JPS598822A - 地盤改良のための薬液注入用ロツド - Google Patents
地盤改良のための薬液注入用ロツドInfo
- Publication number
- JPS598822A JPS598822A JP11404782A JP11404782A JPS598822A JP S598822 A JPS598822 A JP S598822A JP 11404782 A JP11404782 A JP 11404782A JP 11404782 A JP11404782 A JP 11404782A JP S598822 A JPS598822 A JP S598822A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- chemical
- protective sleeve
- injection part
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/12—Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
係り、殊に、２種以上の薬液を下端の薬液注入部に別々
に給送するための複数の導液管を同心的に有しており、
これら導液管の外側には保護用スリーブ管が嵌装され、
これら導液管と保護用スＩＪ一ブ管とが上端において薬
液導入用のスイベルに結合され、ボ〜リング時には上記
薬液注入部が保護用スリーブ管内に引き込まれており、
薬液注入時には保護用スリーブ管から薬液注入部が露出
される型式の薬液注入用ロンドに係る。
に給送するための複数の導液管を同心的に有しており、
これら導液管の外側には保護用スリーブ管が嵌装され、
これら導液管と保護用スＩＪ一ブ管とが上端において薬
液導入用のスイベルに結合され、ボ〜リング時には上記
薬液注入部が保護用スリーブ管内に引き込まれており、
薬液注入時には保護用スリーブ管から薬液注入部が露出
される型式の薬液注入用ロンドに係る。
このロツドを使用して薬液注入を行う場合、上記のよう
に、まず保護用スリーブ管内に薬液注入部を収めた状態
でポーリングし、次いてポーリング直後の状態から保護
用スリーブ管のみを引き上げて薬液注入部を穿孔内に露
出させ、或いはロット全体を一旦所望の距離だけ引き上
げ、次いで薬液注入部を保護用スリーブ管から押し出し
て穿孔内に露出させ、上記の導液管を通して給送される
２種以上の薬液を薬液注入部にて合体混合させた上、対
象地盤に向けて射出し注入して地盤改良を行うのである
が、上記の薬液注入部を露出させる際、この薬液注入部
に接続された導液管とスリーブ管との間には必然的に相
対的なずれが生じることになる。一方、上記のように、
保護用スリーブ管と導液管とはそれぞれその上端部にお
υ・てスイベルに結＠され、各導管内、及び場合により
保護用スリーブ管内に送液ポンプから薬液を導入するよ
５（・でなされており、従ってこのような薬液導入の作
用を維持しつつしかも上記の相対的なずれにχ」処し侍
るようにするためにはスイベルを相応し７て行別な構成
に１−るか、或いは導液管の一］二端に適当長さの補助
的な導液管を継ぎ足す心安かあり、従ってスイベルがコ
ス）Ａになったり作業が面倒になることを光れ得なかっ
た。
に、まず保護用スリーブ管内に薬液注入部を収めた状態
でポーリングし、次いてポーリング直後の状態から保護
用スリーブ管のみを引き上げて薬液注入部を穿孔内に露
出させ、或いはロット全体を一旦所望の距離だけ引き上
げ、次いで薬液注入部を保護用スリーブ管から押し出し
て穿孔内に露出させ、上記の導液管を通して給送される
２種以上の薬液を薬液注入部にて合体混合させた上、対
象地盤に向けて射出し注入して地盤改良を行うのである
が、上記の薬液注入部を露出させる際、この薬液注入部
に接続された導液管とスリーブ管との間には必然的に相
対的なずれが生じることになる。一方、上記のように、
保護用スリーブ管と導液管とはそれぞれその上端部にお
υ・てスイベルに結＠され、各導管内、及び場合により
保護用スリーブ管内に送液ポンプから薬液を導入するよ
５（・でなされており、従ってこのような薬液導入の作
用を維持しつつしかも上記の相対的なずれにχ」処し侍
るようにするためにはスイベルを相応し７て行別な構成
に１−るか、或いは導液管の一］二端に適当長さの補助
的な導液管を継ぎ足す心安かあり、従ってスイベルがコ
ス）Ａになったり作業が面倒になることを光れ得なかっ
た。
本発明の目的は通常の或いは慣用のスイベルを使用し、
七粁にもかかわらず補助的な導液管の継ぎ足し等の作業
を不要にすることである。
七粁にもかかわらず補助的な導液管の継ぎ足し等の作業
を不要にすることである。
この目的を達成するために本発明による薬液注入用ロッ
トは、冒頭に述べた型式の薬液圧入用ロットに於て、導
液管がそれぞれその中途部分に継ぎ口部を勺しており、
その継ぎ口部か上下の導液管部分を所望長さ範囲に亘っ
て相互に摺動可能に且つ液密的に嵌め合わせて形成され
ていることを特徴とするものである。従って、ポーリン
グ後、薬液注入に先立って薬液注入部が露出される際、
各導液管もそれぞれ継ぎ口部から上方の部分が保り用ス
リーブ管の移動に追随可能であるため、スイベル装着部
での相互のずれは発生せず、その際もちろん継ぎ口部は
その上下の部分の相互の液密的摺動運動によって導液路
を連通した状態に維持するものである。
トは、冒頭に述べた型式の薬液圧入用ロットに於て、導
液管がそれぞれその中途部分に継ぎ口部を勺しており、
その継ぎ口部か上下の導液管部分を所望長さ範囲に亘っ
て相互に摺動可能に且つ液密的に嵌め合わせて形成され
ていることを特徴とするものである。従って、ポーリン
グ後、薬液注入に先立って薬液注入部が露出される際、
各導液管もそれぞれ継ぎ口部から上方の部分が保り用ス
リーブ管の移動に追随可能であるため、スイベル装着部
での相互のずれは発生せず、その際もちろん継ぎ口部は
その上下の部分の相互の液密的摺動運動によって導液路
を連通した状態に維持するものである。
以下添附図面に従って本発明を更に詳細に説明する。
第１図及び第２図はポーリング及び薬液注入工程を示す
概略図であって、図中１は薬液圧入用ロット、２はポー
リングマシーン、３はポーリングマゾー７の一部を構成
するロット昇降装置を示している。第１図は所定の地山
に対するポーリング工程が完了した時点てのロッドｌの
状態を示している。ポーリング時には、以下に説明する
薬液注入部はその上部に連結した多重の導液管と共にロ
ット１の外周部を構成する保護用スリーブ管４内に収め
ら、１１ている。一方、第２図に示す楽液注入時にはス
リーブ管４から薬液注入部５か穿孔内に露出せしめられ
る。次いてロット十端に取り伺けられて（・るスイベル
６から各導液管内−＼薬液が導入され、薬液注入部に別
々に給送されてそこで合体混合された上矢印にて示′１
−ように対象地盤に向けて射出される。
概略図であって、図中１は薬液圧入用ロット、２はポー
リングマシーン、３はポーリングマゾー７の一部を構成
するロット昇降装置を示している。第１図は所定の地山
に対するポーリング工程が完了した時点てのロッドｌの
状態を示している。ポーリング時には、以下に説明する
薬液注入部はその上部に連結した多重の導液管と共にロ
ット１の外周部を構成する保護用スリーブ管４内に収め
ら、１１ている。一方、第２図に示す楽液注入時にはス
リーブ管４から薬液注入部５か穿孔内に露出せしめられ
る。次いてロット十端に取り伺けられて（・るスイベル
６から各導液管内−＼薬液が導入され、薬液注入部に別
々に給送されてそこで合体混合された上矢印にて示′１
−ように対象地盤に向けて射出される。
上記の薬液注入部５か露出される際、この薬液注入部に
連結された谷導液管は保護用スリーブ管４に対して相対
的にずれることになるので、必然的にそれらの上端部に
おいても相対的なずれが生し、従って、従来、スイベル
６はこのずれにもかかわらす導液管−・の送液がなされ
得るような特殊な構成にしておくことが侠求され、或い
は導液管の上端に適当長さの補助的な導液管を継き足し
てスイベル６との連結を行う必要かあった。
連結された谷導液管は保護用スリーブ管４に対して相対
的にずれることになるので、必然的にそれらの上端部に
おいても相対的なずれが生し、従って、従来、スイベル
６はこのずれにもかかわらす導液管−・の送液がなされ
得るような特殊な構成にしておくことが侠求され、或い
は導液管の上端に適当長さの補助的な導液管を継き足し
てスイベル６との連結を行う必要かあった。
第３図は、このような費用のかかる行殊なスイベルを使
用することなく、或いは継ぎ足し等の面倒な作業を必要
とすることなり」二記の間ｄ礪処し得るように構成した
本発明の薬液注入用ロットの実施例を示して（・る。図
中、ＩＯＡ及びＪＯＢはそれぞれ２重管として構成され
た導液管の外管及び内管を示し、それらの上端はスイベ
ル６に連結され下端は薬液注入部５に連結される。上記
の導液管は３重管またはそれ以上の多重管として構成す
ることができる。薬液注入部５を含む導液管１０Ａ、１
０ Ｂの外側には上端をスイベル６に連結された保護用
スリーブ管４が遊嵌されて（・る。外管１（）Ａ及び内
管１（）Ｂの内部にはそれぞれ導液路１０ＡＩ及Ｏ゛１
０Ｂ１かもたらされ、それぞれ薬液を別ｆ固独立に薬液
注入部に給送するようになされている。場合によっては
、外管１０Ａとスリーブ管４との間も図示のように液送
路とし、必要に応じて所望の液体を給送し得るようにす
ることができる。
用することなく、或いは継ぎ足し等の面倒な作業を必要
とすることなり」二記の間ｄ礪処し得るように構成した
本発明の薬液注入用ロットの実施例を示して（・る。図
中、ＩＯＡ及びＪＯＢはそれぞれ２重管として構成され
た導液管の外管及び内管を示し、それらの上端はスイベ
ル６に連結され下端は薬液注入部５に連結される。上記
の導液管は３重管またはそれ以上の多重管として構成す
ることができる。薬液注入部５を含む導液管１０Ａ、１
０ Ｂの外側には上端をスイベル６に連結された保護用
スリーブ管４が遊嵌されて（・る。外管１（）Ａ及び内
管１（）Ｂの内部にはそれぞれ導液路１０ＡＩ及Ｏ゛１
０Ｂ１かもたらされ、それぞれ薬液を別ｆ固独立に薬液
注入部に給送するようになされている。場合によっては
、外管１０Ａとスリーブ管４との間も図示のように液送
路とし、必要に応じて所望の液体を給送し得るようにす
ることができる。
上記の導液管１０Ａ及びＩＯＢはそれぞれその中途に継
ぎ口部１０Ａ２及び１０Ｂ２を有しており、それによっ
て上方部分と下方部分とに分けられている。
ぎ口部１０Ａ２及び１０Ｂ２を有しており、それによっ
て上方部分と下方部分とに分けられている。
図示のように、継ぎ口部１０Ａ２及び１０Ｂ２に於ては
、上方部分のＴ部が下方部分の上部に緩（差し込まれて
おり、その場合上方部分の一ト端には外向きのフランジ
１（］Ａ３及び１０Ｂ３が形成され、このフランジは下
方部分の内周面に液密的に嵌合しており、また下方部分
の上端には内向きのフランジ１０Ａ４及びＩ（ｌＢ４が
形成され、このフランジは上方部分の外周面に液密的１
ｔこ嵌合している。従って、薬液注入に先立って、薬液
注入部５が保護用スリーブ管４から露出されるときは導
液管１０Ａ 、 １０Ｂの上方部分も保強用スリーブ管
４に追随移動可能であり、その際導液路１０Ａ１及び１
０月は連通状態に維持される。従って、保護用スリーブ
管４及び導液管１０Ａ 、 ＩＯＢの」一端部は常に同
レベルに位置することになり、スイベルとの接続に行別
の考慮を払う必要はない。
、上方部分のＴ部が下方部分の上部に緩（差し込まれて
おり、その場合上方部分の一ト端には外向きのフランジ
１（］Ａ３及び１０Ｂ３が形成され、このフランジは下
方部分の内周面に液密的に嵌合しており、また下方部分
の上端には内向きのフランジ１０Ａ４及びＩ（ｌＢ４が
形成され、このフランジは上方部分の外周面に液密的１
ｔこ嵌合している。従って、薬液注入に先立って、薬液
注入部５が保護用スリーブ管４から露出されるときは導
液管１０Ａ 、 １０Ｂの上方部分も保強用スリーブ管
４に追随移動可能であり、その際導液路１０Ａ１及び１
０月は連通状態に維持される。従って、保護用スリーブ
管４及び導液管１０Ａ 、 ＩＯＢの」一端部は常に同
レベルに位置することになり、スイベルとの接続に行別
の考慮を払う必要はない。
上記のように本発明によれば、薬液注入部及び七の上方
に設けられるコム製のパッカーは、ホーリング時の摩耗
による破壊乃至目詰りによる機能低下等が保護用スリー
ブ管によって完全に防護乃至阻止されるから、それら自
体の耐摩擦強度、ストレーナ部の目詰り等にさほど大き
な注意を払うことなく、本来果すべき性能の向−トだけ
を求めて高精度に製作できることはもちろん、スイベル
と、導液管及び保護用スリーブ管との接続部（・二特別
の考慮を払うことなしに、少い作業量で迅速な薬液住人
を達成し得るものである。
に設けられるコム製のパッカーは、ホーリング時の摩耗
による破壊乃至目詰りによる機能低下等が保護用スリー
ブ管によって完全に防護乃至阻止されるから、それら自
体の耐摩擦強度、ストレーナ部の目詰り等にさほど大き
な注意を払うことなく、本来果すべき性能の向−トだけ
を求めて高精度に製作できることはもちろん、スイベル
と、導液管及び保護用スリーブ管との接続部（・二特別
の考慮を払うことなしに、少い作業量で迅速な薬液住人
を達成し得るものである。
第１図はボーリンク後の薬液注入用ロットの状態を示１
″説明図、 第２図は薬液注入時のロットの状態を示す説明図、 第３図は本発明（Ｃよる薬液注入用ロットの要部の縦断
面図である。 ４・保諌用スリーブ管、５・・薬液注入部、６・・・ス
イベル、ＩＯＡ、ＩＯＢ・・・導液管、１０Ａ２．１０
Ｂ２・・継ぎｌ８１ム 特Ｊ７［出願人 東亜グラウト工業株式会社代理人弁理
士 田代盗治 第１図 第２図 第３図
″説明図、 第２図は薬液注入時のロットの状態を示す説明図、 第３図は本発明（Ｃよる薬液注入用ロットの要部の縦断
面図である。 ４・保諌用スリーブ管、５・・薬液注入部、６・・・ス
イベル、ＩＯＡ、ＩＯＢ・・・導液管、１０Ａ２．１０
Ｂ２・・継ぎｌ８１ム 特Ｊ７［出願人 東亜グラウト工業株式会社代理人弁理
士 田代盗治 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- ２種以上の薬液を下端の′薬液注入部に別々に給送する
ための複数の導液管を同心的に有しており、これら導液
管の外側には保護用スリーブ管が嵌装され、これら導液
管と保護用スリーブ管とが上端において薬液導入用のス
イベルに結合され、ポーリング時には上記薬液注入部が
保護用スリーブ管内に引き込まれており、薬液注入時に
は保護用スリ一ブ管から薬液注入部が露出される型式の
薬液注入用ロッドに於て、上記の導液管がそれぞれの中
途部分に継ぎ口部を有しており、その４継ぎ口部が上下
の導液管部分を所望長さ範囲に亘って相互に摺動可能に
且つ液密的に嵌め合わせて形成されていることを％徴と
する地盤改良のための薬液注入用ロット。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11404782A JPS598822A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 地盤改良のための薬液注入用ロツド |
| US06/508,380 US4545702A (en) | 1982-07-02 | 1983-06-27 | Boring-injection device, method for improving ground by means of the device and method for investigating ground state by means of the device |
| DE19833323332 DE3323332A1 (de) | 1982-07-02 | 1983-06-29 | Vorrichtung zur durchfuehrung von erdbohrungen und zum zementieren des bodens sowie verfahren zur bodenverfestigung und verfahren zur bodenuntersuchung mit hilfe der vorrichtung |
| GB08317602A GB2126268B (en) | 1982-07-02 | 1983-06-29 | Boring-injection device method for improving ground by means of the device and method for investigating ground state by means of the device |
| IT21867/83A IT1163632B (it) | 1982-07-02 | 1983-06-30 | Dispositivo di trivellazione-iniezione, procedimento per migliorare la resistenza del terreno mediante il dispositivo, e procedimento per la prospezione dello stato del terreno mediante il dispositivo stesso |
| NL8302373A NL8302373A (nl) | 1982-07-02 | 1983-07-04 | Boor-injectieinrichting, werkwijze voor het verbeteren van grond door middel van de inrichting, en werkwijze voor het onderzoeken van de toestand van de grond met behulp van de inrichting. |
| FR8311091A FR2529612B1 (fr) | 1982-07-02 | 1983-07-04 | Dispositif de forage et d'injection, procede d'amelioration du sol au moyen de ce dispositif et procede de sondage de l'etat du sol au moyen de ce dispositif |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11404782A JPS598822A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 地盤改良のための薬液注入用ロツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS598822A true JPS598822A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=14627698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11404782A Pending JPS598822A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 地盤改良のための薬液注入用ロツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598822A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55105022A (en) * | 1979-02-03 | 1980-08-12 | Shin Nippon Techno Kk | Chemical grouting method |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP11404782A patent/JPS598822A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55105022A (en) * | 1979-02-03 | 1980-08-12 | Shin Nippon Techno Kk | Chemical grouting method |
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