JPS5987699A - 記憶装置 - Google Patents
記憶装置Info
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- JPS5987699A JPS5987699A JP57197304A JP19730482A JPS5987699A JP S5987699 A JPS5987699 A JP S5987699A JP 57197304 A JP57197304 A JP 57197304A JP 19730482 A JP19730482 A JP 19730482A JP S5987699 A JPS5987699 A JP S5987699A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- output
- bits
- parity
- defect
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は欠陥が存在しても正常に機能し得る記憶装置に
関する。
関する。
技術の背景 書
記憶装置が集積回路化され、その微細化9人界]、化が
進んでいるため、微小欠陥による製造歩留シの低下が大
きな問題となっている。このため欠陥があっても正常に
機能するように記憶装置を冗長化する構成法が従来よシ
種々提案されている。
進んでいるため、微小欠陥による製造歩留シの低下が大
きな問題となっている。このため欠陥があっても正常に
機能するように記憶装置を冗長化する構成法が従来よシ
種々提案されている。
例えば、欠陥のある記憶セル、ビット絆、ワード線等を
予備と物理的、電気的に切替る方法や、欠陥のあるアド
レスへのアクセスを検出して正常なアドレスに変換する
等の方法がおる。
予備と物理的、電気的に切替る方法や、欠陥のあるアド
レスへのアクセスを検出して正常なアドレスに変換する
等の方法がおる。
従来技術と問題点
従来の微小欠陥があっても正常に機能するように記憶装
Pを冗長化する構成法は、欠陥があった部分の記憶内容
が失われるので、特にRO^l′I!fの場合には欠陥
救済法として不十分である。
Pを冗長化する構成法は、欠陥があった部分の記憶内容
が失われるので、特にRO^l′I!fの場合には欠陥
救済法として不十分である。
一方、誤シ訂正符号を用い、記憶内容も含めて欠陥を救
済する方法がある。例えt、r情報を単−誤シ訂正符号
に符号化して記憶することにより、欠陥による1ビツト
の誤りを符号の訂正能力によって救済できる。しかし、
この方法は−・般に冗長度に比べ欠陥救済能力が低く、
訂正回路等のイ1加金物員が多いという欠点がある。
済する方法がある。例えt、r情報を単−誤シ訂正符号
に符号化して記憶することにより、欠陥による1ビツト
の誤りを符号の訂正能力によって救済できる。しかし、
この方法は−・般に冗長度に比べ欠陥救済能力が低く、
訂正回路等のイ1加金物員が多いという欠点がある。
さらに、前記誤シ訂正符号の欠陥救済能力を高めるKr
asure Correctionとよげれる方法が!
、 Z、 l。
asure Correctionとよげれる方法が!
、 Z、 l。
この方法は、記憶装置の出力の各ビット対応に設りた欠
陥の有無を表示するフラグと、tビットに11り訂正t
→1ビット誤り検出符号を用いでtl−1ビツトまでの
誤シを訂正する。すなわち、t41ビットの誤シを検出
したとき、そのうち1ビツトはフラグが欠陥を表示して
いるビットが誤っているとみ外してこれを反転し、残p
tビットの誤シを符号で訂正する。しかし、この方法も
前記誤シ訂正符号を用いる方法と同様、冗長度が大きく
付加金物量が多いという欠点がある。
陥の有無を表示するフラグと、tビットに11り訂正t
→1ビット誤り検出符号を用いでtl−1ビツトまでの
誤シを訂正する。すなわち、t41ビットの誤シを検出
したとき、そのうち1ビツトはフラグが欠陥を表示して
いるビットが誤っているとみ外してこれを反転し、残p
tビットの誤シを符号で訂正する。しかし、この方法も
前記誤シ訂正符号を用いる方法と同様、冗長度が大きく
付加金物量が多いという欠点がある。
発明の目的
本発明はこれらの欠点を解決するため、情報ビットをM
行N列の配列とし、各行・各列にノシリテイピットを付
加した符号と、符号の各ビット対応あるいは各行、各列
対化に設けた欠陥着水フラグを用い、各行および各列毎
の誤シ訂正を行1列で交互に実行することを特徴とし1
、その目的は少ない冗長度、金物量で多くの欠陥による
誤りを訂正でき、欠陥救済を効率的に行う記憶装置を提
供することにある。以下、図面について詳細に説明する
。
行N列の配列とし、各行・各列にノシリテイピットを付
加した符号と、符号の各ビット対応あるいは各行、各列
対化に設けた欠陥着水フラグを用い、各行および各列毎
の誤シ訂正を行1列で交互に実行することを特徴とし1
、その目的は少ない冗長度、金物量で多くの欠陥による
誤りを訂正でき、欠陥救済を効率的に行う記憶装置を提
供することにある。以下、図面について詳細に説明する
。
発明の実施例
第1図は本発明における記憶装置の基本構成を示す概念
図であシ、記憶装PJ、1は枦数個の記憶ブロック2よ
り構成される。記憶装置1社アクセスによシいくつかの
記憶ブロック2から各々1ビツトまたは複数ビットを選
択し、全体で(N+1)行。
図であシ、記憶装PJ、1は枦数個の記憶ブロック2よ
り構成される。記憶装置1社アクセスによシいくつかの
記憶ブロック2から各々1ビツトまたは複数ビットを選
択し、全体で(N+1)行。
(N+1)列のビット配列を成す(N+1 )X(N−
) 1 )ビットのデータビット3を出力する。同時に
記憶装置1は、各データビット3に1対五に対応した(
M−1−1) X (N+1 )ビットの欠陥表示フラ
グ4鴫。
) 1 )ビットのデータビット3を出力する。同時に
記憶装置1は、各データビット3に1対五に対応した(
M−1−1) X (N+1 )ビットの欠陥表示フラ
グ4鴫。
出力する。欠陥表示フラグ4u1、対応するデータビッ
ト3がn1〕憶されていた記憶ブロック2にお・りる欠
陥の有無、すなわち、該データビット3が欠陥によって
照シとなる可能性の有無をシー示する。
ト3がn1〕憶されていた記憶ブロック2にお・りる欠
陥の有無、すなわち、該データビット3が欠陥によって
照シとなる可能性の有無をシー示する。
ここでtよ論理値″′1″が欠陥、論理仙”(]″が無
欠陥を表す。欠陥表示フラグ4の値t]1、ttr、’
−惧内容の試出し照合試験の結果を記憶するか、各記俤
ブrlツク2に欠陥検出回路を設ける等の手段によシ設
定する。これらの値は、初めに固定的に設定してもよい
し、アクセス毎に設定してもよい。一方、データビット
3のビット配列におい゛〔、各行(N−1−1)ビット
中1ビットは他のNビットのパリティビットとし、各行
(N+1)ビット「111ピツトリ、他のMピットのパ
リディビットとして記1■されでいる。
欠陥を表す。欠陥表示フラグ4の値t]1、ttr、’
−惧内容の試出し照合試験の結果を記憶するか、各記俤
ブrlツク2に欠陥検出回路を設ける等の手段によシ設
定する。これらの値は、初めに固定的に設定してもよい
し、アクセス毎に設定してもよい。一方、データビット
3のビット配列におい゛〔、各行(N−1−1)ビット
中1ビットは他のNビットのパリティビットとし、各行
(N+1)ビット「111ピツトリ、他のMピットのパ
リディビットとして記1■されでいる。
本発明は以上のよりな4t’を成のnL憶装置j4に対
し適用される。
し適用される。
第2図は本発明の記憶装置の基本構成の一実施例であシ
、(N+1)行、(N+1)列に配列されたデータラッ
チ5およびフラグラッチ6各(N+1)X(N+1)個
と、各行毎に設けた行訂正を行う7の第2の訂正回路(
N+1)個、各列毎に設けた列訂正を行う8の第1の訂
正回路(N+1)個およびアクセスに対し第2の訂正回
路7と第1の訂正回路8を交互に動作させる手段として
の切替回路200から成る。データラッチ5およびフラ
グラッチ6は、第1図に示すような構成の記憶装置、が
出力したデータビット3および欠陥表示フラグ4を各1
ビツトづつラッチする。行訂正の11の訂正回路7は次
の4種の動作を行う。
、(N+1)行、(N+1)列に配列されたデータラッ
チ5およびフラグラッチ6各(N+1)X(N+1)個
と、各行毎に設けた行訂正を行う7の第2の訂正回路(
N+1)個、各列毎に設けた列訂正を行う8の第1の訂
正回路(N+1)個およびアクセスに対し第2の訂正回
路7と第1の訂正回路8を交互に動作させる手段として
の切替回路200から成る。データラッチ5およびフラ
グラッチ6は、第1図に示すような構成の記憶装置、が
出力したデータビット3および欠陥表示フラグ4を各1
ビツトづつラッチする。行訂正の11の訂正回路7は次
の4種の動作を行う。
(1) −行分のデータラッチ5にラッチされた(N
+1)ビットのデータビット3のパリティ検査を行う。
+1)ビットのデータビット3のパリティ検査を行う。
ここでは検査結果が′0″ならば正常とする。
(2)−行分のフラグラッチ6にラッチされた(N+1
)ビットの欠陥表示フラグ4のうち、欠陥を表示してい
るフラグの数、ずガわち1′′の数を数える。この数を
欠陥数とよぶ。
)ビットの欠陥表示フラグ4のうち、欠陥を表示してい
るフラグの数、ずガわち1′′の数を数える。この数を
欠陥数とよぶ。
(3) 上記(1)のバリディ検査結果が′1″っま
シ異常で、かつ、上記(2)の欠陥数が1ならば、論理
値″1”をラッチしたフラグラッチ6に対応するデータ
ラッチ5の値を反転する。
シ異常で、かつ、上記(2)の欠陥数が1ならば、論理
値″1”をラッチしたフラグラッチ6に対応するデータ
ラッチ5の値を反転する。
(4)上記(2)の欠陥数が1ならば、上記(3)の動
作後、−行分のフラグラッチ6の値をすべて°゛0″に
リセットする。
作後、−行分のフラグラッチ6の値をすべて°゛0″に
リセットする。
列訂正の第1の訂正回路8は、行訂正のW、2の訂正回
路7が一行分のデータラッチ5およびフラグラッチ6に
対して行ったーL記(υ〜(4)と同様の動作を、−列
分のデータラッチ5およびフラグラッチ6に対して行う
。
路7が一行分のデータラッチ5およびフラグラッチ6に
対して行ったーL記(υ〜(4)と同様の動作を、−列
分のデータラッチ5およびフラグラッチ6に対して行う
。
一行あるいは一列のデータラッチ5にラップされたデー
タビット中に誤シがlビットシがなQノれば、行訂正の
第2の訂正回路7あるいl、3、列訂正の第1の訂正回
路8の上記回路動作(3)によってとの誤シを訂正でき
る。このようにパリティ検査結果が異常であるとき欠陥
を表示しているフラグに′1.i応するピットを反転す
ることによって訂正を行うことを、Parity Er
asure Correctionとよび、P−gcと
記すことにする。
タビット中に誤シがlビットシがなQノれば、行訂正の
第2の訂正回路7あるいl、3、列訂正の第1の訂正回
路8の上記回路動作(3)によってとの誤シを訂正でき
る。このようにパリティ検査結果が異常であるとき欠陥
を表示しているフラグに′1.i応するピットを反転す
ることによって訂正を行うことを、Parity Er
asure Correctionとよび、P−gcと
記すことにする。
本発明では、第2図の構成において行訂正の第2の訂正
回路7と列訂正の第1の訂正回路8を交互に動作させる
ことによシ、さらに多くの誤シが訂正される。例えば、
まず、行訂正の第2のfJ正回路7によυ欠陥数が1の
行はすべて誤シがPECで訂正される。このとき、フラ
グラッチ6もリセットされ、これによシ新たに欠陥数1
の列が生じ得る。次に列訂正の第1の訂正回路8により
欠陥数が1の列について誤シの訂正とフラグラッチ6の
リセットが行われると、また新たに欠陥数1の行が生じ
得る。したがって以下動作をくシ返すことにより、行あ
るいは列に2個以−ヒの誤シを含むような多くの誤りが
訂正される。
回路7と列訂正の第1の訂正回路8を交互に動作させる
ことによシ、さらに多くの誤シが訂正される。例えば、
まず、行訂正の第2のfJ正回路7によυ欠陥数が1の
行はすべて誤シがPECで訂正される。このとき、フラ
グラッチ6もリセットされ、これによシ新たに欠陥数1
の列が生じ得る。次に列訂正の第1の訂正回路8により
欠陥数が1の列について誤シの訂正とフラグラッチ6の
リセットが行われると、また新たに欠陥数1の行が生じ
得る。したがって以下動作をくシ返すことにより、行あ
るいは列に2個以−ヒの誤シを含むような多くの誤りが
訂正される。
第3図a+b+c+dはM=N=4の場合の訂正動作の
一例であり、データビット3および欠陥着水フラグ4の
訂正による変化を示す。ここでデータビット3および欠
陥表示フラグ4の5行5列のビット配列における第(i
、j)要素を各/zbi、i、/i、iで表す。第3図
aは初期状態ですべて”0”のデータを読出したときの
例を示す。欠陥着水フラグ4のうちhIJs*、fs*
、hs、:hs、fsp、Is<、f4*、Is4の9
個が欠陥を表示しておシ、これらに対応するデータビッ
ト3のうちbit、”18.”lie、b811.b8
4.h45の6個が誤りとたっている。第3図FLKお
ける行毎のパリティ検査結果を9に、行毎の欠陥数をI
OK示すe W’= a図aの状態に対し行訂正の第2
の訂正回路7を動作させた結果が第3図すである。すな
わち、第3図aでは第4行がパリティ検査結果が′1”
でかつ欠陥数が1だから、PECによシf4s−1に対
応する))45=iが反転され、正しい値゛′0”とな
る。また、第4行1m5行とも欠陥数Oだから、fal
、、fy4が′0″にリセットされる。第3図1bにお
ける列毎のパリティ検査結果を11に、列かの欠陥数を
12に示す。第3図すの状態に対し列訂正の第1の訂正
回路iを動作させると、1btt、bsaがPBCによ
υ″0”に訂正され、fls、fs*、f*b、Is4
が0”にリセットされて第3図Cの状態に疫る。第3図
Cにおりる行毎のバリディP、査結果91行毎の欠陥数
10に基づき、再び行訂正の第2の訂正回路7を動作さ
せると、b18.b211.”811がPECによシ訂
正されて第3図dの状態になシ、結局ずべ又のNQ勺が
訂正される。
一例であり、データビット3および欠陥着水フラグ4の
訂正による変化を示す。ここでデータビット3および欠
陥表示フラグ4の5行5列のビット配列における第(i
、j)要素を各/zbi、i、/i、iで表す。第3図
aは初期状態ですべて”0”のデータを読出したときの
例を示す。欠陥着水フラグ4のうちhIJs*、fs*
、hs、:hs、fsp、Is<、f4*、Is4の9
個が欠陥を表示しておシ、これらに対応するデータビッ
ト3のうちbit、”18.”lie、b811.b8
4.h45の6個が誤りとたっている。第3図FLKお
ける行毎のパリティ検査結果を9に、行毎の欠陥数をI
OK示すe W’= a図aの状態に対し行訂正の第2
の訂正回路7を動作させた結果が第3図すである。すな
わち、第3図aでは第4行がパリティ検査結果が′1”
でかつ欠陥数が1だから、PECによシf4s−1に対
応する))45=iが反転され、正しい値゛′0”とな
る。また、第4行1m5行とも欠陥数Oだから、fal
、、fy4が′0″にリセットされる。第3図1bにお
ける列毎のパリティ検査結果を11に、列かの欠陥数を
12に示す。第3図すの状態に対し列訂正の第1の訂正
回路iを動作させると、1btt、bsaがPBCによ
υ″0”に訂正され、fls、fs*、f*b、Is4
が0”にリセットされて第3図Cの状態に疫る。第3図
Cにおりる行毎のバリディP、査結果91行毎の欠陥数
10に基づき、再び行訂正の第2の訂正回路7を動作さ
せると、b18.b211.”811がPECによシ訂
正されて第3図dの状態になシ、結局ずべ又のNQ勺が
訂正される。
以上の例では行訂正の第2の訂正回FIG 7 、列言
]正の第1の訂正回路8を交互に泪3回動作さ−けてす
べての誤シを訂正した。一般にiJ1、欠陥表示フラグ
4の全u Ouを検出するまで動作をくシ返ずか、ある
いは動作回数を固定し゛C訂正できる誤シを限定すれば
よい。また、第2図では各行、各列に行訂正の第2の訂
正回路71列訂正の第1のnJ正回路8を設けたが、各
々1個または全体で1個の回路を共用してもよい。
]正の第1の訂正回路8を交互に泪3回動作さ−けてす
べての誤シを訂正した。一般にiJ1、欠陥表示フラグ
4の全u Ouを検出するまで動作をくシ返ずか、ある
いは動作回数を固定し゛C訂正できる誤シを限定すれば
よい。また、第2図では各行、各列に行訂正の第2の訂
正回路71列訂正の第1のnJ正回路8を設けたが、各
々1個または全体で1個の回路を共用してもよい。
第4図は第2図における行引正の第2の訂正111路7
の具体的構成例であり、列訂正の第1の訂正回路8も同
様な構成で実現できる。行訂正の第1の訂正回路7はデ
ータラッチ5とフラグラッチ6毎に設けられたN+1個
の回路ブロック20から成り、各回路ブロック間にはパ
リティ信号21および準欠陥信号22が伝搬されている
。準欠陥信号22 iJ:それよシ左側の回路ブロック
20に対応するフラグラッチ6のうち、1個以上が1″
をラッチしていることを表す。また、各回路ブロック2
0iよ対応するデータラッチ5とフラグラッチ6の円容
卦よび訂正信号23を入力とし、データラッチ5・\の
反転信号24および欠陥数2以上を表す′復欠陥信号2
5を出力する。各回路ブロック20から出力された複欠
陥信号25はワ・fアートORされた後反転されてたと
えばフリップフロップで溝成さノ1.る切替回路200
出力とのANr)によるフラグラップ6へのリセット信
号26となる。
の具体的構成例であり、列訂正の第1の訂正回路8も同
様な構成で実現できる。行訂正の第1の訂正回路7はデ
ータラッチ5とフラグラッチ6毎に設けられたN+1個
の回路ブロック20から成り、各回路ブロック間にはパ
リティ信号21および準欠陥信号22が伝搬されている
。準欠陥信号22 iJ:それよシ左側の回路ブロック
20に対応するフラグラッチ6のうち、1個以上が1″
をラッチしていることを表す。また、各回路ブロック2
0iよ対応するデータラッチ5とフラグラッチ6の円容
卦よび訂正信号23を入力とし、データラッチ5・\の
反転信号24および欠陥数2以上を表す′復欠陥信号2
5を出力する。各回路ブロック20から出力された複欠
陥信号25はワ・fアートORされた後反転されてたと
えばフリップフロップで溝成さノ1.る切替回路200
出力とのANr)によるフラグラップ6へのリセット信
号26となる。
第4図の回路では、複欠陥信号25が”1″になるのは
欠陥数2以」二の場合であυ、−欠陥数0りた)J。
欠陥数2以」二の場合であυ、−欠陥数0りた)J。
1ならばリセット信号2Gが1”となシ、フラグラッチ
6がリセットさり、る。一方、噴古端の回路ブロック2
0から出力さiLるパリティ信Q 21. ):l2.
7”−タララグ−5のN+1個全体のバリディ抑査結牛
となる。よってこの信号とすナツト信号26の論理積で
ある訂正信号23は、パリティ検査結果が”1″で、か
つ欠陥数0または1のときに1′″となる。訂正信号2
3が?′i″′ならば II I IIをラッチしたフ
ラグラッチ6に対応する回路ブロック20から、データ
ラッチ5への反転信号24にII I IIが出力され
て、PgCが行われる。(欠陥数0のときはフラグラッ
チ6はすべて°゛0′″なので問題ない)。段お、前述
のフラグラッチ6のリセットは、反転信号24によるデ
ータラッチ50反転と同時か、それ以後に行う。
6がリセットさり、る。一方、噴古端の回路ブロック2
0から出力さiLるパリティ信Q 21. ):l2.
7”−タララグ−5のN+1個全体のバリディ抑査結牛
となる。よってこの信号とすナツト信号26の論理積で
ある訂正信号23は、パリティ検査結果が”1″で、か
つ欠陥数0または1のときに1′″となる。訂正信号2
3が?′i″′ならば II I IIをラッチしたフ
ラグラッチ6に対応する回路ブロック20から、データ
ラッチ5への反転信号24にII I IIが出力され
て、PgCが行われる。(欠陥数0のときはフラグラッ
チ6はすべて°゛0′″なので問題ない)。段お、前述
のフラグラッチ6のリセットは、反転信号24によるデ
ータラッチ50反転と同時か、それ以後に行う。
以上のようにして、第4図の回路は前述した行訂正の第
2の訂正回路7としての4秤の動作(1)〜(4)を実
現する。
2の訂正回路7としての4秤の動作(1)〜(4)を実
現する。
#I¥5図は本発明の基本構成を適用[7た記1λl装
置の実施例であシ、(N+1)個の記憶モジュール3(
1と1個の第2の訂正回路31から成る記憶装置を承り
。各記憶モジュール30は記憶ブロック2と第1の削正
回路32およびセレクタ33からセタ成される。
置の実施例であシ、(N+1)個の記憶モジュール3(
1と1個の第2の訂正回路31から成る記憶装置を承り
。各記憶モジュール30は記憶ブロック2と第1の削正
回路32およびセレクタ33からセタ成される。
記憶ブロック2社アクセスにより(M−1−1)ビット
づつの一次出力34および一次フラグ35を第1の訂正
回路32へ出力し、また、jビットの二次フラグ36を
出力する。第1の訂正回路32はMビットまたは(M−
1・1)ビットの一次nJ正出力37を出力し、ぞのう
しlビットがセレクタ33にょシjぺ1尺さXIL −
(1丁次出力38となる。第2の訂正回路31 TII
: lよ、各記憶モジュール3()毎に各1ビツトづつ
、全体で(旧(1)ビットづつの二次フラグ36および
二次用カニ18が入力され、Nビットまたは(N−+−
i )ビットの屯終出力39が出力される。−ここで例
えばセ1/クタ、(3の)?1択するビットを次々変え
れrx、M・11回の1jセ終出力によ勺全−次出力(
M→1. ) X (N−1−1)ピッ1の情報が得ら
れる。
づつの一次出力34および一次フラグ35を第1の訂正
回路32へ出力し、また、jビットの二次フラグ36を
出力する。第1の訂正回路32はMビットまたは(M−
1・1)ビットの一次nJ正出力37を出力し、ぞのう
しlビットがセレクタ33にょシjぺ1尺さXIL −
(1丁次出力38となる。第2の訂正回路31 TII
: lよ、各記憶モジュール3()毎に各1ビツトづつ
、全体で(旧(1)ビットづつの二次フラグ36および
二次用カニ18が入力され、Nビットまたは(N−+−
i )ビットの屯終出力39が出力される。−ここで例
えばセ1/クタ、(3の)?1択するビットを次々変え
れrx、M・11回の1jセ終出力によ勺全−次出力(
M→1. ) X (N−1−1)ピッ1の情報が得ら
れる。
ここで、−送出力34の(M−11)ビット中1ビット
は他のMビットのパリティビットとし、二次出力38の
(r−r+1)ビット中1ビットは他のトTビットのパ
リディビットとする。また、−次フラグ:+5 kよ、
記憶ブロック2が含む種々の欠陥のうち一次出力34の
各1ビツトに影響する欠陥の有無を表示する。
は他のMビットのパリティビットとし、二次出力38の
(r−r+1)ビット中1ビットは他のトTビットのパ
リディビットとする。また、−次フラグ:+5 kよ、
記憶ブロック2が含む種々の欠陥のうち一次出力34の
各1ビツトに影響する欠陥の有無を表示する。
例えば記憶セルの動作不良、あるいQjビットt!ii
の断線・短絡等の欠陥である。これに対し二次フラグ3
6は、−送出力34の2ビット以−]二に同時に影へ゛
すする欠陥、例えばワード紳の断yr+p・短絡等の欠
陥の有無を表示する。これら−次フラグ35.二次フラ
グ36の値は、第1図における欠陥表示フラグ4と同様
、記憶内容の読出し試験あるいは欠陥検出回路性によっ
て設定する。値標、初めに固定的に設定してもよいし、
アクセス毎に設定してもよい。
の断線・短絡等の欠陥である。これに対し二次フラグ3
6は、−送出力34の2ビット以−]二に同時に影へ゛
すする欠陥、例えばワード紳の断yr+p・短絡等の欠
陥の有無を表示する。これら−次フラグ35.二次フラ
グ36の値は、第1図における欠陥表示フラグ4と同様
、記憶内容の読出し試験あるいは欠陥検出回路性によっ
て設定する。値標、初めに固定的に設定してもよいし、
アクセス毎に設定してもよい。
第5図の回路は、まず第1の訂正回P332において一
次フラグ35を用いて、−送出力34をPECにょシ訂
正し、−次訂正出カ37とする。次に第2の訂正回路3
1において二次フラグ36を用いで、二次出力3Bをp
gcにより訂正し最終出力35)とする。−送出力34
中に欠陥にょる誤シが1ビツトしかなりれば、第1の訂
正回路32にょシこの誤シは訂正される。−送出力34
中に誤りが2ビツト以上の場合、−次訂正出力37には
訂正されない誤りが1ビットまたは2ビツト以上残る。
次フラグ35を用いて、−送出力34をPECにょシ訂
正し、−次訂正出カ37とする。次に第2の訂正回路3
1において二次フラグ36を用いで、二次出力3Bをp
gcにより訂正し最終出力35)とする。−送出力34
中に欠陥にょる誤シが1ビツトしかなりれば、第1の訂
正回路32にょシこの誤シは訂正される。−送出力34
中に誤りが2ビツト以上の場合、−次訂正出力37には
訂正されない誤りが1ビットまたは2ビツト以上残る。
しかし、このうち1ビツトだけが二次出力38に含まれ
ることになるので、二次出力38中の誤シが1ビツトな
らば第2の訂正回路31によシ訂正される。したがって
第5図の回路が訂正できる欠陥による誤りは、 i)各記憶モジュール菊の一次出力34の(N+1)ビ
ット中1ビットの誤シ、 11)二次出力38の(、N4−1)ビット中1ビット
の誤り1すなわち、(N+1)個の記憶モジュール30
各々において同時に出方される一次出力34のうち、1
個の記憶モジュール3oの一次出力34に含まれる複数
ビットの誤シ、 の2種類である。これらは同時に存在してもよい。
ることになるので、二次出力38中の誤シが1ビツトな
らば第2の訂正回路31によシ訂正される。したがって
第5図の回路が訂正できる欠陥による誤りは、 i)各記憶モジュール菊の一次出力34の(N+1)ビ
ット中1ビットの誤シ、 11)二次出力38の(、N4−1)ビット中1ビット
の誤り1すなわち、(N+1)個の記憶モジュール30
各々において同時に出方される一次出力34のうち、1
個の記憶モジュール3oの一次出力34に含まれる複数
ビットの誤シ、 の2種類である。これらは同時に存在してもよい。
なお、−次訂正出力37は一次出力31のパリディビッ
トを含む必要はなく、Mビットでも(Rt)・1)ビッ
トでもどちらでもよい。最終出力39も同様で、ある。
トを含む必要はなく、Mビットでも(Rt)・1)ビッ
トでもどちらでもよい。最終出力39も同様で、ある。
したがって、これらのバリブイビットに対応する一次フ
ラグ35および二次フラグ36は特に設けなくでもよい
。
ラグ35および二次フラグ36は特に設けなくでもよい
。
第6図は欠陥検出回路にょっ゛し一次フラグおよび二次
フラグを出力する記1章ブロックの−41“・1°成1
r11である。記憶ブロックは(リナ・〜(M−1−1
)+の(Mlj、 )個のザブブロック犯、1個の欠陥
検出ブロック51および複数の制御線52から成る。ザ
ブブロック50は、−送出力34および一次フラグ35
を出力する一次検出器53と、2個のユニット54がら
構成される。
フラグを出力する記1章ブロックの−41“・1°成1
r11である。記憶ブロックは(リナ・〜(M−1−1
)+の(Mlj、 )個のザブブロック犯、1個の欠陥
検出ブロック51および複数の制御線52から成る。ザ
ブブロック50は、−送出力34および一次フラグ35
を出力する一次検出器53と、2個のユニット54がら
構成される。
なお図の類型になることを避はサブブロック50゜2個
のユニット54はそれぞれ記憶ブロック(1)+と(2
−にのみ示しである。ユニット54はゲートが制御11
3!52に接続されたMO8F’ET 55 i複数個
直列に結合したもので、MO8FET55はゲートの電
圧レベル11L”(Low)ならば非導通、レベ/l/
”1(’ (Iligh )ならば導通になる。制御
線52は’r、 、’r2の2本のTi1iljt56
r Wl + wg 、 ”’ + Wnの1本のW
@ 57 + C−1、C2の2本のC1958から
成る。欠陥検出ブロック51はすべ、てのW線57各り
にゲートが接続されたn個のMOS−FET55から成
るユニット54と、二次フラグ36を出力する二次検出
器59から構成される。
のユニット54はそれぞれ記憶ブロック(1)+と(2
−にのみ示しである。ユニット54はゲートが制御11
3!52に接続されたMO8F’ET 55 i複数個
直列に結合したもので、MO8FET55はゲートの電
圧レベル11L”(Low)ならば非導通、レベ/l/
”1(’ (Iligh )ならば導通になる。制御
線52は’r、 、’r2の2本のTi1iljt56
r Wl + wg 、 ”’ + Wnの1本のW
@ 57 + C−1、C2の2本のC1958から
成る。欠陥検出ブロック51はすべ、てのW線57各り
にゲートが接続されたn個のMOS−FET55から成
るユニット54と、二次フラグ36を出力する二次検出
器59から構成される。
第6図の回路は、各ユニット54がW 線57の各々に
接続されたMOSFET 55を含むか否かに対応させ
て2値情報を記憶する。−次検出器53は、以下のよう
にこの情報を読出して一次出力34を出力し、また、ユ
ニット54の断線・短絡を検出して一次フラグ35に“
1″を出力する。まず初期状態ではTi56 、 CN
5Bハレベル”L”、Wi157はすべてレベル7 I
I ″に保たれ、節点60はチャージアップされている
。次に、例えばT2とC1をレベル”Tl ” 、 w
、を1/ベル゛L”とする。このと角節点60が接地さ
れたならば、これをユニット54間の短絡として検出す
る。
接続されたMOSFET 55を含むか否かに対応させ
て2値情報を記憶する。−次検出器53は、以下のよう
にこの情報を読出して一次出力34を出力し、また、ユ
ニット54の断線・短絡を検出して一次フラグ35に“
1″を出力する。まず初期状態ではTi56 、 CN
5Bハレベル”L”、Wi157はすべてレベル7 I
I ″に保たれ、節点60はチャージアップされている
。次に、例えばT2とC1をレベル”Tl ” 、 w
、を1/ベル゛L”とする。このと角節点60が接地さ
れたならば、これをユニット54間の短絡として検出す
る。
次にT1をレベル“)I ”とし、節点60の電位で情
報を読出す。この場合の情報は、各サブブロック50の
上側のユニット54がWlに接続されたM、08FF2
T55を含むか否かに対応する。最後に再びW、をレベ
ル゛’■1”とする。このとき節点ωが接地されないな
らば、これをユニット54の断線として検出する、一方
、二次検出器59は、Wi#!57が断線また):j短
絡によシすべてレベル“H”のまま固定される欠陥を検
出−Jる。すなわち、上記情報の胱出し用Iノ作の際、
欠陥検出ブロック51の節点61が接地されることを検
出し、二次フラグあに1″を出力する。
報を読出す。この場合の情報は、各サブブロック50の
上側のユニット54がWlに接続されたM、08FF2
T55を含むか否かに対応する。最後に再びW、をレベ
ル゛’■1”とする。このとき節点ωが接地されないな
らば、これをユニット54の断線として検出する、一方
、二次検出器59は、Wi#!57が断線また):j短
絡によシすべてレベル“H”のまま固定される欠陥を検
出−Jる。すなわち、上記情報の胱出し用Iノ作の際、
欠陥検出ブロック51の節点61が接地されることを検
出し、二次フラグあに1″を出力する。
以上のように、第6図に示す記憶ブロックは情報の読出
しと同時に一次フラグ35および二次フラグ36を出力
する。−次フラグ35ハ各1ブブロック504rfの一
次出力34の1ピツトづつに影響する各ユニット54の
欠陥を、二次フラグ3Gは全部のザブブロック力の一次
出力34に影響するWJ5!57の欠陥を表示する。し
たがってこの記憶ブロックを用いて第5図のような回路
を構成すれば、これらの欠陥による誤シを効果的に訂正
できる。
しと同時に一次フラグ35および二次フラグ36を出力
する。−次フラグ35ハ各1ブブロック504rfの一
次出力34の1ピツトづつに影響する各ユニット54の
欠陥を、二次フラグ3Gは全部のザブブロック力の一次
出力34に影響するWJ5!57の欠陥を表示する。し
たがってこの記憶ブロックを用いて第5図のような回路
を構成すれば、これらの欠陥による誤シを効果的に訂正
できる。
第7図は本発明の基本構成を適用1−だ記憶装置の他の
実施例であり、第5図の実施例と以下の点が異なる記憶
装置な示す。
実施例であり、第5図の実施例と以下の点が異なる記憶
装置な示す。
I)−次訂正出力37はセレクタ33と同時にパリティ
回路70にも入力される。、(’? 卦、−次訂正出力
37はパリティビットを含めた(Δ4千1)ビットと1
−る。) ;1)二次フラグ36とパリディ回路′10のパリティ
出カフ1との論理和なとシ複合フラグ12とする。
回路70にも入力される。、(’? 卦、−次訂正出力
37はパリティビットを含めた(Δ4千1)ビットと1
−る。) ;1)二次フラグ36とパリディ回路′10のパリティ
出カフ1との論理和なとシ複合フラグ12とする。
iii ) 第2の訂正回路3H:H二次フラグ36
の代わりに複合フラグ72が入力さJする。
の代わりに複合フラグ72が入力さJする。
第7図の]叫1路は、まず第1のIf正回路:1zに卦
いて一次フラグ35を用いた一次出力34のPF:C[
J’る訂正全行う。このとき訂正されない訊りが奇数ビ
ットあれば、−次訂正出力37をパリディ回路7oによ
りパリティ検査することにより、バリディ出カフ1カイ
1#となる。したがって二次フラグ3Gが“1”でなく
とも複合フラグ72が“1”となり、この誤りは第2の
訂正回路31においてPEcにより訂正される。例えば
−次フラグ35.二次フラグ36共欠陥を表示しないに
もかかわらず一次出力34が誤りとなる場合、第1の訂
正回路32では訂正されない。第7図の回路状、第5図
の回路が訂正できるnへりに加え、このような誤りも訂
正できる。なお、パリディ回路70は第1の訂正回路3
2のパリディ↑へ互を行う回路を共用してもよい。
いて一次フラグ35を用いた一次出力34のPF:C[
J’る訂正全行う。このとき訂正されない訊りが奇数ビ
ットあれば、−次訂正出力37をパリディ回路7oによ
りパリティ検査することにより、バリディ出カフ1カイ
1#となる。したがって二次フラグ3Gが“1”でなく
とも複合フラグ72が“1”となり、この誤りは第2の
訂正回路31においてPEcにより訂正される。例えば
−次フラグ35.二次フラグ36共欠陥を表示しないに
もかかわらず一次出力34が誤りとなる場合、第1の訂
正回路32では訂正されない。第7図の回路状、第5図
の回路が訂正できるnへりに加え、このような誤りも訂
正できる。なお、パリディ回路70は第1の訂正回路3
2のパリディ↑へ互を行う回路を共用してもよい。
第8図は本発明の基本構成を適用した記惰眩iQのさら
に他の実施例であシ、第5図の実施1r11と1扶下の
点が異なる記憶装置を示す。
に他の実施例であシ、第5図の実施1r11と1扶下の
点が異なる記憶装置を示す。
i)−次訂正出力37昧セレクタ33と同時にパリティ
回路70にも入力される。(なお、−次訂正出力37は
パリティビットを含めた( M−1−1)ビットとする
。) :i)記憶ブロック2は二次フラグコ16を出力1.な
い。
回路70にも入力される。(なお、−次訂正出力37は
パリティビットを含めた( M−1−1)ビットとする
。) :i)記憶ブロック2は二次フラグコ16を出力1.な
い。
1ii) 第2の訂正回路31にtよ二次フラグ36
の代わりにパリティ回路70のパリティ出方71が入方
される。
の代わりにパリティ回路70のパリティ出方71が入方
される。
第8図の回路は、まず第1の訂正回路32にお計−次フ
ラグ35を用いた一次出力34のPEcに上る訂正を行
い、次に第2の訂正回路31においてパリテ・f出カフ
1をフラグとして用いた二次出力38のPEcによる訂
正を行う。したがって、第8図の回路が訂正できる誤シ
は、 1)各記憶モジュール30の一次出力34の(M−1−
1)ビット中1ビットの誤シ、 ii) (N+1)個の記憶モジュール3()各々に
おいて同時に出力される一次出力34のうち、111N
の記憶モジュール30の一次出力34に含°まれ、かつ
第1の訂正回路32での訂正後の一次訂正出力37のパ
リティ検査結果が異常となる複数ビットの誤り、 の2種類である。これらの誤シは同時に存在してもよい
。また、記憶ブロック2は二次フラグを出力しないので
、第5図の記憶ブロックに比べ簡単に構成できる。
ラグ35を用いた一次出力34のPEcに上る訂正を行
い、次に第2の訂正回路31においてパリテ・f出カフ
1をフラグとして用いた二次出力38のPEcによる訂
正を行う。したがって、第8図の回路が訂正できる誤シ
は、 1)各記憶モジュール30の一次出力34の(M−1−
1)ビット中1ビットの誤シ、 ii) (N+1)個の記憶モジュール3()各々に
おいて同時に出力される一次出力34のうち、111N
の記憶モジュール30の一次出力34に含°まれ、かつ
第1の訂正回路32での訂正後の一次訂正出力37のパ
リティ検査結果が異常となる複数ビットの誤り、 の2種類である。これらの誤シは同時に存在してもよい
。また、記憶ブロック2は二次フラグを出力しないので
、第5図の記憶ブロックに比べ簡単に構成できる。
第9図は本発明の基本構成を適用した記憶P置のさらに
他の実施例であシ、第5図の実施例と以下の点が異なる
記憶装置をボす。
他の実施例であシ、第5図の実施例と以下の点が異なる
記憶装置をボす。
1)記1.Qブロック2tよ一次出力34を出力ぜず、
第10WJ正回路32がない。−人出力34t」直接セ
1/クタ33に入力され、同時にパリティ回路70にも
入力される。
第10WJ正回路32がない。−人出力34t」直接セ
1/クタ33に入力され、同時にパリティ回路70にも
入力される。
ii)二次フラグ36とパリディ回路70のバリツブ・
f出カフ1との論理和をと91複合フラグ72とする。
f出カフ1との論理和をと91複合フラグ72とする。
1ii)fi2の訂正回路31にtJ、二次フラグ36
0代わシに複合フラグ72が入力される。
0代わシに複合フラグ72が入力される。
第9図の回路は、−人出力:34のバリアー・f回路7
0によるパリアイ検査結果と二次フラグ3C逼とをフラ
グとして併用し、第2の訂正回路:tlに卦いて二次出
力′旧0PECによる訂正を行5゜L5たかつ〔、第9
図の回路が訂正できる誤りは、(N・+B個の記憶モジ
ュール30各々において同時に出力さiする一次出力3
4のうち、1個の記憶モジュール30の一次出力34に
含まれる複数ビットの誤!〕である。この誤シは二次フ
ラグ36に表示される欠陥によるnQりでも、あるいは
−人出力34のパリティ検査結果が異常となるような誤
シでもどちらでもよい。また、記憶ブロック2は一次フ
ラグを出力しないので、第5図の記憶ブロックに比べ簡
単に構成できる。
0によるパリアイ検査結果と二次フラグ3C逼とをフラ
グとして併用し、第2の訂正回路:tlに卦いて二次出
力′旧0PECによる訂正を行5゜L5たかつ〔、第9
図の回路が訂正できる誤りは、(N・+B個の記憶モジ
ュール30各々において同時に出力さiする一次出力3
4のうち、1個の記憶モジュール30の一次出力34に
含まれる複数ビットの誤!〕である。この誤シは二次フ
ラグ36に表示される欠陥によるnQりでも、あるいは
−人出力34のパリティ検査結果が異常となるような誤
シでもどちらでもよい。また、記憶ブロック2は一次フ
ラグを出力しないので、第5図の記憶ブロックに比べ簡
単に構成できる。
第1O図はさらに本発明の基本構成を適用した複ブロッ
ク群構成の記憶装置の一実施例であシ、N個の記憶モジ
ュール30と1個のパリディセレクタ80から成るブロ
ック群81を2個、および二次セレクタ82.第2の訂
正回路31を各々1個とから構成される装置 憶ブロック2と第1の訂正回路32およびセレクタ:3
3から構成される。記憶ブロック2はアクセスにより(
M4−L+1)ビットづつの一次出力34および一次フ
ラグ35を第1の訂正回路32へ出力し、また1ビツト
の二次フラグ36を出力する。一・人出力34はMビッ
トの情報ビット,Lビットの二次パリディビット,1ビ
ツトの一次パリテイビットから構成される。第1の訂正
回路32は(M−1−T,)ビットまた1。
ク群構成の記憶装置の一実施例であシ、N個の記憶モジ
ュール30と1個のパリディセレクタ80から成るブロ
ック群81を2個、および二次セレクタ82.第2の訂
正回路31を各々1個とから構成される装置 憶ブロック2と第1の訂正回路32およびセレクタ:3
3から構成される。記憶ブロック2はアクセスにより(
M4−L+1)ビットづつの一次出力34および一次フ
ラグ35を第1の訂正回路32へ出力し、また1ビツト
の二次フラグ36を出力する。一・人出力34はMビッ
トの情報ビット,Lビットの二次パリディビット,1ビ
ツトの一次パリテイビットから構成される。第1の訂正
回路32は(M−1−T,)ビットまた1。
CM+L+1)ビットの一次訂正出力37を出力し、そ
のうち一次出力34の情報ビットに対応するMピットの
訂正情報ビット83がセレクタ33へ、二次パリティビ
ットに対応するLビットのNJ訂正次バリデイビット8
4がパリティセレクタ8{}へ各々入力される。セレク
タ33は記憶モジュール301σに訂正情報ビット83
から1ビツトの二次出力38を選択し、パリティセレク
タ80はブロック群81毎に訂正二次パリティビット8
4のLXNビット中から1ビツトのブロックパリティ8
5を選択する。各ブロック群81において、記憶モジュ
ール30毎に1ビツトづつNビットの二次出力38およ
び互いに他のブロックfi工“81の1ビツトのブロッ
クパリティ85から二次出力群86を構成し、記憶モジ
ュール3o毎に1ビツトづつNビットの二次フラグ36
から二次フラグ群87を構成する。一方のブロック群8
1からのこれら二次出力群86と二次フラグ群87が二
次セレクタ82にょシ選ばれて第2の訂正回路3lへ入
力される。氾2の訂正回路31はNビットの最終出力3
9を出力1る。
のうち一次出力34の情報ビットに対応するMピットの
訂正情報ビット83がセレクタ33へ、二次パリティビ
ットに対応するLビットのNJ訂正次バリデイビット8
4がパリティセレクタ8{}へ各々入力される。セレク
タ33は記憶モジュール301σに訂正情報ビット83
から1ビツトの二次出力38を選択し、パリティセレク
タ80はブロック群81毎に訂正二次パリティビット8
4のLXNビット中から1ビツトのブロックパリティ8
5を選択する。各ブロック群81において、記憶モジュ
ール30毎に1ビツトづつNビットの二次出力38およ
び互いに他のブロックfi工“81の1ビツトのブロッ
クパリティ85から二次出力群86を構成し、記憶モジ
ュール3o毎に1ビツトづつNビットの二次フラグ36
から二次フラグ群87を構成する。一方のブロック群8
1からのこれら二次出力群86と二次フラグ群87が二
次セレクタ82にょシ選ばれて第2の訂正回路3lへ入
力される。氾2の訂正回路31はNビットの最終出力3
9を出力1る。
ここで、一次出力34中の一次パリディピットは他の(
M−}L)ビットのパリティビットとし、二次出力群8
6中のブロックパリティを」、他のNピットのパリディ
ビットとする。また、−次フラグ35卦よび二次フラグ
3I3は第5図の実施filに卦けるそノ1.らと同様
、−送出力34の各1ビツトおよび2ビツト以」二に各
々影//r)、Iする記憶ブロック2の欠陥の有無を表
示する。
M−}L)ビットのパリティビットとし、二次出力群8
6中のブロックパリティを」、他のNピットのパリディ
ビットとする。また、−次フラグ35卦よび二次フラグ
3I3は第5図の実施filに卦けるそノ1.らと同様
、−送出力34の各1ビツトおよび2ビツト以」二に各
々影//r)、Iする記憶ブロック2の欠陥の有無を表
示する。
第10図の回路は、まずMlの訂正回路32において一
次フラグ35金用いて一次出力34をrECにより訂正
し一次訂正出力37とする。次に第2の訂正回路31ニ
おいて二次セレクタ82で選ばれた二次フラグ群87を
用いて、同じく二次セレクタ82で選ばれた二次出力群
86をPECにより訂正し最終出力39とする。したが
って第5図の回路とほぼ同様に、第10図の回路が訂正
できる誤シは次の2種類であυ、これらは同時に存在し
てもよい。
次フラグ35金用いて一次出力34をrECにより訂正
し一次訂正出力37とする。次に第2の訂正回路31ニ
おいて二次セレクタ82で選ばれた二次フラグ群87を
用いて、同じく二次セレクタ82で選ばれた二次出力群
86をPECにより訂正し最終出力39とする。したが
って第5図の回路とほぼ同様に、第10図の回路が訂正
できる誤シは次の2種類であυ、これらは同時に存在し
てもよい。
1)各記憶モジュール30の一次出力34の(M+L+
1)ビット中1ビットの誤り。
1)ビット中1ビットの誤り。
11)二次出力群86の(N+1)ビット中1ビットの
誤り、すなわち、両ブロック群81を合わぜて2 X
N 個の記憶モジュール30各々において同時に出力さ
れる一次出力34のうち、1個の記憶モジュール30の
一次出力34に計1しる複v1.にットの誤り。
誤り、すなわち、両ブロック群81を合わぜて2 X
N 個の記憶モジュール30各々において同時に出力さ
れる一次出力34のうち、1個の記憶モジュール30の
一次出力34に計1しる複v1.にットの誤り。
1113.0図の回路では、1個の記憶モジュール30
の一次出力34中に情報ビットと二次バリデ・fビット
が両方含まれる。したがって、二次フラグ36が欠陥を
表示する場合、情報ビットと二次バリデ・fビットの両
方に誤シが含まれることがある。しかし、二次出力群8
6のパリティビットであるブロックパリティイ85は、
他の二次出力とtj、赤外るブロック群の二次パリディ
ビットから選択される。したがつて、1個の記憶モジュ
ール3()に含ま引、る欠陥によって二次出力群86中
2ビット以」二が誤りとな、テ)ことtよない。なお、
二次フラグ群81はNピッlであシ、ブロックパリティ
85に対応するフラグを含まないが、最終出力39はバ
リディビットを含む必要はなく、問題はない。また、以
上の説明tよブロック群81が2個の場合であるが、一
般に■(個の場合についても全く同様な記憶装置が宿成
さhる。
の一次出力34中に情報ビットと二次バリデ・fビット
が両方含まれる。したがって、二次フラグ36が欠陥を
表示する場合、情報ビットと二次バリデ・fビットの両
方に誤シが含まれることがある。しかし、二次出力群8
6のパリティビットであるブロックパリティイ85は、
他の二次出力とtj、赤外るブロック群の二次パリディ
ビットから選択される。したがつて、1個の記憶モジュ
ール3()に含ま引、る欠陥によって二次出力群86中
2ビット以」二が誤りとな、テ)ことtよない。なお、
二次フラグ群81はNピッlであシ、ブロックパリティ
85に対応するフラグを含まないが、最終出力39はバ
リディビットを含む必要はなく、問題はない。また、以
上の説明tよブロック群81が2個の場合であるが、一
般に■(個の場合についても全く同様な記憶装置が宿成
さhる。
第1O図の回路では記憶モジュール30の数は最終出力
390ビツト数Nの整数倍となる。通常Nの値は2のべ
き乗であることが多(,151i1+の101路におけ
る記憶モジュール30の数N+1よりも 99言計上利
点が多−い。
390ビツト数Nの整数倍となる。通常Nの値は2のべ
き乗であることが多(,151i1+の101路におけ
る記憶モジュール30の数N+1よりも 99言計上利
点が多−い。
第11図は本発明の基本構成を適用した複ブロック群構
成の記憶装置の他の実施例であシ、第10図の実施例と
以下の点が異なる記憶装置を示す。
成の記憶装置の他の実施例であシ、第10図の実施例と
以下の点が異なる記憶装置を示す。
i)−次訂正出力37はセレタク33.ツク1ノテイセ
レクタ80と同時にノくリテイ回路70にも入力される
。(外お、−次訂正出力37ハノ)リテイビットを含め
た(M+L+1.)ビットとする。)it) 二次フ
ラグ36とパリティ回路70σ)ノくリテイ出カフ1L
の論庁和をとシ複合フラグ72とする。
レクタ80と同時にノくリテイ回路70にも入力される
。(外お、−次訂正出力37ハノ)リテイビットを含め
た(M+L+1.)ビットとする。)it) 二次フ
ラグ36とパリティ回路70σ)ノくリテイ出カフ1L
の論庁和をとシ複合フラグ72とする。
11j)二次用カフI?、86は二次フラグ関の代わり
に複合フラグ72を用いて構成される。
に複合フラグ72を用いて構成される。
第11図の回路は、まず第1の訂正回路32において一
次フラグ35を用いた一次出力34のPECによる訂正
を行う。このとき訂正され外い謔シが奇数ビットちれば
、−次訂正出力37をノ(リテイ回路70によりパリテ
ィ検査することにより、)(リテイ出カフ1が°゛1.
”となる。したがって二次フラグ°36が“1″でなく
とも複合フラグ72が′1”とたり、この誤りは11c
2の訂正回路31においてPECによシ訂正される。例
えば−次7ラグ35.二次ノラグ3G共欠陥を表示しな
いにもかかわらず一次出力34が誤りとなる場合、第1
の訂正回路32では訂正さ31.ない。PP。
次フラグ35を用いた一次出力34のPECによる訂正
を行う。このとき訂正され外い謔シが奇数ビットちれば
、−次訂正出力37をノ(リテイ回路70によりパリテ
ィ検査することにより、)(リテイ出カフ1が°゛1.
”となる。したがって二次フラグ°36が“1″でなく
とも複合フラグ72が′1”とたり、この誤りは11c
2の訂正回路31においてPECによシ訂正される。例
えば−次7ラグ35.二次ノラグ3G共欠陥を表示しな
いにもかかわらず一次出力34が誤りとなる場合、第1
の訂正回路32では訂正さ31.ない。PP。
11図の回路は、第10図の回路が訂正できる照υに加
え、この上うな誤シも訂正できる。なお、パリティ回路
70は第1の訂正回路32のバリディ検査全行う回路を
共用してもよい。
え、この上うな誤シも訂正できる。なお、パリティ回路
70は第1の訂正回路32のバリディ検査全行う回路を
共用してもよい。
第12図は本発明の基本構成を適用(7た祈ブロック群
構成の記憶装置の別の実施例であシ、第111図の実施
例と以下の点が異なる記憶装置を示す。
構成の記憶装置の別の実施例であシ、第111図の実施
例と以下の点が異なる記憶装置を示す。
I)−次訂正出力37 ij、セレクタ33.パリディ
ーヒレフタ80と同時にパリティ回路’7+1にも入力
される。(なお、−次訂正出力37 rJ:パリティピ
ットを含めた(M+L+1)ビットとず名。)ii)記
憶ブロック2紘二次フラグ36ヲ出力しない。
ーヒレフタ80と同時にパリティ回路’7+1にも入力
される。(なお、−次訂正出力37 rJ:パリティピ
ットを含めた(M+L+1)ビットとず名。)ii)記
憶ブロック2紘二次フラグ36ヲ出力しない。
in) 二次出力群86し二次フラグ36の代わりに
パリティ回路70のパリティ出カフ1を用いて↑+’Y
rT!Eされる。
パリティ回路70のパリティ出カフ1を用いて↑+’Y
rT!Eされる。
第12図の回路は、まず第1の訂正回路3:2において
一次フラグ35を用いた一次出力34OPECによる訂
正を行い、次に第2の訂正回路31に卦いてパリティ出
カフ1をフラグとして用いた二次出力群86のPECに
よる訂正を行う。したかつで、第12図の回路が訂正で
きろ誤りは、 1)各記憶モジュール30の一次出力31の(by日)
ビット111ビットの誤り、 1;)両プr1ツク群81を自わ、山′τ−2>< N
個の記憶モジト−ル/10各k l?: mいて同時に
出力さ:jしる一次出力34のうち、1個の記憶モジュ
ール3゜の−・次出力34に含まれ、かつ第1の訂正回
路32での訂正後の一次訂正出力37のパリテ・イ検査
結果が異潜となる複数ビットのN!%シ、の2種類であ
る。これらの誤り ti:同1ryに存在l〜てもよい
。また、記憶ブロック2は二次フラグを出力しないので
、第1θ図の記憶ブr1ツクに比べ(iii −Qjに
構成できる。
一次フラグ35を用いた一次出力34OPECによる訂
正を行い、次に第2の訂正回路31に卦いてパリティ出
カフ1をフラグとして用いた二次出力群86のPECに
よる訂正を行う。したかつで、第12図の回路が訂正で
きろ誤りは、 1)各記憶モジュール30の一次出力31の(by日)
ビット111ビットの誤り、 1;)両プr1ツク群81を自わ、山′τ−2>< N
個の記憶モジト−ル/10各k l?: mいて同時に
出力さ:jしる一次出力34のうち、1個の記憶モジュ
ール3゜の−・次出力34に含まれ、かつ第1の訂正回
路32での訂正後の一次訂正出力37のパリテ・イ検査
結果が異潜となる複数ビットのN!%シ、の2種類であ
る。これらの誤り ti:同1ryに存在l〜てもよい
。また、記憶ブロック2は二次フラグを出力しないので
、第1θ図の記憶ブr1ツクに比べ(iii −Qjに
構成できる。
第13図は本発明の基本構成な適用した複ブロック群構
成の記憶装置のさらに他の実施例であり、第1θ図と以
下の点が異る記憶装置を示す。
成の記憶装置のさらに他の実施例であり、第1θ図と以
下の点が異る記憶装置を示す。
:)記憶フロック2は一次出力31を出力ぜず、第1の
]正回路32がない。−・次出力34に直接セレクタ3
3.パリディセレクタ80に入力さノL1同時にパリテ
ィ回路70にも入力される。
]正回路32がない。−・次出力34に直接セレクタ3
3.パリディセレクタ80に入力さノL1同時にパリテ
ィ回路70にも入力される。
ii)二次フラグ36とバリディ回路7oのパリディ出
カフ】との論理和をとシ、複合フラグ72とする。
カフ】との論理和をとシ、複合フラグ72とする。
iii ) 二次出力群86は二次フラグ36の代わ
!D K EQ合フラグ72を用いで構成される。
!D K EQ合フラグ72を用いで構成される。
第13図の回路は、−次出力34のバリブイ回路70に
よるパリティ検査結果と二次フラグ;(6とをフラグと
して併用し、第2の訂正回路31において二次出力群°
8GのPECによる訂正を行う。し、たがって、第13
図の回路がiii正てきる誤シは、2×N個のt11憶
モジュール30各々において同時に出力される一次出力
34のうち、1個の記憶モジュール3oの一次出力34
に含まれる複数ビットの誤υである。ご−の誤シは二次
フラグ36に表示される欠陥に上る誤1)でも、あるい
は−次出力34のパリティ検刹1結果が異常となるよう
な誤りでも、とららてもよい。また、記1意ブロック2
は一次フラグを出力しないので、第5図の記憶ブロック
に比べfバ1単に構成できる。
よるパリティ検査結果と二次フラグ;(6とをフラグと
して併用し、第2の訂正回路31において二次出力群°
8GのPECによる訂正を行う。し、たがって、第13
図の回路がiii正てきる誤シは、2×N個のt11憶
モジュール30各々において同時に出力される一次出力
34のうち、1個の記憶モジュール3oの一次出力34
に含まれる複数ビットの誤υである。ご−の誤シは二次
フラグ36に表示される欠陥に上る誤1)でも、あるい
は−次出力34のパリティ検刹1結果が異常となるよう
な誤りでも、とららてもよい。また、記1意ブロック2
は一次フラグを出力しないので、第5図の記憶ブロック
に比べfバ1単に構成できる。
発明の効果
以−E−説明したように、本発明にビット配列の各行、
各列に付加したパリティビットと欠陥)l−;示フラグ
を併用することにより、少たい冗長ハ[、金物量で多く
の欠陥による誤りを訂正できる利点がある。また、本発
明で訂正可能な誤りのパターンは、記憶装置の構成上、
実際に生じ易いパターンに適合しておシ、欠陥救済が効
率的に行える利点がある。さらに欠陥表示フラグをアク
セス毎に設定することによυ、製造後、あるいヲ二に試
験後に生じた欠陥を救済できる利点もある。
各列に付加したパリティビットと欠陥)l−;示フラグ
を併用することにより、少たい冗長ハ[、金物量で多く
の欠陥による誤りを訂正できる利点がある。また、本発
明で訂正可能な誤りのパターンは、記憶装置の構成上、
実際に生じ易いパターンに適合しておシ、欠陥救済が効
率的に行える利点がある。さらに欠陥表示フラグをアク
セス毎に設定することによυ、製造後、あるいヲ二に試
験後に生じた欠陥を救済できる利点もある。
第1図は本発明における記憶装置、の基本構成を示すr
全図、第2図は本発明の基本構成の一実施例、gft、
a図a + 1) * e * dは第2図の動作の
説明図、第4図は第2図における行訂正の第2の訂正回
路の具体的構成例、嬉5図は本発明を適用した記憶装置
の一実施例、第6図は記憶ブロックの一幇成例、第7図
〜第9図はそれぞれ本発明を適用した記憶装置の他の実
施例、第10図〜第13図はそれぞれ本発明の基本構成
を適用した複ブロック群構成の記憶装置の実施例である
。 1・・・記憶装置、2・・・記憶ブロック、3・・・デ
ータビット、4・・・欠陥表示フラグ、2oo・・・切
替回路、5・・・データラッチ、6・・・フラグラッチ
、7・・・行訂正の第2の訂正回路、8・・・列訂正の
第1の訂正回路、9・・・打釦°のパリティ検査結果、
lo・・・行毎の欠陥数、11・・・列毎のパリティ検
査結果、12・・・列毎の欠陥数、13・・・行毎のパ
リティ検を結果、14・・・行毎の欠陥数、20・・・
回路ブロック、21・・・パリティ信号、−22・・・
単欠陥信号、23・・・訂正信号、24・・・反転信号
、25・・・複欠陥信号、26・・・リセット信号、3
o・・・記憶モジュール、31・・・第2の訂正回路、
32・・・第1の訂正回路、33・・・セレクタ、34
・・・−次出力、35・・・−次フラグ、36・・・二
次フラグ、37・・・−次訂正出力、38・・・二次出
力、39・・・最終用ツバ50・・・サブブロック、5
1・・・欠陥検出ブロック、52・・・制御用、53・
・・−次検出器、54− :q−ニット、!’55 ・
” P、408FU;’l’ 、 5G −T $1
−、57・・・W線、58・・・C線、59・・・二次
検出器、60・・・a11点、61・・・節点、70・
・・パリティ回路、71・・・パリティ出ブハ72・・
・複合フラグ、80・・・パリティセレクタ、81・・
・ブロック群、82・・・二次セ1/クク、83・・・
削正情報ビット、84・・・訂正二次パリディピッ)、
175.・・ブロックバリディ、)36・・・二次出力
群、8゛1・・・〕二次フラグ17へ特許用MiN人
「1木電イH”IYI 話’A社代理人ブr理士 玉
轟 久 11部(外3名ン 第 3 0]II丁12 Cd
全図、第2図は本発明の基本構成の一実施例、gft、
a図a + 1) * e * dは第2図の動作の
説明図、第4図は第2図における行訂正の第2の訂正回
路の具体的構成例、嬉5図は本発明を適用した記憶装置
の一実施例、第6図は記憶ブロックの一幇成例、第7図
〜第9図はそれぞれ本発明を適用した記憶装置の他の実
施例、第10図〜第13図はそれぞれ本発明の基本構成
を適用した複ブロック群構成の記憶装置の実施例である
。 1・・・記憶装置、2・・・記憶ブロック、3・・・デ
ータビット、4・・・欠陥表示フラグ、2oo・・・切
替回路、5・・・データラッチ、6・・・フラグラッチ
、7・・・行訂正の第2の訂正回路、8・・・列訂正の
第1の訂正回路、9・・・打釦°のパリティ検査結果、
lo・・・行毎の欠陥数、11・・・列毎のパリティ検
査結果、12・・・列毎の欠陥数、13・・・行毎のパ
リティ検を結果、14・・・行毎の欠陥数、20・・・
回路ブロック、21・・・パリティ信号、−22・・・
単欠陥信号、23・・・訂正信号、24・・・反転信号
、25・・・複欠陥信号、26・・・リセット信号、3
o・・・記憶モジュール、31・・・第2の訂正回路、
32・・・第1の訂正回路、33・・・セレクタ、34
・・・−次出力、35・・・−次フラグ、36・・・二
次フラグ、37・・・−次訂正出力、38・・・二次出
力、39・・・最終用ツバ50・・・サブブロック、5
1・・・欠陥検出ブロック、52・・・制御用、53・
・・−次検出器、54− :q−ニット、!’55 ・
” P、408FU;’l’ 、 5G −T $1
−、57・・・W線、58・・・C線、59・・・二次
検出器、60・・・a11点、61・・・節点、70・
・・パリティ回路、71・・・パリティ出ブハ72・・
・複合フラグ、80・・・パリティセレクタ、81・・
・ブロック群、82・・・二次セ1/クク、83・・・
削正情報ビット、84・・・訂正二次パリディピッ)、
175.・・ブロックバリディ、)36・・・二次出力
群、8゛1・・・〕二次フラグ17へ特許用MiN人
「1木電イH”IYI 話’A社代理人ブr理士 玉
轟 久 11部(外3名ン 第 3 0]II丁12 Cd
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)複数の記憶ブロックからなり、アクセスにより該
記憶ブロックから送出されたビットをもって構成される
(M−1−1)行、(N−)1)列のビット配列を出力
する記憶装置において、前記ビット配列の各行(N−)
1)ビット中の1ビツトを他のNビットのパリティビッ
トとし、かつ前記ビット配列の各列(M−)1)ビット
中の1ビツトを他のMビットのバリディビットとし、前
記ビット配列の各ビットが所属する前記記憶ブロック各
々の欠陥の有無企表示する欠陥表示フラグを前記ビット
配列の各ビット対応に設け、前記ビット配列の各列毎に
バリディ検査および欠陥を表示している前記欠陥表示フ
ラグの個数が1個か否かの検査を行い、該個数が1個の
場合には、該列のパリティ検査結果が正常のとき該欠陥
表示フラグ奢リセットし、該列のバリディ検査結果が異
常のとき該欠陥界示フラグをリセットすると共に該欠陥
表示フラグに対応するビットを反転する第1の訂正回路
と前記ビット配列の各行毎にパリティ検査および欠陥の
有無を表示する前記欠陥表示フラグの個数が1個か否か
の検査を行い、該個数が1個の場合に01、該行のパリ
ディ検査結果が正常のとき該欠陥表示フラグをリセット
し、該行のパリデ・1検1j、結果が異常のとき該欠陥
表示フラグをリセットすると共に賄欠陥表示フラグに対
応するビットを反転する梢2の訂正回路とを備えてなり
、アクセスに対し前記列訂正を行う第1の訂正回路と前
記行訂正を行う第2の訂正回路を交互に動作させるl、
lIv?回路によシ切替えることを特徴とする記憶装置
。 (2) (N+1)個の記憶ブロックからなり、該名
記憶ブロック0:アクセスによυ(へグ→−1)ビット
の一次出力を出力し、該各記憶プaツク毎に該−次出力
から1ビツトづつ選択した(N+、X)ビット宛二次出
力とする記憶装置において、前記−次出力中1ビットを
他の・Mビットのパリティビットとし、かつ前記二次出
力中1ピッ)t−他のNビットのパリテイピットと17
、前記記憶ブロックの欠陥のうち前記−吹出力中の各1
ビツトに影響する欠陥の有無を表示する一次フラグを該
−送出力の各ビット対応に設け、前記記憶ブロックの欠
陥のうち前記−送出力中2ビット以上に影響する欠陥の
有無を表示する二次フラグを前記各記憶ブロック対応に
設け、前記各記憶ブロック毎に前記−送出力のパリティ
検査を行い、該ノクリテイ検査結果が異常のとき欠陥を
表示している前記−次フラグに文1応するビットを反転
する第1の訂正回路と1.t−(′l) P前記二次出
力のパリティ検査を行い、カテ二次1trl力のパリテ
ィ検査結果が異常のとき、該二次1」1力のうち欠陥を
表示している前記二次フラグに対応する前記記憶ブロッ
クから選択さftたビットを現車々する第2の訂正回路
を備えたことを特徴とする記憶装置。 (3)’(N+1)個の記憶ブロックからなり、該名記
憶ブロックはアクセスによりOa+i)ビットの一次出
力を出力し、該各記憶ブロック毎に該−送出力から1ビ
ツトづつ選択した(N+1)ビットを二次出力とする記
憶装置、において、前記−吹出力中1ビットを他のMビ
ットのパリティビットとし、かつ前記二次出力中1ビッ
トを他のNビットのパリディビットとし、前記記憶ブロ
ックの欠陥のうち前記−吹出力中の各1ビツトに影響す
る欠陥の有無を表示する一次フラグを該−送出力の各ビ
ット対応に設け、前記記憶ブロックの欠陥のうち前記−
吹出力中2ビット以上に影響する欠陥の有無を表示する
二次フラグを前記各記憶ブロック対応に設け、前記各記
憶ブロック毎に前記−送出力のパリディ検査を行い、該
パリティ検査結果が異常のとき欠陥を表示している前記
−次フラグに対応するビットを反転する第1の訂正回路
と、その後再び前記−送出力の二回目のパリティ検査を
行うとともに、前記二次出力のパリティ検査を行い、該
二次出力のパリティ検査結果が異常のとき、該二次出力
のうち欠陥を表示している前記二次フラグに対応する前
記記憶ブロックから選択されたビットか、または前記−
送出力の二回目のバリテ・1検査が界雷である前記記憶
ブロックから選択されたビットを反転する第2の訂正回
路金儲えたことを特徴とする記憶装置6 (4) (N−1−1)個の記憶ブロックからなシ、
該各記1意フ゛ロックはアクセスによυ(N+1)ビッ
トの一次出力を出力し、該各記憶ブロック毎に該−・送
出力から1ビツトづつ選択し、た(N+1.、)ビット
を二次出力とする記憶装置においで、前記−吹出力中1
ビットを他のMビットのパリティビットとし、かつ前記
二次出力中1ビットを他のNビットのパリディビットと
じ、前記記憶ブロックの欠陥のうち前記−吹出力中の各
1ビツトに影響する欠陥の有無を表示する一次フラグを
該−送出力の各ビット対応に設け、前記各記憶ブロック
毎に前記−送出力のパリディ検査を行い、該パリティ、
検査結果が異常のとき欠陥を表示し−〔いる前記−・次
フラグに対応するビットを反転する第1の81’ jE
回路と、その後円び前記−送出力の二回目のパリブイ↑
へ査を行うとともに、前記二次出力のパリディ検査を行
い、該二次出力のパリティ検イを結果が塁常のどき、前
記二次出力のうち前記−次IJ力の二回目のパリディ検
査結果が異常である前記記憶ブロックから選択されたビ
ットを反転する第2の訂正回路を備えたことを特徴とす
る記憶装置。 (5) (N+1)個の記憶ブロックからな9、該各
記憶ブロックはアクセスにより(R4−1−1,)ビッ
トの一次出力を出力し、該各記憶ブロック毎に該−送出
力から1ビツトづつ選択した(N・1・1)ビットを二
次出力とする記1意装置において、前記−吹出力中1ビ
ットを他のMビットのパリティビットとし、かつ前記二
次出力中1ビットを他のNビットの、Fリテ・イビツト
とし、前記記憶ブロックの欠陥のうち前記−・吹出力中
2ビット以」二に影ηでする欠陥の有無を表示する二次
フラグを前記名記憶ブロック対応に設け、前記名記憶ブ
ロックイびの前ftc−次出力のパリティ検査と前記二
次出力のパリゾ(tMEl’f:とを行い、該二次出力
のパリディ検査結果が異常のとき、該二次出力のうち欠
陥を表示している前記二次フラグに対応する前記記憶ブ
ロックから選択されたビットか、または前記−送出力の
パリディ検査結果が異常である前記記憶ブロックから選
択されたビットを反転する第2の訂rL回路を備えたこ
とを% i敦とする記1意装置H1゜(6)K個のブロ
ック群から六J)、!¥〈名ブロック17’はN個の記
憶ブロックから構成され、該各記惧ブロックはアクセス
により(入り→Lid)ビットの一次出力を出力L7、
該−吹出力はMビットの情報ビット、Lビットの二次パ
リディビット、1ビットの一次パリテイビットから構成
さ、lL1アクセスさttf(アドレスに応じて前記ブ
ロック11Y′の一つを選択し、該ブロック群中の前記
各記憶ブロック毎に前記情報ビットから1ビツトづつ選
択しでなるNビットと、該ブロック群以外のブロック群
に倉まれる前記記憶ブロックの前記二次パリティビット
のうちから選択した1ビツト七を(N−)1)ビットの
二次出力とする記憶装置において、前記−吹出力中の前
記−次バリテイビットを他の(M−1−L)ビットのパ
リティビットとし、かつ前記二次出力中の前記二次パリ
ティビットを他のNビットのパリティビットとし、前記
記憶ブロックの欠陥のうち前記−吹出力中の各1ビツト
に影響する欠陥の有無を表示する一次フラグを旧−吹出
力の名ビット対応に設け、前記記憶ブロックの欠陥のう
ち該−吹出力中2ビット以上に影響する欠陥の有無を表
示する二次フラグを前記各記憶ブロック対応&r、設け
、該各記憶ブロック毎に前記−吹出力のパリディ検査を
行い、該バリデーf検査結果が異常のとき欠陥を腔示し
2ている前記−次フラグに対応するビットを反転する第
1の訂正回路と、イの後前記ニー次#14.力のバリブ
イ検査を行い、該二次出力のパリディ検査結果が異常の
とき前記二次出力のりり欠陥を表示している前記二次フ
ラグに夕月tスする前記記憶ブロックから選択されたピ
ッ)1反転−j7)第2の訂正回路を備えたことを特徴
とす”” If−’+憤り・)Sn。 (7)K個のブロック群からなり、該各ブロック群はN
個の記憶ブロックから桁成さJll、該各記1,3ブロ
ツ、lftアクセスによ#)(+’1トドL1・1)ビ
ットの−・吹出力を出力し、該−吹出力しにMビットの
情報ビット、■、ビットの二次パリ・Σ゛−f−fビツ
トツトの一次パリブ・fビットからt1q成され、アク
セスされたアドレスに応じて前iiコブロック群の一つ
をjカ択し、該ブロック群中の前記各記憶ブロック毎に
前記情報ビットから1ビツトづつ選択してなるNビット
と、該ブロック群以外のブロック群に含まれる前記記憶
ブロックの前記二次バリディピットのうちから選択した
1ビツトとを(N+1)ビットの二次出力とする記憶装
置において、前記−吹出力中の前記−次パリテイピット
を他の(M+L)ビットのパリティビットとし、かつ前
記二次出力中の前記二次パリティビットを他のNビット
のパリティビットとし、前記記憶ブロックの欠陥のうち
前記−吹出力中の各1ビツトに影響する欠陥の有無を表
示する一次フラグを該−吹出力の各ビット対応に設け、
前記記憶ブロックの欠陥のうち該−吹出力中2ビット以
上に影響する欠陥の有無を表示する二次フラグを前記各
記憶ブロック対応に設り、該各記憶ブロック毎に前記−
吹出力のパリティ検査を行い、該パリティ検査結果が異
常のとき欠陥を表示している前記−次フラグに対応する
ビットを反転する第1の訂正回路と、その後再び前記−
吹出力の二回目のパリティ検査を行うとともに前記二次
出力のパリブイ検査を行い、該二次出力のパリディ検査
結果が異常のとき前記二次出力のうち欠陥を表示し、て
いる前記二次フラグに対応する前記記憶ブロックから選
択されたビットか、または前記−吹出力の二回目のパリ
ディ検査結果が異常である前記記憶ブロックから選択さ
れたビットを反転するM20訂正回路を備えたことを特
徴とする記憶装置。 (8)K個のブロック群からなシ、該各ブロック群はN
個の記憶ブロックから構成され、該各記憶フ゛ロックは
アクセスによ、6(λトドL +1 )ビットの一次出
力をttf力し、該−吹出力はMビットの1W報ビツト
11.iビットの二次バリディピット、1ビツトの一次
バリディビットから構成され、アクセスされたアドレス
に応じて前記ブロック群の一つを選択し、該ブロック群
中の前記各記憶ブロック毎に前記情報ビットから1ビツ
トづつ選択してなるNビットと、該ブロック群以外のブ
ロック群に含まれる前記記憶ブロックの前記二次バリデ
ィピットのうちから選択した1ビツトとを(N+1)ビ
ットの二次出力とする記憶装置において、前記−次出力
中の前記−次パリテイピットを他の(M+L)ビットの
パリティビットとし、かつ前記二次出力中の前記二次パ
リティビットを他のNビットのパリディビットとし、前
記記憶ブロックの欠陥のうち前記−次出力中の各1ビツ
トに影響ずふ欠1ψの有無を表示する一次フラグを該−
送出力の各ビット対応に設け、該各記憶ブロック毎に前
記−送出力のパリティ検査を行い、該パリティ検査結果
が異常のとき欠陥を表示している前記−次フラグに対応
するビットを反転する第1の訂正回路と、その後再び前
記−送出力の二回目のパリティ検査を行うとともに前記
二次出力のパリディ検査を行い、該二次出力のパリティ
検査結果が異常のとき前記二次出力のうち前記−送出力
の二回目のパリティ検査結果が異常である前記記憶ブロ
ックから選択されたビットを反転する第2の訂正回路を
備えたことを特徴とする記憶装置。 (9)K個のブロック群からなシ、該各ブロック群はN
個の記憶ブロックから構成さJll、該各記憶ブロック
はアクセスにより(M−)T、+1)ビットの一次出力
を出力し、該−送出力はNビットの情報ビット、Lビッ
トの二次パリティビット、1ビツトの一次パリテイビッ
トから構成され、アクセスされたアドレスに応じて前記
ブロック1)Cの−・つを選択し、該ブロック群中の前
記名記憶ブロック毎に前記情報ビットから1ビツトづつ
選択してなるNビットと、該ブロック群以外のブロック
群に含まれる前記記憶ブロックの前記二次パリディビッ
トのうちから選択した1ビツトとを(N+J、)ビット
の二次出力とする記憶装置において、前記−次出力中の
前記−・次パリディビットを他の(M−1−J、 )ビ
ットのパリティビットとし、かつ前記二次出力中の前記
二次パリディビットを(tl!のNビットのパリティビ
ットとし、前記記憶ブロックの欠陥のうち前記−次出力
中2ビット以」二に影響する欠陥の有無を表示する二次
フラグを前記各記憶ブロック対応に設け、該各記憶ブロ
ック毎の前記−送出力のパリティ検査と前記二次出力の
パリディ検査とを行い、該二次出力のパリディ検査結果
が異常のとき前記二次出力のうち欠陥を表示している前
記二次フラグに対応する前記記憶ブロックから選択され
たビットか、また杜前記−次出力のパリディ検査結果が
異常である前記記憶ブロックから選択されたビットを反
転する第2の訂正回路を備えたことを特徴とする記憶装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57197304A JPS5987699A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57197304A JPS5987699A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5987699A true JPS5987699A (ja) | 1984-05-21 |
JPS6235708B2 JPS6235708B2 (ja) | 1987-08-03 |
Family
ID=16372229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57197304A Granted JPS5987699A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5987699A (ja) |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP57197304A patent/JPS5987699A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6235708B2 (ja) | 1987-08-03 |
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