JPS5990676A - 調節自在の粒子分級機 - Google Patents

調節自在の粒子分級機

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JPS5990676A
JPS5990676A JP58111958A JP11195883A JPS5990676A JP S5990676 A JPS5990676 A JP S5990676A JP 58111958 A JP58111958 A JP 58111958A JP 11195883 A JP11195883 A JP 11195883A JP S5990676 A JPS5990676 A JP S5990676A
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、分級装置に関し、特に、連続的に流れる流体
流れ内に懸濁した固形粒子のうちの適格粒子と不適格粒
子の相対割合を調整するために調節することができる分
級装置に関する。
多゛くの工業プロセスにおいて、流体内に懸濁した固形
粒子をその使用場所または処理場所へ搬送する途中で粒
子の粒度または質量に基いて分離する必要がある。例え
ば、燃料として黴粉石岩を使用する発電所の作動におい
ては、未処理石炭を石炭粉砕機へ供給し、粉砕機からい
ろいろな粒度の比較的小さい石炭粒子を空気流に連行さ
せて可燃混合物として供給するのが普通である。この粉
砕機からの搬送の途中で空気内の懸濁粒子は、分級機へ
通され、適格粒子即ち比較的微細な粒子は分級機から燃
焼のために送給され、不適格な、即ち比較的粗大な粒子
は、拒絶され、更に粉砕するために粉砕機へ戻される。
このような工程は、通常、連続的操作であり、従って、
その全体工程のうちの1つの操作または段階を、他の操
作または段階に影響を及ぼすことなく、変更することが
できる範囲が制限される。
工業プロセスにおいて空気的懸濁粒子を分離するための
通常の分級機は、ハート形ハウジングを有し、その基部
に未処理石炭のような流状材料と空気を例えばボールミ
ル型粉砕機へ送給し、空気内懸濁粒子を該ハウジングへ
戻すための同心ダクトを有している。適当に配置したそ
らせ板により空気流内懸濁粒子は、まず、上方に向けて
導かれ、過大寸法の粒子の大部分は重力によって粉砕機
の導入ダクトへ戻る。空気流は、進行するにつれ、散開
する円弧状径路または渦形経略に沿って通されハウジン
グの排出開口へ流れる。過度に粗大な粒子は、遠心力に
より空気流から離脱してハウジングの円弧状内表面に衝
突し、底部へ落下してやはり粉砕機へ戻る。好適な微細
粒子は、空気流内に残留し、分級機から使用場所へ連行
される。
分級機から使用場所へ送られる適格微細粒子と、粉砕機
へ戻される不適格粗大粒子との比率は、流体または空気
流の速度、温度および含水率、ならびに粒子の寸法、形
状および密度などに応じて異なり、特定のプロセスのた
めの分級機の設計は主として分級機のハウジングによっ
て画定されるダクトの寸法と、@濁粒子が通流せしめら
れろ径路の曲率半径に関連して定められる。これらの2
つのパ゛ラメークは、従来の分級機においては通常固定
されており、従って、粒子の分離即ち分級に対する制御
範囲は、一定の設備においては比較的限られている。
粉砕石炭燃焼装置における上記型式の従来の分級機の作
動においては、好適な寸法の、即ち完全に粉砕された石
炭粒子が空気/石炭懸濁流体のための湾曲径路を画定す
る円弧状壁の内表面上につもる傾向がある。ダクト内の
外側部分または/’tウジングの円弧状内表面において
は空気の速度が遅いので、微細粒子は空気流によって除
去されるのではなく、凝集塊として、即ち粉砕機へ戻さ
れるような大きさおよび重量の粒子としてハウジングの
内表面から剥離する。乙の特性のために、粒子の不必要
な、即ち過度の粉砕操作が行われ、それだけ粉砕段階だ
けでな(、プロセス全体の効率の損失が生じる。粉砕機
を通る空気流の温度および速度を変えることによっであ
る程度のyJ整;まてきるが、これらの作動パラメータ
は、全体プロセス中の他の段階に影響を与えるので分級
機における有意の変更は、その他の作動要因との間で相
殺されてしまう。
従って、分級機の作動の制御を、それが用いられるプロ
セスまたはシステムに必要とされる他の可変要素とは独
立して行う乙とができるように上記種類の分級機の改善
を求める要望がある。
本発明によれば、粒子分級機の円弧状または渦形内表面
に、該表面上およびその近傍のすべての粒子を空気流の
中心に向けて内方へ押しやるための調節自在の手段を設
ける。この手段は、空気流内へ調節自在に突出させる乙
とがてきる枢動自在の互い違いの指部材の形とすること
が好ましい。
これらの指部材は、半径方向の平面即ちハウジングの円
弧状表面に沿う流れの方向に対して横断方向の平面内に
順次の組として配置し、それぞれの組の指部材を交互に
ずらせて流れの方向に延長させろ。両方の組の指部材を
空気流内へ枢動させた状態では、粒子は、ハウジングの
円弧状表面から離脱する方向へ向けられるので、比較的
重い粒子は、不適格粗大粒子として拒絶返戻されるには
再度高速度流体内を通らねばならず、一方、微細粒子は
空気流によっ−で運び去られる。
しかも、乙の分級機を通る空気流の実効速度は、円弧状
の無孔プレートを指部材に追従して空気流の方向に移動
させる結果として調節することができる。この無孔プレ
ートは、空気流の断面積を減少させることに加えて重い
粒子を集め、拒絶率(不適格粗大粒子として粉砕機へ戻
す割合)を増大させる作用を有する。
本発明の目的は、連続的工業プロセスにおいて使用され
る流体流れ内での適格受入れ粒子と不適格拒絶粒子との
比率を調節するための有効な手段を提供することである
本発明の他の目的、用途および利点は、添付図を参照し
て記述した以下の説明から明らかになろう。
第1および2図には、本発明の調節自在分級機10が粉
砕石炭送給装置内に使用されるものとして示されている
。分級機10は、乙の用途に特に適しており、ここては
この用途に適用した場合について説明するが、本発明は
粒子の流体内懸濁体を湾曲径路に沿って通流させるよう
にした粒子分級機に広く適用することがてきる。
図示の実施例では、分級機10は、平坦な前壁12およ
び後壁14と、それらを結合する渦形状側壁とを備えて
いる。この側壁は、分級機の頂部において1対の拡開す
る円弧状壁部分16.18を画定し、底部においてはす
ぼめられて円弧状底部分20を画定する。第2図から分
るように、上述の壁は全体としてハート形のハウジング
を形成する。
分級機10の底部近くには、前壁および後壁12.14
を貫通して断面円形の密閉空気ダクト22が延設されて
おり、ダクト22の前壁12に近接した端部には、送風
機または好ましくは加熱された空気の供給源(図示せず
)に連なる断面長方形の空気供給ダクト24が接続され
ている。前壁12より内側において、空気ダクト22の
周りにその外周面から環状空間28を隔てて同心のらせ
ん送りスクリュー即ちコンベヤ26が配設されている′
。送りスクリュー26は、分級機の後壁14を貫通し、
外側円形囲い体またはパイプ29内を延長し、ボールミ
ル型粉砕機(図示せず)に通している。
例えば未処理石炭などの粉砕すべき流状材料は、垂直送
りシュート30を通して円形空気ダクト22の周りを経
て分級機の円弧状底部20へ送られる。乙とから粒状材
料は、コンベヤ26により後壁14を貫通して粉砕機(
図示せず)へ送られる。
それと同時に、ダクト24.22を通して供給される空
気は、同じ粉砕機内へ差向けられ、粉砕器内で粉砕材料
のいろいろな粒度の粒子、この実施例では石炭粒子を拾
上げ、環状空間28を通して分級mlOのハウジングの
底部へ連行する。乙の空気内に懸濁(浮遊)した粒子は
、底部から吹上げられて円弧状上方壁部分16.18に
沿って流れ、分級機10の後壁14に設けた1対の出口
開口32.34を通って流出する。乙のような空気/粉
子懸濁体の通流は、前壁】2と後壁14との間で、第2
図にみられるように出口開口32.34の上方部分を取
巻くようにして延長させた1対の内部そらせ板36.3
8によって保証される。
図示の実施例の分級機の作動において、いろいろな粒度
の粒子の空気内懸濁体は環状空間28から上昇する間に
それらの粒子のうちの最も粒度の大きい部類のものが、
重力により分級機の底部20へ落下し、未処理材料と共
にコンベヤ26によって粉砕機へ戻される。空気/粒子
懸濁体は、そらせ板36と38の間を通って上昇する間
にそらせ板の下方部分により流れ断面を徐々に狭められ
る乙とによって加速される。拡開する円弧状壁部分16
.18に達すると、各拡開する流れは、外側の囲いを壁
部分16.18の内表面によって画定され、内側の囲い
をそらせ板36.38の頂部分によって画定された湾曲
ダクト状通路を通って導かれる。この湾曲径路を通って
出口32.34へ至る間に比較的大きい不適格な粒子が
遠心力に」、り湾曲径路から外方へ離れ、重力で落下し
てコンベヤ26へ戻る。流れ内に懸濁した微細粒子は、
開口32.34を通って流出し、使用場所へ送られるー
本発明によれば、円弧状壁部分16.18の内表面に、
分級機内を通る材料の総容積を変えることなく、適格な
微細粒子と、不適格な粗大粒子との割合を調節するため
の調節自在の手段を設ける。
詳述すれば、′円弧状、プレート5oの手前において円
弧状壁部分16.18の頂部近くにそれぞれピボット軸
46.48上に指部材44の第1組4゜と第2組42を
枢動自在に支持する。プレート50はピボット軸52に
固定し、該軸がらそれぞれ対応する壁部分16.18の
内表面に沿って下方に延長させる。
第3および4図に明示されているように、それぞれの組
40と42の指部材44は、互い違いにオーバーラツプ
するように配置してあり、壁部分16.18の内表面に
当接する引込め位置に枢動させたときには少なくとも部
分的に互いに噛合するように配列しである。これらの指
部材44は、実質的に同じ構造形態であり、各指部材は
、壁部分〕6.18の輪郭に合致するように長手方向に
湾曲させ、図示の実施例では円弧状とする。各指部材4
4は、流体の流れ方向でみて先行端45から後行端47
まて長手方向に延長する。先行端45(ま、それぞれの
対応する軸46.48に接線方向に溶接または他の手段
によって固着する。各指部材44は、更に、第4図に示
されるように溝形てあり、内側凹面を呈する。第5図に
示されるように、プレート50は、その先行端をピボッ
ト軸52に接線方向に溶接などによって固着された比較
的平滑な無孔プレートである。
指部材の組40.44およびプレート50の相互の、そ
して円弧状表面16.18に対する好ましい配置は、第
6図に示されている。また、第6図に示されるように、
円弧状壁部分16.18には、実際の実施においては、
分級機の両端壁12.14に軸支しtニピボット軸46
.48.52を受容するように凹みを設ける。このよう
にして軸46.48.52を壁の表面から引込める乙と
によって、指部材44およびプレート50も、分級機の
作動に有害な作用を及ぼさないように円弧状壁16−1
]8の内表面に平らに当接した引込み位置をとることが
できるようにする。
第6図には、指部材44およびプレート50のピボット
軸線の位置および円弧長が、円弧状壁部分18の半径中
心を通る垂直平面56からの角度によって表わされてい
る。図示の角度寸法は本発明の実施において好ましい値
であるが、それらの値はいろいろな条件かに応じて変更
することができる。従って、第6図に示される特定の角
度は、本発明を限定するものではない。また、第6図に
は、2つの組の指部材44の引込み位置から空気的懸濁
粒子流れ内への完全張出し位置までの最大枢動動程が同
じ角度58.60によって示されている。
無孔プレート50の動程は角度62によって示されてい
る。両方の指部材組46.4.2の好ましい最大枢動調
節範囲は約30°であり、プレート50の好ましい最大
枢動調節範囲は約20’である。
指部材およびプレートの張出位置は、第6図に仮想線で
示されている。
指部材44およびプレート50の枢動位置を調節するた
めの手段としているいろな機構を使用ずろことがてきる
が、指部材組40と42とは同時に同し枢動角j/け調
節することがてきるように相互に連結し、プレート50
は以下の説明から明らかになる理由により指部材44と
は独立して調節しうるように構成することが好ましい。
第7図には、指部材44を調節するための機構の一例が
示されている。この機構は、減速ユニット68を介して
無端チェーン66に駆動連結された手回しホイール64
を備えている。チェーン66は、複式スプロケット70
の一方の側に係合させ、スプロケット70の他方の側に
は第2の無端駆動チェーン72を係合させである。スプ
ロケット70は、第1指部材組40のピボット軸46と
一緒に回転するように該軸にキー止めまたはその他の手
段に、しって固定されている。第2チエーン72は、同
様にして第2指部材組42の軸48に直接連結さilて
いるスプロケット74に架は渡されている。
駆動チェーン68.72を適当な緊張状態に保持するた
めに引張遊びローラ76.76を前壁12に枢′動自在
に取付けることができる。この構成により、手回しホイ
ール64を回せば、その回転量に応じてチェーン66.
72が駆動され、両方の指部材組40.42の枢動角度
を調節する。減速ユニット68は、例えばウオーム歯車
駆動装置のように可逆であることが好ましく、指部材組
40.42が手回しホイール64の回動によって調節さ
れた位置に保持されるようにする。
無孔プレート50は、減速ユニット80に連結した第2
手回しホイール78によって独立して調節することがで
きる。減速ユニット80の出力軸はプレート50のピボ
ット軸52にキー止めまたはその他の手段によって連結
されている。かくして、プレート50の角度調節は、指
部材44と同し態様で行われるが、軸46と48とを連
結するような駆動チェーン連結機構は必要としない。
分級機10の作動において、そらせ板36と38の間を
上昇する流れに不規則に分散しているいろいろな粒度の
粒子は、加速され、そらせ板36.38の形状と円弧状
壁部分16.18によって2つの散開する流れに分割さ
れる。囲い体内を流れる流体の速度はその囲い体の中央
部において最大で、囲い体の壁に沿う部分において最小
であり、比較的大きい粒子は遠心力により外方の囲い体
壁に向けて押しやられるので、円弧状壁部分16.18
は、不適格として拒絶された大きい粒子のために収集表
面の役割を果す。円弧状壁部分16.18の内表面上に
集まった粒子は、そのような表面の近傍の空気流の速度
が低いので空気流内へ再連行されるととζよない。ただ
し、これは、円弧状壁部分16.18の内表面即ち拒絶
表面の近くに位置する微細粒子についても同様である。
即ち、そのような囲い表面に沿って流れる空気または流
体は速度が低いため微細粒子を空気流内へ再連行させる
ことにほとんど影響を及ぼさず、その結果、微細粒子は
、凝集し、究極的には不適格粗大粒子と共に分級機lO
の底部20へ戻される。
指部材組40.42を調節し互い違いの指部材44を空
気流内へ枢動させることにより、円弧状壁部分16.1
8の内表面近くのほとんどすべての粒子の流れを空気流
の高速中央領域に向けて内方へ差向けることができる。
各指部材の溝形の内側凹面54は、粒子を該指部材の端
部に達するまで保持する。また、各指部材組40.42
のピボット軸46と48の間の空間は、流体の流れが互
い違いの指部材の間を通るための区域を提供する。
かくして、重い粒子は、不適格として拒絶されるために
は再び高速空気流帯域を通らねばならず、一方、微細粒
子は、拒絶表面の径路が増大したtコめ空気流によって
運び去られる。乙のように、指部材の空気流内への張出
しは、粒子の全体的通し量を増大させ、出口32.34
を通って流出する適格微細粒子の比率を増大させる作用
をする。
円弧状プレート50を円弧状壁16.18に平らに当接
した引込み位置から空気流内へ張出すと、分級機の底部
へ戻し再粉砕するtコめに拒絶される粒子の比率を増大
させる作用が得られる。これは、2つの理由によって生
じる。第1に、空気流のための排出断面積が減少し、そ
れによってプレート50に近接する領域の空気流の速度
を増大させ、重い粒子の拒絶率を高めるからである。第
2に、無孔プレート50の空気流内への張出しは、粒子
をより多く稠密に集める作用をし、それによって中央の
高速流体に露呈される粒子の旦を減少させ、従って、空
気または流体が粒子を出口32.34へ運び去る能力を
減少させるからである。
以上の構成により指部材44の張出し位置への:smは
、粒子の流れを空気流内へ再導入させる働きをし、分級
機内へ不規則な流れパターンで流入してくるほとんどす
へての粒子に動的分級作用を及ぼす乙とができる。更に
、プレート50の角度位置の変更は、粒子が遠心力によ
り拒絶されて衝突せしめられる表面の位置を変更し、拒
絶される粒子の量を制御する。
以上、本発明の好ましい実施例を説明したが、本発明は
これに限定されるものではなく、本発明の精神および範
囲から逸脱することなくいろいろな変型が可能であるこ
とは当業者には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第一1図は本発明を組入れた工業用分級機の各作動部品
を示す部分透視図、第2図は第1図に示された分級機の
拡大垂直断面図、第3図は第2図の線3−3に冶って下
からみた拡大平面図、第4図は第3図の線4−4に沿っ
てみた拡大断面図、第5図は本発明による調節自在の無
孔プレートの透視図、第6図は第2図と同様な拡大部分
断面図であるが、本発明の調節自在の構成部品を示す。 第7図は本発明の分級機内に使用することができる制御
部材を示す部分正面図である。 図中、12は前壁、14は後壁、16.18は円弧状壁
部分、20は底部分、32.34は出口、36.38は
そらせ板、44は指部材、50は円弧状無孔プレート、
64は手回しホイール。 図面の浄書(内容に変更なし) 第2図 第6図 1 事件の表示 昭和58年持重許願第111958号 2 発明の名称 調節自在の粒子分級機 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 フォスター・ホイーラー・エナージイ・コーポレイショ
ン4代理人 〒105 東京都港区虎ノ門1丁目1番20号5′補正
命令の日付 昭和58年9月7日(発送日 昭和58年
9月27日) (2)委任状及び訳文 (3)図面企図(浄書、内容に変更なし)414−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 流体の流れ内に懸濁した粒子を分離するためのものであ
    って、流体の流れを導く湾曲通路を画定する手段が設け
    られ、該手段は、該湾曲通路の外側囲いを画定する内向
    きの不適格粒子収集表面を備えており、粒子が遠心力に
    よって該不適格粒子収集表面の方に向かって押しやられ
    るようになされ、該湾曲通路の長手に亘って残留してい
    る適格粒子を流出させるための出口が設けられている分
    級機において、 引込み位置と前記空気流内へと内方へ突出する張出し位
    置との間で移動自在の指部材手段と、該指部材手段を引
    込み位置と張出し位置との間で調節するための調節手段
    を設けたことを特徴とする分級機。
JP58111958A 1982-07-09 1983-06-23 調節自在の粒子分級機 Granted JPS5990676A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US396944 1982-07-09
US06/396,944 US4450071A (en) 1982-07-09 1982-07-09 Adjustable particle classifier

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5990676A true JPS5990676A (ja) 1984-05-25
JPH0125628B2 JPH0125628B2 (ja) 1989-05-18

Family

ID=23569229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58111958A Granted JPS5990676A (ja) 1982-07-09 1983-06-23 調節自在の粒子分級機

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4450071A (ja)
JP (1) JPS5990676A (ja)
AU (1) AU555625B2 (ja)
CA (1) CA1198394A (ja)
ES (1) ES523893A0 (ja)
GB (1) GB2123715B (ja)
ZA (1) ZA834077B (ja)

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