JPS6365881B2 - - Google Patents
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- JPS6365881B2 JPS6365881B2 JP53150631A JP15063178A JPS6365881B2 JP S6365881 B2 JPS6365881 B2 JP S6365881B2 JP 53150631 A JP53150631 A JP 53150631A JP 15063178 A JP15063178 A JP 15063178A JP S6365881 B2 JPS6365881 B2 JP S6365881B2
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- measurement
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- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 24
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 7
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 claims description 7
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 claims description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims 2
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 32
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R23/00—Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
- G01R23/02—Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage
- G01R23/06—Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage by converting frequency into an amplitude of current or voltage
- G01R23/09—Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage by converting frequency into an amplitude of current or voltage using analogue integrators, e.g. capacitors establishing a mean value by balance of input signals and defined discharge signals or leakage
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R27/00—Arrangements for measuring resistance, reactance, impedance, or electric characteristics derived therefrom
- G01R27/02—Measuring real or complex resistance, reactance, impedance, or other two-pole characteristics derived therefrom, e.g. time constant
- G01R27/26—Measuring inductance or capacitance; Measuring quality factor, e.g. by using the resonance method; Measuring loss factor; Measuring dielectric constants ; Measuring impedance or related variables
- G01R27/2605—Measuring capacitance
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R35/00—Testing or calibrating of apparatus covered by the other groups of this subclass
- G01R35/005—Calibrating; Standards or reference devices, e.g. voltage or resistance standards, "golden" references
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、一般に較正・測定回路、特に例え
ば特許登録番号第1369095号(特公昭61−26001号
公報)に記載された容量性プローブ形表面組織測
定器具のための改良された較正・測定回路に関す
るものである。
ば特許登録番号第1369095号(特公昭61−26001号
公報)に記載された容量性プローブ形表面組織測
定器具のための改良された較正・測定回路に関す
るものである。
幾つかの較正・測定回路が従来から知られてお
り、そのような一例は視覚数字表示盤上の大きさ
と測定中の見本の大きさとの間に正しい直線性を
確保するための較正・測定装置である。この較
正・測定装置は2つのパラメータを調節すること
に言及しており、一方のパラメータは2つまたは
3つ以上のプロツトされた測定値によつて提供さ
れた直線の傾斜を変え、そして他方のパラメータ
はオフセツトを調整する。これは、上記直線を一
群の平行な直線中で上または下へ動かす。
り、そのような一例は視覚数字表示盤上の大きさ
と測定中の見本の大きさとの間に正しい直線性を
確保するための較正・測定装置である。この較
正・測定装置は2つのパラメータを調節すること
に言及しており、一方のパラメータは2つまたは
3つ以上のプロツトされた測定値によつて提供さ
れた直線の傾斜を変え、そして他方のパラメータ
はオフセツトを調整する。これは、上記直線を一
群の平行な直線中で上または下へ動かす。
しかしながら、従来装置中の回路は、測定用プ
ローブ、人間の手あるいはワークピースによつ
てゞさえピツクアツプされる不所望な60Hz電源
雑音のために、或る種の弱点や不正確さを持つて
いる。60Hzの電源雑音は、通常、浮遊容量結合
の結果として生じられ、これは最少にできるが完
全には除けない。もし測定期間を定める方形波の
周期が1/60秒の正確な倍数でないならば測定中
に使用されるカウンタの内容が無作為に変動して
3数字式表示器の最後の数字を信用できないもの
とするように、60Hz雑音は測定用発振器の周波
数を変調する。
ローブ、人間の手あるいはワークピースによつ
てゞさえピツクアツプされる不所望な60Hz電源
雑音のために、或る種の弱点や不正確さを持つて
いる。60Hzの電源雑音は、通常、浮遊容量結合
の結果として生じられ、これは最少にできるが完
全には除けない。もし測定期間を定める方形波の
周期が1/60秒の正確な倍数でないならば測定中
に使用されるカウンタの内容が無作為に変動して
3数字式表示器の最後の数字を信用できないもの
とするように、60Hz雑音は測定用発振器の周波
数を変調する。
この発明の目的は、上述した60Hzの電源雑音
を除去する較正・測定回路を提供することであ
る。そこでこの発明では、60Hzの給電ラインの
雑音による周波数変調が計器の最後の読みとり値
に影響しないように、周期発振器および給電ライ
ンから受けた基本クロツクを有する。さらにこの
発明では、周期TMの終りに精発振器から受けた
パルスを加算計数する前に、記憶されたオフセツ
ト・デイジタル数が零まで減算計数される。
を除去する較正・測定回路を提供することであ
る。そこでこの発明では、60Hzの給電ラインの
雑音による周波数変調が計器の最後の読みとり値
に影響しないように、周期発振器および給電ライ
ンから受けた基本クロツクを有する。さらにこの
発明では、周期TMの終りに精発振器から受けた
パルスを加算計数する前に、記憶されたオフセツ
ト・デイジタル数が零まで減算計数される。
この目的に鑑み、この発明は、諸見本の表面の
組織および荒さを測定するために、表面の荒さが
分つていて標準になる基準表面サンプル、並びに
使用中見本表面に当てられる面を有する容量性プ
ローブ器具のための交流電源を使用する較正・測
定回路であつて、 (a) 較正用調節器14を有し、上記容量性プロー
ブへ結合され、測定される見本の表面組織に応
じて変る可調節周波数のパルスを発生するため
の測定手段[10,12,14,16]、 (b) 交流電源の周波数と同じ出力周波数を発生す
る発振部と、この発振部の出力側に接続された
÷Nカウンタを含み、上記交流電源の周波数の
逆数の正確な倍数である周期TMを有する信号
を発生するための手段[18,22,24]、 (c) ビルトインAND機能回路を有すると共に動
作入力端子、計数命令入力端子および計数値が
0に達する時にBORROW出力信号を供給する
BORROW出力端子を有し、上記パルスを受け
てそれをデイジタル加減算計数するように接続
された計数手段34、 (d) 動作入力端子を有し、上記計数手段の出力側
へ接続されて上記周期TMの終りに上記計数手
段のデイジタル内容を表示するための手段4
2、 (e) 動作入力端子を有し、上記計数手段へ結合さ
れてオフセツト・デイジタル数を記憶するため
の手段38、 (f) 較正モードにおいて上記表示手段に表示すべ
き上記基準表面サンプルの表面の荒さを示す数
がプリセツトされ、このプリセツト数を示す信
号を発生する手段36、 (g) 較正モード用動作入力端子および測定モード
用動作入力端子並びに上記計数手段へ接続され
たデータ出力端子を有し、上記較正モード用動
作入力端子および上記測定モード用動作入力端
子の各動作入力に従つて、較正モードでは上記
プリセツト数信号発生手段を上記計数手段に接
続し、測定モードでは上記記憶手段を上記計数
手段に接続するマルチプレクサ40、並びに、 (h) スイツチング手段46、電源Vcc、出力Q1
および1を有する第1の単安定マルチ48、
出力Q2および2を有する第2の単安定マル
チ50、並びに2個の入力端子および1個の出
力端子を有するリセツト/セツト式フリツプフ
ロツプ52を含み、上記第1の単安定マルチの
入力端子が上記TM信号発生手段に接続され、
上記出力Q1が較正中上記スイツチング手段を
介して上記記憶手段の動作入力端子に印加さ
れ、上記出力1が上記表示手段の動作入力端
子および上記第2の単安定マルチの入力端子へ
印加され、上記出力Q2が上記計数手段の動作
入力端子へ印加され、上記フリツプフロツプの
2個の入力端子のうちの一方に上記出力2が
印加されそして他方に上記計数手段の
BORROW出力信号が印加され、上記フリツプ
フロツプの出力端子が上記計数手段の計数命令
入力端子へ接続され、上記スイツチング手段は
較正中・測定中上記マルチプレクサのそれぞれ
較正用動作入力端子、測定用動作入力端子へ動
作入力を供給する制御論理手段44[46,4
8,50,52]を備え、 上記計数手段が、上記パルス発生手段から受け
る上記パルスを加算計数し始める前に、上記オフ
セツト・デイジタル数記憶手段に記憶されたオフ
セツト・デイジタル数を0まで減算計数すること
を特徴とする較正・測定回路にある。
組織および荒さを測定するために、表面の荒さが
分つていて標準になる基準表面サンプル、並びに
使用中見本表面に当てられる面を有する容量性プ
ローブ器具のための交流電源を使用する較正・測
定回路であつて、 (a) 較正用調節器14を有し、上記容量性プロー
ブへ結合され、測定される見本の表面組織に応
じて変る可調節周波数のパルスを発生するため
の測定手段[10,12,14,16]、 (b) 交流電源の周波数と同じ出力周波数を発生す
る発振部と、この発振部の出力側に接続された
÷Nカウンタを含み、上記交流電源の周波数の
逆数の正確な倍数である周期TMを有する信号
を発生するための手段[18,22,24]、 (c) ビルトインAND機能回路を有すると共に動
作入力端子、計数命令入力端子および計数値が
0に達する時にBORROW出力信号を供給する
BORROW出力端子を有し、上記パルスを受け
てそれをデイジタル加減算計数するように接続
された計数手段34、 (d) 動作入力端子を有し、上記計数手段の出力側
へ接続されて上記周期TMの終りに上記計数手
段のデイジタル内容を表示するための手段4
2、 (e) 動作入力端子を有し、上記計数手段へ結合さ
れてオフセツト・デイジタル数を記憶するため
の手段38、 (f) 較正モードにおいて上記表示手段に表示すべ
き上記基準表面サンプルの表面の荒さを示す数
がプリセツトされ、このプリセツト数を示す信
号を発生する手段36、 (g) 較正モード用動作入力端子および測定モード
用動作入力端子並びに上記計数手段へ接続され
たデータ出力端子を有し、上記較正モード用動
作入力端子および上記測定モード用動作入力端
子の各動作入力に従つて、較正モードでは上記
プリセツト数信号発生手段を上記計数手段に接
続し、測定モードでは上記記憶手段を上記計数
手段に接続するマルチプレクサ40、並びに、 (h) スイツチング手段46、電源Vcc、出力Q1
および1を有する第1の単安定マルチ48、
出力Q2および2を有する第2の単安定マル
チ50、並びに2個の入力端子および1個の出
力端子を有するリセツト/セツト式フリツプフ
ロツプ52を含み、上記第1の単安定マルチの
入力端子が上記TM信号発生手段に接続され、
上記出力Q1が較正中上記スイツチング手段を
介して上記記憶手段の動作入力端子に印加さ
れ、上記出力1が上記表示手段の動作入力端
子および上記第2の単安定マルチの入力端子へ
印加され、上記出力Q2が上記計数手段の動作
入力端子へ印加され、上記フリツプフロツプの
2個の入力端子のうちの一方に上記出力2が
印加されそして他方に上記計数手段の
BORROW出力信号が印加され、上記フリツプ
フロツプの出力端子が上記計数手段の計数命令
入力端子へ接続され、上記スイツチング手段は
較正中・測定中上記マルチプレクサのそれぞれ
較正用動作入力端子、測定用動作入力端子へ動
作入力を供給する制御論理手段44[46,4
8,50,52]を備え、 上記計数手段が、上記パルス発生手段から受け
る上記パルスを加算計数し始める前に、上記オフ
セツト・デイジタル数記憶手段に記憶されたオフ
セツト・デイジタル数を0まで減算計数すること
を特徴とする較正・測定回路にある。
容量性表面プローブ器具用のこの発明の較正・
測定回路の望ましい一実施例では、容量性プロー
ブへ結合される測定手段(a)がパルスを発生し、こ
のパルスの周波数を調節できる。信号発生手段(b)
は周期TMの信号を発生し、この周期TMは電源の
周波数の逆数の正確な倍数である。測定手段(a)の
出力側へ接続された計数手段は、上記パルスをデ
イジタル的に加算または減算計数し、そして動作
入力端子および計数命令入力端子を有すると共に
計数手段が0に達する時に供給されるBORROW
出力を有する。動作入力端子を有する表示手段(d)
は、計数手段の出力側に接続され、周期TMの終
りに計数手段のデイジタル内容をデイジタル表示
する。オフセツト・デイジタル数を記憶するため
の手段は計数手段へ結合される。そしてプリセツ
ト数信号発生手段(f)からプリセツト数が較正モー
ド中に発生される。マルチプレクサは、測定中、
較正中それぞれ記憶手段、プリセツト数信号発生
手段の出力を受けるように接続され、そして較正
モード用動作入力および測定モード用動作入力並
びに計数手段へ接続されたデータ出力リンクを有
する。周期TMの信号を受ける時に始動される制
御論理手段(h)は、マルチプレクサへ接続されてデ
ータがプリセツト数信号発生手段と記憶手段のど
ちらから流入されるべきかを決定し、計数手段お
よびデイジタル表示手段の動作入力端子へ接続さ
れ、周期TMの開始時に減算信号を発生してこれ
を計数手段の計数命令入力端子へ送り、計数手段
が0計数に達する時に計数手段からBORROW信
号を受けて計数命令入力端子へ送られる加算命令
を発生し、較正と測定の切換えを行なうためのス
イツチング手段を含み、周期TMの終りにオフセ
ツト・デイジタル数を記憶するために較正中記憶
手段が計数手段のデイジタル内容を受けることが
できるようにする。較正中、計数手段は、まずプ
リセツト数信号発生手段からのデイジタル入力数
を減算計数する。その後、計数手段は、較正完了
時周期TMで記憶するための記憶手段へ提示され
る一定の数まで加算計数し、この一定の数が記憶
手段によつて記憶されるオフセツト・デイジタル
数になる。未知の見本をテスト(次続の測定)す
る際、計数手段は測定手段から受けるパルスの数
に応じて加算計数する前に、上述したオフセツ
ト・デイジタル数までまず減算計数する。
測定回路の望ましい一実施例では、容量性プロー
ブへ結合される測定手段(a)がパルスを発生し、こ
のパルスの周波数を調節できる。信号発生手段(b)
は周期TMの信号を発生し、この周期TMは電源の
周波数の逆数の正確な倍数である。測定手段(a)の
出力側へ接続された計数手段は、上記パルスをデ
イジタル的に加算または減算計数し、そして動作
入力端子および計数命令入力端子を有すると共に
計数手段が0に達する時に供給されるBORROW
出力を有する。動作入力端子を有する表示手段(d)
は、計数手段の出力側に接続され、周期TMの終
りに計数手段のデイジタル内容をデイジタル表示
する。オフセツト・デイジタル数を記憶するため
の手段は計数手段へ結合される。そしてプリセツ
ト数信号発生手段(f)からプリセツト数が較正モー
ド中に発生される。マルチプレクサは、測定中、
較正中それぞれ記憶手段、プリセツト数信号発生
手段の出力を受けるように接続され、そして較正
モード用動作入力および測定モード用動作入力並
びに計数手段へ接続されたデータ出力リンクを有
する。周期TMの信号を受ける時に始動される制
御論理手段(h)は、マルチプレクサへ接続されてデ
ータがプリセツト数信号発生手段と記憶手段のど
ちらから流入されるべきかを決定し、計数手段お
よびデイジタル表示手段の動作入力端子へ接続さ
れ、周期TMの開始時に減算信号を発生してこれ
を計数手段の計数命令入力端子へ送り、計数手段
が0計数に達する時に計数手段からBORROW信
号を受けて計数命令入力端子へ送られる加算命令
を発生し、較正と測定の切換えを行なうためのス
イツチング手段を含み、周期TMの終りにオフセ
ツト・デイジタル数を記憶するために較正中記憶
手段が計数手段のデイジタル内容を受けることが
できるようにする。較正中、計数手段は、まずプ
リセツト数信号発生手段からのデイジタル入力数
を減算計数する。その後、計数手段は、較正完了
時周期TMで記憶するための記憶手段へ提示され
る一定の数まで加算計数し、この一定の数が記憶
手段によつて記憶されるオフセツト・デイジタル
数になる。未知の見本をテスト(次続の測定)す
る際、計数手段は測定手段から受けるパルスの数
に応じて加算計数する前に、上述したオフセツ
ト・デイジタル数までまず減算計数する。
この発明をもつと詳しく理解するには、添付図
面に示された一実施例についての以下の詳しい説
明を一読されたい。
面に示された一実施例についての以下の詳しい説
明を一読されたい。
第1図において、測定されるべき表面に接触す
る容量性プローブ10は、発振回路すなわち精発
振器12を通して周期的に放電し、周波数f1の一
連のパルスを発生する。発生されるパルスの数は
表面組織の関数である。すなわち、パルスの数が
増えれば増える程表面組織は荒く、その逆にパル
スの数が減れば減る程表面組織は滑らかである。
る容量性プローブ10は、発振回路すなわち精発
振器12を通して周期的に放電し、周波数f1の一
連のパルスを発生する。発生されるパルスの数は
表面組織の関数である。すなわち、パルスの数が
増えれば増える程表面組織は荒く、その逆にパル
スの数が減れば減る程表面組織は滑らかである。
パルスの数と測定中の表面組織との関係は直線
的であり、そして精発振器12は較正用の傾斜調
節ポテンシオメータ14を含む。器具は、μinま
たはμmで較正されて良く、かつレンジ選択回路
網16を含む。
的であり、そして精発振器12は較正用の傾斜調
節ポテンシオメータ14を含む。器具は、μinま
たはμmで較正されて良く、かつレンジ選択回路
網16を含む。
÷Nカウンタ18は、測定期間を定めかつ制御
するために、周期TMの方形波を供給する。もし
60Hzの給電々力が得られないならば、スイツチ
20を用いて÷Nカウンタ18を周期発振器22
へ接続できる。60Hzの給電々力が得られる用途
では、スイツチ20は変圧回路(クリツプ回路)
24へ接続され、この変圧回路24は通常120V、
60Hzの電圧を÷Nカウンタ18へのピーク値
15V、60Hzの入力に変換する。変換回路24は、
ツエナーダイオード28、コンデンサ30および
抵抗32から成る並列回路と直列の入力抵抗26
を含む。到来信号の振幅は入力抵抗26およびツ
エナーダイオード28によつてクリツプされる。
小さなコンデンサ30およびドレイン抵抗32
は、÷Nカウンタ18を誤つてトリガするかもし
れないどんな線路過渡状態も除去する。
するために、周期TMの方形波を供給する。もし
60Hzの給電々力が得られないならば、スイツチ
20を用いて÷Nカウンタ18を周期発振器22
へ接続できる。60Hzの給電々力が得られる用途
では、スイツチ20は変圧回路(クリツプ回路)
24へ接続され、この変圧回路24は通常120V、
60Hzの電圧を÷Nカウンタ18へのピーク値
15V、60Hzの入力に変換する。変換回路24は、
ツエナーダイオード28、コンデンサ30および
抵抗32から成る並列回路と直列の入力抵抗26
を含む。到来信号の振幅は入力抵抗26およびツ
エナーダイオード28によつてクリツプされる。
小さなコンデンサ30およびドレイン抵抗32
は、÷Nカウンタ18を誤つてトリガするかもし
れないどんな線路過渡状態も除去する。
精発振器12からのパルスf1は3数字の2進化
10進(BCD)可逆カウンタ34へ印加される。
較正用のデイジタル・サム・スイツチ36からの
プリセツト数または12ビツトの記憶器であるラツ
チ回路38からのオフセツト・デイジタル数は、
マルチプレクサすなわちスイツチ40を通つて可
逆カウンタ34へ入る。マルチプレクサ40は2
つの選択入力すなわち動作入力;セレクトAおよ
びセレクトBを有し、これらはチヤンネルA(す
なわちラツチ回路38)またはチヤンネルB(す
なわちサム・スイツチ36)からのデイジタル情
報を可逆カウンタ34へ入れさせることができ
る。
10進(BCD)可逆カウンタ34へ印加される。
較正用のデイジタル・サム・スイツチ36からの
プリセツト数または12ビツトの記憶器であるラツ
チ回路38からのオフセツト・デイジタル数は、
マルチプレクサすなわちスイツチ40を通つて可
逆カウンタ34へ入る。マルチプレクサ40は2
つの選択入力すなわち動作入力;セレクトAおよ
びセレクトBを有し、これらはチヤンネルA(す
なわちラツチ回路38)またはチヤンネルB(す
なわちサム・スイツチ36)からのデイジタル情
報を可逆カウンタ34へ入れさせることができ
る。
可逆カウンタ34の内容はラツチ回路38およ
び3数字の発光ダイオード(LED)式数字表示
盤42へ供給される。
び3数字の発光ダイオード(LED)式数字表示
盤42へ供給される。
器具は制御論理手段44の制御下にある。この
制御論理手段44は、スイツチング機構46、一
対の単安定マルチ48,50およびリセツト/セ
ツト式フリツプフロツプ52を含む。
制御論理手段44は、スイツチング機構46、一
対の単安定マルチ48,50およびリセツト/セ
ツト式フリツプフロツプ52を含む。
スイツチング機構46は、較正・測定用の2対
の極位置(a)、(b)を有する連動スイツチSWおよび
インバータ54を含む。電源Vccは図示のように
連動スイツチSWの上側部分(a)の較正用極CAL、
測定用極MEASの両方へ接続され、そしてイン
バータ54の入力端子も同様に両方の極へ接続さ
れる。単安定マルチ48は出力Q1および1
を、そして単安定マルチ50は出力Q2および
2を有する。
の極位置(a)、(b)を有する連動スイツチSWおよび
インバータ54を含む。電源Vccは図示のように
連動スイツチSWの上側部分(a)の較正用極CAL、
測定用極MEASの両方へ接続され、そしてイン
バータ54の入力端子も同様に両方の極へ接続さ
れる。単安定マルチ48は出力Q1および1
を、そして単安定マルチ50は出力Q2および
2を有する。
フリツプフロツプ52は図示のように相互接続
されたナンドゲート56,58から成る。ナンド
ゲート56への1入力は可逆カウンタ34から
BORROW信号である。ナンドゲート58はその
1入力として単安定マルチ50の出力2が印加
される。
されたナンドゲート56,58から成る。ナンド
ゲート56への1入力は可逆カウンタ34から
BORROW信号である。ナンドゲート58はその
1入力として単安定マルチ50の出力2が印加
される。
第1図の実施例の動作
器具の使用前に、まず較正を行なうべきであ
る。第2図の波形を参照しながら、較正モードと
測定モードの全動作を説明する。連動スイツチ
SWはその部分(a)、(b)の較正用極へ次々に動かさ
れる。部分(a)の較正用極は大地電位(低レベルす
なわち論理値0)にあり、そして部分(b)の較正用
極は単安定マルチ48の出力端子へ接続される。
インバータ54への論理値0入力は論理値1に反
転される。マルチプレクサ40への“セレクト
A”入力は論理値0で“セレクトB”入力は論理
値1である。従つて、マルチプレクサ40のチヤ
ンネルBは動作され、そしてサム・スイツチ36
を回すことによつて作られるどんなプリセツト数
もマルチプレクサ40へ読み込まれる。チヤンネ
ルAはこの時は不動作である。
る。第2図の波形を参照しながら、較正モードと
測定モードの全動作を説明する。連動スイツチ
SWはその部分(a)、(b)の較正用極へ次々に動かさ
れる。部分(a)の較正用極は大地電位(低レベルす
なわち論理値0)にあり、そして部分(b)の較正用
極は単安定マルチ48の出力端子へ接続される。
インバータ54への論理値0入力は論理値1に反
転される。マルチプレクサ40への“セレクト
A”入力は論理値0で“セレクトB”入力は論理
値1である。従つて、マルチプレクサ40のチヤ
ンネルBは動作され、そしてサム・スイツチ36
を回すことによつて作られるどんなプリセツト数
もマルチプレクサ40へ読み込まれる。チヤンネ
ルAはこの時は不動作である。
÷Nカウンタ18の出力[第2図a参照]は、
測定期間を定めかつ制御する周期TMの方形波で
ある。この方形波TMでは高レベル(論理値1)
になる時に単安定マルチ48へ印加され、この単
安定マルチ48はQ1=論理値1[第2図b参照]
および1=論理値0を出力する。Q1=論理値
1信号は連動スイツチSWの部分(b)を通過してラ
ツチ回路38へ達する。その時、ラツチ回路38
は、先行サンプリング期間の累積値を有する可逆
カウンタ34の出力を記憶する。
測定期間を定めかつ制御する周期TMの方形波で
ある。この方形波TMでは高レベル(論理値1)
になる時に単安定マルチ48へ印加され、この単
安定マルチ48はQ1=論理値1[第2図b参照]
および1=論理値0を出力する。Q1=論理値
1信号は連動スイツチSWの部分(b)を通過してラ
ツチ回路38へ達する。その時、ラツチ回路38
は、先行サンプリング期間の累積値を有する可逆
カウンタ34の出力を記憶する。
1=論理値0信号は数字表示盤42の動作入
力になりかつ単安定マルチ50へ入力される(
1=論理値0の瞬間数字表示盤42は不動作の
まゝである)。1パルスの終りに1は論理値
1に戻る。1=論理値1信号は単安定マルチ5
0をトリガして出力Q2=論理値1[第2図c参
照]および2=論理値0を発生させる。
力になりかつ単安定マルチ50へ入力される(
1=論理値0の瞬間数字表示盤42は不動作の
まゝである)。1パルスの終りに1は論理値
1に戻る。1=論理値1信号は単安定マルチ5
0をトリガして出力Q2=論理値1[第2図c参
照]および2=論理値0を発生させる。
パルスQ2=論理値1は可逆カウンタ34を、
マルチプレクサ40から読み込まれるプリセツト
数の値にプリセツトさせることができる。
マルチプレクサ40から読み込まれるプリセツト
数の値にプリセツトさせることができる。
パルス2=論理値0はフリツプフロツプ52
へ印加されてこのフリツプフロツプ52をリセツ
トし、もつてナンドゲート56の出力を論理値0
に変える。この論理値0は可逆カウンタ34へ印
加され、この可逆カウンタ34に減算計数[第2
図e参照]を行うことを命じる。
へ印加されてこのフリツプフロツプ52をリセツ
トし、もつてナンドゲート56の出力を論理値0
に変える。この論理値0は可逆カウンタ34へ印
加され、この可逆カウンタ34に減算計数[第2
図e参照]を行うことを命じる。
可逆カウンタ34中のプリセツト数は正の数で
あり、そして可逆カウンタ34は0に向つて減算
動作する。0になる時=論理値0信号
は可逆カウンタ34によつて発生される[第2図
f参照]。これはナンドゲート56に論理値1を
出力させ、この論理値1は可逆カウンタ34に加
算計数[第2図d参照]を行うことを命じる。可
逆カウンタ34は加算動作し、そしてその数は精
発振器12から受けたパルスの数である。
あり、そして可逆カウンタ34は0に向つて減算
動作する。0になる時=論理値0信号
は可逆カウンタ34によつて発生される[第2図
f参照]。これはナンドゲート56に論理値1を
出力させ、この論理値1は可逆カウンタ34に加
算計数[第2図d参照]を行うことを命じる。可
逆カウンタ34は加算動作し、そしてその数は精
発振器12から受けたパルスの数である。
可逆カウンタ34中の計数値はラツチ回路38
および数字表示盤42の両側に提示される。較正
期間TMの終りに÷Nカウンタ18は再び高レベ
ルになり、そして上述したように単安定マルチ4
8はQ1=論理値1を生じてラツチ回路38が可
逆カウンタ34の内容を記憶できるようにする。
Q1=論理値0は数字表示盤42に可逆カウンタ
34の出力を記憶かつ表示させることができる。
数字表示は精発振器12によつて発生されたパル
スの数の関数であり、この数は測定中の表面の組
織の関数である。1=論理値0信号は100μ秒
継続するにすぎない。
および数字表示盤42の両側に提示される。較正
期間TMの終りに÷Nカウンタ18は再び高レベ
ルになり、そして上述したように単安定マルチ4
8はQ1=論理値1を生じてラツチ回路38が可
逆カウンタ34の内容を記憶できるようにする。
Q1=論理値0は数字表示盤42に可逆カウンタ
34の出力を記憶かつ表示させることができる。
数字表示は精発振器12によつて発生されたパル
スの数の関数であり、この数は測定中の表面の組
織の関数である。1=論理値0信号は100μ秒
継続するにすぎない。
プローブがまだ較正見本上にある間に、連動ス
イツチSWは部分(a)および(b)の測定用極に動かさ
れる。これはセレクトA入力がVccの電位にある
のでセレクトA入力を論理値1にし、かつこの論
理値1がインバータ54によつて反転されて論理
値0になるのでセレクトB入力は論理値0であ
る。マルチプレクサ40は、今度は、ラツチ回路
38からチヤンネルAを通して得られるオフセツ
ト・デイジタル数だけを受けかつこれを出力す
る。
イツチSWは部分(a)および(b)の測定用極に動かさ
れる。これはセレクトA入力がVccの電位にある
のでセレクトA入力を論理値1にし、かつこの論
理値1がインバータ54によつて反転されて論理
値0になるのでセレクトB入力は論理値0であ
る。マルチプレクサ40は、今度は、ラツチ回路
38からチヤンネルAを通して得られるオフセツ
ト・デイジタル数だけを受けかつこれを出力す
る。
測定サイクルが始まる時、方形波は論理値1で
ある。これは単安定マルチ48にQ1=論理値1
をそして1=論理値0を発生させる。Q1は連
続スイツチSWの部分(b)が接地位置にあるので今
度はラツチ回路38へ印加されない。
ある。これは単安定マルチ48にQ1=論理値1
をそして1=論理値0を発生させる。Q1は連
続スイツチSWの部分(b)が接地位置にあるので今
度はラツチ回路38へ印加されない。
1=論理値0は数字表示盤42へ印加され、
先行サンプリング期間中の可逆カウンタ34の内
容を数字表示盤42へ記憶させることができる。
Q1=論理値0はまた単安定マルチ50をトリガ
し、もつてQ2=論理値1をそして2=論理値
0を出力させる。
先行サンプリング期間中の可逆カウンタ34の内
容を数字表示盤42へ記憶させることができる。
Q1=論理値0はまた単安定マルチ50をトリガ
し、もつてQ2=論理値1をそして2=論理値
0を出力させる。
Q2=論理値1は可逆カウンタ34を動作さ
せ、もつてマルチプレクサ40を通してラツチ回
路38のオフセツト・デイジタル数を受けさせ
る。2=論理値0はフリツプフロツプ52に論
理値0(可逆カウンタ34への減算命令)を出力
させる。Q1=論理値0、1=論理値1の時、
これは単安定マルチ50をトリガしてQ2=論理
値1、2=論理値0を出力させる。論理値Q2
=0信号は、可逆カウンタ34がマルチプレクサ
40を通してこれ以上入力を受けられないように
する。2=論理値0はフリツプフロツプ52へ
印加され、そのナンドゲート56に論理値0(可
逆カウンタ34の減算命令)を出力させる。フリ
ツプフロツプ52は、=論理値0に達
する時、その出力を論理値1(加算命令)に変え
る。
せ、もつてマルチプレクサ40を通してラツチ回
路38のオフセツト・デイジタル数を受けさせ
る。2=論理値0はフリツプフロツプ52に論
理値0(可逆カウンタ34への減算命令)を出力
させる。Q1=論理値0、1=論理値1の時、
これは単安定マルチ50をトリガしてQ2=論理
値1、2=論理値0を出力させる。論理値Q2
=0信号は、可逆カウンタ34がマルチプレクサ
40を通してこれ以上入力を受けられないように
する。2=論理値0はフリツプフロツプ52へ
印加され、そのナンドゲート56に論理値0(可
逆カウンタ34の減算命令)を出力させる。フリ
ツプフロツプ52は、=論理値0に達
する時、その出力を論理値1(加算命令)に変え
る。
可逆カウンタ34は0まで計数しかつ
BORROW=論理値0をフリツプフロツプ52へ
送り、そしてこのフリツプフロツプ52は可逆カ
ウンタ34が加算計数を行うことを命令する論理
値1を出力する。可逆カウンタ34は精発振器1
2から受けたパルスの数に応じて加算計数を続け
る。測定期間TMの終り(新しい測定期間が始ま
る直前)に、2=論理値1であり、そして数字
表示盤42は可逆カウンタ34の内容を視覚表示
する。もしプローブがまだ較正見本上にあるなら
ば、これはサム・スイツチ36の設定値と同じ読
みを有し、数字表示盤42は上述した設定値を示
すべきである。
BORROW=論理値0をフリツプフロツプ52へ
送り、そしてこのフリツプフロツプ52は可逆カ
ウンタ34が加算計数を行うことを命令する論理
値1を出力する。可逆カウンタ34は精発振器1
2から受けたパルスの数に応じて加算計数を続け
る。測定期間TMの終り(新しい測定期間が始ま
る直前)に、2=論理値1であり、そして数字
表示盤42は可逆カウンタ34の内容を視覚表示
する。もしプローブがまだ較正見本上にあるなら
ば、これはサム・スイツチ36の設定値と同じ読
みを有し、数字表示盤42は上述した設定値を示
すべきである。
較正のやり方
較正は、許容できる仕上げを有する2つの標準
体を使用することにより、容易に行える。例え
ば、50μinの見本と125μinの見本とがある。これ
らの標準体は針または研究所用プロフイロメータ
(profilometer)のような或る種の他の器具で注
意深く測定することによつて得ることができる
し、或はそれは既知の値の表面荒さを有する単な
る標準片であつても良い。
体を使用することにより、容易に行える。例え
ば、50μinの見本と125μinの見本とがある。これ
らの標準体は針または研究所用プロフイロメータ
(profilometer)のような或る種の他の器具で注
意深く測定することによつて得ることができる
し、或はそれは既知の値の表面荒さを有する単な
る標準片であつても良い。
ステツプ1
第1図および第3図を参照して、連動スイツチ
SWは較正を行うように動かされる。較正見本の
大きさ(μinまたはμm)、例えば50μinは、サム・
スイツチ36によつてダイヤルインされる。容量
性プローブ10は50μinの見本の上に置かれる。
数字表示盤42が定常の読みを示す時、連動スイ
ツチSWは測定用に切換えられ、そして数字表示
盤42は50を示すべきである。
SWは較正を行うように動かされる。較正見本の
大きさ(μinまたはμm)、例えば50μinは、サム・
スイツチ36によつてダイヤルインされる。容量
性プローブ10は50μinの見本の上に置かれる。
数字表示盤42が定常の読みを示す時、連動スイ
ツチSWは測定用に切換えられ、そして数字表示
盤42は50を示すべきである。
ステツプ2
容量性プローブ10は第2の見本例えば125μin
の見本上に置かれる。連動スイツチSWはまだ測
定用極上にあり、そして数字表示盤42は正確に
125を示すべきである。もし数字表示盤42が125
を示さないならば、傾斜はポテンシオメータ14
で調節されて読みを必要なだけ増減させる。
の見本上に置かれる。連動スイツチSWはまだ測
定用極上にあり、そして数字表示盤42は正確に
125を示すべきである。もし数字表示盤42が125
を示さないならば、傾斜はポテンシオメータ14
で調節されて読みを必要なだけ増減させる。
較正のやり方のステツプ1およびステツプ2
は、数字表示盤42が2つの見本を正確に、すな
わち50μinおよび125μinを読み出すまで、繰返さ
れる。ポテンシオメータ14はその後位置を固定
される。
は、数字表示盤42が2つの見本を正確に、すな
わち50μinおよび125μinを読み出すまで、繰返さ
れる。ポテンシオメータ14はその後位置を固定
される。
この較正のやり方は大体1ケ月に1回または所
望通り定期的に行われ、例えば新しい形式のプロ
ーブが使用される時のように或る種の動作状態が
変つた時にはいつでも精度を確実に維持する。
望通り定期的に行われ、例えば新しい形式のプロ
ーブが使用される時のように或る種の動作状態が
変つた時にはいつでも精度を確実に維持する。
器具がターンオンされかつ2〜3分間ウオーム
アツプされる時、標準の較正片は上述したステツ
プ1を使用することによつてラツチ回路38をセ
ツトするのに使用される。器具は今や使用するた
めの準備を整える。ラツチ回路38に記憶された
値は、電源がターンオンされるとすぐに消えてし
まう。表面組織を正確に知つた標準の較正見本
は、従つて器具と共に包含されると好都合であ
る。
アツプされる時、標準の較正片は上述したステツ
プ1を使用することによつてラツチ回路38をセ
ツトするのに使用される。器具は今や使用するた
めの準備を整える。ラツチ回路38に記憶された
値は、電源がターンオンされるとすぐに消えてし
まう。表面組織を正確に知つた標準の較正見本
は、従つて器具と共に包含されると好都合であ
る。
オフセツト数の役目を更に明白にするために、
まず第4A図について、次に第4B図について説
明する。
まず第4A図について、次に第4B図について説
明する。
第4A図において、較正中、10μinの見本が使
用され、そして10がサム・スイツチ36でダイ
ヤルインされるとしよう。これは可逆カウンタ3
4へチヤンネルBを通して読み込まれる。75個の
パルスが精発振器12から可逆カウンタ34へ送
られたとしよう。可逆カウンタ34は0まで計数
するのに10パルス要しかつ65まで計数する。この
65は数字表示盤42およびラツチ回路38へ送ら
れ、このラツチ回路38は65を記憶する。
用され、そして10がサム・スイツチ36でダイ
ヤルインされるとしよう。これは可逆カウンタ3
4へチヤンネルBを通して読み込まれる。75個の
パルスが精発振器12から可逆カウンタ34へ送
られたとしよう。可逆カウンタ34は0まで計数
するのに10パルス要しかつ65まで計数する。この
65は数字表示盤42およびラツチ回路38へ送ら
れ、このラツチ回路38は65を記憶する。
次に第4B図において、測定中、チヤンネルA
だけが動作され、そしてラツチ回路38は65をオ
フセツト・デイジタル数として可逆カウンタ34
へ入れる。精発振器12まだ75個のパルスを可逆
カウンタ34へ送り、この可逆カウンタ34は65
から減算計数するために入力パルスのうちの65個
を使いかつ残りの10パルスの間加算計数する。可
逆カウンタ34はその時数字表示盤42へ10を提
示し、これが所望の結果になる。
だけが動作され、そしてラツチ回路38は65をオ
フセツト・デイジタル数として可逆カウンタ34
へ入れる。精発振器12まだ75個のパルスを可逆
カウンタ34へ送り、この可逆カウンタ34は65
から減算計数するために入力パルスのうちの65個
を使いかつ残りの10パルスの間加算計数する。可
逆カウンタ34はその時数字表示盤42へ10を提
示し、これが所望の結果になる。
第1図は容量性プローブ器具と一緒に使用する
ためにこの発明を使用する改良された較正・測定
回路の一実施例を一部回路図で示すブロツク図、
第2図は第1図の較正・測定回路の動作を説明す
るのに使用される複数の波形を示す波形図、第3
図は直接読み取るために第1図の較正・測定回路
がどのように較正されるかを説明するのに使用さ
れるグラフ、第4A図および第4B図は測定中オ
フセツト・デイジタル数の役目を説明するのに使
用されるブロツク図である。 10は容量性プローブ、12は精発振器、18
は÷Nカウンタ、22は周期発振器、24はクリ
ツプ回路としての変圧回路、34は可逆カウン
タ、36はサム・スイツチ、38はラツチ回路、
40はマルチプレクサ、42は数字表示盤、44
は制御論理手段、46はスイツチング機構、SW
は連動スイツチ、48と50は単安定マルチ、5
2はフリツプフロツプである。
ためにこの発明を使用する改良された較正・測定
回路の一実施例を一部回路図で示すブロツク図、
第2図は第1図の較正・測定回路の動作を説明す
るのに使用される複数の波形を示す波形図、第3
図は直接読み取るために第1図の較正・測定回路
がどのように較正されるかを説明するのに使用さ
れるグラフ、第4A図および第4B図は測定中オ
フセツト・デイジタル数の役目を説明するのに使
用されるブロツク図である。 10は容量性プローブ、12は精発振器、18
は÷Nカウンタ、22は周期発振器、24はクリ
ツプ回路としての変圧回路、34は可逆カウン
タ、36はサム・スイツチ、38はラツチ回路、
40はマルチプレクサ、42は数字表示盤、44
は制御論理手段、46はスイツチング機構、SW
は連動スイツチ、48と50は単安定マルチ、5
2はフリツプフロツプである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 諸見本の表面の組織および荒さを測定するた
めに、表面の荒さが分つていて標準になる基準表
面サンプル、並びに使用中見本表面に当てられる
面を有する容量性プローブ器具のための交流電源
を使用する較正・測定回路であつて、 (a) 較正用調節器14を有し、上記容量性プロー
ブへ結合され、測定される見本の表面組織に応
じて変る可調節周波数のパルスを発生するため
の測定手段[10,12,14,16]、 (b) 交流電源の周波数と同じ出力周波数を発生す
る発振部と、この発振部の出力側に接続された
÷Nカウンタを含み、上記交流電源の周波数の
逆数の正確な倍数である周期TMを有する信号
を発生するための手段[18,22,24]、 (c) ビルトインAND機能回路を有すると共に動
作入力端子、計数命令入力端子および計数値が
0に達する時にBORROW出力信号を供給する
BORROW出力端子を有し、上記パルスを受け
てそれをデイジタル加減算計数するように接続
された計数手段34、 (d) 動作入力端子を有し、上記計数手段の出力側
へ接続されて上記周期TMの終りに上記計数手
段のデイジタル内容を表示するための手段4
2、 (e) 動作入力端子を有し、上記計数手段へ結合さ
れてオフセツト・デイジタル数を記憶するため
の手段38、 (f) 較正モードにおいて上記表示手段に表示すべ
き上記基準表面サンプルの表面の荒さを示す数
がプリセツトされ、このプリセツト数を示す信
号を発生する手段36、 (g) 較正モード用動作入力端子および測定モード
用動作入力端子並びに上記計数手段へ接続され
たデータ出力端子を有し、上記較正モード用動
作入力端子および上記測定モード用動作入力端
子の各動作入力に従つて、較正モードでは上記
プリセツト数信号発生手段を上記計数手段に接
続し、測定モードでは上記記憶手段を上記計数
手段に接続するマルチプレクサ40、並びに、 (h) スイツチング手段46、電源Vcc、出力Q1
および1を有する第1の単安定マルチ48、
出力Q2および2を有する第2の単安定マル
チ50、並びに2個の入力端子および1個の出
力端子を有するリセツト/セツト式フリツプフ
ロツプ52を含み、上記第1の単安定マルチの
入力端子が上記TM信号発生手段に接続され、
上記出力Q1が較正中上記スイツチング手段を
介して上記記憶手段の動作入力端子に印加さ
れ、上記出力1が上記表示手段の動作入力端
子および上記第2の単安定マルチの入力端子へ
印加され、上記出力Q2が上記計数手段の動作
入力端子へ印加され、上記フリツプフロツプの
2個の入力端子のうちの一方に上記出力2が
印加されそして他方に上記計数手段の
BORROW出力信号が印加され、上記フリツプ
フロツプの出力端子が上記計数手段の計数命令
入力端子へ接続され、上記スイツチング手段は
較正中・測定中上記マルチプレクサのそれぞれ
較正用動作入力端子、測定用動作入力端子へ動
作入力を供給する制御論理手段44[46,4
8,50,52]を備え、 上記計数手段が、上記パルス発生手段から受け
る上記パルスを加算計数し始める前に、上記オフ
セツト・デイジタル数記憶手段に記憶されたオフ
セツト・デイジタル数を0まで減算計数すること
を特徴とする較正・測定回路。 2 上記周期TMを有する信号を発生する手段(b)
は、上記発振部が交流線路電源およびクリツプ回
路からなり、上記交流線路電源が上記クリツプ回
路へ接続され、上記クリツプ回路の出力側が上記
÷Nカウンタへ接続され、Nは整数であり、上記
÷Nカウンタの出力が上記交流線路電源の周波数
の逆数の正確な倍数に等しい周期TMを有する方
形波である特許請求の範囲第1項記載の較正・測
定回路。 3 上記周期TMを有する信号を発生する手段(b)
は、上記発振部が発振器からなり、上記発振器が
交流電源の周波数と全く同じである出力周波数を
生じ、Nは整数であり、上記発振器の出力側が上
記÷Nカウンタの入力側へ接続され、上記÷カウ
ンタの出力が交流線路電源の周波数の逆数の正確
な倍数に等しい周期TMを有する方形波である特
許請求の範囲第1項記載の較正・測定回路。 4 上記周期TMを有する信号を発生する手段(b)
は、上記発振部が交流線路電源、この交流線路電
源に接続されたクリツプ回路、上記交流線路電源
の周波数と全く同じである出力周波数を発生する
発振器、および上記クリツプ回路の出力側と上記
発振器の出力側を選択的に上記÷Nカウンタの入
力側に接続するスイツチを含み、Nは整数であ
り、上記÷Nカウンタの出力が交流線路電源の周
波数の逆数の正確な倍数に等しい周期TMを有す
る方形波である特許請求の範囲第1項記載の較
正・測定回路。 5 制御論理手段はスイツチング手段、第1およ
び第2の単安定マルチ並びにリセツト/セツト式
フリツプフロツプを含み、上記第1の単安定マル
チが出力Q1および1を有し、上記第2の単安
定マルチが出力Q2および2を有し、上記第1
の単安定マルチの出力端子が周期TMの信号を受
けるように接続され、上記出力1が表示手段の
動作入力端子および上記第2の単安定マルチの入
力端子へ印加され、上記出力Q2が計数手段の動
作入力端子へ印加され、上記フリツプフロツプが
2個の入力端子と1個の出力端子を有し、上記2
個の入力端子のうちの一方に上記出力2が印加
されそして他方に上記計数手段のBORROW出力
が印加され、上記出力端子が上記計数手段の計数
命令入力端子へ接続され、上記スイツチング手段
がマルチプレクサへ結合された較正用、測定用の
選択装置を有し、もつて上記マルチプレクサがそ
れぞれプリセツト数信号発生手段、記憶手段のデ
イジタル内容を上記計数手段へ選択的に通過させ
ることができるようにし、較正モードにある上記
スイツチング手段が上記出力Q1を上記記憶手段
へ印加させて上記計数手段のデイジタル内容を瞬
時に記憶することを命令する特許請求の範囲第1
項記載の較正・測定回路。 6 プリセツト数信号発生手段は、選ばれた数値
設定値へダイヤルできるサム・スイツチである特
許請求の範囲第1項記載の較正・測定回路。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/858,320 US4130796A (en) | 1977-12-07 | 1977-12-07 | Calibrating and measuring circuit for a capacitive probe-type instrument |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54112671A JPS54112671A (en) | 1979-09-03 |
JPS6365881B2 true JPS6365881B2 (ja) | 1988-12-19 |
Family
ID=25328025
Family Applications (1)
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