JPS598410A - 周波数掃引信号発生装置 - Google Patents
周波数掃引信号発生装置Info
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- JPS598410A JPS598410A JP57117328A JP11732882A JPS598410A JP S598410 A JPS598410 A JP S598410A JP 57117328 A JP57117328 A JP 57117328A JP 11732882 A JP11732882 A JP 11732882A JP S598410 A JPS598410 A JP S598410A
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- sweep
- frequency
- voltage
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B23/00—Generation of oscillations periodically swept over a predetermined frequency range
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B2200/00—Indexing scheme relating to details of oscillators covered by H03B
- H03B2200/006—Functional aspects of oscillators
- H03B2200/0092—Measures to linearise or reduce distortion of oscillator characteristics
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B2201/00—Aspects of oscillators relating to varying the frequency of the oscillations
- H03B2201/02—Varying the frequency of the oscillations by electronic means
- H03B2201/0225—Varying the frequency of the oscillations by electronic means the means being associated with an element comprising distributed inductances and capacitances
- H03B2201/0241—Varying the frequency of the oscillations by electronic means the means being associated with an element comprising distributed inductances and capacitances the element being a magnetically variable element, e.g. an Yttrium Iron Garnet
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えばスペクトラムアナライザに用いられる
周波数掃引信号発生装置に関し、特に掃引開始周波数と
掃引終了周波数を正確に規定する仁とができる周波数掃
引信号発生装置を提供しようとするものである。
周波数掃引信号発生装置に関し、特に掃引開始周波数と
掃引終了周波数を正確に規定する仁とができる周波数掃
引信号発生装置を提供しようとするものである。
〈発明の背景〉
例えばスペクトラムアナライザでは掃引電圧を発生させ
、この掃引電圧を電圧制御発振器（以下これをＶＣＯと
略省する）に与え、ｖＣＯの発振周波数を掃引させ、入
力信号の周波数成分を陰極線管に表示しだシ、或は回路
の周波数特性等を陰極線管に表示できるようにしている
。
、この掃引電圧を電圧制御発振器（以下これをＶＣＯと
略省する）に与え、ｖＣＯの発振周波数を掃引させ、入
力信号の周波数成分を陰極線管に表示しだシ、或は回路
の周波数特性等を陰極線管に表示できるようにしている
。
こ＼でＶＣＯの発振周波数は予め設定した周波数範囲を
正確に掃引することが要求される。このため従来では掃
引電圧発生装置から出力される掃引電圧の掃引開始電圧
と、掃引終了電圧を設定値と比較し、その掃引開始電圧
と掃引終了電圧が設定値と一致するように制御するもの
が考えられている。
正確に掃引することが要求される。このため従来では掃
引電圧発生装置から出力される掃引電圧の掃引開始電圧
と、掃引終了電圧を設定値と比較し、その掃引開始電圧
と掃引終了電圧が設定値と一致するように制御するもの
が考えられている。
然し乍ら掃引電圧を正確に規定したとしても掃引電圧に
よって発振周波数が制御される電圧制御発振器の発振周
波数が所望の周波数範囲をスイープしていることの保証
はない。つまりＹＩＧを用いた電圧制御発振器では磁気
回路を制御するためこの磁気回路によシ周波数掃引特性
にヒステリシス及び非直線性を持つ、よって掃引開始周
波数と終了周波数の設定精度が悪い欠点がある。このた
め正確に校正されたマーカ発生器から周波数値を表わす
マーカ信号を発生させ、とのマーカ信号によシ表示面に
マーカを表示させ、マーカによって表示面上の周波数位
置を指示するようＫしている。
よって発振周波数が制御される電圧制御発振器の発振周
波数が所望の周波数範囲をスイープしていることの保証
はない。つまりＹＩＧを用いた電圧制御発振器では磁気
回路を制御するためこの磁気回路によシ周波数掃引特性
にヒステリシス及び非直線性を持つ、よって掃引開始周
波数と終了周波数の設定精度が悪い欠点がある。このた
め正確に校正されたマーカ発生器から周波数値を表わす
マーカ信号を発生させ、とのマーカ信号によシ表示面に
マーカを表示させ、マーカによって表示面上の周波数位
置を指示するようＫしている。
マーカは陰極線管の横軸に沿って等間隔に表示され、そ
のマーカの数によシ周波数掃引範囲の掃引開始周波数と
掃引終了周波数を知るようにしている。マーカの間隔は
自由に設定でき、測定対象によシ適描な周波数間隔を選
定できるように構成される。
のマーカの数によシ周波数掃引範囲の掃引開始周波数と
掃引終了周波数を知るようにしている。マーカの間隔は
自由に設定でき、測定対象によシ適描な周波数間隔を選
定できるように構成される。
従って測定対象に応じてｖＣＯの周波数撮り１範囲を設
定する操作と、その表示に適した…１隔を持つマーカを
出すように操作する必要があ夛、操作が面倒である。
定する操作と、その表示に適した…１隔を持つマーカを
出すように操作する必要があ夛、操作が面倒である。
〈発明の目的〉
この発明では周波数掃引範囲の掃引開始周波数と掃引終
了周波数を予め設定することができ、その設定された周
波数範囲を正確に掃引する周波数掃引信号発生装置を提
供しようとするものである。
了周波数を予め設定することができ、その設定された周
波数範囲を正確に掃引する周波数掃引信号発生装置を提
供しようとするものである。
従ってこの発明によれば、掃引開始周波数と掃引終了周
波数を正確に設定できるからマーカを出す必要がなく、
操作が容易な例えばスペクトラムアナライザを提供でき
る。
波数を正確に設定できるからマーカを出す必要がなく、
操作が容易な例えばスペクトラムアナライザを提供でき
る。
〈発明の概要〉
この発明では掃引電圧発生器の掃引開始電圧と掃引終了
電圧を予めｖＣＯが掃引開始周波数と掃引終了周波数を
発振するように設定し、その設定された電圧範囲を掃引
する掃引電圧を発生させ、ＶＣＯを予め設定した周波数
範囲で周波数掃引させるように構成したものである。
電圧を予めｖＣＯが掃引開始周波数と掃引終了周波数を
発振するように設定し、その設定された電圧範囲を掃引
する掃引電圧を発生させ、ＶＣＯを予め設定した周波数
範囲で周波数掃引させるように構成したものである。
〈発明の実施例〉
第１図にこの発明の一実施例を示す。図中１は掃引電圧
発生装置を示す。この掃引電圧発生装置１は掃引電圧発
生器１ａと、第１．第２設定手段３．４と加算器５とに
よυ構成することができる。
発生装置を示す。この掃引電圧発生装置１は掃引電圧発
生器１ａと、第１．第２設定手段３．４と加算器５とに
よυ構成することができる。
掃引電圧発生器１ａは制御器２によって掃引開始と停止
の制御が行なわれる。制御器２は例えはマイクロコンピ
ュータによって構成され掃引電圧発生器１ａの他に他の
部位の制御も行なう。掃引電圧発生器１ａは互に逆極性
の掃引電圧を発生し、その極性を異にする掃引電圧が第
１及び第２設定十段３と４に供給される。第１及び第２
設定手段３及び４は例えば可変減衰器３ａ、４ａと、レ
ジスタ３ ｂ 、 ４．ｂによって構成することができ
る。
の制御が行なわれる。制御器２は例えはマイクロコンピ
ュータによって構成され掃引電圧発生器１ａの他に他の
部位の制御も行なう。掃引電圧発生器１ａは互に逆極性
の掃引電圧を発生し、その極性を異にする掃引電圧が第
１及び第２設定十段３と４に供給される。第１及び第２
設定手段３及び４は例えば可変減衰器３ａ、４ａと、レ
ジスタ３ ｂ 、 ４．ｂによって構成することができ
る。
可変減衰器３＆及び４ａによって掃引電圧発生器１ａか
ら出力される掃引電圧の振幅を調整し、カロ算器５に供
給する。加算器５からは第１１第２設定手段３と４で設
定した値に対応した電圧を掃引開始電圧と掃引終了電圧
とする掃引電圧が得られる。その詳細は後に詳細に説明
することとする。
ら出力される掃引電圧の振幅を調整し、カロ算器５に供
給する。加算器５からは第１１第２設定手段３と４で設
定した値に対応した電圧を掃引開始電圧と掃引終了電圧
とする掃引電圧が得られる。その詳細は後に詳細に説明
することとする。
加算器５の出力はｖＣＯ駆動器６を通じてＶＣＯ７に掃
引電圧を与える。ＶＣＯ７は第１及び第２設定手段３及
び４で設定した電圧範囲に対応した範囲で掃引発振を行
なう。ＶＣＯ７は通常の電子回路式のもの或はＹＩＧを
用いた掃引発振器等ガ用いられる。
引電圧を与える。ＶＣＯ７は第１及び第２設定手段３及
び４で設定した電圧範囲に対応した範囲で掃引発振を行
なう。ＶＣＯ７は通常の電子回路式のもの或はＹＩＧを
用いた掃引発振器等ガ用いられる。
ＶＣＯ７の発振信号は例えばスペクトラムアナライザの
ような装［８に供給され、周波数掃引信号として利用さ
れると共に、必散に応じて周波格変換器９によシ例えば
周波数を低減して周波数比較器１１に供給する。周波数
比較器１１では例えばシンセサイザのような精度の高い
発振器１２から与えられる周波数とＶＣＯ７の発振周波
数を比較し、その比較結果を制御器２に入力する。１３
はキイーボードを示し、このキイーボード１３からＶＣ
Ｏ７の掃引開始周波数ｆ、と掃引終了周波数ｆ！を入力
し、また初期設定モード及び連続掃引モードの切替制御
等も入力できるようにしている。
ような装［８に供給され、周波数掃引信号として利用さ
れると共に、必散に応じて周波格変換器９によシ例えば
周波数を低減して周波数比較器１１に供給する。周波数
比較器１１では例えばシンセサイザのような精度の高い
発振器１２から与えられる周波数とＶＣＯ７の発振周波
数を比較し、その比較結果を制御器２に入力する。１３
はキイーボードを示し、このキイーボード１３からＶＣ
Ｏ７の掃引開始周波数ｆ、と掃引終了周波数ｆ！を入力
し、また初期設定モード及び連続掃引モードの切替制御
等も入力できるようにしている。
１４ａ、１４ｂは表示器であり、この表示器１４ｍ−９
１４ｂに掃引開始周波数ｆｌと掃引終了周波数ｆ。
１４ｂに掃引開始周波数ｆｌと掃引終了周波数ｆ。
等を表示する。
説明は再び第１及び第２設定器３と４の部分に戻る。掃
引電圧発生器１ａの正相出力端子からは第２図Ａに示す
ような掃引′紅玉ｓａが出力されるものとする。この掃
引電圧Ｓａの掃引幅例えば０〜＋ＥＵＶＣＯ７の掃引可
能範囲の全範囲を制御できる電圧範囲を有するものとす
る。従って第１設定器３の減衰量を０、第２設定器４の
減衰量を無限大とすれば加算器５には掃引発振器１の掃
引πも圧信号Ｖａがそのまま入力され、これがｖｃ。
引電圧発生器１ａの正相出力端子からは第２図Ａに示す
ような掃引′紅玉ｓａが出力されるものとする。この掃
引電圧Ｓａの掃引幅例えば０〜＋ＥＵＶＣＯ７の掃引可
能範囲の全範囲を制御できる電圧範囲を有するものとす
る。従って第１設定器３の減衰量を０、第２設定器４の
減衰量を無限大とすれば加算器５には掃引発振器１の掃
引πも圧信号Ｖａがそのまま入力され、これがｖｃ。
札動器６を通じてＶＣＯ７に供給される。よってこのと
きＶＣＯ７は掃引可能な全範囲にわたって発振周波数が
掃引される。
きＶＣＯ７は掃引可能な全範囲にわたって発振周波数が
掃引される。
掃引電圧発生器１ａの逆相出力端子からは第２図Ｂに示
すような逆相の掃引電圧ｖｂが出力される。この掃引笥
１圧ｖｂは＋Ｅから０霜、圧に向って１し圧掃引する掃
引電圧係号である。よって第１及び第２設定手段３と４
の減衰量を共に０に設定しだときは加算器５からは第２
図Ｃに示すように電圧値十Ｅを持つ直流電圧Ｖｃが得ら
れる。
すような逆相の掃引電圧ｖｂが出力される。この掃引笥
１圧ｖｂは＋Ｅから０霜、圧に向って１し圧掃引する掃
引電圧係号である。よって第１及び第２設定手段３と４
の減衰量を共に０に設定しだときは加算器５からは第２
図Ｃに示すように電圧値十Ｅを持つ直流電圧Ｖｃが得ら
れる。
一方、第１設定手段３の減衰量をＯとし、第２設定手段
４の減衰量をｉに設定したとすると、加算器５には第３
図ＡとＢに示すように正相の掃引電圧Ｖａに対して逆相
の掃引％圧ｖｂは１の電圧値となる。よってその加算値
は第３図Ｃに示すように十７Ｅを掃引開始電圧とし、十
Ｅを掃引終了電圧とする掃引電圧Ｖｄが得られる。
４の減衰量をｉに設定したとすると、加算器５には第３
図ＡとＢに示すように正相の掃引電圧Ｖａに対して逆相
の掃引％圧ｖｂは１の電圧値となる。よってその加算値
は第３図Ｃに示すように十７Ｅを掃引開始電圧とし、十
Ｅを掃引終了電圧とする掃引電圧Ｖｄが得られる。
第１設定手段３の設定条件をそのままとし、第２設定手
段４の減衰量を１とすると、第３図りに示すように掃引
開始電圧は＋ＩＥ１掃引終了電圧は＋Ｅとなる掃引電圧
Ｖｅが得られる。
段４の減衰量を１とすると、第３図りに示すように掃引
開始電圧は＋ＩＥ１掃引終了電圧は＋Ｅとなる掃引電圧
Ｖｅが得られる。
このように第２設定手段４の減衰量を変更することによ
シ掃引開始電圧をＯ〜十Ｅの範囲で任意値に設定するこ
とができる。
シ掃引開始電圧をＯ〜十Ｅの範囲で任意値に設定するこ
とができる。
一方、第２設定手段４の減衰量を１のまま第１設定手段
３の減衰量を例えば百に設定すると、第３図Ｅに示すよ
うに掃引開始電圧が十ＨＥ１掃引終了′…１圧が＋７Ｅ
とする掃引電圧Ｖｆを得ることができる。
３の減衰量を例えば百に設定すると、第３図Ｅに示すよ
うに掃引開始電圧が十ＨＥ１掃引終了′…１圧が＋７Ｅ
とする掃引電圧Ｖｆを得ることができる。
こ＼までの説明から解るように第１設定手段３の減衰量
を変えると掃引終了電圧を０〜＋Ｅの範囲の任意値に設
定することができる。また第２股定十段３の減衰量を変
えると、掃引開始電圧をＯ〜十Ｅの範囲の任意値に設定
することができる。
を変えると掃引終了電圧を０〜＋Ｅの範囲の任意値に設
定することができる。また第２股定十段３の減衰量を変
えると、掃引開始電圧をＯ〜十Ｅの範囲の任意値に設定
することができる。
よってこれら第１．第２設定手段３と４の設定条件を適
当に設定することによりＶＣＯ７の掃引開始周波数ｆ、
と掃引終了周波数ｆ２をＶＣＯ７のＰ＃ｊ１範囲内の任
意の周波数に設定することができる。
当に設定することによりＶＣＯ７の掃引開始周波数ｆ、
と掃引終了周波数ｆ２をＶＣＯ７のＰ＃ｊ１範囲内の任
意の周波数に設定することができる。
〈発明の動作説明〉
よってこの発明では掃引開始周波数ｆｓと掃引終了周波
数ｆ２をキイーボード１３から入力し、その周波数値に
対応したディジタル値を第１及び第２設定手段３と４の
レジスタ３ｂ、４ｂに設定する。
数ｆ２をキイーボード１３から入力し、その周波数値に
対応したディジタル値を第１及び第２設定手段３と４の
レジスタ３ｂ、４ｂに設定する。
この設定によシ掃引開始知７圧と掃引終了電圧の概略値
が決定される。制御器は初期設定モードとされ、掃引電
圧発生器１ａの掃引出力電圧を掃引開始点で停止した状
態に制御する。これと共に制御器２は発振器１２を制御
し、キイーボード１３から入力した掃引開始周波数ｆｌ
を発振させる。
が決定される。制御器は初期設定モードとされ、掃引電
圧発生器１ａの掃引出力電圧を掃引開始点で停止した状
態に制御する。これと共に制御器２は発振器１２を制御
し、キイーボード１３から入力した掃引開始周波数ｆｌ
を発振させる。
ＶＣＯ７には第２設定手段４で設定されだ掃引開始電圧
が与えられ、その電圧に対応した周波数を発振する。そ
の発振周波数は周波数変換器９で例えば周波数低減され
比較器１１に供給される。
が与えられ、その電圧に対応した周波数を発振する。そ
の発振周波数は周波数変換器９で例えば周波数低減され
比較器１１に供給される。
比較器１１ではＶＣＯ７の発揚周波数と発振器１２の発
振周波数を比較し、その比較結果を制御器２が読込む。
振周波数を比較し、その比較結果を制御器２が読込む。
比較器１１の比較結果がＶＣＯ７の発振周波数の方が高
いときは第２設定手段４の減衰量を増加させるように動
作し、ｖＣ０７の発振周波数を低下させる。またＶＣＯ
７の発振周波数が発振器１２の発振周波数よシ低い場合
は第２設定手段４の減衰量を減少させＶＣＯ７の発振周
波数を上昇させるように動作する。ＶＣＯ７の発振周波
数が設定値に一致すると制御器２は次のステップに移る
。
いときは第２設定手段４の減衰量を増加させるように動
作し、ｖＣ０７の発振周波数を低下させる。またＶＣＯ
７の発振周波数が発振器１２の発振周波数よシ低い場合
は第２設定手段４の減衰量を減少させＶＣＯ７の発振周
波数を上昇させるように動作する。ＶＣＯ７の発振周波
数が設定値に一致すると制御器２は次のステップに移る
。
次のステップでは制御器２は掃引電圧発生器１ａの出力
電圧を掃引させ掃引終了値で停止させる。
電圧を掃引させ掃引終了値で停止させる。
この状態で制御器２はキイーボード１３から入力された
掃引終了周波数ｆ２を発掘器１２で発振させる。この状
態でＶＣＯ７の発振周波数を発振器１２の発振周波数（
実際には周波数変換器９の出力周波数）と一致するよう
に第１設定手段３の設定値を制御器２によシ調整する。
掃引終了周波数ｆ２を発掘器１２で発振させる。この状
態でＶＣＯ７の発振周波数を発振器１２の発振周波数（
実際には周波数変換器９の出力周波数）と一致するよう
に第１設定手段３の設定値を制御器２によシ調整する。
このようにして第１．第２設定手段３と４のｌ／レジス
タｂと４ｂにはＶＣＯ７をキイーボード１３から入力し
た掃引開始周波数ｆ１と掃引終了周波数ｆ２の範囲で正
確に周波数掃引させる値が設定される。第１．第２設定
手段３と４の設定値が正確な値に修正されると制御器２
は連続掃引モードに切換υ、掃引電圧発生器１から連続
的に掃引電圧を発生させ、ｖＣ０７を連続的に掃引発振
動作させる。
タｂと４ｂにはＶＣＯ７をキイーボード１３から入力し
た掃引開始周波数ｆ１と掃引終了周波数ｆ２の範囲で正
確に周波数掃引させる値が設定される。第１．第２設定
手段３と４の設定値が正確な値に修正されると制御器２
は連続掃引モードに切換υ、掃引電圧発生器１から連続
的に掃引電圧を発生させ、ｖＣ０７を連続的に掃引発振
動作させる。
上述した制御器２の制御動作は制御器２に設けられたＲ
ＯＭのプログラムによシ実行される。
ＯＭのプログラムによシ実行される。
〈発明の効果〉
以上説明したようにこの発明によれば、ｖＣ０７の制御
電圧対発振周波数特性にヒステリシス或は非直線特性を
持っていても設定した掃引開始周波数と掃引終了周波数
の間を正確に掃引する周波数掃引信号を得ることができ
る。よって掃引開始周波数と掃引終了周波数に関してマ
ーカを出さなくとも表示器１４ａと１４ｂに表示された
周波数からそれを知ることができ、マーカを出す操作を
不要とし操作が容易となる。
電圧対発振周波数特性にヒステリシス或は非直線特性を
持っていても設定した掃引開始周波数と掃引終了周波数
の間を正確に掃引する周波数掃引信号を得ることができ
る。よって掃引開始周波数と掃引終了周波数に関してマ
ーカを出さなくとも表示器１４ａと１４ｂに表示された
周波数からそれを知ることができ、マーカを出す操作を
不要とし操作が容易となる。
尚、第１及び第２設定手段３と４の設定が完了した後は
発振器１２の発振信号は比較器１１において圧装となる
。このため、発振器１２の発振周波数をＶＣＯ７の周波
数掃引範囲内の任意の周波数に設定することによシその
周波数で比較器１１は一致信号を出力するから、この一
致信号を周波数マーカ信号として利用することができる
。
発振器１２の発振信号は比較器１１において圧装となる
。このため、発振器１２の発振周波数をＶＣＯ７の周波
数掃引範囲内の任意の周波数に設定することによシその
周波数で比較器１１は一致信号を出力するから、この一
致信号を周波数マーカ信号として利用することができる
。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
及び第３図はこの発明の詳細な説明するだめの波形図で
ある。 １：掃引電圧発生装置、１ａ：掃引電圧発生器、２：制
御器、３：第１設定手段、４：第２設定手段、５：加算
器、７：電圧制御発振器、１１：周波数比較器、１２：
発振器、１３：キイーボード、１４ ａ ｐ １４ ｂ
：表示器。 特許出願人 タケダ理研工業株式会社代理人 草野
卓 ′ｙｒ７１図 １ 第２図 −−−−−−−０ 第３図 特許庁長官 殿 １．事件の表示 特願昭５７−１１７３２８２、発
明の名称 周波数掃引信号発生装置８、補正をする者 事件との関係 特許出願人 タケダ理研工業株式会社 ４、代 理 人 東京都新宿区新宿４−２−２１
相撲ビル６６１５ 弁理士 草 野 卓 ５、補正の対象 明細書中発明の詳細な説明の欄６
、補正の内容 波数掃引を一時停止させ、この掃引停止により陰極線管
上の一点を明るく表示させて」を加入する。 以 上
及び第３図はこの発明の詳細な説明するだめの波形図で
ある。 １：掃引電圧発生装置、１ａ：掃引電圧発生器、２：制
御器、３：第１設定手段、４：第２設定手段、５：加算
器、７：電圧制御発振器、１１：周波数比較器、１２：
発振器、１３：キイーボード、１４ ａ ｐ １４ ｂ
：表示器。 特許出願人 タケダ理研工業株式会社代理人 草野
卓 ′ｙｒ７１図 １ 第２図 −−−−−−−０ 第３図 特許庁長官 殿 １．事件の表示 特願昭５７−１１７３２８２、発
明の名称 周波数掃引信号発生装置８、補正をする者 事件との関係 特許出願人 タケダ理研工業株式会社 ４、代 理 人 東京都新宿区新宿４−２−２１
相撲ビル６６１５ 弁理士 草 野 卓 ５、補正の対象 明細書中発明の詳細な説明の欄６
、補正の内容 波数掃引を一時停止させ、この掃引停止により陰極線管
上の一点を明るく表示させて」を加入する。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１）Ａ、 掃引電圧発生装置と、 Ｂ、掃引電圧の開始点の電圧値を設定する第１設定手段
と Ｃ０掃引電圧の終了点の電圧値を設定する第２設定手段
と、 Ｄ、上記掃引電圧発生装置がら出力される掃引電圧によ
って発振周波数が掃引される電圧制御発振器と、 Ｅ、この電圧制御発振器の掃引開始周波数と掃引終了周
波数を設定値と比較する周波数比較器と、 Ｆ、この比較器の比較結果を利用して上記第１、第２設
定手段の設定値を制御し、掃引開始周波数と掃引終了周
波数が設定値と一致するように制御する制御手段と、 から成る周波数掃引信号発生装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57117328A JPS598410A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 周波数掃引信号発生装置 |
| US06/508,933 US4513256A (en) | 1982-07-05 | 1983-06-29 | Swept frequency signal generator |
| DE3324190A DE3324190C2 (de) | 1982-07-05 | 1983-07-05 | Gewobbelter Frequenzsignalgenerator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57117328A JPS598410A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 周波数掃引信号発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS598410A true JPS598410A (ja) | 1984-01-17 |
Family
ID=14709014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57117328A Pending JPS598410A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 周波数掃引信号発生装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4513256A (ja) |
| JP (1) | JPS598410A (ja) |
| DE (1) | DE3324190C2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US4603305A (en) * | 1984-07-24 | 1986-07-29 | Cushman Electronics, Inc. | Apparatus and method for sweep oscillator calibration |
| US5740745A (en) * | 1996-09-20 | 1998-04-21 | Nalco Fuel Tech | Process for increasing the effectiveness of slag control chemicals for black liquor recovery and other combustion units |
| JP4413327B2 (ja) * | 1999-09-22 | 2010-02-10 | 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社 | 半導体デバイス、複数の半導体デバイスを搭載したモジュール、及びそのモジュールを複数搭載したシステム |
| US6859509B1 (en) * | 2000-02-04 | 2005-02-22 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Wide bandwidth phase-locked loop circuit |
| US7023378B2 (en) * | 2004-01-20 | 2006-04-04 | Harris Corporation | Self-calibrating wideband phase continuous synthesizer and associated methods |
| US7764759B2 (en) * | 2006-06-13 | 2010-07-27 | Gennum Corporation | Linear sample and hold phase detector for clocking circuits |
| US8564285B2 (en) * | 2010-07-28 | 2013-10-22 | Allegro Microsystems, Llc | Magnetic field sensor with improved differentiation between a sensed magnetic field signal and a noise signal |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5342653A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-18 | Toshiba Corp | Sweep oscillator |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2013474A1 (de) * | 1970-03-20 | 1971-10-07 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung zur Bildung einer sich zwischen zwei einstellbaren Extrem werten ändernden Ausgangsspannung |
| US4130808A (en) * | 1977-06-09 | 1978-12-19 | Hewlett-Packard Company | Phase lock stabilized swept frequency signal source |
| JPS5656034A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-16 | Advantest Corp | Sweep signal generator |
| US4346352A (en) * | 1980-09-30 | 1982-08-24 | Tektronix, Inc. | Linear and logarithmic sweep control circuits for a voltage-controlled oscillator |
| US4468638A (en) * | 1982-02-11 | 1984-08-28 | The Bendix Corporation | Linear sweep frequency modulator for FM/CW radio altimeter |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP57117328A patent/JPS598410A/ja active Pending
-
1983
- 1983-06-29 US US06/508,933 patent/US4513256A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-07-05 DE DE3324190A patent/DE3324190C2/de not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5342653A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-18 | Toshiba Corp | Sweep oscillator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3324190C2 (de) | 1987-03-12 |
| US4513256A (en) | 1985-04-23 |
| DE3324190A1 (de) | 1984-01-12 |
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