JPS5982571A - 燃料噴射量制限装置 - Google Patents
燃料噴射量制限装置Info
- Publication number
- JPS5982571A JPS5982571A JP19286482A JP19286482A JPS5982571A JP S5982571 A JPS5982571 A JP S5982571A JP 19286482 A JP19286482 A JP 19286482A JP 19286482 A JP19286482 A JP 19286482A JP S5982571 A JPS5982571 A JP S5982571A
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- lever
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- Pending
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 17
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims description 10
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D1/00—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type
- F02D1/02—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type not restricted to adjustment of injection timing, e.g. varying amount of fuel delivered
- F02D1/08—Transmission of control impulse to pump control, e.g. with power drive or power assistance
- F02D1/10—Transmission of control impulse to pump control, e.g. with power drive or power assistance mechanical
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ｔま草刈機やコンバイン等のディーゼルエンジン
に使用される燃料噴射量制限装置に関する。
に使用される燃料噴射量制限装置に関する。
水平断面部分図である第１図の如く、一般に燃料噴射量
制限装置ａは制限ばねｂで付勢した制限ビンＣＫよりガ
バナーレバー７を燃料噴射層減少方向Ｒ［付勢し、それ
によジエンジン回転数似［時の燃料噴則１にの増加を制
限し、所望のトルク特性を得るように構成されている。
制限装置ａは制限ばねｂで付勢した制限ビンＣＫよりガ
バナーレバー７を燃料噴射層減少方向Ｒ［付勢し、それ
によジエンジン回転数似［時の燃料噴則１にの増加を制
限し、所望のトルク特性を得るように構成されている。
ところが従来品においては制限ばねｂや制限ビンＣを支
持する筒状の制限装置本体ｄをギヤケース３のねし孔に
取シ付けるようになっているので、次のように組立作業
が困難で、あり、組立精度を高くしにくいという不具合
が生じる。すなわち装ｆｉｇ、 ａの泣［１イはガバナ
ーレバー７が図示の所定位置まで撚科噴射対増加方向Ｑ
ｖｃ回動した時にレバー７の座ｅｉ７ｊビンＣが当接す
るように設定しなければならないが、従来の横置ではシ
リンダブロックＩＶｃギャケーヌ３を取り付けた後に本
体ｄの位置を調節する必要があるので、調節作業はギヤ
ケース３の狭いのぞき窓ｆ（第２図）からケー７３の内
部をのぞきながら行わねはならず、そのために調節作業
が行いにくく、正１１１１な位置決めが困難になるとい
う不具合がある。
持する筒状の制限装置本体ｄをギヤケース３のねし孔に
取シ付けるようになっているので、次のように組立作業
が困難で、あり、組立精度を高くしにくいという不具合
が生じる。すなわち装ｆｉｇ、 ａの泣［１イはガバナ
ーレバー７が図示の所定位置まで撚科噴射対増加方向Ｑ
ｖｃ回動した時にレバー７の座ｅｉ７ｊビンＣが当接す
るように設定しなければならないが、従来の横置ではシ
リンダブロックＩＶｃギャケーヌ３を取り付けた後に本
体ｄの位置を調節する必要があるので、調節作業はギヤ
ケース３の狭いのぞき窓ｆ（第２図）からケー７３の内
部をのぞきながら行わねはならず、そのために調節作業
が行いにくく、正１１１１な位置決めが困難になるとい
う不具合がある。
本発明は上記不具合を解決するために、制限装置をシリ
ンダブロックに収り付け、ギヤケースを外した状態で制
限装置の数句けや１”＜ｌ ｌ々量調節行えるようにし
たもので、次に実施例を説明する。
ンダブロックに収り付け、ギヤケースを外した状態で制
限装置の数句けや１”＜ｌ ｌ々量調節行えるようにし
たもので、次に実施例を説明する。
本発明では第１図の制限装置１イａや座ｅならびに第２
図の窓孔ｆが廃止されている。又第１図においてがバナ
ーレバー７は従来の一端部ｇよりも延長されて実線の形
状（後述する）を備えている。
図の窓孔ｆが廃止されている。又第１図においてがバナ
ーレバー７は従来の一端部ｇよりも延長されて実線の形
状（後述する）を備えている。
ギＹケー７３はシリンダブロック１本体から突出したボ
ス２にボルト止めされており、ギヤケース３内ＶＣハク
ランク軸４やカム軸５の端部が突出すると共に、ガバナ
ーレバー７が概ねクランク軸４と直角に設けである。レ
バー７はクランク軸４と直角な支軸１６を介して中間部
がボス２に回動自在に支持され、一端部にピン９を備え
ている。ピン９はボス２の孔に嵌合固定した燃料噴射ポ
ンプｌＯのコントローＶヲツク１１（第２図）に連結し
て′いる。なお第２図は第１図の一部切欠きｎ−Ｕ矢視
略図である。ｇｇ１図においてレバー７は支軸１６よシ
もピン９寄シの部分に短いアーム１７を嘴え、アーム１
７にはレギュレータスプリング１９の一端が連結されて
いる。スプリング１９の他端は第２図の如くレギュレー
タハンドル軸２０の一端に設けたアーム２１に連結して
いる。ノ１ンドｐ軸２０は他端部にレギュレータノ１ン
ド／Ｌ’２２を（ａえている。第１０においてガバナー
レバー７は支軸１６の近傍かつアーム１７と反対側の部
分に球状の座１２を備えている。゛座１２はクランク軸
４の端部に取り付けたガバナースピンド／ｌ／１３及び
ガバナーウェイト１５に隣接しており、ウェイト１５は
クランク軸回転時のｊ・汽心力によりスピンドル１３全
座１２側へ押すように構成されている。
ス２にボルト止めされており、ギヤケース３内ＶＣハク
ランク軸４やカム軸５の端部が突出すると共に、ガバナ
ーレバー７が概ねクランク軸４と直角に設けである。レ
バー７はクランク軸４と直角な支軸１６を介して中間部
がボス２に回動自在に支持され、一端部にピン９を備え
ている。ピン９はボス２の孔に嵌合固定した燃料噴射ポ
ンプｌＯのコントローＶヲツク１１（第２図）に連結し
て′いる。なお第２図は第１図の一部切欠きｎ−Ｕ矢視
略図である。ｇｇ１図においてレバー７は支軸１６よシ
もピン９寄シの部分に短いアーム１７を嘴え、アーム１
７にはレギュレータスプリング１９の一端が連結されて
いる。スプリング１９の他端は第２図の如くレギュレー
タハンドル軸２０の一端に設けたアーム２１に連結して
いる。ノ１ンドｐ軸２０は他端部にレギュレータノ１ン
ド／Ｌ’２２を（ａえている。第１０においてガバナー
レバー７は支軸１６の近傍かつアーム１７と反対側の部
分に球状の座１２を備えている。゛座１２はクランク軸
４の端部に取り付けたガバナースピンド／ｌ／１３及び
ガバナーウェイト１５に隣接しており、ウェイト１５は
クランク軸回転時のｊ・汽心力によりスピンドル１３全
座１２側へ押すように構成されている。
ガバナーレバー７はピン９と反対側の端部にボルト３０
が螺合するねじ孔を備えている。ボルト３０けクランク
軸４とゝＴＺ行又は略・１乙行で、頭部３１がレバー７
よりもシリンダブロック１本体側に位置して詔り、ロッ
クナツト３２によりレバー７に固定されている。シリン
ダブロック１本体の外面にはボルト３０と略同芯の位置
にねし穴３３が設けてあり、ねじ穴３３［Ｖｉ外周而面
ｒ、雄ねじ３５を有する燃料噴射［４制限装置３６の筒
状本体３７が螺合してロックナツト３９により固定され
ている。
が螺合するねじ孔を備えている。ボルト３０けクランク
軸４とゝＴＺ行又は略・１乙行で、頭部３１がレバー７
よりもシリンダブロック１本体側に位置して詔り、ロッ
クナツト３２によりレバー７に固定されている。シリン
ダブロック１本体の外面にはボルト３０と略同芯の位置
にねし穴３３が設けてあり、ねじ穴３３［Ｖｉ外周而面
ｒ、雄ねじ３５を有する燃料噴射［４制限装置３６の筒
状本体３７が螺合してロックナツト３９により固定され
ている。
本体３７はレバー７側の端部に小径部４０を備え。
小径部４０内に制限ピン４１が摺動自在にｌ゛（合し”
〔いる。制限ピン４１は小径部４０から突出してボルト
頭部３１に当接できるようＫなっており。
〔いる。制限ピン４１は小径部４０から突出してボルト
頭部３１に当接できるようＫなっており。
又本体：１７内の端部には小径部４０に当接する外向き
フランジ状の抜止部４２を備えている。本体３７内には
圧縮コイルばねからなる制限ばね４３が設けである。ば
ね４３は一端が抜止部４２の端部に当接し、他端がボル
ト状ばね受４５の端面に当接している。ばね受４°５は
小径部４０と反対側から本体３７内周而の雌ねじに螺合
している。
フランジ状の抜止部４２を備えている。本体３７内には
圧縮コイルばねからなる制限ばね４３が設けである。ば
ね４３は一端が抜止部４２の端部に当接し、他端がボル
ト状ばね受４５の端面に当接している。ばね受４°５は
小径部４０と反対側から本体３７内周而の雌ねじに螺合
している。
作動を説明する。エンジンが最高速屓で運転されている
時、ウェイト１５はスピンド／Ｌ／１３を介して座１２
を強い力で押しておシ、ガバナーレバー７は支軸１６を
中心にして燃料噴射微減少方向Ｒに回動し、コントロー
ルラック１１を噴射量ｅ少位置に保持している。この状
態から回転数が減少すると、ウェイト１５からレバー７
に加わるカモ減少するので、レバー７はレギュレータス
プリング１９の弾力によシ噴射量増加方向ＱＫ回動し、
ポンプ１０の燃料噴射量が増す。
時、ウェイト１５はスピンド／Ｌ／１３を介して座１２
を強い力で押しておシ、ガバナーレバー７は支軸１６を
中心にして燃料噴射微減少方向Ｒに回動し、コントロー
ルラック１１を噴射量ｅ少位置に保持している。この状
態から回転数が減少すると、ウェイト１５からレバー７
に加わるカモ減少するので、レバー７はレギュレータス
プリング１９の弾力によシ噴射量増加方向ＱＫ回動し、
ポンプ１０の燃料噴射量が増す。
上記動作においてレバー７が噴射量最少位置にある時に
はボルト３０はピン４１から離れている。
はボルト３０はピン４１から離れている。
回転数が所定値まで低下し、レバー７が増加方向Ｑに回
動して図示の噴射は制限開始位置に達すると、ボルト３
０がピン４１に当１妾し、それ以下の回転数領域（制限
領域）ではレバー７がボルト３０及びピン４１を介して
制限ばね４３を圧縮しながら回動する。従って上記制限
領域ではばね４３の反発力を受けてレバー７の増加右回
Ｑの動きが制限され、噴射量の増加率が低下して所定の
トルク特性が得られる。
動して図示の噴射は制限開始位置に達すると、ボルト３
０がピン４１に当１妾し、それ以下の回転数領域（制限
領域）ではレバー７がボルト３０及びピン４１を介して
制限ばね４３を圧縮しながら回動する。従って上記制限
領域ではばね４３の反発力を受けてレバー７の増加右回
Ｑの動きが制限され、噴射量の増加率が低下して所定の
トルク特性が得られる。
次に組立ｆヤ業を説明する。まず制限装置３６をねじ穴
３３に取り付ける前に、ばね受４５を回して制限ばね４
３の初期圧補力を調節し、実際の動作においてばね４３
が圧縮され始める時の荷重を所望のトルク特性に対応さ
せて調節する。５次にギヤケース３を外したままの状態
で本体３７をねじ穴３３に螺合させ、ガバナーレバー７
を取り付ける。この状態においてレバー７を図示の噴射
は制限開始位置に保持し、ボルト頭部３１がばね４３を
圧縮することなくピン４１に接触するようにボルト３０
を回してその位置を調節する。この調節後にギヤケース
３をボス２に収り付けると組立てが完了する。
３３に取り付ける前に、ばね受４５を回して制限ばね４
３の初期圧補力を調節し、実際の動作においてばね４３
が圧縮され始める時の荷重を所望のトルク特性に対応さ
せて調節する。５次にギヤケース３を外したままの状態
で本体３７をねじ穴３３に螺合させ、ガバナーレバー７
を取り付ける。この状態においてレバー７を図示の噴射
は制限開始位置に保持し、ボルト頭部３１がばね４３を
圧縮することなくピン４１に接触するようにボルト３０
を回してその位置を調節する。この調節後にギヤケース
３をボス２に収り付けると組立てが完了する。
以上説明したように本発明によると、ガバナーレバー７
のボルト３０（座）に当接する制限ビン４１と、制限ビ
ン４１をガバナーレバー７の燃料噴射η１．減少方向に
付勢する制限ばね４３とを支持する制限装置本体３７を
ギヤケース３内においてシリンダブロックｌＶＣ収り付
け、ボルト３０と制限ビン４１を相対１ｒＬ置調節可能
な構造にしているので、ギヤケース３を外し、レバー７
や制限装置３６の設置空間を外部に開放した状態でポル
）３０の位置ｄ１＾）節を行うことができ、位置調節作
業を簡ｌｉｔ ｔｔｃ行うことができると共に、位置決
め精１丈を向上させることができる。又組立状態ではボ
ルト３０セ制限装置＋Ｑ ３６がギヤケース３Ｖｒ、、
より覆われるので、使用音が誤ってボルト３０等に触れ
ることはなく、調節済みのボルト３０等の位置が狂うこ
とを防止できる。従来のようにギヤケース３に調節作業
用ののぞき窓ｆ（第２図）を設ける必要がないので、ケ
ー７３の４１１１造もＩＱｌ ［１ｊ−になる。
のボルト３０（座）に当接する制限ビン４１と、制限ビ
ン４１をガバナーレバー７の燃料噴射η１．減少方向に
付勢する制限ばね４３とを支持する制限装置本体３７を
ギヤケース３内においてシリンダブロックｌＶＣ収り付
け、ボルト３０と制限ビン４１を相対１ｒＬ置調節可能
な構造にしているので、ギヤケース３を外し、レバー７
や制限装置３６の設置空間を外部に開放した状態でポル
）３０の位置ｄ１＾）節を行うことができ、位置調節作
業を簡ｌｉｔ ｔｔｃ行うことができると共に、位置決
め精１丈を向上させることができる。又組立状態ではボ
ルト３０セ制限装置＋Ｑ ３６がギヤケース３Ｖｒ、、
より覆われるので、使用音が誤ってボルト３０等に触れ
ることはなく、調節済みのボルト３０等の位置が狂うこ
とを防止できる。従来のようにギヤケース３に調節作業
用ののぞき窓ｆ（第２図）を設ける必要がないので、ケ
ー７３の４１１１造もＩＱｌ ［１ｊ−になる。
なお座（ボルト３０）と制限ビン４１の（１１対位置調
ｆ１１′Ｊｉ＋Ｊ能な（肥（青としてｔ：ｆ：、 １ｆ
ｆｉ＋示のボルト３０に代えてレバー７に一体の座を設
り、ねじ穴３３と本体３７の螺合長さだけを調節できる
ようＫすることもできる。
ｆ１１′Ｊｉ＋Ｊ能な（肥（青としてｔ：ｆ：、 １ｆ
ｆｉ＋示のボルト３０に代えてレバー７に一体の座を設
り、ねじ穴３３と本体３７の螺合長さだけを調節できる
ようＫすることもできる。
Claims (1)
- ガバナーレバーの座に当接する制限ビンと、制限ビンを
ガバナーレバーの燃料噴射１４減少方向に付勢する制限
ばねとを支持する制限装置本体をギヤケース内において
シリンダブロックに取り付け、ガバナーレバーの座と制
限ビンを相対位置調節可能な構造にしたことを特徴とす
る燃料噴射量制限装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19286482A JPS5982571A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 燃料噴射量制限装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19286482A JPS5982571A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 燃料噴射量制限装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5982571A true JPS5982571A (ja) | 1984-05-12 |
Family
ID=16298237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19286482A Pending JPS5982571A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 燃料噴射量制限装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5982571A (ja) |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP19286482A patent/JPS5982571A/ja active Pending
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