JPS5983908A - バナジウムを基礎とする合金の水素化物の製造方法 - Google Patents

バナジウムを基礎とする合金の水素化物の製造方法

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JPS5983908A
JPS5983908A JP58174026A JP17402683A JPS5983908A JP S5983908 A JPS5983908 A JP S5983908A JP 58174026 A JP58174026 A JP 58174026A JP 17402683 A JP17402683 A JP 17402683A JP S5983908 A JPS5983908 A JP S5983908A
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JP
Japan
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hydrogen
vanadium
iron
manganese
hydride
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JP58174026A
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English (en)
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ジヨ−ジ・ゴツトハ−ト・リボウイツツ
ジエ−ムズ・フランシス・リンチ
ア−ナルフ・ジユリウス・ミ−ランド
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Allied Corp
Original Assignee
Allied Chemical Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/32Hydrogen storage

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  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水素ガスとバナジウムを基礎とする合金との反
応に関するものであり1.r、v詳細には体心立方構造
をもち、かつ式V 1−)(MX(式中Mはマンガン、
クロム、コバルト、鉄、ニッケルまたはそれらの混合物
であり、Xは約2原子係からコバルト、鉄もしくはニッ
ケルの場合は固溶体合金中におけるそれぞれの溶解限度
まで、またマンガンの場合は約20モルチ壕で、凍たク
ロムの場合は約40モル係までの範囲にある)をもつ固
溶体合金と水素ガスのおだやかな温度における迅速な反
応に関する。
水素化物を形成する金属は大部分が、塊状では室温にお
いてきわめて緩徐に水素ガスと反すする。
、 たとえば金属ニオブおよび金属バナジウムは塊状で
は室温において水素ガスの存在下で比較的不活性であり
、水素は体心立方構造のこれらの各金属とごく緩徐に反
応して水素化ニオブ葦たは水素化バナジウムの析出物を
生成する。水素化物を形成する他の金属は大部分が同様
な様式で反応し、α相形成および水素化物形成の速度は
金属および合金毎に異なるが、室温で1時間以内に起こ
るの+−iまれである。ニオブの場合、ニオブ上にニッ
ケルまたはパラジウムまたは鉄をめっきすることにより
この速度を増大させる試みが報告されている。
本発明者らの審査中の米国特許出願S、N。
365.119号(1982年4月5日出願)には、ニ
オブもしくは夕/タルと第2の金属たとえばアルミニウ
ム、コバルト、マンガン、モ’) フr 7 モしくは
バナジウムとの固溶体合金がおたやがな条件下で水素と
速やかに反応することが示されている。
金属チタンも塊状では室温において水素ガスの存在下で
比較的不活性であり、水素は六方最密構造をもつこの金
属とごく緩徐に反応し、水素化チタンの沈殿を生成する
本発明者らの米国特許第& S、 N、 420 、4
05号(1982年9月20日出願)には、チタンを基
嫉とJ〜る各種の固溶体合金が室温で水素と速やかに反
応し、対応する水素化物を形成することが示されている
。このチタンを基質とする固溶体はチタンおよび第2の
金属たとえばモリブデン、バナジウムもしくはニオブを
含む体心立方構造をもち、この二元合金中の第2の金属
がバナジウム−!たはニオブである場合(またこの第2
の金属がモリブデンである場合は任意に)少なくとも約
1原子チの第3の金属、たとえばアルミニウム、コバル
ト丑たは鉄をこの二元合金に溶解する。
金属水素化物の多くの用途(たとえば水素の回収)につ
いて、塊状金属から水素化物を形成させ、この水素化物
を顆粒=またけ粉末の構造をもつある形状に粉砕し、次
いで循環的に水素を分離してより低級の水素化物″li
たは遊離の金属となしたのち水素を再導入して水素化物
ヲ丼形成させることが好ましい。塊状金属または塊状合
金から出発する場合普通は誘導期を経る必要があり、こ
の期間に金属は300〜700℃の温度に加熱され、次
いで高圧下で水素と反しさせたのち約ioo’c以下の
温度、好1しくはほぼ室温になるまできわめて緩徐に冷
却される。これよりも高い温度では水素が金属(α相)
に溶解する速度が増大し、叡時間または数日ではなく数
分間で飽和が達成される0しかし高温では平衡水素圧が
萬いので、実際には比較的わずかの水素が溶解し、また
は水素化物を形成する。従って水素化物が生成するのは
徐冷に際してのみである。たとえばバナジウム、クロム
、マンガン、モリブデシ、鉄、コバルトおよびニッケル
よりなる群から選ばれる少なくとも1種の金属を含有す
るチタン合金水素化物組成物について記載した米国特許
第4.075,312号明細書(タナ力ら)を参照され
たい。
米国特許第4,518,897号明細書(Gonczy
)には約5〜約60重敞係の鉄を含有するフェロバナジ
ウム合釜が記載されており、これは水素貯蔵系として使
用できるoしかし米国特許第4.318,897号明細
書には、クエロバナシウム合金を真空中400〜650
℃に加熱することにより予備活性化したのちこの合金を
水素に暴露する必要があることも示されている。
キルシュフェルトら(Kirschfeld et a
l、)パツアイトシュリフト・フユア―エレクトロヘミ
−” (Zeitschrift fiir Elek
trochemie)、Vol、ろ6.196o、12
3−129頁に鉄29〜90重量%を含有するフェロバ
ナジウム合金を水素の存在下で高温に加熱して対応する
金属水素化物を形成させることを示している。
このように、本発明者らの研死所で行われている研究を
除いて、これらの記載すべてにおいて水素化物の生成に
は水素の存在下で高温における初期誘導期間が必要であ
る。
多くの金属が水素化物形成のために1回の誘導過程を必
要とするにすぎず、その後水素化物粉末は妥当な反し6
速度で循環するが、誘導過程は金属水素化物の生成およ
び利用に際して明らかな欠点を示すことは明らかである
本発明者らは意外にも体心立方構造をもつバナジウムを
特徴とする特定の固溶体合金が塊状でもおだやかな温度
(たとえば約100℃以下)で水素と速やかに反応し、
室温ですら数分程歴で水素化物′ff:形成することを
見出した。従って本発明には、体心立方構造をもちかつ
式V1−XMx(式中Mはマンガン、クロム、コバルト
、鉄、ニッケルおよびそれらの混合物よりなる群から選
ばれる金属であり、Xは少なくとも約2原子係から固溶
体合金中におけるコバルト、鉄およびニッケルの溶解限
度まで、マンガン約20モル%寸で、ナラヒにクロム約
40モル係までの範囲にある)をもつバナジウムを基礎
とする二元固溶体合金と水素ガスを約O〜100℃の温
度で反応させ、その際、上記の温度における上記の固溶
体合金と水素の反応速度は、上記の温度および等しい水
素圧における非合金バナジウムと水素の反応速度の少な
くとも約100倍であることよジなる、バナジウムを基
礎とする金属水素化物の製造方法が含まれる。
本発明は、体心立方構造をもちかつ式V1−XMX(式
中Mijマンガン、クロム、コバルト、鉄、ニッケルま
たはそれらの混合物である)をもつバナジウム全基礎と
する固溶体合金と水素ガスの低温における反UG’c伴
う。ここに再度水した選ばれた第2の金属はバナジウム
の金属半径J、すも少なくとも約4チ小さい原子半径を
もつ。これら数種の選ばれた第2の金属の作用は、バナ
ジウムを基礎とする固溶体合金と水素の反応速度、固溶
体合金の容1t(H/Mと定義する)およびフ0ラドー
圧に影響を与える。
金属バナジウムは体心立方構造を示1−n一定量のマン
ガン、クロム、コバルト、鉄、ニッケルまたはそれらの
混合物全含有するバナジウムを基礎とする合金は、母体
となる金属バナジウムの体心立方構造を変化させること
なく製造できる。溶解限度はコバルトについては7原子
係、ニッケルにすては7〜8原子チ、鉄については3ろ
原子条1、およびマンガンについては約50原子係であ
る。
クロムはバナジウムと完全に混和しつる。マンガン、ク
ロム、コバルト、ニッケルまたは鉄を約2原子係以上か
らコバルト、ニッケル捷たは鉄の溶解限度まで、ならび
にマンガン約20モルチまで、あるいはクロム約40モ
ル%tでを含むバナジウムを基礎とする二元固溶体合金
、特に第2の金属約2〜5原子%を言むものは、約10
分から約1時間までの誘導期間ののち25℃で水素とほ
ぼ即座に反応する。バナジウム−鉄固浴体合金に関して
は、好ましい組成は少なくとも約2原子チア1)ら約2
2原子係まで、より好ましくは少なくとも約2〜約5原
子係の鉄を含む組成である0バナジウム−クロムおよび
バナジウム−マンガン固溶体合金に関しては、好ましく
は少なくとも約2原子係から約15原子係まで、より好
ましくは少なくとも約2〜約5原子チのクロムおよびマ
ンガンをそれぞれ添加する。用いる水素ガスは、反応温
度で生じる水素化物の解離圧よりも高い圧力、たとえば
減圧、大気圧または過圧、たとえば約01〜約10.0
00 kpa 、好ましくは5000〜7000kpa
 (50〜70気圧)の圧力下にある純水素であってよ
い。この圧力は水素化物の生成反応に有害な作用を与え
ない他の気体との混合物中の水素の分圧として採用され
てもよい。水素を不活性ガスたとえばアルゴン、ヘリウ
ムおよび窒素と混和することができる。本発明はこれら
の気体混合物から水素を分離する手段、および固溶体合
金の水素化物の形での水素の貯蔵として用いることがで
きる。本発明は真空系における水素のケゞンターとして
も用いることができる。反G温Vは反応開始時に望1し
くに約0〜約100℃、好丑しくけ約20〜50℃であ
る、本発明の範囲に含まれる反応の多くは高度に発熱性
であるため、温朋は短時間100’C(z越える場合が
あると予想されるが、反応に不利な影響を与えることは
ない。事実、本反応の多くにおいて熱の除去は速成制限
工程(rate limiting 5tep)として
作用し、適切な熱の除去が行われるならば反応は数秒以
内に行われる。反応を約50℃以下で開始することが好
ましく、室温が開始するのに適切である。
固溶体合金の水素容量H/MはV−Fe 試料について
は約0.8〜1、V−Ni  試料については約0.8
〜1 、V−Co 試料については約09、V−Mn 
試料については約1〜1.2(それぞれ約2〜約5原子
係の鉄、ニッケル、コバルトおヨヒマンガンを含有する
)、V−Cr試料については約1.8〜2(約2〜約1
5原子−のクロムを含有する)である、 下記の例は本発明を具体的に示すものであり、比較のた
め、おだやかな温度では水素と徐々にしか反応しない本
発明範囲外の特定の金属および合金を示す。前記特許請
求の範囲に示された本発明の範囲および精神の範囲内に
おいて具体例の種々な付加、省略および変更をなしうる
と解すべきである。
実施例1 水冷された銅製炉床上でアルゴン下にバナジウム95モ
ル%を5モル係の鉄、コバルトおよびニソーケルと別個
に;バナジウム98壬ルチと鉄2モル係;バナジウム9
6.9モル係とマンガン6.1モル係、ならびにバナジ
ウム97.2モル%トマンガン28モル%をアーク融解
することにJ:、9合金を褐造した。各バッチは約47
であった。これらの合金をアルゴン下でほぼ直径10〜
12關および高さ7〜9咽のボタンに鋳造し、各ボタン
をほぼ室温にまで放冷し、再融解した。この操作を6〜
4回繰り返し、確実に均質化した。各41の合金ボタン
を破砕し、既知の容積の高圧ステンレス鋼製反応器に入
れ、次いでこれを既知の容積の真空系に接続し、排気し
く約10−3トル)、その間試料に600℃に加熱した
(ガス抜き)。次いで各試料を室温に冷却した。水素を
室温で850psig(59気圧)の圧力になるまで装
入した。95モル係のVを含有ツーる合金に関しては短
かい誘導期間であり、これはV−CoおよびV−Feに
関する数分からV−Niに関する約15時間までの範囲
にあった。その直後に開始した水素の吸収は60秒後に
実質的となり、60〜90分以下でほぼ完了した。96
9〜98モル係の■を含有する合金に関しては誘導期間
はV−Feに関する数分力・らV−Mnに関する約10
分までの範囲にあり、水素の吸収は直後に始まり、V−
Mnに関しては約2時間、V−Feに関しては約16時
間で完了した。水素の吸収が完了したことを確認するた
め室温で谷試料に追加の水素を装入し、それ以上の水素
の取込みは認められなかった。系の総圧力低下から水素
化物相の組成f:測測定た。反応終了後にX線回折分析
により非化学量論的1水素化物相の形成が確認された。
結果を表1に捷とめる。
表 1 ■ (対照)     No RCO ■095C000590dO・88 VO95COOΩ5    10      0・95
Vo、98Feo、o2     16e1.02VO
,95””0.05     10       0・
9V0.95” 0.05      10     
     口9Vo、9BCr002    40 e
l、77 fvO,95CrO,05約10g    
   1.86VOg □cr □、10    10
 j> 1.3”0.80Cr020     10 
      0.56■0.’ll、’fMnO,03
11,02hVOg72MnOg2B   120  
    1.12″脚注 a:誘導期間を除く反応時間。
b:水素原子と金鶏原子の比= H/ M nC:室温
で24時…〕後にH2(PH2= 55気圧)との反旧
な17゜PH2=75気圧においてもH2との室温にお
ける反応はな力)つたと思われる0d:水素圧は62気
圧であった、 e:時間。
f:H/Mは水素圧26気圧において16時間後に王5
2、水素圧62気圧において40時間後に177であっ
た。
g:水素圧は102気圧であった、 h:水素圧は25気圧であった。
i:水素圧は68気圧であった。
J:1水素化物の生成速度が2水素化物の生成速度より
もいっそう太きい。最大H/Mは釣上8〜19であった
と7嬰」フれる、 実施例2゜ 例゛1の操作および装置を採用し、ただしバナジウム8
0モル%、”90モル係、95モル係および98モル%
tそhそれクロム20モル%、1[)モル飴、5モル係
および2モル係と共に使用した。
クロム10モル係および20モル%を詮方する試料を室
温でガス脱きし、例1のステンレス銅製装置に入れた。
水素を室温で850 psig(59気圧)になるまで
装入した。数分間の短がい誘導期間ののち、Cr 10
モル係および20モル%を含有するV−Cr試料に関し
ては直ちに水素の吸収が始寸り、10分以内に終了した
。追加の水素を添加したD与えられた水素圧はV。9o
Cro□0 に関しては69気圧であり、Vo80Cr
o2oに関しては74気圧であった。Vo9oCro1
oの2水素化物の生成速度はその1水素化物の生成速度
、r、ジもいっそう小さく、最大H/Mは約18〜19
てあったと思われる。
Cr2モル係および5モル%を含有するV−Crの試料
は室温でガス抜きしたのち50気圧および室温で水素と
反応しなかった。Cr2モル係を含有する試料をガス抜
きし、これを室温にまで冷却したのち、50気圧で2時
間の誘導期間ののち水素との反応が認められた。16時
間後に26気圧の平衡圧においてH/Mは1515であ
った。水素1]−を約68気圧ににけfこ、さらに16
時間後に62気圧の平衡圧においてH/Mは土77であ
った一、Cr5モル%を含有するV−Cr試料の場合、
水素全段階的に装入し’f’l=h最後に、室温で約1
02気圧の圧力音生じるまで追加の水素を装入した。
48時間以下の誘導期間ののち水素の吸収が始1った□ 例1の記賊に従って組成を測定した。結果の1とめに関
しては表1を参照されたい○ 実施例 1+tl iの方法および装置を採用し、たたし下記の
パナゾウム全基礎とする合金を製造し、H2と反応させ
た0■093C00,07フ■090F′e0.10+
vO85FeO15・■0.78FeO122IVO6
7FeO33啼VO,95Mn0.05 IvO,90
”0.10 IvO,85Mn0.15’■o、soM
no2oh*tvo、c+a”o、o7.”11に報告
したものと同様な結果が得られた。
第1頁の続き 優先権主張 @1983年5月2日■米国(US)■4
90768 0発 明 者 アーナルフ・ジュリウス・ミーランド アメリカ合衆国ニューシャーシ ー州07876サツカサナ・プレザ ント・ヒル・ロード96

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11体心立方構造をもちかつ式V 1−XMX(式中
    Mはマンガーン、クロム、コバルト、鉄、ニッケルおよ
    びそれらの混合vIよりなる群から選ばれる金属であり
    、Xは少なくとも約2原子襲から固1容体合金中におけ
    るコバルト、鉄オよびニッケルの溶解限度まで、マンガ
    ン約20モル係tで、ならびにクロム約40モル%まで
    の範囲にある)紮もつバナジウムを基礎とする二元固溶
    体合金と水素ガスを約O〜100℃の温度で反応させ、
    その際上記の温度における上記の固溶体合金と水素の反
    む速度は上記の温度および上記反応の場合と等しい水素
    圧における非合金バナジウムと水素の反応速度の少なく
    とも約100倍である ことエリなる、バナジウムを基礎とする金属の水素化物
    の製造方法□ (2)Mが鉄である、特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 (3)Xが少なくとも約2〜約22原子係の範囲にある
    、特許請求の範囲第2項記載の方法。 (4)Xが少なくとも約2〜約5原子%の範囲にある、
    特許請求の範囲第2項記載の方法。 (5)Mがニッケルである、特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 (6)Mがコバルトである、特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 (7)  Mがクロムである、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 (8)Mがマンガンである、特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 (9)水素ガスと前記固溶体との初期接触温iが約20
    〜50℃である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 00)水素圧が約50〜70気圧(5000〜7000
     kpa )の範囲にある、特許請求の範囲第7項記載
    の方法。
JP58174026A 1982-09-20 1983-09-20 バナジウムを基礎とする合金の水素化物の製造方法 Pending JPS5983908A (ja)

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