JPS5984174A - マルチレンジレ−ダ受信機のビデオ信号表示方式 - Google Patents
マルチレンジレ−ダ受信機のビデオ信号表示方式Info
- Publication number
- JPS5984174A JPS5984174A JP57195535A JP19553582A JPS5984174A JP S5984174 A JPS5984174 A JP S5984174A JP 57195535 A JP57195535 A JP 57195535A JP 19553582 A JP19553582 A JP 19553582A JP S5984174 A JPS5984174 A JP S5984174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- clock
- read
- circuit
- storage device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/02—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
- G01S7/28—Details of pulse systems
- G01S7/285—Receivers
- G01S7/295—Means for transforming co-ordinates or for evaluating data, e.g. using computers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１） 発明の技術分野
本発明はレーダ受信機のビデオ信号表示方式に係シ、特
に距離レンジを切換えることが可能なマルチレンジレー
ダ受信機のビデオ信号表示方式（２） 従来技術と問
題点 従来のマルチレンジレーダに於いてはビデオ表示の距離
レンジ切換えを掃引信号のスロープ（時間対電圧比）切
換えＫより行なっていた。
に距離レンジを切換えることが可能なマルチレンジレー
ダ受信機のビデオ信号表示方式（２） 従来技術と問
題点 従来のマルチレンジレーダに於いてはビデオ表示の距離
レンジ切換えを掃引信号のスロープ（時間対電圧比）切
換えＫより行なっていた。
従って、距離切換幅の広いレーダでは、上記掃引信号の
スロープを非常になだらかなものに設定しなければなら
ない場合が生じ、常に掃引の直線性を保つことが困難で
あった。
スロープを非常になだらかなものに設定しなければなら
ない場合が生じ、常に掃引の直線性を保つことが困難で
あった。
″また、受信したビデオ信号をアナログ信号として処理
し、距離レンジを切換えなければならないため、表示画
面上での距離精度を正確に保持することが困難であった
。
し、距離レンジを切換えなければならないため、表示画
面上での距離精度を正確に保持することが困難であった
。
（３） 発明の目的
本発明は、上記従来のビデオ表示方式の問題点に鑑み為
されたものであって、レーダ受信機のレンジ切換えをデ
ィジタル的に処理し、画質を劣化することなく、高精度
の距離情報を提供することを目的としている。
されたものであって、レーダ受信機のレンジ切換えをデ
ィジタル的に処理し、画質を劣化することなく、高精度
の距離情報を提供することを目的としている。
（４）＠明の構成
本発明は、上記発明の目的を達成するために、受信ビデ
オ信号をＡ／ Ｄｇ１換し、距離レンジに対応し゛〔切
換えられたクロック周期で記憶装置に曹き込み、この記
憶装置からの読み出しを、一定の周期で行ない、表示す
るものである。
オ信号をＡ／ Ｄｇ１換し、距離レンジに対応し゛〔切
換えられたクロック周期で記憶装置に曹き込み、この記
憶装置からの読み出しを、一定の周期で行ない、表示す
るものである。
（５）発明の実施例
以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明を
する。
する。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
アンテナ１は、駆〜ｂ回路２によシ駆動され、所定方向
からのレーダ・エコーを受信する。駆動回路２は、同時
に掃引回路１６を制御しており、０ＲＴ９の表示をアン
テナの駆動に同期させるようにしている。
からのレーダ・エコーを受信する。駆動回路２は、同時
に掃引回路１６を制御しており、０ＲＴ９の表示をアン
テナの駆動に同期させるようにしている。
受信されたレーダ・エコーは、送受切り侠え回路３を介
して受信装置４に送られ、受信ビデオ信号として復調さ
れる。受信ビデオ信号はＡ／Ｄ変換回路５によりディジ
タル信号に藏換され、記憶装置６にｍき込まれる。受信
ビデオ信号の記憶装置６への餅き込みは、書き込みクロ
ック発生回路１３から出力されたクロックを、距離レン
ジに応じて分周比を変化させるプログツム分局器１２で
分燭したクロック周期で行なわれる。尚、上記書き込み
クロック発生回路１３並びに絖出しクロック発生回路１
５の出力は、′送信装置１０かもの送信パルスのタイミ
ングを制御するトリガ回路１１の出力により制御される
。
して受信装置４に送られ、受信ビデオ信号として復調さ
れる。受信ビデオ信号はＡ／Ｄ変換回路５によりディジ
タル信号に藏換され、記憶装置６にｍき込まれる。受信
ビデオ信号の記憶装置６への餅き込みは、書き込みクロ
ック発生回路１３から出力されたクロックを、距離レン
ジに応じて分周比を変化させるプログツム分局器１２で
分燭したクロック周期で行なわれる。尚、上記書き込み
クロック発生回路１３並びに絖出しクロック発生回路１
５の出力は、′送信装置１０かもの送信パルスのタイミ
ングを制御するトリガ回路１１の出力により制御される
。
記憶装置６からのビデオ信号の読み出しは、読出しクロ
ック発生回路１５からの一定のクロック周期で行なわれ
、同時にこの続出しクロックによりＯＲＴ ９の掃引速
度が決定される。
ック発生回路１５からの一定のクロック周期で行なわれ
、同時にこの続出しクロックによりＯＲＴ ９の掃引速
度が決定される。
記憶装（ｔ ６から読み出されたビデオ信号は、Ｄ／Ａ
変換回路・）によシ再びアナログ信号に変換された後、
増幅器８で°増幅され、（ｊＲＴＱ上に表示される。
変換回路・）によシ再びアナログ信号に変換された後、
増幅器８で°増幅され、（ｊＲＴＱ上に表示される。
記憶装置６は、複数のメモリにより構成されており、Ｏ
ｆ’ｔＴＧ上の走査線に対応してメモリを切換えるよう
にしている。
ｆ’ｔＴＧ上の走査線に対応してメモリを切換えるよう
にしている。
第２図を参照しＣ１このメモリの切換え動作について説
明をする。
明をする。
第２図に於いて、６１．６２はメモリを表わし、メモリ
切り換え回路１４ （化１図）からの制御信号に応じぜ
スイッチ６３乃至６６を切シ換えるようにしている。
切り換え回路１４ （化１図）からの制御信号に応じぜ
スイッチ６３乃至６６を切シ換えるようにしている。
メモリ６１．６２からの絖み出しの切り換えは、上述の
如（ＯＲＴ上の走査Ｈに応じ行なわれるものであるが、
その人出力関係はメモリ６１上書き込まれている間にメ
モリ６２からの読み出しを行ない、同様にして、メモリ
６１から読み出されている間にメモリ６２の書き込みを
行なうようにしている。
如（ＯＲＴ上の走査Ｈに応じ行なわれるものであるが、
その人出力関係はメモリ６１上書き込まれている間にメ
モリ６２からの読み出しを行ない、同様にして、メモリ
６１から読み出されている間にメモリ６２の書き込みを
行なうようにしている。
また、１１元み出しクロックを、誉き込みクロックより
も十分高速就に設定することにより、ＯＲＴ上にキャラ
クタ、或はカーサ−等の多重表示を行なうこともＤＪ能
である。
も十分高速就に設定することにより、ＯＲＴ上にキャラ
クタ、或はカーサ−等の多重表示を行なうこともＤＪ能
である。
実際の数匝を挙げて本発明の一例について説明をする。
今、例えばスポットサイズαｆ）ｍｗの１０インチ（２
５０，、）（ＪＲＴを使用した表示器の場合、その半径
（ＰＰＬ表示）あたり２５０絵素の表示が四角ピである
。 ｉｒｅって、１つのメモリの容量を２５０語とし、
距離レンジを６１ｎ ／ ６０舖で切り換えた場合、レ
ーダより送出された電波の到達時間は、夫々４０μ、／
４００μｅであるから、書き込みクロックをα１６μｅ
／語及びｗ６ｔｔｅ／Ｋｎとすることで、いずれの距離
レンジの場合も、１走査線の情報がちょうどメモリ上に
一様に書き込まれることになる。
５０，、）（ＪＲＴを使用した表示器の場合、その半径
（ＰＰＬ表示）あたり２５０絵素の表示が四角ピである
。 ｉｒｅって、１つのメモリの容量を２５０語とし、
距離レンジを６１ｎ ／ ６０舖で切り換えた場合、レ
ーダより送出された電波の到達時間は、夫々４０μ、／
４００μｅであるから、書き込みクロックをα１６μｅ
／語及びｗ６ｔｔｅ／Ｋｎとすることで、いずれの距離
レンジの場合も、１走査線の情報がちょうどメモリ上に
一様に書き込まれることになる。
これを、向えば１０８８７語の一定の読み出しクロック
で読み出し、表示すれば、２５０ ／Ｊ ８ ／線のＯ
ＲＴですべての距離レンジでの表示が可能となる。
で読み出し、表示すれば、２５０ ／Ｊ ８ ／線のＯ
ＲＴですべての距離レンジでの表示が可能となる。
（６）発明の詳細
な説明したよ°うに、本発明ではビデオ信号を距離レン
ジに対応した書き込みクロックの周期で書き込み、゛ま
た一定の周期の読み出しクロックで読み出すことにより
、表示の掃引速度を距離レンジに無関係にすることがで
きる。
ジに対応した書き込みクロックの周期で書き込み、゛ま
た一定の周期の読み出しクロックで読み出すことにより
、表示の掃引速度を距離レンジに無関係にすることがで
きる。
よって、掃引制御回路の構成を、非常に簡単なものとす
ることができるとともに、信号波形の直線性を容易に保
持し、距離清報の種度を高めることが可能となる。
ることができるとともに、信号波形の直線性を容易に保
持し、距離清報の種度を高めることが可能となる。
第１図は、本発明の一実施例を示ｊ−ブロック図であり
、彫２図は、その記憶装置部を示す図である。 図中、ｌはアンテナ、２は駆動回路、３は送受切＃）換
え回路、４は受信装置、５．７は夫々Ａ／Ｄ、Ｄ／Ａ変
換回路、６は記憶装置、８は増幅器、９はＯＲＴ、Ｎｏ
は送信装置、ｌｉｄ：）リガ回路、１２はプログラム分
周器、１３は書き込みクロック発生回路、門６は掃引回
路、６１．６２はメモリ、６３，６，４，６５．６６は
切シ換えス・ｆツチ第Ｚ 図
、彫２図は、その記憶装置部を示す図である。 図中、ｌはアンテナ、２は駆動回路、３は送受切＃）換
え回路、４は受信装置、５．７は夫々Ａ／Ｄ、Ｄ／Ａ変
換回路、６は記憶装置、８は増幅器、９はＯＲＴ、Ｎｏ
は送信装置、ｌｉｄ：）リガ回路、１２はプログラム分
周器、１３は書き込みクロック発生回路、門６は掃引回
路、６１．６２はメモリ、６３，６，４，６５．６６は
切シ換えス・ｆツチ第Ｚ 図
Claims (1)
- １ 受信ビデオ信号をＡ／Ｄ変換し、距離レンジに対応
して切換えられたクロック周期で記憶装置に書き込み、
該記憶装置からの読み出しを一定のクロック周期で行い
、表示するようにしたことを特徴とするマルチレンジレ
ーダ受信機のビデオ信号表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195535A JPS5984174A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | マルチレンジレ−ダ受信機のビデオ信号表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195535A JPS5984174A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | マルチレンジレ−ダ受信機のビデオ信号表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5984174A true JPS5984174A (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=16342702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57195535A Pending JPS5984174A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | マルチレンジレ−ダ受信機のビデオ信号表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5984174A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60250272A (ja) * | 1984-05-26 | 1985-12-10 | Anritsu Corp | レ−ダ映像表示装置 |
| JPS61178679A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | 走査変換装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5081091A (ja) * | 1973-11-05 | 1975-07-01 | Raytheon Co | |
| JPS5332549U (ja) * | 1976-08-26 | 1978-03-22 | ||
| JPS56132577A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-16 | Tokyo Keiki Co Ltd | Indicator |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP57195535A patent/JPS5984174A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5081091A (ja) * | 1973-11-05 | 1975-07-01 | Raytheon Co | |
| JPS5332549U (ja) * | 1976-08-26 | 1978-03-22 | ||
| JPS56132577A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-16 | Tokyo Keiki Co Ltd | Indicator |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60250272A (ja) * | 1984-05-26 | 1985-12-10 | Anritsu Corp | レ−ダ映像表示装置 |
| JPS61178679A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | 走査変換装置 |
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