JPS598451Y2 - 誘導電動機の集電装置 - Google Patents

誘導電動機の集電装置

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JPS598451Y2
JPS598451Y2 JP1979017665U JP1766579U JPS598451Y2 JP S598451 Y2 JPS598451 Y2 JP S598451Y2 JP 1979017665 U JP1979017665 U JP 1979017665U JP 1766579 U JP1766579 U JP 1766579U JP S598451 Y2 JPS598451 Y2 JP S598451Y2
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JP
Japan
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protective cover
mounting plate
holder rod
rod mounting
slip ring
Prior art date
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JP1979017665U
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JPS55120273U (ja
Inventor
敬 大須賀
圭吾 清野
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Meidensha Corp
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Meidensha Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は誘導電動機の集電装置に関する。
更に詳言すると、誘導電動機の回転軸のうちブラケット
から外部に突出している部分に装着されたスリップリン
グが保護カバーにより覆合されており、しかもブラシが
摺動するため高温になり易く同時にブラシ粉末が溜り易
い集電装置における冷却効果を向上せしめるとともにブ
ラシ粉末が自動的に排出されるよう改良したものである
第1図は従来技術に係るこの種の集電装置の一例を示す
縦断面図である。
本例は巻線形誘導電動機の集電装置である。
同図に示すように、誘導電動機(本体は図示せず)の回
転軸1のうちブラケット2から外部に突出している部分
にはその最もブラケット2寄りにファン3が嵌着してあ
り、またそのより先端側に3個のスリップリング4が軸
方向に亘り絶縁筒5を介して装着してある。
即ち、吸込送風方式となっておりスリップリング4及び
このスリップリング4が摺動するブラシ6は前記ファン
3とともに保護カバー7に覆合されている。
即ち、保護カバー7は前記ブラケット2が固着される基
端部7bとこの基端部7bに連結され先端に突出し最先
端に端板7Cを有する主部7aからなる。
このうち基端部7bで前記ファン3を囲繞している。
また、主部7aの内周面には中心に向かって棒状の支持
部材8,8aが突設してありこの支持部材8,8aでホ
ルダ棒取付板9,9aを支持するようになっている。
ブラシ6を収納しているブラシホルダ10はホルダ棒1
1に支持されブラシ6間を電気的に接続する接続環12
に固着してあり、前記ホルダ棒11を前記ホルダ棒取付
板9,9aで支持するようになっている。
また保護カバー7の端板7Cの上部には給気孔7dが、
また基端部7bにおけるファン3の下方には排気{L7
eが夫々穿設してある。
したがってファン3の吸込作用により前記給気孔7dを
介して保護カバー7内に流入した空気は、図中に矢印で
示すように、軸方向に流れスリップリング4及びブラシ
6等を冷却した後排気孔7eから排気される。
ところがこのときの空気の流れは主に軸方向に沿って流
れ隣接するスリップリング4及びブラシ6間を下降する
流れの量が少なぐ、また被冷却対象が全く存在しないブ
ラシ6の上方の空間を流れる量も少なくはないため、非
常に効率の悪い冷却構造となってしまう。
また本例が吸込送風方式を採っており、したがってスリ
ップリング4の下方の主部7aには排気孔7eを設ける
ことができないため、保護カバー7の主部7aの内周面
の下部には短絡事故の原因となるカーボン粉末13が溜
り易いという欠点も併存する。
本考案は上記従来技術の欠点に鑑み吸込送風方式を採る
ものにおいて冷却効果を向上せしめ得るとともにカーボ
ン粉末を自動的に機外に排出し得る誘導電動機の集電装
置を提供することを目的とする。
保護カバー内に取込む空気の流れの方向を変えることに
より前記目的を達或する本考案の構威は次の点を要旨と
する。
即ち、回転電機の回転軸のうちブラケットから外部に突
出している部分に装着されたスリップリングが保護カバ
ーにより覆合されており、しかもこの保護カバーの端板
の上部に設ける給気孔を介して保護カバーのブラケット
側端部に占位するファンにより吸入して取入れた空気を
軸方向に流して前記スリップリングを冷却するようにな
っている集電装置において、前記スリップリングより前
記端板側の前記保護カバーの内部を前記保護カバーの前
記給気孔と相対向する給気孔を設けた一方のホルダ棒取
付板で垂直方向に関して仕切るとともに、前記スリップ
リングより前記ブラケット側の前記保護カバーの内部を
他方のホルダ棒取付板で前記回転軸との間には間隔があ
くよう垂直方向に関して仕切る一方、前記間隔の上半分
には空気の流れを下向きに変えるジャマ板を設け、また
下半分は排気口を介して前記ファンの下方に占位する保
護カバーに設けた排気孔に連通させ、しかもこの排気孔
の直前から前記端板側へ空気の流れが一部逆流して上昇
し前記排気口から流出する循環流となるよう前記他方の
ホルダ棒取付板を支持して保護カバーに固定しているド
ーナツ状の支持部材の下部にスリットを設けて前記一方
のホルダ棒取付板と他方のホルダ棒取付板との間で両端
を支持されたホルダ棒で支持する接続環を介してブラシ
ホルダを支持したことを特徴とする。
以下本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
なお、従来技術と同一部分には同一番号を付し重複する
説明は省略する。
また本実施例は巻線形誘導電動機の場合、即ちスリップ
リングを有する場合である。
第2図a, l)に示すように、保護カバー7のうち
スリップリング4より端板7C側の内部は一方のホルダ
棒取付板29で垂直方向に関して仕切ってある。
このホルダ棒取付板29は前記端板7Cに設けた給気孔
7dと相対向する給気孔29 bを有するドーナツ状の
部材である。
このときホルダ棒取付板29の内周面と絶縁筒5の外周
面との間隙は僅かであり、またホルダ棒取付板29の外
縁部はドーナツ状のシール部材34を介してドーナツ状
の支持部材18に固着してある。
この支持部材18は主部7aの内周面に中心に向かって
突出するよう固着してある。
したがってファン3の作用により保護カバー7の給気孔
7dを介して流入する空気はその殆んどが前記ホルダ棒
取付板29の給気孔29 bを介して保護カバー7のス
リップリング4側に取込まれる。
一方、保護カバー7のうちスリップリング4よりブラケ
ット2側の内部はドーナツ状の他方のホルダ棒取付板2
9 aで垂直方向に関して仕切ってある。
このときホルダ棒取付板29 aの外縁部は保護カバー
7の主部7aと基端部7bとに扶持されて保護カバー7
内に突出しているドーナツ状の支持部材18aに固着し
てある。
また、ホルダ棒取付板29 aの内周面と絶縁筒5との
間には適宜な間隔があいており、しかもその上半分には
半円形状のジャマ板35が固着してありその部分の間隔
を塞ぐようになっている反面、その下半分の間隔である
排気口35 aは排気孔7eに連通している。
したがって前記ホルダ棒取付板29の給気孔29 bを
介して流入した空気はホルダ棒取付板29 a及びジャ
マ板35に当たって下降する流れを形或し、前記ホルダ
棒取付板29 aの下半分と絶縁筒5との間にあいた間
隔である排気口35 aを介して排気孔7eから流出す
る。
更に、前記支持部材18 aの保護カバー7に突出して
いる部分のうち最下部の前記排気孔7eの直前部分には
スリツI−18bが穿設してあり、排気孔7eに向かう
空気が一部このスリツ}18bを介して逆流して上昇し
再び前記排気口35 aから流出する循環流を形或する
ようになっている。
従来技術と同様に接続環12を介してブラシホルダ10
を支持しているホルダ棒11は補強棒36で相互に連結
されている前記ホルダ棒取付板29,29a間に支持さ
れている。
したがって、第2図aに矢印で示すように、ファン3の
作用により給気孔7d及び給気孔29 bを介して保護
カバー7内に流入した空気は隣接するスリップリング4
及びブラシ6間、即ち回転軸1と直角方向に流れホルダ
棒取付板29 aの下半分と絶縁筒5との間隔である排
気口35 aを介して流出する。
このため前記給気孔7dを介して流入する空気の殆んど
は集電部分の冷却に寄与するし、またこの部分を均一に
冷却する。
このとき接続環12は良好な風案内ともなる。
更に、このときスリット18bを介して逆流する空気流
によりカーボン粉末13は攪拌されるので排気孔7eか
ら排出される空気流に乗って機外に排出される。
なお、前記実施例では一方のホルダ棒取付板29をドー
ナツ状のものとしてスリップリング4を嵌着している絶
縁筒5との間には僅かな間隙を有しているが、必ずしも
このように形或する必要はなく、保護カバー7の給気孔
7dに相対向する給気孔を有する円板で前記絶縁筒5の
先端面より端板7C側を仕切っても良い。
同様にホルダ棒取付板29 aの形状もドーナツ状に限
る必要はない。
例えばドーナツ状の部分と半円形状のジャマ板35が一
体になった形状、即ち内円の上半分には半円形状の突起
部を設けた形状でも良い。
要は、上半分では前記ホルダ棒取付板29を介して流入
した空気を軸方向に関しブラケット2側に逃がすことな
く下方に向かわせる機能を有すると同時に、下半分がこ
の空気流の排出孔となっていれば良い。
以上実施例とともに具体的に説明したように、本考案に
よれば保護カバー内に流入する空気の殆んどが集電部の
冷却に寄与するばかりでなく集電部に形或される空気流
が乱流であることとも相俟ち均一に冷却されるので、冷
却効果を飛躍的に向上せしめることができる。
また、本来保護カバーの下部に溜まろうとするカーボン
粉末はスリットを介した循環流により攪拌し舞い上がら
せることができるので哨然に機外に排出することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は巻線形誘導電動機の従米技術に係る集電装置を
示す縦鮪面図、第2図aはその本考案の実施例に係る集
電装置を示す縦断面図、第2図bはそのA−A線断面図
である。 図面中、1は回転軸、2はブラケット、4はスリップリ
ング、7′は保護カバー、7Cは端板、7dは給気孔、
11はボルダ棒、12ホ接続環、18 bはスリット、
29, 29 8はホルダ棒取付板、29 bは給気孔
、35はジャマ板である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 誘導電動機の回転軸のうちブラケットから外部に突出し
    ている部分に装着されたスリップリングが保護カバーに
    より覆合されており、しかもこの保護カバーの端板の上
    部に設ける給気孔を介して保護カバーのブラケット側端
    部に占位するファンにより吸入して取入れた空気を軸方
    向に流して前記スリップリングを冷却するようになって
    いる集電装置において、前記スリップリングより前記端
    板側の前記保護カバーの内部を前記保護カバーの内部を
    前記保護カバーの前記給気孔と相対向する給気孔を設け
    た一方のホルダ棒取付板で垂直方向に関して仕切るとと
    もに、前記スリップリングより前記ブラケット側の前記
    保護カバーの内部を他方のホルダ棒取付板で前記回転軸
    との間には間隔があくよう垂直方向に関して仕切る一方
    、前記間隔の上半分には空気の流れを下向きに変えるジ
    ャマ板を設け、また下半分は排気口を介して前記ファン
    の下方に占位する保護カバーに設けた排気孔に連通させ
    、しかもこの排気孔の直前から前記端板側へ空気の流れ
    が一部逆流して上昇し前記排気孔から流出する循環流と
    なるよう前記他方のホルダ棒取付板を支持して保護カバ
    ーに固定しているドーナツ状の支持部材の下部にスリッ
    トを設けて前記一方のホルダ捧取付板と他方のホルダ捧
    取付板との間で両端を支持されたホルダ棒で支持する接
    続環を介してブラシホルダを支持したことを特徴とする
    回転電機の集電装置。
JP1979017665U 1979-02-16 1979-02-16 誘導電動機の集電装置 Expired JPS598451Y2 (ja)

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JP1979017665U JPS598451Y2 (ja) 1979-02-16 1979-02-16 誘導電動機の集電装置

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JPS55120273U JPS55120273U (ja) 1980-08-26
JPS598451Y2 true JPS598451Y2 (ja) 1984-03-15

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5166413A (ja) * 1974-12-04 1976-06-09 Mitsubishi Electric Corp Suritsupuringububunnoreikyakusochi

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55120273U (ja) 1980-08-26

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