JPS5982112A - 管状部材の成形法 - Google Patents

管状部材の成形法

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JPS5982112A
JPS5982112A JP58179451A JP17945183A JPS5982112A JP S5982112 A JPS5982112 A JP S5982112A JP 58179451 A JP58179451 A JP 58179451A JP 17945183 A JP17945183 A JP 17945183A JP S5982112 A JPS5982112 A JP S5982112A
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strip
forming
strips
die
tube
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JP58179451A
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ジヨセフ・ウインタ−
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C37/00Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
    • B21C37/06Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
    • B21C37/08Making tubes with welded or soldered seams
    • B21C37/083Supply, or operations combined with supply, of strip material
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4479Manufacturing methods of optical cables
    • G02B6/4486Protective covering
    • G02B6/4488Protective covering using metallic tubes

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Metal Extraction Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は管状部材の成形方法に関する。
通信ケーブルの成形に際しては、光ファイバ、電気導体
などのような決定的な構成要素を防護するために、金属
または合金の管状部材または管をそなえることがしばし
ば必要である。管状部材は、決定的な構成要素の防護に
加えて、電気導体自体として役立ちあるいは流体遮断壁
として作用することができる。
一般に、この種のケーブルに必要とされる管状部材は比
較的長い長さ、即ち数キロメートルの長さを有する。こ
の種の長い管を成形するのに適した技法を見いだすこと
は問題にされてよい。長さの問題の処」−11!と同様
に、管の成形技法は、容易且つ効果的にシールされ得る
管状部材を成形できるものでなければならない。光7ア
イパ・ケーブル製作技法においては、これらの問題が、
単数または複数の元ファイバおよび/または何等かの空
げき充てん剤の管内への挿入に関連する問題と複合され
るO この4銭の管状部材を成形するブtめ、先行技術におい
て種々の処置が試みられている。周知の一方法によって
、金属または合金のストリップまたはテーク0が管にロ
ール成形される。ロール成形においては、金(1または
合金のス) IJッゾが一連のロール組立て体を通過す
る。ロール組立て体(・よ、・Mが成形される丑でスト
リップの緑全次第に閉じる。
この先行技術においては、テーバ全村した金属または合
金のストリップから管がロール成形さil、ることが周
知されている。光ファイバ・ケーブルの製作にこの技法
を用いる場合には、管の内径を成形するロールが単数ま
たは複数の光ファイバを損傷するかな9の危険性がある
。米国特許第4,275,294号と、カリフォルニア
(Cali fornia)州、ザン・ディエゴ(Sa
n Diego )、インターナショナル・テレメトリ
・ンサイエテイ・コンフェレンス(Internati
onal Telemetry 5ocietyCon
ference ) 、G ・ウイルキンス(G−Wi
lkins)著[ハウ・スモール・キャン・アン・イレ
クト日・オシティカル・トランスオーシャニック°ケー
ブルeビー? (How Small Can An 
E]、ectro−○ptical Transoce
anic  Cable Ee  ?  )J  (1
981年10月16−15)とに、ロール成形された管
状部材を有する光ファイバ・ケーブルが説述されている
ストリップ素材から管を成形する別の方法はダイ成形で
ある。この方法においては、ダイ全通して金属丑たは合
金のストリップを引き抜くことによって管が成形される
。マイロン・L・ベーケゞマン(Myron L、 B
egeman )等著[マヌファクチュアリング0プロ
セシズ(Manufacturing Process
es)J(1957年第6版、286〜285ページ、
ジョン・ワイリー・アンド・サンズ・インコーホレーテ
ッド(John Wiley and 5ons 、 
Inc、 )刊)には、ストリップ素材から管を成形す
る種々のダイか提案されている。この工程中にストリッ
プに加えられる力は引抜きカとじて知らカ、ている。引
抜き力は、成形力と変形力との二つの成分を有する。成
形力は管を作る際の有用な作業成分でめる。
これは、ダイ全通してストリップを引き抜き且つストリ
ップが巻いて管を形成するようにさせるため、ストリッ
プに引張りを加えることによって生ずる。変形力は、ス
トリップ素材の余剰体積全再分配することによって長さ
を増大さぜる作業成分である。
長さの比較的長い管状部材を成形する場合には、幾つか
の短い長さの、またはコイルにさ、fしたストリップ素
材を一緒に接合することがしばしば必要である。連続ダ
イ成形においては、ストリップ母材のみならず、ストリ
ップを相互に連結するいずれの接合部にも引抜き力が作
用する。ストリップ母材の引張シ破壊強さまたは接合部
の引張り破壊強さを引抜き力が超えると、材料は破壊す
る。一般に破壊は、ストリップが方向を変える間にダイ
の中で発生する。破壊されたストリップは、各月を一緒
に継ぎ合わせることによって修理することが可能である
が、この継合わせは往々にしてイ簡さ、導電率、熱伝導
率、引張シ強さ、のようなg4ましい機1戒的性質に不
利に影響を及ぼす。
過剰な引抜き力の詰果としての、とくに接合1Sl(に
おける材料の破壊の問題は、成形さカ2るべき・1Vの
断面積よシも大きな初期断面積を有するストリップから
管が成形さ)するダイ成形技法においてとくに厄介なも
のである。この方法は、緑に作用する充分な翰7伺は圧
縮力を確保するため、成形された管が、残留圧縮応力に
よって閉じられているほぼ当接する緑によって作られた
縦方向の継ぎ目を有することが望まiLる場合に用いら
れる。この技法は、余分な面積が変形力を増大させ、そ
れがひいては引抜き力を増大させるため、引抜き力の間
、帆を倍加させる。
本発明によれば、金属または合金の一つ以上のストリッ
プから、低減された引抜き力で、・d状部材またはばを
成形する方法が得られる。本発明の方法には、ダイ成形
技法において生起される引抜き力を低減するように形造
られた縁部分を有する単数または複数のストリップが使
用される。
変形力を全て除去することはできるが、成形された管は
できる限シ硬いことが電装である。変形力の増加によシ
管を形成する材料の機械的性質が向上するので、若干の
変形は望ましいものである。
本発明の方法は、成形適性を低下することなく材料の硬
さと極限降伏強さとを向上するに充分な変形を行わせる
ことが見いだされている。本発明の方法は、ダイ全通し
てストリップを引き抜き、それによって材料を加工硬化
させ、その硬さと極限降伏強さとを向上させるものであ
る。さらに、本方法によシ成形された管は、比較的高度
の密封性を以て容易にシールされ得るほぼ直角且つ緊密
な継ぎ目を有する傾向にある。
本発明の方法は、単一のストリップにも、複数の接合さ
れたストリップにも、等しく適用できるものである。本
方法は、任意の接合部に加えらカ。
る引抜き力を低減し、接合部における破壊の可能性を減
する点でとくに有利である。°gの成形以前にストリッ
プ全体が何形さ力また縁部分をそなえてもよいし、ある
い(r!、また、好適な実施夕0においては、接合部に
近接する縁部分のみが何形される。
なるべくなら、縁部分は、ストIJツブを相互連結する
ためのいかなる接着作業よ)も以i1Jに月形されるこ
とが望ましい。
縁部分の何形は在来の任意の方法で行うことができる。
縁部分には広範な種類の適当な形状を付与できるが、縁
部分に台形断面を付与することがとくに有益であること
が見いだされている。
本方法によって作ることができる比較的長い管状部材は
、光ファイバd信ケーブル心線の金属外装としての特別
な有用性を有する。
本発明の目的は、低減された引抜き力の下に管状部材全
成形する方法を提供することにある。
/ド発明のまたの目的は、比較的長い長さを有する管状
部材を成形する前述の如き方法を提供することにめる。
本発明の更にまたの目的は、向上された機械的性質をそ
なえた管状部材を成形する前述の如き方法を提供するこ
とにある。
本発明の更にまた別の目的は、光7アイパ通信ケーブル
における用途に適した管状部材を成形する前述の如き方
法を提供することにある。
こ力、らならびにその他の目的は、以下の説明ならびに
図面から更にあきらかとなろう。
本発明に従って低減された引抜き力の下に管状部材を成
形する方法の実施例を図面に示し、ここで類似の部分を
同等の数字で表示する。
本発明により、ダイ成形作業中、他のストリップに訓見
られる引抜き力を低減させることが提案さh−でいる。
こノt C: 、ストリップ素材とダイとの間に生成さ
れる変形力を低減させるように、各ストリップの縁部分
を適切に月形することによって達成さi’l−る。
ここで第1図について説明する。同図はストIJツゾ1
4を・d状部材または管12に成形する装置10を示す
。通常、ストリップ14はコイルの形で受は人i1.ら
れ、適当な巻出し装置(図示せず)から送ら力、る。巻
出し装置は、必要があれば、ストリップに戻し張力を加
え得るようなものでなければならない。
ストリップ14は、1本の素材または多分−緒[接合さ
η、た第2図のストリップ014’、  14”のよう
な複数本の素材を具備することができる。ストリップ1
4が複数の接合された素材全具備する局舎、素材は任意
の適当な方法で接合できる。例えば、ろう付け、はんだ
付け、溶接、拡散結合のような在来の接合技法を用いる
ことができる。
ストリップ14は、強さ、成形適性および/または伝導
率といった所望の一連の特性を示す任意の金属または合
金からこれを形成することができる。ス) IJツブは
任意の所望の状態にすることができる。なるべくなら、
ストリップ014は、加工され、且つ部分的に加工硬化
された形態にあることが望ましい。ストリップは、ダイ
18を通して引き抜くことによってそれを・gに成形し
得るに充分な硬さまたは強さをそなえなければならない
装置10Vc送り込まれる前にストリップ14を、汚n
f、1除くため、適当な洗浄装置に送ることができる。
使用される洗浄装置は、ストリッ7°を形成する金属ま
たは合金と除かれるべき汚れの性状とに依存する。技術
上周知された在来の任意の洗浄装置を利用することがで
きる。
ストリップ14は、技術上周知の適当な任意の装置を介
してこ、1′1.全テークアツプ・リール20に連結す
ることによって装置10に送り込まねる。
チーファツジ・リール20は、ストリップに引張り力を
加え、成形ダイ18全通してストリップ0を引抜ぎまた
は引っ張る。成形ダイ18は技術上周知の適当な任意の
ダイ装置を具備することができる。マイロン・L・ヘー
テマン(Myron L。
Begeman )再着[マヌファクチュアリング・プ
ロセシズ(Manufacturing Proces
ses ) J (19b7年第6版、286〜285
ページ、ジョン・ワイリー・アンド・ザンズ・インコー
月ソレーテソ1?(John Wiley and 5
ons 、 Inc、 )刊)には、ストリップ0素材
から管を成形するのに適した神々のダイ装置が提案され
ている。なるべくなら、ダイ18は金属ダイ装置である
ことが望ましい。
なるべくならストリップ14は、ダイ18へ送り込まれ
る前にフラックス添加部22を通過することが望ましい
。フラックス添加部Cよ、任しe−の在来のフラックス
を添加するための技術上周知の任意の在来の装置を具備
する。フラックス添加部22はストリップの縁にフラッ
クスを添加する。
フランクス添加部は管12を成形するため絶対に必要で
はないので、望むならばこれを省くことができる。
りゞイ18を値してストリップを引き抜くことにより、
ストリップは第4図に示す部分的な円筒状の「(j」形
に成形される。管の成形中に生成ざi″した縦の継ぎ目
24が有効な圧縮を受け、それにより、スプリング・バ
ックが生じてもほぼ閉じたままに保た負7るためには、
なるべくならストリップ14が、成形された管のi断面
積26より大きい当初の断面積を有することが望ましい
。このような自助の面積をストリップに付与することに
より、はぼ当接する縁40によってほぼ直角且つ緊密f
r、継ぎ目が形成さ)1、るストリップの縁に充分な締
付は圧縮力が作用することが見いたされている。この形
式の継ぎ目は、向上した密封性を与えながら、よシ芥易
に且つより効果的にシールでき、所要シール材料は一般
により少計である。当初の面積は、管の断面積よりも約
5係ないし約20チ、なるべくなら約10係ないし約1
5係、大きくなければならない。
ダイ全通して引き抜かれる際、ストリップ014および
いずれの接合部も、引抜き力として知られる力を受ける
。引抜き力は二つの異なった力、即ち成形力と変形力と
の合計に等しい。成形力は、本質的には、ストリップ全
巻いて#12ffi成形するに必要な力である。成形力
は、ダイ全通してストリップを引っ張るためにス) I
Jツブに加えられる引張りから生ずる。変形力は管の延
伸をもたらし、ストリップ素材の再分配から生成される
。変形力は、ストリップ素材にかなりの余剰体積がある
場合に、とくに煩わしいものとなる可能性かめる。
ストリップ素材および/または接合部1Gに加えられる
変形力と、従って引抜き力とを、ストリップの縁部分に
何形することによって低減ざぜ得ることが見いだされて
いる。引抜き力を低減することにより、引抜き力がスト
リップ素材およO・/または接合部の引張り破壊強さを
超え且つ破1ti4をもたらす可能性は減少される。ス
トリップの縁部分に、第3図に示すような台形の+1ノ
両ノ」形状を与えることかとくに有利であることが見い
だされている。ダイ全通して引き抜かれる際、台形の底
辺すは管の外周26を形成し、短い方の辺aI/′i管
の内周28を形成する。
ストリップの縁部分には別の適当な断面形状全付与して
よいことを認識すべきである。第6図に示す台形形状の
代シに、それが引抜き力の低減につながる限シ、他の適
当ないかなる形状を用いてもよい。
ストリップの縁部分に何形した断面を付与することは幾
つかの利点を有する。第一、それによって、再分配され
るべき素材の量または体積が低減され、従って引抜き力
が低下される。第二には、はぼ当接し且つほぼ平行な縁
40によって継ぎ目24が特徴づけらiするように素材
が再分配される。
ストリップ素材の全長にわたる縁部分に何形することは
本発明の範囲に属するが、非常に長いストリップについ
てこのようにすることは実際的でない。長いス) IJ
ツブを何形することに対して第一に考慮すべき事項は原
価である。接合された複数のストリップから比較的長い
管を成形する場合には、単数また複数の接合部16に近
接する縁部分のみに何形することが望ましい。ストリッ
プが接合部で破壊される可能性がより太きいた込に接合
部の周りの領域がより危険な部分となる傾向があるので
、これは望ましいことである。これは主として、接合部
がストリップ母材よシも低い引張シ破壊強さを有する傾
向にある、というψ実による。
ストリップ0の縁部分への何形は、任意の周知の何形装
置11によって任意の適当な方法で達成できる。何形装
置11は任意の在来のそぎ装置4、スカイビング装置、
刃またはその他同種のものを具備できる。複数のストリ
ップを一緒に接合すべき場合には、いかなる結合作業よ
りも前に何形が行わ1することが望ましい。例えば、ス
トリップ14′。
14”の合わせ面30は接合部16の形成前に細形され
るのがよい。結き前にス) IJツブの縁部分に何形す
ることと同様に、結合後にストリップの縁部分と接合部
とに何形することも可能であ4〉が、接合部の形をくず
さないように注意しなければならない。
何形さ力るべきストリップが1本の素材である場合には
、何形は、なるべくストリップがフラックス添加部22
を通過する前に行われることが望ましい。
引抜き力を低減させて、はぼ直角且つ緊密な継ぎ目を形
成すること同様に、本発明の方法が別の利点を有するこ
とが見いだされている。ダイを通る素材の通過中に、素
材は加工硬化されるようになる傾向がある。その結果と
して、その硬さならびにその降伏強さのような素材の機
械的性質は向上される傾向がある。例えば成形ダイ全通
して引き抜く場合、やわらかい硬さの銅合金C1510
0、銅−ジルコニウム合金、かばねの硬さを有する・度
を形成することが見いだされた。素材の極限降伏強さは
約28 kgf/1r扉2(40ksi)ないし約35
1ψf〆l♂(50ksi )に増加する。
本方法により、ストリップの最初の長さに比べて、管の
長さが伸びることが見いだされた。この延伸は、なんら
実質的な肉厚の減少を伴うことなく行われる。管の伸び
は、初期のストリップ1祈面積と管の1@面積とのなん
らかの差にほぼ等しいことが見いだされている。
管12が成形された後、縦方向の継ぎ目24を閉じるた
め、これをシール部32に送ることができる。シール部
32は、はんだ付け、溶接、ろう付け、またはその他の
任意のシール技法を適用するための在来の任意のシール
装置全具備できる。
なるべくなら、継ぎ目24ははんだのような適当な閉そ
く材料34で充てんされることが望祉しい。
継ぎ目24をはんだ付けする一つのとくに適当な技法が
ベルギー特許第895,094号に示されている。
本発明の方法に従って成形された′iVI″i、、光フ
アイバ通信ケーブルに著しい効用を有することが見いだ
されている。これらのケーゾルにあっては、管が光フア
イバ通信ケーブル心線3γの一部分を形成することがで
きる。管は、単数または複数の光ファイバを防護する金
属外装35として用いることができる。外装として役立
つと同様に、管35は、電気導体および/または流体遮
断壁としても作用できる。
第5図に示す如く、金属外装35は1本以上の光ファイ
バ36を囲む。各光ファイバは一般に、ポリエチレン・
シースのような適当なプラスチック防獲層38の内部に
埋め込まれる。シースの外径は外装管35の内径とほぼ
等しくできるが、さもなけ、nば各シース38と管35
との間に空げきができる可能性がある。若し空げきが存
在すれば、そこは、光ファイバを更に防護する適当な充
てん材料で充てんできる。あるいはまた、充てん材料を
省略してもよい。
光ファイバを管内に挿入するためには、技術上周知の多
くの技法がある。単数または複数のファイバを管内に挿
入するために、在来の任意の技法を利用できる。しかし
、なるべくなら、ベルギー特許第895,094号に示
される技法に従って単数または複数の光ファイバを挿入
することが望ましい0 本発明に従って成形される菅は、厚さの直径に対する任
意の所望の比をそなえることができる。
光ファイバ・ケーブル心線に対しては、管の厚さ  ゛
の直径に対する比は、なるべくなら、約0.02 二1
ないし約0.5 : 1が望ましく、またなるべくなら
約0.01 : 1ないし約0.3 + 1が最も望ま
しい。
・#12は任意の所望の金属または合金から成形するこ
とができる。強さと導電率との組合わせが必要な場合に
は、銅およびその合金と鋼、例えばステンレス鋼、と全
使用できる。
本方法に従って成形された継ぎ目はほぼ密閉を保たれて
いるはずであるが、それを効果的にシールするためには
、付加的な圧縮を加えることが必要であろう。付加的な
圧縮は、技術上周知された在来の任意の装R(図示せず
)によって加えることができる。
本方法によって成形された管を光フアイバ通信ケーブル
に対して著しい有用性を具えるものとして説述したが、
これは他の環境に対しても1吏用できる。例えば、この
−ffをパイプまたは導・gとして使用することができ
る。
ここで用いる場合、縁部分に付形するという語句幻:、
縁部分の面の一部分に付形することをも包含する。
本発明により、低減された引抜き力の下で、上に説明し
た目的、方法、利点を充分に満足する管状部材をダイ成
形する方法が得られたことはあきらかである。本発明を
その特定の実施例と組み合わせて説明したが、前述の説
明を参考とした上で、多くの代替態様と修正態様と変更
態様とが当業者にあきらかとなることは明白である。従
って、この種の全ての代替態様と修正態様と変更態様と
を添付フレイムの精神と広い範囲とに属するものとして
包含することが意図されている。
【図面の簡単な説明】
第1図はス) IJツデ素材から管状部材をダイ成形す
る装置の略図であシ、第2図は一緒に接合された複数の
ストリップを示し、第6図は本発明に従って付形された
ストリップの断面図を示し、第4図は第1図の装置によ
って成形された・U状部材の断面図を示し、第5図は光
フアイバ通信ケーブル心線のl断面図である。 10:成形装置  18:成形ダイ 11:細形装置  24:継ぎ目 12:管状部材  35:金属外装シース14 ニスト
リ ツブ 37 :光フアイバ通信ケーブル心線16:
接合部   40:緑 代四人浅村 皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)少なく共一つの金属または合金のストリップを供
    給することと、管状部材を成形するためにダイ全通して
    各前記ストリップを引き抜くこととを特徴とする低減さ
    れた引抜きカの下で管状部材を成形する方法において、
    前記引抜きカを低減するため前記引抜き段階に先立って
    各前記ストリップの少なく共一部に何形することが改良
    に包含されるようにした成形方法。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の方法においてさら
    に、複数のストリップを供給することと、前記ストリッ
    プ間に接合部が形成されるべき各位置に近接する各前記
    ストリップの部分に何形することを前記何形段階が包含
    することと、前記ストリップ全−緒に接合することとを
    特徴とし、それにより、各接合部に加えられる前記引抜
    き力が前記のストリップへの何形によって低減されるよ
    うにしたもの。 (3)特許請求の範囲第1項に記載の方法においてさら
    に、前記ストリップが前記部分に台形形状の断面をそな
    えるように各前記部分に何形すること全前記何形段階が
    包含すること全特徴とするもの。 (4)特許請求の範囲第1項に記載の方法においてさら
    に、光フアイバ通信ケーブル心線の管状金属シースを成
    形することを前記引抜き段階が包含することを特徴とす
    るもの。 (5)特許請求の範囲第1項に記載の方法においてさら
    に、成形されるべき前記管状部材の断面積よりも大きい
    初期断面積を各前記ストリップに付与すること全特徴と
    し、それにより、前記管状部材が各前記ストリップのほ
    ぼ機接する縁によって形成される継ぎ目を有し、前記何
    形が前記ストリップを形成する前記の金属または合金の
    なんらかのうにしたもの。 (6)少なく共一つの金属または合金のストリップをダ
    イ全通して引き抜くことによって成形さf15る青と、
    前記管の形成中に前記ストリップに作用する引抜き力を
    低減するために付形された少なく共一つの部分を各前記
    ストリップが有することとを特徴とする向上さノした機
    械的性質をそなえる引抜き管状部材。 (7)特許’4ft求の範囲第6項に記載の部材におい
    てさらに、複数のストリップと、前記ストリップの隣接
    するものが接合部で一緒に接合されることと、前記隣接
    ス) IJツブの各が前記接合部に近接した前記伺形部
    分を有することとを特徴とし、それによシ、前記接合部
    に作用する前記引抜き力を低減できるようにしたもの。 (8)特許請求の範囲第6項に記載の部材においてさら
    に、前記何形部分が前記ストリップに前記部分で台形断
    面を付与することを特徴とするもの。 (9)特許請求の範囲第6項に記載の部材においてさら
    に、前記管が光フアイバ通信ケーブル心線の金属外装シ
    ースを形成することを特徴とするもの〇0〇)特許請求
    の範囲第6項に記載の部材においてさらに、前記管が各
    前記ストリップのほぼ当接する縁によって形成されるは
    1・ま直角且つ密接な継ぎ目を有することと、前記の成
    形された管の11R而積よシも大きい初期断面積を各前
    記ストリップに伺与することによって前記継き目の前記
    のほぼ当接する縁が形成されることとを特徴とするもの
    。 al)谷前d己ストリップを前記管状部材に成形するグ
    イと、前記ダイ全通して各前記ストリップを引き抜く装
    置とを特徴とする低減された引抜き力の下で金属または
    合金の少なく共一つのストリップから・a状部材を成形
    する装置において、前記引抜き力を低減するために谷前
    記ストリップの少なく共一つの部分に付形する装置が改
    良点に包よさf’Lるようにした成形装置。 (Lり 特許請求の範囲第11項に記載の装置において
    さらに、前記ダイか継ぎ目をそなえた前記管状部材を成
    形することと、前記継ぎ目をシールする装f凌とを特徴
    とし、それによシ、前記′び状部材が元ファイバ通信ケ
    ーブル心憩の′U状金金属シース包含するようにしたも
    の。
JP58179451A 1982-09-30 1983-09-29 管状部材の成形法 Pending JPS5982112A (ja)

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