JPS5988966A - 発泡した処理液の収容容器 - Google Patents
発泡した処理液の収容容器Info
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- D06B23/20—Arrangements of apparatus for treating processing-liquids, -gases or -vapours, e.g. purification, filtration, distillation
- D06B23/205—Arrangements of apparatus for treating processing-liquids, -gases or -vapours, e.g. purification, filtration, distillation for adding or mixing constituents of the treating material
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- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B1/00—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating
- D06B1/10—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating by contact with a member carrying the treating material
- D06B1/14—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating by contact with a member carrying the treating material with a roller
- D06B1/16—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating by contact with a member carrying the treating material with a roller the treating material being supplied from inside the roller
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念による収容容
器に関する。このような収容容器はすでに公知である(
米国特許第4193752号明細書参照)。しかし公知
装置は材料とくに連続的に通過する帯材料上に均一にフ
オームを適用するように、適用要素内の取出量とフオー
ム発生装置またはポンプからの供給量の間の平衡を達成
することができない。
器に関する。このような収容容器はすでに公知である(
米国特許第4193752号明細書参照)。しかし公知
装置は材料とくに連続的に通過する帯材料上に均一にフ
オームを適用するように、適用要素内の取出量とフオー
ム発生装置またはポンプからの供給量の間の平衡を達成
することができない。
この場合フオームが崩壊しやすいことを考1短しなけれ
ばなら々い。フオームがどこかにイ亭滞すれば、気泡は
崩壊し、液体が放出され、液体の溜りが発生し、その上
に古いフオームカニ滞留する。この液体の溜りおよび古
いフメーームは帯材料へ適用するには適しない。これは
斑点を形成し、捺染または染色を不均一にする。
ばなら々い。フオームがどこかにイ亭滞すれば、気泡は
崩壊し、液体が放出され、液体の溜りが発生し、その上
に古いフオームカニ滞留する。この液体の溜りおよび古
いフメーームは帯材料へ適用するには適しない。これは
斑点を形成し、捺染または染色を不均一にする。
とくに捺染のため模様のあるステンシルを使用するスク
リン捺染法で作業する場合、適用装置内のフオームの取
出はつねに均7ではない。
リン捺染法で作業する場合、適用装置内のフオームの取
出はつねに均7ではない。
したがって全作業幅にわたるステンシルの透過度に応じ
て不均一な適用が認められる。し〃為しこの場合模様を
有するまたは有しないに〃≧力1わらずステンシルの作
業速度が重要である。帯材料を遅く輸送する場合、フオ
ームは比較的少ししか取出されない。というのはフオー
ムは帯材料の表面積およびもちろんその吸収力に対し一
定の比で適用されるからである。作業速度が非常に早い
場合、帯材料を含浸するためステンシルまたはスクリン
の範囲で処理液を分離するフオームが非常に多量必要で
ある。
て不均一な適用が認められる。し〃為しこの場合模様を
有するまたは有しないに〃≧力1わらずステンシルの作
業速度が重要である。帯材料を遅く輸送する場合、フオ
ームは比較的少ししか取出されない。というのはフオー
ムは帯材料の表面積およびもちろんその吸収力に対し一
定の比で適用されるからである。作業速度が非常に早い
場合、帯材料を含浸するためステンシルまたはスクリン
の範囲で処理液を分離するフオームが非常に多量必要で
ある。
しかしフオーム発生装置は一般に均一に作業し、したが
って処理液の供給は同様均一である。適用装置がフオー
ムを少ししか消費しない場合、滞留が生ずる。
って処理液の供給は同様均一である。適用装置がフオー
ムを少ししか消費しない場合、滞留が生ずる。
したがって本発明の目的はフオーム消費量とフオーム製
造および供給量のこの差を除去し、適用装置へのできる
だけ均一な供給を保証し、均一た圧力下に帯材料に対す
る処理液の均一な適用を達成することである。
造および供給量のこの差を除去し、適用装置へのできる
だけ均一な供給を保証し、均一た圧力下に帯材料に対す
る処理液の均一な適用を達成することである。
この目的は特許請求の範囲第1項記載の特徴によって解
決される。
決される。
本発明による収容容器によつ−ごフオーム発生装置また
はフオーム消費量と適用装置の間の平衡を達成すること
ができるので、発泡した処理液の適用装置に対する均一
な供給が保証され、その際フオームは均一な圧力下にあ
る。
はフオーム消費量と適用装置の間の平衡を達成すること
ができるので、発泡した処理液の適用装置に対する均一
な供給が保証され、その際フオームは均一な圧力下にあ
る。
本発明の有利な形成は特許請求の範囲第2項・〜第10
項に記載される。特許請求の範囲第3項記載の装置の形
成によれば平衡および貯蔵容器として形成された収容容
器の内部のピストンロッドしたがってピストンの高さは
収容容器に供給しうるフオーム量の規準となる。この場
合フオーム発生装置は容易に停止し得ないことを考慮し
なければならない。供給量はたとえば・Sイ・eス導管
を介して過剰に製造したフオームを導出することによっ
て絞ることができる。フオーム製造量を絞ることもでき
るけれど、その際処理液と空気の比は一定に保持しなけ
ればならない。フオーム発生装置と適用装置または収容
容器の間にさらにフオーム供給ポンプがある場合、この
ポンプを遅く運転し、その供給量を低下することができ
る。極端な場合として適用装置が停止し、収容容器が完
全に充てんされている場合、新たに製造したフオームは
全部導出しなければならない。このフオームは収容容器
が少なくとも一部排出された除に再び供給される。
項に記載される。特許請求の範囲第3項記載の装置の形
成によれば平衡および貯蔵容器として形成された収容容
器の内部のピストンロッドしたがってピストンの高さは
収容容器に供給しうるフオーム量の規準となる。この場
合フオーム発生装置は容易に停止し得ないことを考慮し
なければならない。供給量はたとえば・Sイ・eス導管
を介して過剰に製造したフオームを導出することによっ
て絞ることができる。フオーム製造量を絞ることもでき
るけれど、その際処理液と空気の比は一定に保持しなけ
ればならない。フオーム発生装置と適用装置または収容
容器の間にさらにフオーム供給ポンプがある場合、この
ポンプを遅く運転し、その供給量を低下することができ
る。極端な場合として適用装置が停止し、収容容器が完
全に充てんされている場合、新たに製造したフオームは
全部導出しなければならない。このフオームは収容容器
が少なくとも一部排出された除に再び供給される。
適用媒体としては任意の発泡した処理液とくに染液を使
用することができる。しかしとくに繊維の仕上剤も発泡
させることができる。したがって発泡剤としては種々の
薬品が考えられる。たとえば材料を発泡した水によって
洗浄することもできる。しかしフオーム材料に層状に塗
布することもできる。素材の発泡処理液による腐食も可
能である。したがってきわめて種々の作業工程すなわち
捺染、染色、被覆その他の処理を実施することができる
。
用することができる。しかしとくに繊維の仕上剤も発泡
させることができる。したがって発泡剤としては種々の
薬品が考えられる。たとえば材料を発泡した水によって
洗浄することもできる。しかしフオーム材料に層状に塗
布することもできる。素材の発泡処理液による腐食も可
能である。したがってきわめて種々の作業工程すなわち
捺染、染色、被覆その他の処理を実施することができる
。
素材としては主として繊維構造を有する帯材料たとえば
シュウタン、ビロード、フリース、フェルト、不織布お
よび紙のようなすべての繊維製品が挙げられる。シート
およびプラスチックをこのような適用装置で処理、被覆
、捺染または染色することもできる。
シュウタン、ビロード、フリース、フェルト、不織布お
よび紙のようなすべての繊維製品が挙げられる。シート
およびプラスチックをこのような適用装置で処理、被覆
、捺染または染色することもできる。
適用装置もスリツトドクタ、ロールドフタ、ナイフドク
タ等きわめて種々に形成することができ、その際これら
のドクタばとくにスクリン捺染装置に使用される。しか
しフオームを場合によりステンシルを介して丑たけ直接
素材へ滴下、スプレーまたは塗布することもできる。
タ等きわめて種々に形成することができ、その際これら
のドクタばとくにスクリン捺染装置に使用される。しか
しフオームを場合によりステンシルを介して丑たけ直接
素材へ滴下、スプレーまたは塗布することもできる。
スクリン捺染装置の概念は限定的ではない。
本来の意味のステンシルである必要はなく、簡単なシー
ズドラムでよい。ステンシルまたはシーブドラムは模様
を有しても有しなくてもよい。ベルトステンシルまたは
シーブベルトでもよい。さらにフオームを直接素材へ適
用することもできる。スクリンステンシルを有するこの
ような装置はたとえば西独特許第2026492号明細
書および西独公開特許公報第2035220号に記載さ
れる。
ズドラムでよい。ステンシルまたはシーブドラムは模様
を有しても有しなくてもよい。ベルトステンシルまたは
シーブベルトでもよい。さらにフオームを直接素材へ適
用することもできる。スクリンステンシルを有するこの
ような装置はたとえば西独特許第2026492号明細
書および西独公開特許公報第2035220号に記載さ
れる。
シーズベルトまたはベルトステンシルを有する装置は西
独特許第225δδ92号に記載される。
独特許第225δδ92号に記載される。
使用しつるフオーム発生装置は西独公開特許公報第25
23062号に記載される。
23062号に記載される。
ステンシル内部にスリットドクタを配置する場合、ステ
ンシルは全面的に閉鎖されたドクタケーシングからなp
、その中で発泡した処理剤は大気圧以上の圧力下にあp
、適用装置は平らな帯材料へとくに前記スクリン捺染装
置で処理液を適用するため帯材料またはステンシルに向
くスリット状出口を有する。この場合Pフタケーシング
は処理液の供給導管等を備える。スリットドクタはステ
ンシル外部のドクタ保持器に調節可能に支持することが
できる。
ンシルは全面的に閉鎖されたドクタケーシングからなp
、その中で発泡した処理剤は大気圧以上の圧力下にあp
、適用装置は平らな帯材料へとくに前記スクリン捺染装
置で処理液を適用するため帯材料またはステンシルに向
くスリット状出口を有する。この場合Pフタケーシング
は処理液の供給導管等を備える。スリットドクタはステ
ンシル外部のドクタ保持器に調節可能に支持することが
できる。
次に本発明の実施例を図面によシ説明する。
平衡および貯蔵容器として形成された本発明の収容容器
lは供給導管2内にあり、供給導管部分2aは摺動可能
に配置された調節可能の圧力下にある加圧ピストン3の
下面まで収容容器1の内部空間10へ導かれる。収容容
器1はシリンダとして形成され、加圧ピストン3は二ニ
ーマチックピストンとして気密に形成される。
lは供給導管2内にあり、供給導管部分2aは摺動可能
に配置された調節可能の圧力下にある加圧ピストン3の
下面まで収容容器1の内部空間10へ導かれる。収容容
器1はシリンダとして形成され、加圧ピストン3は二ニ
ーマチックピストンとして気密に形成される。
というのはピストンは上側の圧力媒体空間を下側のフオ
ーム空間と分離しなければならないからである。加圧ピ
ストン3のピストンロッド32は供給導管2の1部であ
シ、その流出口30は加圧ピストン3より下に開口する
。
ーム空間と分離しなければならないからである。加圧ピ
ストン3のピストンロッド32は供給導管2の1部であ
シ、その流出口30は加圧ピストン3より下に開口する
。
発泡した処理液は静的または動的フオーム発。
生装置午内で製造され、この発生装置に処理液導管40
および制御装置41を介してたとえば貯蔵容器42から
処理液が供給される。さらにフオーム発生装置は圧縮空
気源44から供給される圧縮空気導管43と結合し、こ
の導管43には同様調節可能の弁45−i、たは他の制
御装置が挿入される。それによってフオーム発生装置牛
に正確に調節可能の処理液および圧縮空気が供給され、
空気−処理液混合物は任意に調節することができる。
および制御装置41を介してたとえば貯蔵容器42から
処理液が供給される。さらにフオーム発生装置は圧縮空
気源44から供給される圧縮空気導管43と結合し、こ
の導管43には同様調節可能の弁45−i、たは他の制
御装置が挿入される。それによってフオーム発生装置牛
に正確に調節可能の処理液および圧縮空気が供給され、
空気−処理液混合物は任意に調節することができる。
供給導管20部分2cへ、過剰に製造されたフオームが
供給導管部分2aに達するのを防ぐため、パイ・ξスま
たは溢流管2dを配置することができる。切替可能の3
万弁20は供給導管部分2Cにちり、これによって供給
導管部分2dヘ接続すること75二できる。
供給導管部分2aに達するのを防ぐため、パイ・ξスま
たは溢流管2dを配置することができる。切替可能の3
万弁20は供給導管部分2Cにちり、これによって供給
導管部分2dヘ接続すること75二できる。
場合により適当に制御しうるポンプ5を備えることもで
きる。
きる。
平衡および貯蔵容器として役立つ収容容器1は調節可能
の圧力下にある加圧ピストン3を有する。これは圧縮空
気源61と加圧ピストン上部の収容容器1の内部10へ
の開口の間にある調節可能の制御弁60を有する圧縮空
気導管6によって示される。
の圧力下にある加圧ピストン3を有する。これは圧縮空
気源61と加圧ピストン上部の収容容器1の内部10へ
の開口の間にある調節可能の制御弁60を有する圧縮空
気導管6によって示される。
供給導管2の部分2aに属するピストンロツF32の高
さは検出可能である。これは1例が図示される。検出装
置は制御装置に属し、この制御装置はフオーム供給量測
定のため配置される。
さは検出可能である。これは1例が図示される。検出装
置は制御装置に属し、この制御装置はフオーム供給量測
定のため配置される。
制御装置を有効にするため図示の実施例の場合、ピスト
ンロソl’32に歯車70を介して導かれる引張りロー
プδが固定される。この歯車70は制御部材として使用
され、発信器71と結合し、この発信器は導線72を介
して電気的にポンプ5−!、たは動的に作動するフオー
ム発生装置生も1. <は切替可能のδ方弁20等と結
合する。ポンプ5との結合およびフオーム発生装置4と
の結合は鎖線で示される。供給量の制御は任意の方法で
行うことができる。図示の実施例は単なる1例である〇 引張りロープδは内部空間10内の圧力に対抗するカラ
ンクラエート80を備える。この内圧はたとえばTパー
ルに調節することができる。
ンロソl’32に歯車70を介して導かれる引張りロー
プδが固定される。この歯車70は制御部材として使用
され、発信器71と結合し、この発信器は導線72を介
して電気的にポンプ5−!、たは動的に作動するフオー
ム発生装置生も1. <は切替可能のδ方弁20等と結
合する。ポンプ5との結合およびフオーム発生装置4と
の結合は鎖線で示される。供給量の制御は任意の方法で
行うことができる。図示の実施例は単なる1例である〇 引張りロープδは内部空間10内の圧力に対抗するカラ
ンクラエート80を備える。この内圧はたとえばTパー
ルに調節することができる。
図にはさらにたとえば供給導管部分2bの端部にあるス
リットドクタメして形成しつる適用装置9が示される。
リットドクタメして形成しつる適用装置9が示される。
この適用装置は回転駆動されるステンシル90内にあり
、その形式および支持はたとえば西独特許第20264
92号明細書に記載される。この回転ステンシル、シー
ブドラムまたはシーブベルトはたとえばコンベアベルト
状に形成された布92上に配置された帯材料91の上に
あり、帯材料はスクリン捺染ステンシルを通過する間布
ベルトの上側区間に支持される。前記のように適用装置
9は図示以外のたとえばスプレーノズルで作業すること
もできる。
、その形式および支持はたとえば西独特許第20264
92号明細書に記載される。この回転ステンシル、シー
ブドラムまたはシーブベルトはたとえばコンベアベルト
状に形成された布92上に配置された帯材料91の上に
あり、帯材料はスクリン捺染ステンシルを通過する間布
ベルトの上側区間に支持される。前記のように適用装置
9は図示以外のたとえばスプレーノズルで作業すること
もできる。
収容容器1の内部空間10は2つの部分10aおよび1
0bに分割され、これらの部分はピストンδの位置に応
じて大きさが異なる。
0bに分割され、これらの部分はピストンδの位置に応
じて大きさが異なる。
部分10aは圧縮空気で充てんされ、部分1.Obは処
理剤で充てんされ、仕切は収容容器1の内壁面に密接す
るピストン3によって生ずる。
理剤で充てんされ、仕切は収容容器1の内壁面に密接す
るピストン3によって生ずる。
フオームはピストンロッド32を通して供給され、供給
導管として役立つピストンロノl−″32の流出開口3
0から離れてピストン3の下側に、図示の実施例では円
錐133へ開口する分配板33が配置される。円錐の頂
点は供給導管部分2bの上端へ向き、場合によりこの孔
を閉鎖することができる。
導管として役立つピストンロノl−″32の流出開口3
0から離れてピストン3の下側に、図示の実施例では円
錐133へ開口する分配板33が配置される。円錐の頂
点は供給導管部分2bの上端へ向き、場合によりこの孔
を閉鎖することができる。
分配板33は流出開口30から離れ、ス被−サ部材捷た
はiシト34がこの範囲に配置されているので、流出開
口30から横方向に押出されるフオームは収容容器1の
下側部分1obを完全に充てんするように分配される。
はiシト34がこの範囲に配置されているので、流出開
口30から横方向に押出されるフオームは収容容器1の
下側部分1obを完全に充てんするように分配される。
装置の機能は次のとおりである:
動的または静的作動に形成されたフオーム発生装置牛か
らフオームは供給導管2またはその部分2Cを介して平
衡および貯蔵容器として役立つ収容容器lに、場合によ
り中間に配置したポンプ5を介して供給される。フオー
ムは供給導管部分2aを通過し、ピストンロッド32を
通って収容容器1の部分10bの内部に達する。ピスト
ン3は供給導管部分2bおよび適用装置9が充てんされ
ると、収容容器1の内部空間10の部分10a内の圧力
に抗して上へ動く。
らフオームは供給導管2またはその部分2Cを介して平
衡および貯蔵容器として役立つ収容容器lに、場合によ
り中間に配置したポンプ5を介して供給される。フオー
ムは供給導管部分2aを通過し、ピストンロッド32を
通って収容容器1の部分10bの内部に達する。ピスト
ン3は供給導管部分2bおよび適用装置9が充てんされ
ると、収容容器1の内部空間10の部分10a内の圧力
に抗して上へ動く。
適用断面は一般にフオーム発生装置牛からくる供給導管
断面より小さいので、部分10b内の量は圧力クッショ
ンに抗して増大する。ピストンロッド32のこの上昇運
動はカランクラエート80によって少し支援され、それ
によって制御装置7が作動され、ピストンロツl’32
17)ストロークが調節可能の一定長さに達した後、発
信器を介してフオーム発生貴重たはフオーム供給量の減
少制御が行われる。たとえば調節可能のポンプを使用す
ることによって無段制御も可能である4、消費が続くと
部分l Q a内の圧力クッションが作用し、ピストン
はフオーム消費量とともに再び降下するので、全装置の
下部範囲の圧力は均一に保持される。一定の限界値を超
える場合、再び制御装置7が作用し、フオーム発生装置
4は多量のフオームを製造し、ポンプ5は多量のフオー
ムを供給し、または3方弁20が切替えられ、多量のフ
オームがピストンロッド32を流れ、ピストン3は再び
上昇する。
断面より小さいので、部分10b内の量は圧力クッショ
ンに抗して増大する。ピストンロッド32のこの上昇運
動はカランクラエート80によって少し支援され、それ
によって制御装置7が作動され、ピストンロツl’32
17)ストロークが調節可能の一定長さに達した後、発
信器を介してフオーム発生貴重たはフオーム供給量の減
少制御が行われる。たとえば調節可能のポンプを使用す
ることによって無段制御も可能である4、消費が続くと
部分l Q a内の圧力クッションが作用し、ピストン
はフオーム消費量とともに再び降下するので、全装置の
下部範囲の圧力は均一に保持される。一定の限界値を超
える場合、再び制御装置7が作用し、フオーム発生装置
4は多量のフオームを製造し、ポンプ5は多量のフオー
ムを供給し、または3方弁20が切替えられ、多量のフ
オームがピストンロッド32を流れ、ピストン3は再び
上昇する。
全装置は図示されていないけれど手によって作動するこ
ともでき、たとえば作業の初めに貯蔵容器として役立つ
収容容器内にフオーム適用に十分な量のフオームを用意
することができる。
ともでき、たとえば作業の初めに貯蔵容器として役立つ
収容容器内にフオーム適用に十分な量のフオームを用意
することができる。
フオーム適用はステンシルとくに回転スクリンステンシ
ルを通して行われる。
ルを通して行われる。
本発明の思想が図示の実施例に制限されないことは明ら
かである。たとえば円錐133の代りに他の排除体を備
え、適用装置へ通ずる供給管への供給通路を形成するこ
とができる。収容容器1の下壁範囲工]−は図示のよう
に排除体の形に適合させうるので、下側位置で円錐とし
て形成しつる排除体と下壁範囲11の間に円錐形供給通
路が生ずる。したがって排除体の形は可変である。
かである。たとえば円錐133の代りに他の排除体を備
え、適用装置へ通ずる供給管への供給通路を形成するこ
とができる。収容容器1の下壁範囲工]−は図示のよう
に排除体の形に適合させうるので、下側位置で円錐とし
て形成しつる排除体と下壁範囲11の間に円錐形供給通
路が生ずる。したがって排除体の形は可変である。
図示の実施例の場合、供給導管の一部として・役立つピ
ストンロッドはその自由端が供給導管部分2aの大部分
を形成する供給ホースと結合する。
ストンロッドはその自由端が供給導管部分2aの大部分
を形成する供給ホースと結合する。
適用装置9の内部へ多数の供給導管2を案内する場合、
本発明の収容容器1は各供給導管に平衡および貯蔵容器
として配置することができる。フオーム発生装置4また
はそのあとに配置したポンプ5から適用装置9への流出
開口せでの通路はすべての導管が同じであるのが望まし
い。多数の導管2bを容器から適用装置9へ導くことが
できる。本装置の場合、収容したフオーム体積の大きさ
を変化しうろことが重要である。というのは収容空間の
大きさが加圧ピストンの摺動可能性によって変化しうる
からである。加圧ピストンはその上にある圧力クッショ
ンに抗して作動し、それによって適用装置9への範囲に
均一な適用圧力のフオームが存在し、この圧力は適用面
捷で作用する。圧力クッションはこの場合ばねとして作
用する。
本発明の収容容器1は各供給導管に平衡および貯蔵容器
として配置することができる。フオーム発生装置4また
はそのあとに配置したポンプ5から適用装置9への流出
開口せでの通路はすべての導管が同じであるのが望まし
い。多数の導管2bを容器から適用装置9へ導くことが
できる。本装置の場合、収容したフオーム体積の大きさ
を変化しうろことが重要である。というのは収容空間の
大きさが加圧ピストンの摺動可能性によって変化しうる
からである。加圧ピストンはその上にある圧力クッショ
ンに抗して作動し、それによって適用装置9への範囲に
均一な適用圧力のフオームが存在し、この圧力は適用面
捷で作用する。圧力クッションはこの場合ばねとして作
用する。
図面は本発明の装置の略示断面図である。
1・・・収容容器、2・・・供給導管、3・・・ピスト
ン、牛・・・フオーム発生装置、5・・月?ンゾ、7・
・制御装置、9・・・適用装置、32・・・ピストンロ
ッド、71・・・発信器
ン、牛・・・フオーム発生装置、5・・月?ンゾ、7・
・制御装置、9・・・適用装置、32・・・ピストンロ
ッド、71・・・発信器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 フオーム発生装置と適用装置の間に配置された、
発泡した処理液の収容容器において、収容容器(1)が
平衡および貯蔵容器として形成され、この容器がフオー
ム発生装置(4)と適用装置(9)の間の供給導管(2
)内に配置され、供給導管部分(2a)が収容容器(1
)の内部空間(10)へ、制御可能の圧力下に摺動可能
に配置された加圧ピストン(3)の下面まで導かれてい
ることを特徴とする発泡した処理液の収容容器。 2、 加圧ピストン(3)のピストンロッド(32)が
供給導管(2)の一部であり、流出口(30)が加圧ピ
ストン(3)より下に開口している特許請求の範囲第1
項記載の容器。 3 ピストンロッド(32)の高さが発信器(71)を
有する制御または調節部材(70)によって検出可能で
アシ、これらの制御装置(7)がフオーム供給量選択の
調節要素として機能する特許請求の範囲第1項記載の容
器。 牛0発信器(71)がフオーム発生装置(4)および(
または)弁(20)および(または)ホンプ(5)へ作
用して収容容器(1)への供給量が調節される特許請求
の範囲第3項記載の容器。 5 ピストン(3)よp下に、供給導管として役立つピ
ストンロッl′(32)の流出口(32)から離れて分
配板(33)が配置されている特許請求の範囲第1項記
載の容器。 6、 分配板(33)が排除体(133)と結合して、
適用装置へ通ずる供給導管部分(2b)への供給通路を
形成している特許請求の範囲第5項記載の容器。 7 供給導管(2)の一部として役立つピストンロッド
(32)の自由端が供給導管部分(2a)の一部である
供給ホースと結合している特許請求の範囲第1項〜第6
項のいずれか1つに記載の容器。 8. ピストンロッド(32)がその上昇運動を容易に
す、るためカウンタウェー)(80)と結合している特
許請求の範囲第1項〜第7項のいずれか1つに記載の容
器。 9、 多数の供給導管が適用装置(9)へ導75− t
t、各導管にそれぞれ収容容器(1)が配置され、すべ
ての導管がフオーム発生装置(4)および(または)ポ
ンプ(5)もしくは弁(20)のような供給装置から適
用装置(9)への流出端部まで同じ長さに形成されてい
る特許請求の範囲第1項〜第8項のいずれ力・1つにH
己載の容器。 10、 適用装!(9)がステンシル、シーブまたは
スクリンステンシル内に配置され、これを通して発泡し
た処理液が適用される特許請求の範囲第1項〜第9項の
いずれか1つにH己載の容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32375913 | 1982-10-09 | ||
DE3237591A DE3237591C2 (de) | 1982-10-09 | 1982-10-09 | Vorrichtung zum Auftragen verschäumter Flotten auf flächige Waren, wie Textilien |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5988966A true JPS5988966A (ja) | 1984-05-23 |
Family
ID=6175422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58187140A Pending JPS5988966A (ja) | 1982-10-09 | 1983-10-07 | 発泡した処理液の収容容器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5988966A (ja) |
DE (1) | DE3237591C2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2026492C3 (de) * | 1970-05-30 | 1975-07-17 | Mitter & Co, 4815 Schloss Holte | Anordnung zum Lagern der an den Enden eines Schablonenzylinders befestigten Druckköpfe in Druckmaschinen für Warenbahnen |
DE2035220C3 (de) * | 1970-07-16 | 1983-12-15 | Mitter & Co, 4815 Schloss Holte | Rakelvorrichtung zum Bedrucken einer Warenbahn |
DE2523062C3 (de) * | 1975-05-24 | 1980-02-28 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Vorrichtung zum kontinuierlichen Auftragen einer flüssigen Behandlungsflotte in Form von Schaum auf breitgeführtes Textilgut |
US4193762A (en) * | 1978-05-01 | 1980-03-18 | United Merchants And Manufacturers, Inc. | Textile treatment process |
DE3200573A1 (de) * | 1982-01-12 | 1983-07-28 | Mathias 4815 Schloss Holte Mitter | Vorrichtung zum auftragen verschaeumter flotte auf flaechige waren (m) |
-
1982
- 1982-10-09 DE DE3237591A patent/DE3237591C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-10-07 JP JP58187140A patent/JPS5988966A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3237591C2 (de) | 1984-10-25 |
DE3237591A1 (de) | 1984-04-12 |
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