JPS599106A - 高炉滓溶融体により水蒸気を発生する方法 - Google Patents

高炉滓溶融体により水蒸気を発生する方法

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JPS599106A
JPS599106A JP57117856A JP11785682A JPS599106A JP S599106 A JPS599106 A JP S599106A JP 57117856 A JP57117856 A JP 57117856A JP 11785682 A JP11785682 A JP 11785682A JP S599106 A JPS599106 A JP S599106A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高温の高炉滓溶融体の保有熱を利用し2水蒸気
を発生すると共に、高炉滓を利用価値の大なる塊状体及
び粒粉体とする方法に関するものである。
従来、高炉滓溶融体は水中に投入場るか、処理場に拡け
て放冷することにより冷却固化され、水中に役人する方
法では多孔質体1が得らIrなく、放冷法では処理地域
を多く要する等のそれぞれ欠点を有1゜ 高炉滓力・銑鉄と共に高炉より排出されるときは約16
00℃の温度となっているが、銑鉄との分離、鉱滓ピッ
トへの導入の段階を経て概ね1400〜1500℃程度
の温度で冷却固化工程へ導入さノ1.ることとなる。高
炉滓の成分は概ね5102刀:3o 〜35%、CaO
が40〜45%、A1203が10〜15%、1vly
oが2〜5係程度である。従って、概ね1400℃の高
炉滓より一般に利用1.得る熱量(約200℃に温度低
重する間に放出する潜・顎熱徊)は400Kc4/KF
以」−に達する。高炉−基当り排出鉱滓計は概ね125
 T、/Hに達するので、その利用可能熱量は膨大であ
る。
寸な、高炉滓は従来高炉セメント原料とし、て利用され
ているが、その需要には限度がある。
高炉滓は前述の始〈成分的には良好なセラミックス伺で
あるので、緻密で強度か犬な状態如固化ぜ[2めること
により砕石の代替品として各種り)用途に広く利用する
ことかi」能である。
本発明の目的は、高炉滓溶融体の保有熱を効率よく利用
17、飽和蒸気又は過熱蒸気を発生することができると
共に、高炉滓溶融体を冷却固flsうることによシ緻密
で強度の人な塊状体を得ることができる高炉滓溶融体に
より水蒸気を発生ずる方法を提供するにある。
本発明シ(よる高炉滓溶融体により水蒸気を発生する方
法は、高炉滓溶融体と低温の高炉滓塊状体を併流で回転
円筒炉に供稍し、概ね穏ず〃・均一の高温の塊状体群と
し7、該塊状体群を・三重筒回転炉にて低温の高炉滓粒
粉体と向流接触・熱交換妊杼、低温となった塊状体の一
部を前記回転円筒炉への供給塊状体と1.て循還1、残
部を系外に取出i5、高温となった粒粉体を循還空気流
内に導入し、得られる固・気温合体−1,ホイラの云熱
雀勿加熱し蒸気を発生せしめた後、粒粉体1分離〔2、
低温となった粒粉体q〕一部を・前記三重筒回転炉への
供給粒粉体と]で循還し2、残部を糸外に取出1ことを
特徴とする方法である0 以下、本発明の方法ケ、本発明の方法を実施する装置の
実施例の図面の第1図に基ついて股間する。
この装置におりる主な設備は、161転円筒炉10、二
重筒11.51転炉20、空気輸送回路40及びボイラ
50である。
回転円筒炉10は、高炉滓溶融体1及び低温の高炉滓塊
状体2の供給側ケ高(i7置と[7て傾斜さ銅て設置さ
、h、5〜50 rpm I/こて回転する。
溶融体1及び塊状体2の供給側(li川用的に蜜月され
、反対I11は二W筒回転炉20内に開放している。
二軍筒回転炉20は回転円筒炉10と筒芯を一致さ七て
一体又は連続し7て設けられる。図示の実施例において
は、両者を別個に連続し、て設けである。この場合は、
構造が若干掴雑となるが、回転数を別個に調節できるの
で操業が芥易である。二重節回転炉20は、同芯の内筒
21及び外筒22よりなり、内筒21には粒粉体3及び
4の通過用能な開口、孔又は溝を設けである。開1」は
符号をイ」シて示してないが、内筒21ケ破線で示し、
であるのは開「」を有する意味である。二重節回転炉2
6は回転円筒炉10と筒芯を一致させであるので傾斜(
,2ている。炉20の高位側端部は、該炉20及び回転
円筒炉10の端部周面を可及的密封状態で囲む蓋体24
で覆わ、11ている。蓋体24の下部11こは高温とな
った粒粉体4の排出1コ29を設けである。
二重節回転炉20の低位側端部(d蓋体25e(上り可
及的密封状態に覆わ第1ている。無体25r貰1市i、
て貯槽26中の低温の高炉滓粒粉体3を内筒21内に供
給jン、ツイータ27が設けである。捷だ、蓋体25の
1部には低温となった高炉滓塊状体2の排出口28が設
けられ、上部ILはカス抜w30が接続され、炉10及
び20内の余剰ガス(又は空気)5はガス抜管50を通
り、ザイクロノ51で粉塵を除去し7、粉塵を二重節回
転炉2oの内筒21と外筒22の間には、内外筒間に進
入した粒粉体6.4を高位側端部傾向けて移送する送り
翼及び粒粉体3.4を上側\掻き士りる図示はし2てい
ないが掻き土は楓を備えた送り翼23を設けである。
回転円筒炉10及び二重節回転炉2o内を貫通(1、炉
1oの高位側端部より冷却用の注水管32が挿入されて
いる。注水宥・32は長平方向K 51;L分さ)7注
水搬及び注水(〆域の調節を容μと(てあろ〇 空気輸送回路4oid、送風機41の吐出口より拉わ1
体供給機42に到り、粒粉体供給機42よりボイラ50
の云熱管室55の下部に入り、ボイラ5oのデカンタ5
7より送に%41の吸引口に到る配管で形成さり、てい
る。二重節回転炉20の粒粉体排出[」29より排出さ
り、た高温の粒粉体4が粉砕機34を通過l、粒粉体供
給機42により空気輸送回路に導入芒れる。ボイラ50
のデカンタ57で粒粉体が除去さ)1〜た空気か趙ひ送
1戦4#41に吸引さノする。
ボイラ50U1、一般のボイラの加熱媒体が熱ガスであ
るのシこ対して、加熱媒体が高温の固・気温合体である
ことり外は、従来のボイラと何等変るところはない。従
って、このボイラ50でU:、固・気温合物が伝熱管室
55の下部に導入さり、、粒粉体4は分散板56により
分散せしと)られ、窒気流にのって、また重力により下
降し一1伝熱管51C,51B、 51A  に衝突し
、これらを加だ((/こ後、低温と在った粒す体3とL
7て伝熱貿室55の下部(テ溜る。空気はデカンタ57
で粒粉体3と分離ぜしめられる。
このボイラ50では、水6がポンプ54により、脱気室
53で蒸気7を吹込X7で脱気さJi、た後、工:1ノ
マイザ51Aを通り汽水分離器52に供給さhる。51
Aはエコノマイザとし、ての供給を加熱する伝熱管、5
1B及び51Cはそλ1千it飽和蒸気及び過熱蒸気発
生の為の伝熱管1ある。過熱蒸気8は伝熱管sicの端
末用りP1″y、出される。
次に、この装置を使用−4る本発明のJi法の実施例に
ついて述べZ、。
(a)、耶1−1程 高炉滓溶融体1を分離機33から循還さノする所要量の
塊状体2と共に回転円筒炉10の高位側端部より供給す
る。溶融1本1の融点は約1300℃であり、一般に1
A00〜1500℃程度の温度て、塊状体は100℃程
摩の温度で供給される。炉10内で両者の間で熱交換か
行為わノ1、溶融体1が冷却同化する。冷却固化の段階
で大塊物が生成−りるので、炉10の回転によりこれら
を相互に又d、炉壁に衝突させて粉砕1゛る。主とし、
で、粒径30〜40mmの概ね均一の高温域の哩状体群
とする、冷却状態は溶融体1と鬼状体2の温度及び比率
によるか、冷却υ遅延するときd、溶融体と塊状体が(
=1’ N i ’を大塊物となることが多い′I)て
、かかる場合は注水管52により水を散布し2て冷却を
促進させる。捷た、塊状体2と共に低ン晶の粒粉体6伊
供給し、冷却を調節してもよ(I))  第21程 回転円筒炉1oで生成した高温の塊状体群令・二車節1
11転炉2oに送入する。両炉1oと20が筒芯を一致
させて連続的に設はマある7)−(:、叱状体群d、炉
1oの堰11&mA、、−r自ffi!+的(・(=炉
2oに進入する。
(・・)第5−1程 二車的1戸1転炉20Q)高位側端部に進入σれた叱状
体群は重力により、炉2oの内筒21内を転勤し7て低
位側端部に向けて移送される。
−力低位側端部よりツイータ2ノにより低温度、例えば
100℃、の粒粉体3を供給Iる。
粒粉体3は内筒21の開1−1を通過するので、内外部
間に進入(7、送り翼により炉2oの尚らン側端部((
Q向けて移送さ11ると共に、′Niき−ヒ(ツ1ゼに
より炉の上側まて持上rlられた後、開1−1旬通り内
1脩21内に落下1、塊状体と衝突11、両者の間に熱
交換が起る。粒粉体6は熱交換により(、精度を」二昇
せしめながら再び内外り間1/(進入し2、同様な+1
j#・作に一繰収し、高温の粒粉体4々なり高位側端部
に到ろ。
高位の1取決体はをへ父換(/Cより低温となり低ムシ
側若1:部e(到/・。
(d)  第4]程 熱交換シ(−より低温となった塊状体2灸排11102
8より排出:、分離機3ろにより2分11所要址を回転
円筒炉10−\の供給塊状体2と1で循還1、残余を糸
外に取出し7、砕石代用品と(−7ての用途に使用する
(e+、i51程 熱交換により高温となった粒粉体4を排出1129より
排出(2、粉砕機64により粉砕し7、イ)2粉体供給
機A2により空気輸送回路40に送入する。得られた固
・気温合体はボイラ50の伝熱輸室55に送入びれ、伝
熱宿51c。
51B、51Δ を加熱し7、過熱水蒸気を発生ひ七る
(f)  第61程 ボイラ50の伝熱管¥55に導入さtr−1伝本ノシ管
を加熱し、て低温となった粒粉体3は単カシ(より伝熱
管室55の一ト部シ(溜り、空気ゲテカンタ57により
粒粉体3より分離する。
(g)   第 7−1程 空気と分離され伝熱偶室55−ト部に溜った粒粉体3d
1、伝熱管室55より取出訟ノ1、所天用を冷却器35
で冷却i、 fc後二重筒回転炉20の供給粒粉体6と
し2て貯槽26へ循還17、残余を系外に取出(1、セ
メント原1等の用途シζ供ず。
(1))  第8]8゜ デカンタ57で分離さノ圭だ空気を送風機41に吸引ゼ
しめて空気輸送回路40を形成させる。
第3図の装置を使用して本発明の方法全実施11.た小
規模実験に基き高炉−基より生成する高炉滓溶融体によ
り過熱水蒸気を発生する場合を物質収支を算出すると次
の如くなる。
(1)回転円節卯及び−型面1i−11転炉ン」つ・し
)る物η11ソ☆(2)ボイラにおける物質収支 (註  ゼの730 rJjニアy o ℃ノ粒粉体と
250℃の空気の混合によって得られる温度である。) (3) 冷却器における物質IV5/支250℃の粒粉
体が270 T/H供給され、冷媒にて熱を奪わj]−
+ 00 ℃となって送出さノ)る。
(4)全体とし7ての物角収支 この利用熱を重油に換−痺すると年間30f意円以」−
り燃イ4費となる。
本発明υ方法は以上のQ10〈描成さノ)、且つ実施工
きるθ)−コ、高炉滓溶融体の保有熱を効率よく回収j
、高い効率で過熱水蒸気を発生刊−るこ吉ができる。し
力・も生成する高炉滓浴融体の冷却固化物Iは緻密で強
1度大な塊状体及び粒粉体であるので、前者は砕石の代
替品と(て広く第11川場ることかでき、後者Q1セメ
ント原刺として使用できるので、本発明の方法は産業子
の利用価値が大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施する装置の実施例の縦断面
図である、 1 ・・冒炉滓溶融体、  2 ・・塊 状 体、3 
・ 低d粒粉体、   4  高温粒粉体、6 ・水、
       8  過熱水蒸気、10   回転円筒
卯、  2(1−二車節回転炉、21    内  節
、       22   外  筒、23  ・送り
翼、     27  ・ ツイータ、28  ・ 塊
状体排出1]、 29   粒粉体排出口、ろ2  注
水管、    40   空気輸送回路、42   粒
粉体供給機、 50  ・ボイラ、R1Δ、 5u3.
 sac   伝熱管、R5・・・伝熱貿室、57・・
 デカンタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高炉滓塊状体と低温の高炉滓塊状体を併流で回転
    円筒炉に供給(、概ね温度が均一の、高畠の塊状体群と
    し、該塊状体群を三重筒回転炉にて低〆晶の高炉滓粒粉
    体と向流接触・熱交換させ、低温となった一塊状体q)
    一部を前記回転円筒炉への供給塊状体とiて循還1、残
    部ケ糸外(l仁取出(、高温となった粒粉体を・循還牢
    気流内に導入し、得られる固・気温混合体でボイラの伝
    熱管を加熱j蒸気を発生せし2め/を後、粒粉体ケ分離
    し、低幌となった粒粉体の一部不−前記二車筒回転炉・
    \の供給粒粉体として循還し、残部を系外に取出すこと
    を特徴とする高炉滓溶融体により水蒸気を発生する〕j
     /−1; 。
  2. (2)、 (a)前記高炉滓溶融体を所要量の低温の前
    記高炉滓塊状体と共に傾斜ぜる前記0コ1転円筒炉の高
    位側り1、:部シ(供給]、該炉内(1・(て両者のI
    t−tlで熱交換させると共に、生成Iる大塊物を粉砕
    j1、全体を高温の塊状体11¥:とする工程、 (b)、該1鬼状休4、^4回転円筒炉と尚芯を一致さ
    ゼで一体又は連続j、て股りらi1プこ前記三重筒回転
    炉VC送入する工程、ここで該三重筒回転炉3.j、回
    芯の内的及び外筒よりなり、内筒は粒粉体を通過用能な
    多数の開(二1を有[1、低位側端部には低温の高炉滓
    粒粉体の該炉内への供給手段H1、内外開開1(は、内
    外筒間匠進入1.た粒粉体を高位側端部に向けて移送す
    る送り翼を有(、 (C)、該二重筒回転炉内1・、高温塊状体と前RI2
    I2低温粒粉体流向流接触交換させる一1程、(d)、
    熱交換により低温となった塊状体を二重筒回転炉内1)
    γ側端部より押F出15、所要量を1jq1転円筒炉の
    供給塊状体とl〜て循還I7、残余?糸外に取出う工程
    、 (e)、熱交換((より高温となった粒粉体3(・ニー
    車筒[す1転炉高位側端より排出]7、空気流に混合1
    、得られる固・気温合体で伝熱管を加熱12、蒸気を発
    生させる工程、 (「)、伝熱管を加熱[、低温になった固・気温合体を
    空気と粒粉体に分離する一1程、 (g)1分離された低温の粒粉体より、所要量を二声筒
    回転炉の供給粒粉体として循還し、残余を糸外に取出す
    ]程、及び 0〕)1分離された空気を送風機に吸引さゼ、高温の粒
    粉体を輸送する空気流として循還1史川させる工程、 を不する特許請求の範囲第1項の高炉滓溶融1′Aによ
    り水蒸気を発生する方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000047779A1 (de) * 1999-02-09 2000-08-17 Kuemmel Joachim Verfahren zum abzug von schlacke aus einem brennraum und vorrichtung zur durchführung des verfahrens
CN102419110A (zh) * 2011-12-14 2012-04-18 大连易世达新能源发展股份有限公司 一种粉末状固体显热回收装置
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