JPS5984520A - 現像液 - Google Patents
現像液Info
- Publication number
- JPS5984520A JPS5984520A JP19474482A JP19474482A JPS5984520A JP S5984520 A JPS5984520 A JP S5984520A JP 19474482 A JP19474482 A JP 19474482A JP 19474482 A JP19474482 A JP 19474482A JP S5984520 A JPS5984520 A JP S5984520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resist
- development
- developer
- ethylcellosolve
- spraying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/30—Imagewise removal using liquid means
- G03F7/32—Liquid compositions therefor, e.g. developers
- G03F7/325—Non-aqueous compositions
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、脣に電子様レジストとして好適なポリスチレ
ン誘導体の現像液に関するものである。
ン誘導体の現像液に関するものである。
塩累化メチルポリスチレン(以下、OMBと路下)は耐
プラズマエッチ性tもつ電子軸ネガレジストである。こ
のレジストは、アセトンおるいはメチルエチルケトンと
イングロビルアルコール(工PAと路下)の混合液で現
像し、次にIPAでリンスするプロセスが知られている
。
プラズマエッチ性tもつ電子軸ネガレジストである。こ
のレジストは、アセトンおるいはメチルエチルケトンと
イングロビルアルコール(工PAと路下)の混合液で現
像し、次にIPAでリンスするプロセスが知られている
。
しかしスプレー法で現像下nは、混合液中のケトンの蒸
発が激しく、現像液中の非溶媒(工PA)濃度が増加す
るため、現像の再机性が劣ジ、また現像後のレジスト図
形の厚さに不拘−【生ずるなど、“現像むら′ができる
。
発が激しく、現像液中の非溶媒(工PA)濃度が増加す
るため、現像の再机性が劣ジ、また現像後のレジスト図
形の厚さに不拘−【生ずるなど、“現像むら′ができる
。
本発明は、こうした欠点會解消丁べく、エチルセロソル
ブとポリスチレン誘導体レジストの良溶媒との混合物?
!−現像液とすることt特徴とするものである。
ブとポリスチレン誘導体レジストの良溶媒との混合物?
!−現像液とすることt特徴とするものである。
本発明の望ましい実施頭体によれは、次の3液で順次、
現像、第1リンス、第2リンスする。
現像、第1リンス、第2リンスする。
i) 良溶媒とエチルセロソルブの171−L/10(
容量化)混合液でスプレー現像っ11) エチルセロ
ソルブでスプレーリンス。
容量化)混合液でスプレー現像っ11) エチルセロ
ソルブでスプレーリンス。
iii ) 工PAで第2リンス。
この発明の通用VCより、現像後のレジスト図形(露光
部)の変形が少ないので、図形精度が向上し、解像力の
限界寸法を引き下げることができ、1μm以下の線が解
像できる。
部)の変形が少ないので、図形精度が向上し、解像力の
限界寸法を引き下げることができ、1μm以下の線が解
像できる。
上記の良溶媒として、メチルイソブチルケトン、シクロ
ヘキサノン、ジオキサン等の低蒸傾圧のケトン又はエー
テルが使用できる。そt’Lぞれの溶媒は次の沸点奮も
つ。
ヘキサノン、ジオキサン等の低蒸傾圧のケトン又はエー
テルが使用できる。そt’Lぞれの溶媒は次の沸点奮も
つ。
本発明にJ: 11.ば、解稼力改善の理由として次の
4項が上けらnる。(1)現像液中の溶媒の蒸気圧が低
く、接近してhるので、スプレーさnた現像液のmi成
は、スプレー前と変らないため、現像の再現性が浸れて
いる。(2ンリンス液のエチルセロソルブは完全な非溶
媒でないから、これだけでも現像できるが、長時間の現
像七要し、レジスト図形ケ変形させる。
4項が上けらnる。(1)現像液中の溶媒の蒸気圧が低
く、接近してhるので、スプレーさnた現像液のmi成
は、スプレー前と変らないため、現像の再現性が浸れて
いる。(2ンリンス液のエチルセロソルブは完全な非溶
媒でないから、これだけでも現像できるが、長時間の現
像七要し、レジスト図形ケ変形させる。
そこで、エチルセロソルブに良溶媒を少セ(特に数分の
1容)混合し、現像速度忙増加させて、現像時のレジス
ト図形の変形【なくしている。(3)リンス液に非溶媒
でないエチルセロソルブケ用いるので、膨11″1′、
l+、たレジストt1ゆつくシと収縮づせるので、急激
な収縮にjt)起こるレジスト図形の変形がない。(4
)現像液中の良溶媒、6度が低くすると、現像中のレジ
スト図形は膨潤が少なり0次に、本発明の実施列を祝明
テる。
1容)混合し、現像速度忙増加させて、現像時のレジス
ト図形の変形【なくしている。(3)リンス液に非溶媒
でないエチルセロソルブケ用いるので、膨11″1′、
l+、たレジストt1ゆつくシと収縮づせるので、急激
な収縮にjt)起こるレジスト図形の変形がない。(4
)現像液中の良溶媒、6度が低くすると、現像中のレジ
スト図形は膨潤が少なり0次に、本発明の実施列を祝明
テる。
実施例
数平均分子量が11万の遠素化メチルポリスチレン七、
クロムマスクブランク上に0.5μmliさに塗布し、
120℃の窒素昼囲気中で25分間熱処理する。次に、
電子線露光装置ケ用り、q、lQ[V加速の電子ビーム
r用い、JK4ifit1マイクロクーロン/ cnt
”t’図形を描く。
クロムマスクブランク上に0.5μmliさに塗布し、
120℃の窒素昼囲気中で25分間熱処理する。次に、
電子線露光装置ケ用り、q、lQ[V加速の電子ビーム
r用い、JK4ifit1マイクロクーロン/ cnt
”t’図形を描く。
このW、11!は、シクロヘキサノンとエチルセロソル
ブの1:5の容賃比混合液?用い、スプレー現像機r用
論で50秒スプレー現像し、次にエチルセロソルブで2
0秒スプレーリンス、面画にイングロビルアルコールで
20秒スプレー)’スkm加する。
ブの1:5の容賃比混合液?用い、スプレー現像機r用
論で50秒スプレー現像し、次にエチルセロソルブで2
0秒スプレーリンス、面画にイングロビルアルコールで
20秒スプレー)’スkm加する。
現像、リンス終了後、窒素勿吸イ」け、1U秒zoo。
回転以上の回転速度で回転乾燥する。次に、140℃で
30分間ボストベーク後、酸素r営むガスにグロー放電
してできるプラズマ中で数分間処理して、レジスト図形
筒辺にできるヒゲ状の不要物?除いてから硝酸第2セリ
ウムアンモニウJ・水溶液でクロムをエツチングする。
30分間ボストベーク後、酸素r営むガスにグロー放電
してできるプラズマ中で数分間処理して、レジスト図形
筒辺にできるヒゲ状の不要物?除いてから硝酸第2セリ
ウムアンモニウJ・水溶液でクロムをエツチングする。
エツチング終了後、水洗し、1回転乾燥する。そして&
候に、傭酸と過酸化7に素の混合液に浸して、不要にな
ったレジスNL”k化して除去する。
候に、傭酸と過酸化7に素の混合液に浸して、不要にな
ったレジスNL”k化して除去する。
こ\で、酸素プラズマ処理は、円筒型の反応室紫もつプ
ラズマ灰化装置等を用すて行なう。
ラズマ灰化装置等を用すて行なう。
夷lりlI5+02
夷Mp l+lJ lとIOJ 1mにして、クロムマ
スクブランク上にi;@X化メチルポリスチレンr塗布
したものに電子ヒームお用イ図形に描画する。
スクブランク上にi;@X化メチルポリスチレンr塗布
したものに電子ヒームお用イ図形に描画する。
現像はスプレー現像機金用込、メチルイソブチルケトン
とエチルセロソルブの1:4の芥逝比の混合液で40秒
間スプレー現像し、次に実励列1と同様にして、第1に
エチルセロソルブ、襖2にイングロビルアルコールでス
プレーリンスする。
とエチルセロソルブの1:4の芥逝比の混合液で40秒
間スプレー現像し、次に実励列1と同様にして、第1に
エチルセロソルブ、襖2にイングロビルアルコールでス
プレーリンスする。
以下の乾燥−ボストベーク−酸素プラズマ処理−クロム
エツチングおよびレジスト剥離は実施f+111と同様
に行な−1クロムマスクに、する。
エツチングおよびレジスト剥離は実施f+111と同様
に行な−1クロムマスクに、する。
実施例
シリコンウェーハ上に、周知の技術に裏って、半導体素
子お工ひこtit−4Nt5絶縁膜孕形成する。
子お工ひこtit−4Nt5絶縁膜孕形成する。
この後、アルミニウム配線を流下ために、この絶縁膜の
必要箇所に電極孔葡めけてから、全体にアルミニウム勿
蒸着する。ここで、塩素化メチルポリスチレンを用いて
アルミニウム導体図形を形成する。
必要箇所に電極孔葡めけてから、全体にアルミニウム勿
蒸着する。ここで、塩素化メチルポリスチレンを用いて
アルミニウム導体図形を形成する。
数平均分子量4万の塩素化メチルポリスチレンからなる
レジストtウェーハ上に800 nmの卸さに塗布し、
130℃に保った望素ガ囲気で25分間プレベークする
。これに20KVの加速?した電子線で5.5マイクロ
クローン/C−の照射型で描画し、ジオキサンとエチル
セロソルブの1=5谷堡比の混合液で60秒間スプレー
現像し、エチルセロソルブで第1リンス、イソプロピル
アルコールで絹2リンスする。回転乾燥後、啼禦會含む
;))x中T/口 )jl電させたプラズマ中に2〜3
分間さらして、スカム除去を行なった後、4塩化炭素と
酸素の混合分囲気中でアルミニウムのプラズマエッチ金
行なう。
レジストtウェーハ上に800 nmの卸さに塗布し、
130℃に保った望素ガ囲気で25分間プレベークする
。これに20KVの加速?した電子線で5.5マイクロ
クローン/C−の照射型で描画し、ジオキサンとエチル
セロソルブの1=5谷堡比の混合液で60秒間スプレー
現像し、エチルセロソルブで第1リンス、イソプロピル
アルコールで絹2リンスする。回転乾燥後、啼禦會含む
;))x中T/口 )jl電させたプラズマ中に2〜3
分間さらして、スカム除去を行なった後、4塩化炭素と
酸素の混合分囲気中でアルミニウムのプラズマエッチ金
行なう。
最後にエツチング#−T後、硫酸と過酸化水素の混合液
で;i’−9になったレジストに酸化して除去する。
で;i’−9になったレジストに酸化して除去する。
」−記の各レリにおかて、エチルセロソルブに対するこ
のレジストの溶解速度は遅りので、艮溶媒磯戚が低くけ
扛は、現像時間が長くなり過ぎ、レジストの変形が助長
され、l’c現像残査が快こシ易いn悪に、良溶媒濃度
が^過ぎれは、短時間に現1家できるか、レジスト図形
(露光部)の膨潤が大きくなり、リンス、乾燥後にその
変形が目立つ。
のレジストの溶解速度は遅りので、艮溶媒磯戚が低くけ
扛は、現像時間が長くなり過ぎ、レジストの変形が助長
され、l’c現像残査が快こシ易いn悪に、良溶媒濃度
が^過ぎれは、短時間に現1家できるか、レジスト図形
(露光部)の膨潤が大きくなり、リンス、乾燥後にその
変形が目立つ。
従って、良溶媒:エチルセロソルブの混合比は1:2〜
1:IO程度とするのがよく、その最適比は良溶媒の溶
解特性によって変ってくる。
1:IO程度とするのがよく、その最適比は良溶媒の溶
解特性によって変ってくる。
本発明は、上記の亀子線描画マスクの製造rはじめ、表
面弾性波デバイス、バブルメモリ等の電子線直接描画に
よる製作、およびシリコンウェーハ上に直接に工0のパ
ターンを電子線で描画する際に通用できる。
面弾性波デバイス、バブルメモリ等の電子線直接描画に
よる製作、およびシリコンウェーハ上に直接に工0のパ
ターンを電子線で描画する際に通用できる。
1だポリスチレン糸のネガレジストは、露光に電子機以
外に遠紫外線お工ひX線が使用できるので、このレジス
トを遠紫外、およびX線レジストに用いた場合の現像プ
ロセスにも通用できる。
外に遠紫外線お工ひX線が使用できるので、このレジス
トを遠紫外、およびX線レジストに用いた場合の現像プ
ロセスにも通用できる。
代理人 弁理士 薄 1)利 辛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポリスチレン誘導体からなるレジストの現像液であ
って、エチルセロソルブと前記レジストの良溶媒との混
合物からなることを特徴とする現像液。 2、 レジストの良溶媒がメチルインブチルケトン、シ
クロヘキサノン、ジオキサン尋の低蒸気圧のケトン又は
エーテルである、特許請求の軸回の第1埴1ciiピ載
した現i*i。 3、 レジストの良溶媒とエチルセロソルブトノ混合比
’iX u 量比でt:t S−i:ioの範囲とする
、特許請求の範囲の第1項又は第2項VcHピ載した現
像液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19474482A JPS5984520A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 現像液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19474482A JPS5984520A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 現像液 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5984520A true JPS5984520A (ja) | 1984-05-16 |
Family
ID=16329501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19474482A Pending JPS5984520A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 現像液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5984520A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2544719A (en) * | 2015-10-15 | 2017-05-31 | Fairclough Wichers Max | An improved configuration for spectacle counterbalance |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58143343A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 現像溶媒 |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP19474482A patent/JPS5984520A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58143343A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 現像溶媒 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2544719A (en) * | 2015-10-15 | 2017-05-31 | Fairclough Wichers Max | An improved configuration for spectacle counterbalance |
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