JPS599050B2 - N−アシルアントラニル酸クロム(3)のトルエン溶液の製造方法 - Google Patents

N−アシルアントラニル酸クロム(3)のトルエン溶液の製造方法

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JPS599050B2
JPS599050B2 JP52070579A JP7057977A JPS599050B2 JP S599050 B2 JPS599050 B2 JP S599050B2 JP 52070579 A JP52070579 A JP 52070579A JP 7057977 A JP7057977 A JP 7057977A JP S599050 B2 JPS599050 B2 JP S599050B2
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toluene
acylanthranilate
methanol
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デイルク・ヤン・ツワネンブルフ
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F11/00Compounds containing elements of Groups 6 or 16 of the Periodic Table
    • C07F11/005Compounds containing elements of Groups 6 or 16 of the Periodic Table compounds without a metal-carbon linkage
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G5/00Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
    • G03G5/02Charge-receiving layers
    • G03G5/04Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
    • G03G5/06Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic
    • G03G5/0662Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic containing metal elements
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/20Manufacture of screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored; Applying coatings to the vessel
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  • Liquid Developers In Electrophotography (AREA)
  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子写真法により固体粒子を表面に被着させる
ための分散液中に使用するN−アシルアントラニル酸ク
ロム(■)のトルエン溶液を製造する方法に関するもの
でぁる。
英国特許出願第75151841号には、固体粒子のほ
かに、非極性分散剤、この分散剤に可溶性の非イオン巨
大分子化合物および固体粒子の電荷制御剤を含有し、電
子写真法により固体粒子を表面に堆積させるための分散
液において、単一電荷制御剤として次式:Cr(AN)
n(OH)3−n (式中川はベンゼン核で置換されていることがありかつ
そのアミノ基が6〜20個の炭素原子を有する脂肪酸で
アシル化されているアントラニル酸残基を示し、n=1
、2又は3好ましくはn■1又は2である)で表わされ
る化合物のクロム塩(■)を上記分散液に含有させるこ
とが提案されている。
アシル化アントラニル酸は、ハロゲン原子、アリール、
アルキル、アラルキル、ニトロ基、更にアミノ、0−ア
ルキル、0−アリール、0−アラルキル基、水酸基およ
び/又はエステル基で核を置換されていることがある。
置換されていることのあるアントラニル酸のアミノ基は
ステアロイル基又はラウロイル基又はオレオイル基でア
シル化するのが好ましい。西独国公開特許第21165
56号公報には、シヨツテンーバウマン( Schot
ten−Bauma皿)法によりアントラニル酸と塩化
ステアロイルとを縮合させてステアロイルアントラニル
酸を生成することによりステアロイルアントラニル酸を
生成する方法が披瀝されている。
かかる酸のナトリウム塩は水性溶液中で硫酸クロム(■
)によりトリスステアロイルアントラニル酸クロムに転
化し、このクロム塩は水溶液から緑色沈殿の形態で沈殿
する。普通の洗浄および乾燥操作の後にこのクロム塩を
炭化水素に溶解する。上述の分散液中に制御剤として使
用する場合には、水性溶液中で生成したN−アシルアン
トラニル酸クロム()は、Cr(AN)。(0H)3−
。の沈殿が遊離酸(ステアロイルアントラニル酸)によ
つて著しく汚染されるという欠点を有する。英国特許出
願第75/51841号によれば、N−アシルアントラ
ニル酸クロム()は、CH3ONaをメタノールに溶解
して添加することにより、所要の比率のN−アシルアン
トラニル酸およびCr(NO3)3・9H20からメタ
ノール溶液中で生成する。
生成する沈殿をデカンテーシヨンによりメタノールから
分離し、数回メタノールで洗浄し、再度トルエン又はク
ロロホルム又はテトラヒドロフラン中に溶解する。この
溶液を沢過し、蒸発乾固する。次いでクロム含有量を測
定することにより組成を確認する。
分散液を製造するために所定濃度の標準溶液を作る。溶
媒としては、例えば、トルエン、キシレン、ベンゼン、
エタノール、プロパノール、ブタノールおよび他のアル
コール類、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルフオキ
シド、ピリジン、アセトニトリル、クロロホルムおよび
他のハロゲン化炭化水素を使用することができる。なお
溶媒は少量の水を含有していてもよい。N−アシルアン
トラニル酸クロム()を製造する際の問題は、可能で最
も簡単な方法によつて常にほぼ一定の特性を有するもの
を製造することである。
例えば、トルエンを蒸発させる際に問題がある。生成す
るアントラニル酸クロムの特性は、トルエンの蒸留を極
めて完全に行うか否かによつて著しく異なる。従つて本
発明の目的は、N−アシルアントラニル酸クロム()が
上述の分散液中で制御剤として最適に作用するような形
態でしかも常にほぼ一定の特性を有するようN−アシル
アントラニル酸クロム()を製造できる方法を得ようと
するにある。
本発明においては、かかる目的を、N−アシルアントラ
ニル酸とクロム塩()とをメタノール溶 t液中でナト
リウムメチラートの存在下に反応させ、生成した沈殿を
トルエンに溶解して、電子写真法により固体粒子を表面
に被着させるための分散液中に使用するN−アシルアン
トラニル酸クロム(財)ノのトルエン溶液を製造するに
当り、前記沈殿をトルエンに溶解した後にトルエンの一
部分を真空下に蒸留除去し、残留溶液を沢過後に新鮮な
トルエンで調整して分散液を作るのに必要なN−アシル
アントラニル酸クロム()含有量にすることを特徴とす
るN−アシルアントラニル酸クロム()のトルエン溶液
の製造方法により達成する。
従来提案された方法に対し、本発明はトルエンの蒸留を
省略し、合成の際に生成するN−アシルアントラニル酸
クロム()をトルエンに溶解した溶液を濃厚標準溶液と
して使用すると(・う考えに基く。
残りのメタノールおよび水は例えば約10%トルエンと
共に蒸留除去する。N−アシルアントラニル酸クロム(
)を簡単な方法で製造するための更に他の点は、溶媒量
を限定することである。
しかし、N−ステアロイルアントラニル酸塩は常温にお
いてメタノールに極めて僅かしか溶解しない。メタノー
ルの沸点付近でプロセスを行う場合には溶媒量を限定す
ることができる。しか化、この場合に問題はN−ステア
ロイルアントラニル酸クロム()が沈殿することで、N
−ステアロイルアントラニル酸クロム()は反応容器の
底にケーキとして堆積する。従つて合成の際に常温で操
作すると同時に溶媒量を限定するのが好ましい。本発明
の方法の好適例では、N−ステアロイルアントラニル酸
のナトリウム塩を使用することによりこれを達成する。
N−ステアロイルアントラニル酸のナトリウム塩のメタ
ノールに対する溶解度はアントラニル酸自体の溶解度の
ほぼ6倍に達する。メタノール中でCr(NO3)3・
9H20と1又は2当量のCH3ONaとを混合する場
合にはNaNO3の沈殿は生成するがクロム化合物の沈
殿は生成しないので、次の合成法が可能になる:溶液1
:メタノール中の1当量のN−ステアロイルアントラニ
ル酸と1当量のCH3ONa;溶液:メタノール中の1
当量のCr(NO3)3・9H20と2当量のCH3O
NaO溶液1を溶液に添加する。
反応中にCrAN(0H)2沈殿が生成する。
また反応は溶液Iおよびを同時に反応器に緩徐に滴下し
て導入することにより行うことができる。またこの場合
にはCrAN(0H)2沈殿が生成する。Cr(AN)
20Hは次の方法で製造することができる:溶液:メタ
ノール中の2当量のN−ステアロイルアントラニル酸と
2当量のCH3ONa;溶液:メタノール中の1当量の
Cr(NO3)3・9H20と1当量のCH3ONaO
溶液を溶液に緩徐に添加する。
Cr(AN)20H沈殿が生成する。
上述の説明において正確な構造式を記載したが、これに
限定されるものではない。
よく知られているように、かかる化合物および同様な化
合物は種種の数の単量体と会合物を形成し、この際水を
保有させることができる。また、これらの化合物を上述
の化学量論的な式のいずれかと正確には一致しない形態
で分散液中に存在させることができる。従つて上述の式
は大約の比率を示すにすぎない。本発明の方法の利点は
、本発明の方法により生成するアントラニル酸クロムの
特性が常にほぼ一定であり、従つて得られる電子写真用
分散液も同様にその特性がほぼ一定していることである
。本発明を次の実施例について説明する。実施例ではク
ロム塩()として硝酸クロム()を使用した。しかし、
クロム塩()としては他の反応系成分と反応しない限り
、いかなる可溶性クロム塩両でも適当であつて、例えば
硫酸クロム()を使用することができる。実施例 1 N−ステアロイルアントラニル酸(504.571.2
5モル)とメタノール(6.251)とを機械的にかき
まぜながら沸点まで加熱し、溶解した。
次いでCr(NO3)3・9H20(500.257一
1.25モル)をメタノール(1.251)に溶解した
溶液を添加した。かくして得た溶液を機械的にかきまぜ
、沸点まで加熱した。次いで約15分以内にCH3ON
a(3.75モル)をメタノールに溶解した溶液を添加
した。かくして緑色沈殿が生成し、これはフラスコの底
にケーキとして堆積した。更に1時間かきまぜを継続し
、還流下に沸騰させた。冷却後に上澄液をデカンテーシ
ヨンした。然る後に沈殿をメタノール(2.51)で2
回洗浄し、次いで40℃でトルエン(61)に溶解した
。この溶液を沢過し、次いで約500m1の溶媒が留出
するまで真空蒸留した。同時に合成の結果溶液中に存在
する残りのメタノールおよび水を蒸留除去した。次いで
溶液を再度沢過し、トルエンを補給して6.0f!にし
た。この溶液のアントラニル酸クロム含有量を測定する
ために、25.0m1の緑色溶液を回転真空蒸発器で蒸
発乾固した。かかる処理の前後にフラスコの重量を測定
した。25.0m1中に約2.237の固体物質を得た
従つて収量:5357(CrAN(0H)2の理論量の
87%)であつた。クロム含有量により化合物の組成を
測定した。クロム含有量は9〜12%で、これはほぼ式
:CrAN(0H)2に相当した。所定濃度の標準溶液
を濃厚トルエン溶液から簡単に製造することができた。
実施例 2 N−ステアロイルアントラニル酸(504.571.2
5モル)をメタノール(61?)中に導入した。
28.757(1.25モル)のナトリウムと500m
1のメタノールとから生成したナトリウムメタノラート
溶液を添加した。
常温でかきまぜることにより全物質を溶解して溶液1を
得た。機械的にかきまぜながら常温においてCr(NO
3)3・9H20(500,257−1.25モル)を
メタノール(1。
51)に溶解した。
この溶液に、57.5Ii1(2,5モル)のナトリウ
ムと1000m1のメタノールとから新たに作つたナト
リウムメチラート溶液を緩徐にかきまぜながら添加した
。かくして白色沈殿および緑色沈殿(極めて少量)を得
た。白色沈殿は生成したNaNO3から構成されていた
。この沈殿を沈降させ、上澄液をデカンテーシヨンした
。緑色沈殿を約200m1のメタノールで溶解した。こ
れらの2種の溶液を一緒にして溶液とした。次いで溶液
を緩徐にかきまぜながら溶液に滴下した。緑色沈殿が沈
降した。添加後に更に約10分間かきまぜを継続し、上
澄メタノールをデカンテーシヨンした。沈殿をメタノー
ルで洗浄し、実施例1におけると同様にトルエンに溶解
した。実施例 3 N−ステアロイルアントラニル酸(80.470.2モ
ル)をメタノール(600m1)に溶解し、NaOCH
3(0.2モル)と混合してN−ステアロイルアントラ
ニル酸のナトリウム塩を形成した(溶液)。
Cr(NO3)3・9H20(40.070.1モル)
をメタノール(300m0に溶解した。溶解したCH3
ONa(0.1モル)を緩徐に滴下した。生成したNa
NO3沈殿を沈降させた(溶液)。次いで溶液を緩徐に
かきまぜながら溶液に滴下した。緑色沈殿が沈降した。
反応が完結した後に上澄メタノールをデカンテーシヨン
し、メタノールで2回洗浄し、沈殿をトルエン(600
m1)に溶解し、▲過し、約50m1の溶液を蒸留除去
し、再度P過した。かくして得た沢液にトルエンを補給
して600m1とした。然る後に含有量を測定した。収
量は約78r(収率:90%)で、Cr含有量は6〜6
.7%であつた。これは式:CrAN(0H)2にほぼ
一致した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 N−アシルアントラニル酸とクロム塩(III)とを
    メタノール溶液中でナトリウムメチラートの存在下に反
    応させ、生成した沈殿をトルエンに溶解して、電子写真
    法により固体粒子を表面に被着させるための分散液中に
    使用するN−アシルアントラニル酸クロム(III)のト
    ルエン溶液を製造するに当り、前記沈殿をトルエンに溶
    解した後にトルエンの一部分を真空下に蒸留除去し、残
    留溶液を濾過後に新鮮なトルエンで調整して分散液を作
    るのに必要なN−アシルアントラニル酸クロム(III)
    含有量にすることを特徴とするN−アシルアントラニル
    酸クロム(III)のトルエン溶液の製造方法。 2 N−アシルアントラニル酸をナトリウム塩に転化し
    、次いでクロム塩(III)と反応させる特許請求の範囲
    第1項記載の製造方法。
JP52070579A 1976-06-19 1977-06-16 N−アシルアントラニル酸クロム(3)のトルエン溶液の製造方法 Expired JPS599050B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2627615A DE2627615C2 (de) 1976-06-19 1976-06-19 Verfahren zur Herstellung von Chrom(III)-N-acyl-anthranilaten
DE000P26276153 1976-06-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52156830A JPS52156830A (en) 1977-12-27
JPS599050B2 true JPS599050B2 (ja) 1984-02-29

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ID=5980994

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JP52070579A Expired JPS599050B2 (ja) 1976-06-19 1977-06-16 N−アシルアントラニル酸クロム(3)のトルエン溶液の製造方法

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JP (1) JPS599050B2 (ja)
DE (1) DE2627615C2 (ja)
FR (1) FR2354996A1 (ja)
GB (1) GB1570908A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
FR2354996A1 (fr) 1978-01-13
DE2627615C2 (de) 1985-07-11
US4111970A (en) 1978-09-05
JPS52156830A (en) 1977-12-27
FR2354996B1 (ja) 1981-04-17
DE2627615A1 (de) 1977-12-22
GB1570908A (en) 1980-07-09

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