JPS5984606A - ラジアルタイヤ - Google Patents
ラジアルタイヤInfo
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- JPS5984606A JPS5984606A JP58187194A JP18719483A JPS5984606A JP S5984606 A JPS5984606 A JP S5984606A JP 58187194 A JP58187194 A JP 58187194A JP 18719483 A JP18719483 A JP 18719483A JP S5984606 A JPS5984606 A JP S5984606A
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- JP
- Japan
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- belt
- edge
- pair
- tire
- edge band
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/26—Folded plies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/20—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/20—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel
- B60C9/2003—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel characterised by the materials of the belt cords
- B60C9/2009—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel characterised by the materials of the belt cords comprising plies of different materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気入りタイヤ、特に方形織り織物で補強さ
れたベルト縁帯材をもつベルト構造体に関する。
れたベルト縁帯材をもつベルト構造体に関する。
タイヤについて本文の説明および特許請求の範囲の記述
において用いる「円周方向の」とはタイヤの円周まわり
の方向に関して言う。用語［軸方向１および「軸方向に
」は、タイヤの回転軸線と平行でかつタイヤの中央円周
面と垂直な方向に関して言う。ここにタイヤの「中央円
周面」とは、タイヤのサイドウオール間の中央部に位置
するタイヤの回転軸線と垂直な平面を言う。用語「半径
方向の」および［半径方向には、タイヤの回転軸線に向
い又はこれから離反する方向に関して言う。
において用いる「円周方向の」とはタイヤの円周まわり
の方向に関して言う。用語［軸方向１および「軸方向に
」は、タイヤの回転軸線と平行でかつタイヤの中央円周
面と垂直な方向に関して言う。ここにタイヤの「中央円
周面」とは、タイヤのサイドウオール間の中央部に位置
するタイヤの回転軸線と垂直な平面を言う。用語「半径
方向の」および［半径方向には、タイヤの回転軸線に向
い又はこれから離反する方向に関して言う。
タイヤにおける補強ベルト構造体はしばしば「ベルト縁
はく離」として知られる現象を受ける。ベルト縁はく離
はベルトプライの軸方向縁が、タイヤの使用中に適正位
置からずれて移動しこれによって下側に刺着したカーカ
ス補強プライ、隣接ベルトプライ、或は上側にかぶさっ
たトレッド材料からはく離するときに生ずる。
はく離」として知られる現象を受ける。ベルト縁はく離
はベルトプライの軸方向縁が、タイヤの使用中に適正位
置からずれて移動しこれによって下側に刺着したカーカ
ス補強プライ、隣接ベルトプライ、或は上側にかぶさっ
たトレッド材料からはく離するときに生ずる。
ベルト縁はく離を無くすために数多くの解決手段が提案
されてきた。例えば、米国特許第４、１８４．５３０で
は、ベルトプライの縁にかぶさる低伸び率をもつ合成材
料で造られたコーＰで構成されかつこのコードを円周方
向のみに延設したキャッププライ又は借財の使用を開示
し、米国特許第３．５９ ’８．１６５号は、ベルト縁
を取巻くエジストマ帯材を用い、この借料の上に織物を
かぶせた構造を示し、米国特許第４，０６２，３９３号
は、ベルト縁を覆って配置されたショア７０ないし８０
の硬度をもつゴム状物体について開示している。
されてきた。例えば、米国特許第４、１８４．５３０で
は、ベルトプライの縁にかぶさる低伸び率をもつ合成材
料で造られたコーＰで構成されかつこのコードを円周方
向のみに延設したキャッププライ又は借財の使用を開示
し、米国特許第３．５９ ’８．１６５号は、ベルト縁
を取巻くエジストマ帯材を用い、この借料の上に織物を
かぶせた構造を示し、米国特許第４，０６２，３９３号
は、ベルト縁を覆って配置されたショア７０ないし８０
の硬度をもつゴム状物体について開示している。
この発明の１態様によれば、） Ｌ／ラッド分とトレッ
ド部分の下側に配設された環状ベルト構造体を含み、前
記環状ベルト構造体は、複数の半径方向に重ね配列され
たベルトプライと、方形織り織物の１対の軸方向に隔た
った縁帯材を含み、各縁帯材は互いに隣接する１対のベ
ルトプライ間に配置される。
ド部分の下側に配設された環状ベルト構造体を含み、前
記環状ベルト構造体は、複数の半径方向に重ね配列され
たベルトプライと、方形織り織物の１対の軸方向に隔た
った縁帯材を含み、各縁帯材は互いに隣接する１対のベ
ルトプライ間に配置される。
この発明の上記および他の態様は、附図を参照しつつ以
下に述べるこの発明の詳細な説明から、十分に理解でき
る。
下に述べるこの発明の詳細な説明から、十分に理解でき
る。
まず第１図に、この発明の好適実施例により製造された
ラジアルタイヤ１００半径方向断面図を示す。ここに「
ラジアルタイヤ」とは、カーカス補強プライの補強コー
ドがタイヤの中央円周面に対しほぼ７５°と９０°の間
の角度をもって配置されたタイヤを云う。第１図に示す
ラジアルタイヤ１０は、一対の環状ビード１１．１２お
よび一方のビードから他方のピードに延びるカーカス補
強プライ１３を含む。カーカスは、半径方向外側部に配
置されたクラウン部分１４をもつ。トレッド部分Ｊ５は
、カーカスのクラウン部分１４まわりを円周方向に延び
る。
ラジアルタイヤ１００半径方向断面図を示す。ここに「
ラジアルタイヤ」とは、カーカス補強プライの補強コー
ドがタイヤの中央円周面に対しほぼ７５°と９０°の間
の角度をもって配置されたタイヤを云う。第１図に示す
ラジアルタイヤ１０は、一対の環状ビード１１．１２お
よび一方のビードから他方のピードに延びるカーカス補
強プライ１３を含む。カーカスは、半径方向外側部に配
置されたクラウン部分１４をもつ。トレッド部分Ｊ５は
、カーカスのクラウン部分１４まわりを円周方向に延び
る。
ラジアルタイヤのトレン１部分の下側に配置された環状
ベルト構造体１６がトン２１部分１５とカーカスのクラ
ウン部分】４との間に位置する。タイヤカーカスのクラ
ウン部分は、タイヤのトレッド摩耗および運用特性を向
上するために、円周方向および軸方向への変形に対し実
質的な剛性又は抵抗性をもつことが望ましい。ラジアル
タイヤのカーカス補強プライの補強コードは、円周方向
にはクラウン区域を実質的に補強しないから、ラジアル
タイヤはベルトプライを具えている。環状のベルト構造
体は、天然又は合成ゴムのような弾性材斜向に埋込まれ
た鋼、ガラス又は任意の他の好適な材料などの平行な補
弓缶コードの複数の半径方向に重なったベルトプライｉ
−７、１８を含む。本文で「複数」とは１つ以上の数を
言う。ベルトプライの補強コードは、タイヤの中央円周
面に対して、カーカス補強プライの補強コードよりも、
はるかに低い角度、例えばほぼ１５°とほぼ３５°の間
の角度をなしている。ベルトプライの相対軸方向幅は、
この発明の実施には何等の影響を持たないと考えられ、
換言すれば、ベルトプライ７！ｌ！−すべて同一の軸方
向幅をもつか異る軸方向幅をもつかは問題でない。環状
のベルト構造体１６はさらに、軸方向幅のほぼ半分が好
ましい１部分を互いに隣接する１対のベルトプライ間に
配置した状態で方形織り織物の１対の軸方向に隔たった
縁帯材１９．２０を含む。タイヤのサイズに応じて、縁
借料は環状ベルト構造体の最大幅のベルトプライの軸方
向幅のほぼ１５チないしほぼ４０％の軸方向幅をもつこ
とが好ましい。
ベルト構造体１６がトン２１部分１５とカーカスのクラ
ウン部分】４との間に位置する。タイヤカーカスのクラ
ウン部分は、タイヤのトレッド摩耗および運用特性を向
上するために、円周方向および軸方向への変形に対し実
質的な剛性又は抵抗性をもつことが望ましい。ラジアル
タイヤのカーカス補強プライの補強コードは、円周方向
にはクラウン区域を実質的に補強しないから、ラジアル
タイヤはベルトプライを具えている。環状のベルト構造
体は、天然又は合成ゴムのような弾性材斜向に埋込まれ
た鋼、ガラス又は任意の他の好適な材料などの平行な補
弓缶コードの複数の半径方向に重なったベルトプライｉ
−７、１８を含む。本文で「複数」とは１つ以上の数を
言う。ベルトプライの補強コードは、タイヤの中央円周
面に対して、カーカス補強プライの補強コードよりも、
はるかに低い角度、例えばほぼ１５°とほぼ３５°の間
の角度をなしている。ベルトプライの相対軸方向幅は、
この発明の実施には何等の影響を持たないと考えられ、
換言すれば、ベルトプライ７！ｌ！−すべて同一の軸方
向幅をもつか異る軸方向幅をもつかは問題でない。環状
のベルト構造体１６はさらに、軸方向幅のほぼ半分が好
ましい１部分を互いに隣接する１対のベルトプライ間に
配置した状態で方形織り織物の１対の軸方向に隔たった
縁帯材１９．２０を含む。タイヤのサイズに応じて、縁
借料は環状ベルト構造体の最大幅のベルトプライの軸方
向幅のほぼ１５チないしほぼ４０％の軸方向幅をもつこ
とが好ましい。
縁帯材１９．２０は、タイヤ技術分野において一般・に
方形織り織物と称している織物から成る。本文および特
許請求の範囲において用いられている「方形織り織物」
とは、複数の織物コードの第１部分が互いに第１方向と
平行に延び、かつ第１方向とほぼ垂直な第２方向と、残
りのコードが平行に延びろように織り込み又は編み合わ
せられた織物なｉ ５゜本文および特許請求の範囲にお
いて用いられる「織り込み」とは、２本のコードを互い
に直父するように組合わせることによって造られた織物
を、また「編む」とは１本またはそれ以上のコードの一
連のループを組合わせることによってつくられる織物を
言う。また、「織物コー１」とは、タイヤを補強するの
に用いられる形式の繊維、単繊維又は紡績糸を言う。こ
の発明を実施するのに用いられる方形織り織物の織物コ
ードは、ナイロン（クイプロまたはタイプ６６）である
が、ポリエステル又は好適な工学的手段に従って選択さ
れた他の適切な材料を用いることができる。
方形織り織物と称している織物から成る。本文および特
許請求の範囲において用いられている「方形織り織物」
とは、複数の織物コードの第１部分が互いに第１方向と
平行に延び、かつ第１方向とほぼ垂直な第２方向と、残
りのコードが平行に延びろように織り込み又は編み合わ
せられた織物なｉ ５゜本文および特許請求の範囲にお
いて用いられる「織り込み」とは、２本のコードを互い
に直父するように組合わせることによって造られた織物
を、また「編む」とは１本またはそれ以上のコードの一
連のループを組合わせることによってつくられる織物を
言う。また、「織物コー１」とは、タイヤを補強するの
に用いられる形式の繊維、単繊維又は紡績糸を言う。こ
の発明を実施するのに用いられる方形織り織物の織物コ
ードは、ナイロン（クイプロまたはタイプ６６）である
が、ポリエステル又は好適な工学的手段に従って選択さ
れた他の適切な材料を用いることができる。
もし当業界におり・てよく知られた方法で、ゴムへの織
物コードの接着性を強めるために成る物質で処理された
編み形の方形織り織物が縁帯材として用いられれば、こ
の縁帯材をエラストマ性の物質で縁帯材を被覆する必要
はないであろう。しかし、縁帯材の方形織り織物は、こ
の材料を所望サイズの帯材に切断する前に、当業界にお
いてよ（知られた方法でカレンダ方式でエラストマ性の
物質のシート内に埋め込まれることが好適である。また
、方形織り織物の織物コードの１部分はベルトプライの
各軸方向縁とほぼ平行な第１方向、換言すれはタイヤの
中央円周面とほぼ平行な方向に延びることが好適である
。ゆえに、縁帯材内の方形織り織物の織物コードは、タ
イヤの中央円周面に対し種々の傾斜角をもって配向され
ずに、円周方向と軸方向に延びることが好ましい。本文
で用いるタイヤの「中央円周面」とは、タイヤの回転軸
線と垂直でかつタイヤのサイドウオール間の中央に位置
する平面である。
物コードの接着性を強めるために成る物質で処理された
編み形の方形織り織物が縁帯材として用いられれば、こ
の縁帯材をエラストマ性の物質で縁帯材を被覆する必要
はないであろう。しかし、縁帯材の方形織り織物は、こ
の材料を所望サイズの帯材に切断する前に、当業界にお
いてよ（知られた方法でカレンダ方式でエラストマ性の
物質のシート内に埋め込まれることが好適である。また
、方形織り織物の織物コードの１部分はベルトプライの
各軸方向縁とほぼ平行な第１方向、換言すれはタイヤの
中央円周面とほぼ平行な方向に延びることが好適である
。ゆえに、縁帯材内の方形織り織物の織物コードは、タ
イヤの中央円周面に対し種々の傾斜角をもって配向され
ずに、円周方向と軸方向に延びることが好ましい。本文
で用いるタイヤの「中央円周面」とは、タイヤの回転軸
線と垂直でかつタイヤのサイドウオール間の中央に位置
する平面である。
この発明によって製造されたラジアルタイヤは、ショル
ダ一部の早急な摩耗と振動による障害のようなベルト縁
はく離と関連する諸問題について、従来のラジアルタイ
ヤよりも耐久試験において優れた成績をおさめるであろ
う。ここに「耐久性」とは、タイヤの使用命数を言う。
ダ一部の早急な摩耗と振動による障害のようなベルト縁
はく離と関連する諸問題について、従来のラジアルタイ
ヤよりも耐久試験において優れた成績をおさめるであろ
う。ここに「耐久性」とは、タイヤの使用命数を言う。
この発明によって造られたラジアルタイヤのベルト構造
体に用いられる縁帯材は、タイヤが新規に加硫されると
ぎ、ベルトの縁部なそれらが有する直径を保ち、ベルト
縁部区域に剛性を付加しかつベルトプライの切断縁にお
ける鋼材コ−ｐの端部によって生ずる損傷を防止するこ
とによって改善された耐久性を得ることに確実に貢献す
る。
体に用いられる縁帯材は、タイヤが新規に加硫されると
ぎ、ベルトの縁部なそれらが有する直径を保ち、ベルト
縁部区域に剛性を付加しかつベルトプライの切断縁にお
ける鋼材コ−ｐの端部によって生ずる損傷を防止するこ
とによって改善された耐久性を得ることに確実に貢献す
る。
縁帯材は、第１方向に１ ｉｎ当り３６コー）′（１ｃ
当り１４１７コ〜ド）と、第１方向と垂直な第２方向に
１ ｉｎ当り１８コー）”（ｌＣｒｒＬ当り７０９コー
ド）をもッＯ，０ｆｌｉｎ （０，２８＋ｎｍ）ゲージ
の織られたナイロン６６単繊維を用いて製造されたもの
が満足な成果を得た。換言すれば、各縁帯材において、
長さまたは体積の如何に拘らず、ナイロンコードの総数
のほぼ２／３が第１方向に延び、１／３のみが第２方向
に延びることである。もし縁帯材が１方向へ他方向へよ
りも単位長さ当り多数のコードをもっこと、および単位
長さ当りのコーＰ数が多い方のコード方向がタイヤに対
し円周方向、換言すれば中央円周方向平面とほぼ平行で
あることが好適である。
当り１４１７コ〜ド）と、第１方向と垂直な第２方向に
１ ｉｎ当り１８コー）”（ｌＣｒｒＬ当り７０９コー
ド）をもッＯ，０ｆｌｉｎ （０，２８＋ｎｍ）ゲージ
の織られたナイロン６６単繊維を用いて製造されたもの
が満足な成果を得た。換言すれば、各縁帯材において、
長さまたは体積の如何に拘らず、ナイロンコードの総数
のほぼ２／３が第１方向に延び、１／３のみが第２方向
に延びることである。もし縁帯材が１方向へ他方向へよ
りも単位長さ当り多数のコードをもっこと、および単位
長さ当りのコーＰ数が多い方のコード方向がタイヤに対
し円周方向、換言すれば中央円周方向平面とほぼ平行で
あることが好適である。
第１図のラジアルタイヤ１ｏは、この発明の実施例を示
し、環状ベルト構造体１６は、ただ２つのベルトプライ
から成り、かつ各縁帯材１９．２０は半径方向最内方ベ
ルトプライ１８の各軸方向縁まわりに折重ねられる。こ
の発明は環状ベルト構造体の２つの半径方向最内方にル
トプライ間に縁帯材が配置された対になったベルトプラ
イを配設することによって２つ以上のベルトプライ（図
示せず）を含む環状ベルト構造体に適用できる。各縁帯
材は、次に対になったベルトプライの半径方向最内方ベ
ルトプライの各軸方向縁まわりに折重ねられる。
し、環状ベルト構造体１６は、ただ２つのベルトプライ
から成り、かつ各縁帯材１９．２０は半径方向最内方ベ
ルトプライ１８の各軸方向縁まわりに折重ねられる。こ
の発明は環状ベルト構造体の２つの半径方向最内方にル
トプライ間に縁帯材が配置された対になったベルトプラ
イを配設することによって２つ以上のベルトプライ（図
示せず）を含む環状ベルト構造体に適用できる。各縁帯
材は、次に対になったベルトプライの半径方向最内方ベ
ルトプライの各軸方向縁まわりに折重ねられる。
第２図は、この発明の別の態様によって造られたベルト
構造体２０の断面図で、互いに隣接するにルトプライ２
３゜２４間に配置されない縁帯材２１．２２の部分が、
ベルトプライの各軸方向縁まわりに折重ねられずに、環
状ベルト構造体の各軸方向縁の軸方向外方へ延びる。す
べての他の態様については、環状ベルト構造体２０は第
１図に示す環状ベルト構造体と実質的に同一であり、第
１図に示すラジアルタイヤに使用できる。
構造体２０の断面図で、互いに隣接するにルトプライ２
３゜２４間に配置されない縁帯材２１．２２の部分が、
ベルトプライの各軸方向縁まわりに折重ねられずに、環
状ベルト構造体の各軸方向縁の軸方向外方へ延びる。す
べての他の態様については、環状ベルト構造体２０は第
１図に示す環状ベルト構造体と実質的に同一であり、第
１図に示すラジアルタイヤに使用できる。
第３図は、この発明のさらに他の態様によって造られた
ベルト構造体２５の断面図である。
ベルト構造体２５の断面図である。
このベルト構造体は第１図に示すものと実質的属同−で
、異るところは縁帯材の第１対２６゜２７を有するのに
加えて、さらに方形織り織物の軸方向に隔たる第２対の
縁帯材２８．２９を含み、各帯材は半径方向最外方ベル
トプライ３゜の各軸方向縁まわりに折重ねられている。
、異るところは縁帯材の第１対２６゜２７を有するのに
加えて、さらに方形織り織物の軸方向に隔たる第２対の
縁帯材２８．２９を含み、各帯材は半径方向最外方ベル
トプライ３゜の各軸方向縁まわりに折重ねられている。
この発明を示すために、若干の詳細説明および実施例を
示したが、この発明の要旨或は範囲から逸脱せずに種り
の変形を実施できることが当業者には理解されるであろ
つ１．
示したが、この発明の要旨或は範囲から逸脱せずに種り
の変形を実施できることが当業者には理解されるであろ
つ１．
第１図は、この発明の１実施例によるベルト構造体をも
つタイヤの半径方向断面図、第２図および第３図はこの
発明の他の実施例によるベルト構造体の断面図である。 １０・・・・・・ラジアルタイヤ １１゜１２・・・ビード １３・・・・・・カーカス補強プライ １４・・・・・・クラウン部分 １５・・・・・・トレッド部分 １６・・・・・・ベルト構造体 １７．１８・・・ベルトプライ １９．２０・・・縁帯材 ２１ 、．２２・・・縁帯材 ２３．２４・・・ベルトプライ ２５・・・・・・ベルト構造体 ２６．２７・・・第１対の縁帯材 ２．８．２９・・・第２対の縁帯材 ３０・・・・・・最外側ベルトプライ 特許出願人 ザ グツドイア−タイヤ アンド ラバー コンノ？二〜 ツク アメリカ合衆国２１５０２メリーラ ンド州チヤンバーランド・フレ スト・ドライブ６１７ ０発 明 者 リチャード・バーバート・スプリングフ
ォード アメリカ合衆国４４２２４オハイオ 州ストウ・マーテイニイク５７８ ０発 明 者 ロバート・ラーロイ・ドース・ジュニア アメリカ合衆国４４２２１オハイオ Ｊ＋１カホーガ・ホールズ・ティラ ー・アヴエニュー６０１ ４３−
つタイヤの半径方向断面図、第２図および第３図はこの
発明の他の実施例によるベルト構造体の断面図である。 １０・・・・・・ラジアルタイヤ １１゜１２・・・ビード １３・・・・・・カーカス補強プライ １４・・・・・・クラウン部分 １５・・・・・・トレッド部分 １６・・・・・・ベルト構造体 １７．１８・・・ベルトプライ １９．２０・・・縁帯材 ２１ 、．２２・・・縁帯材 ２３．２４・・・ベルトプライ ２５・・・・・・ベルト構造体 ２６．２７・・・第１対の縁帯材 ２．８．２９・・・第２対の縁帯材 ３０・・・・・・最外側ベルトプライ 特許出願人 ザ グツドイア−タイヤ アンド ラバー コンノ？二〜 ツク アメリカ合衆国２１５０２メリーラ ンド州チヤンバーランド・フレ スト・ドライブ６１７ ０発 明 者 リチャード・バーバート・スプリングフ
ォード アメリカ合衆国４４２２４オハイオ 州ストウ・マーテイニイク５７８ ０発 明 者 ロバート・ラーロイ・ドース・ジュニア アメリカ合衆国４４２２１オハイオ Ｊ＋１カホーガ・ホールズ・ティラ ー・アヴエニュー６０１ ４３−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、トレッド部分と、前記トレッド部分の下側に配置さ
れた環状ベルト構造体を含み、前記ベルト構造体が半径
方向に重ね配列されたベルトプライと、１対の軸方向に
間隔を保った方形織り織物の縁帯材を含み、各縁帯材の
１部分が互いに隣接する１対のベルトプライ間に配置さ
れたラジアルタイヤ。 ２、 方形織り織物の前記縁帯材が複数の織物コードを
含み、前記織物コードの１部分が前記タイヤの中央円周
面と実質的に平行な方向に延びる特許請求の範囲第１項
記載のラジアルタイヤ。 ３、 各縁帯材が前記環状ベルト構造体の最大幅ベルト
プライの軸方向幅のほぼ１５チとほぼ４０％との間の軸
方向幅をもつ特許請求の範囲第１項または第２項記載の
ラジアルタイヤ。 ４ 前記ベルトプライ間に配置された各縁帯材部分が各
縁帯材の軸方向幅の実質的に１／２である特許請求の範
囲第１項または第２項記載のラジアルタイヤ。 ５ 前記環状ベルト構造体が唯２つのベルトプライを含
み、各縁帯材が前記ベルトプライの半径方向量内方のも
のの各軸方向縁まわりに折重ねられる特許請求の範囲第
１項または第２項記載のラジアルタイヤ。 ６゜ 前記環状ベルト構造体が２つ以上のベルトプライ
を含み、前記縁帯材を介装した対をなすベルトプライが
前記環状ベルト構造体の２つの半径方向量内方ベルトプ
ライであり、かつ各縁帯材が前記対をなすベルトプライ
の半径方向量内方ベルトプライの各軸方向縁まわりに折
重ねられる特許請求の範囲第１項または第２項記載のラ
ジアルタイヤ。 ７ 前記環状ベルト構造体が方形織り織物の第２対の軸
方向に隔たった織物縁帯材を含み、前記第２対の各縁帯
材の１部分が前記ベルトプライ間に配置され、かつ前記
第２対の各縁帯材が前記ベルトプライの半径方向最外方
の各軸方向縁まわりに折重ねられた特許請求の範囲第５
項記載のラジアルタイヤ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US43479782A | 1982-10-18 | 1982-10-18 | |
| US434797 | 1982-10-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5984606A true JPS5984606A (ja) | 1984-05-16 |
Family
ID=23725743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58187194A Pending JPS5984606A (ja) | 1982-10-18 | 1983-10-07 | ラジアルタイヤ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0106788A3 (ja) |
| JP (1) | JPS5984606A (ja) |
| AU (1) | AU553095B2 (ja) |
| BR (1) | BR8305477A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5975805A (ja) * | 1982-10-25 | 1984-04-28 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りラジアルタイヤ |
| JP2005145318A (ja) * | 2003-11-18 | 2005-06-09 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ |
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