JPS5989842A - Ｆｒｐ製ばね板 - Google Patents
Ｆｒｐ製ばね板Info
- Publication number
- JPS5989842A JPS5989842A JP19845482A JP19845482A JPS5989842A JP S5989842 A JPS5989842 A JP S5989842A JP 19845482 A JP19845482 A JP 19845482A JP 19845482 A JP19845482 A JP 19845482A JP S5989842 A JPS5989842 A JP S5989842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforced
- width direction
- quality
- reinforcing
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/366—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers made of fibre-reinforced plastics, i.e. characterised by their special construction from such materials
- F16F1/368—Leaf springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＦＲＰ製ばね板に関する。
強化繊維ｆ：、埋設した合成樹脂から形成されたＦＲＰ
ｆｉばね板においては、一般に強化繊維の分布および合
成樹脂の組成がそれぞれ均一であるが、繊維が相互に平
行に埋設された１方向性のものでは当該方向の割れを生
じ易く、特に取付用の孔などを開設した場合にはこの孔
を起点とする割れが生じ易い。このような現象の発生を
防止するため、従来は強化繊維を相互に直交する方向に
配設した２方向性のものが用いられている。また、所望
の剛性２強度、耐衝撃性などを得るためにはガラス繊維
とカーボン繊維などのように材質の異なる強化繊維を並
用することも行なわれている。
ｆｉばね板においては、一般に強化繊維の分布および合
成樹脂の組成がそれぞれ均一であるが、繊維が相互に平
行に埋設された１方向性のものでは当該方向の割れを生
じ易く、特に取付用の孔などを開設した場合にはこの孔
を起点とする割れが生じ易い。このような現象の発生を
防止するため、従来は強化繊維を相互に直交する方向に
配設した２方向性のものが用いられている。また、所望
の剛性２強度、耐衝撃性などを得るためにはガラス繊維
とカーボン繊維などのように材質の異なる強化繊維を並
用することも行なわれている。
上述のような従来例においては、第１図に示すように本
体ａは厚さ方向に重合された複数（図は３つの場合）の
第１強化層ｂ・・・と、これらの間に介設された第２強
化層Ｃ・・・と金備えて。
体ａは厚さ方向に重合された複数（図は３つの場合）の
第１強化層ｂ・・・と、これらの間に介設された第２強
化層Ｃ・・・と金備えて。
いる。第１強化層ｂ・・・は強化繊維が本体ａの長手方
向に延在する１方向性のものであるｏ ｌ／’＝ ２強
化層Ｃ・・・は強化繊維が本体ａの幅方向に延在するか
または第１強化層ｂ・・］におけるとは材質を異にして
いるｏｄはセンタボルトなどを挿通するための取付用孔
を示す０このような従来例においては、本体′＆ヲ厚さ
方向に湾曲させる大きな静荷重または繰返し荷重が負荷
されると、第１強化層ｂ・・・と第２強化層Ｃ・・・と
の界面で剥：：： 、、Ｌ：易く、層間剪断強度に劣る
という難点本発明は上記事情のもとになされたもので、
その目的とするところは、上記従来例におけるような割
れの発生や層間剪断強度の低下などを伴なうことがなく
、所望の強度および耐久性を備えたＦＲＰｉばね板を提
供することにある０本発明は、ばね板本体が強化繊維の
材質、寸度および分布状態等の少なくともいずれか一つ
を異にして幅方向に配設された複数の領域を有すること
全特徴とするものであるｏしたがって、本体が強化繊維
の状態を異にする複数の領域を有しているから所望の強
度、剛性、耐衝撃性等を具備させることができ、かつこ
れら領域を本体の幅方向に配設したので上記従来例にお
けるように厚さ方向に配設する必要がなく、層間剪断強
度の低下を防止して耐久性を向上させることができる。
向に延在する１方向性のものであるｏ ｌ／’＝ ２強
化層Ｃ・・・は強化繊維が本体ａの幅方向に延在するか
または第１強化層ｂ・・］におけるとは材質を異にして
いるｏｄはセンタボルトなどを挿通するための取付用孔
を示す０このような従来例においては、本体′＆ヲ厚さ
方向に湾曲させる大きな静荷重または繰返し荷重が負荷
されると、第１強化層ｂ・・・と第２強化層Ｃ・・・と
の界面で剥：：： 、、Ｌ：易く、層間剪断強度に劣る
という難点本発明は上記事情のもとになされたもので、
その目的とするところは、上記従来例におけるような割
れの発生や層間剪断強度の低下などを伴なうことがなく
、所望の強度および耐久性を備えたＦＲＰｉばね板を提
供することにある０本発明は、ばね板本体が強化繊維の
材質、寸度および分布状態等の少なくともいずれか一つ
を異にして幅方向に配設された複数の領域を有すること
全特徴とするものであるｏしたがって、本体が強化繊維
の状態を異にする複数の領域を有しているから所望の強
度、剛性、耐衝撃性等を具備させることができ、かつこ
れら領域を本体の幅方向に配設したので上記従来例にお
けるように厚さ方向に配設する必要がなく、層間剪断強
度の低下を防止して耐久性を向上させることができる。
以下、本発明を図示の一実施例について説明する。第２
図においてばね板の本体１は幅方向両側に位置する第１
の強化部２，２と、これ争の中間部に位置する第２の強
化部３とを一体に有してＦＲＰから形成されている。第
１の強化部２は埋設された強化繊維４・・・が本体１の
長手方向に延在する一方向性のものである。第２の強化
部３は本体１の長手方向および幅方向にそれぞれ延在す
る強化繊維５・・・および６・・・を備え２方向性に形
成されており、かつ厚さ方向に貫通する取付用孔７が開
設されている。上記本体１は、第１の強化部２，２に連
続繊維４・・・の束を、第２−の強化部３には繊維５・
・・、６・・・からなるテープ状の織物または編物等を
用い、フィラメントワインディング法、プルトルージョ
ン法またはその他の適宜手段によって一体に形成されて
いる。また、繊維４，５．６は材質および寸度等が同一
であっても、あるいは相互に異なっていてもよく、それ
ぞれの分布状態（単に密度ばかりでなく、撚り２編み、
織り等の差異をも含む）等とともに所望の特性（剛性２
強度。
図においてばね板の本体１は幅方向両側に位置する第１
の強化部２，２と、これ争の中間部に位置する第２の強
化部３とを一体に有してＦＲＰから形成されている。第
１の強化部２は埋設された強化繊維４・・・が本体１の
長手方向に延在する一方向性のものである。第２の強化
部３は本体１の長手方向および幅方向にそれぞれ延在す
る強化繊維５・・・および６・・・を備え２方向性に形
成されており、かつ厚さ方向に貫通する取付用孔７が開
設されている。上記本体１は、第１の強化部２，２に連
続繊維４・・・の束を、第２−の強化部３には繊維５・
・・、６・・・からなるテープ状の織物または編物等を
用い、フィラメントワインディング法、プルトルージョ
ン法またはその他の適宜手段によって一体に形成されて
いる。また、繊維４，５．６は材質および寸度等が同一
であっても、あるいは相互に異なっていてもよく、それ
ぞれの分布状態（単に密度ばかりでなく、撚り２編み、
織り等の差異をも含む）等とともに所望の特性（剛性２
強度。
耐衝撃性等）に応じて適宜に設定されている０上記構成
によれば、取付用孔７を開設した第２の強化部３．ヲ２
方向性に形成したので、孔７を開設したことに基づく割
れの発生を効果的に防止することができる。また、第１
．第２の強化部２，３を幅方向に配設したので、所望の
特性を得るため厚さ方向に異質の層を重合する必要がな
い。したがって、厚さ方向の曲げ変形により層間剥離を
生ずるようなことがなく、繰返し曲は荷重に対する層間
剪断強度が高く耐久性に優れている。
によれば、取付用孔７を開設した第２の強化部３．ヲ２
方向性に形成したので、孔７を開設したことに基づく割
れの発生を効果的に防止することができる。また、第１
．第２の強化部２，３を幅方向に配設したので、所望の
特性を得るため厚さ方向に異質の層を重合する必要がな
い。したがって、厚さ方向の曲げ変形により層間剥離を
生ずるようなことがなく、繰返し曲は荷重に対する層間
剪断強度が高く耐久性に優れている。
なお、本発明は上記実施例のみに限定されるものではな
く、たとえば幅方向に配設される強化層の数は必要に応
じて適宜に設定してよい。
く、たとえば幅方向に配設される強化層の数は必要に応
じて適宜に設定してよい。
要すれば第３図に例示する本体Ｚａにおけるように第１
および第２の強化部２および３の厚さを互いに異ならし
めるようにしても・よい。また、第４図に例示する本体
１ｂにおけるように幅方向中間部に１方向性の第１の強
化部２を設けるとともにその両側に２方向性の第２の強
化部３゜３を設け、かつ第２の強化部３，３の各外側に
設けるなどしてもよい０さらに、所望の幅方向−剛性を
得るためなどに必要な場合には、第５図に例示する本体
１０におけるように幅方向両側にカーボン繊維を用いた
１方向性の第１ （Ｚ）強化部ｘｘ、Ｉｌ’を設けると
ともに、これらの中間部にガラス繊維の織布等を用いた
２方向性の第２の強化部１２”ｌｆ設けるようにしても
よく、あるいは第６図に例示する本体１３におけるよう
に、幅方向両側における第１の強イし部１４と中間部に
おける第２の強化部１５とにおける各強化繊維の分布密
度（含有率）を異ならしめるようにしてもよい。第７図
に例示する本体１６におけるように幅方向両側にはガラ
ス繊維を用Ｖまた１方向性の第１の強化部１１．Ｉｒ’
ｌｆ設けるとともに、中間部にはカーボン繊維を用いた
１方向性の第２の強化部１８ｆ：設け、かつ第２ （７
Ｊ強化部１８は第１の強化部１１．１１よりも薄、 く
形成して圧縮側に位置させるようにすれば、厚さ方向の
曲げ変形時における中立面が厚さ方向中央より圧縮側に
位置しているので、強化繊維の座屈を効果的に防止する
ことができる０また、たとえば上記本体１を第８図に例
示するように長さが相異なる３つの帯状体２１，２２゜
２３に形成するとともに、各長手方向中央部に取付用孔
７をそれぞれ開設し、これら帯状体２１．２２．２３に
厚さ方向に重合し、取付用孔７にセンタボルト２４を挿
通してナツト２５で締付け、かつ最上部に位置する帯状
体２Ｉの烏端部に目玉部２６．２６ｆ取付けることによ
り車両懸架用重ね板ばね装置２０を構成することができ
る。その他、本発明の要旨とするところの範囲内で種々
の変更ないし応用が可能であることはいうまでもない。
および第２の強化部２および３の厚さを互いに異ならし
めるようにしても・よい。また、第４図に例示する本体
１ｂにおけるように幅方向中間部に１方向性の第１の強
化部２を設けるとともにその両側に２方向性の第２の強
化部３゜３を設け、かつ第２の強化部３，３の各外側に
設けるなどしてもよい０さらに、所望の幅方向−剛性を
得るためなどに必要な場合には、第５図に例示する本体
１０におけるように幅方向両側にカーボン繊維を用いた
１方向性の第１ （Ｚ）強化部ｘｘ、Ｉｌ’を設けると
ともに、これらの中間部にガラス繊維の織布等を用いた
２方向性の第２の強化部１２”ｌｆ設けるようにしても
よく、あるいは第６図に例示する本体１３におけるよう
に、幅方向両側における第１の強イし部１４と中間部に
おける第２の強化部１５とにおける各強化繊維の分布密
度（含有率）を異ならしめるようにしてもよい。第７図
に例示する本体１６におけるように幅方向両側にはガラ
ス繊維を用Ｖまた１方向性の第１の強化部１１．Ｉｒ’
ｌｆ設けるとともに、中間部にはカーボン繊維を用いた
１方向性の第２の強化部１８ｆ：設け、かつ第２ （７
Ｊ強化部１８は第１の強化部１１．１１よりも薄、 く
形成して圧縮側に位置させるようにすれば、厚さ方向の
曲げ変形時における中立面が厚さ方向中央より圧縮側に
位置しているので、強化繊維の座屈を効果的に防止する
ことができる０また、たとえば上記本体１を第８図に例
示するように長さが相異なる３つの帯状体２１，２２゜
２３に形成するとともに、各長手方向中央部に取付用孔
７をそれぞれ開設し、これら帯状体２１．２２．２３に
厚さ方向に重合し、取付用孔７にセンタボルト２４を挿
通してナツト２５で締付け、かつ最上部に位置する帯状
体２Ｉの烏端部に目玉部２６．２６ｆ取付けることによ
り車両懸架用重ね板ばね装置２０を構成することができ
る。その他、本発明の要旨とするところの範囲内で種々
の変更ないし応用が可能であることはいうまでもない。
第１図は従来例を示す切欠斜視図、第２図は本発明の一
実施例２示す部分斜視図、第３図ないし第７図は本発明
の相異なる変形例を示す説明図、第８図は本発明を適用
した重ね板ばね装置を例示する側面図である０ １、Ｉｎ、ｌｂ−，１０，１３，１６一本体、２．３，
１１，１２，１４，１５，１１，１８・・・強化部、４
Ｊ５，６・・・強化繊維。
実施例２示す部分斜視図、第３図ないし第７図は本発明
の相異なる変形例を示す説明図、第８図は本発明を適用
した重ね板ばね装置を例示する側面図である０ １、Ｉｎ、ｌｂ−，１０，１３，１６一本体、２．３，
１１，１２，１４，１５，１１，１８・・・強化部、４
Ｊ５，６・・・強化繊維。
Claims (1)
- □ 強化繊維を埋設した合成樹脂から厚さ方向に弾性
変形自在に危成された本体を有するものにおいて、上記
本体は上記強化繊維の材質、密度および分布状−態等の
少なくともいずれか一つを異にして幅方向に配設された
複数の領域を有することを特徴とするＦＲＰ製ばね板０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19845482A JPS5989842A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | Ｆｒｐ製ばね板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19845482A JPS5989842A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | Ｆｒｐ製ばね板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5989842A true JPS5989842A (ja) | 1984-05-24 |
Family
ID=16391370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19845482A Pending JPS5989842A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | Ｆｒｐ製ばね板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5989842A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120121854A1 (en) * | 2009-10-08 | 2012-05-17 | Shinichi Yoshida | Composite-material structure and aircraft main wing and aircraft fuselage provided with the same |
| US20130243992A1 (en) * | 2011-02-04 | 2013-09-19 | Yuya Tanaka | Composite material structure, and aircraft wing and fuselage provided therewith |
| US10029526B2 (en) * | 2014-03-06 | 2018-07-24 | Tobias KELLER | Spring arm device |
| US10137664B2 (en) * | 2014-03-28 | 2018-11-27 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Composite material structure, aircraft wing and aircraft fuselage provided with same, and method for manufacturing composite material structure |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5776368A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-13 | Toyota Motor Corp | Leaf spring made of fiber-reinforced plastics |
| JPS57110836A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-09 | Hino Motors Ltd | Leaf spring for car |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP19845482A patent/JPS5989842A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5776368A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-13 | Toyota Motor Corp | Leaf spring made of fiber-reinforced plastics |
| JPS57110836A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-09 | Hino Motors Ltd | Leaf spring for car |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120121854A1 (en) * | 2009-10-08 | 2012-05-17 | Shinichi Yoshida | Composite-material structure and aircraft main wing and aircraft fuselage provided with the same |
| US9108718B2 (en) * | 2009-10-08 | 2015-08-18 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Composite-material structure and aircraft main wing and aircraft fuselage provided with the same |
| EP2487106A4 (en) * | 2009-10-08 | 2017-06-07 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Composite material structure, as well as aircraft wing and fuselage provided therewith |
| US20130243992A1 (en) * | 2011-02-04 | 2013-09-19 | Yuya Tanaka | Composite material structure, and aircraft wing and fuselage provided therewith |
| EP2671792A4 (en) * | 2011-02-04 | 2018-01-03 | MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES, Ltd. | Composite material structure, and aircraft wing and fuselage provided therewith |
| US10029526B2 (en) * | 2014-03-06 | 2018-07-24 | Tobias KELLER | Spring arm device |
| US10137664B2 (en) * | 2014-03-28 | 2018-11-27 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Composite material structure, aircraft wing and aircraft fuselage provided with same, and method for manufacturing composite material structure |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5100713A (en) | Reinforcing woven fabric and preformed material, fiber reinforced composite material and beam using it | |
| EP2121300B1 (en) | Composite laminate having a damping interlayer | |
| US6811877B2 (en) | Reinforcing structure | |
| US4084029A (en) | Sine wave beam web and method of manufacture | |
| DE69434917T2 (de) | Gittergestützte verbundplatte mit schaumkern | |
| US6187411B1 (en) | Stitch-reinforced sandwich panel and method of making same | |
| US5108810A (en) | Composite element | |
| JPH0322298B2 (ja) | ||
| CA2390468A1 (en) | A pultruded part reinforced by longitudinal and transverse fibers and a method of manufacturing thereof | |
| US10023141B2 (en) | Energy-absorbing member | |
| JPS5989842A (ja) | Ｆｒｐ製ばね板 | |
| JP4667069B2 (ja) | 炭素繊維シート | |
| JPS6117731A (ja) | ト−シヨンバ− | |
| US20220289307A1 (en) | Reinforced preforms for optimized composite structures | |
| JP3239862B2 (ja) | 布補強コンベヤベルト | |
| JPH0647022Y2 (ja) | ３軸補強織物 | |
| JPH01157840A (ja) | 強化コア層を有するサンドイツチ板 | |
| JPS6146690B2 (ja) | ||
| DE102019206217A1 (de) | Fahrwerklenker | |
| JPS627877Y2 (ja) | ||
| DE9006957U1 (de) | Verbund- und Hybridwerkstoffbahn | |
| KR102470704B1 (ko) | 시트 | |
| EP1023556B1 (en) | Pressure-loaded panel and its use at boat or container constructions | |
| DE3447967A1 (de) | Segelbrett | |
| JPS6139533B2 (ja) |