JPS5981655A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPS5981655A JPS5981655A JP57191824A JP19182482A JPS5981655A JP S5981655 A JPS5981655 A JP S5981655A JP 57191824 A JP57191824 A JP 57191824A JP 19182482 A JP19182482 A JP 19182482A JP S5981655 A JPS5981655 A JP S5981655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- cylinder
- image forming
- inner cylinder
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/75—Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
- G03G15/751—Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing relating to drum
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真複写機等画像記録装置の改良に関し
、’FMに電子写真感光体ドラム(以下乍に感光体ドラ
ムと云う)の如きドラム状の像形成体の冷却が効果的に
行われる画像記録装置に関する。
、’FMに電子写真感光体ドラム(以下乍に感光体ドラ
ムと云う)の如きドラム状の像形成体の冷却が効果的に
行われる画像記録装置に関する。
従来、感光体ドラム表面に形成した乾式トナー像をコロ
ナ放用極を用いた転写装置により複写紙に転写する電子
写真複写機において、感光体ドラムの内部に放熱用フィ
ンを形成して、その内部に空気を通ずようにしたことに
より感光体の湿度を冷却するようにしたものは実開昭5
6−120566号、特開昭56−164380号公報
等により知られている。しかし乍ら、そのよう々冷却手
段では感光体ドラム内部に通す空気域の割合ヶ(二は冷
却効果が十分でなく、特に転写装置に加熱手段を含むよ
うなものを用いた場合には、転写装置dから熱が感光体
ドラムに伝えられるために、感光体の温度が上昇して像
形成能が劣化し易い。
ナ放用極を用いた転写装置により複写紙に転写する電子
写真複写機において、感光体ドラムの内部に放熱用フィ
ンを形成して、その内部に空気を通ずようにしたことに
より感光体の湿度を冷却するようにしたものは実開昭5
6−120566号、特開昭56−164380号公報
等により知られている。しかし乍ら、そのよう々冷却手
段では感光体ドラム内部に通す空気域の割合ヶ(二は冷
却効果が十分でなく、特に転写装置に加熱手段を含むよ
うなものを用いた場合には、転写装置dから熱が感光体
ドラムに伝えられるために、感光体の温度が上昇して像
形成能が劣化し易い。
本発明t」1、転写装置に加熱手段を含も装置が用いら
れるものであっても感光体の温度上昇が防止される画像
記録装置を提供するだめになされたも17’)であり、
ドラム状L7)像形成体が、外面に像形成層を有する外
筒の内部に半径方向に貝通した通似孔を筒壁に分布l〜
て有する内筒を設けて、該内筒の内部シこ空気が送り込
寸れ、送り込寸れた空気が内筒の通気rlを1rriつ
て外筒の内面に吹き付けられ、吹き付けられた空気が外
筒と内筒の間隙の側面側から排出されることによって冷
却されるように構成されていることを特徴とする画像記
録装置にある。
れるものであっても感光体の温度上昇が防止される画像
記録装置を提供するだめになされたも17’)であり、
ドラム状L7)像形成体が、外面に像形成層を有する外
筒の内部に半径方向に貝通した通似孔を筒壁に分布l〜
て有する内筒を設けて、該内筒の内部シこ空気が送り込
寸れ、送り込寸れた空気が内筒の通気rlを1rriつ
て外筒の内面に吹き付けられ、吹き付けられた空気が外
筒と内筒の間隙の側面側から排出されることによって冷
却されるように構成されていることを特徴とする画像記
録装置にある。
以下、本発明を図面に基いて説明する。
第1図及び第2図は本発明の画像記録装置の一例を示す
構成概要側面図及び部分正面図、第3図及び第4図は像
形成体の空冷状態を示す部分斜視図及び(′α1断面図
、第5図は像形成体の内筒の他の例を示す斜視図、第6
図は像形成体の温度上昇を示すグラフである。
構成概要側面図及び部分正面図、第3図及び第4図は像
形成体の空冷状態を示す部分斜視図及び(′α1断面図
、第5図は像形成体の内筒の他の例を示す斜視図、第6
図は像形成体の温度上昇を示すグラフである。
第1図において、1は矢印方向に回転するドラム状の像
形成体、2は潜像形成機構、3は乾式現像機構、4はベ
ルト状の中間転写体、5は転写押圧ローラ、6は加熱ロ
ーラ、71rJ:テンションローラ、8は記録押圧ロー
ラ、9は記録体ガイド兼用の加熱板、10はクリーニン
グ機構である。ここで、画像記録装置が電子写真法によ
るものである場合は、像形成体1は表面に感光体を廂す
るものとなり、潜像形成機構2は感光体の表面を一様帯
電させる帯電機構とその帯電面に画像露光4行う画像投
影機構とを備えたものとなる。壕だ、静電。
形成体、2は潜像形成機構、3は乾式現像機構、4はベ
ルト状の中間転写体、5は転写押圧ローラ、6は加熱ロ
ーラ、71rJ:テンションローラ、8は記録押圧ロー
ラ、9は記録体ガイド兼用の加熱板、10はクリーニン
グ機構である。ここで、画像記録装置が電子写真法によ
るものである場合は、像形成体1は表面に感光体を廂す
るものとなり、潜像形成機構2は感光体の表面を一様帯
電させる帯電機構とその帯電面に画像露光4行う画像投
影機構とを備えたものとなる。壕だ、静電。
記録法によるものである場合は、像形成体1は表面に導
電性基体と誘電体表層からなる誘電体を有するものとな
り、潜像形成機構2は画像信号に従って誘電体表面に静
電潜像を形成するマルチスタイラス電極またはイオン制
御?1尾極を備えだものとなる。また、磁勿記録法によ
るものである場合は、像形成体1は表面に磁性体を有す
るものとなり、潜像形成機構2は画像信号に従って磁性
体表面に磁気潜像を形成する磁化ヘッドを(IIIえた
ものとなる。そして、以上により像形成体lに形成され
る潜像が静m潜像の場合は、乾式現像機構3はトナー4
−静電潜像の電荷と反対極性に帯電させて像形成体1の
表面に供給するものとなり、クリーニング機ゼク10け
像形成体1の表面の除ηL機構と残存トナーの除去機構
とを(+Ifえたものとなる。まだ、潜像が磁気潜像の
場合は、乾式現像機構3は磁性トナーを像形成体1の表
面に供給するものとなり、りIJ−ニング閤rf41o
IrJ像形成体1の表面の消磁ヘッドと残存トナーの
除去機構とを備えたものとなる。以上のような記録法の
相違に基づく各構成な、1、それぞれ公知である。また
、中間転写体4はシリコン系ゴムや弗素系ゴム等の耐熱
性の弾性体からなる転写層と、ステンレス鋼帯あるいは
ポリイミド、ポリイミドアミド、芳香族ポリアミド、ボ
リアリレート、ポリエステル等の耐熱性樹脂フィルムか
らなる基体との積層体から形成され、IF!jに転写層
に室温加硫型もしくは低温加硫型のシリコン系ゴムを用
いたものが、像形成体1からのトナー像の転写効率がよ
く、しかも記録体への再転写効率もよいことから好まし
い。
電性基体と誘電体表層からなる誘電体を有するものとな
り、潜像形成機構2は画像信号に従って誘電体表面に静
電潜像を形成するマルチスタイラス電極またはイオン制
御?1尾極を備えだものとなる。また、磁勿記録法によ
るものである場合は、像形成体1は表面に磁性体を有す
るものとなり、潜像形成機構2は画像信号に従って磁性
体表面に磁気潜像を形成する磁化ヘッドを(IIIえた
ものとなる。そして、以上により像形成体lに形成され
る潜像が静m潜像の場合は、乾式現像機構3はトナー4
−静電潜像の電荷と反対極性に帯電させて像形成体1の
表面に供給するものとなり、クリーニング機ゼク10け
像形成体1の表面の除ηL機構と残存トナーの除去機構
とを(+Ifえたものとなる。まだ、潜像が磁気潜像の
場合は、乾式現像機構3は磁性トナーを像形成体1の表
面に供給するものとなり、りIJ−ニング閤rf41o
IrJ像形成体1の表面の消磁ヘッドと残存トナーの
除去機構とを備えたものとなる。以上のような記録法の
相違に基づく各構成な、1、それぞれ公知である。また
、中間転写体4はシリコン系ゴムや弗素系ゴム等の耐熱
性の弾性体からなる転写層と、ステンレス鋼帯あるいは
ポリイミド、ポリイミドアミド、芳香族ポリアミド、ボ
リアリレート、ポリエステル等の耐熱性樹脂フィルムか
らなる基体との積層体から形成され、IF!jに転写層
に室温加硫型もしくは低温加硫型のシリコン系ゴムを用
いたものが、像形成体1からのトナー像の転写効率がよ
く、しかも記録体への再転写効率もよいことから好まし
い。
以上のような構成よりなる第1図の画像記録装置では、
像形成体1が矢印方向に回転し、その表面に潜像形成機
構2によって潜像を形成され、その潜像が乾式現像機構
3によってトナー像に現像され、そのトナー像が転写押
圧ローラ5によって像形成体1に圧接されている中間転
写体4に転写され、転写されたトナー像が記録押圧ロー
ラ8によって中間転写体4に圧接される記録体Pに転写
されて画像記録が行われ、そしてトナー像を中間転写体
4に転写した画像形成体1の表面がりIJ−ニング機構
10によって潜像および残存トナーを除かれること釦よ
り画像記録の一サイクルが終了する。こ(で先に述べた
ような構成よりなる中間転写体4に効率よく転写された
トナー像は、該転写体4の矢印方向の回動に伴って加熱
ローラ6の位置に達すると、加熱ローラ6によって記録
体Pに転写、定着され易いように加熱され、そして記録
体Pも加熱板9によってトナー像が転写、定着され易い
ように加熱されるから、記録体Pへも効率よく再転写さ
れて、同時に定着されることになる。なお・ 6aは赤
外ランプや抵抗発熱体のような加熱ローラ6を加熱する
熱源である。寸だ、記録抑圧ローラ8にも同様の熱源を
設けて加熱板9を省略してもよい。8bは必要に応じて
設けられる記録押圧ローラ8のクリーニングローラであ
る。
像形成体1が矢印方向に回転し、その表面に潜像形成機
構2によって潜像を形成され、その潜像が乾式現像機構
3によってトナー像に現像され、そのトナー像が転写押
圧ローラ5によって像形成体1に圧接されている中間転
写体4に転写され、転写されたトナー像が記録押圧ロー
ラ8によって中間転写体4に圧接される記録体Pに転写
されて画像記録が行われ、そしてトナー像を中間転写体
4に転写した画像形成体1の表面がりIJ−ニング機構
10によって潜像および残存トナーを除かれること釦よ
り画像記録の一サイクルが終了する。こ(で先に述べた
ような構成よりなる中間転写体4に効率よく転写された
トナー像は、該転写体4の矢印方向の回動に伴って加熱
ローラ6の位置に達すると、加熱ローラ6によって記録
体Pに転写、定着され易いように加熱され、そして記録
体Pも加熱板9によってトナー像が転写、定着され易い
ように加熱されるから、記録体Pへも効率よく再転写さ
れて、同時に定着されることになる。なお・ 6aは赤
外ランプや抵抗発熱体のような加熱ローラ6を加熱する
熱源である。寸だ、記録抑圧ローラ8にも同様の熱源を
設けて加熱板9を省略してもよい。8bは必要に応じて
設けられる記録押圧ローラ8のクリーニングローラであ
る。
以上のように、像形成体1のトナー像を記録体Pに転写
する転写装置が加熱手段を含むものであると、転写装置
からの熱によって像形成体lの温度は上昇し易い。その
場合にも像形成体1の温度が低く保たれるように、本発
明の画像記録装置においては、像形成体1の内部を中空
にして、その内部に半径方向にU通した通気孔11aを
筒壁に分布して有する内筒11を設けて、第2図乃至第
4図に示し7′r、ように、送風ダクト12によって内
筒11の内部に機外がら空気が送り込まれ、送り込まれ
た空気が内筒11の通気孔11aを通過して像形成体1
の内面に吹き付けられ、吹き付けられた空気が排風ダク
ト13によって排風されるようにしている。このように
空気が像形成体1の内面に11丈垂直に吹き付けられる
ようにしたことで、像Jし成体1の内面は効率よく冷却
され、したがって、像形成体1の温度は効果的に低く保
たれるようになる。なお、内筒11の通気孔11aは、
第31てに示しだような円孔に限らず、例えば第5図に
示したようなスリット状のものでもよく、才だ、円孔の
同口面積またはスリット状の幅を通風空気の負圧まだは
正圧の犬なる側程小さくするようにして、像形成体重の
内面に吹き付けられる風の強さが一様になるようにして
やると、像形成体1の温度を一様にするのに効果がある
。勿論、空気の送排風には送風ファン1だは排風ファン
の一方まだは両方が用いられる。また、第4図は、像形
成体1の内面にヒートシンクと云った表面積を増加させ
る突起を設けた例を示しており、このような突起を設け
ると、像形成体1の冷却効果は一層向」ニする。
する転写装置が加熱手段を含むものであると、転写装置
からの熱によって像形成体lの温度は上昇し易い。その
場合にも像形成体1の温度が低く保たれるように、本発
明の画像記録装置においては、像形成体1の内部を中空
にして、その内部に半径方向にU通した通気孔11aを
筒壁に分布して有する内筒11を設けて、第2図乃至第
4図に示し7′r、ように、送風ダクト12によって内
筒11の内部に機外がら空気が送り込まれ、送り込まれ
た空気が内筒11の通気孔11aを通過して像形成体1
の内面に吹き付けられ、吹き付けられた空気が排風ダク
ト13によって排風されるようにしている。このように
空気が像形成体1の内面に11丈垂直に吹き付けられる
ようにしたことで、像Jし成体1の内面は効率よく冷却
され、したがって、像形成体1の温度は効果的に低く保
たれるようになる。なお、内筒11の通気孔11aは、
第31てに示しだような円孔に限らず、例えば第5図に
示したようなスリット状のものでもよく、才だ、円孔の
同口面積またはスリット状の幅を通風空気の負圧まだは
正圧の犬なる側程小さくするようにして、像形成体重の
内面に吹き付けられる風の強さが一様になるようにして
やると、像形成体1の温度を一様にするのに効果がある
。勿論、空気の送排風には送風ファン1だは排風ファン
の一方まだは両方が用いられる。また、第4図は、像形
成体1の内面にヒートシンクと云った表面積を増加させ
る突起を設けた例を示しており、このような突起を設け
ると、像形成体1の冷却効果は一層向」ニする。
第6図の曲線Aは、第1図乃至第3図に示l〜だ本発明
に係る電子写真複写機における像形成体lの感光体ドラ
ムの温度上昇を示[2、感光体ドラムの温度は、Se系
感光体やO20即ち有機感光体等の温度上昇による像形
成性劣化が大幅に減少するt。
に係る電子写真複写機における像形成体lの感光体ドラ
ムの温度上昇を示[2、感光体ドラムの温度は、Se系
感光体やO20即ち有機感光体等の温度上昇による像形
成性劣化が大幅に減少するt。
に押さえられ、その結果画質の安定化も得られる。
また、乾式現m機構3及びクリーニング機構10等にお
ける現像剤の加熱も緩和されるので、現像剤の凝集固化
も防+fxされ、現像性、クリーニング性も良好な状態
に維持される。それに対し、曲線Bは、感光体ドラムを
従来のものに変えた場合を7+″シ、感光体ドラムの温
度はSe系等の感光体が劣化1〜躬い湛瓜以上のt2に
上昇する。
ける現像剤の加熱も緩和されるので、現像剤の凝集固化
も防+fxされ、現像性、クリーニング性も良好な状態
に維持される。それに対し、曲線Bは、感光体ドラムを
従来のものに変えた場合を7+″シ、感光体ドラムの温
度はSe系等の感光体が劣化1〜躬い湛瓜以上のt2に
上昇する。
不発IWiu5、図示例に1(14らず、転写装置が静
T〃転写方式のものであってもよいし、中間転写体を用
いブζ押用転写jj式の316合も、中間転写体にロー
ラ状のものを用いてもよい。
T〃転写方式のものであってもよいし、中間転写体を用
いブζ押用転写jj式の316合も、中間転写体にロー
ラ状のものを用いてもよい。
二Fだ、中間転写体の転写層の粘着性を利用して中間転
写体にトナー像を抑圧転写し、次いで中間転写体−1−
のトナー像を転写紙14:転写、定着1゛る方式の1!
、体的記録装置とj−ては図示例のように中間軸q7体
内に々!! d+aを一役けだものの他、中間転写体の
外に赤外ランプ等の加熱手段を設けて、中間転写体上の
トナー像を溶融させた後記録体に転写定着を行・)もの
、中間転写体に対しては加熱手段は設けずに、例えば第
1図における記録押圧ローラ8内に設けた熱源のみによ
ってトナーを溶融し1、転写、定着を行うもの、あるい
it加熱板9のみによって記録体を加熱し、転写室R’
(行うもの等があるが、いずれの装置においても、転写
、定着を行うために、転写装置内に中間Qj、−写体加
熱手段、押圧ローラ加熱手段等加熱手段が設けられてい
ることは変らず、本発明はこれらいずれの形式の場合に
も有効に使用できる。
写体にトナー像を抑圧転写し、次いで中間転写体−1−
のトナー像を転写紙14:転写、定着1゛る方式の1!
、体的記録装置とj−ては図示例のように中間軸q7体
内に々!! d+aを一役けだものの他、中間転写体の
外に赤外ランプ等の加熱手段を設けて、中間転写体上の
トナー像を溶融させた後記録体に転写定着を行・)もの
、中間転写体に対しては加熱手段は設けずに、例えば第
1図における記録押圧ローラ8内に設けた熱源のみによ
ってトナーを溶融し1、転写、定着を行うもの、あるい
it加熱板9のみによって記録体を加熱し、転写室R’
(行うもの等があるが、いずれの装置においても、転写
、定着を行うために、転写装置内に中間Qj、−写体加
熱手段、押圧ローラ加熱手段等加熱手段が設けられてい
ることは変らず、本発明はこれらいずれの形式の場合に
も有効に使用できる。
第1図及び第2図は本発明の画像記録装置の一例を示す
構成概要側面図及び部分正面図、第3[て及び第4図は
像形成体の空冷状態を示す部分斜視図及び横断面図、第
5図は像形成体の内筒の他の例を示す斜視図、第6図は
イq!形成体のihi度上昇を示すグラフである。 1・・・像形成体、 2・・・潜像形成1機構、
3・・・乾式現像機構、 4・・・中間転写体、5・
・・転写押圧ローラ、 6・・・加熱ローラ、7・・・
テンションローラ、8・・・記録押I]・ローラ、9・
・加熱板、 10・・クリーニング機構、1
1・・・内筒、 lla・・・通気孔、12
・・送風タクト、13・・・排風ダクト。 特許出願人 小西六写真工業株式会社′!O1閃 第2図 第3 図 第4図 1イ 筆5図 亮6霞 右e、蛛晴If1()ビ一枚数)
構成概要側面図及び部分正面図、第3[て及び第4図は
像形成体の空冷状態を示す部分斜視図及び横断面図、第
5図は像形成体の内筒の他の例を示す斜視図、第6図は
イq!形成体のihi度上昇を示すグラフである。 1・・・像形成体、 2・・・潜像形成1機構、
3・・・乾式現像機構、 4・・・中間転写体、5・
・・転写押圧ローラ、 6・・・加熱ローラ、7・・・
テンションローラ、8・・・記録押I]・ローラ、9・
・加熱板、 10・・クリーニング機構、1
1・・・内筒、 lla・・・通気孔、12
・・送風タクト、13・・・排風ダクト。 特許出願人 小西六写真工業株式会社′!O1閃 第2図 第3 図 第4図 1イ 筆5図 亮6霞 右e、蛛晴If1()ビ一枚数)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ドラム状の像形成体に乾式トナー像を形成1−2
て、該トナー像を記録体に転写定着することにより画像
記録を行う装置において、前記像形成体が、外面に像形
成層を有する外筒の内部に半径方向に貫通した通気孔を
筒壁に分布して有する内筒を設けて、該内筒の内部に空
気が送り込まれ、送り込まれた空気が内筒の通気孔を通
って外筒の内面に吹き付けられ、吹き付けられた空気が
外筒と内筒の間隙の側面側から排出されることによって
冷却されるように4M成されていることを特徴とする画
像記録装置。 2 前記像形成体からトナー像を記録体に転写する転写
装置に加熱手段が含まれている重訂請求の祁囲第1項記
載の画像記録装置。 3 前記転写装置に粘着転写層を有する中間転写体を用
いている特許請求の範囲第1項まだは第2項記載の画像
記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57191824A JPS5981655A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57191824A JPS5981655A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5981655A true JPS5981655A (ja) | 1984-05-11 |
Family
ID=16281126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57191824A Pending JPS5981655A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5981655A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62121482A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-02 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 感光体の温度制御方法 |
JPS63110476A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-14 | Konica Corp | トナ−濃度制御用センサの汚れ補償装置 |
JPH02189568A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-07-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 結像装置における現像トナー量を制御する方法 |
WO2004000565A3 (de) * | 2002-06-22 | 2004-03-25 | Schott Glas | Druckeinrichtung |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP57191824A patent/JPS5981655A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62121482A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-02 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 感光体の温度制御方法 |
JPS63110476A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-14 | Konica Corp | トナ−濃度制御用センサの汚れ補償装置 |
JPH02189568A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-07-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 結像装置における現像トナー量を制御する方法 |
WO2004000565A3 (de) * | 2002-06-22 | 2004-03-25 | Schott Glas | Druckeinrichtung |
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