JPS5989485A - Ｐｃｂの電源バ−折り曲げ装置 - Google Patents
Ｐｃｂの電源バ−折り曲げ装置Info
- Publication number
- JPS5989485A JPS5989485A JP57200228A JP20022882A JPS5989485A JP S5989485 A JPS5989485 A JP S5989485A JP 57200228 A JP57200228 A JP 57200228A JP 20022882 A JP20022882 A JP 20022882A JP S5989485 A JPS5989485 A JP S5989485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- attachment
- pcb
- power bar
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、Ｐ ＣＢ （Ｐｒ１ｎｔｓｄ Ｃ１ｒｃｕ
ｉｔ Ｂｏａｄ）における電源バーの折り曲げ装置に関
する。
ｉｔ Ｂｏａｄ）における電源バーの折り曲げ装置に関
する。
従来技術
身３１図は、ＰＣＢと、電源バーの関係を説明するため
の分解図で、図中、ｌＯはＰＣＢ、２０は電源バーで、
周知のように、ＰＣ！ＥＩＯのスリット１１に電源バー
２０を実装し、手動でハンダ面側より該電源バーの足２
１を曲げるようにしているが、電源バー２０がＰＣＢＩ
Ｏから抜けないようにするために、該電源バー１本につ
き２〜８箇所を折り曲げなけれがならず、そのため、作
業工数が多く、コスト高になる欠点があった。
の分解図で、図中、ｌＯはＰＣＢ、２０は電源バーで、
周知のように、ＰＣ！ＥＩＯのスリット１１に電源バー
２０を実装し、手動でハンダ面側より該電源バーの足２
１を曲げるようにしているが、電源バー２０がＰＣＢＩ
Ｏから抜けないようにするために、該電源バー１本につ
き２〜８箇所を折り曲げなけれがならず、そのため、作
業工数が多く、コスト高になる欠点があった。
目 的
本発明は、上述のごとき従来技術の欠点を解消するため
になされたもので、特に、ＰＣ！Ｂに実装された電源バ
ーを一度に折り曲げることができ、従って、従来技術に
比して工数を格段に減少し、もって、低床なＰＣＢを供
給することのできるＰＣＢの電源バー折り曲げ装置を提
供しようとするものである。
になされたもので、特に、ＰＣ！Ｂに実装された電源バ
ーを一度に折り曲げることができ、従って、従来技術に
比して工数を格段に減少し、もって、低床なＰＣＢを供
給することのできるＰＣＢの電源バー折り曲げ装置を提
供しようとするものである。
実施例
第２図は、本発明による電源バー折り曲げ装置の一実施
例を示す外観図で、図中、３０はアタッチメントダイ、
４０はアタッチメントプレス、５０はプレス駆動シリン
ダー、６０はスライドレール、７０は押釦で、アタッチ
メントダイ８０は矢印へ方向に、また、アタッチメント
プレス４０は矢印Ｂ方向に移動可能になっており、これ
らアタッチメントダイ８０とアタッチメントプレス４０
の間に前述のごときＰ、Ｃ！ＢＪＱと電源バー２０がセ
ントされるようになっている。
例を示す外観図で、図中、３０はアタッチメントダイ、
４０はアタッチメントプレス、５０はプレス駆動シリン
ダー、６０はスライドレール、７０は押釦で、アタッチ
メントダイ８０は矢印へ方向に、また、アタッチメント
プレス４０は矢印Ｂ方向に移動可能になっており、これ
らアタッチメントダイ８０とアタッチメントプレス４０
の間に前述のごときＰ、Ｃ！ＢＪＱと電源バー２０がセ
ントされるようになっている。
、″第８図は、前記アタッチメントダイ８０とアタッチ
メントプレス４０の外観図で、該アタッチメントダイ８
０は、図示のように、プレスダイ３１、基準ピン８２及
びサポートピン８３を有し、また、アタッチメンプレス
Φ０は前記プレスダイ３１に対向して配設されたプレス
ガイド４１を有している。このプレスガイド４１は、第
４図に示すように、電源バー２０を支えるための溝４２
を有し、また、プレスダイ８１は、第５図に示すように
、電源バー２０の足２１を受ける傾斜面８４を有してお
り、電源バー２０の足２１を折り曲げるに先立って、Ｐ
ＣＢ １０ 、電源バー２０、及び、プレスダイ８１は
、第６図に示すように配置される。
メントプレス４０の外観図で、該アタッチメントダイ８
０は、図示のように、プレスダイ３１、基準ピン８２及
びサポートピン８３を有し、また、アタッチメンプレス
Φ０は前記プレスダイ３１に対向して配設されたプレス
ガイド４１を有している。このプレスガイド４１は、第
４図に示すように、電源バー２０を支えるための溝４２
を有し、また、プレスダイ８１は、第５図に示すように
、電源バー２０の足２１を受ける傾斜面８４を有してお
り、電源バー２０の足２１を折り曲げるに先立って、Ｐ
ＣＢ １０ 、電源バー２０、及び、プレスダイ８１は
、第６図に示すように配置される。
すなわち、本発明においては、前述のようにしてアタッ
チメントダイ３０にｐｃＢｌｏをセットし、７０を理Ｔ
と、以下の１サイクル動作が自動的に行なわれる。
チメントダイ３０にｐｃＢｌｏをセットし、７０を理Ｔ
と、以下の１サイクル動作が自動的に行なわれる。
（１）、プレスダイ８０が後方にスライドして停止する
（停止時間はタイマーセットによって例えば約１秒間に
調整されているン。
（停止時間はタイマーセットによって例えば約１秒間に
調整されているン。
（２）、アタッチメントプレス４０が下降し、溝４２に
て電源バー２０をガイドしてそのま−押し切り、下降端
にて停止する（停止時間はタイマーによって例えば１秒
間に調整されている）。
て電源バー２０をガイドしてそのま−押し切り、下降端
にて停止する（停止時間はタイマーによって例えば１秒
間に調整されている）。
（３）、アタッチメンプレス４０は上昇し、アタッチメ
ントダイ８０は手前に戻り、夫々そこで待期する。
ントダイ８０は手前に戻り、夫々そこで待期する。
（４）、次のＰＣＢをセットするとともに電源ノく−を
装填し、両押釦を押す。
装填し、両押釦を押す。
第７図は、基準ピン８２、第８因は、ブツシュ８５の詳
細図で、基準ピン８２はＰＣＢＩＯの基準穴が挿入され
る先端部８２ａを有しているが、サポートヒ。
細図で、基準ピン８２はＰＣＢＩＯの基準穴が挿入され
る先端部８２ａを有しているが、サポートヒ。
ン８８は該基準ピン８２における先端部８２＆を有しな
いものであり、ＰＯＥＩＯはこれら基準ピンン８２及び
サポートピン８８によって支持され、かつ、基準ヒ。
いものであり、ＰＯＥＩＯはこれら基準ピンン８２及び
サポートピン８８によって支持され、かつ、基準ヒ。
ン３２によって位置決めがなされている。双方のビ。
ンは共にブツミュ３５内に挿通され、かつ、該ブツシュ
８５がスプリング等によって支持されており、そのため
、電源バー折り曲げの際は、両ピン共下方に逃げること
ができるようになっている。従って、前述のようにして
、アタッチメントプレス４０によって電源バー２０が下
方（第６図矢印Ｃ方向参照）に押されると、該電源バー
ｚＯの足２１はプレスダイ８１の傾斜面８４に沿って矢
印り方向に曲がり、これによって、電源バー２０はｐｃ
Ｂｌｏから抜けないように取り付けられるが、その隙、
ＰＣＢｌｏには外力は加わらない。
８５がスプリング等によって支持されており、そのため
、電源バー折り曲げの際は、両ピン共下方に逃げること
ができるようになっている。従って、前述のようにして
、アタッチメントプレス４０によって電源バー２０が下
方（第６図矢印Ｃ方向参照）に押されると、該電源バー
ｚＯの足２１はプレスダイ８１の傾斜面８４に沿って矢
印り方向に曲がり、これによって、電源バー２０はｐｃ
Ｂｌｏから抜けないように取り付けられるが、その隙、
ＰＣＢｌｏには外力は加わらない。
効 果
以上の説明から明らかなように、本発明によると、ＰＣ
Ｂに実装された電源バー（ＩＣ１抵抗、コンデンサ等は
自動挿入機にて挿入済）を一度に折り曲げることができ
るので、従来技術に比して、５０％以上の工数低減を図
ることができる。
Ｂに実装された電源バー（ＩＣ１抵抗、コンデンサ等は
自動挿入機にて挿入済）を一度に折り曲げることができ
るので、従来技術に比して、５０％以上の工数低減を図
ることができる。
第１図は、ＰＣＢと電源バーの関係を説明するだめの分
解斜視図、第２図は、本発明による電源バー折、り曲げ
装置の一実施例を示す全体斜視図、第８図は、アタッチ
メントダイとアタッチメントプレスの関係を説明するた
めの分解斜視図、第４図は、プレスガイドの詳細図、第
５図は、プレスダイの詳細図、第６図は、本発明の動作
説明をするための要部構成図、第７図は、基準ピンの詳
細図、第８図は、ブツシュの詳細図である。 ＩＯ・・・ＰＣＢ、２０・・・電源バー、２１・・・足
、８０・・・アタッチメントダイ、８１・・・プレスダ
イ、４０・・・アタッチメントプレス、４１・・・プレ
スガイド。 第１図 第２図 第３図 第− １ 第５ ｌ 第６ 第７図
解斜視図、第２図は、本発明による電源バー折、り曲げ
装置の一実施例を示す全体斜視図、第８図は、アタッチ
メントダイとアタッチメントプレスの関係を説明するた
めの分解斜視図、第４図は、プレスガイドの詳細図、第
５図は、プレスダイの詳細図、第６図は、本発明の動作
説明をするための要部構成図、第７図は、基準ピンの詳
細図、第８図は、ブツシュの詳細図である。 ＩＯ・・・ＰＣＢ、２０・・・電源バー、２１・・・足
、８０・・・アタッチメントダイ、８１・・・プレスダ
イ、４０・・・アタッチメントプレス、４１・・・プレ
スガイド。 第１図 第２図 第３図 第− １ 第５ ｌ 第６ 第７図
Claims (1)
- プレスダイを有するアタッチメントダイと、前記ブレス
ダイに対向したプレスガイドを有するアタッチメントプ
レスとを有し、前記アタッチメントダイにＰＣＢをセッ
トするとともに、該ＰＣＢに電源バーを装填した後、前
記アタッチメントプレスを前記アタッチメントダイに押
圧して前記電源バーを折り曲げるようにしたことを特徴
とするＰＣＢの電源バー折り曲げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57200228A JPS5989485A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | Ｐｃｂの電源バ−折り曲げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57200228A JPS5989485A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | Ｐｃｂの電源バ−折り曲げ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5989485A true JPS5989485A (ja) | 1984-05-23 |
Family
ID=16420936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57200228A Pending JPS5989485A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | Ｐｃｂの電源バ−折り曲げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5989485A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6157588U (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | ||
| JPS6433769U (ja) * | 1987-08-21 | 1989-03-02 |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP57200228A patent/JPS5989485A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6157588U (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | ||
| JPH0244545Y2 (ja) * | 1984-09-20 | 1990-11-27 | ||
| JPS6433769U (ja) * | 1987-08-21 | 1989-03-02 |
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