JPS5985980A - 光透過性物質の検出方法 - Google Patents
光透過性物質の検出方法Info
- Publication number
- JPS5985980A JPS5985980A JP57196182A JP19618282A JPS5985980A JP S5985980 A JPS5985980 A JP S5985980A JP 57196182 A JP57196182 A JP 57196182A JP 19618282 A JP19618282 A JP 19618282A JP S5985980 A JPS5985980 A JP S5985980A
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V8/00—Prospecting or detecting by optical means
- G01V8/10—Detecting, e.g. by using light barriers
- G01V8/12—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver
- G01V8/14—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver using reflectors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/17—Nature of material
- B65H2701/171—Physical features of handled article or web
- B65H2701/1712—Transparent
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光透過性物質、特に検出の非常に難かしい透明
性の高いプラスチックフィルム、ガラス等の検出に用い
て好適なものでめる。
性の高いプラスチックフィルム、ガラス等の検出に用い
て好適なものでめる。
従来、例えば透明プラスチックフィルムの検出方法とし
ては、第1図に例示する回帰反射型或いは第2図に例示
する拡散反射型等が用いらnている。
ては、第1図に例示する回帰反射型或いは第2図に例示
する拡散反射型等が用いらnている。
Pit者の方法は、光反射板(1)の上方に被検出物(
2)を位置させ、こnに成る一定角度より投光器(3)
による光の入射を行ない、透過した光を光反射板(11
にて反射させ、再び被検出物(2)を通じて受光器(4
)にて受光するもので、投光々量に対する受光々量の差
によって被検出物の有無を検出するものである。しかし
乍ら、か−る方法によると往復2回の光透過であるため
、透過性の商い物質であると両者の光重°に殆んど差が
なく、検出精度が極めて息い。
2)を位置させ、こnに成る一定角度より投光器(3)
による光の入射を行ない、透過した光を光反射板(11
にて反射させ、再び被検出物(2)を通じて受光器(4
)にて受光するもので、投光々量に対する受光々量の差
によって被検出物の有無を検出するものである。しかし
乍ら、か−る方法によると往復2回の光透過であるため
、透過性の商い物質であると両者の光重°に殆んど差が
なく、検出精度が極めて息い。
一方後者の方法は、被検出物(2)に直接投光器(3)
による光を当て、これの反射光を受光器(4)にて受光
して検出するものでめるが、被検出物の表面性状、例え
ばシヴ、光沢等によって検出値に差を生じ、と1.とて
完壁なものではない。
による光を当て、これの反射光を受光器(4)にて受光
して検出するものでめるが、被検出物の表面性状、例え
ばシヴ、光沢等によって検出値に差を生じ、と1.とて
完壁なものではない。
本発明はか\る点、改善さ1fc新規な検出方法を提供
するもので、その特徴とするところは対向して設けた光
反射性物質の一端より成る入射角を以って光を入射させ
、両反射性物質間で複数回の光反射を行なわせ、か−る
反射作用をその中間に介在させた光透過性物質に与えて
透過光量に変化を起させ、こnを検出することによって
透過性物質の存在を検知することを特徴とするものでる
る。
するもので、その特徴とするところは対向して設けた光
反射性物質の一端より成る入射角を以って光を入射させ
、両反射性物質間で複数回の光反射を行なわせ、か−る
反射作用をその中間に介在させた光透過性物質に与えて
透過光量に変化を起させ、こnを検出することによって
透過性物質の存在を検知することを特徴とするものでる
る。
即ち対面状に平行して設けた光反射性物質、例えば鏡板
、高光反射性の金属板等の−j側より反射板に向けC成
る入射角を以つ′C光を当て石゛と、その中間に介在す
る被検出物を通して反対倶1の反射板に透過した光が当
り、当った光は再ひ入射角と等しい角度で反射して対向
する反射板に当り再び反射する。か\る作用を繰返すと
障害となる被検出物によって透過光量は遂次減少して行
き、最初の入光量と最後の受光量との間には顕著な差が
生ずる。本発明はか−る原理を利用したもので、遂次増
幅される透過光量の減少を感知し、と11と入光量との
比較或いは絶対光量の測定によって被検物の有無を検出
するものである。以下例示した図面をもとVC説明する
。
、高光反射性の金属板等の−j側より反射板に向けC成
る入射角を以つ′C光を当て石゛と、その中間に介在す
る被検出物を通して反対倶1の反射板に透過した光が当
り、当った光は再ひ入射角と等しい角度で反射して対向
する反射板に当り再び反射する。か\る作用を繰返すと
障害となる被検出物によって透過光量は遂次減少して行
き、最初の入光量と最後の受光量との間には顕著な差が
生ずる。本発明はか−る原理を利用したもので、遂次増
幅される透過光量の減少を感知し、と11と入光量との
比較或いは絶対光量の測定によって被検物の有無を検出
するものである。以下例示した図面をもとVC説明する
。
第3図は本発明の基本的実施例を示すもので、対面状に
平行して設けた一対の光反射板mtxiの中いて入射角
番かの入党を行なう。入力した光は被検出物(2)を透
過して反射板t1)に当り、再び30″の角度で反射し
て被検出物(2)を通って反射板(1′)に当る。以下
と扛の繰返しを2回行なった後受光器(4)にて透過し
た光量を検出し、検出値又は入光量との差によって被検
出物の有無を検出する。
平行して設けた一対の光反射板mtxiの中いて入射角
番かの入党を行なう。入力した光は被検出物(2)を透
過して反射板t1)に当り、再び30″の角度で反射し
て被検出物(2)を通って反射板(1′)に当る。以下
と扛の繰返しを2回行なった後受光器(4)にて透過し
た光量を検出し、検出値又は入光量との差によって被検
出物の有無を検出する。
か−る方法によると入射した光は6回被検出物を通過す
ることになり、その間に遂次光景は減少して行くため入
光量との差が顕著になって検出精度が高まる。尚、か−
る状態において被検出物が存在しないと入射光景と受光
々諏との差は殆んどなく、こnによって被検出物の有無
も確認できる、尚、第4図には同様原理を用いた他の実
施例を示し、反射した光の進行端に成る角度を持たせた
反射板(1″)を設けて入光した光を古び反JI4−J
せて元へ戻すもので、こfLによると先述の実施例に比
較して同じスペースで倍の反射を行なうことができ、検
出精度が高まると共に省スペース化が1能となり、又投
、受光器を近接して設置できる利点かめる。
ることになり、その間に遂次光景は減少して行くため入
光量との差が顕著になって検出精度が高まる。尚、か−
る状態において被検出物が存在しないと入射光景と受光
々諏との差は殆んどなく、こnによって被検出物の有無
も確認できる、尚、第4図には同様原理を用いた他の実
施例を示し、反射した光の進行端に成る角度を持たせた
反射板(1″)を設けて入光した光を古び反JI4−J
せて元へ戻すもので、こfLによると先述の実施例に比
較して同じスペースで倍の反射を行なうことができ、検
出精度が高まると共に省スペース化が1能となり、又投
、受光器を近接して設置できる利点かめる。
又、第5図には投、受光器を対面状に設けた例を示す、
次に本発明を用いて得た東側データを示すと以下のmり
である。
次に本発明を用いて得た東側データを示すと以下のmり
である。
衣
以上、の結果からも明らかなように反射回数が増加する
に従って受光々量も減少し、入射光量との差が顕著にな
ることから検出精度も高まる、尚、本発明方法は特に透
明度の高い光透過性物質、特にプラスチックフィルム等
の検出に好適でるり、例えば連続して供給さj、るフィ
ルムの定位置への有無、或いは多数積層されたフィルム
袋の消費量等を検出することができる。
に従って受光々量も減少し、入射光量との差が顕著にな
ることから検出精度も高まる、尚、本発明方法は特に透
明度の高い光透過性物質、特にプラスチックフィルム等
の検出に好適でるり、例えば連続して供給さj、るフィ
ルムの定位置への有無、或いは多数積層されたフィルム
袋の消費量等を検出することができる。
又、反射の回数は被検出物の厚さ、透明度等対象物に応
じて選択することができる。
じて選択することができる。
又、装置的には第6図に例示するように上、下反射板(
1)α)をホルダー(5)にて連結してコ字状とし、上
4AIにべ光器(3)、受光器(4)をモールドしたも
のが例示できる。
1)α)をホルダー(5)にて連結してコ字状とし、上
4AIにべ光器(3)、受光器(4)をモールドしたも
のが例示できる。
第1図、第2図は従来法を示す。第3図、第4図、第5
図は本発明方法を例示する。第6図は本発明装置を例示
する斜視図。 (11+1’l <(’+ −−−m−反射板 +2
1−−−−・被検出物(3)−−m−投光器 14)−
−−−一受光器 (51、−、−ホルダー潴y1% 第4(i 501−
図は本発明方法を例示する。第6図は本発明装置を例示
する斜視図。 (11+1’l <(’+ −−−m−反射板 +2
1−−−−・被検出物(3)−−m−投光器 14)−
−−−一受光器 (51、−、−ホルダー潴y1% 第4(i 501−
Claims (1)
- 対向して設けた光透過性物質の一端より、成る入射角を
以って光を入射させ゛C両反射性物質間で複数回の光反
射を行なわせ、か−る反射作用をその中間に介在させた
光透過性物質に与えて透過光重に変化を起させ、こnを
検出することによって透過性物質の存在を検知すること
を特徴とする光透過性物質の検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57196182A JPS5985980A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 光透過性物質の検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57196182A JPS5985980A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 光透過性物質の検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5985980A true JPS5985980A (ja) | 1984-05-18 |
Family
ID=16353558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57196182A Pending JPS5985980A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 光透過性物質の検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5985980A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4862449A (ja) * | 1971-12-03 | 1973-08-31 |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP57196182A patent/JPS5985980A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4862449A (ja) * | 1971-12-03 | 1973-08-31 |
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