JPS5985469A - 過給機付内燃機関におけるブロ−バイガス還流装置 - Google Patents
過給機付内燃機関におけるブロ−バイガス還流装置Info
- Publication number
- JPS5985469A JPS5985469A JP19530482A JP19530482A JPS5985469A JP S5985469 A JPS5985469 A JP S5985469A JP 19530482 A JP19530482 A JP 19530482A JP 19530482 A JP19530482 A JP 19530482A JP S5985469 A JPS5985469 A JP S5985469A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- blow
- purification
- supercharger
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M13/00—Crankcase ventilating or breathing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M13/00—Crankcase ventilating or breathing
- F01M13/02—Crankcase ventilating or breathing by means of additional source of positive or negative pressure
- F01M13/021—Crankcase ventilating or breathing by means of additional source of positive or negative pressure of negative pressure
- F01M13/022—Crankcase ventilating or breathing by means of additional source of positive or negative pressure of negative pressure using engine inlet suction
- F01M13/025—Crankcase ventilating or breathing by means of additional source of positive or negative pressure of negative pressure using engine inlet suction with an inlet-conduit via an air-filter
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M13/00—Crankcase ventilating or breathing
- F01M13/04—Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は過給機付内燃機関におけるブローバイガス還
流装置に係り、特に、過給機稼動時、ブローバイガス中
の汚染物質を分離除去し得る過給機付内燃機関における
ブローバイガス還流装置に関する。
流装置に係り、特に、過給機稼動時、ブローバイガス中
の汚染物質を分離除去し得る過給機付内燃機関における
ブローバイガス還流装置に関する。
従来、ブローバイガスは吸気通路中に生じる負圧を利用
して吸気通路中に還流されている。過給機付内燃機関の
場合、負圧を利用できる負圧領域は過給機の上流側吸気
通路に限られるので、ブローバイガスは過給機の上流側
吸気通路に還流されることになる。このため、過給機は
吸入空気と共にブローバイガスを吸入することになる。
して吸気通路中に還流されている。過給機付内燃機関の
場合、負圧を利用できる負圧領域は過給機の上流側吸気
通路に限られるので、ブローバイガスは過給機の上流側
吸気通路に還流されることになる。このため、過給機は
吸入空気と共にブローバイガスを吸入することになる。
ところが、このブローバイガスは潤滑油法、カーボン等
の汚染物質を含んでいるので、ブローバイガスを吸入し
た過給機は上記ブローバイガス中の汚染物質によって汚
染され、これが原因となり、過給機はその機能を低下さ
せる不都合があった。
の汚染物質を含んでいるので、ブローバイガスを吸入し
た過給機は上記ブローバイガス中の汚染物質によって汚
染され、これが原因となり、過給機はその機能を低下さ
せる不都合があった。
そこでこの発明の目的は、過給機が汚染物質によってそ
の機能低下を生ずるのを未然に防止すると共に、併せて
浄化装置の機能回復を促進することができる過給機付内
燃機関におけるブローバイガス還流装置を実現するにあ
る。
の機能低下を生ずるのを未然に防止すると共に、併せて
浄化装置の機能回復を促進することができる過給機付内
燃機関におけるブローバイガス還流装置を実現するにあ
る。
この目的を達成するためこの発明は、内燃機関のクラン
クケースから弁を有するブローバイガス通路と浄化通路
とを延設し、上記ブローバイガス通路を過給機の下流側
吸気通路側に接続し、上記浄化通路を内燃機関に設けた
浄化装置に接続し、この浄化装置から弁を有する過給時
浄化通路と自然詩浄化通路とを延設し、上記過給時浄化
通路を過給機の上流側吸気通路側に接続し、上記自然詩
浄化通路を過給機の下流側吸気通路側に接続すると共に
、前記浄化装置の上流側に大気に接し且つ弁を有する大
気開口を設けたことを特徴とする。
クケースから弁を有するブローバイガス通路と浄化通路
とを延設し、上記ブローバイガス通路を過給機の下流側
吸気通路側に接続し、上記浄化通路を内燃機関に設けた
浄化装置に接続し、この浄化装置から弁を有する過給時
浄化通路と自然詩浄化通路とを延設し、上記過給時浄化
通路を過給機の上流側吸気通路側に接続し、上記自然詩
浄化通路を過給機の下流側吸気通路側に接続すると共に
、前記浄化装置の上流側に大気に接し且つ弁を有する大
気開口を設けたことを特徴とする。
以下図面に基づいて、この発明の実施例を詳細且つ具体
的に説明する。
的に説明する。
２は過給機であって、該過給機２はエンジンの充填効率
を高め馬力アンプを図るため、吸入空気量を強制的に増
加させるもので、例えば排気エネルギを利用したターボ
過給機等がある。４は上記過給機２の下流側吸気通路６
の途中に設けた気化器、８は上記過給機２の上流側吸気
通路１０に接続するエアクリーナである。１２は内燃機
関を構成する機関本体１４内部に形成したクランクケー
スから延設したブローハイガス通路で、該ブローバイガ
ス通路１２は上記過給繭２と気化器４間の下流側吸気通
路６に接続する。１６は上記ブローバイガス通路１２か
ら分岐した浄化通路で、該浄化通路１６は浄化装置を構
成するフィルタＩ８に接続する。このフィルタ１８は必
要に応じて浄化装置に組込まれる。ところで、上記ブロ
ーハイガス通路１２と浄化通路１６の分岐箇所には上流
側切換弁２０が設けである。２２は浄化装置を構成する
キャニスタで、該キャニスタ２２に上記フィルタ１８が
接続する。このキャニスタ２２には蒸発ガス等を吸着す
る活性炭等が封入されている。
を高め馬力アンプを図るため、吸入空気量を強制的に増
加させるもので、例えば排気エネルギを利用したターボ
過給機等がある。４は上記過給機２の下流側吸気通路６
の途中に設けた気化器、８は上記過給機２の上流側吸気
通路１０に接続するエアクリーナである。１２は内燃機
関を構成する機関本体１４内部に形成したクランクケー
スから延設したブローハイガス通路で、該ブローバイガ
ス通路１２は上記過給繭２と気化器４間の下流側吸気通
路６に接続する。１６は上記ブローバイガス通路１２か
ら分岐した浄化通路で、該浄化通路１６は浄化装置を構
成するフィルタＩ８に接続する。このフィルタ１８は必
要に応じて浄化装置に組込まれる。ところで、上記ブロ
ーハイガス通路１２と浄化通路１６の分岐箇所には上流
側切換弁２０が設けである。２２は浄化装置を構成する
キャニスタで、該キャニスタ２２に上記フィルタ１８が
接続する。このキャニスタ２２には蒸発ガス等を吸着す
る活性炭等が封入されている。
２４ば上記キャニスタ２２の所謂下流側から延設した過
給時浄化通路で、該過給時浄化通路２４は上記エアクリ
ーナ８に接続する。２６は上記過給時浄化通路２４から
分岐した自然詩浄化通路で、該自然詩浄化通路２６は上
記過給機２と気化器４間の下流側吸気通路６に接続する
。２８は上記過給時浄化通路２４と自然詩浄化通路２６
の分岐箇所に設けた下流側切換弁である。３０は大気に
接する大気開口で、該大気開口３０は上記キャニスタ２
２とフィルタ１８との接続部、つまり、キャニスタ２２
の上流側に取着される。この大気開口３０には開閉弁３
２が設けてあり、大気を浄化装置のキャニスタ２２に送
入あるいは閉止する役割をなす。
給時浄化通路で、該過給時浄化通路２４は上記エアクリ
ーナ８に接続する。２６は上記過給時浄化通路２４から
分岐した自然詩浄化通路で、該自然詩浄化通路２６は上
記過給機２と気化器４間の下流側吸気通路６に接続する
。２８は上記過給時浄化通路２４と自然詩浄化通路２６
の分岐箇所に設けた下流側切換弁である。３０は大気に
接する大気開口で、該大気開口３０は上記キャニスタ２
２とフィルタ１８との接続部、つまり、キャニスタ２２
の上流側に取着される。この大気開口３０には開閉弁３
２が設けてあり、大気を浄化装置のキャニスタ２２に送
入あるいは閉止する役割をなす。
なお、上記構成ではブローバイガス通路１２及び自然詩
浄化通路２６を過給ｔａ２と気化器４間の下流側吸気通
路６に接続したがこの方式に限定されるものではなく、
気化器６と機関本体１４間の下流側吸気通路６に接続し
てもよい。また、過給時浄化通路２４は過給機２の上流
側吸気通路１０に接続してもよい。要は過給時でも負圧
を利用できる領域であればよい。更にまた、浄化通路１
６及び自然詩浄化通路２６を夫々ブローバイガス通路Ｉ
２と過給時浄化通路２４から分岐して設けたが、これに
限定されるものではなく、直接クランクケース及び浄化
装置から延設してもよい。この場合には上記切換弁２０
．２８の替わりに開閉弁を夫々各通路１２．１６．２４
．２６に設ける必要がある。
浄化通路２６を過給ｔａ２と気化器４間の下流側吸気通
路６に接続したがこの方式に限定されるものではなく、
気化器６と機関本体１４間の下流側吸気通路６に接続し
てもよい。また、過給時浄化通路２４は過給機２の上流
側吸気通路１０に接続してもよい。要は過給時でも負圧
を利用できる領域であればよい。更にまた、浄化通路１
６及び自然詩浄化通路２６を夫々ブローバイガス通路Ｉ
２と過給時浄化通路２４から分岐して設けたが、これに
限定されるものではなく、直接クランクケース及び浄化
装置から延設してもよい。この場合には上記切換弁２０
．２８の替わりに開閉弁を夫々各通路１２．１６．２４
．２６に設ける必要がある。
この発明は上述のように構成されているので、以下の如
く作用する。
く作用する。
過給時には、一連の連動した動作により各弁２０．２Ｂ
、３２を公知の制御手段により制御し、ブローハイガス
通路１２、自然詩浄化通路２６及び大気開口３０を閉じ
、浄化通路１６及び過給時浄化通路２４を開放する。上
記一連の弁の開閉動作により、機関本体１４のクランク
ケースとエアクリーナ８は浄化通路１６及び過給時浄化
通路２４を介して連通状態となる。これにより、エアク
リーナ８に生じる負圧のために、クランクケース内で発
注したブローハイガスば浄化通路１６を経て、必要に応
じて設けたフィルタ１８に入る。
、３２を公知の制御手段により制御し、ブローハイガス
通路１２、自然詩浄化通路２６及び大気開口３０を閉じ
、浄化通路１６及び過給時浄化通路２４を開放する。上
記一連の弁の開閉動作により、機関本体１４のクランク
ケースとエアクリーナ８は浄化通路１６及び過給時浄化
通路２４を介して連通状態となる。これにより、エアク
リーナ８に生じる負圧のために、クランクケース内で発
注したブローハイガスば浄化通路１６を経て、必要に応
じて設けたフィルタ１８に入る。
このフィルタ１８内でブローハイガス中のオイル成分を
分離し、残余の蒸気成分を次のキャニスタ２２で分離す
る。キャニスタ２２では活性炭などにより蒸気成分を吸
着してブローバイガス中の蒸気成分を分離する。そして
、これらの浄化装置によって完全に汚染物質を分離除去
されたブローバイガスは過給時浄化通路２４を通り、負
圧状態のエアクリーナ８に入る。汚染物質を含まない状
態となったブローバイガスは、吸入空気と共に過給機２
に入り、下流側吸気通路６に送られて還流されることと
なる。上記作用は過給機２の上流側に発生ずる負圧を利
用して行うので特別の動力源を必要としない。
分離し、残余の蒸気成分を次のキャニスタ２２で分離す
る。キャニスタ２２では活性炭などにより蒸気成分を吸
着してブローバイガス中の蒸気成分を分離する。そして
、これらの浄化装置によって完全に汚染物質を分離除去
されたブローバイガスは過給時浄化通路２４を通り、負
圧状態のエアクリーナ８に入る。汚染物質を含まない状
態となったブローバイガスは、吸入空気と共に過給機２
に入り、下流側吸気通路６に送られて還流されることと
なる。上記作用は過給機２の上流側に発生ずる負圧を利
用して行うので特別の動力源を必要としない。
一方、過給機不使用時の自然給気の場合は、上記各弁２
０．２８．３２ば過給時の場合と逆の状態とし、ブロー
ハイガス通路１２、自然詩浄化通路２６及び大気開口３
０を開け、浄化通路１′６及び過給時浄化通路２４を閉
じる。これに−より、クラングーケースと下流側吸気通
路６は連通し、また、下流側吸気通路６と大気も連通ず
る。そして、下流側吸気通路６に生じる負圧のために、
クランク））−−ス内（Ｄブ１：１−バイガスは下流側
吸気通路６に還流する。同様に負圧のために、新鮮な空
気たる人気が、大気開口３０からキャニスタ２２に入る
。
０．２８．３２ば過給時の場合と逆の状態とし、ブロー
ハイガス通路１２、自然詩浄化通路２６及び大気開口３
０を開け、浄化通路１′６及び過給時浄化通路２４を閉
じる。これに−より、クラングーケースと下流側吸気通
路６は連通し、また、下流側吸気通路６と大気も連通ず
る。そして、下流側吸気通路６に生じる負圧のために、
クランク））−−ス内（Ｄブ１：１−バイガスは下流側
吸気通路６に還流する。同様に負圧のために、新鮮な空
気たる人気が、大気開口３０からキャニスタ２２に入る
。
この新鮮な空気はキャニスタ２２内の活性炭等に吸着さ
れ蓄積された汚染物質、例えばＨＣ等を離脱させて、キ
ャニスタ２２の浄化機能の回復を図ると共に、上記大気
は汚染物質を含んだ空気に変わって自然詩浄化通路２６
を経て、下流側吸気通路６へ入り、燃焼室へ、送られる
。このように、浄化装置を構成するキャニスタ２２に蓄
積した汚染物質はそのまま大気中に放出される不都合は
無く、機関の稼動状態に合わせた浄化方式によりブロー
ハイガスを機関に還流させる。
れ蓄積された汚染物質、例えばＨＣ等を離脱させて、キ
ャニスタ２２の浄化機能の回復を図ると共に、上記大気
は汚染物質を含んだ空気に変わって自然詩浄化通路２６
を経て、下流側吸気通路６へ入り、燃焼室へ、送られる
。このように、浄化装置を構成するキャニスタ２２に蓄
積した汚染物質はそのまま大気中に放出される不都合は
無く、機関の稼動状態に合わせた浄化方式によりブロー
ハイガスを機関に還流させる。
な船、上記各弁の一連した制御は、ブースト圧力などに
よる圧力制御、過給機のＯＮ、ＯＦＦあるいはスロット
ル開度などによる電気制御又は機械；ｌｉＩ制御等の公
知の適宜手段により行う。
よる圧力制御、過給機のＯＮ、ＯＦＦあるいはスロット
ル開度などによる電気制御又は機械；ｌｉＩ制御等の公
知の適宜手段により行う。
以上の説明から明らかなように、この発明の構成によれ
ば、過給機に吸入されるブローバイガス中の〆η染物質
を事前に分離除去できるので、過給機は汚染物質を含ま
ないブローバイガスを吸入でき、従って、過給機が汚染
物質によってその機能の低下を生じるのを確実に防止し
得て、過給機の機能を遺憾なく発揮さ−ｌることができ
る。しかも、過給機不使用時の自然給気時には、浄化装
置に蓄積された汚染物質を負圧を利用して自動的に浄化
でき、従って、浄化機能の回復を図り得ることと相俟っ
てその維持管理が容易になり、更に、浄化した汚染物質
を吸気通路に還流させて再燃焼することにより、汚染物
質の大気中への放出を阻止できるので、汚染物質を原因
とする大気汚染の発生を未然に防止することが可能とな
る。そのうえ、浄化装置を吸気通路から分岐した浄化通
路に取付けたので、浄化装置が吸気通路内の吸気抵抗原
因になることもなく、従って、吸気効率を下げることも
ない等、極めて新規的有益な効果を奏するものである。
ば、過給機に吸入されるブローバイガス中の〆η染物質
を事前に分離除去できるので、過給機は汚染物質を含ま
ないブローバイガスを吸入でき、従って、過給機が汚染
物質によってその機能の低下を生じるのを確実に防止し
得て、過給機の機能を遺憾なく発揮さ−ｌることができ
る。しかも、過給機不使用時の自然給気時には、浄化装
置に蓄積された汚染物質を負圧を利用して自動的に浄化
でき、従って、浄化機能の回復を図り得ることと相俟っ
てその維持管理が容易になり、更に、浄化した汚染物質
を吸気通路に還流させて再燃焼することにより、汚染物
質の大気中への放出を阻止できるので、汚染物質を原因
とする大気汚染の発生を未然に防止することが可能とな
る。そのうえ、浄化装置を吸気通路から分岐した浄化通
路に取付けたので、浄化装置が吸気通路内の吸気抵抗原
因になることもなく、従って、吸気効率を下げることも
ない等、極めて新規的有益な効果を奏するものである。
図面ばこの発明に係る過給機付内燃機関におけるブロー
ハイガス還流装置の実施例で、概略全体系統図を示すも
のである。 図中、２は過給機、４は気化器、６は下流側吸気通路、
８はエアクリーナ、１０は上流側吸気通路、１２はブト
１−ハイガス通路、１４は機関本体、１６は浄化通路、
１８はフィルタ、２０は上流側切換弁、２２はキャニス
タ、２４は過給時浄化通路、２６は自然詩浄化通路、２
８は下流側切換弁、３０は大気開口、３２は開閉弁であ
る。 代理人 弁理士 西郷義美
ハイガス還流装置の実施例で、概略全体系統図を示すも
のである。 図中、２は過給機、４は気化器、６は下流側吸気通路、
８はエアクリーナ、１０は上流側吸気通路、１２はブト
１−ハイガス通路、１４は機関本体、１６は浄化通路、
１８はフィルタ、２０は上流側切換弁、２２はキャニス
タ、２４は過給時浄化通路、２６は自然詩浄化通路、２
８は下流側切換弁、３０は大気開口、３２は開閉弁であ
る。 代理人 弁理士 西郷義美
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 過給機付内燃機関において、弁を有するプローバイガス
通路壱浄化通路とを内燃機関のクランクケースから延設
り上記ブローバイガス通路を過給機の下流側吸気通路に
接続し、上記浄化通路を内燃機関に設けた浄化装置に接
続譬、この浄化装置から弁を有する過給時浄化通路と自
然時浄化通路とを延設し、上記過給時浄化通路を過給機
の上流側吸気通路側に接続し、上記自然時浄化通路を過
給機の下流側吸気通路側に接続すると共に、前記浄化装
置の上流側に大気に接し且つ弁を有する大気開口を設け
たことを特徴とする過給機付内燃機関におけるブローバ
イガス還流装置。 ／
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19530482A JPS5985469A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 過給機付内燃機関におけるブロ−バイガス還流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19530482A JPS5985469A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 過給機付内燃機関におけるブロ−バイガス還流装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985469A true JPS5985469A (ja) | 1984-05-17 |
| JPH0340209B2 JPH0340209B2 (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=16338922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19530482A Granted JPS5985469A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 過給機付内燃機関におけるブロ−バイガス還流装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5985469A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101132494B1 (ko) | 2010-03-17 | 2012-03-30 | 엘지전자 주식회사 | 블로우 바이 가스의 배출이 용이한 가스히트펌프 시스템 |
| JP2016180409A (ja) * | 2010-11-25 | 2016-10-13 | ガーン・エナジー・アンド・リソーシズ・ピーティーワイ・リミテッド | 圧縮着火エンジンに動力供給するプロセスおよびそのための燃料 |
-
1982
- 1982-11-09 JP JP19530482A patent/JPS5985469A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101132494B1 (ko) | 2010-03-17 | 2012-03-30 | 엘지전자 주식회사 | 블로우 바이 가스의 배출이 용이한 가스히트펌프 시스템 |
| JP2016180409A (ja) * | 2010-11-25 | 2016-10-13 | ガーン・エナジー・アンド・リソーシズ・ピーティーワイ・リミテッド | 圧縮着火エンジンに動力供給するプロセスおよびそのための燃料 |
| US10815441B2 (en) | 2010-11-25 | 2020-10-27 | Gane Energy & Resources Pty Ltd. | Fuel and process for powering a compression ignition engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0340209B2 (ja) | 1991-06-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5803025A (en) | Blowby disposal system | |
| US5544483A (en) | Internal combustion engine with a secondary air-fuel supply | |
| CN101348074B (zh) | 具有油箱排气系统的车辆 | |
| JP2003214263A (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
| US20090000586A1 (en) | Air Intake System | |
| EP1138890A3 (en) | Exhaust purifying method and apparatus for an internal combustion engine | |
| JPS5985469A (ja) | 過給機付内燃機関におけるブロ−バイガス還流装置 | |
| JPH03502B2 (ja) | ||
| JPS6056890B2 (ja) | タ−ボチヤ−ジヤ付内燃機関のブロ−バイガス処理装置 | |
| JPS6079114A (ja) | 内燃機関の排気微粒子処理装置 | |
| KR950001864Y1 (ko) | 배기가스 재순환식 디젤엔진 배기장치 | |
| JPH0629465Y2 (ja) | 過給機付エンジンのブロ−バイガス処理装置 | |
| JPS6067732A (ja) | 分割運転制御式内燃機関 | |
| JPS57119121A (en) | Carbon fine particle purifier of internal combustion engine | |
| KR200153365Y1 (ko) | 블로바이 가스 환원장치 | |
| JP4158467B2 (ja) | 内燃機関の排気処理装置及び該装置による蒸発燃料の処理方法 | |
| JPS606597Y2 (ja) | ブロ−バイガス還元装置 | |
| KR200153737Y1 (ko) | 블로 바이 가스 환원 구조 | |
| GB2262134A (en) | I.c. engine crankcase gas treatment system | |
| JPS5979022A (ja) | デイ−ゼルエンジンの排ガス浄化装置 | |
| JPS5911742B2 (ja) | 内燃機関の燃料蒸気処理装置 | |
| GB2312241A (en) | I.c. engine exhaust gas recirculation system with exhaust gas passing through liquid | |
| JP3078659B2 (ja) | ２サイクル式ディーゼル機関における排気ガス浄化装置 | |
| KR100307144B1 (ko) | 블로바이가스재순환장치 | |
| JP2002371822A (ja) | 内燃機関の吸気装置 |