JPS5988738A - 写真用水洗促進液 - Google Patents
写真用水洗促進液Info
- Publication number
- JPS5988738A JPS5988738A JP19962382A JP19962382A JPS5988738A JP S5988738 A JPS5988738 A JP S5988738A JP 19962382 A JP19962382 A JP 19962382A JP 19962382 A JP19962382 A JP 19962382A JP S5988738 A JPS5988738 A JP S5988738A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sulfite
- washing
- rinsing
- decomposition
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C5/00—Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
- G03C5/26—Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor
- G03C5/268—Processing baths not provided for elsewhere, e.g. pre-treatment, stop, intermediate or rinse baths
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はハロゲン化銀写真感光材料の処理に使用される
水洗促進液に関するものである。
水洗促進液に関するものである。
写真フィルムや写真印画紙等のハロゲン化銀写真感光材
料を現像、定着処理後水洗を行う際、あらかじめ亜硫酸
塩を含有する水浴促進液で、予備処理することが知られ
ている。亜硫酸塩は定着処理された写真感光材料の表面
に付着したハイポを駆除する作用を有するので、水洗に
おけるハイポの除去が軽減され、水洗に要する水量でよ
(、水洗時間が大巾に短縮される。この水洗の軽減は水
資源の節約にもな9、さらには排水量の減少につながり
、写真排水に基く公害発生の抑制にも大いに役立ってい
る。
料を現像、定着処理後水洗を行う際、あらかじめ亜硫酸
塩を含有する水浴促進液で、予備処理することが知られ
ている。亜硫酸塩は定着処理された写真感光材料の表面
に付着したハイポを駆除する作用を有するので、水洗に
おけるハイポの除去が軽減され、水洗に要する水量でよ
(、水洗時間が大巾に短縮される。この水洗の軽減は水
資源の節約にもな9、さらには排水量の減少につながり
、写真排水に基く公害発生の抑制にも大いに役立ってい
る。
しかし、亜硫酸塩のみを含有する水洗促進液は液調整後
の経時によって酸化分解し、水洗促進効果が劣化すると
いう欠点を有する。この分解現象は空気酸化によって顕
著に現われるが、微量の金属イオンの存在により、さら
に著しくなる。カラー写真処理のように漂白処理にアミ
ノポリカルボン酸鉄の如き鉄錯塩を用いる処理のあとに
水洗促進液による予備水洗を行うと、水洗促進液に鉄イ
オンが混入されることになり亜硫酸イオンの分解が著し
く現われることとなる。
の経時によって酸化分解し、水洗促進効果が劣化すると
いう欠点を有する。この分解現象は空気酸化によって顕
著に現われるが、微量の金属イオンの存在により、さら
に著しくなる。カラー写真処理のように漂白処理にアミ
ノポリカルボン酸鉄の如き鉄錯塩を用いる処理のあとに
水洗促進液による予備水洗を行うと、水洗促進液に鉄イ
オンが混入されることになり亜硫酸イオンの分解が著し
く現われることとなる。
本発明の目的は亜硫酸イオンの分解が抑制された安定し
た写真用水洗促進液を提供するにある。
た写真用水洗促進液を提供するにある。
本発明の別の目的は液調製後の経時による水洗促進効果
の劣化が改良された経時安定性に優れた写真用水洗促進
液を提供するにある。
の劣化が改良された経時安定性に優れた写真用水洗促進
液を提供するにある。
本発明の目的は亜硫酸イオンを放出する化合物と共にト
リエチレントリアミン六酢酸又はその塩を含有させた水
洗促進液とするこえによって達成される。
リエチレントリアミン六酢酸又はその塩を含有させた水
洗促進液とするこえによって達成される。
本発明に用いられるトリエチレンテトラミン六酢酸又は
その塩は次の一般式で表わされる。
その塩は次の一般式で表わされる。
(但し、Mは水素、ナトリウム、カリウム等のアルカリ
金属、アンモニウム等を表わす。)不発明の実施に除し
、トリエチレンテトラミン六酢酸又はその塩は通常00
1〜5011/l、 好ましくは0.1〜201/l
(D@囲で用いられる。
金属、アンモニウム等を表わす。)不発明の実施に除し
、トリエチレンテトラミン六酢酸又はその塩は通常00
1〜5011/l、 好ましくは0.1〜201/l
(D@囲で用いられる。
本発明に用いられる亜4jlL(Ikイオンを放出する
化合物とは、水m液中に含有させたときに亜硫酸イオン
を放出することのできる化合物で、具体例としては亜硫
酸塩、重亜懺酸塩、メタ重亜硫酸塩が代に的なもので、
亜硫酸ナトリウム、亜硫酸カリウム、亜懺酸アンモニウ
ム、重亜硫酸ナトリウム、重亜硫酸カリウム、重亜硫酸
アンモニウム、メタ重亜硫酸ナトリウム、メタ重亜硫酸
カリウム、メタ重■1省硫酸アンモニウム等が挙げられ
る。これらの化合物はIfΦ又は2種以上併用して用い
られる。本発明の実施に際しこれら〕化合物は0.1〜
200Fl/l、 1)、ft L <は1〜50
g/lの範囲で用いられる。
化合物とは、水m液中に含有させたときに亜硫酸イオン
を放出することのできる化合物で、具体例としては亜硫
酸塩、重亜懺酸塩、メタ重亜硫酸塩が代に的なもので、
亜硫酸ナトリウム、亜硫酸カリウム、亜懺酸アンモニウ
ム、重亜硫酸ナトリウム、重亜硫酸カリウム、重亜硫酸
アンモニウム、メタ重亜硫酸ナトリウム、メタ重亜硫酸
カリウム、メタ重■1省硫酸アンモニウム等が挙げられ
る。これらの化合物はIfΦ又は2種以上併用して用い
られる。本発明の実施に際しこれら〕化合物は0.1〜
200Fl/l、 1)、ft L <は1〜50
g/lの範囲で用いられる。
本発明の水洗促進液は通常PH6〜8の範囲で用いるの
が種々の写真処理に対し汎用性があシ好ましいが、写真
処理の種類によってはPH]〜12の広い範囲から選択
することができる。
が種々の写真処理に対し汎用性があシ好ましいが、写真
処理の種類によってはPH]〜12の広い範囲から選択
することができる。
本発明の水洗促進液は亜硫酸イオンを放出する化合物、
トリエチレントリアミン六酢酸又はその塩以外に、防ぽ
い剤、PH調製剤、界面活性剤、写真画像安定剤等が必
要に応じ含有せられる。
トリエチレントリアミン六酢酸又はその塩以外に、防ぽ
い剤、PH調製剤、界面活性剤、写真画像安定剤等が必
要に応じ含有せられる。
本発明の水洗促進液による処理時間は特に限定されんい
が、通常1分以内で充分である。本発明の水洗促進液に
よる予備水洗処理は通常定着処理あるいは漂白定着処理
に続いて行われるが、予備水洗処理の前に短時間のリン
ス処理(水すすぎ処理)を行ってもよい。
が、通常1分以内で充分である。本発明の水洗促進液に
よる予備水洗処理は通常定着処理あるいは漂白定着処理
に続いて行われるが、予備水洗処理の前に短時間のリン
ス処理(水すすぎ処理)を行ってもよい。
このリンス処理は水洗促進効果をより有効ならしめ、又
水洗促進液の疲労を遅延せしめるのに有効である。
水洗促進液の疲労を遅延せしめるのに有効である。
本発明の水洗促進液で予備水洗するに際して、予備水洗
浴は単浴槽であってもよいし、複数の浴槽であってもよ
い。複数槽の場合は水洗促進浴を後浴から前浴へ逆流さ
せる所謂カウンターフロ一方式であってもよい。
浴は単浴槽であってもよいし、複数の浴槽であってもよ
い。複数槽の場合は水洗促進浴を後浴から前浴へ逆流さ
せる所謂カウンターフロ一方式であってもよい。
本発明の水洗促進液は予備水洗浴が補充方式の場合には
補充液としてももちろん用いることができる。
補充液としてももちろん用いることができる。
本発明の水洗促進液は種々の写真処理の予備水洗処理に
用いられる。例えばカラーネガフィルム処理、カラー印
画紙処理、リバーサルカラーフィルム処理、黒白ネガフ
ィルム処理、黒白印画紙処理、リバーサル黒白印画紙処
理、製版用リスフィルム処理、マイクロフィルム処理、
X線フィルム処理等。
用いられる。例えばカラーネガフィルム処理、カラー印
画紙処理、リバーサルカラーフィルム処理、黒白ネガフ
ィルム処理、黒白印画紙処理、リバーサル黒白印画紙処
理、製版用リスフィルム処理、マイクロフィルム処理、
X線フィルム処理等。
従来、亜硫酸塩を用いた水洗促進液にヘキサメタリン酸
塩あるいはエチレンジアミン四酢酸塩等を含有させて液
中に含まれるカルシウム塩などによる沈澱物の生成を抑
制することは知られている。本発明に用いられるトリエ
チレントリアミン六酢酸及びその塩もカルシウム塩等に
よる沈澱物の生成を抑制する作用を有することは知られ
ているが、亜硫酸イオンの分解を抑制する作用において
、ヘキサメタリン酸塩あるいはエチレンジアミン四酢酸
塩に比べ著しく優れた作用を有することは予想外のこと
であり、本発明における新しい知見である。
塩あるいはエチレンジアミン四酢酸塩等を含有させて液
中に含まれるカルシウム塩などによる沈澱物の生成を抑
制することは知られている。本発明に用いられるトリエ
チレントリアミン六酢酸及びその塩もカルシウム塩等に
よる沈澱物の生成を抑制する作用を有することは知られ
ているが、亜硫酸イオンの分解を抑制する作用において
、ヘキサメタリン酸塩あるいはエチレンジアミン四酢酸
塩に比べ著しく優れた作用を有することは予想外のこと
であり、本発明における新しい知見である。
次に本発明の実施例を示すがこれに限定されない。
実施例1
次の組成を有する水洗促進液(水浴液)をビーカー内で
調製し、常温、常湿下開口状態で経時させ亜硫酸イオン
の分解状態を調べた。亜硫酸イオンの分解程度は1すy
トル当りの亜硫酸イオンの残留含有量をヨード滴程法に
より定量し、結果を表−1及び図−1に示した。
調製し、常温、常湿下開口状態で経時させ亜硫酸イオン
の分解状態を調べた。亜硫酸イオンの分解程度は1すy
トル当りの亜硫酸イオンの残留含有量をヨード滴程法に
より定量し、結果を表−1及び図−1に示した。
表−1に示した測定値は定量した亜硫酸イオンの量を無
水亜硫酸ナトリウムの1に換算した値である。尚、図−
1は表−1の数値をプロットしグラフに表わしたもので
ある。
水亜硫酸ナトリウムの1に換算した値である。尚、図−
1は表−1の数値をプロットしグラフに表わしたもので
ある。
水洗促進液A(コントロール)
無水亜硫酸ナトリウム 20 g/i水洗水
洗促進液比較) 無水亜硫酸ナトリウム 20 ji/1へキ
サメタリン酸ナトリウム 2i/を水洗促進
液C(本発明) 無水亜硫酸ナトリウム 20.9/lトリエ
チレンテトラミン六酢酸6ナトリウム 2yit表−1 表−1及び図−1から比較のBはコントロールのAに比
べ亜硫酸イオンの分解を若干抑制しているが、本発明の
Cは比較のBに比べ分解抑制作用が著しく、亜硫酸イオ
ンはほとんど分解せず安定していることが分かる。
洗促進液比較) 無水亜硫酸ナトリウム 20 ji/1へキ
サメタリン酸ナトリウム 2i/を水洗促進
液C(本発明) 無水亜硫酸ナトリウム 20.9/lトリエ
チレンテトラミン六酢酸6ナトリウム 2yit表−1 表−1及び図−1から比較のBはコントロールのAに比
べ亜硫酸イオンの分解を若干抑制しているが、本発明の
Cは比較のBに比べ分解抑制作用が著しく、亜硫酸イオ
ンはほとんど分解せず安定していることが分かる。
実施例2
次の組成を有する水洗促進液(水溶液)をビーカー内で
調製し、これに鉄イオンを70 PPmの濃度で添加し
、常温、常湿下開口状態で経時させて、実施例1と同様
の方法で亜硫酸イオンの残留含有量を定量した○結果を
実施例1と同様の方法で窪−2及び図−2に示した。
調製し、これに鉄イオンを70 PPmの濃度で添加し
、常温、常湿下開口状態で経時させて、実施例1と同様
の方法で亜硫酸イオンの残留含有量を定量した○結果を
実施例1と同様の方法で窪−2及び図−2に示した。
水洗促進液D (コントロール)
無水亜硫酸ナトリウム 20g/l水洗促進液
E(比@) 無水亜硫酸ナトリウム 20g/lエチレン
ジアミン四酢酸2ナトリウム I El/13水
洗促進液F(発明) 無水亜硫酸ナトリウム 20 g71トリエチ
レンテトラミン六酢酸6ナトリウム 19/l7− 表−2 表−2及び図−2から、比較のEはコントロールのDに
比べ亜硫酸イオンの分解を若干抑制しているが、本発明
のFは比較のEに比べ分解抑制作用が著しく、亜硫酸イ
オンはほとんど分解せず安定していることがわかる。鉄
イオン嬢夏70 ppmはカラー感光材料を自動現像機
で1〜2力月同ランニング処理したときに水洗促進浴に
持ち込゛まれる鉄イオンの量に相当し、このような過酷
な条件下においても、本発明の水洗促進液は非常に優れ
た安定性を有する。
E(比@) 無水亜硫酸ナトリウム 20g/lエチレン
ジアミン四酢酸2ナトリウム I El/13水
洗促進液F(発明) 無水亜硫酸ナトリウム 20 g71トリエチ
レンテトラミン六酢酸6ナトリウム 19/l7− 表−2 表−2及び図−2から、比較のEはコントロールのDに
比べ亜硫酸イオンの分解を若干抑制しているが、本発明
のFは比較のEに比べ分解抑制作用が著しく、亜硫酸イ
オンはほとんど分解せず安定していることがわかる。鉄
イオン嬢夏70 ppmはカラー感光材料を自動現像機
で1〜2力月同ランニング処理したときに水洗促進浴に
持ち込゛まれる鉄イオンの量に相当し、このような過酷
な条件下においても、本発明の水洗促進液は非常に優れ
た安定性を有する。
図−1は実施例1に示した六−1を、又1ヌ1−2は実
施例2に示した表−2をグラフで表わし8− たものである。 A及びDは各々コントロール、 B及びEは各々比較、 C及びFは各々本発明 を示す。 第1図 137 14 贋鵬6投 第281 1 2 3 5 M i14 EJ K 手続補正書印カ 昭和混り[,17月コ・2δ11 )へ 特許庁1官 若杉和夫殿 ■、事件の表示 昭和sフイI゛ 特 許 願第 /99乙23 号
2、発明の名称 91−、ノ(ノー1 木、シAジ、ブ、tJj−二一;
i3、補正をする考 小作との関係 特 許 出1領人 住 所 東京都千代田区丸の内−s丁目4番2号
名称 (598)−(i砺紙株式会社4、代理人 居 所 〒100東京都丁°代川区丸の内−そ丁「14
番2号三菱製紙株式会社内 5、補正命令の目付 昭和 年 月 11 6、補正により増加する発明の数 り゛し7、補正の対
象 1発明の詳細な説明、の欄 (1ン 門7b日、1に の≠ 1 貝 〕881丁υ
力・419y丁月 にシ\rj T。 r λ(童 了゛−よ く 」 を。
施例2に示した表−2をグラフで表わし8− たものである。 A及びDは各々コントロール、 B及びEは各々比較、 C及びFは各々本発明 を示す。 第1図 137 14 贋鵬6投 第281 1 2 3 5 M i14 EJ K 手続補正書印カ 昭和混り[,17月コ・2δ11 )へ 特許庁1官 若杉和夫殿 ■、事件の表示 昭和sフイI゛ 特 許 願第 /99乙23 号
2、発明の名称 91−、ノ(ノー1 木、シAジ、ブ、tJj−二一;
i3、補正をする考 小作との関係 特 許 出1領人 住 所 東京都千代田区丸の内−s丁目4番2号
名称 (598)−(i砺紙株式会社4、代理人 居 所 〒100東京都丁°代川区丸の内−そ丁「14
番2号三菱製紙株式会社内 5、補正命令の目付 昭和 年 月 11 6、補正により増加する発明の数 り゛し7、補正の対
象 1発明の詳細な説明、の欄 (1ン 門7b日、1に の≠ 1 貝 〕881丁υ
力・419y丁月 にシ\rj T。 r λ(童 了゛−よ く 」 を。
Claims (1)
- 亜硫酸イオンを放出する化合物の少な(とも1種とトリ
エチレンテトラミン六酢酸およびその塩の少なくとも1
種を含有することを特徴とする写真用水洗促進液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19962382A JPS5988738A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 写真用水洗促進液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19962382A JPS5988738A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 写真用水洗促進液 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5988738A true JPS5988738A (ja) | 1984-05-22 |
Family
ID=16410922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19962382A Pending JPS5988738A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 写真用水洗促進液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5988738A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0182566A2 (en) * | 1984-11-14 | 1986-05-28 | Konica Corporation | Method for processing lightsensitive silver halide color photographic material |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4830496A (ja) * | 1971-08-20 | 1973-04-21 | ||
JPS5670549A (en) * | 1979-11-14 | 1981-06-12 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Method for processing silver halide photographic material |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP19962382A patent/JPS5988738A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4830496A (ja) * | 1971-08-20 | 1973-04-21 | ||
JPS5670549A (en) * | 1979-11-14 | 1981-06-12 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Method for processing silver halide photographic material |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0182566A2 (en) * | 1984-11-14 | 1986-05-28 | Konica Corporation | Method for processing lightsensitive silver halide color photographic material |
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