JPS5985272A - カロチノイド色素の退変色防止法 - Google Patents
カロチノイド色素の退変色防止法Info
- Publication number
- JPS5985272A JPS5985272A JP57122737A JP12273782A JPS5985272A JP S5985272 A JPS5985272 A JP S5985272A JP 57122737 A JP57122737 A JP 57122737A JP 12273782 A JP12273782 A JP 12273782A JP S5985272 A JPS5985272 A JP S5985272A
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- citrus
- water
- carotenoid
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- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、カロチノイド色素の経時的退変色を工栗的
に右利に防止すること金目的とする。
に右利に防止すること金目的とする。
カロチノイド【ハ素は、赤色、橙色、黄(葎巴ないし黄
色を呈する色素であり、食品、医薬品その他にだいする
赤1け色ないし黄巴伺学剤として知られているが、七の
着巴後の退変色が著しいという欠点がある。例えば、カ
ロチノイド色素の1神カブ −サンチンを含イ1して
いるパプリカ色素の水溶液にあっては、速やかに赤色の
ものばA橙色に、ついで殆んど白色となる。七の退変色
防止法の創出が当業者の課題である。
色を呈する色素であり、食品、医薬品その他にだいする
赤1け色ないし黄巴伺学剤として知られているが、七の
着巴後の退変色が著しいという欠点がある。例えば、カ
ロチノイド色素の1神カブ −サンチンを含イ1して
いるパプリカ色素の水溶液にあっては、速やかに赤色の
ものばA橙色に、ついで殆んど白色となる。七の退変色
防止法の創出が当業者の課題である。
この発明は、この課題に応える1つの回答であって、そ
の綾部は優れたいわゆる退変色防止61ヲ741J出し
た点にある。次に、その詳細を説明する。
の綾部は優れたいわゆる退変色防止61ヲ741J出し
た点にある。次に、その詳細を説明する。
この発明の要部をなす退す丙防止剤は、かんきつブ」1
の果実の果皮または全果の1容剤曲出物である。
の果実の果皮または全果の1容剤曲出物である。
かんきつの果実は、生のものでもよいし、果皮の陽αは
その乾1榮吻でもよい。これを溶剤例えば、水、メタノ
ール、エタノール、アセ1〜ン、+HI:酸エチル、ク
ロロホルム、ジクロルエ)ンまたはこれらの混1′+物
に浸漬する。要すnば、系を溶剤の沸点以1′:の温度
に加熱して成分抽出効果を高めてもよい。抽出の態様は
、使用する溶剤の敏、種類、温度等によって異なるが、
例えば、温州みかんの果皮(生物) 1 *q k 6
0%(重量、以丁同じ)エタノール水31に浸漬し、系
の温度を20°Cとするとき、抽出時間は約10−1.
5時間でよい。
その乾1榮吻でもよい。これを溶剤例えば、水、メタノ
ール、エタノール、アセ1〜ン、+HI:酸エチル、ク
ロロホルム、ジクロルエ)ンまたはこれらの混1′+物
に浸漬する。要すnば、系を溶剤の沸点以1′:の温度
に加熱して成分抽出効果を高めてもよい。抽出の態様は
、使用する溶剤の敏、種類、温度等によって異なるが、
例えば、温州みかんの果皮(生物) 1 *q k 6
0%(重量、以丁同じ)エタノール水31に浸漬し、系
の温度を20°Cとするとき、抽出時間は約10−1.
5時間でよい。
かんきつ頒の果実には普通、油脂、揮発匪物質、糖、デ
ンプン、繊維その他の不純物を含んでいる。
ンプン、繊維その他の不純物を含んでいる。
これらを除去する1」的で吸着剤、その他を用いて精製
したものを用いてもよい、吸着剤は、ハイポーラス樹脂
(三菱化成工業株式会社製のダイヤイオンILL)−タ
イプその他や米国ローム・アンド・ハーヌ社製のアンバ
ーライl−,1,A D−タイプなどが利用できる)が
々rましく、イオン交換樹脂なども用いられる。
したものを用いてもよい、吸着剤は、ハイポーラス樹脂
(三菱化成工業株式会社製のダイヤイオンILL)−タ
イプその他や米国ローム・アンド・ハーヌ社製のアンバ
ーライl−,1,A D−タイプなどが利用できる)が
々rましく、イオン交換樹脂なども用いられる。
吸71剤を用いる精製法は、カラム式(樹脂筒に吸着剤
を詰め、通液してY+’J製する方式)またはバッチ式
のいずれでもよい。カラム式の場合、例えば、温州みか
んの果皮(生物)1kgf:60%エタノール水37!
に浸ixt L、て得られた抽出液の場合・まずこの佃
11冑侠を濃縮してエタノールを除去する。
を詰め、通液してY+’J製する方式)またはバッチ式
のいずれでもよい。カラム式の場合、例えば、温州みか
んの果皮(生物)1kgf:60%エタノール水37!
に浸ixt L、て得られた抽出液の場合・まずこの佃
11冑侠を濃縮してエタノールを除去する。
沢に、約800 mlのダイヤイオン111) −20
(玉菱化成工業株式会社製)を詰めたカラムに、前記の
濃縮液を通液した後、約51の水で洗い、更に50%エ
タノール水llf通液すると、有効成分はこの50%エ
タノール水に1容出してくる。このものを例えば真望減
圧乾燥その他の方法を用いて濃縮し、要すればさらに濃
縮度を高めて乾燥物とする。乾・繰物は、淡黄褐色で臭
いはフ11(いかあってもわず刀為である。目的によっ
て、屹・牒物ある1ハは乾・燥前の液状物の何れをも使
用することができる。
(玉菱化成工業株式会社製)を詰めたカラムに、前記の
濃縮液を通液した後、約51の水で洗い、更に50%エ
タノール水llf通液すると、有効成分はこの50%エ
タノール水に1容出してくる。このものを例えば真望減
圧乾燥その他の方法を用いて濃縮し、要すればさらに濃
縮度を高めて乾燥物とする。乾・繰物は、淡黄褐色で臭
いはフ11(いかあってもわず刀為である。目的によっ
て、屹・牒物ある1ハは乾・燥前の液状物の何れをも使
用することができる。
このものの成分、組成、化学構造式その他の詳細は、今
のところ明らかではない。
のところ明らかではない。
このもの全単独で使用してもよいし、退色防止効果の認
められているルチン、ビタミンC1ビタミン1しあるい
はロースマリ−またはセージの抽出物の中から1種また
は2種以」二を選び併用してもよい。
められているルチン、ビタミンC1ビタミン1しあるい
はロースマリ−またはセージの抽出物の中から1種また
は2種以」二を選び併用してもよい。
このものをカロチノイド色素そのものに加え、あるいは
これを添加した食品、医薬高上の曲の着巴物に添加する
。添加の態様1上、カロチノイド色素に均質に混合する
という方法でもよいし、カロチノイド色素已素をもって
y8巴した食品、医薬品等の人間にその溶液全噴霧して
被覆してもよい。この収1ル)抽出物は水、エタノ−ル
あるいはこれら両者の混合物に溶解するという性質を示
す。
これを添加した食品、医薬高上の曲の着巴物に添加する
。添加の態様1上、カロチノイド色素に均質に混合する
という方法でもよいし、カロチノイド色素已素をもって
y8巴した食品、医薬品等の人間にその溶液全噴霧して
被覆してもよい。この収1ル)抽出物は水、エタノ−ル
あるいはこれら両者の混合物に溶解するという性質を示
す。
ここにこの発明はその目的を達する。
実施例1
夏みかん果皮(生物)800Fと80%メタノール水5
00L?を三角フラスコに入れ、室温(約20〜2 B
’C)にて、15時間抽出した。内容物を濾過し、残
渣をさらに60%メタノール水4002により10時間
抽出した。内容物を〃j過し、ρ液を合せ、濃縮して3
0L?の濃縮液を得た。
00L?を三角フラスコに入れ、室温(約20〜2 B
’C)にて、15時間抽出した。内容物を濾過し、残
渣をさらに60%メタノール水4002により10時間
抽出した。内容物を〃j過し、ρ液を合せ、濃縮して3
0L?の濃縮液を得た。
内径26朋×長さ450 、nmのガラヌカラムに10
0屑tのダイヤイオンII l) −21i詰め、前記
濃縮液を油液した後、l/の水を通液して不純物を除去
した。入に、80%メタノール水120 mlを通液し
て有効成分を溶出させた。この溶出液を濃縮、乾・膿、
粉砕して2f!の粉末を得た。
0屑tのダイヤイオンII l) −21i詰め、前記
濃縮液を油液した後、l/の水を通液して不純物を除去
した。入に、80%メタノール水120 mlを通液し
て有効成分を溶出させた。この溶出液を濃縮、乾・膿、
粉砕して2f!の粉末を得た。
度用浦1 ktiにキャロットより抽出した色素(カロ
チノイド色素のl坤β−カロチンが1体)0.5?、前
記収得物0.02 rを加え黄色に着色した。
チノイド色素のl坤β−カロチンが1体)0.5?、前
記収得物0.02 rを加え黄色に着色した。
このものと、7!t’;添加で他の条件を同一にしたも
のと全比較したところ、無添加のものは日光lζ4日間
で光合に退変色したが、添加したものは10%だけ退変
色していた。
のと全比較したところ、無添加のものは日光lζ4日間
で光合に退変色したが、添加したものは10%だけ退変
色していた。
実施例2
′温州へかんの果皮の乾燥物400グを還流冷却イnk
設けた丸底フラスコの内部に納め、60%エタノール水
3I!i加え、攪拌しながら8時間還流抽出した。内容
物を瀘過し、残渣をさらに60%エタノール水21によ
り、2時間還流抽出した。
設けた丸底フラスコの内部に納め、60%エタノール水
3I!i加え、攪拌しながら8時間還流抽出した。内容
物を瀘過し、残渣をさらに60%エタノール水21によ
り、2時間還流抽出した。
内容物を〃j過し、r液を合せ、濃縮して1201i’
のζ農縮l夜を得た。
のζ農縮l夜を得た。
内f140 rran X 長さ600朧のガラスカラ
ムに400 MlのダイヤイオンII P −20を詰
め、水洗後1)IJ記濃縮液を通液した後、31の水を
通液して不純物を除去した。次に60%エタノール水5
00耐を通液して有効成分を溶出させた。この高山液全
濃縮乾燥、粉砕して125Fの粉末を14)だ。
ムに400 MlのダイヤイオンII P −20を詰
め、水洗後1)IJ記濃縮液を通液した後、31の水を
通液して不純物を除去した。次に60%エタノール水5
00耐を通液して有効成分を溶出させた。この高山液全
濃縮乾燥、粉砕して125Fの粉末を14)だ。
この発明の退変巴防1]二剤200qをクエン酸21、
温州みかん果汁20I?、パプリカ製剤(12万C■の
パプリカオレオレジン5%、A″+’j 製植物油lO
%オレンジ占判2%を50゛Cに加熱混合したものを3
0%アラビアガム水溶液83%に混合し乳化機にて均一
に乳化したもの)1gに純水を加えて全址t−1lとし
たものに添加、混合し、瓶詰後、90’C,20分間加
熱殺菌して飲料を得た。
温州みかん果汁20I?、パプリカ製剤(12万C■の
パプリカオレオレジン5%、A″+’j 製植物油lO
%オレンジ占判2%を50゛Cに加熱混合したものを3
0%アラビアガム水溶液83%に混合し乳化機にて均一
に乳化したもの)1gに純水を加えて全址t−1lとし
たものに添加、混合し、瓶詰後、90’C,20分間加
熱殺菌して飲料を得た。
このものと無添加で他の条件を同プにしたものから得ら
れた飲料を比較したところ、表1に示す結果を得た。
れた飲料を比較したところ、表1に示す結果を得た。
表1 退変色防止能比較表
退変色率の算出
紫外fa )J−ボンアーク耐光試験機使用波長領域
;紫外部(主波長380町l)試料面エネルギー
:、 33 Q lllWm1n/7試鹸液容器
: 透明ジュース瓶照射時間 =8時間 温 度 :40’C 実施例3 グレープフルーツの果皮(乾・原物)loOii’、!
:酢酸エチ)v 500 ynlを三角フラスコに入れ
、室温(約20〜23 ’C”)にて、20時間抽出し
た。内容物ヲ沖過し、残渣をさらに+11=酸エチル4
00 areにエリ10時間抽出した。内容物′f:濾
過し、p液を合せ、濃縮、乾燥、粉砕して1.31の粉
末を得た。
;紫外部(主波長380町l)試料面エネルギー
:、 33 Q lllWm1n/7試鹸液容器
: 透明ジュース瓶照射時間 =8時間 温 度 :40’C 実施例3 グレープフルーツの果皮(乾・原物)loOii’、!
:酢酸エチ)v 500 ynlを三角フラスコに入れ
、室温(約20〜23 ’C”)にて、20時間抽出し
た。内容物ヲ沖過し、残渣をさらに+11=酸エチル4
00 areにエリ10時間抽出した。内容物′f:濾
過し、p液を合せ、濃縮、乾燥、粉砕して1.31の粉
末を得た。
この発明の退変色防止剤400 Wl t:クエン酸2
2、温州みかん果汁100?、β−カロチン製剤(30
%β−カロチン2.9部(重量、以[同じ)ビタミンE
O,1部、精製植物油12部を混合し、β−カロチン
を溶解して、30%アラビアガム水溶g185部に添加
、混合し、乳化機にて均一に乳化したもの) 0.5
It’に純水を加えて全11(をllとしたものに添加
、混合し、瓶詰後、90°Cl2O分間加熱殺菌して飲
料を得た。このものX 、’II町添加で曲の条件を同
一にしたものから得られた飲料を比較したところ表2に
示す結果を得た。
2、温州みかん果汁100?、β−カロチン製剤(30
%β−カロチン2.9部(重量、以[同じ)ビタミンE
O,1部、精製植物油12部を混合し、β−カロチン
を溶解して、30%アラビアガム水溶g185部に添加
、混合し、乳化機にて均一に乳化したもの) 0.5
It’に純水を加えて全11(をllとしたものに添加
、混合し、瓶詰後、90°Cl2O分間加熱殺菌して飲
料を得た。このものX 、’II町添加で曲の条件を同
一にしたものから得られた飲料を比較したところ表2に
示す結果を得た。
表2 退変色防止能比較表
退変色率の算出
系外線カーボンアーク耐光試鹸機使用
波長領域 ニー 紫外部(主波長880 +nμ
)試料面エネルギー : 38部mw 馴/d試験
液容器 : 透明ジュース瓶 照射時間 =8時(川 温 度 : 40°C 特許出願人 三栄化学工業株式会社 手続補正書(方式) 昭和58年12月ノ3.日 !l’t’?+i’l’庁1是官若杉和夫 殿1、事件
の表示 昭和57年特許願第12278’7号 2、尾明の名称 カロチノイド色素の退変色防止法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 祁1更if′fリ 561 大阪府lル中市三和町1丁目1番11号昭和58年11
月29日(発送日) 5、行ni[の対象 明細井の発明の名称の欄 6補正の内容 明細nl第1頁の発明の名称を[カロチノイド色素の退
変色防11.法]と補jlEする。
)試料面エネルギー : 38部mw 馴/d試験
液容器 : 透明ジュース瓶 照射時間 =8時(川 温 度 : 40°C 特許出願人 三栄化学工業株式会社 手続補正書(方式) 昭和58年12月ノ3.日 !l’t’?+i’l’庁1是官若杉和夫 殿1、事件
の表示 昭和57年特許願第12278’7号 2、尾明の名称 カロチノイド色素の退変色防止法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 祁1更if′fリ 561 大阪府lル中市三和町1丁目1番11号昭和58年11
月29日(発送日) 5、行ni[の対象 明細井の発明の名称の欄 6補正の内容 明細nl第1頁の発明の名称を[カロチノイド色素の退
変色防11.法]と補jlEする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、かんきつ類の果皮または全果がらエタノール、水、
メタノール、酢酸エチル、その他の単独あるいは(Jl
用の溶剤を用いて抽出した成分を主剤とするカロチノイ
ド色素の退変色防止剤。 2、カロチノイド色素にかんきつ類の果実または全果か
ら溶剤を用い得られた抽出物の精製物を添加することを
特徴とするカロチノイド色素の退変色防止法。 3、 ’)J Of /イト色素がα−カロチン、β−
カロチン、γ−カロチン、リコピン、クリプトキザンチ
ン、ルティン、ゼアキサンチン、ロドキサンチン、カブ
サンチン、クロセチンから選ばれるものである 特許請
求の範囲第1項記載の退変色防止剤。 4、かんきつ類が温州みかん、夏みかん、ハツサク、オ
レンジ、ダイダイ、レモン、グレープフル−ツ、その他
から選ばれるものである特許請求の範囲第1項記載の退
変色防止剤。 5、溶剤が水、メタノール、エタノール、アセトン、酢
酸エチル、クロロホルム、ジクロルエタンから選ばれる
ものである特許請求の範囲第1項記載の退変色防止剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57122737A JPS5985272A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | カロチノイド色素の退変色防止法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57122737A JPS5985272A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | カロチノイド色素の退変色防止法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5985272A true JPS5985272A (ja) | 1984-05-17 |
JPH0139458B2 JPH0139458B2 (ja) | 1989-08-21 |
Family
ID=14843339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57122737A Granted JPS5985272A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | カロチノイド色素の退変色防止法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5985272A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62126953A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-09 | T Hasegawa Co Ltd | カロチノイド系色素用退色防止剤 |
JPS62243655A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-24 | San Ei Chem Ind Ltd | カロチノイド系色素の退色防止法 |
JPH02257852A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-18 | Kyodo Nyugyo Kk | 非特異的フリーラジカルスカベンジヤー及びその製造法 |
JP2010195925A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | T Hasegawa Co Ltd | 酸化防止剤組成物 |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP57122737A patent/JPS5985272A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62126953A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-09 | T Hasegawa Co Ltd | カロチノイド系色素用退色防止剤 |
JPS62243655A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-24 | San Ei Chem Ind Ltd | カロチノイド系色素の退色防止法 |
JPH02257852A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-18 | Kyodo Nyugyo Kk | 非特異的フリーラジカルスカベンジヤー及びその製造法 |
JP2010195925A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | T Hasegawa Co Ltd | 酸化防止剤組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0139458B2 (ja) | 1989-08-21 |
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