JPS598392Y2 - パネル取付装置 - Google Patents

パネル取付装置

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Publication number
JPS598392Y2
JPS598392Y2 JP12163179U JP12163179U JPS598392Y2 JP S598392 Y2 JPS598392 Y2 JP S598392Y2 JP 12163179 U JP12163179 U JP 12163179U JP 12163179 U JP12163179 U JP 12163179U JP S598392 Y2 JPS598392 Y2 JP S598392Y2
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JP
Japan
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panel
main body
handle body
mounting device
panel mounting
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JP12163179U
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English (en)
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JPS5640692U (ja
Inventor
正 佐藤
Original Assignee
クラリオン株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、特にカーステレオ又はカーラジオ等の外観美
に優れると共に着脱が容易なパネル取付装置に係るもの
である。
力−ステレオ又はカーラジオの外観を多様化させる目的
から、本体にパネルと共にハンドル体を螺子により共締
固着するパネル取付装置を、本出願人は実願昭53−1
8918号として先に提案している。
このパネル取付装置は外観上優れたものであると共にカ
ーステレオ又はカーラジオの操作部を保護できる利点を
有するものであるが、螺子により固着させるため、部品
点数ならびに取付工数が多く、充分に満足できるもので
はなかった。
本考案はこのような先に提案されたパネル取付装置の欠
点を解消すべく考案されたものであり、これを図面に基
づいて説明する。
1はカーステレオの本体であり、前面にはテープ挿入部
等の操作部2が設けられ、且つ本体1の前面四隅には孔
1aが穿設されている。
3は弾性板であり、中央には前記操作部2が操作し得る
ように大きな開口を有し、四隅には前記孔1aに臨んで
孔3aが形威されている。
4は装飾用のパネルであり、前記弾性板3と同様に中央
に開口と四隅には孔4aが形或されている。
5はハンドル体で先端には係止爪5aを有し、第2図に
示すごとく若干先端部が広くなるように樹脂等の弾性体
で一体戊形がなされている。
次に本考案の組付例を説明すると、先ず本体1に弾性板
3とパネル4とを重ねて装着し、次にハンドル体5の先
端部を両側から手で押圧しながら係止爪5aを孔4a,
3a,laに挿通させると共に、弾性板3を押圧し、そ
の後にハンドル体5より手を離せば、ハンドル体5およ
び弾性板3の弾力により係止爪5aは本体1の筐体前面
板の裏面に係止されてパネル4およびハンドル体5は本
体に組付けがなされる。
本考案は上述の如く、ハンドル体5の係止爪5aをパネ
ル4の孔4aに挿通状態で本体1に係止させ、パネル4
とハンドル体5を取付けるものであるから、組付けが非
常に簡単で、かつ部品点数が削減できる利点を有する。
また、パネル4と本体1との間に弾性板を介在させたこ
とにより係止爪5aの挿入方向のガタを吸収でき、確実
に組付け得る利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の分解斜視図であり、第2図はハン
ドル体を示す図である。 1・・・・・・本体、3・・・・・・弾性板、4・・・
・・・パネル、5・・・・・・ハンドル体、5a・・・
・・・係止爪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体の前面にパネルを取付ける装置において、本体とパ
    ネルとの間に弾性板を介在させ、本体前面からパネルを
    貫通して設けられた穴と、前記穴に係合する係止爪を端
    部に有する略コの字状のハンドル体と、を具備したこと
    を特徴とするパネル取付装置。
JP12163179U 1979-09-03 1979-09-03 パネル取付装置 Expired JPS598392Y2 (ja)

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JP12163179U JPS598392Y2 (ja) 1979-09-03 1979-09-03 パネル取付装置

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Publication Number Publication Date
JPS5640692U JPS5640692U (ja) 1981-04-15
JPS598392Y2 true JPS598392Y2 (ja) 1984-03-15

Family

ID=29353758

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