酸塩がカルシウム、亜鉛、または
アルミニウムのモリブデン酸塩である特許請求の範囲第
（４）項記載のフッ化ビニリデン重合体ペースの組成物
。 ＋６） フッ化ビニリデン重合体１’０ｏｉｉ−ｆＪ
部当り全モリブデン金属として表わし０．１〜５重量部
の量でモリブデン誘導体を使う特許請求の範囲第（１）
項〜第（５）項のいずれか一項記載のフッ化ビニリデン
重合体ペースの組成物。 （７） フッ化ビニリデン重合体１００重量部当り全
モリブデン金属として表わし０．２〜３．５重量部の量
でモリブデン誘導体を使う特許請求の範囲第（６）項記
載のフッ化ビニリデン重合体ペースの組成物・ （８）フッ化ビニリデン重合体がフッ化ビニリデンホモ
ポリマーである特許請求の範囲第（１）項〜第（７）項
のいずれか一項記載のフッ化ビニリデン重合体ペースの
組成物。 （９） フッ化ビニリデン重合体が少々くと本９０モ
ル憾のフッ化ビニリデンを含むフッ化ビニリデン共重合
体である特許請求の範囲第（１）項〜第（））項のいず
れか一項記載のフッ化ビニリデン重合体ペースの組成物
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8217123A FR2534264B1 (fr) | 1982-10-11 | 1982-10-11 | Compositions a base de polymeres du fluorure de vinylidene presentant une fumigenicite reduite |
| FR8217123 | 1982-10-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5991145A true JPS5991145A (ja) | 1984-05-25 |
| JPH0425302B2 JPH0425302B2 (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=9278228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58189795A Granted JPS5991145A (ja) | 1982-10-11 | 1983-10-11 | 減少した煙発生容量を有するフツ化ビニリデン重合体ベ−スの組成物 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4898906A (ja) |
| EP (1) | EP0107220B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5991145A (ja) |
| AT (1) | ATE26852T1 (ja) |
| BR (1) | BR8305542A (ja) |
| DE (1) | DE3371215D1 (ja) |
| FR (1) | FR2534264B1 (ja) |
| IE (1) | IE56025B1 (ja) |
| IL (1) | IL69921A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0368646A (ja) * | 1988-03-07 | 1991-03-25 | Ausimont Usa Inc | 電線又はケーブルの挿入又は被覆用組成物 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4804702A (en) * | 1986-04-02 | 1989-02-14 | Pennwalt Corporation | Low smoke and reduced flame fluorinated polymer compositions and cable constructions |
| FR2597492B1 (fr) * | 1986-04-21 | 1988-09-23 | Solvay | Compositions a base de polymeres du fluorure de vinylidene presentant une fumigenicite reduite |
| FR2608165B1 (fr) * | 1986-12-15 | 1989-03-03 | Solvay | Compositions stabilisees au stockage a base de polymeres du fluorure de vinylidene comprenant un molybdate de metal |
| US4957961A (en) * | 1989-03-30 | 1990-09-18 | Ausimont, U.S.A., Inc. | Modified fluoropolymers for low flame/low smoke plenum cables |
| US5919852A (en) * | 1993-07-13 | 1999-07-06 | Elf Atochem North America, Inc. | Low smoke, flame retardant, VDF polymers |
| US7054530B2 (en) * | 2004-01-12 | 2006-05-30 | Arkema Inc. | Limited combustible cables |
| US7642313B2 (en) * | 2004-06-25 | 2010-01-05 | Arkema Inc. | Fluoropolymer with inorganic fluoride filler |
| WO2007060201A1 (en) * | 2005-11-25 | 2007-05-31 | Solvay Solexis, Inc. | Perfluoropolymer composition |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5065540A (ja) * | 1973-10-11 | 1975-06-03 | ||
| JPS5129890A (ja) * | 1974-09-06 | 1976-03-13 | Seiko Instr & Electronics | Suishoshindoshitai |
| JPS52150454A (en) * | 1976-06-09 | 1977-12-14 | Hitachi Ltd | Sealant for crevice corrosion |
| JPS56104966A (en) * | 1980-01-17 | 1981-08-21 | Pennwalt Corp | Zeolite as smoke inhibitor for halogenated polymer |
| JPS57162741A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-06 | Taiho Kogyo Co Ltd | Sliding material |
| JPS5853960A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-03-30 | Daikin Ind Ltd | フツ素樹脂被覆用組成物 |
| JPS58206650A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-12-01 | ザ・ビ−・エフ・グツドリツチ・カンパニ− | 煙抑制剤ハロゲン化ビニルポリマ−組成物 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL143973B (nl) * | 1965-03-08 | 1974-11-15 | Raychem Corp | Werkwijze voor het vlamwerend maken van polyurethanen en voorwerp uit een aldus vlamwerend gemaakt polyurethan. |
| US3870679A (en) * | 1971-11-08 | 1975-03-11 | Ethyl Corp | Smoke retardant vinyl halide polymers |
| US3821151A (en) * | 1971-11-08 | 1974-06-28 | Ethyl Corp | Smoke retardant compositions |
| US3845001A (en) * | 1971-11-08 | 1974-10-29 | Ethyl Corp | Smoke retardant compositions |
| US3900441A (en) * | 1973-03-12 | 1975-08-19 | Armstrong Cork Co | Zinc and molybdenum-containing compounds as smoke depressants for poly(vinyl chloride) resin compositions |
| US4055537A (en) * | 1977-03-04 | 1977-10-25 | The B. F. Goodrich Company | Smoke retardant vinyl chloride and vinylidene chloride polymer compositions |
| DE2743576C2 (de) * | 1977-09-28 | 1979-11-29 | Fa. Carl Freudenberg, 6940 Weinheim | Verfahren zur Verbesserung des Verschleiflverhaltens eines Maschinenelementes aus einem Fluorkohlenstoffpolymerisat |
| FR2608165B1 (fr) * | 1986-12-15 | 1989-03-03 | Solvay | Compositions stabilisees au stockage a base de polymeres du fluorure de vinylidene comprenant un molybdate de metal |
-
1982
- 1982-10-11 FR FR8217123A patent/FR2534264B1/fr not_active Expired
-
1983
- 1983-09-19 DE DE8383201344T patent/DE3371215D1/de not_active Expired
- 1983-09-19 AT AT83201344T patent/ATE26852T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-09-19 EP EP83201344A patent/EP0107220B1/fr not_active Expired
- 1983-10-06 IL IL69921A patent/IL69921A/xx not_active IP Right Cessation
- 1983-10-07 BR BR8305542A patent/BR8305542A/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-10-10 IE IE2371/83A patent/IE56025B1/en not_active IP Right Cessation
- 1983-10-11 JP JP58189795A patent/JPS5991145A/ja active Granted
-
1987
- 1987-08-28 US US07/091,309 patent/US4898906A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5065540A (ja) * | 1973-10-11 | 1975-06-03 | ||
| JPS5129890A (ja) * | 1974-09-06 | 1976-03-13 | Seiko Instr & Electronics | Suishoshindoshitai |
| JPS52150454A (en) * | 1976-06-09 | 1977-12-14 | Hitachi Ltd | Sealant for crevice corrosion |
| JPS56104966A (en) * | 1980-01-17 | 1981-08-21 | Pennwalt Corp | Zeolite as smoke inhibitor for halogenated polymer |
| JPS57162741A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-06 | Taiho Kogyo Co Ltd | Sliding material |
| JPS5853960A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-03-30 | Daikin Ind Ltd | フツ素樹脂被覆用組成物 |
| JPS58206650A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-12-01 | ザ・ビ−・エフ・グツドリツチ・カンパニ− | 煙抑制剤ハロゲン化ビニルポリマ−組成物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0368646A (ja) * | 1988-03-07 | 1991-03-25 | Ausimont Usa Inc | 電線又はケーブルの挿入又は被覆用組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IL69921A (en) | 1986-07-31 |
| IE832371L (en) | 1984-04-11 |
| IE56025B1 (en) | 1991-03-27 |
| FR2534264A1 (fr) | 1984-04-13 |
| DE3371215D1 (en) | 1987-06-04 |
| FR2534264B1 (fr) | 1985-10-31 |
| IL69921A0 (en) | 1984-01-31 |
| JPH0425302B2 (ja) | 1992-04-30 |
| BR8305542A (pt) | 1984-05-15 |
| ATE26852T1 (de) | 1987-05-15 |
| EP0107220B1 (fr) | 1987-04-29 |
| EP0107220A1 (fr) | 1984-05-02 |
| US4898906A (en) | 1990-02-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3870679A (en) | Smoke retardant vinyl halide polymers | |
| US3900441A (en) | Zinc and molybdenum-containing compounds as smoke depressants for poly(vinyl chloride) resin compositions | |
| DE2460194A1 (de) | Verfahren zur unterdrueckung der rauchentwicklung brennender halogenhaltiger polymerisatmassen | |
| US3845001A (en) | Smoke retardant compositions | |
| US3996142A (en) | Smoke and fire retardants for halogen-containing plastic compositions comprising the reaction product of magnesium oxide and a zinc salt of an acid | |
| JPS5991145A (ja) | 減少した煙発生容量を有するフツ化ビニリデン重合体ベ−スの組成物 | |
| JPS60219249A (ja) | ポリ塩化ビニル樹脂混和物 | |
| CA1253035A (en) | Flowing (free flowing) granular compositions based on fluorinated elastomers | |
| JPS608349A (ja) | 煙抑制後塩素化ポリ塩化ビニル組成物 | |
| JP2509959B2 (ja) | 金属モリブデン酸塩を含むフッ化ビニリデン重合体を主体とする貯蔵安定化組成物 | |
| US3905927A (en) | Dustless free-flowing lead stabilizer compositions for polyvinyl chloride | |
| US3138565A (en) | Flame-retardant urea-formaldehyde molding compounds | |
| JP2000103910A (ja) | ポリオレフィン系難燃性樹脂組成物及び成形品 | |
| JPH04363343A (ja) | 難燃性の組成物 | |
| JPH0826203B2 (ja) | 弗化ビニリデンポリマ−をベ−スとする組成物 | |
| JPS58127750A (ja) | 充填剤入り熱可塑性樹脂組成物 | |
| JPH10182895A (ja) | 難燃性プラスチックシート | |
| Tomaselli et al. | Poly (vinyl chloride)/plasticizer‐mixture interactions. Part I. Phthalate ester mixtures | |
| JPS6226345B2 (ja) | ||
| JPH0144250B2 (ja) | ||
| JPH0366344B2 (ja) | ||
| JPH08134301A (ja) | 塩化ビニール系樹脂組成物 | |
| EP0091706B1 (fr) | Compositions à base de polymères du chlorure de vinyle présentant une fumigénicité réduite | |
| JPS6230133A (ja) | 着色された金属酸化物の水和物 | |
| JPS5821431A (ja) | 弗素系共重合体を用いた発泡体組成物 |