JPS5988496A - 有害生物防除作用を有する混合物 - Google Patents
有害生物防除作用を有する混合物Info
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- JPS5988496A JPS5988496A JP18765383A JP18765383A JPS5988496A JP S5988496 A JPS5988496 A JP S5988496A JP 18765383 A JP18765383 A JP 18765383A JP 18765383 A JP18765383 A JP 18765383A JP S5988496 A JPS5988496 A JP S5988496A
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- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D5/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
- C09D5/14—Paints containing biocides, e.g. fungicides, insecticides or pesticides
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N55/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, containing organic compounds containing elements other than carbon, hydrogen, halogen, oxygen, nitrogen and sulfur
- A01N55/02—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, containing organic compounds containing elements other than carbon, hydrogen, halogen, oxygen, nitrogen and sulfur containing metal atoms
- A01N55/04—Tin
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
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- A01N57/34—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-halogen bonds; Phosphonium salts
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- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/50—Treatment of water, waste water, or sewage by addition or application of a germicide or by oligodynamic treatment
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27K—PROCESSES, APPARATUS OR SELECTION OF SUBSTANCES FOR IMPREGNATING, STAINING, DYEING, BLEACHING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS, OR TREATING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS WITH PERMEANT LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CHEMICAL OR PHYSICAL TREATMENT OF CORK, CANE, REED, STRAW OR SIMILAR MATERIALS
- B27K3/00—Impregnating wood, e.g. impregnation pretreatment, for example puncturing; Wood impregnation aids not directly involved in the impregnation process
- B27K3/34—Organic impregnating agents
- B27K3/50—Mixtures of different organic impregnating agents
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27K—PROCESSES, APPARATUS OR SELECTION OF SUBSTANCES FOR IMPREGNATING, STAINING, DYEING, BLEACHING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS, OR TREATING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS WITH PERMEANT LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CHEMICAL OR PHYSICAL TREATMENT OF CORK, CANE, REED, STRAW OR SIMILAR MATERIALS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は有害生物防除活性を有し、有機錫化合物または
ハロゲン化錫及びハロゲン化ホスホニウノ、を含有する
混合物、有害生物防除剤としてのこれらの混除物のjj
l用及び核有機鴎化合物を水に溶解する方法に関するも
のである。
ハロゲン化錫及びハロゲン化ホスホニウノ、を含有する
混合物、有害生物防除剤としてのこれらの混除物のjj
l用及び核有機鴎化合物を水に溶解する方法に関するも
のである。
トリ有機錫化合物、特に有機錫酸化物を有害生物防除剤
として使用できることは知られて訃り、そしてその重要
性が近年、引続いて増加している。永い間、このような
物質は有機溶媒溶液としてのみ使用することができた。
として使用できることは知られて訃り、そしてその重要
性が近年、引続いて増加している。永い間、このような
物質は有機溶媒溶液としてのみ使用することができた。
そのためそれらの応用性が技術的ならびに生活環境上の
理由のために制約された。それ故、同様な活111ユを
有しているが水に可溶な有害生物防除剤を使用できるこ
とが必要とされた。英国特許第1.46ス420号明細
書には水溶性を増す手段として、有機錫化合物をアンモ
ニウム塩とともに水性系で使用することが示唆された。
理由のために制約された。それ故、同様な活111ユを
有しているが水に可溶な有害生物防除剤を使用できるこ
とが必要とされた。英国特許第1.46ス420号明細
書には水溶性を増す手段として、有機錫化合物をアンモ
ニウム塩とともに水性系で使用することが示唆された。
しかしこの方法は必ずしも満足すべきものではない:多
くの場合、分散液が生成するに過ぎず、有機溶媒の併用
が必要となるか或いは、例えば有機錫7ツ化物を可溶化
する場合には、水溶性が殆んどまたは少しも増加しない
。他の場合に):]: 、有し11錫化合物が低濃度で
溶解するがその溶液は不安定なことがわかっている。
くの場合、分散液が生成するに過ぎず、有機溶媒の併用
が必要となるか或いは、例えば有機錫7ツ化物を可溶化
する場合には、水溶性が殆んどまたは少しも増加しない
。他の場合に):]: 、有し11錫化合物が低濃度で
溶解するがその溶液は不安定なことがわかっている。
テトラデシルトリフェニルホスホニウムクロライド/T
BTOの混合物について1よ、カーライ2ル(Carl
isle ) 社のデータシート中で工業冷却水系で
使用することが示唆されている。
BTOの混合物について1よ、カーライ2ル(Carl
isle ) 社のデータシート中で工業冷却水系で
使用することが示唆されている。
本発明は、
a)次式Iおよび/または■および/″!!たは■:(
式中、nは1,2まだは3を表わし、r及びtは相互に
独立して口ないし4の数値を表わすことができるが、(
r十t)の合計Fよ4でなければならず、L及びMは相
互に独立してフルオライド、クロライド、ブロマイド、
アイオダイド、シアナイド、シアネートまだはチオシア
ネートを表わし、Xはn−塩基性無機酸もしくはn−塩
基性カルボン酸のアニオンまたは−OHを表わし、Yは
酸素原子または硫黄原子を表わし、そして几1は未置換
の、または水酸基、シアノ基またはハロゲン原子により
置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基、炭素原
子数3ないし7のシクロアルキル基、フェニル基または
2−メチル−2−フェニルプロピルaを表わす。) で表わされる有機錫化合物を少くとも1 flli、そ
して、 1))次式■: (式中、1モ2は几1で定義したのと同じ:*味を有し
、R3は炭素原子数1ないし22のアルキル基、水酸基
オたは塩素原子で置換された炭素原子数8ないし22の
アルキル基、1’tRU子数8ないし20のアルキルペ
ンデル基マだ)J、式■ニーz−pn・3(IVIで表
わされる基を表わし、該式中、R・2は上記で定義した
のと同じ、音映を表わし、Zは線状または分岐状の(C
vII2v)基を表わし、そして■は2ないし22の数
を表わし、そしてこれらの基を1同寸た1、数回−0−
1−8−1−0C(0)−1−C((’))−0−また
は几が水素原子もしくは炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基を表わす−N(R)−により中断することができそ
してQはハライドを表ゎず。) で表わされるホスホニウム化合物を少くとも1種、含有
し、混合物中で、組合された化合物111:1または■
:■まだは■:■がそれぞれ少くともn:1まだは少く
とも1:1まだは少くとも2:1の比率で存在し:且つ
、もし混合物が、弐■で表わされ几3が炭素原子数1な
いし22のアル基を表わすホスホニウム化合物と、式■
で表わされ几1がn−ブチル基を表わしYが酸素原子を
表わす有機錫とからなるときはIも2はフェニル基を表
わしてンよならない混合物に関するものである。
式中、nは1,2まだは3を表わし、r及びtは相互に
独立して口ないし4の数値を表わすことができるが、(
r十t)の合計Fよ4でなければならず、L及びMは相
互に独立してフルオライド、クロライド、ブロマイド、
アイオダイド、シアナイド、シアネートまだはチオシア
ネートを表わし、Xはn−塩基性無機酸もしくはn−塩
基性カルボン酸のアニオンまたは−OHを表わし、Yは
酸素原子または硫黄原子を表わし、そして几1は未置換
の、または水酸基、シアノ基またはハロゲン原子により
置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基、炭素原
子数3ないし7のシクロアルキル基、フェニル基または
2−メチル−2−フェニルプロピルaを表わす。) で表わされる有機錫化合物を少くとも1 flli、そ
して、 1))次式■: (式中、1モ2は几1で定義したのと同じ:*味を有し
、R3は炭素原子数1ないし22のアルキル基、水酸基
オたは塩素原子で置換された炭素原子数8ないし22の
アルキル基、1’tRU子数8ないし20のアルキルペ
ンデル基マだ)J、式■ニーz−pn・3(IVIで表
わされる基を表わし、該式中、R・2は上記で定義した
のと同じ、音映を表わし、Zは線状または分岐状の(C
vII2v)基を表わし、そして■は2ないし22の数
を表わし、そしてこれらの基を1同寸た1、数回−0−
1−8−1−0C(0)−1−C((’))−0−また
は几が水素原子もしくは炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基を表わす−N(R)−により中断することができそ
してQはハライドを表ゎず。) で表わされるホスホニウム化合物を少くとも1種、含有
し、混合物中で、組合された化合物111:1または■
:■まだは■:■がそれぞれ少くともn:1まだは少く
とも1:1まだは少くとも2:1の比率で存在し:且つ
、もし混合物が、弐■で表わされ几3が炭素原子数1な
いし22のアル基を表わすホスホニウム化合物と、式■
で表わされ几1がn−ブチル基を表わしYが酸素原子を
表わす有機錫とからなるときはIも2はフェニル基を表
わしてンよならない混合物に関するものである。
炭素原子数1ないし6のアルキル基としての几1及び几
2及び炭素原子数1ないし22のアルキル基としての几
3の例は線状または分岐状のアルギル基、例えばメチル
’k s エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基
、n−ブチル基、第ニブチル基、第三ブチル基、n−ア
ミル基、イソアミル基、n−ヘキシルa、n−オクチル
基、2−エチルヘキシル基、デシル基、ウンデシル基、
ドデシル基、トリデシル基、テトラデシル基、ヘキサデ
シル基、オクタデシル基、アイコシル基まだはトコシル
基である。本発明はまたテトラデシル基及びヘキサデシ
ル基のようなアルキル基の混合物に関するものでもある
。1t′は炭素原子数8ないし18のアルキル基、特に
炭素原子数12ないし16のアルキル基を表わすことが
tJJtしい。
2及び炭素原子数1ないし22のアルキル基としての几
3の例は線状または分岐状のアルギル基、例えばメチル
’k s エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基
、n−ブチル基、第ニブチル基、第三ブチル基、n−ア
ミル基、イソアミル基、n−ヘキシルa、n−オクチル
基、2−エチルヘキシル基、デシル基、ウンデシル基、
ドデシル基、トリデシル基、テトラデシル基、ヘキサデ
シル基、オクタデシル基、アイコシル基まだはトコシル
基である。本発明はまたテトラデシル基及びヘキサデシ
ル基のようなアルキル基の混合物に関するものでもある
。1t′は炭素原子数8ないし18のアルキル基、特に
炭素原子数12ないし16のアルキル基を表わすことが
tJJtしい。
また几1及び几2には相互に独立して炭素原子数1ない
し6のアルキル基、特にn−ブチル基を表わすものが好
ましい。
し6のアルキル基、特にn−ブチル基を表わすものが好
ましい。
炭素原子数1ないし6のヒドロキシアルキル基としての
R7,It”及びWの例はメチロール基、2−ヒドロキ
シエチル基、4−ヒドロヤシルフチル基t*a6−ヒド
ロギシヘキシル基、好ましくはメチロール基である。
R7,It”及びWの例はメチロール基、2−ヒドロキ
シエチル基、4−ヒドロヤシルフチル基t*a6−ヒド
ロギシヘキシル基、好ましくはメチロール基である。
炭素原子数3ないし7のシクロアルギル基として、■(
1及び几2は牛!にシクロプロピル茫、シクロブチル基
、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロヘプチ
ル基、好ましくはシクロヘキシル基を表わす。
1及び几2は牛!にシクロプロピル茫、シクロブチル基
、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロヘプチ
ル基、好ましくはシクロヘキシル基を表わす。
119、換された炭素原子数8ないし22のアルキル基
としての几3の例は8−クロロオクチル基、4−クロロ
オクタデシル基、10−ヒドロキシデシル基または20
−ヒドロキシアルキル基である。
としての几3の例は8−クロロオクチル基、4−クロロ
オクタデシル基、10−ヒドロキシデシル基または20
−ヒドロキシアルキル基である。
R3が式■で表わされる基であるときは、Zは例えばエ
チレン、1.6−)リメチレン、1.4−テトラメチレ
ン、プロピリデン、−CII2・Cn、−o−Cn、
cu2−1− (CH2O) 4CILCH2−1−C
1I2・C)]]2−NH−CH2CH2−1−CH2
C112−N (CH3)−CH2CH2−または−C
H2COO・CH2CH2−を表わす。
チレン、1.6−)リメチレン、1.4−テトラメチレ
ン、プロピリデン、−CII2・Cn、−o−Cn、
cu2−1− (CH2O) 4CILCH2−1−C
1I2・C)]]2−NH−CH2CH2−1−CH2
C112−N (CH3)−CH2CH2−または−C
H2COO・CH2CH2−を表わす。
炭素原子数1ないし4のアルキル基としてのaの例はメ
チル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、
n−ブチル基、第ニブチル基または第三ブチル基である
。
チル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、
n−ブチル基、第ニブチル基または第三ブチル基である
。
無機酸のアニオンとしてのXの例はフルオライド、クロ
ライド、ブロマイド、アイオダイド、シアナイド、シ′
アネート、チオシアネート、ナイトレート、サルフェー
ト、ホスフェート、チオホスフェートまタハボレートテ
ある。好ましいアニオンはフルオライド及びクロライド
である。
ライド、ブロマイド、アイオダイド、シアナイド、シ′
アネート、チオシアネート、ナイトレート、サルフェー
ト、ホスフェート、チオホスフェートまタハボレートテ
ある。好ましいアニオンはフルオライド及びクロライド
である。
カルボキシレートアニメンとしてXtよn−塩基性カル
ボン酸、例えば7オルメート、′アセテート、グロビオ
ネート、アクリレート、メタクリレート、ヘキサノエー
ト、セバケート、ナフチネート、アビエテートまたはシ
トレートのアニオンを表わす。
ボン酸、例えば7オルメート、′アセテート、グロビオ
ネート、アクリレート、メタクリレート、ヘキサノエー
ト、セバケート、ナフチネート、アビエテートまたはシ
トレートのアニオンを表わす。
nは好ましくは1を表わす。
Yは好ましくは酸素原子を表わす。
式Iで表わされる化合物がトリブチル錫クロライドまた
はトリブチル錫フルオライドである混合物が特に好まし
い。
はトリブチル錫フルオライドである混合物が特に好まし
い。
式■で表わされる化合物がジー(トリブチル錫)オキサ
イドである混合物もまだ興味がある。
イドである混合物もまだ興味がある。
弐■におい°[RIは式■及び■においてRIを定義し
たと同じ意味を有するが、不発fj、IJによる混合物
におりるR1とIt2は与えられた限定範囲で全く異フ
ンるものを表わすことができる。
たと同じ意味を有するが、不発fj、IJによる混合物
におりるR1とIt2は与えられた限定範囲で全く異フ
ンるものを表わすことができる。
ハライドとしてQはフルオライド、クロライド、ブロマ
イドまたはアイオダイド好ましくはフルオライドそして
特にクロライドを表わす。
イドまたはアイオダイド好ましくはフルオライドそして
特にクロライドを表わす。
1モルの式1 (IL 3 S n ) n Xで表わ
される化汀”1ツ・りを適切な程度まで溶解するために
t、Il、混合物が少くとも11モルの弐■で表わされ
る化合′1′りを1−り有すると有利である。一方、式
■で表わされる化合物の14yJ合には化合物■1モル
当り少くとも1モルの式■1で表わされる化合物で十分
である。
される化汀”1ツ・りを適切な程度まで溶解するために
t、Il、混合物が少くとも11モルの弐■で表わされ
る化合′1′りを1−り有すると有利である。一方、式
■で表わされる化合物の14yJ合には化合物■1モル
当り少くとも1モルの式■1で表わされる化合物で十分
である。
1既して式■で表わされる化合物と 優れた結果を14
る には2倍のモル址の弐■で表わされる化合物で十分
である。所望ならば、いうまでもなく、式IIIで表わ
される化合物を混合物中で大過剰に、例えば50:1の
モル比で使用することもできる。良好な有害生物防除作
用を得るためには、式]、l[及びI!!、たは■及び
■または■及び■で表わされる化合物の実用i昆合物に
おいてはそれぞれτ1:1ないし20:1またC10:
1ないし2〔1:1!!ニブζt[2:1ないし20:
j、グJ′寸しくけそれイ゛れn:1ないし12:1ま
ブこは1:1ないし12:1または2:1ないし12:
1のモル比率で使用される。
る には2倍のモル址の弐■で表わされる化合物で十分
である。所望ならば、いうまでもなく、式IIIで表わ
される化合物を混合物中で大過剰に、例えば50:1の
モル比で使用することもできる。良好な有害生物防除作
用を得るためには、式]、l[及びI!!、たは■及び
■または■及び■で表わされる化合物の実用i昆合物に
おいてはそれぞれτ1:1ないし20:1またC10:
1ないし2〔1:1!!ニブζt[2:1ないし20:
j、グJ′寸しくけそれイ゛れn:1ないし12:1ま
ブこは1:1ないし12:1または2:1ないし12:
1のモル比率で使用される。
好ましい混合吻は式I及び/゛またiJ、11で表わさ
れ、該式中、Xがフル」ライド、りr1ライI゛、ブロ
マイド、アイオダイド、ジIナイド、シアネート、チオ
シ′アネート、ナイトレート、プ゛ルノエート、ホスフ
ェ−1・、ヂオホスフエート、ボl/ l 、フォル
メート、アセデート、グロビオネ−1% ゛アクリし)
−1・、メタクリレート、ヘキサノ−1−−) 、ナフ
戸ネート、七バケートまたはハfドロオギνイドを表わ
し、几1が炭素ノIχ子数1ないしるのアルキル−!l
”% メチロール基、シフ「JへV−シル基、フェニル
基tたは2−メ1ルー2−フェニルプロピル基を表わす
有機錫化合物を少くとも1種と、さらに弐■で表わされ
、該式中、R’75f几1で定義したのと同じ意味を表
わすこと7!l(でき、そして几3が未置換の、または
水6.¥Uもしくは塩素原子によジ置換された炭素原子
数8ないし22のアルキル基を表わし、または炭素原子
数8ないし20のアルキルベンジル基t %”?わし、
Qがフルオライド、クロライl−”、ブロマイドまたは
アイオダイドを表わす7jクスホニウム化合物の少くと
も一種を含イfする;この混合物が弐■で表わされ、該
式中、It3力;炭素原子数8ないし22のアルキル基
を表J)すホスホニウム化合物と弐■で表わされ、該式
中、1(・1がn−ブチル基を表わし、Yが酸素原子を
表わす有機錫化合物よりなるときはIt”はフェニル基
を表わしてはならない。
れ、該式中、Xがフル」ライド、りr1ライI゛、ブロ
マイド、アイオダイド、ジIナイド、シアネート、チオ
シ′アネート、ナイトレート、プ゛ルノエート、ホスフ
ェ−1・、ヂオホスフエート、ボl/ l 、フォル
メート、アセデート、グロビオネ−1% ゛アクリし)
−1・、メタクリレート、ヘキサノ−1−−) 、ナフ
戸ネート、七バケートまたはハfドロオギνイドを表わ
し、几1が炭素ノIχ子数1ないしるのアルキル−!l
”% メチロール基、シフ「JへV−シル基、フェニル
基tたは2−メ1ルー2−フェニルプロピル基を表わす
有機錫化合物を少くとも1種と、さらに弐■で表わされ
、該式中、R’75f几1で定義したのと同じ意味を表
わすこと7!l(でき、そして几3が未置換の、または
水6.¥Uもしくは塩素原子によジ置換された炭素原子
数8ないし22のアルキル基を表わし、または炭素原子
数8ないし20のアルキルベンジル基t %”?わし、
Qがフルオライド、クロライl−”、ブロマイドまたは
アイオダイドを表わす7jクスホニウム化合物の少くと
も一種を含イfする;この混合物が弐■で表わされ、該
式中、It3力;炭素原子数8ないし22のアルキル基
を表J)すホスホニウム化合物と弐■で表わされ、該式
中、1(・1がn−ブチル基を表わし、Yが酸素原子を
表わす有機錫化合物よりなるときはIt”はフェニル基
を表わしてはならない。
特に式I及び/まだは■及び/′または■及び11(で
表わされ、式中、nが1を表わしX及び/またはL及び
/又はMがフルオシイドまたVよりロライドを表わし、
Yが酸素原子を表わし、そして几1及び几2が相互にf
fl+立して炭素原子数1ないし6のアルキル基まだは
フェニル基を表わし、そしてR3が炭素原子数8ないし
18のアルキル基または炭素原子数8ないし20のアル
キルベンジル基を表わし、Qがクロライドまたはフルオ
ライドを表わす化合物を含有する混合物に興味がひかれ
る:この場合、混合物が式■で表わされ、式中R′が炭
素原子数8ないし18のアルキ・ル基を表わし、R’が
n−ブチル基を表わし、Yが1′2素原子を表わす化合
物を含有するならば几2はフェニル基を表わしてはなら
ない。
表わされ、式中、nが1を表わしX及び/またはL及び
/又はMがフルオシイドまたVよりロライドを表わし、
Yが酸素原子を表わし、そして几1及び几2が相互にf
fl+立して炭素原子数1ないし6のアルキル基まだは
フェニル基を表わし、そしてR3が炭素原子数8ないし
18のアルキル基または炭素原子数8ないし20のアル
キルベンジル基を表わし、Qがクロライドまたはフルオ
ライドを表わす化合物を含有する混合物に興味がひかれ
る:この場合、混合物が式■で表わされ、式中R′が炭
素原子数8ないし18のアルキ・ル基を表わし、R’が
n−ブチル基を表わし、Yが1′2素原子を表わす化合
物を含有するならば几2はフェニル基を表わしてはなら
ない。
特に好ましい混合物は少くとも化合物トリーn−ブチル
テトラデシルホスホニウムクロライドと化合物ジー(ト
リーn−ブチル〈・th)オキサイドとを含有する。
テトラデシルホスホニウムクロライドと化合物ジー(ト
リーn−ブチル〈・th)オキサイドとを含有する。
また少くとも化合物トリーn−ブブールテトラデンルホ
スホニウムクロライドと化合物トリーn−ブチル錫クロ
ライドとを含有する混合物も好ましい。
スホニウムクロライドと化合物トリーn−ブチル錫クロ
ライドとを含有する混合物も好ましい。
また少くとも化合物トリーn−ブチルテトラデシルホス
ホニウムクロライドと化合物トリーローブチル錫フルオ
ライドとを含有する混合物も興味がある。
ホニウムクロライドと化合物トリーローブチル錫フルオ
ライドとを含有する混合物も興味がある。
また少くとも化合物トリーn−プチルテトジデシルポス
ホニウムクロライドと化合物トリフェニル錫ハイドロオ
キサイドとを含有する混合物も考慮に値する。
ホニウムクロライドと化合物トリフェニル錫ハイドロオ
キサイドとを含有する混合物も考慮に値する。
好ましい混合物は少くとも化合物ト1) −n−ブチル
−テトラデシルホスホニウムクロライドと1)′、介物
トリノエニル錫′ノ′ヒデ−1・とを含有゛する。
−テトラデシルホスホニウムクロライドと1)′、介物
トリノエニル錫′ノ′ヒデ−1・とを含有゛する。
式Iで表わされる化合物のイ〈すは下記の通りである:
1、トリメチル錫クロライド
2、トリーI+−ブチル錫フルオライド3、トリーI:
−ブf−ル錫クロライド41゛リ−n−ブチル伊ろアセ
テート 5 トリーn−ブチル錫アクリレ−ト ロ、 l・リーII−ブチル錫メタクリレート7、
トリス−1J−n−ブチル(楊ホスフェートa
トリシクロヘキシル錫り1ゴライ1゜9 トリフェニ
ル錫クロラ・rド 1(1,)+7フエニル錫フルオシイド11、 ジ−
n−ブチル−プロピル錫クロライド12、トリーn−ブ
チル錫ナフテネ−1・15トリフエニル錫ハイドロオキ
ザイド14、トリシクロヘキシル錫ハイドロオキザイド
15トリーn−ブチル錫ベンゾエート 16、トリー+1−ブチル縞ンアナイド17、トリーロ
ーブチル錫チオシアネート式■で表わされる化合物の例
はドbIシの通りである。
−ブf−ル錫クロライド41゛リ−n−ブチル伊ろアセ
テート 5 トリーn−ブチル錫アクリレ−ト ロ、 l・リーII−ブチル錫メタクリレート7、
トリス−1J−n−ブチル(楊ホスフェートa
トリシクロヘキシル錫り1ゴライ1゜9 トリフェニ
ル錫クロラ・rド 1(1,)+7フエニル錫フルオシイド11、 ジ−
n−ブチル−プロピル錫クロライド12、トリーn−ブ
チル錫ナフテネ−1・15トリフエニル錫ハイドロオキ
ザイド14、トリシクロヘキシル錫ハイドロオキザイド
15トリーn−ブチル錫ベンゾエート 16、トリー+1−ブチル縞ンアナイド17、トリーロ
ーブチル錫チオシアネート式■で表わされる化合物の例
はドbIシの通りである。
1F!L ジー(トリメチル鳩)オキ・ザイド19
ジー (トリー11−ブチル錫」オキサイド20、
ジー(トリーローブチル鍋)@)ルファイド21、
ジー(トリシクロヘキシル錫ンオキザイド22、
ジー(トリシクロヘキシル錫)す゛ルファイド23
、 ジー(トリフェニル錫)オキサイド24、 ジ
ー(トリフェニル錫)サルノアイド25、 ジー(
トリー11−プロピル八)オギリ′イド26 ジー(
トリシクロヘキシル錫)オキャイド式IIIで表わされ
る化合物の則Eよ下記の通りである。
ジー (トリー11−ブチル錫」オキサイド20、
ジー(トリーローブチル鍋)@)ルファイド21、
ジー(トリシクロヘキシル錫ンオキザイド22、
ジー(トリシクロヘキシル錫)す゛ルファイド23
、 ジー(トリフェニル錫)オキサイド24、 ジ
ー(トリフェニル錫)サルノアイド25、 ジー(
トリー11−プロピル八)オギリ′イド26 ジー(
トリシクロヘキシル錫)オキャイド式IIIで表わされ
る化合物の則Eよ下記の通りである。
27、 l・IJ −n −フブ゛ルーn−ドグゾ
ルホスポニウムクロライド 28、 ) IJ −n−グチルテトラデシルホスホ
ニウムクロライド 29、 ト17− n−フチルーn−デシルホスホ
ニウムクロライド 30、)1ノーn−ブチル−n−デ1ラデンルポスホニ
ウノ\ブロマイド 31、トリメチロール−p−ラウリルベンジルポスホニ
ウノ、クロライド 32、 ト1)−n−グチル−n−ラウリルホスホニ
ウムクロライド 鳳 トリーn−グチル−n−ラウリルボスホニウムプ
ロマイド 34、トリーn−ブチル−n−ヘキザデフルポスポニウ
ムクロライド 35、トリーローブチル− ムブロマイド 36、トリーn−グチル−p−ラウリルベンジルホスホ
ニウムクロライド 3Zトリフェニル−n−テトラデシルホスホニウムクロ
ライド 38トリフェニル−n−オクタデンルホスポニウムブロ
マイド 39トリフェニル−n−ドデシルホスホごウノ・フルオ
ライド 40トリフェニル−n− ドデシルポスホーラムクロラ
イド 式■で表わされる化合物の例は下11+,の通りである
。
ルホスポニウムクロライド 28、 ) IJ −n−グチルテトラデシルホスホ
ニウムクロライド 29、 ト17− n−フチルーn−デシルホスホ
ニウムクロライド 30、)1ノーn−ブチル−n−デ1ラデンルポスホニ
ウノ\ブロマイド 31、トリメチロール−p−ラウリルベンジルポスホニ
ウノ、クロライド 32、 ト1)−n−グチル−n−ラウリルホスホニ
ウムクロライド 鳳 トリーn−グチル−n−ラウリルボスホニウムプ
ロマイド 34、トリーn−ブチル−n−ヘキザデフルポスポニウ
ムクロライド 35、トリーローブチル− ムブロマイド 36、トリーn−グチル−p−ラウリルベンジルホスホ
ニウムクロライド 3Zトリフェニル−n−テトラデシルホスホニウムクロ
ライド 38トリフェニル−n−オクタデンルホスポニウムブロ
マイド 39トリフェニル−n−ドデシルホスホごウノ・フルオ
ライド 40トリフェニル−n− ドデシルポスホーラムクロラ
イド 式■で表わされる化合物の例は下11+,の通りである
。
41、 四塩化部
42 四弗化銀
43、 四臭化錫
44、 四沃化錫
下記の化合物の混合物により良11Fな結果が得られる
: (2+34)、(2−1−27)、(j8+28)
。
: (2+34)、(2−1−27)、(j8+28)
。
(2→29)、(3−1−28)、(19+28)、(
12+28)、 (2+37)、 (2+38)、 (
2Fl+41)及び(2−1−30)。
12+28)、 (2+37)、 (2+38)、 (
2Fl+41)及び(2−1−30)。
式1.If及び■で表わされる錫塩は市販品として入手
できる。弐■で表わされるホスホニウムハライドもまた
市販品であるか%または対【L:するボスフィンと有機
ハライドとから公知の方法によシ製造することができる
。
できる。弐■で表わされるホスホニウムハライドもまた
市販品であるか%または対【L:するボスフィンと有機
ハライドとから公知の方法によシ製造することができる
。
本発明はまた、式I及び/または■及び/または■で表
わされる有機錫化合物の少くとも1種と弐■で表わされ
るホスホニウムハライドの少くとも1種とを含有する混
合物の有害生物防除剤とし、ての便用に関するものであ
る。
わされる有機錫化合物の少くとも1種と弐■で表わされ
るホスホニウムハライドの少くとも1種とを含有する混
合物の有害生物防除剤とし、ての便用に関するものであ
る。
不発111Jによる混合物は動物及び植物の害虫の防除
に広い範囲にわたるイ「用を発押し、その結!12:多
くの異なる用途、例えば、殺菌剤または紙の製造中にス
ライムの生成を防ぐ滅菌剤とし、′C1そして殺X菌剤
、殺虫剤、殺ダニ剤、除草剤及び殺藻剤として利用し得
る。更にこの新規な物質は、材料の保護、例えば木材、
セルローズ及び紙、織物及び皮革、染料、ペイント、防
汚ペイント及び類似の塗布物質、光学ガラス及び他の型
のガラス、冷却水、プラスチックス、ゴム及び接着剤、
掘削油及び切削油、石油、潤滑剤、ワックス及び燃料、
及びその他の利料の保護のだめの一■挙用殺菌剤として
の用途に極めて適している。
に広い範囲にわたるイ「用を発押し、その結!12:多
くの異なる用途、例えば、殺菌剤または紙の製造中にス
ライムの生成を防ぐ滅菌剤とし、′C1そして殺X菌剤
、殺虫剤、殺ダニ剤、除草剤及び殺藻剤として利用し得
る。更にこの新規な物質は、材料の保護、例えば木材、
セルローズ及び紙、織物及び皮革、染料、ペイント、防
汚ペイント及び類似の塗布物質、光学ガラス及び他の型
のガラス、冷却水、プラスチックス、ゴム及び接着剤、
掘削油及び切削油、石油、潤滑剤、ワックス及び燃料、
及びその他の利料の保護のだめの一■挙用殺菌剤として
の用途に極めて適している。
特に本発明混合物は生物分解性プラスチックス及びプラ
スチックス組成物の保護、好凍しくは可塑化されたポリ
ビニルクロライドまたはポリビニリデンクロライドの保
内に使用することもできる。
スチックス組成物の保護、好凍しくは可塑化されたポリ
ビニルクロライドまたはポリビニリデンクロライドの保
内に使用することもできる。
それらが使用される目的によって当秦者に知られた濃度
範囲で化合物を用いる。通常の濃〃〔範囲は下記の値で
示される:冷却水でtJ。
範囲で化合物を用いる。通常の濃〃〔範囲は下記の値で
示される:冷却水でtJ。
ppmの範囲の低濃度で十分であるに対し、防汚配合物
では40重(11重迄の濃度が:llTl常である。
では40重(11重迄の濃度が:llTl常である。
好ましい応用分野は保護塗料、特に有機物質をベースと
し、通常の原料と添加剤のほかに式Iで表わさ9Lる化
合物また1・、1、その混合物を全混合物に対し705
ないし60 j9−、 、bf−係、好t t、 <
1.’l: 3ないし40−Jli Qnチ、そL−r
行に8ないし25 iii、士チ含有する防汚塗イjに
ょシ栴成されろ。
し、通常の原料と添加剤のほかに式Iで表わさ9Lる化
合物また1・、1、その混合物を全混合物に対し705
ないし60 j9−、 、bf−係、好t t、 <
1.’l: 3ないし40−Jli Qnチ、そL−r
行に8ないし25 iii、士チ含有する防汚塗イjに
ょシ栴成されろ。
1、〕1汚倹シ′十のだめのノ山常の迫上1と&、tバ
インダーとして指′JJヱされそして当業者にtよ公知
の塗料素利、1′リメ、ば天−〇(1及び合成1;)J
1air % ・℃ツマーのビニルクロライド、ビニ
リデンクロライド、メチlノン、ビニルトルエン、ビニ
ルエステル、アクリル酸及びメタ゛アクリル酸及びその
エステルを訝−TTする1■合物及び共重合′吻、さら
に塩茗化ゴl1、天然及び合成ゴム jh望により1i
[石化まだ+、t rl、Y化されたもの、そしてさら
に反応性同、■)1.1’lJえは所望に、しり硬1ヒ
剤の添JJ1jに、1、−)でフィル1・形成高分子物
に転化されることの−(!さるエポキシ樹脂、ボリウレ
タノ向脂及び不吻和ポリエステルである。
インダーとして指′JJヱされそして当業者にtよ公知
の塗料素利、1′リメ、ば天−〇(1及び合成1;)J
1air % ・℃ツマーのビニルクロライド、ビニ
リデンクロライド、メチlノン、ビニルトルエン、ビニ
ルエステル、アクリル酸及びメタ゛アクリル酸及びその
エステルを訝−TTする1■合物及び共重合′吻、さら
に塩茗化ゴl1、天然及び合成ゴム jh望により1i
[石化まだ+、t rl、Y化されたもの、そしてさら
に反応性同、■)1.1’lJえは所望に、しり硬1ヒ
剤の添JJ1jに、1、−)でフィル1・形成高分子物
に転化されることの−(!さるエポキシ樹脂、ボリウレ
タノ向脂及び不吻和ポリエステルである。
バインダーは液体でも溶液中に存在するものでもよい。
熱可塑性樹脂を含む溶解したバインダーの場合には溶媒
の蒸発によっても保護フィルムが形成される。固形塗料
Q」1、例えば粉末塗装法により物体にh(12用する
ことができる。更に通常の原料の例とし−r tit:
タール、変性剤、染料s l)!’j俵または有機の顔
料、フィラー及び硬化剤が2hげられる。
の蒸発によっても保護フィルムが形成される。固形塗料
Q」1、例えば粉末塗装法により物体にh(12用する
ことができる。更に通常の原料の例とし−r tit:
タール、変性剤、染料s l)!’j俵または有機の顔
料、フィラー及び硬化剤が2hげられる。
しかしながら材料の保1.i情、特に滅la剤における
、水処理における、木月保ir、Aにおける、そして防
汚f〜科における水鴎液またtよ水を含む溶液としての
本−)6す1」混合物の利用がl庁に強調されなければ
ならない。
、水処理における、木月保ir、Aにおける、そして防
汚f〜科における水鴎液またtよ水を含む溶液としての
本−)6す1」混合物の利用がl庁に強調されなければ
ならない。
本発明によって1史用することのできる有害生物防除用
混合物は塘た。さらに曲の有効物質を合むこともできる
。
混合物は塘た。さらに曲の有効物質を合むこともできる
。
これらの例はFn己の通りである:
a)有機錫化合′吻s f’lえはメチレンジチオシ’
)”$ −t−(Mf3T ) −&ftAJ:5
、 5−)1チルデトラヒドロ−1,s、5−21f−
チアジアジン−2〜チオン(1)M’l’T )。この
型の物l質は鈍紙栗で、特にスライムの生成防止に萌わ
れる。
)”$ −t−(Mf3T ) −&ftAJ:5
、 5−)1チルデトラヒドロ−1,s、5−21f−
チアジアジン−2〜チオン(1)M’l’T )。この
型の物l質は鈍紙栗で、特にスライムの生成防止に萌わ
れる。
b)塩素化フェノール、例えばナトリウムペンタクロロ
フェネート。この型の化合物は広い1L11)■の作用
スペクトルに待機がある。
フェネート。この型の化合物は広い1L11)■の作用
スペクトルに待機がある。
C)用1−L 則えば硫酸相は少仄で有効な殺藻剤でち
る。
る。
d) 殺陣削、殺真菌剤及び殺菌剤としての2゜2−
ジブロモ−3−二トリロゾ口ピオンアミ ド(I月JN
)’A)。
ジブロモ−3−二トリロゾ口ピオンアミ ド(I月JN
)’A)。
e)塩素と臭素はよく知られた有効な殺藻剤校び殺菌剤
であり行に水沈、1里に1吏われる。
であり行に水沈、1里に1吏われる。
f)二凍化頃ネ、塩:に化イソシアヌレート及び次11
1j 哩老酸塩も水処理におけるJ]fl常の有害生物
防除剤である。
1j 哩老酸塩も水処理におけるJ]fl常の有害生物
防除剤である。
g)よく知られた木材用の有害生物防除剤g+、下記の
ものをペースとする5LA類混合物:弗化珪素、弗化水
1列、無機(’jl+]素化合物、り「1ムre塩、弗
化物、 Idt素(酸化物またはTi1t li’2
JtA ) s銅塩(硫酸塩まだはナフテン酸塩)、錫
及び亜鉛塩及び水釧化合物。
ものをペースとする5LA類混合物:弗化珪素、弗化水
1列、無機(’jl+]素化合物、り「1ムre塩、弗
化物、 Idt素(酸化物またはTi1t li’2
JtA ) s銅塩(硫酸塩まだはナフテン酸塩)、錫
及び亜鉛塩及び水釧化合物。
g! タール油処理物
g3.有機活性化合物:ペンタクロロフエ、/−ル、フ
ェノール、]) 1) ’l’、ジエルドリン、リンダ
ン(Lir+rlane ) まだはガムメキサン(
Ha+n+nexane ) 及び塩素化ナフタレン h)よく知られた滅菌剤: フェノールまたはフェノールd季導体、ホルムアルデヒ
ド及び/または他のアルデヒドまたはアルデヒド誘導体
、塩素及び有機もしくは無機の有効塩素含有物質、両性
界面活性剤。
ェノール、]) 1) ’l’、ジエルドリン、リンダ
ン(Lir+rlane ) まだはガムメキサン(
Ha+n+nexane ) 及び塩素化ナフタレン h)よく知られた滅菌剤: フェノールまたはフェノールd季導体、ホルムアルデヒ
ド及び/または他のアルデヒドまたはアルデヒド誘導体
、塩素及び有機もしくは無機の有効塩素含有物質、両性
界面活性剤。
i)更に本発明混合物を次式V:
((R’)几’Nil、’CI?、’)) Q
(V)(式中、Qはハロゲン原子を表わし、几4及
び几6は相互に独立して水素原子、炭素原子数1ないし
6のアルキル基、炭素原子a1ないし6のヒドロキシア
ルギル基または重合度が2ないし25のポリグリコール
基を表わし B6は水素原子、ヒドロキシル基、炭素原
子数1ないし6のアルキル基、炭素原子数1ないし6の
ヒドロキシアルキル基、グリシジル基、炭素原子数1な
いし60)・ロゲノアルキル基、フェニル4t1、ベン
ジル基、炭素N 子’IbQ 8 ナイし22(7)フ
ルキルベンジル基、モノクロロベンジルJ、% 、ジク
ロロベンジル基、モノニトロベンジル基、ジニトロベン
ジル茫、トリメトキシシリルプロピル基まだはトリメト
キシシリルプロピル基を表わし、そしてtt’は炭素原
子数8ないし22のアルキル基、重合度2ないし25の
ポリグリコール基、E♂−フェノキシエトキシエチル糸
、R’−C(0)NH−(CI−T2)□または几”−
〇−、yエノキシエトキシエチル基を表わし、式中、几
7は炭素原子数1ないし12のアルキル基を表わし、そ
してmは2′−またR3を表わし、そしてR7けまた式
■: Z−(It’)N(、tl、’ ) (R′)
で表わされる基をも表わし、式中、Zは線状または分岐
状の(CvlI2v)基を表わし、式中、■は2ないし
22の数を表わし、そしてB4. 几5及び几6は上
記と同じ意味を有し、そして更に、基几4、■(、′、
■も6及びTL’の中の2個がそれらが結合し°Cいる
窒素原子と一緒になって飽和または81(分不飽第11
の、未置換の、まだは1個もしくけ2個のメチル基また
はエチル基によジ置換されたヘテロ環を形成し、あるい
は基It4、rtFi、R′及び1t7の中の3個がそ
れらが結合している窒素原子と一緒になって未置換の、
まだは1個まだは2個のメチル基、エチル基、水酸剪ま
たはアセチル基により置換された不飽和のへテロ環を形
成する。) で表わされるアノ1モニウムハライドと一1賭に使用す
るのが特に有利であることが判った。
(V)(式中、Qはハロゲン原子を表わし、几4及
び几6は相互に独立して水素原子、炭素原子数1ないし
6のアルキル基、炭素原子a1ないし6のヒドロキシア
ルギル基または重合度が2ないし25のポリグリコール
基を表わし B6は水素原子、ヒドロキシル基、炭素原
子数1ないし6のアルキル基、炭素原子数1ないし6の
ヒドロキシアルキル基、グリシジル基、炭素原子数1な
いし60)・ロゲノアルキル基、フェニル4t1、ベン
ジル基、炭素N 子’IbQ 8 ナイし22(7)フ
ルキルベンジル基、モノクロロベンジルJ、% 、ジク
ロロベンジル基、モノニトロベンジル基、ジニトロベン
ジル茫、トリメトキシシリルプロピル基まだはトリメト
キシシリルプロピル基を表わし、そしてtt’は炭素原
子数8ないし22のアルキル基、重合度2ないし25の
ポリグリコール基、E♂−フェノキシエトキシエチル糸
、R’−C(0)NH−(CI−T2)□または几”−
〇−、yエノキシエトキシエチル基を表わし、式中、几
7は炭素原子数1ないし12のアルキル基を表わし、そ
してmは2′−またR3を表わし、そしてR7けまた式
■: Z−(It’)N(、tl、’ ) (R′)
で表わされる基をも表わし、式中、Zは線状または分岐
状の(CvlI2v)基を表わし、式中、■は2ないし
22の数を表わし、そしてB4. 几5及び几6は上
記と同じ意味を有し、そして更に、基几4、■(、′、
■も6及びTL’の中の2個がそれらが結合し°Cいる
窒素原子と一緒になって飽和または81(分不飽第11
の、未置換の、まだは1個もしくけ2個のメチル基また
はエチル基によジ置換されたヘテロ環を形成し、あるい
は基It4、rtFi、R′及び1t7の中の3個がそ
れらが結合している窒素原子と一緒になって未置換の、
まだは1個まだは2個のメチル基、エチル基、水酸剪ま
たはアセチル基により置換された不飽和のへテロ環を形
成する。) で表わされるアノ1モニウムハライドと一1賭に使用す
るのが特に有利であることが判った。
炭素原子数1ないし乙のアルギルシ(としてのT、L’
、几5及びIL’の例は線状または分岐状のアルキル
基例えばメチル基、エチル−1IQ、n−プロピル・1
ル、イソプロピル8% n−グチルシ、(、第ニブチ
ル基、n−アミル柄、イノアミル4にまたは11−ヘキ
シル基である。
、几5及びIL’の例は線状または分岐状のアルキル
基例えばメチル基、エチル−1IQ、n−プロピル・1
ル、イソプロピル8% n−グチルシ、(、第ニブチ
ル基、n−アミル柄、イノアミル4にまたは11−ヘキ
シル基である。
炭素原子数1ないし6のヒドロキシアルキル基としCの
几4、R″及びR6の例はメチロール基、2−ヒドロキ
シエチル基、3−ヒドロキシアルキル基または6−ヒド
ロキシエチル基である。
几4、R″及びR6の例はメチロール基、2−ヒドロキ
シエチル基、3−ヒドロキシアルキル基または6−ヒド
ロキシエチル基である。
炭s’(f+原子fi1ないし6の7・ロゲノアルキル
!ル、灯ましくけ炭素原子数1ないし20)・ロゲノア
ルキル基としてのIt’の例はクロロメチル4.2−フ
ロモエチル基または6−クロロヘキシル基である。ノ)
ロゲン原子では塩素原子が好ましい。2−ヒドロキシ−
3−クロロプロピル基のような基もまた挙げなければな
らない。
!ル、灯ましくけ炭素原子数1ないし20)・ロゲノア
ルキル基としてのIt’の例はクロロメチル4.2−フ
ロモエチル基または6−クロロヘキシル基である。ノ)
ロゲン原子では塩素原子が好ましい。2−ヒドロキシ−
3−クロロプロピル基のような基もまた挙げなければな
らない。
R6は置換または未置換ベンジル基、例えば0−lm−
またはp−メチルベンジル基、2,3−12.4−13
,4−または2,5−ジメチンベンジル茫、ノニルベン
ジル基、ラウリルベンジル基、テトラデシルベンジル基
、O−、In−またはp−クロロベンジル基、2.3−
13,4−13.5−または2.5−ジクロロベンジル
Q、o、mtりけp−ニトロベンジル刈または2,5−
1)、4−13,5−または2,5−ジニトロベンジル
基を表わす。
またはp−メチルベンジル基、2,3−12.4−13
,4−または2,5−ジメチンベンジル茫、ノニルベン
ジル基、ラウリルベンジル基、テトラデシルベンジル基
、O−、In−またはp−クロロベンジル基、2.3−
13,4−13.5−または2.5−ジクロロベンジル
Q、o、mtりけp−ニトロベンジル刈または2,5−
1)、4−13,5−または2,5−ジニトロベンジル
基を表わす。
炭素原子数8ないし22のアルギル基として、R71d
n−オクチル基、2−エチルヘキシル基、または分岐
状もしくは未分岐のノニル基、デシル基、ウンデシル蘂
、ドデシル基、トリデシル基、テトラデシル基、ヘキザ
デシル基、オクタデシル基、アイコシル基まだtよトコ
シル基を表わすことができる。
n−オクチル基、2−エチルヘキシル基、または分岐
状もしくは未分岐のノニル基、デシル基、ウンデシル蘂
、ドデシル基、トリデシル基、テトラデシル基、ヘキザ
デシル基、オクタデシル基、アイコシル基まだtよトコ
シル基を表わすことができる。
炭素原子数1ないし12のアルキル基としての几8の例
はメチル基、エチル基、n−グロビル基、n−ブチル蟇
、第二ブチルQ、n−ヘキシル%、n−オクチル基、2
−エチルヘキシル基、1,1,1.5−テトラメチルグ
チル基または未分岐もしくは分岐したノニル基、デシル
基またはドデシル基を表わす。
はメチル基、エチル基、n−グロビル基、n−ブチル蟇
、第二ブチルQ、n−ヘキシル%、n−オクチル基、2
−エチルヘキシル基、1,1,1.5−テトラメチルグ
チル基または未分岐もしくは分岐したノニル基、デシル
基またはドデシル基を表わす。
もし基几4、BS、几6及びR7の中の2個が窒素原子
と一緒になって飽和または部分不飽和の、未置換の、ま
たは1個もしくは2個のメチル基またはエチル基により
置換されたベテロ環を形成するならば、このものの例は
ピロリジン、ピペリジン、2−メグ−ルビベリジン、ピ
ペラジン、2,5−ジメチルピペラジンまたはモルポリ
ンである。
と一緒になって飽和または部分不飽和の、未置換の、ま
たは1個もしくは2個のメチル基またはエチル基により
置換されたベテロ環を形成するならば、このものの例は
ピロリジン、ピペリジン、2−メグ−ルビベリジン、ピ
ペラジン、2,5−ジメチルピペラジンまたはモルポリ
ンである。
もし法几4.11!i、几6及び几7の中の3個が窒素
原子と一緒になって1個まだは2個のメチル基−または
エチル基により置換された不飽和のへゾロ環を形成する
ならば、このものの同はピリジン、4−メチルビリジン
、ギノリン、ピリミジン、チアゾール、イミダゾール、
メキザゾール、2−ヒドロキシピリジンまたは4−ノ′
セチルピリジンである。
原子と一緒になって1個まだは2個のメチル基−または
エチル基により置換された不飽和のへゾロ環を形成する
ならば、このものの同はピリジン、4−メチルビリジン
、ギノリン、ピリミジン、チアゾール、イミダゾール、
メキザゾール、2−ヒドロキシピリジンまたは4−ノ′
セチルピリジンである。
式■で表わされる化合°吻は式1iだCよ■または■で
表わされる化合物に対しCO:1ないし50 : 1
/、Ifましくは6:1までの0ル比で1史用すること
ができる。
表わされる化合物に対しCO:1ないし50 : 1
/、Ifましくは6:1までの0ル比で1史用すること
ができる。
人出で表わされる化合物の総モル比はデー■で表わされ
る化合物に対してtel: n : 1ないし12:1
、式■で表わされる化合物に対しては2:1ないし12
:1そして5’C’v1で表わされる化合物に対し°C
は1:1ないし12:1であることが好ましい。史に通
常、このような調合物で付随的に使用されるよつな仙の
物質や補助剤も、勿論、このような配合物中に存在でき
る。これらの利とじ−こは、陽・rオンまたは非イオン
昇面活性物共、′ルへγ’L’l 、fl’ja化合物
生成剤、TJJ溶化剤ならびに染で1及び+、’i n
があげられる。これらのγj9加’P!J if、16
・1jえシ」:、粉末の湿り性及び硬化に対する[!L
抗性を改1ηし、粘度を調整しそして溶液の耐寒安>き
住を増加するために1吏用される。
る化合物に対してtel: n : 1ないし12:1
、式■で表わされる化合物に対しては2:1ないし12
:1そして5’C’v1で表わされる化合物に対し°C
は1:1ないし12:1であることが好ましい。史に通
常、このような調合物で付随的に使用されるよつな仙の
物質や補助剤も、勿論、このような配合物中に存在でき
る。これらの利とじ−こは、陽・rオンまたは非イオン
昇面活性物共、′ルへγ’L’l 、fl’ja化合物
生成剤、TJJ溶化剤ならびに染で1及び+、’i n
があげられる。これらのγj9加’P!J if、16
・1jえシ」:、粉末の湿り性及び硬化に対する[!L
抗性を改1ηし、粘度を調整しそして溶液の耐寒安>き
住を増加するために1吏用される。
本発明は式I及び/ま7辷は■及び/または■で表わさ
れる化合物の溶解法にも関し、tの水性媒質が少くとも
1種の弐■で表わさJしる化合物を含み、そして式■:
I及びfil : Viで表わされる化合物のモル比が
それぞれ少くともn:1及び1:1であり代用:11で
表わされる化合物のモル比が少くとも2;1cあること
を特徴とするものである。
れる化合物の溶解法にも関し、tの水性媒質が少くとも
1種の弐■で表わさJしる化合物を含み、そして式■:
I及びfil : Viで表わされる化合物のモル比が
それぞれ少くともn:1及び1:1であり代用:11で
表わされる化合物のモル比が少くとも2;1cあること
を特徴とするものである。
可溶化作用の詳細な機構は知られてないが式■及びI及
び/または■及び/または■で表わされる化合物間の相
互作用を招来することができ、それは例えば溶媒和効果
に比べられる。
び/または■及び/または■で表わされる化合物間の相
互作用を招来することができ、それは例えば溶媒和効果
に比べられる。
有害生物防除剤を含有する水性組成物の輸送には、これ
らの組成物が、溶解した該防除剤を高濃度で含有し”C
いれば特に有利である。
らの組成物が、溶解した該防除剤を高濃度で含有し”C
いれば特に有利である。
これらの組成物は最終消費者により特定の施用法のため
に所望の濃度に稀釈されるかあるいは多くの場合そのま
ま1史用される。それ数本発明はまだ式I及び/またば
■及び/または■で表わされる有機錫化合物を少くとも
1種と式■で表わされる化合物を少くとも1種含有し、
そして式■:■またはIll : ■で表わされる化合
物のモル比がそれぞれ少くともn:1または1:1であ
り、そして式■:■で表わされる化合物のモル比が少く
とも2:1である水性組成物に関するものでもある。
に所望の濃度に稀釈されるかあるいは多くの場合そのま
ま1史用される。それ数本発明はまだ式I及び/またば
■及び/または■で表わされる有機錫化合物を少くとも
1種と式■で表わされる化合物を少くとも1種含有し、
そして式■:■またはIll : ■で表わされる化合
物のモル比がそれぞれ少くともn:1または1:1であ
り、そして式■:■で表わされる化合物のモル比が少く
とも2:1である水性組成物に関するものでもある。
これらの溶液は約0.1ないし1.5モルチの式!で表
わされる化合物まだは式■で表わされる化合物、約α1
ないし6モルチの式■で表わされる化合物及び約0.1
ないし6モルチの式+n−c表わされる化合4勿を含有
する。これらのおす?よその限界内で最終用途によって
濃度を選択する。このように例えば木(」防腐に卦いて
は、″、fj濃度に1)す心があり、−力水処理に対し
てはイム:1度を3iぶこともできる。
わされる化合物まだは式■で表わされる化合物、約α1
ないし6モルチの式■で表わされる化合物及び約0.1
ないし6モルチの式+n−c表わされる化合4勿を含有
する。これらのおす?よその限界内で最終用途によって
濃度を選択する。このように例えば木(」防腐に卦いて
は、″、fj濃度に1)す心があり、−力水処理に対し
てはイム:1度を3iぶこともできる。
本発明全下記の実施列によシ史に詳細に説明する。
実施例1
ジー(トリブチル錫)酸化物(化合物19)ヲトリブチ
ルデ[・ラブシルホスホニウムクロライド(化F1物2
B)の80係水溶l伐に30゛Cで加える。このm合物
を連続的に24時間振盪する。トリブチル錫酸化物の全
kが溶解したか否かを確かめる。
ルデ[・ラブシルホスホニウムクロライド(化F1物2
B)の80係水溶l伐に30゛Cで加える。このm合物
を連続的に24時間振盪する。トリブチル錫酸化物の全
kが溶解したか否かを確かめる。
このようにして84モルチの化合′吻(11を溶解する
ことができ、一方、化合物(ハ)の最終濃度は9,2モ
ルチである。もし最初にC〜の40チ水m液を用いるな
らば同様最終濃度の(11を得る。
ことができ、一方、化合物(ハ)の最終濃度は9,2モ
ルチである。もし最初にC〜の40チ水m液を用いるな
らば同様最終濃度の(11を得る。
実施例2
化合物(11を化合物(3)に代、f、た以外は実施例
と同様の実験方法により3.8モルチの、@化トリブチ
ル錫を溶解することができ、そして化合物(刑の最終旋
度は15.3モルチである。
と同様の実験方法により3.8モルチの、@化トリブチ
ル錫を溶解することができ、そして化合物(刑の最終旋
度は15.3モルチである。
実施例
化合物(1!1を化合物(2)に代えだ以外は実施例1
と同様の実験方法により2.9モルチのトリブチル錫フ
ルオライドを溶解するととができ、そして化合物(2樽
の最終濃度は16.7%である。
と同様の実験方法により2.9モルチのトリブチル錫フ
ルオライドを溶解するととができ、そして化合物(2樽
の最終濃度は16.7%である。
(Plt)の40チ水溶液を用いてもまた同じ結果が1
(Lられる。
(Lられる。
実施例4〜7
FJ否1iii例1と同様に下結の結果(最終濃度)が
得られも1、 実施例8:冷却循環路中の活性試験 戸外におかれである(自然の太陽照射、塵埃の侵入及び
風化)冷却循環装置は次のものからなっている: a)内容113 リッターでオーバーフロー【−1を有
するプラスチック容器 1基。
得られも1、 実施例8:冷却循環路中の活性試験 戸外におかれである(自然の太陽照射、塵埃の侵入及び
風化)冷却循環装置は次のものからなっている: a)内容113 リッターでオーバーフロー【−1を有
するプラスチック容器 1基。
b)ポンプ(揚程3mで211/閂)のポンプ1台。
C)オレイン(Oregon ) 白木質−、オレコ
7 片材5< −、オーク−、トウヒー、アスベスト〜
、及びPVC−板を具えた冷却塔1基つ噴霧と蒸発によ
る損失を補うような割合で新水のf+if、人を調節し
、有害生物防除剤を約1:2の比率に24時間で稀釈し
た。
7 片材5< −、オーク−、トウヒー、アスベスト〜
、及びPVC−板を具えた冷却塔1基つ噴霧と蒸発によ
る損失を補うような割合で新水のf+if、人を調節し
、有害生物防除剤を約1:2の比率に24時間で稀釈し
た。
t′1却循tp 、hh75は自然のpハ埃の侵入によ
って汚染されており、意図的な接種によるものではない
。
って汚染されており、意図的な接種によるものではない
。
スライムの生成と藻の成長を防止するため冷却循環路を
F記により処理した。
F記により処理した。
1、 水の中に65%の化合物22と5係の化釘物3と
を含有する水性組成′吻を501 prn/週または2
5 ppm 7週、及び 2.45%の化合物28と5%の化合物19を水の中に
含有する溶液を21ppmx2回/週 板上の成長を肉眼で観察することにより試験結果を評価
した。
を含有する水性組成′吻を501 prn/週または2
5 ppm 7週、及び 2.45%の化合物28と5%の化合物19を水の中に
含有する溶液を21ppmx2回/週 板上の成長を肉眼で観察することにより試験結果を評価
した。
最初の3夕月は50ppm/週で処理し、次の2り月は
25ppm/週で処理した循環路と21ppm/週で2
回処理した循環路ではスライム生成の始まりや藻の成長
の兆しも見えなかった。
25ppm/週で処理した循環路と21ppm/週で2
回処理した循環路ではスライム生成の始まりや藻の成長
の兆しも見えなかった。
ホスホニウム化合物28のみの溶液が上記の濃度と頻度
で使用された場合にt↓この期間の藻の成長を完全に抑
えることが出来なかった。
で使用された場合にt↓この期間の藻の成長を完全に抑
えることが出来なかった。
実施例9:木材上の成長
寸法7xfOx10mgのトウヒHの小塊を30分間真
空乾燥した。次にこの塊を30分間真空中に保持するこ
とにより、100m/の蒸溜水と有害生物防除剤中に真
空戊渣し、そし°C次にこれを水中で1B時間加圧(圧
縮空気による2気圧ゲージ)した。仁のように処理した
木片を先ず流水中にさらしてから次に乾燥した。
空乾燥した。次にこの塊を30分間真空中に保持するこ
とにより、100m/の蒸溜水と有害生物防除剤中に真
空戊渣し、そし°C次にこれを水中で1B時間加圧(圧
縮空気による2気圧ゲージ)した。仁のように処理した
木片を先ず流水中にさらしてから次に乾燥した。
乾燥した木片をボテトーグルコーズ培養基の上に横たえ
てから木片と周囲の培養基にアスベルギ/l/ ス、=
=、ガー(Aspergi//us niger )、
アペルギルス ホエンニチス(Apergi/’/us
plroenicis )、ペニシリウム ファニカロ
サム(Penicillium funicugosu
m ) 、アルテルナリ’7 ’fkテルナタ(A!
!ternaria a/1ernata ) 。
てから木片と周囲の培養基にアスベルギ/l/ ス、=
=、ガー(Aspergi//us niger )、
アペルギルス ホエンニチス(Apergi/’/us
plroenicis )、ペニシリウム ファニカロ
サム(Penicillium funicugosu
m ) 、アルテルナリ’7 ’fkテルナタ(A!
!ternaria a/1ernata ) 。
クラドスボラム クツタ゛−スΔfロイジス(CI!a
−dosporum c/aclasporoidis
)、アラレ、4− ノ:シ・ゾウム プルランス(A
urpobasidium 1>nl/u14−nS)
及び:vエトミウム グロブサム(eheeto−mi
um globusum )の混i(1+1−1−1等
) j9養の胞子懸濁液o、 1mf を接31’tl
iした。木J、%Lを4週bfl 、 28 ’Qに
保った隆下6己の基準Q℃より成長を評価した。
−dosporum c/aclasporoidis
)、アラレ、4− ノ:シ・ゾウム プルランス(A
urpobasidium 1>nl/u14−nS)
及び:vエトミウム グロブサム(eheeto−mi
um globusum )の混i(1+1−1−1等
) j9養の胞子懸濁液o、 1mf を接31’tl
iした。木J、%Lを4週bfl 、 28 ’Qに
保った隆下6己の基準Q℃より成長を評価した。
1−水利上に成長
2−木材上に僅かな成長
6−水利上に成長せず
4=木材及び抑止ゾーンに成長−亡う゛上記の表から水
中に貯蔵後で嘘0、自己合物の水相防腐における優れた
(’j: 711をみること力(できるO 特許出願人 チバーガイギーアクチェンゲゼル・ンヤフト代理人
中に貯蔵後で嘘0、自己合物の水相防腐における優れた
(’j: 711をみること力(できるO 特許出願人 チバーガイギーアクチェンゲゼル・ンヤフト代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (j)、a) 次式Iおよび/または■および/また
は■: (式中、nは1,2または3を表わし、r及びtは相互
に独立して口ないし4の数値を表わすことができるが(
r + f、 )の合計は4でなければならず、L及び
Mは相互に独立してフルオライド、クロライド、ブロマ
イド、アイオダイド、シアナイド、シアネートまたはチ
オシアネートを表わし、Xはn−塩基性無機酸もしくは
n−塩基性カルボン酸のアニオンまたは−(JHを表わ
し、Yは酸素原子まだをま硫黄原子を表わし、そしてR
1は未置換の、まだは水酸基、シアノ基またはハロゲン
原子によジ置換された炭素原子数1ないし6のアルギル
基、炭素原子数3ないし7のシクロ゛アルキル基、フェ
ニル基′または2−メチル−2−フェニルグロビル基を
表わす。) で表わされる有機錫化合物を少くとも1種、そして、 b)次式■: (式中 、1(2は几1で定義したのと同じバ味を有し
、It3は炭素原子数1ないし22のアルキル基、水酸
基または塩素原子で置換された炭素原子数8ないし22
のアルキル基、炭素原子数8ないし20のアルキルペン
デル基または式■ニーZ−PR,(IVIで表わされる
基を表わし、該式中、[R2は上記で定義しだのと同じ
意味を表わし、2は線状または分岐状の(Cv■■2v
)基を表わし、そしてVは2ないし22の数を表わし、
そしてこれらの基を1回または数回−0−1−8−1−
oc (0)−1−C(O)−O−またはRが水素原子
もしくは炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わす−
N(几)−により中断することができそしてQはハライ
ドを表わすで表わされるホスホニウム化合物を少くとも
1種、き有し、混合物中で、組合された化合物111:
1または■:■または■:■がそれぞれ少くともn:1
または少くとも1:1または少くとも2:1の比率で存
在し;且つ、もし混合物が、弐■で表わされ11*が炭
素原子数1ないし22のアル基を表わすホスホニウム化
合物と、式■で表わされItlが11−ブチル基を表わ
しYが酸素原子を表わす有機錫とからなるときはR9は
フェニル基を表わしてはならない混合物。 (2) 式I及び/まだは■で表わされ、該式中、X
がフルオライド、クデライド、ブロマイドアイオダイド
、シアナイド、シアネート、チオシアネート、ナイトレ
ート、ザルフェートホスフェ−1・、チオポスフェート
、ボレートフォルメート、アセテート、グロビオネート
、アクリレート、メタクリレート、ヘキサノエート、ナ
フテネ〜1・、セバケート11よハイ6) ドロオギザ
イドを表わし、几1が炭素原子数1ないし乙のアルキル
基、メチロール基、/クロヘキシル基、フェニル基また
tよ2−メチル−1−フェニルプロピル基を表ゎ−す有
機fす化合物を少くとも1種と、さらに式■で表わされ
、該式中、几2が几1で定義したのと同じ意味を表わす
ことができ、そして几3が未置換の、または水酸基もし
くは塩素原子により置換された炭素原子数8ないし22
の′アルギル法噴たは炭素原子数8ないし2oのアルギ
ルベンジル基を表わすホスホニウム化合物を少くとも1
種含有する特許請求の範囲第1項1)c載の混合物。 、(3) 氏■及び/まだは■及び/またけVl及び
用で表わされ、式中、nが1を表わしX及び/またはL
及び/又はMがフルオライドまたは、 クロライドを
表わし、Yが酸素原子を表わし、そして几1及びRFが
相互に独立して炭素原子数1ないし6のアルキル基また
はフェニル基を表わし、そしてR3が炭素原子数8ない
し18のアルキル基または炭素原子数8ないし20のア
ルギルベンジル基を表わし、Qがクロライドまたはフル
オライドを表わす特Fl’ 、tuff求の9・1)囲
第1項記載の混合物。 (4)弐■においてIL”が炭素原子数8ないし18の
アルキル基を表わす特許請求の範vJJ第1項記載の混
合物。 (5) 弐■においてnFが炭素原子数12ない17
16のアルキル基を表わす特1′「請求の範IJ11第
4項記載の混合物。 (6) 式■においてXがフルオライドまたはクロラ
イドを表わす4’&許請求の範囲第1項記載の混合物。 (7)式I、■及びIlrにおいてR1及びIL2が相
互に独立して炭素原子数1ないし6のアルキル基を表わ
す特許請求の範囲第1項記載の混合物。 (8) 几1及び凡2が11−ブチル基を表わす特I
vf請求の範囲第7項記載の混合物。 (9)式■においてR%裟炭素原子数8ないし2゜のア
ルキルベンジル基を表わす%fF請求の範囲第1項記載
の混合物。 01 式…で表わされる化合物がトリプブール錫クロ
ライドまたはフルオライドを表わす特許請求の範囲第1
項記載の混合物。 av 式Hで表わされる化合物がジー(トリツプ・ル
錫)オキサイドを表わす特#″F請求の範囲第1項記載
の混合物。 0の 少くとも化合物トリーn−ブチルテトラデシルホ
スホニウムクロライドと化合物ジー(ト!/−n−ブチ
ル錫)オキサイドを含有する特許請求の範囲第1項記載
の混合物。 峙 少くとも化合物トリーロープチルテトラデシルホス
ホニウムクロライドと化合物トリーn−ブチル錫クロラ
イドを含有するり? !f’l請求の範囲第1項記載の
混合物。 a4 少くとも化合物トリー〇−プチルデトラデシル
ホスホニウムクロライドと化合物トリ−n−ブチル錫フ
ルオライドを含有する特許請求の範囲第1i記載の混合
物。 (1つ 少くとも化合物トリーローブチルテトラデシル
ホスホニウムクロライドと化合物トリフェニル錫ハイド
ロオキザイドを含有する特許請求の範囲第1項記載の混
合物。 θ〔0少くとも混合物トリーローブチルテトラデシルホ
スホニウムクロライドと化合物トリフェニル錫アセテー
トを含有する特許請求の範囲第1項記載の混合物。 卸 更に少くとも次式V: 〔(几4)几5N几l′(几7))Q (V
)(式中、Qはハロゲン原子を表わし B4及びl(・
5は相互に独立して水素原子、炭素原子数1ないし6の
アルキル基、炭素原子数1ないし6のヒドロキシアルギ
ル基または重合度が2ないし25のポリグリコール基を
表わし、R′は水素原子、ヒドロキシル基、炭素原子数
1ないし6のアルキル基、炭素原子数1ないし6のヒド
ロキシアルキル基、グリシジル基、炭素原子数1ないし
6のハロゲノアルキル!/;、フェニル基、ベンジル基
、炭素原子数8ないし22のアルキルベンジル基、モノ
クロロベンジル基、ジクロロベンジル基、モノニトロベ
ンジル基、ジニトロベンジル基、トリメトキシシリルプ
ロピル裁またはトリエトキシシリルプロビル基を表わし
、そして几7eま炭素原子数8ないし22のアルキル基
、重合昨2ないし25のポリグリコール基、 TL’−
7二ノキシエトキシエチル基、RR−C(0) NI(
−(C112) mまたは几8−0−フェノキシエトキ
シエヂルシ(を表わし、式中、R・8tま炭素原子数1
fr、いし12のアルキル基を表わし、そしてm目、2
または3を表わし、そして■も7はまだ式■ニーZ(n
、’)N、(几’ ) (LL’ ) で表わされ式
中、Zが式■で定義したのと同じ意味を表わし、ぞして
n、’ 、 n・5及び几6は上記と同じ意味を有し、
そして更に、基几’ 、 R’ 、 R1’及びR7の
中の2個がそれらが結合している窒素原子と一緒になっ
て1和または部分不飽和の、未置換の、または1個もし
くは2@のメチル基またはエチル基により置換されだヘ
テロ環を形成し、ちるいは基几4、R15、几6及び■
(1′の中の3個がそれらが結合している窒素原子と一
緒になって未置換の、まだは1個まだは、2個のメチル
基、エチル基、水酸基まだはアセチル基により置換され
た不飽和のへテロ環を形成する。) で表わされるアムモニウムノ・ライドをき有する特許請
求の範囲第1項記載の混合物。 (1→ n、4、ILS、T1.″及び几7の中の2個
が窒素原子と一緒になってピロリジン、ピペリジンまた
はモルホリンを形成するか、或いは几4、几5、几6、
及びP−7の中の6個が窒素原子と一緒になってピリジ
ン、キノリノ、ピリミジン、デアゾールまたはイミダゾ
ールを形成する特許請求の範囲第1項記載の混合物。 01力 式■:■の化合′吻のモル比がn:1ないし
20:1でちる特許請求の範囲第1項記載の化合物。 Q(1)式■;■の化合物のモル比が2:1ないし20
:1である特許請求の範囲第1項記載の混合物。 01)弐■:■の化合物のモル比が1=1ないし20:
1である特許請求の範囲第1項記載の混合物。 (24式■及び/または■及び/または■で表わされる
有機錫化合物を少くとも1種と弐■で表わされる化合物
を少くとも1種含有し、ぞして式■:■または■:■で
表わされる化合物のモル比が少くともn:1″!:たt
よ1:1であり、そして式III : IIで表わされ
る化合物のモル比が少くとも2:1である4”¥h′「
請求の範囲第1項記載の水性組成物。 eキ 約(Llないし1.5モルチの式■まだは式■
で表わされる化合物及び/または約往1ないし3モルチ
の弐■で表わされる化合物及び約0.1ないし6モルー
〇式■で表わされる化合物を含有する特許請求の範囲第
23項記載の組成物。 (24)有害生物防除剤として使用される特7r請求の
範囲第1項記載の混合物。 Qω 材料の保股に用いられる特許請求の範囲第24項
記載の混合物。 (210木材防腐のための特許請求の範囲第25項記載
の混合物。 CJ7) 防汚塗料のだめの特許請求の範囲第25項
記載の混合物。 e、ll 滅菌剤のプζめの特許請求の範囲第24項
記載の混合物。 (2湧 水処理のための特許請求の範囲第24項記載
の混合物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH587782 | 1982-10-06 | ||
CH5877/821 | 1982-10-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5988496A true JPS5988496A (ja) | 1984-05-22 |
Family
ID=4300820
Family Applications (1)
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- 1983-10-06 JP JP18765383A patent/JPS5988496A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6226209A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-04 | ダブリュー・アール・グレイス・アンド・カンパニー−コネチカツト | 殺微生物剤混合物 |
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