JPS5990933A - 半導体支持電極 - Google Patents
半導体支持電極Info
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- Power Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の利用分野〕
本発明は、半導体支持電極に係シ、特にCUまたはCu
合金マトリックス−〇繊維複合拐から成る支持電極に関
する。 〔従来技術〕 一般に平型の半導体装置は、少なくとも1個のPn接合
を有する半導体とそれを支持する支持電極からなってい
る。これら半導体装置は、ヒートサイクル特性、高耐加
圧力、熱抵抗小の特性を満足する必要がある。 そこで、半導体支持電極板に要求される性質としては高
熱伝導性、高導電性、あるいは半導体と同等もしくはほ
ぼ等しい熱膨張特性および電極表面平担度良等が挙げら
れる。 従来の半導体支持電極にはWあるいはMoが用いられて
きた。しかし、これらW、MOの熱膨張係数は4.5〜
5.5 X l O−’/l:’ と、一般に用いら
れている半導体SiO熱膨張係数3.5 X l O−
’/Cに比べると大きくなってお’) 、W 、 M
o f支持電極とした場合、半導体8iとの熱膨張差に
よシ、ヒートーリーイクルおよびマウント後の冷却時に
おいて熱応力が生じSiに割れや亀裂が発生しやすい状
態となる。したがってW、MOは必ずしも最適な支持電
極ではない。 最近、W、Moの代替祠としてCu−C@維複合材から
なる半導体支持電極が見出された。このCu−C繊維複
合伺はcfi#、維h)二およびC繊維配列を変えるこ
とによシ、熱膨張係数および熱伝導率全調整することが
できる。したがって、Cu−C繊維複合材は、従来よ力
支持電極として用いられてきたW、Moよシも高熱伝導
・、で且っ低熱膨張係数にすることができる。 半導体が円板の場合、これに適用される支持電極も円板
状であることが望ましい、そこでCu−(Jff1ma
合材を種々検討した結果、Cuマトリックス中にC繊維
をうず巻状に配列させることによって低熱膨張、高熱伝
導の円板状であるうず巻状Cu −C*、維複合材支持
電極が見出された。 うず巻状Cu −C4り、維複合材支持電極は、Cuめ
っきしたC繊維の数千本束金芯欅であるCuに機械的に
巻取り、その巻取?;n金ホットプレスすることにより
得られる。 しかしながら、ホットプレスされたうず巻状Cu −C
IIII維複合材にプレス時に生じた残留応力を除去1
“る安定化熱処理を施すと電極中心部に介在するC u
filとCu −C繊維複合材の界面に突起や段差が
生じ゛電極表面が不均一になることがわかった。この突
起及び段差等により半導体装置としての半導体と電極と
の接着層が不均一となシ熱抵抗特性にバラツキが生じる
。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、高熱伝へ低熱膨l;1屯係数を有し、
かつ電極表面が均一なCu−C繊維複合材よりなる半導
体支持電極を提供することにある。 〔発明の概要〕 本発明は、Cuマトリックス中にC繊維をうず巻状に配
列さぜたうず巻状Cu −C繊維複合材の支持電極にお
いて中心部のCu枠とCu −C繊維複合材の界面にC
uと固溶し易くかつ熱伝導性に優れた元素を介在させる
ようにしたものである。 うず巻状Cu −C繊維複合材は、従来、巻取機のSv
S搾にCuめっきし/ζC繊維を巻取り、その後巻取品
にSvS枠と同径のCt1棒を挿入しホットプレスして
製造される。 第1図はうず巻状Cu −C繊維複合材支持電極を用い
た半導体装1jl示しだものである。ここに適用されで
いるうず巻状Cu −C繊維複合材支持電極を第2図に
示す。これは、電極中心部に直径5wnのCuが介在し
、その周囲をCuマトリックス中にC繊維全うす巻状に
配列した構造になっている。ここで、うず巻状Cu −
C繊維複合材支持市極σ)C繊維1−は半導体であるS
tと同等の熱膨張係数ケ廟する必要があることから54
volチC繊維餡とする。′!l:fC電極中心部に
介在するC u俸のiI!i、径V」1、第1図に示し
だように′電極中心部にピンホールが必要となる半導体
装置の構造上の問題、Cu −C繊維全巻取る芯俸の太
さの制限、あるいは半導体CあるSiがCuK11n旬
できる許芥面積等金考1封すると(64条5」目星1長
:のCu枠が望゛ましい。 ところがホットプレスして製造された前8
合金マトリックス−〇繊維複合拐から成る支持電極に関
する。 〔従来技術〕 一般に平型の半導体装置は、少なくとも1個のPn接合
を有する半導体とそれを支持する支持電極からなってい
る。これら半導体装置は、ヒートサイクル特性、高耐加
圧力、熱抵抗小の特性を満足する必要がある。 そこで、半導体支持電極板に要求される性質としては高
熱伝導性、高導電性、あるいは半導体と同等もしくはほ
ぼ等しい熱膨張特性および電極表面平担度良等が挙げら
れる。 従来の半導体支持電極にはWあるいはMoが用いられて
きた。しかし、これらW、MOの熱膨張係数は4.5〜
5.5 X l O−’/l:’ と、一般に用いら
れている半導体SiO熱膨張係数3.5 X l O−
’/Cに比べると大きくなってお’) 、W 、 M
o f支持電極とした場合、半導体8iとの熱膨張差に
よシ、ヒートーリーイクルおよびマウント後の冷却時に
おいて熱応力が生じSiに割れや亀裂が発生しやすい状
態となる。したがってW、MOは必ずしも最適な支持電
極ではない。 最近、W、Moの代替祠としてCu−C@維複合材から
なる半導体支持電極が見出された。このCu−C繊維複
合伺はcfi#、維h)二およびC繊維配列を変えるこ
とによシ、熱膨張係数および熱伝導率全調整することが
できる。したがって、Cu−C繊維複合材は、従来よ力
支持電極として用いられてきたW、Moよシも高熱伝導
・、で且っ低熱膨張係数にすることができる。 半導体が円板の場合、これに適用される支持電極も円板
状であることが望ましい、そこでCu−(Jff1ma
合材を種々検討した結果、Cuマトリックス中にC繊維
をうず巻状に配列させることによって低熱膨張、高熱伝
導の円板状であるうず巻状Cu −C*、維複合材支持
電極が見出された。 うず巻状Cu −C4り、維複合材支持電極は、Cuめ
っきしたC繊維の数千本束金芯欅であるCuに機械的に
巻取り、その巻取?;n金ホットプレスすることにより
得られる。 しかしながら、ホットプレスされたうず巻状Cu −C
IIII維複合材にプレス時に生じた残留応力を除去1
“る安定化熱処理を施すと電極中心部に介在するC u
filとCu −C繊維複合材の界面に突起や段差が
生じ゛電極表面が不均一になることがわかった。この突
起及び段差等により半導体装置としての半導体と電極と
の接着層が不均一となシ熱抵抗特性にバラツキが生じる
。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、高熱伝へ低熱膨l;1屯係数を有し、
かつ電極表面が均一なCu−C繊維複合材よりなる半導
体支持電極を提供することにある。 〔発明の概要〕 本発明は、Cuマトリックス中にC繊維をうず巻状に配
列さぜたうず巻状Cu −C繊維複合材の支持電極にお
いて中心部のCu枠とCu −C繊維複合材の界面にC
uと固溶し易くかつ熱伝導性に優れた元素を介在させる
ようにしたものである。 うず巻状Cu −C繊維複合材は、従来、巻取機のSv
S搾にCuめっきし/ζC繊維を巻取り、その後巻取品
にSvS枠と同径のCt1棒を挿入しホットプレスして
製造される。 第1図はうず巻状Cu −C繊維複合材支持電極を用い
た半導体装1jl示しだものである。ここに適用されで
いるうず巻状Cu −C繊維複合材支持電極を第2図に
示す。これは、電極中心部に直径5wnのCuが介在し
、その周囲をCuマトリックス中にC繊維全うす巻状に
配列した構造になっている。ここで、うず巻状Cu −
C繊維複合材支持市極σ)C繊維1−は半導体であるS
tと同等の熱膨張係数ケ廟する必要があることから54
volチC繊維餡とする。′!l:fC電極中心部に
介在するC u俸のiI!i、径V」1、第1図に示し
だように′電極中心部にピンホールが必要となる半導体
装置の構造上の問題、Cu −C繊維全巻取る芯俸の太
さの制限、あるいは半導体CあるSiがCuK11n旬
できる許芥面積等金考1封すると(64条5」目星1長
:のCu枠が望゛ましい。 ところがホットプレスして製造された前8
【2構造の支
持電極にホットプレス後の残留歪を除去する安定化熱処
1−i1を行なったところ第2図に示されてるようにm
C&中心にあるCuとそれを囲んでいるC[l−C繊維
複合材との界面近傍に突起が生じることがわかった。こ
れは、CuO熱膨張係数16.5 X l O−’/l
:’に対してCu −C繊維複合材の径’j5向熱膨’
M係叔td S i ト同等(7J :3.5 X 1
0−’/ Uと低く、シたがってこのCuとCu −C
繊維複合材の熱膨張差によって界面に熱応力が生じCu
−C繊維複合材がCuに押上げられるものと推定される
。また仁の現象がら′嵯(甑中心部のC11とCu−C
繊維複合材のCuマトリックスの拡散接合が不十分で完
全に接着されていないが、あるいは接着が弱いことf:
意味している。これは′t4f、極を製造する際のホッ
トプレス方向が起因1〜でいるものと推察される。うず
巻状Cu −C繊維複合材支持市;極のプレス方向は電
極の板片方向であるため、径方向については拡散接合が
不充分であることが判る、これにより中心部のCuとC
11−C繊維複合材のCuマトリックスが十分に接%t
されていないことが考えられる。したがってこれら界面
に生ずる突起は半導体装置としての熱抵抗のバラツキの
装置となシ、上g1シ構造の支持電極は完全に414足
できるものでない。そこで突起をlrF消する手段とし
て電極中心部のCuとCu −C繊維複合材の界面を強
固に接着することが必要となってきた。 即ちCu / Cu界面及びCu / C繊維界面の接
着性ケ強くさせることが考えられる。 したがって、ホットプレス幅度以下でCuと固溶し且つ
Cと反応する元素を中心部とCu棒と外周部のうず巻状
Cu −C繊維複合利界面に介在させることであると考
えられる。中心111cuと外周R11のCu−C繊維
複合材界面に介在させる元素の添加知は半導体装置の熱
抵抗特性を損わぬ程度でよいと思われる。したがって中
心部のCu棒の周FIJj K軽く塗すかあるいはめつ
きで得られる極めそ薄い膜を設ければよいと考えられる
。 以上、中心部のCuと外周部のCu−C繊維複合材界面
にこれら元く(例えばZr、Ti、Cr。 Ag等)を添加しホットプレスして得られた電極をさら
に、プレス後の残留歪の除去する安定化熱処理を行った
ところ、従来中心部Cu棒と外周部Cu −C繊#複合
材界面に生じていた突起が消失していることがわかった
。これより電極表面が均一な半導体支持電極が得られる
見通しを得た。 実施例 以下、本発明の一寮施例百:説明°する。約7μn】の
C繊維に約1μmのCuめつき細し7て3000本束に
した後、5φの8vS欅にこの#l!維束を巻取る。巻
取品をSVS+*から取りはずす。一方、電極中心に介
在させるCu棒(5φ×4〜51)に電気めっき法によ
り5μnl厚さのAgめつきを施す。ここで、従来はC
u棒の表面にAg粉末を人為的に塗していたため、均一
に塗布するのが困難であった。そこで、Cu棒表面に均
一なA g # %・設けるため、A−gめっきするこ
とにした。次にCuめつきC繊維の巻取品の中心部にA
gめつきCu俸を挿入し、黒鉛Mハ1Jにセットして、
ホットプレスする。プレス東件はフォーミングガス(N
、 +8%H2)中寄囲気で1OUOt?X30mm。 圧力250 Kg/cm2である。プレス後、所定形状
にυ1」工し半導体支持電極とする。これを弔3図に示
した。ここで、C繊維B1は半導体84と同程度の熱膨
張時1ト[が盛装なことから54 vol %とした。 この電極ケ400rX3(1+mの安定化処理金箔した
結果、第3図の表面粗さデータから、わかるように中心
σIcLIとCu −C複合拐界面例は突起や段差が見
られず均一な電極表面が得られた。さらにi′Zの’f
i’i、極を用いた半導体装置の熱抵抗を測定したと仁
ろ、バラツキの少ない満足のゆく結果が得られた。 しだがって、Cu棒とCu −C繊維複合材界面にAg
i介在させることにより中心のCuとCu−C繊維複合
相σばコロマトリックスがAgを介して強固に接着され
ていることがわかる。 〔発明の効果〕 本発明によれば、中心部のCuと外周部のうず巻状C+
+ −C繊維複合相が強固に接着しているので、均一な
「[4a表面および高熱伝導、低熱膨張特性全方する半
導体支持電極が得られる。 図面(Z) flil Q” ’lx FiQ 門弟1
図E1うず巻状Cu −C繊維複合材を支持電極と1−
7/こ半導体装置の断面図、第2図は従来の電4す(の
断面及び゛1b、極表面粗さを示す図、第3図は本発明
による電極の断面及び電極表面粗さを示す図である。 l・・・半導体支持電極、2・・・半導体、3・・・レ
ジン、4・・・はんだ、5・・・うず巻状Cu −C繊
維複合材、5−・・Cu棒、7−A g 0 $ 1 目 茅2 口 $5 目
持電極にホットプレス後の残留歪を除去する安定化熱処
1−i1を行なったところ第2図に示されてるようにm
C&中心にあるCuとそれを囲んでいるC[l−C繊維
複合材との界面近傍に突起が生じることがわかった。こ
れは、CuO熱膨張係数16.5 X l O−’/l
:’に対してCu −C繊維複合材の径’j5向熱膨’
M係叔td S i ト同等(7J :3.5 X 1
0−’/ Uと低く、シたがってこのCuとCu −C
繊維複合材の熱膨張差によって界面に熱応力が生じCu
−C繊維複合材がCuに押上げられるものと推定される
。また仁の現象がら′嵯(甑中心部のC11とCu−C
繊維複合材のCuマトリックスの拡散接合が不十分で完
全に接着されていないが、あるいは接着が弱いことf:
意味している。これは′t4f、極を製造する際のホッ
トプレス方向が起因1〜でいるものと推察される。うず
巻状Cu −C繊維複合材支持市;極のプレス方向は電
極の板片方向であるため、径方向については拡散接合が
不充分であることが判る、これにより中心部のCuとC
11−C繊維複合材のCuマトリックスが十分に接%t
されていないことが考えられる。したがってこれら界面
に生ずる突起は半導体装置としての熱抵抗のバラツキの
装置となシ、上g1シ構造の支持電極は完全に414足
できるものでない。そこで突起をlrF消する手段とし
て電極中心部のCuとCu −C繊維複合材の界面を強
固に接着することが必要となってきた。 即ちCu / Cu界面及びCu / C繊維界面の接
着性ケ強くさせることが考えられる。 したがって、ホットプレス幅度以下でCuと固溶し且つ
Cと反応する元素を中心部とCu棒と外周部のうず巻状
Cu −C繊維複合利界面に介在させることであると考
えられる。中心111cuと外周R11のCu−C繊維
複合材界面に介在させる元素の添加知は半導体装置の熱
抵抗特性を損わぬ程度でよいと思われる。したがって中
心部のCu棒の周FIJj K軽く塗すかあるいはめつ
きで得られる極めそ薄い膜を設ければよいと考えられる
。 以上、中心部のCuと外周部のCu−C繊維複合材界面
にこれら元く(例えばZr、Ti、Cr。 Ag等)を添加しホットプレスして得られた電極をさら
に、プレス後の残留歪の除去する安定化熱処理を行った
ところ、従来中心部Cu棒と外周部Cu −C繊#複合
材界面に生じていた突起が消失していることがわかった
。これより電極表面が均一な半導体支持電極が得られる
見通しを得た。 実施例 以下、本発明の一寮施例百:説明°する。約7μn】の
C繊維に約1μmのCuめつき細し7て3000本束に
した後、5φの8vS欅にこの#l!維束を巻取る。巻
取品をSVS+*から取りはずす。一方、電極中心に介
在させるCu棒(5φ×4〜51)に電気めっき法によ
り5μnl厚さのAgめつきを施す。ここで、従来はC
u棒の表面にAg粉末を人為的に塗していたため、均一
に塗布するのが困難であった。そこで、Cu棒表面に均
一なA g # %・設けるため、A−gめっきするこ
とにした。次にCuめつきC繊維の巻取品の中心部にA
gめつきCu俸を挿入し、黒鉛Mハ1Jにセットして、
ホットプレスする。プレス東件はフォーミングガス(N
、 +8%H2)中寄囲気で1OUOt?X30mm。 圧力250 Kg/cm2である。プレス後、所定形状
にυ1」工し半導体支持電極とする。これを弔3図に示
した。ここで、C繊維B1は半導体84と同程度の熱膨
張時1ト[が盛装なことから54 vol %とした。 この電極ケ400rX3(1+mの安定化処理金箔した
結果、第3図の表面粗さデータから、わかるように中心
σIcLIとCu −C複合拐界面例は突起や段差が見
られず均一な電極表面が得られた。さらにi′Zの’f
i’i、極を用いた半導体装置の熱抵抗を測定したと仁
ろ、バラツキの少ない満足のゆく結果が得られた。 しだがって、Cu棒とCu −C繊維複合材界面にAg
i介在させることにより中心のCuとCu−C繊維複合
相σばコロマトリックスがAgを介して強固に接着され
ていることがわかる。 〔発明の効果〕 本発明によれば、中心部のCuと外周部のうず巻状C+
+ −C繊維複合相が強固に接着しているので、均一な
「[4a表面および高熱伝導、低熱膨張特性全方する半
導体支持電極が得られる。 図面(Z) flil Q” ’lx FiQ 門弟1
図E1うず巻状Cu −C繊維複合材を支持電極と1−
7/こ半導体装置の断面図、第2図は従来の電4す(の
断面及び゛1b、極表面粗さを示す図、第3図は本発明
による電極の断面及び電極表面粗さを示す図である。 l・・・半導体支持電極、2・・・半導体、3・・・レ
ジン、4・・・はんだ、5・・・うず巻状Cu −C繊
維複合材、5−・・Cu棒、7−A g 0 $ 1 目 茅2 口 $5 目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中心flllがCu柿、外周部がCu又はCu合金
中にC繊維が埋込まれたC u −C繊維複合材の半導
体支持電極において、中心部と外周部界面にCuと固姑
し且つ炭化物を形成させる元素を薄膜にして介在させた
ことを特徴とした半導体支持電極。 2、特許請求の範囲第1項において、外周部がC繊維を
うず巻状にCu又はCu合金中に配列させたうず巻状C
u−C繊維複合拐としたことを特徴とした半導体支持電
極。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20033382A JPS5990933A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 半導体支持電極 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20033382A JPS5990933A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 半導体支持電極 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5990933A true JPS5990933A (ja) | 1984-05-25 |
Family
ID=16422548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20033382A Pending JPS5990933A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 半導体支持電極 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5990933A (ja) |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP20033382A patent/JPS5990933A/ja active Pending
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