JPS5990988A - 基材防護装置および方法 - Google Patents
基材防護装置および方法Info
- Publication number
- JPS5990988A JPS5990988A JP58190591A JP19059183A JPS5990988A JP S5990988 A JPS5990988 A JP S5990988A JP 58190591 A JP58190591 A JP 58190591A JP 19059183 A JP19059183 A JP 19059183A JP S5990988 A JPS5990988 A JP S5990988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- encapsulant
- substrate
- mounting medium
- support member
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B17/00—Insulators or insulating bodies characterised by their form
- H01B17/56—Insulating bodies
- H01B17/60—Composite insulating bodies
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/70—Insulation of connections
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/003—Filling materials, e.g. solid or fluid insulation
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/02—Cable terminations
- H02G15/04—Cable-end sealings
- H02G15/043—Cable-end sealings with end caps, e.g. sleeve closed at one end
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/08—Cable junctions
- H02G15/10—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/08—Cable junctions
- H02G15/18—Cable junctions protected by sleeves, e.g. for communication cable
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/22—End caps, i.e. of insulating or conductive material for covering or maintaining connections between wires entering the cap from the same end
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/70—Insulation of connections
- H01R4/72—Insulation of connections using a heat shrinking insulating sleeve
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/28—Applying non-metallic protective coatings
- H05K3/284—Applying non-metallic protective coatings for encapsulating mounted components
Landscapes
- Insulating Bodies (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は基材防護装置および方法に関し、更に詳しくは
、基材、例えば電気導伝基材用防護カバーに関する。
、基材、例えば電気導伝基材用防護カバーに関する。
広範な種類の基材には、湿気、虫、泥、設備寿命、腐食
付着を含む不利な環境状態からの防護が必要となる。い
くつかの場合、特に電気接点を防護すべきである時、基
材の上に除去可能な防護カバーを与えることが望ましく
、これによりシールされた基材に容易に再接近し、作業
することが可能である。電気接点を防護するためグリー
スを使用することは既知であり、グリースは電気接点に
使用される容器の中に収容されている(たとえば、アメ
リカ合衆国特許第3,897,129号参照)。しかし
ながら、グリースはチクソトロープ流体であり、このた
め使用方法に限界かある。さらに、シールされた接点へ
の再接近が必要となる場合、容器を取り除いた時、グリ
ースは接点を覆って残っており、電気的作業を始める前
にきれいに除かれなけれはならない。ゆっくりと反応す
る成分を混合させることより調製した2波型液状組成物
を用いて電気接点を容器の中に封入することは既知であ
る。
付着を含む不利な環境状態からの防護が必要となる。い
くつかの場合、特に電気接点を防護すべきである時、基
材の上に除去可能な防護カバーを与えることが望ましく
、これによりシールされた基材に容易に再接近し、作業
することが可能である。電気接点を防護するためグリー
スを使用することは既知であり、グリースは電気接点に
使用される容器の中に収容されている(たとえば、アメ
リカ合衆国特許第3,897,129号参照)。しかし
ながら、グリースはチクソトロープ流体であり、このた
め使用方法に限界かある。さらに、シールされた接点へ
の再接近が必要となる場合、容器を取り除いた時、グリ
ースは接点を覆って残っており、電気的作業を始める前
にきれいに除かれなけれはならない。ゆっくりと反応す
る成分を混合させることより調製した2波型液状組成物
を用いて電気接点を容器の中に封入することは既知であ
る。
成分がゲル化する前に、混合物を容器に注ぎ、同容器の
その場で混合物を架橋させ硬いゲルを形成する(アメリ
カ合衆国特許第4,375,521号および第4,10
2,7 L 6号参照)。しかしながら、この方法では
、現場で液状組成物を調製すること、組成物がゲル化す
る間の遅れおよび組成物を注ぐ容器を接点のまわりに用
意する必要があることか含まれる。更に、封入された接
点への再接近を望む場合、ゲル化した組成物は簡単には
取り除けない。
その場で混合物を架橋させ硬いゲルを形成する(アメリ
カ合衆国特許第4,375,521号および第4,10
2,7 L 6号参照)。しかしながら、この方法では
、現場で液状組成物を調製すること、組成物がゲル化す
る間の遅れおよび組成物を注ぐ容器を接点のまわりに用
意する必要があることか含まれる。更に、封入された接
点への再接近を望む場合、ゲル化した組成物は簡単には
取り除けない。
電気接点(および他の基材、例えは1つまたはそれ以上
の従来の分離またはモジュール電気コネクター)の封入
は、基材のない時に予備形成されたゲル(および類似組
成物)を使用することにより良好に達成されることを見
い出した。封入剤は支持部材に接着し、支持部材および
封入されるべき基材を互いの方向に押しつけ、こうして
基材と密接なかつ適合した接触をする様に封入剤を変形
させる。好ましくは、変形少なくとも1部分は弾性変形
である。封入剤の好ましい性質は封入されるべき基材に
依存しているが、後で説明するようニすへての場合にお
いて、既知の工程でその場で形成されるゲルと比較して
、封入剤がかなり軟かいことが必須であることを見い出
した。すなわち、その場で形成されるゲルは75以下の
コーン侵入度を持つが、本発明で使用される封入剤は少
なくとも100のコーン侵入度を持つ。本明細書で用い
られるコーン侵入度は10 vlytの単位で表わさ
れ、ASTM D21?−68に従い、70±5°Fて
乱れのないす、ンプルについて標準1:1スケールコー
ン(コーン重量102.5 fl、シャフト重量47.
5g)を用いて、5秒後の侵入を測定する。加えて、封
入剤は好ましくは少なくとも200%の伸びを持たねば
ならない。本明細書で用いられる伸びの値は、AS−r
M D638−80 に従い、70±5°Fでタイプ4
の打ち抜き器を使ってサンプルを切り出し、50017
分の延伸速度で測定された極限伸びである。
の従来の分離またはモジュール電気コネクター)の封入
は、基材のない時に予備形成されたゲル(および類似組
成物)を使用することにより良好に達成されることを見
い出した。封入剤は支持部材に接着し、支持部材および
封入されるべき基材を互いの方向に押しつけ、こうして
基材と密接なかつ適合した接触をする様に封入剤を変形
させる。好ましくは、変形少なくとも1部分は弾性変形
である。封入剤の好ましい性質は封入されるべき基材に
依存しているが、後で説明するようニすへての場合にお
いて、既知の工程でその場で形成されるゲルと比較して
、封入剤がかなり軟かいことが必須であることを見い出
した。すなわち、その場で形成されるゲルは75以下の
コーン侵入度を持つが、本発明で使用される封入剤は少
なくとも100のコーン侵入度を持つ。本明細書で用い
られるコーン侵入度は10 vlytの単位で表わさ
れ、ASTM D21?−68に従い、70±5°Fて
乱れのないす、ンプルについて標準1:1スケールコー
ン(コーン重量102.5 fl、シャフト重量47.
5g)を用いて、5秒後の侵入を測定する。加えて、封
入剤は好ましくは少なくとも200%の伸びを持たねば
ならない。本明細書で用いられる伸びの値は、AS−r
M D638−80 に従い、70±5°Fでタイプ4
の打ち抜き器を使ってサンプルを切り出し、50017
分の延伸速度で測定された極限伸びである。
封入剤はいずれかの適当な支持部材に接着可能である。
特に、封入剤が防護している電気接点または他の基材か
ら封入剤を取り除かねばならない場合、好ましくは封入
剤は、支持部祠への接着力より弱く、かつ封入剤の凝集
力より弱い基材への接着力を持ち、従って単に支持部材
と基材を分離することにより、基材上に封入剤をほとん
どまたは全く残さすに、封入剤は基材からきれいに取り
除かれる。基材の封入の際、封入剤を通して基材の少な
くとも1部分か押されることになって、封入剤が分離さ
れ、そして、逆流して基材の他の側にシールを形成する
場合、シールは、封入剤か取り除かれる時多くの場合に
おいてきれいに分離する程度の弱さの面である。これは
、そのような弱さの面か存在しない、封入剤かその場て
ゲル化する場合の状況と違っている。
ら封入剤を取り除かねばならない場合、好ましくは封入
剤は、支持部祠への接着力より弱く、かつ封入剤の凝集
力より弱い基材への接着力を持ち、従って単に支持部材
と基材を分離することにより、基材上に封入剤をほとん
どまたは全く残さすに、封入剤は基材からきれいに取り
除かれる。基材の封入の際、封入剤を通して基材の少な
くとも1部分か押されることになって、封入剤が分離さ
れ、そして、逆流して基材の他の側にシールを形成する
場合、シールは、封入剤か取り除かれる時多くの場合に
おいてきれいに分離する程度の弱さの面である。これは
、そのような弱さの面か存在しない、封入剤かその場て
ゲル化する場合の状況と違っている。
1つの要旨によれば、本発明は、基材の上に防護カバー
を与える装置を提供し、装置は支持部材および封入剤を
含んで成り、封入剤は支持部材に接着シ、100〜35
0のコーン侵入度および少なくとも200%の極限伸び
を持つ材料から成っている。
を与える装置を提供し、装置は支持部材および封入剤を
含んで成り、封入剤は支持部材に接着シ、100〜35
0のコーン侵入度および少なくとも200%の極限伸び
を持つ材料から成っている。
他の要旨によれば、本発明は、基材の上に防護カバーを
与える方法を提供し、該方法は前記の基材および装置を
一体に押しつけることを含んで成り、装置と基材を一体
に押しつけそれにより封入剤を基材と接触させ、基材と
密接にかつ適合して接触する様に変形される。
与える方法を提供し、該方法は前記の基材および装置を
一体に押しつけることを含んで成り、装置と基材を一体
に押しつけそれにより封入剤を基材と接触させ、基材と
密接にかつ適合して接触する様に変形される。
本発明で使用される封入剤は、100〜350の侵入度
を持ち、装着の間封入剤に及ぼされる圧力が比較的′低
い(例えば後述の電気端末の封入におけるような)方法
では150〜350、特に200〜300が好ましい。
を持ち、装着の間封入剤に及ぼされる圧力が比較的′低
い(例えば後述の電気端末の封入におけるような)方法
では150〜350、特に200〜300が好ましい。
封入剤(または封入剤のそれぞれのかたまり)の容積か
比較的大きl、)(例えば3cc以上)場合、封入剤の
コーン侵入度は、好ましくは200〜250である。容
積が小さい(例えは3cc以下)場合、コーン侵入度は
、好ましくは250〜350である。
比較的大きl、)(例えば3cc以上)場合、封入剤の
コーン侵入度は、好ましくは200〜250である。容
積が小さい(例えは3cc以下)場合、コーン侵入度は
、好ましくは250〜350である。
封入剤の伸びは少なくとも200%であり、実質的には
より高い値、例えば少なくとも500%、特に少なくと
も750%か好ましい。封入剤の引張強度は20PSi
より一般的に小さく、20PSiよりLば’Lは非常に
小さい(AsT+vl D638−80により伸びと同
じ条件下で測定)。
より高い値、例えば少なくとも500%、特に少なくと
も750%か好ましい。封入剤の引張強度は20PSi
より一般的に小さく、20PSiよりLば’Lは非常に
小さい(AsT+vl D638−80により伸びと同
じ条件下で測定)。
封入剤の弾性率は、基材との密接な接触を成す封入剤の
能力に影響を与えるので、重要である。
能力に影響を与えるので、重要である。
70±5°FにおいてlHzの周波数で平行板レオメI
−IJ−試験により測定した場合、封入剤は一般に10
7タイン/ cl B下、好ましくは106ダイン/c
4以下、特に105ダイン/ ctl以下の弾性率を持
つ。
−IJ−試験により測定した場合、封入剤は一般に10
7タイン/ cl B下、好ましくは106ダイン/c
4以下、特に105ダイン/ ctl以下の弾性率を持
つ。
封入剤は通常、電気絶縁物(即ち、少なくとも109Ω
onの抵抗率をもつもの)であるが、本発明のいくつか
の可能な用途、例えば非電気的基材を防護する場合にお
いて必ずしもそうでなくてよい。
onの抵抗率をもつもの)であるが、本発明のいくつか
の可能な用途、例えば非電気的基材を防護する場合にお
いて必ずしもそうでなくてよい。
適当な封入剤には、鉱油、植物油または可塑剤またはこ
れらの2種以上の混合物の実質的な量の存在下で架橋性
ポリウレタン前駆材株例えば前に参照した特許に記述さ
れている)をゲル化させることより作られる材料が包含
される。すなわち、ポリウレタンゲルをその場で調製す
るために市販されている成分をゲル化させることにより
調製される封入剤を使用したにもかかわらず、適当な量
、例えば30〜70重量%の適当な可塑剤(例えばトリ
メリテート)の存在下または適当な鉱油または植物油、
例えば80〜60重fTt%、好ましくは80〜70重
量%の鉱油および植物油の混合物(植物油に対する鉱油
の重量比は0.7〜2.4である。)の存在下でゲル化
を行うことにより優れた結果を得たのである。適当な封
入剤は、非反応性増量シリコンに反応性シリコンを架橋
させることによっても調製され、本発明は、所望のコー
ン侵入度および伸びを持つあらゆる封入剤の使用を包含
する。
れらの2種以上の混合物の実質的な量の存在下で架橋性
ポリウレタン前駆材株例えば前に参照した特許に記述さ
れている)をゲル化させることより作られる材料が包含
される。すなわち、ポリウレタンゲルをその場で調製す
るために市販されている成分をゲル化させることにより
調製される封入剤を使用したにもかかわらず、適当な量
、例えば30〜70重量%の適当な可塑剤(例えばトリ
メリテート)の存在下または適当な鉱油または植物油、
例えば80〜60重fTt%、好ましくは80〜70重
量%の鉱油および植物油の混合物(植物油に対する鉱油
の重量比は0.7〜2.4である。)の存在下でゲル化
を行うことにより優れた結果を得たのである。適当な封
入剤は、非反応性増量シリコンに反応性シリコンを架橋
させることによっても調製され、本発明は、所望のコー
ン侵入度および伸びを持つあらゆる封入剤の使用を包含
する。
封入剤は、湿気掃去剤(例えば塩化ベンゾイル)、抗酸
化剤、如料および殺カビ剤のような既知の添加剤を含ん
でよい。封入剤は加水分解安定、湿気非感応性および実
質的に基材に対して不活性であるのが好ましい。
化剤、如料および殺カビ剤のような既知の添加剤を含ん
でよい。封入剤は加水分解安定、湿気非感応性および実
質的に基材に対して不活性であるのが好ましい。
多くの種類の支持部材を本発明で用いることができる。
支持部材はどの様な材料で作られてもよいが、しかし好
ましくは有機ポリマーまたはその他の絶縁材料から成っ
ている。封入剤に接触している支持部材の表面は、所望
により封入剤への接着を促進させる手段を含んで成る。
ましくは有機ポリマーまたはその他の絶縁材料から成っ
ている。封入剤に接触している支持部材の表面は、所望
により封入剤への接着を促進させる手段を含んで成る。
例えば、表面を粗くするもしくは形削りすることにより
または表面を化学的もしくはコロナ放電処理に付するこ
とにより、表面はこの目的のために物理的および/また
は化学的に変化される。
または表面を化学的もしくはコロナ放電処理に付するこ
とにより、表面はこの目的のために物理的および/また
は化学的に変化される。
ある場合には、従来の、例えは側壁、端壁およひ底壁を
持つ立方体容器は満足な支持部材である。
持つ立方体容器は満足な支持部材である。
容器を第1図に示すように分割してよい。
第二の態様、例えば第2図に示す態様は、複数の隣接す
る電気接点を封入する場合に有用であり、この態様では
支持部材は複数の独立した開放容器を含んで成り、容器
は例えは可撓性接続手段を通して互いに接続されており
、それぞれの容器は分離した封入剤のかたまりを包含す
る。分離した容器は同時にまたは連続的に接点に適用さ
れる。
る電気接点を封入する場合に有用であり、この態様では
支持部材は複数の独立した開放容器を含んで成り、容器
は例えは可撓性接続手段を通して互いに接続されており
、それぞれの容器は分離した封入剤のかたまりを包含す
る。分離した容器は同時にまたは連続的に接点に適用さ
れる。
第三の態様において、支持部材は回復性であり、好まし
くは熱回復性である。この場合、基材に防護カバーを適
用する方法は、支持部材を回復させる工程を包含する。
くは熱回復性である。この場合、基材に防護カバーを適
用する方法は、支持部材を回復させる工程を包含する。
回復性基材を使用する場合、封入剤の弾性率は特に重要
である。しかし、伸びは実質的に200%以下、好まし
くは少なくとも100%であるが、例えば50%程度で
あってよい。この態様の特別な利点は、内側表面にシー
ラントとしてホットメルト接着剤の層を持つ従来の加 熱収縮性物品と比較して、付加熱かシーラントを/\ 溶融するために要求されないことである。このことは、
基材が金属パイプおよび放熱子として作用する他の基材
である場合、特に有益である。
である。しかし、伸びは実質的に200%以下、好まし
くは少なくとも100%であるが、例えば50%程度で
あってよい。この態様の特別な利点は、内側表面にシー
ラントとしてホットメルト接着剤の層を持つ従来の加 熱収縮性物品と比較して、付加熱かシーラントを/\ 溶融するために要求されないことである。このことは、
基材が金属パイプおよび放熱子として作用する他の基材
である場合、特に有益である。
第四の態様において、封入剤は複数の開放隙間を含んで
成る可撓性マトリックスにより保持され、マトリックス
の中に分散されていて、隙間は0.旧恩下、特に0.0
01立方インチ以下の平均容積を持つ。封入剤は、マト
リックスの隙間の中にある多数の相互連結したセグメン
トを含んで成る。相互連結は、隣接する隙間の共有壁の
開口(例えはマトリックスが連続気泡である場合のよう
に)を通しておよC;/または互いに連絡しているもし
くはしていない隣接する隙間の中にある封入剤のセグメ
ントを接続する封入剤の表面層(例えば支持部材が織物
である場合のように)を通して行われていてよい。基材
に隣接する装置の表面に封入剤の連続層かあることは好
ましい。マトリックスの極限伸ひは好ましくは封入剤の
極限伸びより小さく、マトリックスに対する封入剤の体
積比は好ましくは少なくとも7.0、特に少なくとも9
.0、特別には少なくとも9.5である。
成る可撓性マトリックスにより保持され、マトリックス
の中に分散されていて、隙間は0.旧恩下、特に0.0
01立方インチ以下の平均容積を持つ。封入剤は、マト
リックスの隙間の中にある多数の相互連結したセグメン
トを含んで成る。相互連結は、隣接する隙間の共有壁の
開口(例えはマトリックスが連続気泡である場合のよう
に)を通しておよC;/または互いに連絡しているもし
くはしていない隣接する隙間の中にある封入剤のセグメ
ントを接続する封入剤の表面層(例えば支持部材が織物
である場合のように)を通して行われていてよい。基材
に隣接する装置の表面に封入剤の連続層かあることは好
ましい。マトリックスの極限伸ひは好ましくは封入剤の
極限伸びより小さく、マトリックスに対する封入剤の体
積比は好ましくは少なくとも7.0、特に少なくとも9
.0、特別には少なくとも9.5である。
マトリックスは好ましくはシート(この用語はテープを
含んで用いられる。)の形であり、シートは好ましくは
10〜300ミル(0,025〜0.76on )、特
に15〜80ミル(0,04〜0.20α)の厚さを持
ち、シートは、好ましくは少なくとも50%、特に少な
くとも100%の極限伸びで延伸可能である。シートは
、接着テープまたはバンドエイドを適用する方法と同じ
方法で保護されるべき基材に直接適用することができる
。シートは、好ましくはらせん状ラップを重ねることに
より、基材のまわりに包囲され、基材の上に薄い、適合
したおよび好ましくは連続的な防護被覆を形成する。
含んで用いられる。)の形であり、シートは好ましくは
10〜300ミル(0,025〜0.76on )、特
に15〜80ミル(0,04〜0.20α)の厚さを持
ち、シートは、好ましくは少なくとも50%、特に少な
くとも100%の極限伸びで延伸可能である。シートは
、接着テープまたはバンドエイドを適用する方法と同じ
方法で保護されるべき基材に直接適用することができる
。シートは、好ましくはらせん状ラップを重ねることに
より、基材のまわりに包囲され、基材の上に薄い、適合
したおよび好ましくは連続的な防護被覆を形成する。
この工程の間シートに生ずるどの様な伸びも、マトリッ
クスの極限伸びより小さく、かつ封入剤の極限伸ひより
小さくなくてはならない。所望または必要であるならば
、決まった場所に包囲を固定するため付加的な手段を使
うことができる。しかし、一般的にシートはそれ自身お
よび基材に接着し、そのような手段は不必要である。更
に、通′帛、後にシートは、例えば包装をとりまたは切
り取って、取り除くことができ、基材からきれいに剥離
することかできる。このように被覆された基材は、規則
的なまたは不規則的な形状を持ち、例えば穴のあいた電
話ケーブルまたは2本のケーブルの添え継ぎを包含する
。
クスの極限伸びより小さく、かつ封入剤の極限伸ひより
小さくなくてはならない。所望または必要であるならば
、決まった場所に包囲を固定するため付加的な手段を使
うことができる。しかし、一般的にシートはそれ自身お
よび基材に接着し、そのような手段は不必要である。更
に、通′帛、後にシートは、例えば包装をとりまたは切
り取って、取り除くことができ、基材からきれいに剥離
することかできる。このように被覆された基材は、規則
的なまたは不規則的な形状を持ち、例えば穴のあいた電
話ケーブルまたは2本のケーブルの添え継ぎを包含する
。
本発明のこの態様(例えば第4図に示す態様)のために
特に好ましい支持部材は、有機ポリマー(例えばポリウ
レタン)の連続気泡シートであり、特に連続気泡は5〜
30ミル(0,013〜0.076011)、好ましく
は10〜20ミル(0,0;?5〜0.05 on)の
平均気泡寸法を持つ。他の有用な支持部材(例えば第5
図に示すように)は、天然または合成の有機または無機
材料(例えはガラス繊維、金属繊維および有機ポリマー
繊維)より成るファイバーを含んで成る織物または不織
物である。発泡体シートまたは織物は、例えば5〜60
ミル(0,013〜0.15on )、特に10〜50
ミル(0,025〜0.1250n、)の厚さである。
特に好ましい支持部材は、有機ポリマー(例えばポリウ
レタン)の連続気泡シートであり、特に連続気泡は5〜
30ミル(0,013〜0.076011)、好ましく
は10〜20ミル(0,0;?5〜0.05 on)の
平均気泡寸法を持つ。他の有用な支持部材(例えば第5
図に示すように)は、天然または合成の有機または無機
材料(例えはガラス繊維、金属繊維および有機ポリマー
繊維)より成るファイバーを含んで成る織物または不織
物である。発泡体シートまたは織物は、例えば5〜60
ミル(0,013〜0.15on )、特に10〜50
ミル(0,025〜0.1250n、)の厚さである。
織物か金属繊維を含んで成る場合、装置は例えは基材に
電気遮蔽を与えるので有用である。
電気遮蔽を与えるので有用である。
一方、可撓性マドl)ツクスは、端子板または他の立体
物品の少くとも表面部分を形成する。例えは、可撓性マ
) 17ツクスは、突起部材(例えば端末端子板」二の
電気接点)を含んで成る基材に防護カバーを与えるよう
に設計された物品の凹部のライニングを供給することか
できる。表面部分の厚さは、例えは少な(とも5ミル(
0,013art )、好ましくは5〜60ミル(0,
013〜0.15cm )である。
物品の少くとも表面部分を形成する。例えは、可撓性マ
) 17ツクスは、突起部材(例えば端末端子板」二の
電気接点)を含んで成る基材に防護カバーを与えるよう
に設計された物品の凹部のライニングを供給することか
できる。表面部分の厚さは、例えは少な(とも5ミル(
0,013art )、好ましくは5〜60ミル(0,
013〜0.15cm )である。
マトリックスは好ましくは前述のような連続気泡発泡体
である。物品の残りの部分は、例えば弾性材料(例えは
独立気泡発泡体)を含んで成り、該材料は、物品が防護
されるべき基材と密接にかつ適合して接触するのを助け
る。物品は、防護されるべき表面に向ってマトリックス
を押しつけるための支持面を与える比較的硬質の外側ま
たは内側の殻を含んで成る。
である。物品の残りの部分は、例えば弾性材料(例えは
独立気泡発泡体)を含んで成り、該材料は、物品が防護
されるべき基材と密接にかつ適合して接触するのを助け
る。物品は、防護されるべき表面に向ってマトリックス
を押しつけるための支持面を与える比較的硬質の外側ま
たは内側の殻を含んで成る。
本発明の第五の態様において、支持部材は、2本または
それ以上のワイヤを接続することかできる電気コネクタ
ーおよび/またはコネクターを保持するために適用され
る絶縁部材であり、封入剤はコネクターおよび/または
絶縁部材の中に配置される。この態様の装置は、以下の
工程により2本またはそれ以上の電線を接続するために
使用されるコ (a)電線の末端部を、 (1)電気導体、 (11)電気導体を包囲しかつ保持する絶縁部材ならひ
に 曲)絶縁部組の中に限定されるような封入剤を含んで成
る装置に挿入すること、8よび (1))絶縁部側を介して電気コネクターに圧力を及は
し、これにより電線を接続することおよび封入剤中に電
気接続を封入すること。
それ以上のワイヤを接続することかできる電気コネクタ
ーおよび/またはコネクターを保持するために適用され
る絶縁部材であり、封入剤はコネクターおよび/または
絶縁部材の中に配置される。この態様の装置は、以下の
工程により2本またはそれ以上の電線を接続するために
使用されるコ (a)電線の末端部を、 (1)電気導体、 (11)電気導体を包囲しかつ保持する絶縁部材ならひ
に 曲)絶縁部組の中に限定されるような封入剤を含んで成
る装置に挿入すること、8よび (1))絶縁部側を介して電気コネクターに圧力を及は
し、これにより電線を接続することおよび封入剤中に電
気接続を封入すること。
コネクターは、圧力により永久番こ変形するクリンプコ
ネクター、例えはインライン・クリンプ・スプライサ−
113−ワイヤ・コネクターまたはピッグティルコネク
ターであってよい。そのようなコネクターは一般に延性
金属(例えば銅、アルミニウムまたは黄銅)から成る筒
部材および金属部材を包囲し、これを通して必要なりリ
ンプカか伝えられる絶縁スリーブを含んで成る。スリー
ブのための適当な材料にはポリアミドおよびポリビニリ
チンフルオライドが含まれる。コネクターがクリンプさ
れる場合、封入剤は電気接続の質に悪影戎)を与えない
。
ネクター、例えはインライン・クリンプ・スプライサ−
113−ワイヤ・コネクターまたはピッグティルコネク
ターであってよい。そのようなコネクターは一般に延性
金属(例えば銅、アルミニウムまたは黄銅)から成る筒
部材および金属部材を包囲し、これを通して必要なりリ
ンプカか伝えられる絶縁スリーブを含んで成る。スリー
ブのための適当な材料にはポリアミドおよびポリビニリ
チンフルオライドが含まれる。コネクターがクリンプさ
れる場合、封入剤は電気接続の質に悪影戎)を与えない
。
コネクターはモジュールコネクターであり、複数対のワ
イヤが同時に接続される。接続は、永久的または再接続
6丁能である。後者の場合、絶縁部組は、例えば貝殻の
形で、可動的に一体にされた2つの部分を含んで成り、
コネクターのそれぞれの部分がこの部分に装着される。
イヤが同時に接続される。接続は、永久的または再接続
6丁能である。後者の場合、絶縁部組は、例えば貝殻の
形で、可動的に一体にされた2つの部分を含んで成り、
コネクターのそれぞれの部分がこの部分に装着される。
ワイヤの末端部では、コネクターに挿入されるmlに絶
縁をはがされ、末端部は電気的物理的に接触する様に機
械的に変形される。一方、絶縁はワイヤ上に残されてよ
く、この場合、コネクターは、コネクターかクリンプさ
れる時、末端部にある絶縁を転置させ、ワイヤの間の電
気接続を行なう絶縁転置部材を含んで成らなければなら
ない。
縁をはがされ、末端部は電気的物理的に接触する様に機
械的に変形される。一方、絶縁はワイヤ上に残されてよ
く、この場合、コネクターは、コネクターかクリンプさ
れる時、末端部にある絶縁を転置させ、ワイヤの間の電
気接続を行なう絶縁転置部材を含んで成らなければなら
ない。
本発明のすべての態様において、支持部材に接触しない
封入剤の表面は、防護装置が使用される以前に取り除か
れる剥離シートにより覆われていてよい。そのような剥
離シートは、封入剤が完全に容器形の支持部材の中にあ
る場合、不要または不利益でさえある。他方、封入剤が
支持部材からはみ出ている場合、特に封入剤か粘着性(
前述のポリウレタンゲルであるように)の場合、多数の
防護部材が一緒に貯蔵されるならは、剥離シートは必須
または非常に望ましい。
封入剤の表面は、防護装置が使用される以前に取り除か
れる剥離シートにより覆われていてよい。そのような剥
離シートは、封入剤が完全に容器形の支持部材の中にあ
る場合、不要または不利益でさえある。他方、封入剤が
支持部材からはみ出ている場合、特に封入剤か粘着性(
前述のポリウレタンゲルであるように)の場合、多数の
防護部材が一緒に貯蔵されるならは、剥離シートは必須
または非常に望ましい。
特に、封入剤の変形の少なくとも一部分か弾性変形であ
り、支持部材が基材を包囲しない場合、基材との圧縮接
触に封入剤を保持するために強制部材を供給する必要が
しばしはある。強制部材は好ましくは支持部材の一部に
固定されるか一部を形成するが、支持部材から分離して
いてもよい。
り、支持部材が基材を包囲しない場合、基材との圧縮接
触に封入剤を保持するために強制部材を供給する必要が
しばしはある。強制部材は好ましくは支持部材の一部に
固定されるか一部を形成するが、支持部材から分離して
いてもよい。
基材および防護装置を一緒番こ押さえつける場合、強制
部材は基材tこ固定されるようになる。例えば強制部材
は、封入剤の中にあり、封入剤を適用する基材に係合す
ることができる。
部材は基材tこ固定されるようになる。例えば強制部材
は、封入剤の中にあり、封入剤を適用する基材に係合す
ることができる。
本発明の装置は、(1)支持部材の中または上に、架橋
した時所望のコーン侵入度および伸びを持つ架橋性液状
組成物を配置すること、および(2)液状組成物を架橋
させることにより容易に製造される。
した時所望のコーン侵入度および伸びを持つ架橋性液状
組成物を配置すること、および(2)液状組成物を架橋
させることにより容易に製造される。
本発明を、不利の図面を参照して更に詳しく説明する。
第1図は、複数の端子20を持つ端子板24に固定され
る本発明の装置10の分解図である。装置10は分割さ
れた囲い14の中に包含された複数の封入剤12のかた
まりを含んで成る。番号16で示すように、仕切の内側
表面は囲いへの封入剤の接着を促進する手段を含んで成
る。封入剤12のかた才りは、端子20と密接にかつ適
合して接触するように弾性的に変形され、囲い14を通
して封入剤の全てのかたまり(こ作用するナツト・ボル
トアッセンブリ36(これはカj述の強制部祠である。
る本発明の装置10の分解図である。装置10は分割さ
れた囲い14の中に包含された複数の封入剤12のかた
まりを含んで成る。番号16で示すように、仕切の内側
表面は囲いへの封入剤の接着を促進する手段を含んで成
る。封入剤12のかた才りは、端子20と密接にかつ適
合して接触するように弾性的に変形され、囲い14を通
して封入剤の全てのかたまり(こ作用するナツト・ボル
トアッセンブリ36(これはカj述の強制部祠である。
)により端子との圧縮接触状態に保持される。アッセン
ブリ36をはずし、かつ装置1oを端子板24から取り
除くと、封入剤は各端子からきれいに取り除かれる。端
子はすぐに電気接続または絶縁に用いられるのでこれは
たいへん価値のある特徴である。更に、防護および除去
を頻繁に(り返し得る。
ブリ36をはずし、かつ装置1oを端子板24から取り
除くと、封入剤は各端子からきれいに取り除かれる。端
子はすぐに電気接続または絶縁に用いられるのでこれは
たいへん価値のある特徴である。更に、防護および除去
を頻繁に(り返し得る。
第2図は、複数の端子20を持つ端子板24に固定され
る本発明の他の装置の分解図である。装置は複数の独立
した鐘形状の囲い38を含んで成り、各々の囲いは封入
剤12のかたまりを包含し、囲いはb」撓性リボン42
によって一体にされている。囲い38の各々の中に、対
応する端子のねじ山をつけた部分26に係合する割保持
ナツト都イ」40がある。囲いを押しつけて接触させる
時、封入剤12は端子20のまわりで弾性的に変形され
、かつ末端部は部材40に係合し、それで端子20との
圧縮接触に封入剤を保持する。囲い38を独立して取り
除くことができるので、他の端子は影・11≦8れす、
または−緒に取り除かれる。
る本発明の他の装置の分解図である。装置は複数の独立
した鐘形状の囲い38を含んで成り、各々の囲いは封入
剤12のかたまりを包含し、囲いはb」撓性リボン42
によって一体にされている。囲い38の各々の中に、対
応する端子のねじ山をつけた部分26に係合する割保持
ナツト都イ」40がある。囲いを押しつけて接触させる
時、封入剤12は端子20のまわりで弾性的に変形され
、かつ末端部は部材40に係合し、それで端子20との
圧縮接触に封入剤を保持する。囲い38を独立して取り
除くことができるので、他の端子は影・11≦8れす、
または−緒に取り除かれる。
第3図は、第1図と同しであるが、ナツト・ボルトアラ
センフリか存在せず、かつ端子との圧縮接触に封入剤を
保持するため容器か割保持ナツト部拐40を包含すると
いう重要な違いを有する。
センフリか存在せず、かつ端子との圧縮接触に封入剤を
保持するため容器か割保持ナツト部拐40を包含すると
いう重要な違いを有する。
このことに関し、割保持ナツト部材40は幾何学理由に
より封入剤12に塑性変形を行なわせ、それで基材から
封入剤を放出することに注意すべきである。基材の封入
に影響するこの放出工程は一般的に強制手段(例えは囲
いの壁から半径方間に伸びている3〜6本の筋、ここで
支持部材を基材に押しつける時、封入剤12は塑性変形
を行なわない。)を与えることにより最小にされる。
より封入剤12に塑性変形を行なわせ、それで基材から
封入剤を放出することに注意すべきである。基材の封入
に影響するこの放出工程は一般的に強制手段(例えは囲
いの壁から半径方間に伸びている3〜6本の筋、ここで
支持部材を基材に押しつける時、封入剤12は塑性変形
を行なわない。)を与えることにより最小にされる。
第4図は、連続発泡ポリマー発泡体マトリックス支持部
材44および支持部材44により支持され、かつ部材中
に分散する封入剤46を含んで成る本発明の装置の断面
図を示す。
材44および支持部材44により支持され、かつ部材中
に分散する封入剤46を含んで成る本発明の装置の断面
図を示す。
第5図は、第4図に示されているのと同じであり、織物
マl−IJラックス持部材54および支持部材54によ
り支持され、かつ部材中に分散する封入剤52を含んで
成る本発明の装置の断面図を示す。
マl−IJラックス持部材54および支持部材54によ
り支持され、かつ部材中に分散する封入剤52を含んで
成る本発明の装置の断面図を示す。
第6図は、第4図に示されたタイプの装置の製造方法を
示す。発泡体シート64は、ロール61より引き出され
、発泡体を通してゲル前駆物の液状混合物を含浸させる
コーティング部63を通過する。次りで、剥離シート6
5を含浸シートにかぶせ、積層物はゲルを硬化させる炉
66を通過する。
示す。発泡体シート64は、ロール61より引き出され
、発泡体を通してゲル前駆物の液状混合物を含浸させる
コーティング部63を通過する。次りで、剥離シート6
5を含浸シートにかぶせ、積層物はゲルを硬化させる炉
66を通過する。
第7図は、中央制止具76を有する金属コネクター74
、コネクターを包囲する絶縁スリーブ70およびスリー
ブ70を満たす封入剤72を含んで成る本発明の装置の
断面図を示す。このコネクターは導体78および79を
接続するのに適当である。これらの導体をコネクター中
に挿入する場合、封入剤は、導体が制止具に突きあたる
ようにずれ、かつこれらの後方をシールする。更に、コ
ネクターがクリンプされる場合、封入剤はワイヤの電気
接続を実質的に妨害しない。更に、封入剤は、周囲のシ
ールを形成するだけでなく、結合に悪影響するワイヤお
よびコネクターの相対的な動きを抑制するのを助ける。
、コネクターを包囲する絶縁スリーブ70およびスリー
ブ70を満たす封入剤72を含んで成る本発明の装置の
断面図を示す。このコネクターは導体78および79を
接続するのに適当である。これらの導体をコネクター中
に挿入する場合、封入剤は、導体が制止具に突きあたる
ようにずれ、かつこれらの後方をシールする。更に、コ
ネクターがクリンプされる場合、封入剤はワイヤの電気
接続を実質的に妨害しない。更に、封入剤は、周囲のシ
ールを形成するだけでなく、結合に悪影響するワイヤお
よびコネクターの相対的な動きを抑制するのを助ける。
第8図は、変形可能な金属コネクター84、コネクター
を包囲する絶縁キャップ80およびキャップ80を満た
す封入剤82を含んで成る他の装置の断面図を示す。コ
ネクター84は、十分に絶縁された導体86および88
を接続するために適当なコネクターを作る絶縁転置部材
を含んで成る。
を包囲する絶縁キャップ80およびキャップ80を満た
す封入剤82を含んで成る他の装置の断面図を示す。コ
ネクター84は、十分に絶縁された導体86および88
を接続するために適当なコネクターを作る絶縁転置部材
を含んで成る。
以下に、実施例により更に詳しく本発明を説明する。
実施例
市販のポリマー発泡体シート材料(”Pro Wrap
”)を本発明のマトリックスとして使用した。発泡体材
料は、15〜20ミル(0,04〜0.05cm )の
厚さ、5〜10ミルの平均気泡寸法(即ち、材料は2〜
3個の気泡の厚さである。)、約96体積%の空間、約
0.0449 /ccの密度を持っていた。それはポリ
ウレタン材料であると考えられる。発泡体のストリップ
を、剥離コーティングを有する表面の上に置き、それか
ら市販のポリウレタン削駆利料(”Ge1la” Mi
nnesota Mining and Manufa
cturingCo、製)および約50〜55重殺%の
ポリウレタンの可塑剤(n−オクチル−n−デシルl−
IJメリテート)の混合物を含んで成る粗成物でナイフ
塗布した。サンプルを100℃で炉の中で架橋した。
”)を本発明のマトリックスとして使用した。発泡体材
料は、15〜20ミル(0,04〜0.05cm )の
厚さ、5〜10ミルの平均気泡寸法(即ち、材料は2〜
3個の気泡の厚さである。)、約96体積%の空間、約
0.0449 /ccの密度を持っていた。それはポリ
ウレタン材料であると考えられる。発泡体のストリップ
を、剥離コーティングを有する表面の上に置き、それか
ら市販のポリウレタン削駆利料(”Ge1la” Mi
nnesota Mining and Manufa
cturingCo、製)および約50〜55重殺%の
ポリウレタンの可塑剤(n−オクチル−n−デシルl−
IJメリテート)の混合物を含んで成る粗成物でナイフ
塗布した。サンプルを100℃で炉の中で架橋した。
生成物は40〜50ミル(0,1〜0.1251)の厚
きであった。生成物の1つを、重ねたらせん形でケーブ
ル・テレビ・コネクターのまわりに包んだ場合、これは
コネクターのでこほこに適応して容易に伸び、コネクタ
ーの上に優れたシールされた防護カバーを形成した。
きであった。生成物の1つを、重ねたらせん形でケーブ
ル・テレビ・コネクターのまわりに包んだ場合、これは
コネクターのでこほこに適応して容易に伸び、コネクタ
ーの上に優れたシールされた防護カバーを形成した。
第1図、第2図および第3図は、本発明の装置の分解図
、 第4図および第5図は、装置の断面図、第6図は、装置
の製造方法を示す図、 第7図および第8図は、装置の断面図である。 10・・・本発明装置、12・・・封入剤、14・・・
囲い、20・・・端子、24・・・端子板、36・・・
ボルト・ナツトアッセンブリ、38・・・囲い、40・
・割保持ナツト、42・・・リボン、44.54・・・
支持部材、46゜56・・・封入剤、70・・・封入剤
、72・・・スリーブ、74・・・金属コネクタ〜、7
6・・・中央制止具、78゜79・・・導体、80・・
・キャップ、82・・・封入剤、84・・・コネクター
、86.88・・・導体。 特肝出願人 レイケム・コーポレイション代理人 弁理
士 前出 保 (外2名)図面の1’!”Thr(内■
に変更なし)1′−続抽正書(1で醗) 昭和58年11月 8日 1 ・11件の表示 昭和58イロ−テ許願第 190591 号2発
明の名称 基材防護装置および方法 3捕正をする者 ・1[件との関係 1’5’許出願人 II所 アメリカ合衆国94025カリフオルニア、
メンロパーク、コンスチチューション・ドライブ300
番 名称 レイケム・コーポレイション 4代理人 5補正命令のEI付 (自発) −420=
、 第4図および第5図は、装置の断面図、第6図は、装置
の製造方法を示す図、 第7図および第8図は、装置の断面図である。 10・・・本発明装置、12・・・封入剤、14・・・
囲い、20・・・端子、24・・・端子板、36・・・
ボルト・ナツトアッセンブリ、38・・・囲い、40・
・割保持ナツト、42・・・リボン、44.54・・・
支持部材、46゜56・・・封入剤、70・・・封入剤
、72・・・スリーブ、74・・・金属コネクタ〜、7
6・・・中央制止具、78゜79・・・導体、80・・
・キャップ、82・・・封入剤、84・・・コネクター
、86.88・・・導体。 特肝出願人 レイケム・コーポレイション代理人 弁理
士 前出 保 (外2名)図面の1’!”Thr(内■
に変更なし)1′−続抽正書(1で醗) 昭和58年11月 8日 1 ・11件の表示 昭和58イロ−テ許願第 190591 号2発
明の名称 基材防護装置および方法 3捕正をする者 ・1[件との関係 1’5’許出願人 II所 アメリカ合衆国94025カリフオルニア、
メンロパーク、コンスチチューション・ドライブ300
番 名称 レイケム・コーポレイション 4代理人 5補正命令のEI付 (自発) −420=
Claims (9)
- (1)支持部材および封入剤を含んで成る装置であり、
封入剤は支持部材に接着していて100〜350(10
myz)のコーン侵入度および少なくとも200%の極
限伸びを持つ装置。 - (2)該支持部材は複数の独立した開放容器を含んで成
り、該容器は可撓性接続手段により互いに接続され、該
容器のそれぞれは分離された封入剤を包含する第1項記
載の装置。 - (3)該支持部材は複数の連続隙間を含んで成る可撓性
マトリックスであり、該隙間は0.01立方インチ以下
の平均容積を持ち、該封入剤はマトリックスの隙間内に
ある複数の相互連結されたセグメントを含んで成り、マ
) IJフックスよび含浸剤は、物品が延伸された時、
含浸剤が極限伸びに達する前にマ) +7ツクスが極限
伸びに達する第1項記載の装置。 - (4)マトリックスは連続気泡ポリマー発泡体である第
3項記載の装置。 - (5)該支持部材は、 (a)電線を収容するのに用いられ、かつ収容された電
線を電気的に接続する電気コネクターおよび、(b)該
コネクターを包囲し保持するために用いられる絶縁部材
から成り、前述の封入剤は該電気コネクターおよび該絶
縁部材の少なくとも1つの中に配置される第1項記載の
装置。 - (6)該支持部材の少なくとも1部分は熱回復性である
第1項記載の装置。 - (7)封入剤は107ダイン/ ctl以下の弾性率を
持つ第1〜6項のいずれかに記載の製置。 - (8)コーン侵入度が150〜350 (10−−りで
ある第1〜7項のいずれかに記載の装置。 - (9)該封入剤は、少なくとも500%の伸びを持つ第
1〜8項のいずれかに記載の装置。 叫封入剤は油展ポリウレタンである第1〜9項のいずれ
かに記載の装置。 (lυ封入剤は、架橋性ポリウレタン前駆材料20〜4
0%および無機曲と植物油の混合物80〜60%(ここ
で植物油に対する鉱油の重量比は0.7〜2.4であり
、%はポリウレタン前駆材料および鉱油と植物油の混合
物の全重量に基づく重量によるものである。)を含んで
成る液状混合物をゲル化させることにより調製されたも
のである第10項記載の装置。 αり封入剤を基材との圧縮接触に保持する強制部材を含
んで成る第1項または第2項記載の装置。 α]基材と第1〜12項のいずれかに記載の装置を一体
に押しつけ、それにより封入剤を基材1こ接触させ、基
材と密接にかつ適合して接触する採番こ変形することを
含んで成る基材の防護方法。
Applications Claiming Priority (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/434,011 US4600261A (en) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | Apparatus and method for protection of electrical contacts |
US434011 | 1982-10-12 | ||
US504000 | 1983-06-13 | ||
US06/504,000 US4634207A (en) | 1982-10-12 | 1983-06-13 | Apparatus and method for protection of a substrate |
US50743583A | 1983-06-23 | 1983-06-23 | |
US50743383A | 1983-06-23 | 1983-06-23 | |
US507435 | 1983-06-23 | ||
US507433 | 1983-06-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5990988A true JPS5990988A (ja) | 1984-05-25 |
JPH0644498B2 JPH0644498B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=27503833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58190591A Expired - Lifetime JPH0644498B2 (ja) | 1982-10-12 | 1983-10-12 | 基材防護装置および方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0108518B1 (ja) |
JP (1) | JPH0644498B2 (ja) |
KR (1) | KR910009360B1 (ja) |
AU (2) | AU573728B2 (ja) |
BR (1) | BR8305612A (ja) |
CA (1) | CA1249351A (ja) |
DE (1) | DE3379013D1 (ja) |
GB (2) | GB2133026B (ja) |
HK (2) | HK39488A (ja) |
SG (1) | SG100687G (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61213282A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-22 | レイケム・コーポレイシヨン | 封止材料 |
JPS61247210A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-11-04 | レイケム・コ−ポレイシヨン | スプライスケーブルクロージャー |
JPS61254331A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-11-12 | レイケム・コーポレイシヨン | 保護物品およびその製法 |
JPH01206586A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-08-18 | Raychem Corp | 基材の環境的保護方法および封止材料 |
JPH01251571A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-10-06 | Raychem Corp | 環境的保護方法および封止材料 |
JP2007250363A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Nishi Nippon Electric Wire & Cable Co Ltd | 絶縁被覆付電線用スリーブ |
JP2009540784A (ja) * | 2006-06-07 | 2009-11-19 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 密封用クロージャハウジング |
Families Citing this family (62)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3379013D1 (en) * | 1982-10-12 | 1989-02-23 | Raychem Corp | Apparatus for protection of a substrate |
US4581265A (en) * | 1983-12-12 | 1986-04-08 | Raychem Corporation | Wraparound closure |
AU5314386A (en) * | 1985-01-04 | 1986-07-29 | Raychem Corporation | Splice case |
US4909756A (en) * | 1985-01-04 | 1990-03-20 | Raychem Corp. | Splice case |
US4600804A (en) * | 1985-02-06 | 1986-07-15 | Raychem Corporation | Crimp connector having gel between envelope and crimp body |
US4680233A (en) * | 1985-05-02 | 1987-07-14 | Raychem Corporation | Sealing material |
US4963698A (en) * | 1985-05-02 | 1990-10-16 | Raychem Corporation | Cable sealing |
EP0225370A4 (en) * | 1985-05-02 | 1987-07-23 | Raychem Corp | SEALING ELEMENT AND THEIR PRODUCTION. |
WO1986006561A1 (en) * | 1985-05-02 | 1986-11-06 | Raychem Corporation | Cable sealing |
US4647717A (en) * | 1985-05-02 | 1987-03-03 | Raychem Corp. | Gel filled container |
GB8515009D0 (en) * | 1985-06-13 | 1985-07-17 | Raychem Sa Nv | Protection of terminal blocks |
EP0210061B1 (en) | 1985-07-19 | 1989-09-13 | RAYCHEM CORPORATION (a Delaware corporation) | Lubrication system |
US5201672A (en) * | 1985-08-20 | 1993-04-13 | Raychem Corporation | Corrosion protection apparatus |
CA1280723C (en) * | 1985-08-20 | 1991-02-26 | Martha F. Story | Corrosion protection apparatus |
US4674820A (en) * | 1986-03-10 | 1987-06-23 | Foster Shane M | Reusable junction box electrical terminal cap |
US4741940A (en) * | 1986-05-19 | 1988-05-03 | Raychem Corporation | Articles and methods for protecting substrates |
WO1987007779A1 (en) * | 1986-06-10 | 1987-12-17 | Raychem Corporation | Splice closure system |
US4769513A (en) * | 1986-06-10 | 1988-09-06 | Raychem Corporation | Splice closure system |
US4751350A (en) * | 1986-11-06 | 1988-06-14 | Raychem Corporation | Sealing device and retention member therefor |
JPS63182471U (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-24 | ||
US5069636A (en) * | 1987-07-07 | 1991-12-03 | Raychem Corporation | Terminal block and adapter |
AR246820A1 (es) * | 1987-07-07 | 1994-09-30 | Raychem Corp | Un dispositivo para conectar un cable aislado a un borne. |
DE3736414C1 (en) * | 1987-10-28 | 1988-11-10 | Rose Walter Gmbh & Co Kg | Device for protecting the end terminals of electrical accumulators (rechargeable batteries) |
JP2547670Y2 (ja) * | 1988-01-20 | 1997-09-10 | 三菱電機株式会社 | 端子カバー |
US5313019A (en) * | 1988-11-09 | 1994-05-17 | N.V. Raychem S.A. | Closure assembly |
EP0461185A1 (en) * | 1989-03-01 | 1991-12-18 | Raychem Corporation | Method of curing organopolysiloxane compositions and compositions and articles therefrom |
GB8921316D0 (en) * | 1989-09-21 | 1989-11-08 | Raychem Sa Nv | Article for electrical connection |
US5113037B1 (en) * | 1989-12-13 | 1996-05-28 | King Technology Inc | Waterproof wire connector |
USRE37340E1 (en) | 1989-12-13 | 2001-08-28 | King Technology Of Missouri, Inc. | Wire junction encapsulating wire connector and method of making same |
US5153988A (en) * | 1990-03-26 | 1992-10-13 | Raychem Corporation | Method of making modular telecommunications terminal block |
US5324212A (en) * | 1990-04-14 | 1994-06-28 | Raychem Corporation | Device for disconnectably connecting cable wires |
JP3101319B2 (ja) * | 1990-04-14 | 2000-10-23 | ヴァルター・ローゼ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディット・ゲゼルシャフト | ケーブルワイヤーを脱着可能に接続する接続装置 |
US5088734A (en) * | 1990-07-09 | 1992-02-18 | Glava Gary L | Attenuating handle for recreational and work implements |
US5376019A (en) * | 1990-09-17 | 1994-12-27 | Raychem Corporation | Gel filled modular electrical connecting block |
GB9024101D0 (en) * | 1990-11-06 | 1990-12-19 | Raychem Sa Nv | Environmental protection of electrical apparatus |
US5422438A (en) * | 1991-02-07 | 1995-06-06 | Raychem Sa | Electrical crimp connector |
FR2686210B1 (fr) * | 1992-01-15 | 1995-06-16 | Masclaux Paul | Dispositif d'interconnexion pour boitier de repartition de lignes telephoniques. |
DE4336849C1 (de) * | 1993-10-28 | 1995-01-05 | Rose Walter Gmbh & Co Kg | Verfahren zur Abdichtung von Kabeleinführungen unter Einsatz eines Dichtgeles |
US5529508A (en) * | 1994-04-01 | 1996-06-25 | Raychem Corporation | Sealing member |
GB9605911D0 (en) * | 1996-03-21 | 1996-05-22 | Raychem Ltd | Gel-carrying elongate articles |
GB9617591D0 (en) | 1996-08-22 | 1996-10-02 | Raychem Sa Nv | Optical fibre splice closure |
US5934934A (en) * | 1997-04-22 | 1999-08-10 | Communication Systems, Inc. | Shielded couplers |
US6430020B1 (en) | 1998-09-21 | 2002-08-06 | Tyco Electronics Corporation | Overvoltage protection device including wafer of varistor material |
US6038119A (en) * | 1998-09-21 | 2000-03-14 | Atkins; Ian Paul | Overvoltage protection device including wafer of varistor material |
US6854996B2 (en) | 2002-12-20 | 2005-02-15 | Tyco Electronics Corporation | Electrical connectors and methods for using the same |
WO2004075359A1 (en) | 2003-02-18 | 2004-09-02 | Homac Mfg. Company | Connector and insulating boot for different sized conductors and associated methods |
US7433169B2 (en) | 2005-12-15 | 2008-10-07 | Raycap Corporation | Overvoltage protection devices including wafer of varistor material |
US7201596B1 (en) | 2006-01-06 | 2007-04-10 | Tyco Electronics Corporation | Electrical connector systems, plug systems and methods for using the same |
US7736187B2 (en) | 2007-03-20 | 2010-06-15 | Tyco Electronics Corporation | Electrical connector assemblies and joint assemblies and methods for using the same |
US7736165B2 (en) | 2007-07-16 | 2010-06-15 | Tyco Electronics Corporation | Electrical connector assemblies and methods for forming and using the same |
US8743525B2 (en) | 2012-06-19 | 2014-06-03 | Raycap Intellectual Property, Ltd | Overvoltage protection devices including wafer of varistor material |
US9906017B2 (en) | 2014-06-03 | 2018-02-27 | Ripd Research And Ip Development Ltd. | Modular overvoltage protection units |
US10319545B2 (en) | 2016-11-30 | 2019-06-11 | Iskra Za{hacek over (s)}{hacek over (c)}ite d.o.o. | Surge protective device modules and DIN rail device systems including same |
US10707678B2 (en) | 2016-12-23 | 2020-07-07 | Ripd Research And Ip Development Ltd. | Overvoltage protection device including multiple varistor wafers |
US10447026B2 (en) | 2016-12-23 | 2019-10-15 | Ripd Ip Development Ltd | Devices for active overvoltage protection |
US10340110B2 (en) | 2017-05-12 | 2019-07-02 | Raycap IP Development Ltd | Surge protective device modules including integral thermal disconnect mechanisms and methods including same |
US10685767B2 (en) | 2017-09-14 | 2020-06-16 | Raycap IP Development Ltd | Surge protective device modules and systems including same |
US11223200B2 (en) | 2018-07-26 | 2022-01-11 | Ripd Ip Development Ltd | Surge protective devices, circuits, modules and systems including same |
US11862967B2 (en) | 2021-09-13 | 2024-01-02 | Raycap, S.A. | Surge protective device assembly modules |
US11723145B2 (en) | 2021-09-20 | 2023-08-08 | Raycap IP Development Ltd | PCB-mountable surge protective device modules and SPD circuit systems and methods including same |
KR102565434B1 (ko) * | 2021-10-28 | 2023-08-11 | 현대제철 주식회사 | 포켓형 압착 방수재 및 이를 이용한 침지 부식 시험용 지그 |
US11990745B2 (en) | 2022-01-12 | 2024-05-21 | Raycap IP Development Ltd | Methods and systems for remote monitoring of surge protective devices |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5266979U (ja) * | 1975-11-13 | 1977-05-18 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1569035A1 (de) * | 1965-12-10 | 1972-02-24 | Heinrich Hartmeyer | Formkoerper fuer Abdichtungszwecke in Form von Platten,Streifen,Baendern u.dgl. |
GB1303581A (ja) | 1971-06-09 | 1973-01-17 | ||
US3897129A (en) * | 1973-09-26 | 1975-07-29 | Minnesota Mining & Mfg | Connector encapsulating device and method |
US4039742A (en) * | 1974-11-22 | 1977-08-02 | Preformed Line Products Company | Waterproof cable splice enclosure kit |
US4102716A (en) | 1976-05-11 | 1978-07-25 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Two-part reactive dielectric filler composition |
GB1566866A (en) * | 1976-11-17 | 1980-05-08 | Nl Industries Inc | Oil extended polyurethane |
US4168258A (en) * | 1978-02-15 | 1979-09-18 | N L Industries, Inc. | Grease compatible, mineral oil extended polyurethane |
US4375521A (en) | 1981-06-01 | 1983-03-01 | Communications Technology Corporation | Vegetable oil extended polyurethane systems |
DE3379013D1 (en) * | 1982-10-12 | 1989-02-23 | Raychem Corp | Apparatus for protection of a substrate |
-
1983
- 1983-10-11 DE DE8383306140T patent/DE3379013D1/de not_active Expired
- 1983-10-11 EP EP83306140A patent/EP0108518B1/en not_active Expired
- 1983-10-11 CA CA000438706A patent/CA1249351A/en not_active Expired
- 1983-10-11 BR BR8305612A patent/BR8305612A/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-10-11 GB GB08327182A patent/GB2133026B/en not_active Expired
- 1983-10-11 AU AU20044/83A patent/AU573728B2/en not_active Ceased
- 1983-10-12 JP JP58190591A patent/JPH0644498B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1983-10-12 KR KR1019830004825A patent/KR910009360B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-08-21 GB GB08520930A patent/GB2168363B/en not_active Expired
-
1987
- 1987-11-16 SG SG1006/87A patent/SG100687G/en unknown
-
1988
- 1988-01-20 AU AU10635/88A patent/AU598336B2/en not_active Ceased
- 1988-05-26 HK HK394/88A patent/HK39488A/xx not_active IP Right Cessation
- 1988-05-26 HK HK396/88A patent/HK39688A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5266979U (ja) * | 1975-11-13 | 1977-05-18 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61247210A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-11-04 | レイケム・コ−ポレイシヨン | スプライスケーブルクロージャー |
JPS61213282A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-22 | レイケム・コーポレイシヨン | 封止材料 |
JPS61254331A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-11-12 | レイケム・コーポレイシヨン | 保護物品およびその製法 |
JPH0615222B2 (ja) * | 1985-03-25 | 1994-03-02 | レイケム・コーポレイシヨン | 保護物品およびその製法 |
JPH01206586A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-08-18 | Raychem Corp | 基材の環境的保護方法および封止材料 |
JPH01251571A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-10-06 | Raychem Corp | 環境的保護方法および封止材料 |
JP2007250363A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Nishi Nippon Electric Wire & Cable Co Ltd | 絶縁被覆付電線用スリーブ |
JP2009540784A (ja) * | 2006-06-07 | 2009-11-19 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 密封用クロージャハウジング |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0108518A3 (en) | 1985-08-14 |
AU1063588A (en) | 1988-04-28 |
GB2168363A (en) | 1986-06-18 |
AU598336B2 (en) | 1990-06-21 |
HK39688A (en) | 1988-06-03 |
AU2004483A (en) | 1984-04-19 |
KR840006575A (ko) | 1984-11-30 |
AU573728B2 (en) | 1988-06-23 |
GB2168363B (en) | 1987-01-21 |
EP0108518A2 (en) | 1984-05-16 |
CA1264610C (ja) | 1990-01-23 |
EP0108518B1 (en) | 1989-01-18 |
JPH0644498B2 (ja) | 1994-06-08 |
CA1249351A (en) | 1989-01-24 |
KR910009360B1 (ko) | 1991-11-12 |
GB2133026A (en) | 1984-07-18 |
GB8520930D0 (en) | 1985-09-25 |
DE3379013D1 (en) | 1989-02-23 |
GB2133026B (en) | 1987-02-04 |
SG100687G (en) | 1989-09-29 |
BR8305612A (pt) | 1984-05-15 |
HK39488A (en) | 1988-06-03 |
GB8327182D0 (en) | 1983-11-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5990988A (ja) | 基材防護装置および方法 | |
US5357057A (en) | Protected electrical connector | |
US4634207A (en) | Apparatus and method for protection of a substrate | |
US5140746A (en) | Method and device for making electrical connector | |
US4909756A (en) | Splice case | |
US7788803B2 (en) | Method of making a twist-on wire connector | |
EP0319305B1 (en) | Environmental sealing | |
US4600261A (en) | Apparatus and method for protection of electrical contacts | |
US4466843A (en) | Protection of cable splice | |
US4864725A (en) | Electrical connector and method of splicing wires | |
US4610738A (en) | Encapsulating a splice with a gel-filled case | |
US4943685A (en) | Cable splicing and termination system | |
JP2521273B2 (ja) | スプライスケ−ス | |
US3523607A (en) | Service wire encapsulating kit | |
JPH07296645A (ja) | 端末加工が容易なシールド線及びその製造方法 | |
US5601668A (en) | Environmental sealing | |
US5229058A (en) | Environmental sealing | |
US4222801A (en) | High voltage cable splicing-condensation reaction | |
CA1264610A (en) | Apparatus and method for protection of a substrate | |
EP0319306B1 (en) | Environmental sealing | |
US4270021A (en) | High voltage cable splice using condensation reaction polymeric insulation | |
CN1196558A (zh) | 密封带 | |
JPS6360607B2 (ja) | ||
JP2594895Y2 (ja) | 機器内配線用平形絶縁電線 | |
JPH0737629A (ja) | 電線接続部の防水構造 |