JPS598384B2 - コ−クス炉窯口掃除装置 - Google Patents
コ−クス炉窯口掃除装置Info
- Publication number
- JPS598384B2 JPS598384B2 JP16895879A JP16895879A JPS598384B2 JP S598384 B2 JPS598384 B2 JP S598384B2 JP 16895879 A JP16895879 A JP 16895879A JP 16895879 A JP16895879 A JP 16895879A JP S598384 B2 JPS598384 B2 JP S598384B2
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- JP
- Japan
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- scraper
- frame
- corner
- furnace
- sheet
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コークス炉窯口の炉底および炉底と側壁と
のコーナ一部に残留するコークス塊、カーボン、タール
等の除去するためのコークス炉窯口掃除装置に関する。
のコーナ一部に残留するコークス塊、カーボン、タール
等の除去するためのコークス炉窯口掃除装置に関する。
コークス炉窯口の炉底にたまったカーボン及び残コーク
スはこれを除去しないと炉蓋を正し《装着することがで
きず、最悪の場合には事故につながることがある。
スはこれを除去しないと炉蓋を正し《装着することがで
きず、最悪の場合には事故につながることがある。
又、窯口では高熱や粉塵のため人力にたよることは好ま
しくな《、機械化、自動化が望まれており、これまで種
々の提案がなされている。
しくな《、機械化、自動化が望まれており、これまで種
々の提案がなされている。
従来の窯口炉底掃除機は、その名の通り窯口の炉底部の
みを掃除するもので、炉底と側壁とのコーナ一部の掃除
を同時に行なうものは提案されていない。
みを掃除するもので、炉底と側壁とのコーナ一部の掃除
を同時に行なうものは提案されていない。
すなわち、窯口には外側より内側へと狭《なるテーパ一
部があり、コークス炉炉底幅に合せたスクレバーではテ
ーパ一部の隅、特に炉蓋に近い部分の掃除ができな《、
その上同部分の側壁下部に付着したカーボン及びタール
等も掃除することができなかった。
部があり、コークス炉炉底幅に合せたスクレバーではテ
ーパ一部の隅、特に炉蓋に近い部分の掃除ができな《、
その上同部分の側壁下部に付着したカーボン及びタール
等も掃除することができなかった。
又、上記した炉底窯口の掃除方法として、圧縮空気を用
いるエアースカーフインク法があるが、窯口煉瓦を冷却
させ欠損等を起すおそれがあり好まし《ない。
いるエアースカーフインク法があるが、窯口煉瓦を冷却
させ欠損等を起すおそれがあり好まし《ない。
この発明は、コークス炉窯口の炉底及び炉底と側壁との
コーナ一部に残留したカーボン、残コークス、タール等
を窯ロフレームンートの掃除と同時にしかも短時間で除
去することができるコークス炉窯口掃除装置を提案する
ことな目的とする。
コーナ一部に残留したカーボン、残コークス、タール等
を窯ロフレームンートの掃除と同時にしかも短時間で除
去することができるコークス炉窯口掃除装置を提案する
ことな目的とする。
すなわちこの発明は、コークス炉窯ロフレームシ一トの
前面および内面を掃除するシートクリーナーの掻刃昇降
枠２０に炉底スクレバー取付枠２の一端を軸支し、同取
付枠２の先端に炉底スクレバー１を下向に固着すると共
に昇降枠２０に一端を軸支したバネシリンダー４の他端
と取付枠２とを軸支して下方への力を与え、昇降枠２０
に一端を軸支したコーナースクレバー取付枠１１，１１
の前部側面にそれぞれコーナースクレバー１０を固着し
、該一対のコーナースクレバー１０間にライナ１６、バ
ネ１１２−ａを介在せしめて軸１４によりコーナースク
レバー１０を窯ロテーパーに合致せしめると共に、横方
向の力を与え、さらにシートクリーナーの内面掻取刃取
付枠２１に一端を軸支したバネシリンダー１３の他端を
バネ節１２−ａに連結して下向の力を与え、昇降枠２０
の上下動、およびシートクリーナーの後退動作に連動し
て炉底および炉底と側壁とのコーナ一部な掃除するもの
である。
前面および内面を掃除するシートクリーナーの掻刃昇降
枠２０に炉底スクレバー取付枠２の一端を軸支し、同取
付枠２の先端に炉底スクレバー１を下向に固着すると共
に昇降枠２０に一端を軸支したバネシリンダー４の他端
と取付枠２とを軸支して下方への力を与え、昇降枠２０
に一端を軸支したコーナースクレバー取付枠１１，１１
の前部側面にそれぞれコーナースクレバー１０を固着し
、該一対のコーナースクレバー１０間にライナ１６、バ
ネ１１２−ａを介在せしめて軸１４によりコーナースク
レバー１０を窯ロテーパーに合致せしめると共に、横方
向の力を与え、さらにシートクリーナーの内面掻取刃取
付枠２１に一端を軸支したバネシリンダー１３の他端を
バネ節１２−ａに連結して下向の力を与え、昇降枠２０
の上下動、およびシートクリーナーの後退動作に連動し
て炉底および炉底と側壁とのコーナ一部な掃除するもの
である。
したがって、窯ロフンームシ一トの掃除の際、フレーム
シ一トの前面掻取刃を取付けたシートクリーナーの昇降
枠および昇降枠に固定の内面掻取刃を取付げた取付枠の
シリンダー等による上下動に連動し、コーナースクレバ
ー、炉底スクレバーが上下動し、コーナースクレバーに
よって炉壁下部の掃除が行なわれ、さらにシートクリー
ナーの掃除終了後、昇降枠および取付枠を下限となし、
シートクリーナーを後退させるとバネシリンダーによっ
て炉底に押圧された炉底スクレバーおよびコーナースク
レバーによって炉底およびテーパ一部のコーナーの掃除
が行なわれるので、窯ロフレームシ一トの掃除と同時に
、窯口の炉底および炉底と側壁とのコーナ一部に残留し
たカーボン、コークス、タール等の除去が行なわれるの
である。
シ一トの前面掻取刃を取付けたシートクリーナーの昇降
枠および昇降枠に固定の内面掻取刃を取付げた取付枠の
シリンダー等による上下動に連動し、コーナースクレバ
ー、炉底スクレバーが上下動し、コーナースクレバーに
よって炉壁下部の掃除が行なわれ、さらにシートクリー
ナーの掃除終了後、昇降枠および取付枠を下限となし、
シートクリーナーを後退させるとバネシリンダーによっ
て炉底に押圧された炉底スクレバーおよびコーナースク
レバーによって炉底およびテーパ一部のコーナーの掃除
が行なわれるので、窯ロフレームシ一トの掃除と同時に
、窯口の炉底および炉底と側壁とのコーナ一部に残留し
たカーボン、コークス、タール等の除去が行なわれるの
である。
次にこの発明を詳述するため一実施例を図面にもとつい
て説明する。
て説明する。
まず第１図のこの発明による掃除装置の側面図にもとづ
いて説明すると、炉底５０上のカーボン等を除去するた
めの炉底スクレバー１は炉底スクレバー取付枠２に止着
された取付枠２とともにシートクリーナーの昇降枠２０
に設けた第２軸受２２に軸着される。
いて説明すると、炉底５０上のカーボン等を除去するた
めの炉底スクレバー１は炉底スクレバー取付枠２に止着
された取付枠２とともにシートクリーナーの昇降枠２０
に設けた第２軸受２２に軸着される。
取付枠２に設けたシリンダー軸受３と昇降枠２０の第１
軸受２１とに第１バネシリンダー４を軸着し、そのバネ
カで炉底方向へ炉底スクレバー１を押しつける。
軸受２１とに第１バネシリンダー４を軸着し、そのバネ
カで炉底方向へ炉底スクレバー１を押しつける。
炉底スクレバー１の形状は、例えば残コークスを掻よせ
るための扇状のものや、単に炉底に垂直な板状のもの等
多種利用できる。
るための扇状のものや、単に炉底に垂直な板状のもの等
多種利用できる。
炉壁５２と炉底５０とのコーナ一部に付着したカーボン
等を除去するための一対のコーナースクレバー１０は、
第２図の第１図Ａ −Ａ線断面図に示すようコーナース
クレバー１０間に横バネシリンダー１２を介在させコー
ナースクレバー取付枠１１に装着する。
等を除去するための一対のコーナースクレバー１０は、
第２図の第１図Ａ −Ａ線断面図に示すようコーナース
クレバー１０間に横バネシリンダー１２を介在させコー
ナースクレバー取付枠１１に装着する。
すなわちシーｌ・クリーナーの昇降枠２０の第３軸受２
３に軸着されるコーナースクレバー取付枠１１はそれ自
体と横バネシリンダー１２とを貫通する軸１４とナッｌ
・１５、楔状のライチ１６とにより同軸に締着され、常
に横バネカを受け広がり、取付枠１１に止着されるコー
ナースクレバー１０を炉壁に圧接させ炉壁幅に応動する
。
３に軸着されるコーナースクレバー取付枠１１はそれ自
体と横バネシリンダー１２とを貫通する軸１４とナッｌ
・１５、楔状のライチ１６とにより同軸に締着され、常
に横バネカを受け広がり、取付枠１１に止着されるコー
ナースクレバー１０を炉壁に圧接させ炉壁幅に応動する
。
ここではコーナースクレバー取付枠１１自体を仮バネと
して、コーナースクレバー１０を炉壁に押しつける働き
もかねている。
して、コーナースクレバー１０を炉壁に押しつける働き
もかねている。
もちろん取付枠１１を窯ロテーパーと同じテーパーで固
定としコーナースクレバー１０のみを横バネカで押しつ
けることもできる。
定としコーナースクレバー１０のみを横バネカで押しつ
けることもできる。
又、シートクリーナーの昇降枠２０に平行に突出固設し
たフレームシートの内面掻取刃取付枠２７の縦バネシリ
ンダー軸受２８と横バネシリンダー１２のバネ１１２−
ａを軸受に利用した軸受部１３−ｄとに縦バネシリンダ
ー１３を軸着し、コーナースクレバー１０を常に炉底方
向へ押しつける。
たフレームシートの内面掻取刃取付枠２７の縦バネシリ
ンダー軸受２８と横バネシリンダー１２のバネ１１２−
ａを軸受に利用した軸受部１３−ｄとに縦バネシリンダ
ー１３を軸着し、コーナースクレバー１０を常に炉底方
向へ押しつける。
従って、コーナースクレバー１０は横バネシリンダー１
２と縦バネシリンダー１３とによって横と下向に力を加
えられている。
２と縦バネシリンダー１３とによって横と下向に力を加
えられている。
そこでコーナースクレバー１０の形状を垂直爪と水平爪
との組合せにすると炉底と炉壁の両方を掃除できるスク
レバーになる。
との組合せにすると炉底と炉壁の両方を掃除できるスク
レバーになる。
次に炉底スクレバー１及びコーナースクレバー１０と各
バネシリンダー４．１２．１３を軸着したシートクリー
ナーの昇降枠２０はローラブラケット２５を有する横枠
２４に固着される。
バネシリンダー４．１２．１３を軸着したシートクリー
ナーの昇降枠２０はローラブラケット２５を有する横枠
２４に固着される。
一方窯口に対して前進後退するシートクリーナー取付枠
４０にローラ２６のレールとなるコの字形の固定枠４１
な垂設し、昇降枠２０をローラ２６により上下動可能に
する。
４０にローラ２６のレールとなるコの字形の固定枠４１
な垂設し、昇降枠２０をローラ２６により上下動可能に
する。
ここでは上下動の動力に油圧装置（図示せず）が利用さ
れている。
れている。
フレームシ一ト５１の前面に付着したタール等を除去す
るため、シートクリーナーの前面掻取刃３０を横枠２４
に固着された横Ｖ字形の板バネ３１に止着する。
るため、シートクリーナーの前面掻取刃３０を横枠２４
に固着された横Ｖ字形の板バネ３１に止着する。
さらに、各バネシリンダー４，１２．１３は第３図と第
２図のＢ−Ｂ線断面図に示すよう、バネ筒４ ａ＋１
２−ａｙｌ３−ａにバネ４−ｃ，１２−ｃ，１３−ｃを
挿入しバネ受けシャフト４−ｂ ｔ １２−ｂ ， １
３−ｂで圧縮する構造のものが利用し得る。
２図のＢ−Ｂ線断面図に示すよう、バネ筒４ ａ＋１
２−ａｙｌ３−ａにバネ４−ｃ，１２−ｃ，１３−ｃを
挿入しバネ受けシャフト４−ｂ ｔ １２−ｂ ， １
３−ｂで圧縮する構造のものが利用し得る。
もちろんバネのかわりに油圧シリンダー等であっても同
様の効果が得られる。
様の効果が得られる。
なおシートクリーナーの防熱のため防熱板４３をフレー
ムよりの保持枠４２に固着する。
ムよりの保持枠４２に固着する。
以上の構造を有するこの発明装置の動作を説明すると、
シートクリーナーの昇降枠２０の上限位置でシートクリ
ーナー取付枠４０を所定位置まで前進させると炉底スク
レバー１及びコーナースクンパ−１０も上限位置で炉室
内に侵入する。
シートクリーナーの昇降枠２０の上限位置でシートクリ
ーナー取付枠４０を所定位置まで前進させると炉底スク
レバー１及びコーナースクンパ−１０も上限位置で炉室
内に侵入する。
このときコーナースクレバー１０は炉壁に押しつけられ
たままであり、窯口のテーパ一部形状に合せて圧接して
いる。
たままであり、窯口のテーパ一部形状に合せて圧接して
いる。
ここでシートクリーナーの昇降枠２０を油圧シリンダー
にて上下動させフレームシ一ト５１の前面および内面に
付着したタール等を掻取刃３０等で掻落す。
にて上下動させフレームシ一ト５１の前面および内面に
付着したタール等を掻取刃３０等で掻落す。
このときコーナースクレバー１０も上下動し、炉壁下部
のカーボン等を掻き落す。
のカーボン等を掻き落す。
フレームシ一トの掃除が完了すれば油圧シリンダーを昇
降枠２０が最下限の位置で停止させる。
降枠２０が最下限の位置で停止させる。
このとき炉底スクレバー１は第］．バネシリンダー４の
バネカで炉底方向へ、コーナースクレバー１０は縦バネ
シリンダー１３で炉底方向へ、さらに横バネシリンダー
１２で炉壁方向へ力を加えられている。
バネカで炉底方向へ、コーナースクレバー１０は縦バネ
シリンダー１３で炉底方向へ、さらに横バネシリンダー
１２で炉壁方向へ力を加えられている。
ここでシートクリーナー取付枠４０を後退させると炉底
５０ならびにテーパ一部の隅に付着したカーボン、残コ
ークス等を先に掻落したカーボン等とともに炉底スクレ
バー１、コーナースクレバー１０によって掻出すことが
できる。
５０ならびにテーパ一部の隅に付着したカーボン、残コ
ークス等を先に掻落したカーボン等とともに炉底スクレ
バー１、コーナースクレバー１０によって掻出すことが
できる。
シートクリーナーを適当位置まで後退させた後、再度油
圧シリンダーを作動して昇降枠２０を所定位置まで上昇
せしめ、再度シートクリーナー取付枠４０を所定位置ま
で後退させ、フンームシート５１および窯口炉底部の掃
除を完了する。
圧シリンダーを作動して昇降枠２０を所定位置まで上昇
せしめ、再度シートクリーナー取付枠４０を所定位置ま
で後退させ、フンームシート５１および窯口炉底部の掃
除を完了する。
なお、上記した各バネカはスクレバーの押しつげ力を決
定するものであり、又ある程度残コークスの上にスクレ
バーがのった場合にシートクリーナーの昇降枠への荷重
を押える役目ももたせている。
定するものであり、又ある程度残コークスの上にスクレ
バーがのった場合にシートクリーナーの昇降枠への荷重
を押える役目ももたせている。
以上に述べたごと《この発明は、コークス炉窯口底部に
付着したカーボン、残コークス等をその炉底だげでなく
炉壁下部コーナーに付着したものも、炉底および炉壁の
テーパ一部分の形状に応じて押しつけかつ摺動するスク
レバーを用いたため容易に除去することができ、コーク
ス炉操業の安全性と効率を高めることができるコークス
炉窯口掃除装置である
付着したカーボン、残コークス等をその炉底だげでなく
炉壁下部コーナーに付着したものも、炉底および炉壁の
テーパ一部分の形状に応じて押しつけかつ摺動するスク
レバーを用いたため容易に除去することができ、コーク
ス炉操業の安全性と効率を高めることができるコークス
炉窯口掃除装置である
第１図はこの発明装置の側面図、第２図は第１図Ａ−Ａ
線での横断面図、第３図は第２図Ｂ −Ｂ線での縦断面
図である。 図中１・・・・・・炉底スクレバー、２・・・・・・炉
底スクレバー取付枠、４・・・・・・第１バネシリンダ
ー、１０・・・・・・コーナースクレバー、１１・・・
・・・コーナースクレバー取付枠、１２・・・・・・横
バネシリンダー、１３・・・・・・縦バネシリンダー、
２０・・・・・・昇降枠、２５・・・・・・ローラブラ
ケット、２６・・・・・・ローラー、３０・・・・・・
前面掻取刃、４０・・・・・・シートクリーナー取付枠
、４１・・・・・個定枠。
線での横断面図、第３図は第２図Ｂ −Ｂ線での縦断面
図である。 図中１・・・・・・炉底スクレバー、２・・・・・・炉
底スクレバー取付枠、４・・・・・・第１バネシリンダ
ー、１０・・・・・・コーナースクレバー、１１・・・
・・・コーナースクレバー取付枠、１２・・・・・・横
バネシリンダー、１３・・・・・・縦バネシリンダー、
２０・・・・・・昇降枠、２５・・・・・・ローラブラ
ケット、２６・・・・・・ローラー、３０・・・・・・
前面掻取刃、４０・・・・・・シートクリーナー取付枠
、４１・・・・・個定枠。
Claims (1)
- １ コークス炉窯ロフレームシ一トの前面および内面を
掃除するシートクリーナーの掻刃昇降枠に炉底スクレバ
ー取付粋の一端を軸支し、該取付枠の先端に炉底スクレ
バーを下向に固着すると共に、昇降枠と取付枠とに亘ろ
て設けるバネシリンダーにより下方への力を与え、昇降
枠にゴ端を軸支したコーナースクレバー取付枠に固着し
た一対のコーナースクレバー間に設けたバネシリンダー
と、シートクリーナーの昇降枠に設けた掻刃保持枠とコ
ーナースクンパー取付枠に亘って設げるバネシリンダー
とによってコーナースクレバーに横方向および下方への
力を与え、シートクリーナーの掻刃昇降枠の昇降動作お
よびシートクリーナーの後退動作に連動して炉底および
炉底と炉壁とのコーナ一部を前記スクレバーによって掻
取ることを特徴とするコークス炉窯口掃除装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16895879A JPS598384B2 (ja) | 1979-12-24 | 1979-12-24 | コ−クス炉窯口掃除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16895879A JPS598384B2 (ja) | 1979-12-24 | 1979-12-24 | コ−クス炉窯口掃除装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5690886A JPS5690886A (en) | 1981-07-23 |
| JPS598384B2 true JPS598384B2 (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=15877700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16895879A Expired JPS598384B2 (ja) | 1979-12-24 | 1979-12-24 | コ−クス炉窯口掃除装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598384B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0337664Y2 (ja) * | 1984-11-16 | 1991-08-08 | ||
| DE102022121994A1 (de) | 2021-09-03 | 2023-03-09 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Untersuchungsvorrichtung, spritzgiesssystem und untersuchungsverfahren |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59178344U (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-29 | 新日鐵化学株式会社 | 窯口炉底クリ−ナ− |
-
1979
- 1979-12-24 JP JP16895879A patent/JPS598384B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0337664Y2 (ja) * | 1984-11-16 | 1991-08-08 | ||
| DE102022121994A1 (de) | 2021-09-03 | 2023-03-09 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Untersuchungsvorrichtung, spritzgiesssystem und untersuchungsverfahren |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5690886A (en) | 1981-07-23 |
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