JPS598447Y2 - 軸方向空隙形回転電機 - Google Patents

軸方向空隙形回転電機

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Publication number
JPS598447Y2
JPS598447Y2 JP1978035131U JP3513178U JPS598447Y2 JP S598447 Y2 JPS598447 Y2 JP S598447Y2 JP 1978035131 U JP1978035131 U JP 1978035131U JP 3513178 U JP3513178 U JP 3513178U JP S598447 Y2 JPS598447 Y2 JP S598447Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
stator core
axial gap
rotating shaft
gap type
Prior art date
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Expired
Application number
JP1978035131U
Other languages
English (en)
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JPS54137110U (ja
Inventor
忠男 玉城
亨 中村
好弘 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Original Assignee
Meidensha Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は軸方向空隙形回転電機に係り、特に通風冷却効
果を向上させるよう回転子の形状を改善した軸方向空隙
形回転電機に関する。
第1図に軸方向空隙形向転電機の一例を示す。
同図に示すように、回転軸1は回転軸受1aを介して軸
受ブラケット2,3に回転自在に支承されており、両軸
受ブラケット2,3は円筒状のヨーク4に両側から固着
されると共に揺動軸受1bを介して固定軸受台1Cに揺
動自在に支承されている。
前記回転軸1には回転子が直接若しくはボスを介して突
出固定され、例えば第2図aに示すように、ボス1dに
複数個の歯1fが固着されて回転子1eが形威される。
前記回転子は他の方法によっても形威されているが、い
ずれにしても前記歯1fが半径方向に亘って平坦である
ように従来の回転子の回転軸1に直角な表面は半径方向
に亘って平坦になっている。
前記軸受ブラケット2,3には固定子鉄心5,6が夫々
固設され、両固定子鉄心5,6は前記回転子1eを若干
の空隙を隔てて両側から挾むよう配設されている。
つまり、これら固定子鉄心5、回転子1e及び固定子鉄
心6は回転軸方向に沿って配置され、2個の前記固定子
鉄心5,6は前記ヨーク4及び2個の前記軸受ブラケッ
ト2,3によって磁路を形或し、両固定子鉄心5,6に
は固定子コイル5a,5aが挿着されて固定子巻線(電
機子巻線)が形或される一方、ヨーク4には界磁巻線7
が固定されている。
この場合、通風冷却のため一般に、前記軸受ブラケット
2,3には夫々前記固定子鉄心5,6を挾む位置に吸入
口2a,3a及び排出口2b,3bが設けられ、第1図
中矢印で示すように、冷却風は吸入口2a,3a→固定
子鉄心5,6と回転子1e間の空隙→排出口2b,3b
の順に流れる。
なお、冷却効果向上のため吸入口2a,3a及び排出口
2b,3bは通常多数個設けられ、また固定子鉄心5,
6内に略半径方向に沿う通風用ダクトが設けられること
がある。
斯かる構造の軸方向空隙形回転電機において、前述した
ように、従来の回転子1eの回転軸1に直角な両表面が
半径方向に亘って平坦であるため、冷却が不十分で該回
転子1eの温度が上るという好ましからぬ問題がある。
即ち、第2図bに示すように、歯1fの回転軸1に直角
な表面が平坦であるため、回転子に密着して該回転子と
等速に回転する空気層(密着空気層)8が上記歯1fの
表面に形威され、吸入口2a,3aから流入した冷却風
はこの密着空気層8の表面を矢印で示す如く層流となっ
て流れるだけである。
したがって、冷却風は前記密着空気層8と層流との境目
である境界層に遮られて歯1fの表面には直接吹き当た
れず該歯1fが冷却されないことになる。
換言すれば前記密着空気層8が歯1f、即ち回転子を保
温してしまうのである。
本考案は、上記従来技術に鑑み、前記境界層ひいては前
記密着空気層を破って冷却風が直接回転子表面に当たり
、冷却効果の向上した軸方向空隙形回転電機を提供する
ことを目的として新規な着想に基づいて案出されたもの
であり、その特徴とする構或は、円筒状のヨークに両側
から固着される軸受ブラケットに固定子鉄心が固設され
、この固定子鉄心と、前記軸受ブラケットに軸受を介し
て回転可能に支承される回転軸に突出固定された回転子
とが回転軸方向に沿って配置され、冷却風の吸入口が固
定子鉄心よりも回転軸側に設けられると共に排出口が固
定子鉄心よりも外周側に設けられ、前記固定子鉄心と前
記回転子との空隙を回転軸側からヨーク側に向って冷却
風が通風される軸方向空隙形回転電機において、前記固
定子鉄心より回転軸側に位置し且つ前記吸入口よりも外
周側に位置する前記回転子の前記回転軸に直角な両表面
に、半径方向に直角でし・がも外側に立ち上る段差部を
設けたことにある。
以下、本考案の実施例を第3,4図を参照して説明する
なお、回転子の形状以外は従来の軸方向空隙形回転電機
と特に変るも.のではないから、回転子に着目して以下
の説明を行なう。
第3図aにおいて、9は回転子であり、その歯9aには
回転軸側をヨーク側より肉薄に形威して半径方向に直角
でしかも外側に向って立ち上る段差部9bが設けられて
いる。
この段差部9bの設置部位は回転子9の回転軸1に直角
な両表面で且つ固定子鉄心5,6(第1図参照)よりも
回転軸側に位置し且つ第3図bに矢印で示すように吸入
口2a,3aより吸入される冷却風が下側から吹き当る
ように吸入口2a,3aよりも外周側に位置する。
このように、回転子9に段差部9bが設けられたため、
第3図bに矢印で示すように、吸入口2a,3aより吸
入された冷却風は前記段差部9bに吹き当って乱流10
となって歯9aの両表面を流れる。
つまりこの乱流10によって、第2図bに示した密着空
気層8が破られ、冷却風は直に歯9a即ち回転子9の表
面に吹き当って回転子9の熱を奪うことができる。
ところで、回転子9に設ける段差部は、第3図aに示し
た前記段差部9bの他に、第4図aに示すように凸部9
Cを形或してなる段差部9dあるいは第4図bに示すよ
うに凹部9eを形或してなる段差部9fの如く回転子9
の半径方向に凹凸を形戊して設けても良い。
これら第4図a, bは回転子の歯9aを抽出して示
しており、第3図bのものに比べるとボス1d及びその
付近を省略してある。
第4図a, bいずれの段差部9d,9fも第3図b
の段差部9bの代りになるので、この段差部9bと同し
く半径方向外側に向って立上るものであり、また段差部
9bと同じく段差部9d,9fは固定子鉄心5,6より
も回転軸側に位置し且つ吸入口2a,3aよりも外周側
に位置する。
なお、回転子9はボス1dを介さずに、直接回転軸に固
着されても良い。
更には、軸受ブラケットが揺動しない軸方向空隙形回転
電機にも同様に適用し得る。
以上実施例にて具体的に説明したように、本考案によれ
ば、回転子の回転軸に直角な両表面に半径方向に直角で
しかも外側に立ち上る段差部を設けることにより、冷却
風は回転子の表面で乱流となり、従来回転子に密着して
回転していた密着空気層が破られるため、回転子は冷却
風により有効に冷却される。
即ち、段差部を設けるという簡単な構造で軸方向空隙形
回転電機の冷却効果を大幅に向上し得た。
【図面の簡単な説明】 第1図は軸方向空隙形回転電機の一例を一部断面にして
示す正面断面図、第2図aは従来の回転子を示す斜視図
、第2図bはその断面及び冷却風の流れを示す断面図、
第3図aは本考案の軸方向空隙形回転電機の実施例に係
り、回転子を抽出して示す斜視図、第3図bはその断面
及び冷却風の流れを示す断面図、第4図a, l)は
夫々他の実施例に係り回転子の歯を抽出して示す断面図
である。 図面中、1は回転軸、1aは回転軸受、1bは揺動軸受
、1dはボス、2,3は軸受ブラケット、2a,3aは
吸入口、2b,3bは排出口、4はヨーク、5,6は固
定子鉄心、5a,6aは固定子コイル、7は界磁巻線、
8は密着空気層、9は回転子、9aは歯、9b,9d,
9fは段差部、10は乱流である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円筒状のヨークに両側から固着される軸受ブラケットに
    固定子鉄心が固設され、この固定子鉄心と、前記軸受ブ
    ラケットに軸受を介して回転可能に支承される回転軸に
    突出固定された回転子とが回転軸方向に沿って配置され
    、冷却風の吸入口が固定子鉄心よりも回転軸側に設けら
    れると共に排出口が固定子鉄心よりも外周側に設けられ
    、前記固定子鉄心と回転子との空隙を回転軸側からヨー
    ク側に向って冷却風が通風される軸方向空隙形回転電機
    において、前記固定子鉄心より回転軸側に位置し且つ前
    記吸入口よりも外周側に位置する回転子の回転軸に直角
    な両表面に、半径方向に直角でしかも外側に立ち上る段
    差部を設けたことを特徴とする軸方向空隙形回転電機。
JP1978035131U 1978-03-18 1978-03-18 軸方向空隙形回転電機 Expired JPS598447Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978035131U JPS598447Y2 (ja) 1978-03-18 1978-03-18 軸方向空隙形回転電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978035131U JPS598447Y2 (ja) 1978-03-18 1978-03-18 軸方向空隙形回転電機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54137110U JPS54137110U (ja) 1979-09-22
JPS598447Y2 true JPS598447Y2 (ja) 1984-03-15

Family

ID=28893813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1978035131U Expired JPS598447Y2 (ja) 1978-03-18 1978-03-18 軸方向空隙形回転電機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS598447Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5170402A (ja) * 1974-12-14 1976-06-18 Hitachi Ltd Henpeigatamoota

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54137110U (ja) 1979-09-22

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