JPS5988370A - 誘電体磁器材料とその製造法 - Google Patents

誘電体磁器材料とその製造法

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JPS5988370A
JPS5988370A JP57198900A JP19890082A JPS5988370A JP S5988370 A JPS5988370 A JP S5988370A JP 57198900 A JP57198900 A JP 57198900A JP 19890082 A JP19890082 A JP 19890082A JP S5988370 A JPS5988370 A JP S5988370A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は低温焼結型で高いQを有する誘電体磁器材料に
係るもので、特にLC複合チップ素子の一括焼結体を製
造するのに適した低温焼結誘電体磁器材料とその製造法
に関する。
従来、LO複合チップ素子は、別個に製造されたチップ
インダクタ及びチップコンデンサを組合わせて構成され
、共振作用を有する回路素子、例えばトラップ回路やフ
ィルタ回路として広く使用されている。その製造方法は
、シート法、印刷法などにより誘電体、層と電、極層の
積層、及び磁性体層とコイル形成用導体の積層を行い、
個々の積層体を所定の温度で焼成してそれぞれ焼結チッ
プコンデンサ及び焼結チップインダクタとL5これらを
1個1個接着してLO複合チップ素子とすることが一般
的に行われている。別法として、LOi合チップ素子を
一括焼成して一体的な素子とする方法も行われている。
この場合にはコンデンサ材料として結晶化ガラスが使用
されているが、チップインダクタのフェライト焼結体と
結晶化ガラス焼結体の熱膨張係数の差が大きいため長期
間使用しているうちに接合面でのクラックやはがれが生
じる。これに対処するためにこれら両材料の中間の熱膨
張係数を有するガラス等の歪緩和層を介在させる必要が
あるのが現状である。
上記の方法のうち、チップ焼結体を接着する方法は、チ
ップ焼結体が微小なため製造工程がはん雑になり大量生
産が容易にできない欠点がある。
また、中間紀和層を形成する方法は余分な層を要する点
で製造工程がはん雑になり、また回路的に機能しない無
駄な部分を含むことになる。
従って、本発明の目的は、一括焼成に適し、中間緩和層
を必要としない、誘電体磁器材料を提供することにあり
、特にフェライト磁性体と共に焼結されるときにすぐれ
た特性を発揮する低温焼結誘電体磁器材料を提供するこ
とにある。
本発明者は磁性フェライトと一緒に焼成されるときに、
磁性フェライトとの間に熱膨張係数の実質的な差がなく
、且つそれに対して十分な接着強度を有する材料を探求
した結果、スピネル型フェライト系の素材とガラスとの
混合焼結体が所期の目的を達成するものであることを見
出した。しかも、本発明の材料は電気特性も高く、比較
的低温で焼結しうるものであることが分った。
本発明者はチップインダクタ用磁性材料として、低温焼
結フェライトを発明しまたが(%願昭56−18230
7号)、現在それと同程度の焼結温度を有するLC共振
回路紫素子使用できる高いQを呈する誘電体としては結
晶化ガラスしかないが、上記のように結晶化ガラスは磁
性フェライトとの熱膨張係数の羞が太きいため、接合面
に中間層を介在させなければならなかったが、本発明の
誘電体磁器材料は中間層を用いないで上記の磁性フェラ
イトと一括焼結するのに適した誘電体材料であることが
分った。
本発明の低温焼結誘電体磁器材料は回路素子として必要
な電気特性を有し、そして焼結特性として磁性フェライ
トと同程度の焼結温度及び縮率な有し、さらに焼結体と
して同程度の熱膨張係数を有するものである。従って、
焼成前にLO一体化し7た形状の予成形体を焼結してL
C複合チップを製造でき、上記のように焼結体を1個づ
つ接着したり、接合部に中間緩和1層を形成する必要も
なく、大量生産が容易で、材料の消費量も中間層が不要
であるので少なくて済み、製造コストを低減できる利点
がある。
以下、本発明の詳細な説明する。一般に、スピネル型フ
ェライトは高周波磁性材料として実用に供されており、
 CuZnフェライトはその1例である。
このフェライトはCuを含むことにより他のスピネル型
フェライトよりも低温で焼結する。また非磁性のZnフ
ェライトの含有量に応じてこのタイプのフェライトのキ
ュリ一温度は変化1.、常温の一般に各種電気機器が実
用に供される温度範囲で非磁性のものとしうろことが知
られてX、)る。さらにフェライトの誘電率εは一般に
10以上の常誘電体であるし、またフェライト焼結体の
熱膨張係数αは2価イオンの種類によらず約80〜11
0×10 ’/’Cの範囲にある。以上から、非磁性の
C!uZnフェライトは磁性フェライトと共に一括焼成
するに適する誘Pa1体として用い5るかを検討した。
非磁性0uZnフエライトの特性を詳しく調べた結果を
第1図に示す。同図は1000℃で焼成した0uZnフ
エライトの組成とε、q、a、sh(ξ:比誘電率、Q
:誘電体のQ、d:焼結密度g廓3、sh:縮率%)の
関係を示すもので、Fe2O340〜5 Q yt%、
Cu00〜20wt%、ZnO残部の範囲でTc=−5
0°C以下の部分、すなわち−50°C以上で非磁性と
なる。しかし、この図から分るように、焼結性は良好で
低温焼結するが0uZnフエライトのQは著しく低く、
LO複合チップの誘電体としては不適当なことが分った
フェライトの誘電体としてのQはその固有抵抗、すなわ
ち、結晶粒の抵抗と結晶粒界の抵抗に依存すると思われ
るので、本発明者はこれらをできるだけ大きくしてOu
Z]1フェライトの抵抗を上げることを試みた。その結
果、非磁性のCuzr]フェライト(Qu= Omo1
%も含む)を主成分とする酸化物にガラス成分を添加し
て高抵抗粒界を導入すると、Qの値が著しく増大するこ
とが分った。このガラスとしては、焼成温度付近で軟化
する、固有抵抗が1090−先以上のガラスであれば良
く、ホウ酸ガラス、ホウケイ酸ガラス、ケイ酸ソーダガ
ラス等が使用でき、さらにMgO、Al 20 a、P
bO,ZnO1CaOなどのいずれの成分を含んでいて
も良い。
主成分となる非磁性CuZnフェライトは、第1図に示
した範囲のうち、右下部分のキュリ一温度Tc−−50
以上の部分を除いた紹成から選択する。
Fe2O350mo1%を越える組成は焼結体の中にp
e2 +イオンを生じる可能性があり、p e 2 +
、Fe”+イオンの電気伝導が生じてガラスを含有させ
たとしてもQを著しく低下させ、また化学量論量に対し
てFeqO8が多くなると焼結体を著しく劣下するので
好ましくない。これに対してFe、pOa 50 mo
1%以下であるとスピネル型フェライトの化学量論量か
ら外れるためスピネル固溶体は2相以上のスピネル型フ
ェライトを主成分とする酸化物となるが、誘電体として
は何らの支障がないことが分った。
上に規定した0uZnフエライトは800〜1000℃
の温度範囲で焼成したとき良好な焼結特性を有しており
、Lc複合チップ素子の材料としてすぐれている。焼成
温度が1000″Cを越える酸化物とガラスの混合焼結
体の場合、酸化物の焼結反応が絣慢で焼結密度が低いた
めその焼結体内部に多数の空孔が生じるため誘電体とし
ては耐湿性に劣り実用に供するのが困難となる。
混合されるガラスの量は、焼結体の全量に対して1〜5
0wt%の範囲で選択する。一般に上記のガラスはその
熱膨張係数が10〜50 X 10−7/’C程度であ
り、これを熱膨張係数が90〜100×1 o−7/*
c程度のC!uZnフェライトと混合焼成した焼結体の
熱膨張係数はその混合割合によって変化する。低温焼成
磁性フェライトの熱膨張係数は約g □ x i o−
、’/”c程度なので、これに複合させる誘電1体材料
の熱膨張係数αは70−110 XI olにの範囲、
すなわち磁性フェライトの熱膨張係数の±20 X 1
0 ’/℃の範囲にあればよい。この範囲はガラスの量
約50%以下において実現される。
低温焼成フェライトはその粉末の製造に於て、適当な条
件を選択すれば焼成温度800〜900℃の範囲で電気
的、磁気的特性を損うことなくその縮率を10〜20%
の範囲で制御しうる。したかってL C! ig合チッ
プを一括焼成で製造する場合に誘電体拐料として満足な
電気的特性を有する非磁性CuZ n系フエラ°イトを
主成分とする、酸化物とガラスの混合物の焼結体の縮率
±1%にある低温焼成磁性フェライトと組合すでやれば
、磁性体部分と誘電体18iS分の縮率の差による変形
、まがりなどの生じることがなく、LOI合チップとし
て十分実用に供せられるものが容易に製造できる。
低温焼成磁性フェライトを用いるチップインダクタは内
部省線としてAITを用いた焼結体であり、そのQは5
0程度である。トラップ回路やフィルター回路に要求さ
れる減豆量は一般に−20dB以上であり、組合せる誘
電体のQによってこの減衰量は変化する。第2図は組合
わせる誘電体のQを変えたときの1、C共振回路の減衰
量を示すもので、曲線に沿えた数字1はμ=108、Q
=50(4Ml−1z)、5h=12%、α= 95 
X 10−7/’Cの焼結チップインダクタ、数字2は
μ=153、Q−42、Sh=]7%、α= 89 x
 10−7/°cの焼結チップインダクタ、数字3はμ
=125、Q−47,5h=15%、α= 92 X 
10−7/’Cの焼結チップインダクタな示し、いずれ
も焼成済、度900℃のものである。第2図から分るよ
うにチップコンデンサのQが100以上あれば十分に実
用に供しうろことが分るが、本発明のガラスを混在した
0uZnフエライト(Ou = Omo1%も含む)は
この要件を十分に満足する。
次に、本発明の詳細な説明する。
実施例 市販の酸化鉄、酸化亜鉛、酸化銅粉体をFe、0゜40
、5 mo1%、OuO10,Omo1%、ZnO49
,5mo1%の割合で、1i30(lになるように秤量
し、これに水600りを加えボールミルに入れて2時間
混合し、混合後乾燥した。次いでこの乾燥粉体を空気中
で700″C12時間仮焼成した。仮焼成した粉体に、
ZnO−B2O2−8iOg系ガラスを0〜100wt
%加え、混合物の重−342409に水480りを加え
、ボールミルで100時間粉砕し、粉砕後乾燥した。
乾燥粉体50g、結着剤としてエチルセルロースの8%
溶液(溶媒はターピネオール)16り、溶剤としてター
ピネオール259を秤量しら〜・力・い機で2時間撹拌
しペーストを作った。このペースト及びAg粉のペース
トをスクリーン印刷法により交互にε11層してチップ
コンデンサを作り、乾燥後、焼結体寸法4.5 X 3
.2 gのチップに切断し、850°C及び900’C
で2時間空気中で焼結してチップコンデンサを得た。諸
物件は表1に通す通りであった。
表1 WJ3図の曲線1は本実施例(850℃焼成のもの)に
よる誘電体のガラス含有率と熱膨張係数αの関係を示す
もので、ガラス量が約50w係を超えろとαが70 X
 1 o−7/’c以下となって、磁性フまうので好ま
しくない。
また1本例のチップコンデンサのうち、ガラス含有量が
0%のものとl Q wt%のものについて4MH2の
Qは、850℃で焼成のものは、第4図の線1で示す通
りガラスθ%でQ=62であったものが10wt%では
Q=350となった。また900℃で焼成のものは綜2
で示すように0%ではQ=46のものが10wt%では
Q=280であった。
実施例2 実施例1において、ガラスとしてB20g−8i02を
0〜100%用いて同じ方法で(焼成温度850°C及
び900℃)誘電体を製造した。第3図の曲線2で示す
通り、ガラス含有量が約50 wt%以下で熱膨張係数
αが約70〜9 s X 10−7/”Cであった。諸
物件を次表に示す。
表2 実施例3 実施例1において、カラスとしてBeds (水和物H
9I308 )をO13,2及び8.3 trt%用〜
1用量1方法で(焼成温度850℃及び900°C)−
5−ツブコンデンサを製造した。第4図の#I3は85
0°C焼成のもの、線4は900℃焼成のものを示°ず
。り月らかにガラス1%以上でQは100以上であり、
8.8%で600以上となって(・る。諸物件を次表に
示す。
表3 実施例4 非磁性フェライトの原料としてQuOを含まなX、Sで
FeQOB 48 mo1%、Zn052 mo1%を
用(S、ガラスとしてB、0. 0〜5wt%用〜・た
他(ま実施例1と同じ方法でチップコンデンサを製造し
た。第5図に示すように、Qはガラス1%以上で200
以上であった。諸物件を次表に示す。
表4 実施例5 構成HA 艮850 ’Cで空気中焼成して得たNiC
uZnフェライトで特性としてμ=108、Q (4M
Hz)=49.5h=13.2%、α=94 X 10
 ”7℃を有する磁性フェライトをAgペーストによる
内部コイル形成6体のターンが18巻となるように積層
して厚さ1.200μの積層体とし、その上に実施例1
の誘電体材料の4層をAgペースト電極と又互にfr6
して厚さ900μの積層コンデンサとして複合し、85
0℃で2時間空気中焼成してLO複合チップを得た。そ
の減衰量の周波数f特性を第6図に示す。このLO回路
のfrは4.72 MHzで減衰−tA −21,5c
lBであり、十分に実用に供せられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は非磁性0uZnフエライトの組成と特性を示す
図、第2図はチップコンデンサのQがLOW合チップの
減衰量に及ぼす影響を示すグラフ、第3図は非磁性フェ
ライト誘電体に混合されるガラスの混合比と熱膨張係数
の関係を示すグラフ、第4図及び第5図は非磁性フェラ
イト誘電体に混合されるガラスの混合比とチップコンデ
ンサのQの関係を示すグラフ、及び第6図は本発明の誘
電体によって構成したLO複合チップの減衰特性を示す
グラフである。 同      倉 橋    暎  f  ゝ゛ζ(−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  F’egOB 4.0〜50 mo1%、Ou
    OO〜20mo1%、及びZnO残部の範囲でしかもT
    c=−50°C以下の組成のCuZnフェライトを主成
    分とする酸化物に、1〜50wt%のガラス組成物を混
    合して成る、非磁性酸化物焼結体。 2、  FeQol 40〜50 m01%、Cu00
    〜20mo1%及びZnO残部の範囲でしかもTc=−
    50“C以下の組成の0uZnフエライトを主成分とす
    る酸化物に、1〜50wt%のガラス組成物を汎合し、
    800〜900℃で焼成する非磁性酸化物の製造法。
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