JPS5985255A - スナツク菓子の製造方法 - Google Patents
スナツク菓子の製造方法Info
- Publication number
- JPS5985255A JPS5985255A JP57196493A JP19649382A JPS5985255A JP S5985255 A JPS5985255 A JP S5985255A JP 57196493 A JP57196493 A JP 57196493A JP 19649382 A JP19649382 A JP 19649382A JP S5985255 A JPS5985255 A JP S5985255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grains
- corn
- water
- rice
- steamed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスナック菓子の製造方法に関する。
今日、米、麦やとうもろこしなどの穀粒ヲバットライス
と称する膨張機で114発させて彰らぜたスナック菓子
が市販に供されているが、従来のものはこれら穀粒の片
粒ケその値の状態で膨張機に入れ爆発させて製造させる
ものであって、全体が大きくふくれ過ぎ歯ごたえがない
とか、簡単に湿気て永持ちしないなどの欠点のあるもの
である。
と称する膨張機で114発させて彰らぜたスナック菓子
が市販に供されているが、従来のものはこれら穀粒の片
粒ケその値の状態で膨張機に入れ爆発させて製造させる
ものであって、全体が大きくふくれ過ぎ歯ごたえがない
とか、簡単に湿気て永持ちしないなどの欠点のあるもの
である。
本発明は叙上の間Mを解決せんとするものであって、以
下本発明実施の一例を添附図面にもとづいて説明する。
下本発明実施の一例を添附図面にもとづいて説明する。
1けとうもろこし粒で・1口って、その一定量を容器2
内で水3金加え、一定時間(凡そ8時間)加水処理する
。4は蒸し装h:であって、上記加水処理されたとうも
ろこし粒1?!−蒸し器4αにより100℃の蒸気で凡
そ30分間程度蒸・□す。これによシ粒容檀を倍程度の
大きさで且つ歯通しできる程度の軟らかさにする。
内で水3金加え、一定時間(凡そ8時間)加水処理する
。4は蒸し装h:であって、上記加水処理されたとうも
ろこし粒1?!−蒸し器4αにより100℃の蒸気で凡
そ30分間程度蒸・□す。これによシ粒容檀を倍程度の
大きさで且つ歯通しできる程度の軟らかさにする。
5は乾燥装置であって、上記蒸し処理されたとうもろこ
し粒3r70℃の熱風炉内で数時間乾燥し、水分を15
%〜3俤の範囲、好ましくは12%〜5チとなるように
トか÷今丑する。
し粒3r70℃の熱風炉内で数時間乾燥し、水分を15
%〜3俤の範囲、好ましくは12%〜5チとなるように
トか÷今丑する。
6け1暉脹殴であって、上記範囲の水分率に乾燥処理さ
れたとうもろこし粒の一定量を容器内に入れ、加熱しな
がら内部気F1.に上昇させ15気千程度となると蓋を
開放して減圧し爆発を生じさせることによシ膨らすので
ある。
れたとうもろこし粒の一定量を容器内に入れ、加熱しな
がら内部気F1.に上昇させ15気千程度となると蓋を
開放して減圧し爆発を生じさせることによシ膨らすので
ある。
、7は斯くして製造されたふくれ菓子であり、従来品に
比べ容イ貨比にして旦程度の大きさのもので全体的に硬
く締った状態で歯ごたえのある−製品とノrるのである
。
比べ容イ貨比にして旦程度の大きさのもので全体的に硬
く締った状態で歯ごたえのある−製品とノrるのである
。
本発明の実施に於て殻わン金−If、然し/このちり1
2燥させて一定水分イ(になすことは、目的とする硬く
締った歯ごたえのある製品となすためであって、本発明
者の数多くの実験によれば水分率が15%以上になると
か3チ以下となした場合Vこは膨張う幾で曝発さぜたさ
い製品に多数の穿孔やひソ割れ全土じて好ましくないの
であり、また期待するj影れが得られないと果的に行う
ためのもので、即ち蒸し処理に先立って穀粒を予め一定
時間加水処理しておく場合は蒸し時間全短縮できる上で
優れるのである。なお、蒸し処理は飽和蒸気全使用する
11かに過熱蒸気を使用するようにしても良く、゛また
乾燥には冷凍乾燥させることも差支えない。
2燥させて一定水分イ(になすことは、目的とする硬く
締った歯ごたえのある製品となすためであって、本発明
者の数多くの実験によれば水分率が15%以上になると
か3チ以下となした場合Vこは膨張う幾で曝発さぜたさ
い製品に多数の穿孔やひソ割れ全土じて好ましくないの
であり、また期待するj影れが得られないと果的に行う
ためのもので、即ち蒸し処理に先立って穀粒を予め一定
時間加水処理しておく場合は蒸し時間全短縮できる上で
優れるのである。なお、蒸し処理は飽和蒸気全使用する
11かに過熱蒸気を使用するようにしても良く、゛また
乾燥には冷凍乾燥させることも差支えない。
」−記実施例ではとうもろこしについて説明したが、米
、麦などについても同様に実姉して同等効果の製品ケ得
ることができるのである。
、麦などについても同様に実姉して同等効果の製品ケ得
ることができるのである。
本発明方法になる製品は従来のふくれ菓子と比べて細胞
が部分的に締っていてふくれ菓子独特の軟らかさと、反
面歯ごたえのある特性の両方を兼ねl1itfえた製品
となっているグ〕である。寸だ、吸湿性が遅く湿気るこ
とが極力防止されて歯ごたえのある硬さと香ばしさケ長
期に持続させることのできるものであり、且つ保存に優
れるのである。なお、吸湿性が遅いことはシロップやチ
ョコレートなどの表面加工が極めて容易で、べとつかな
い製品となすことのできるものである。
が部分的に締っていてふくれ菓子独特の軟らかさと、反
面歯ごたえのある特性の両方を兼ねl1itfえた製品
となっているグ〕である。寸だ、吸湿性が遅く湿気るこ
とが極力防止されて歯ごたえのある硬さと香ばしさケ長
期に持続させることのできるものであり、且つ保存に優
れるのである。なお、吸湿性が遅いことはシロップやチ
ョコレートなどの表面加工が極めて容易で、べとつかな
い製品となすことのできるものである。
添附図面は本発明実姉の製造工程略図である。
1 、。、とうもろこし粒 4 、。、蒸し装(t4
5゜9.乾・1.・ぬ装置 60.。)杉脹機
7 、。。ふくれ菓子 手続補正書 1 昭和58年2月28 +−+ 特許庁員官 苔杉羽1大殿 1 小作の表示 昭和′57年 特 許 1第196493シJ2 発明
の名称 スナック菓r−の製置カ法3、 補正をする者 月1’4/Iとの15!I係 特許出願人4、代
理人 6 補jEにより増加する発明の数 )明、々II # rats 4頁16行月・ン・、次
の」+;4リハJ +E する、1′つ−(、、l!I
図vi使用されるとうもうこしわン、FJ2図t、tそ
れがC’? k内で卯zk・jlL理されるi所面図、
遥τ3図、二[冬しシ々イの:+ji而1ツ面、第4図
り、1:乾傾湊浦、第5図は膨10り(没、第6図Vよ
・縛結゛Aで()る。1 )四面〔、別紙・・)ものに訂1JE−1−る。 以に
5゜9.乾・1.・ぬ装置 60.。)杉脹機
7 、。。ふくれ菓子 手続補正書 1 昭和58年2月28 +−+ 特許庁員官 苔杉羽1大殿 1 小作の表示 昭和′57年 特 許 1第196493シJ2 発明
の名称 スナック菓r−の製置カ法3、 補正をする者 月1’4/Iとの15!I係 特許出願人4、代
理人 6 補jEにより増加する発明の数 )明、々II # rats 4頁16行月・ン・、次
の」+;4リハJ +E する、1′つ−(、、l!I
図vi使用されるとうもうこしわン、FJ2図t、tそ
れがC’? k内で卯zk・jlL理されるi所面図、
遥τ3図、二[冬しシ々イの:+ji而1ツ面、第4図
り、1:乾傾湊浦、第5図は膨10り(没、第6図Vよ
・縛結゛Aで()る。1 )四面〔、別紙・・)ものに訂1JE−1−る。 以に
Claims (1)
- (1) とうもろこしや米或は麦などの穀粒葡一定時
間蒸し処理して款らかぐしたのち、水分15チ〜3%の
範囲に乾燥処理し、次に膨張機で爆発処理して膨らせる
ようになすことを特徴とするスナック菓子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57196493A JPS5985255A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | スナツク菓子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57196493A JPS5985255A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | スナツク菓子の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5985255A true JPS5985255A (ja) | 1984-05-17 |
Family
ID=16358686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57196493A Pending JPS5985255A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | スナツク菓子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5985255A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5995848A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-02 | Morinaga & Co Ltd | 膨化食品の製造法 |
CN104041859A (zh) * | 2014-05-29 | 2014-09-17 | 马氏庄园南京食品有限公司 | 一种鲜贝的制备方法 |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP57196493A patent/JPS5985255A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5995848A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-02 | Morinaga & Co Ltd | 膨化食品の製造法 |
CN104041859A (zh) * | 2014-05-29 | 2014-09-17 | 马氏庄园南京食品有限公司 | 一种鲜贝的制备方法 |
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