JPS598716A - 相互に入り組んだ均一な構造のポリマ−分子ネツトワ−クを作り出す方法の改良 - Google Patents

相互に入り組んだ均一な構造のポリマ−分子ネツトワ−クを作り出す方法の改良

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JPS598716A
JPS598716A JP58077364A JP7736483A JPS598716A JP S598716 A JPS598716 A JP S598716A JP 58077364 A JP58077364 A JP 58077364A JP 7736483 A JP7736483 A JP 7736483A JP S598716 A JPS598716 A JP S598716A
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JP58077364A
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アルベ−ル・グルドンヌ
パスカル・アインツ
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/28Treatment by wave energy or particle radiation
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/24Crosslinking, e.g. vulcanising, of macromolecules
    • C08J3/243Two or more independent types of crosslinking for one or more polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は少なくとも2種類の基本的なプレポリマー成
分から互いに入り組んだ均一な重合物網目構造を作り出
す方法に関する。
互いに入り組んだ均一な網目構造の重合物の製造は一般
に通草の熱的な方法で行なわれている。
この2種類の架橋反12.・を活性化させる方法はこれ
が満足に実現されるためには類似の反応機構を含むので
、細密に行なわなければなんらない。実際に、その最終
的な構造はできるだけ均一でなければならす、そして中
でもこれは一方の重合体に富んだ塊や帯域を含んでいて
はならず、すなわち相分離の現象を避目る必要がある。
このような結果を達成することは実際には困難であり、
と言うのはその基本的な混合物の中の両方の樹脂の架橋
反応の機構が多くの場合に、それら2つの網目構造の間
の共有結合的な架橋を生じない程に異なっているからで
ある。更にまた、その基本的なプレポリマー成分の重合
機構を実際に同時進行させることは事実ト不可能である
互い1こ入り組んだ重合物網目構造の形成は通常その異
なった架橋反It’を、例えば炉或いはオートクレーブ
中で熱的に活性化することによって達成されるが、その
架橋化速度を合致させることが困難なために均一な最終
的構造が得られることは極めて稀である。通常は相分離
した構造のものが得られる。この大きな欠点が互いに入
り組んだ構造の重合物の発展を著しく制限していた。
本発明の方法によれば、その基本的なプレポリマー混合
物に対してマイクロ波の照射が適用される。このマイク
ロ波はそれが第1のプレポリマーと優先的に相り作用す
るように選ばれた周波数スペクトルのものであり、そし
てまたこれは第1のプレポリマーの発熱性架橋反応を直
接活性化するように選ばれた強さの出力のものであるけ
れども、一方これはそのマイクロ波エネルギーの上記第
2プレポリマーとの相互作用に基づく熱と、」二記第1
プレポリマーの架橋反応によ−)て導入される熱との組
合せ作用のもとに」−記第2プレポリマーの架橋反応に
対してはこれを誘起させるだけであって、これがその2
つの架橋反応を同しような速度で組み合わせて進行させ
ること佇可能にする。
本発明の更に別な態様によれば、その2つの基本的なプ
レポリマー成分は異なった重合機構で架橋化される。特
に、それら基本的なプレポリマーの一方はフリーラジカ
ルを生ずるような重合8!構に従って架橋化させること
ができ、一方もう一方の基本的なプレポリマーはポリ縮
合反応による1(合の機構に従って架橋化させることが
できる。
フリーラジカル祭主ずるような重合機構に従って架橋化
されるプレポリマーは例えば不飽和ポリエステル樹脂、
中でもスチレンのような箔媒中に溶解させた70重量%
の濃度の不飽和ポリエステルの溶液によって有利に作る
ことができる。
基本的な混合物の上記ポリ縮合反応による重合機構に従
って架橋化されるプレポリマーは例えばエポキシ樹脂、
特にD G E B Aの型のエポキシ樹脂によりジア
ミノジフェニルメタンのような硬化剤を用いて有利に形
成することができるにれら2つの基本的なプレポリマー
成分の混合物は例えば不飽和ポリエステル樹脂の溶液の
約20重量%と、およびエポキシ樹脂の約80重量%と
から硬化剤を加えて作ることができる。
本発明に従う方法の変法の−っによれば、その2種類の
基本的なプレポリマー成分はまた同し重合機構、特にポ
リ縮合の機構に従って架橋化させることも可能である。
本発明に従う方法のもう−っの態様によれば、その少な
くとも2種類の基本的なプレポリマー成分の混合物は補
強材、特にガラス繊維のような鉱物質添加材その他の添
加剤を含有することができる。
本発明の目的である上記方法は単一モート空洞または多
モー1へ空洞中でのマイクロ波処理を用いること、によ
って実施することができる。その用いるマイクロ波照射
の周波数スペクトルは例えば約0.5ないし約100 
G11zの周波数、好ましくは約1ないし約50GII
zの周波数を、そして特に好ましくは2.5 G11z
のオーダーの周波数を含むことができる。
本発明はまた以−1−に記述した方法を実施することに
より得られる互いに入り組んだ均一な網1」構造の重合
物にも関する。
以下に本発明を更に添付の図面の参照のもとに実施例に
よって説明する。
第1図はエポキシ樹脂の網目状重合体と、およびポリエ
ステル樹脂の網目状重合体との均一な性質の互いに入り
組んだ構造を図式的に示す。
第2図は本発明に従う方法の実施を可能にするようなマ
イクロ波装置のブロック線図を示す。
第3図は成る与えられたマイクロ波出力における特定の
プレポリマー混合物の重合の間のいくつかの実験的なパ
ラメータの変化を時間の函数としての曲線で示す。
第4図は種々の組成の混合物について与えられたマイク
ロ波出力において得られた、時間の函数としての温度変
化曲線(℃で表わした)を示す。
第5図は与えられた組成においてマイクロ波出力を変化
させて混合物を重合した場合に得られた温度変化曲線(
℃で表わす)を時間の函数として示す。
第6図は互いに入り組んだ網状構造の混合重合物のガラ
ス転位温度の変化をポリエステルの割合の函数としての
曲線で示す。
第2図に示した装置のブロック線図においてマイクロ波
発生装置1は2.45 G11zの周波数と0ないしI
 Kwの出力Poを有する電気的に分極された電磁波ビ
ームを放出し、これがサーキュレータ2を含む11!。
□の方法に従う導波管内を進行する。次にこのビームは
反応器3に到達するが、この反応器はマイクロ波に対し
て良々rな透過性を有する円筒形のパイレックス受容器
よりなり、この反応器は基本的なプレポリマー成分の混
合物で満たされている。
出発マイクロ波ビームは従って上記3つの部分に分ける
ことができる: (イ) 人1−」導波管中で反応器によって反射され、
そしてサーキュレータ2または相当するフェライト系に
よって転送されてその電磁波を吸収するチャージ4へ送
り込まれる部分 (ロ)  2.45 GHzのマイクロ波の場合の誘電
損失により試料によって吸収される部分であ−)で、そ
の分極可能実体が双極rである部分(ハ)第2のチャー
ジ5へ送られて吸収される部分 この2つのチャージの使用はその導波管中に定常渡糸が
生ずるのを防ぎ従ってマイクロ波は前進的に伝播すると
言うことができる。
更にこの装置は全体として測定系およびコントロール系
よりなっており、すなわちこれはマイクロ波が試料を透
過したときのMtt損失並びに種々の反射され且つ送り
出されたビームについての電気的出力の変化を測定する
、中でもワットメータ6を含む。
このマイクロ波によって処理さりた試料の温度変化Tは
シリコーン油を満たしたパイレックス管内に埋め込まれ
たサーミスタによってdIII定され、その際そのパイ
レックス管はその電磁波に対しτ透過性であって且つそ
れ自身その架橋反応を受けるへき基本的混合物中に部分
的に浸漬されている。
時間の函数としてのそれら種々の蒙の変化をブロック線
図中に参照数字7で示した記録装置の中に記憶させる。
説明のために本発明の対象である互いに入り組んだ均一
な網状構造の混合重合物のH造のいくつかの例を以下に
あげる。
以下においてテストされる基本的なプレポリマー混合物
は下記よりなる: (1)不飽和ポリエステル  70重量%スチレン  
     30重量% (開始剤を含まず) (2) 1JGEBA型のエポキシ樹脂(硬化剤ジアミ
ノジフェニルメタンを含む) 下記混合物は互いに入り組んだ網]1構造の固体の混合
重合物をもたらし、言い換えればこれはガラス状であっ
てその両基本重合物はそれ自身剛質である。
しかしながら本発明の技術的範囲内において、それぞれ
柔らカキ網目構造、すなわち弾性のある重合物或いは剛
質の重合物をbたらずような他の基本的プレポリマー混
合物を用いて出発することも全く可能である。従ってそ
れらの間で柔らがいプレポリマーを紹合せ、或いはまた
柔らかいプレポリマーに対して固いプレポリマーを組み
合わせることが可能である。
その架橋反応機構の性質はマイクロ波の作用によって本
質的に変化しないと言うことがl1lll測されている
。例えば上述の混合物の場合にスチレンの存在のもとて
の不飽和ポリエステル樹脂の架橋反応の機構はフリーラ
ジカルを生ずる重合反応のそれであり、そして硬化剤の
存在のもとてのエポキシ樹脂の架橋反応の機構はポリ縮
合反応のそれである。
一方本発明に従う方法は従来の炉またはオートクレーブ
内で行なわれる通常の熱的な方法による活性化法に較へ
て決定的な種々の進歩性をもたらす。特に下記が見出さ
れている: イ) マイクロ波の電気的出力を選ぶのに柔軟性があり
、これがその2つのプレポリマーの架橋化反応を同時的
に進行させて相分離の欠点を防ぐことを可能にする。
口) 反応が進み過ぎた場合などにマイクロ波による加
熱を直ちに停止させることができる。
ハ) 出来上がったものがより均一な構造を有し、これ
は特に、従来の熱的な方法によって架橋化する場合に見
られたものと異なって電磁波がその重合可能な媒体中に
透過することによって完全に架橋化されている。
2.45 G11zの周波数でのTEo、方法に従うマ
イクロ波処理を実施することによって特に下記の諸具体
例が達成されている。
例  1 域−く−二定聞−力くむ庄iプ少−ポー1ノーエニ孤今
物9−藍台 繭状した基本的混合物の20gをパイレックス容器中に
入れた。実験における諸パラメータは下記の通りである
Po: マイクロ波発生装置によって放出さJした電磁
波の出力(単位:ワット)Po=50WPu:誘電損失
により試料中で失われた出力(単位:ワット) 丁:試料の平均温度(単位:℃) T’ = dT/dt  T:時間、T′:温度の時間
についての導函数(単位: ”C/ m i n )P
u’ = dPu/dt  Pu’:出力の時間に−J
LNての導函数(単位:す/Iojn) 実験結果は第3図のグラフに示す。図に示された4本の
曲線はそれぞれ下記の変数についてのものである。
曲線1=r=T(t) 曲線2 : Pu=Pu  (t) 曲線a : 1”’ =’l”  (t)曲線4 : 
Pu’ =Pu’  (t)特にここでは温度が、0℃
から上昇し、一時的にその混合物の溶融転位点(flu
xjng transjtjon)に対応する50℃に
近い値に達することが見られる。もし温度が充分であれ
ば架橋反応は激しくなり、温度がト昇して最大値(’l
’−147℃)、すなわち完全な架橋化の反応に対応す
る温度に達する。この最大値を越えた後に見られる温度
低トはその架橋化した物質の冷却に相当する。
損失量ノJ Puはその混合物が流1ノ状態になるまで
漸進的に]二昇し、そして間もなくその発熱が開始され
る前に極大値を通過する。この極大値はその反応混合物
のゲル化に相当する。次に観測される低−トは架橋反応
が激しくなったことに対応する。
その物質が完全に架橋化されたときに、Pu値は水平に
なる。
導函数曲線(3)および(4)によって積分曲線1゛お
よびF〕」」の特異点をより良く明らかにすることがで
きる。
最初ペース[・状(または液状)であった混合物は透明
な固体に変化し、これはガラス状であって黄色/オレン
ジの色調のものである。
例  2 1       100          02  
     95         53       
 90        104        80 
       205         60    
     406        40       
 607        20        808
          0       100実験結果
は添付の第4図に示す。
特に、第4図のT=T (t)の曲線がポリエステルの
それ(曲線8)を除いて同し形状を有していると言うこ
とが見られる。混合物の場合には発熱反応は次第に後の
方になって開始されており、最大値がポリエステル樹脂
%の」二H2とともに時間の大きな値の方へ移動してい
て、また最後のものは使用した出力POにおいては重合
しない。
他の組成(曲線1ないし7)は正常に剛質の重合物質を
もたらす。純粋なエポキシ樹脂(試験番:31)は最も
急速な発熱反応をもたらすとt想されていた。しかしな
がらそうではなく、その傾向は混合物の物理的状態によ
って左右され、ずなわちエポキシ樹脂よりも流動性がよ
く、従ってより良くエネルギーを発散すると言うことに
関係する。
例  3 特定JH&の異介物−外ユ一種−タ匁患カー片むけ考取
含−(竿引各チー 混合物: エポキシ樹脂80%および ポリエステル樹脂20% 出力 :  (]) 60 W  (2) 5011 
 (3) 40 u(4) 30 w(5) 20 I
I 成る特定のマイクロ波のそれら種々の反応に対する偶然
性を除外することなく、種々の曲線を損失出力Puの熱
への転換の仮定に従って順に並へ、すなわち加熱が少な
ければ少ない程()〕0が低い)その分熱反応が時間の
大きな値の方へずれて行くことになる。
特に試験番号1(Po=6011)が不透明な最終的重
合物構造をもたらし、すなオ〕ちこれはそれら基本的プ
レポリマーの各架橋反応の機構があまりに大きく異なっ
ているために相分離の現象を示したと言うことを指摘す
べきであろう。この出力Po’を少し減少させるだけで
このような現象を無くして均一な物質をもたらすのに充
分であった。
曇りは実際にPoが40−以下では消失する。
例  4 五で枠ムリ祖ル≠」引け一棒勧−毎倉車査舊の=が−2
−4転−位JF廓−’−@−g、、−(第9−組−互い
に入り組んだ網目構造の重合物は無定形であって常温に
おいて固体である(またはガラス状態で存在する)。そ
れらはガラス転位温度]゛gによって特徴づけることが
できる。第61il!lは50Wにおいて作った試料に
ついて2そのrg点の予想される展開をポリエステル樹
脂の割合についての函数として示すが、この変化は互い
に入り和んだ網目構造のものに特性的である。
註: ポリエステル100%の試料は Po = 140すにおいて作った。
本発明はもちろん上にあげたそれぞれの特シ3すな実施
例に限定されるへきではなく、極めて多くの実施態様を
考えることができる。特に、本発明に従うJi法を2種
類以上のプレポリマーを含み、更には他のモノマー類を
も含む基本的な混合物から出発し、或いはまた一方およ
び/または他方のプレポリマーが七ツマ−によって置き
換えられているような基本的混合物より出発することも
11丁能である。更にはまたその用いる導波管を多モー
トの空洞、我いはトンネル炉その他によって置き換える
ことことも自丁能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はエポキシ樹脂の分子ネットワークとポリエステ
ル樹脂分子ネツ[・ワークとの互いに入り組んだ均一な
構造を図式的に示す。第2図は本発明に従う方法の実施
に用いることのできるマイクロ波発生装置のブロック線
図である。第3図は本発明↓二、従う架橋化方法におけ
る反応混合物の温度および誘電損失出力の時間変化を示
す。第4図はこの温度変化に対する基本的ポリマー成分
の比率の影響を示す。第5図はこの温度変化に対するマ
イクロ波出力の影響を示す。第6図は基本的ポリマー成
分のガラス転位温度に対する影響を小す。 1・・・マイクロ波発生装置 2・・・サーキュレータ 3・・・反応器  4.5・・・チャージ6・・・ワッ
トメータ 7・・・記録装置

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 少なくとも2種類の基本的なプレポリマー成分
    の混合物より出発して相互に入り組んだ均一な構造のポ
    リマー分子ネットワークを作り出すに当り、上記混合物
    にマイクロ波照射を適用し、その際このマイクロ波はそ
    の第1のプレポリマーと優先的に相互作用するように選
    ばれた周波数スペクトルを有し、そしてその出力の強さ
    は」−記第1のプレポリマーの発熱性架橋反応を直接に
    活性化するけれども、一方」二記第2のプレポリマーの
    架橋反応に対しては上記マイクロ波のエネルギーのこの
    第2プレポリマーとの相互作用に基づく熱と、および第
    1プレポリマーの架橋反応により導入される熱との組合
    せ作用のもとにこれを誘起するだけであるように選ばれ
    ており、これがそれら2つの架橋反応を同じような速さ
    で組み合わせて進行させることを可能にする、−F記均
    −分子ネットワークの形成方法。
  2. (2)  2つの基本的なプレポリマー成分が互いに異
    なった重合機構によって架橋されている。」−記特許請
    求の範囲に従う方法。
  3. (3) 基本的なプレポリマー成分の−っがフリーラジ
    カル重合機構により、そしてもう一方の基本的なプレポ
    リマー成分がポリ縮合反応の車台機構によって架橋され
    る、前記特許請求の範囲第1項に従う方法。
  4. (4) 基本的なプレポリマー成分の−っが不飽和ポリ
    エステル樹脂であり、そしてもう一方の基本的なプレポ
    リマー成分がエポキシ樹脂である、上記特許請求の範囲
    第3項に従う方法。
  5. (5) 2つのプレポリマー成分の混合物がスチレン中
    に溶解させた約20重量%の不飽和ポリエステル樹脂と
    、および約80重量%のエポキシ樹脂並びに添加された
    硬化剤との混合物よりなる、上記特許請求の範囲第4項
    に従う方法。
  6. (6) 両基本的なプレポリマー成分がポリ縮合反応の
    重合機構によってM橋化される、前記特許請求の範囲第
    1項に従う方法。
  7. (7) その少なくとも2種類の基本的なプレポリマー
    成分の混合物がさらしこ例えば補強材、特にガラス繊維
    のような鉱物性添加材を含有している、前記特許請求の
    範囲第1項に従う方法。
  8. (8) 単一モート空洞のマイクロ波処理を用いる、前
    記特許請求の範囲第1項に従う方法。
  9. (9) 多モード空洞のマイクロ波処理を用いる、前記
    特許請求の範囲第1項に従う方法。
  10. (10) その使用する周波数スペクトルが約0.5 
    G11zと約100 G11zとの間の周波数を含む、
    前記特許請求の範囲第1項に従う方法。
  11. (11) その用いる周波数スペクトルが約IGIIZ
    と約5 G11zとの間の周波数を含む、−h記特許請
    求の範囲第10項に従う方法。
  12. (12) その周波数が2.5 GHzのオーダーのも
    のである、」−記特許請求の範u11第11項に従う方
    法。 (]3)  h記特許請求の範囲第1項に従う方法によ
    り得られた、互いに入り和んだ均・な分を不シトワーク
    の重合物。
JP58077364A 1982-06-28 1983-04-30 相互に入り組んだ均一な構造のポリマ−分子ネツトワ−クを作り出す方法の改良 Pending JPS598716A (ja)

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DE (1) DE3361486D1 (ja)
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