JPS598438A - 選択呼出受信装置 - Google Patents
選択呼出受信装置Info
- Publication number
- JPS598438A JPS598438A JP57117271A JP11727182A JPS598438A JP S598438 A JPS598438 A JP S598438A JP 57117271 A JP57117271 A JP 57117271A JP 11727182 A JP11727182 A JP 11727182A JP S598438 A JPS598438 A JP S598438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- signal
- circuit
- message
- error
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W84/00—Network topologies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、無線送信装置から送られて来る選択呼出信号
とメツセージ信号を受信表示する選択呼出受信装置に関
するものである０ 従来この種の選択呼出受信装置の回路構成を第１図に示
５す。同図において、１は受信アンテナ、２は受信検波
回路、３は番号設定回路４にあらかじめ選択呼出番号と
受信信号とを比較し、その比較出力によって次段の回路
をＩｌｌ 御する信号処理回路である。６は鳴音信号を
発生する鳴音発生回路５で、スピーカ６を駆動する。７
は信号処理回路３の出力に応じて制御される表示制御回
路で、表示駆動回路８を駆動することにより生じた表示
信号を表示器９で表示することができる。
とメツセージ信号を受信表示する選択呼出受信装置に関
するものである０ 従来この種の選択呼出受信装置の回路構成を第１図に示
５す。同図において、１は受信アンテナ、２は受信検波
回路、３は番号設定回路４にあらかじめ選択呼出番号と
受信信号とを比較し、その比較出力によって次段の回路
をＩｌｌ 御する信号処理回路である。６は鳴音信号を
発生する鳴音発生回路５で、スピーカ６を駆動する。７
は信号処理回路３の出力に応じて制御される表示制御回
路で、表示駆動回路８を駆動することにより生じた表示
信号を表示器９で表示することができる。
また第３図は送信側から送られてくる２進符号６４ピッ
トで構成された１０文字からなる数字を伝送するメツセ
ージ信号である。図中、ａは第１ビツト目のメツセージ
信号と選択呼出信号を区別する前半識別ビット、ｂは第
２ビツト目から第２１ビツト目の２０ビツトで構成され
」二位６数字に相当する前半情報ビット、ＣｔｒＪ、前
半情￥にビットわが誤りがあるかどうかチェックする前
半テエノクビノト、ｄは、第３３ビツト目の後半識別ビ
ット、ｅは下位６数字に相当する後半情報ビット、ｆは
後半テエノクビノトである。
トで構成された１０文字からなる数字を伝送するメツセ
ージ信号である。図中、ａは第１ビツト目のメツセージ
信号と選択呼出信号を区別する前半識別ビット、ｂは第
２ビツト目から第２１ビツト目の２０ビツトで構成され
」二位６数字に相当する前半情報ビット、ＣｔｒＪ、前
半情￥にビットわが誤りがあるかどうかチェックする前
半テエノクビノト、ｄは、第３３ビツト目の後半識別ビ
ット、ｅは下位６数字に相当する後半情報ビット、ｆは
後半テエノクビノトである。
また第４図は、第３図のメツセージ信号の中で第８ビツ
ト目と第１６ビツト目が誤って受信された場合のメソセ
ージ信号を示している。
ト目と第１６ビツト目が誤って受信された場合のメソセ
ージ信号を示している。
次に上記した選択呼出受信装置の動作について説明する
。無線送信装置（図示せず）から送られてくる選択呼出
信号からなる変調波は、アンテナ１で受信され、受信検
波回路２により選択呼出信号とメツセージ信号が復調さ
れる。その選択呼出信号は信号処理回路３において番号
設定回路４からの受信機固有の選択呼出番号と照号され
、両者が一致すれば、鳴音発生回路６を動作させ、スピ
ーカ６を鳴らし、呼出のあることを報知する。−力信号
処理回路３から出力されたメツセージ信号は表示制御回
路７で制御され、表示信号に変換され、当該表示信号は
表示駆動回路８で駆動され表示器９に表示される。
。無線送信装置（図示せず）から送られてくる選択呼出
信号からなる変調波は、アンテナ１で受信され、受信検
波回路２により選択呼出信号とメツセージ信号が復調さ
れる。その選択呼出信号は信号処理回路３において番号
設定回路４からの受信機固有の選択呼出番号と照号され
、両者が一致すれば、鳴音発生回路６を動作させ、スピ
ーカ６を鳴らし、呼出のあることを報知する。−力信号
処理回路３から出力されたメツセージ信号は表示制御回
路７で制御され、表示信号に変換され、当該表示信号は
表示駆動回路８で駆動され表示器９に表示される。
たとえば第３図に示すような誤シなく正しいメツセージ
信号を受信した場合には表示器９に第５図に示す表示内
容が表示されるが、第４図に示すような誤ったメツセー
ジ信号を受信した場合には、表示器９に第６図に示す表
示内容がそのまま表示される。
信号を受信した場合には表示器９に第５図に示す表示内
容が表示されるが、第４図に示すような誤ったメツセー
ジ信号を受信した場合には、表示器９に第６図に示す表
示内容がそのまま表示される。
次に第２図に示す従来の選択呼出受信装置は、第１図の
回路構成にメツセージ信号内の誤り有無を検出する誤シ
検出回路１０．メツセージ信号の表示を禁止する表示禁
止回路１１．および表示器９に表示するドツト、ノ・イ
ノ４フ等のドツト表示回路１２が附加されたものである
。この装置では、信号処理回路３で処理されたメツセー
ジ信号が、誤り検出回路１ｏにおいて、チェックビット
ｂおよびＣを調べる事により誤り検出されると、誤った
メツセージ信号を表示しないよう表示禁止回路１１によ
り表示が禁止される。また、誤り検出回路１ｏの出力に
よりドツト表示回路１２が駆動し、ドツト、ノ・イフオ
ン等の表示信号が表示される。
回路構成にメツセージ信号内の誤り有無を検出する誤シ
検出回路１０．メツセージ信号の表示を禁止する表示禁
止回路１１．および表示器９に表示するドツト、ノ・イ
ノ４フ等のドツト表示回路１２が附加されたものである
。この装置では、信号処理回路３で処理されたメツセー
ジ信号が、誤り検出回路１ｏにおいて、チェックビット
ｂおよびＣを調べる事により誤り検出されると、誤った
メツセージ信号を表示しないよう表示禁止回路１１によ
り表示が禁止される。また、誤り検出回路１ｏの出力に
よりドツト表示回路１２が駆動し、ドツト、ノ・イフオ
ン等の表示信号が表示される。
第７図は、前半情報ビットｂが誤りドツト表示された場
合、第８図はドツトの代りにノーイフオンが
１表示された例を示す。
合、第８図はドツトの代りにノーイフオンが
１表示された例を示す。
以上述べた２つの従来の選択呼出受信装置は、それぞれ
次のような欠点があった。
次のような欠点があった。
１ 第１図の回路構成からなる当該選択呼出受信装置を
携帯する携帯者は、表示内容情報が正しいか、誤ってい
るか全く判別できない。
携帯する携帯者は、表示内容情報が正しいか、誤ってい
るか全く判別できない。
１１ 第２図の回路構成の当該装置の携帯者は、表示
内容が誤っていることを認識できるが、誤った表示内容
、から、正しい表示内容を推察することができない。
内容が誤っていることを認識できるが、誤った表示内容
、から、正しい表示内容を推察することができない。
本発明は、上記欠点を除去した選択呼出受信装置を提供
することを目的とするもので、以下にその一実施例と共
に説明する。
することを目的とするもので、以下にその一実施例と共
に説明する。
第９図において、第２図の装置に対応する部分は、同符
号を付している。第２図の装置と異なるのは誤り検出回
路１０の出力によって表示を禁止する表示禁止回路１１
を除いた構成となっている点である。
号を付している。第２図の装置と異なるのは誤り検出回
路１０の出力によって表示を禁止する表示禁止回路１１
を除いた構成となっている点である。
この実施例において、第３図に示す正しいメソセージ信
号を受信した場合には第６図−に示す表示内容が表示器
９に表示され、従来の装置と同一の結果が得られる。次
に第４図に示す誤ったメツセージ信号を受信した場合に
おいては、誤り検出回路１ｏが出力を生じ、ドツト表示
回路１２が動作し表示駆動回路９が駆動して表示器９に
誤ったメツセージ信号とともに、ドツト表示が表示され
る。
号を受信した場合には第６図−に示す表示内容が表示器
９に表示され、従来の装置と同一の結果が得られる。次
に第４図に示す誤ったメツセージ信号を受信した場合に
おいては、誤り検出回路１ｏが出力を生じ、ドツト表示
回路１２が動作し表示駆動回路９が駆動して表示器９に
誤ったメツセージ信号とともに、ドツト表示が表示され
る。
その表示内容を第１０図に示す。
したがって当該装置を携帯する携帯者は、第１゜図に示
す表示内容を見て下記のような判断、推察を容易に行な
うことができる。
す表示内容を見て下記のような判断、推察を容易に行な
うことができる。
１ 前半６数字の中に、誤った表示が１数字もしくは、
それ以上含まれている。
それ以上含まれている。
１１ 後半５数字は、正しい表示である。
この結果、後半５数字から前半６数字をある程度推察で
きる場合、例えば１ｏ数字が電話番号であり、後半５数
字の電話番号から、前半５数字の市外局番１局番を０３
２１４の情報から推察して０１２３４と判断できること
がある。なぜならば、一般に当該装置をひんばんに使用
している携帯者が、ある程度送信されてくるメツセージ
信号が決まっているか予想できる場合が多いからである
。
きる場合、例えば１ｏ数字が電話番号であり、後半５数
字の電話番号から、前半５数字の市外局番１局番を０３
２１４の情報から推察して０１２３４と判断できること
がある。なぜならば、一般に当該装置をひんばんに使用
している携帯者が、ある程度送信されてくるメツセージ
信号が決まっているか予想できる場合が多いからである
。
以上説明したように本発明によれば表示内容と共に誤り
の場合はドツト表示が併記されるので、メツセージ信号
の表示内容が、たとえ誤っていても、携帯者の判断、推
察により成る程度圧しい情報を推定でき、正しい情報の
手掛りが得られる。□したがって装置の使用価値を高め
ることができる特徴がある。
の場合はドツト表示が併記されるので、メツセージ信号
の表示内容が、たとえ誤っていても、携帯者の判断、推
察により成る程度圧しい情報を推定でき、正しい情報の
手掛りが得られる。□したがって装置の使用価値を高め
ることができる特徴がある。
第１図および第２図は、それぞれ従来の選択呼出装置の
ブロック図、第３図および第４図はその信号の構成を示
す説明図、第り図〜第８図はそれぞれその表示例を示す
説明図、第９図は本発明の一実施例による選択呼出装置
のブロック図、第１０図はその表示の一例示す説明図で
ある。 ２・・・・・・受信検波回路、３・・・・・・信号処理
回路、４・・・・・・番号設定回路、６・・・・・・鳴
音発生回路、６・・・・・・スピーカ、７・・・・・・
表示制御回路、８・・・・・・表示駆動回路、９・・・
・・・表示器、１０・・・・・・誤シ検出回路、１２・
・・・・・ドツト表示回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 滅↑憾丁 第５図 第６図 第７図 第８図 第１０図
ブロック図、第３図および第４図はその信号の構成を示
す説明図、第り図〜第８図はそれぞれその表示例を示す
説明図、第９図は本発明の一実施例による選択呼出装置
のブロック図、第１０図はその表示の一例示す説明図で
ある。 ２・・・・・・受信検波回路、３・・・・・・信号処理
回路、４・・・・・・番号設定回路、６・・・・・・鳴
音発生回路、６・・・・・・スピーカ、７・・・・・・
表示制御回路、８・・・・・・表示駆動回路、９・・・
・・・表示器、１０・・・・・・誤シ検出回路、１２・
・・・・・ドツト表示回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 滅↑憾丁 第５図 第６図 第７図 第８図 第１０図
Claims (1)
- 無線送信装置から送られてくる選択呼出信号とメツセー
ジ信号を受信する受信手段と、前記呼出信号の照号を行
い、一致時に鳴音信号と前記メツセージ信号を出力する
信号処理回路と、前記メツセージ信号を表示信号に変換
する表示制御回路と、前記表示信号を表示する表示器と
、前記メツセージ信号の誤りの有無を検出し、誤りがあ
る場合に誤り信号を出力する誤り検出回路と、＠記誤り
信号をドツト表示信号に変換するドツト表示回路とを備
え、前記メツセージ信号が誤って受信された場合に、ド
ツトと共に誤った表示信号を前記表示器で表示すること
を特徴とする選択呼出受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57117271A JPS598438A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 選択呼出受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57117271A JPS598438A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 選択呼出受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS598438A true JPS598438A (ja) | 1984-01-17 |
Family
ID=14707621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57117271A Pending JPS598438A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 選択呼出受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598438A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62189826A (ja) * | 1986-02-15 | 1987-08-19 | Nec Corp | 表示付無線選択呼出受信機 |
| JPS62189828A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 個別選択呼出受信機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5324246A (en) * | 1976-08-19 | 1978-03-06 | Sharp Corp | Error display system |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP57117271A patent/JPS598438A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5324246A (en) * | 1976-08-19 | 1978-03-06 | Sharp Corp | Error display system |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62189826A (ja) * | 1986-02-15 | 1987-08-19 | Nec Corp | 表示付無線選択呼出受信機 |
| JPS62189828A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 個別選択呼出受信機 |
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