JPS5983627A - ラミネ−ト体製造装置 - Google Patents
ラミネ−ト体製造装置Info
- Publication number
- JPS5983627A JPS5983627A JP19433482A JP19433482A JPS5983627A JP S5983627 A JPS5983627 A JP S5983627A JP 19433482 A JP19433482 A JP 19433482A JP 19433482 A JP19433482 A JP 19433482A JP S5983627 A JPS5983627 A JP S5983627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laminate
- heat
- heating
- drums
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B38/00—Ancillary operations in connection with laminating processes
- B32B38/0012—Mechanical treatment, e.g. roughening, deforming, stretching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本弁明は複液のシートまたはフィルムを槓)Wしてラミ
ネート体音製造する足めの裟直に関する。
ネート体音製造する足めの裟直に関する。
弔1図はラミネート体の一例ケ示すW[面図である。開
−において、1はポリウレタン発泡体シートである。酵
ポリ、ウレタン発泡体シートの片面には接着剤を介して
布、レザー等の表面剤2が貼i(y積庸されており、1
t11(8)には金中等の裏打ち材3が接着剤を介して
積層されている。第1図のラミネート体は従来第2図に
示すようにして裂遣さ扛ていた。
−において、1はポリウレタン発泡体シートである。酵
ポリ、ウレタン発泡体シートの片面には接着剤を介して
布、レザー等の表面剤2が貼i(y積庸されており、1
t11(8)には金中等の裏打ち材3が接着剤を介して
積層されている。第1図のラミネート体は従来第2図に
示すようにして裂遣さ扛ていた。
第2図において J/、 2/、 3/は夫々ポリウレ
タン開市体シート1、表面材2、裏打材3を連続的に供
給する供給ロールでめる。供給ロール1′カXら連続的
に引き出さ扛たポリウレタン発泡体シートは転写ロール
4,50間を通されるごとにより、両面に感熱型の接着
剤が望布される。続いて、ポリウレタン元泡体シート1
0片面上には供給ロール2′から表四伺2が供給される
と共に、他■−には供給ロール3′から裏打材3が供給
される。その後、これらは債1!itされた状態で一列
に並べられた多奴のヒートロール6、〜6.・・・を通
される。谷ヒートa−ル6、〜6.・・・は夫々一対の
加熱もれたロールからなり、その間を通過して加熱、加
圧されることにより、表囲材2および裏打材3はポリウ
レタン元泡体シートの表向に強固に接着され、第1図の
ラミネート体が得られる。
タン開市体シート1、表面材2、裏打材3を連続的に供
給する供給ロールでめる。供給ロール1′カXら連続的
に引き出さ扛たポリウレタン発泡体シートは転写ロール
4,50間を通されるごとにより、両面に感熱型の接着
剤が望布される。続いて、ポリウレタン元泡体シート1
0片面上には供給ロール2′から表四伺2が供給される
と共に、他■−には供給ロール3′から裏打材3が供給
される。その後、これらは債1!itされた状態で一列
に並べられた多奴のヒートロール6、〜6.・・・を通
される。谷ヒートa−ル6、〜6.・・・は夫々一対の
加熱もれたロールからなり、その間を通過して加熱、加
圧されることにより、表囲材2および裏打材3はポリウ
レタン元泡体シートの表向に強固に接着され、第1図の
ラミネート体が得られる。
ところで、感熱型接着剤を用いてラミネート体を製造す
るには、加圧状態で加熱して接着効果?発揮させなけれ
ばならず、上記ヒートロール6、〜6.・・・はこのた
めに用いられている。
るには、加圧状態で加熱して接着効果?発揮させなけれ
ばならず、上記ヒートロール6、〜6.・・・はこのた
めに用いられている。
ところが、ヒートロール61〜6.・・・の作用は1責
旧体どの線接触によるものであるため、加熱効率が低い
という問題があった。この結果、上記のように多数のヒ
ートロールを一列に並べて使用シなければならず、ヒー
トロール61〜6゜・・・を用いた従来のラミネート体
製造装置は大きな据旬1川抽全必要とし、工場スペース
の有効オリ用が図れないという間順があった。
旧体どの線接触によるものであるため、加熱効率が低い
という問題があった。この結果、上記のように多数のヒ
ートロールを一列に並べて使用シなければならず、ヒー
トロール61〜6゜・・・を用いた従来のラミネート体
製造装置は大きな据旬1川抽全必要とし、工場スペース
の有効オリ用が図れないという間順があった。
本発明t」、上記!4を悄に4みてなされたもので、加
熱圧櫂効率が筒く、均一な接種作用を有すると共に、ラ
イン釦立体的に配設してコンパクトに441戊すること
ができるラミネート体製tL表直を提供するものである
。
熱圧櫂効率が筒く、均一な接種作用を有すると共に、ラ
イン釦立体的に配設してコンパクトに441戊すること
ができるラミネート体製tL表直を提供するものである
。
即ち、本発明によるラミネート体製造装置は、交互に上
丁に配設されて同じ周面kWで回転する複数のヒートド
ラムr具備し、債膿面に感熱性接着剤を塗布して凧ね合
わせた複数のシートまたはフィルムからなる積、;画体
ケその両面が交鉦にビートドラム周−jK接触するよう
に前記複数のヒートドラム間に懸装すると共に、懸装さ
れた槓盾体がそれ自体の張力によってこれらヒートドラ
ムの周囲に押圧されるように積鳩体′を連@的に引き出
すことにより、清鳩体を加熱、加圧して一体に接着する
ことを特徴とするものである。
丁に配設されて同じ周面kWで回転する複数のヒートド
ラムr具備し、債膿面に感熱性接着剤を塗布して凧ね合
わせた複数のシートまたはフィルムからなる積、;画体
ケその両面が交鉦にビートドラム周−jK接触するよう
に前記複数のヒートドラム間に懸装すると共に、懸装さ
れた槓盾体がそれ自体の張力によってこれらヒートドラ
ムの周囲に押圧されるように積鳩体′を連@的に引き出
すことにより、清鳩体を加熱、加圧して一体に接着する
ことを特徴とするものである。
以ド、第3図を参照して本発明の一実施例を説明する。
第3図は本発明の一実施例になるラミネート体製造装置
の説明図である。同図において、11はポリウレタン光
旧体シートの供給ロール、12は表面材の供給ロール、
13は裏打材の供給ロールでめる。供給ロール11から
はポリウレタン光(1体シート11′が連続的に供給さ
れ、該ホリウレタン発泡体11′は案内ロール14から
1トム10−ル15.16間をJIllされて両面にI
t!!lf黙性接右刑を・91布憾れるようになってい
る。
の説明図である。同図において、11はポリウレタン光
旧体シートの供給ロール、12は表面材の供給ロール、
13は裏打材の供給ロールでめる。供給ロール11から
はポリウレタン光(1体シート11′が連続的に供給さ
れ、該ホリウレタン発泡体11′は案内ロール14から
1トム10−ル15.16間をJIllされて両面にI
t!!lf黙性接右刑を・91布憾れるようになってい
る。
また、供給ロール12から連続的に供給される衣■祠1
2′および供給ロール13から連続的に供伶される裏打
材13′が、夫々案内ロール17.18によってポリウ
レタン光削体シート11 の接右所り甲イffl用に瓜
ねられるようになっている。
2′および供給ロール13から連続的に供伶される裏打
材13′が、夫々案内ロール17.18によってポリウ
レタン光削体シート11 の接右所り甲イffl用に瓜
ねられるようになっている。
191〜194は加熱されたヒートドラムでりり、夫々
図中矢印方同に同じ周一1速度で回転される。ヒートド
ラム19.の周囲には押圧ロール20.が閂己設され、
ヒートドラム194の周面にも押圧ロール20.が配設
されている。
図中矢印方同に同じ周一1速度で回転される。ヒートド
ラム19.の周囲には押圧ロール20.が閂己設され、
ヒートドラム194の周面にも押圧ロール20.が配設
されている。
これらのヒートドラムeよ、使用される1へ熱型接省剤
の性能に応じて表面が適亘好ましい温度に設定されるも
のでりる。前記感熱性接曾剤を周囲に蛮イliされたポ
リウレタン9dl也俸シート11′は、hす述のように
表四材12′および裏打材13′を虚ねられた後、ヒー
トロール19□ と押圧ロール20.の間に尋人される
。その後、この槓J[j体はヒートドラム゛)91〜1
94に図示のように濯ミ貨され、それ自体の張力によっ
て各ヒートドラムの周囲に押圧されなから送給される。
の性能に応じて表面が適亘好ましい温度に設定されるも
のでりる。前記感熱性接曾剤を周囲に蛮イliされたポ
リウレタン9dl也俸シート11′は、hす述のように
表四材12′および裏打材13′を虚ねられた後、ヒー
トロール19□ と押圧ロール20.の間に尋人される
。その後、この槓J[j体はヒートドラム゛)91〜1
94に図示のように濯ミ貨され、それ自体の張力によっ
て各ヒートドラムの周囲に押圧されなから送給される。
これによって、積ノ薗体はヒートドラムによる加熱作用
および1封の張力による押庄作用により強固に一体化さ
れたラミネート体として押圧ロール20.から引き出さ
れる。
および1封の張力による押庄作用により強固に一体化さ
れたラミネート体として押圧ロール20.から引き出さ
れる。
引き出きれたラミネート体は、コンベア祁動輔2ノによ
り欠印方同に循環されるベルトコンベア22上に載置さ
れ、送風器23で冷却されながら所定の部所へ送られ、
必要ならばt9T定の寸法に裁断される。
り欠印方同に循環されるベルトコンベア22上に載置さ
れ、送風器23で冷却されながら所定の部所へ送られ、
必要ならばt9T定の寸法に裁断される。
上記実施例のラミネート体製造装置によれば、ヒートド
ラム19□〜194が交互に上丁に配設されているため
、その周面に図示のようにli装されて送給される慣庸
体は各ヒートドラムの周囲に大きな面積で接触し、この
ためヒートドラム周囲が有効に利用され、均一かっM、
い加熱効果が僻られる。また、梢j曽体が両■から父互
に加熱されるため、更に均一な加熱効果が得られ、均一
な払看強反を有する第1図向棟のラミネート体が1号ら
れる。他方、各ヒートドラム19、〜194のfull
熱効率が高いため、ヒートドラムはV[米のヒートロー
ル61〜6.・・・よりも少なくてすみ、また各ヒート
ドラム19.〜194 を上下に配設してラインを立体
化していることから、装置全体をコンパクトに構成する
ことかでさ、工場スペースの口゛幼利用を図ること〃)
できる。
ラム19□〜194が交互に上丁に配設されているため
、その周面に図示のようにli装されて送給される慣庸
体は各ヒートドラムの周囲に大きな面積で接触し、この
ためヒートドラム周囲が有効に利用され、均一かっM、
い加熱効果が僻られる。また、梢j曽体が両■から父互
に加熱されるため、更に均一な加熱効果が得られ、均一
な払看強反を有する第1図向棟のラミネート体が1号ら
れる。他方、各ヒートドラム19、〜194のfull
熱効率が高いため、ヒートドラムはV[米のヒートロー
ル61〜6.・・・よりも少なくてすみ、また各ヒート
ドラム19.〜194 を上下に配設してラインを立体
化していることから、装置全体をコンパクトに構成する
ことかでさ、工場スペースの口゛幼利用を図ること〃)
できる。
なお、本発明のラミネート体製造装置は第1図のラミネ
ート体に限らず、どのようなラミネート体の製造にも進
用できる。
ート体に限らず、どのようなラミネート体の製造にも進
用できる。
以上詳述したように、本発明によれば加熱圧右効率が篩
く、均一な接置作用2有すると共に、ラインtq体的に
配置してコンパクトに構成することかでさるラミネート
体映遺装置を提供できるものである。
く、均一な接置作用2有すると共に、ラインtq体的に
配置してコンパクトに構成することかでさるラミネート
体映遺装置を提供できるものである。
第1図はラミネート体の一例を示す断面図、第2図は従
来のラミネート体製造装置を示す説明図、第3図は本発
明の一実施例になるラミネート体製造装置を示す説明図
である。 11.12.13・・・供給ロール、14 、17゜1
8・・・案内ロール、15.16・・・転写ロール、1
9、−〜194 ・・・ヒートドラム、201.201
・・・押圧ロール、21・・・コンベア駆動軸、22・
・・ベルトコンベア、23・・・送風器。
来のラミネート体製造装置を示す説明図、第3図は本発
明の一実施例になるラミネート体製造装置を示す説明図
である。 11.12.13・・・供給ロール、14 、17゜1
8・・・案内ロール、15.16・・・転写ロール、1
9、−〜194 ・・・ヒートドラム、201.201
・・・押圧ロール、21・・・コンベア駆動軸、22・
・・ベルトコンベア、23・・・送風器。
Claims (1)
- 交互に上′FVc配設されて同じ周面速度で回転する復
液のヒートドラムを具備し、績j雪面に感熱1生111
り荀r (TT して止ね合わされた仮数のシートよf
C,はフィルムからなる積)一体をその両面か94 、
Liにヒートドラム周面に接触するように前記仮数のヒ
ートドラム間に懸装すると共に、懸装された槓)書体か
それ自体の張力によってこれらヒートドラムの周囲に押
圧葛れるように債朧体を連続的に引き出1゛ことにより
、M(1%W体を)胆熱IJt]圧して一体に接置する
ことを特徴とするラミネート体製造装置α0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19433482A JPS5983627A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | ラミネ−ト体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19433482A JPS5983627A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | ラミネ−ト体製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5983627A true JPS5983627A (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=16322856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19433482A Pending JPS5983627A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | ラミネ−ト体製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5983627A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5624115A (en) * | 1979-08-03 | 1981-03-07 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Laminate manufacturing device for laminates |
-
1982
- 1982-11-05 JP JP19433482A patent/JPS5983627A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5624115A (en) * | 1979-08-03 | 1981-03-07 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Laminate manufacturing device for laminates |
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