JPS5981413A - 燃料燃焼用加熱エレメント - Google Patents

燃料燃焼用加熱エレメント

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JPS5981413A
JPS5981413A JP58181737A JP18173783A JPS5981413A JP S5981413 A JPS5981413 A JP S5981413A JP 58181737 A JP58181737 A JP 58181737A JP 18173783 A JP18173783 A JP 18173783A JP S5981413 A JPS5981413 A JP S5981413A
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JP
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heating element
duct
housing
combustion
burner assembly
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フイリツプ・ジヨン・ウエツジ
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British Gas Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D14/00Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23CMETHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN  A CARRIER GAS OR AIR 
    • F23C3/00Combustion apparatus characterised by the shape of the combustion chamber
    • F23C3/002Combustion apparatus characterised by the shape of the combustion chamber the chamber having an elongated tubular form, e.g. for a radiant tube
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23MCASINGS, LININGS, WALLS OR DOORS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION CHAMBERS, e.g. FIREBRIDGES; DEVICES FOR DEFLECTING AIR, FLAMES OR COMBUSTION PRODUCTS IN COMBUSTION CHAMBERS; SAFETY ARRANGEMENTS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION APPARATUS; DETAILS OF COMBUSTION CHAMBERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F23M20/00Details of combustion chambers, not otherwise provided for, e.g. means for storing heat from flames
    • F23M20/005Noise absorbing means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Gas Burners (AREA)
  • Pre-Mixing And Non-Premixing Gas Burner (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、管形の燃料燃焼用加熱エレメントに関し、特
に、熱伝導率を上げるために溶融金属塩中、又は、固体
粒子の流動層中に浸漬する加熱管として、又は、輻射加
熱及び対流加熱を行うために封止した、又は、部分的に
封止した室内に配置する加熱管として用いるタイプの管
形燃料燃焼用加熱エレメントに関するものである。但し
、本発明の用途は上記に制限されるものではない。
本発明によれば、燃料燃焼用加熱エレメントは、一端を
封止し、燃焼生成物の排気口となる開口部を有する管状
のハウジングと、ノ・ウジングの排気口と封止端の間に
間隙を有して収容され、燃焼生成物をハウジングの制止
端に向けて排出する如く構成されたバーナ組立体と、ノ
・ウジングの中に、封止端から間隔をへだてて、間隙を
有して収容され、バーナから排出された燃焼生成物を7
1ウジングの封止端に向う中央の流れとして運び、さら
に方向を変えてダクトと71ウジングの間の間隙を通っ
てバーナ組立体に向う、前記中央の流れに隣接する外側
の流れとして燃焼生成物を運ぶためのダクトを有し、前
記ダクトは、中央の流れの一部をこの流れがハウジング
の封止端に達する前に、直接外側の流れの中に外側の流
れに逆らう向きで放出できるように構成されている。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
図面を参照すると加熱エレメントは、一端を封止端2と
とた管状のノ1ウジング1と、空気の導入口3と、燃焼
生成物の排気口4を有する。排気口4は、ハウジングの
他端5と、ノーウジング1の内部に間隙を有して収容さ
れるバーナ組立体6に隣接して設けられている。
ハウシング1の外側は、セラミック製又は金属製の細長
いダクト又はチューブ7からなり、このチューブは、そ
の端2に於て封止されている。
チューブ7の中には、チューブの他端5からバーナ組立
体6が延びている。
組立体6は、燃料供給ダクト8を有し、このダクト8は
、燃料、このケースではガス、をダクト8の先端に設け
られた燃料供給ノズル9へ供給する。組立体6は、さら
にトンネル10を有し、このトンネルの後部端の中へ、
ノズル9とダクト8が間隙を有して延びている。
トンネル10は、燃料と空気の混合体の燃焼室となる中
央部1工と、中央部11のスリーブを形成し、環状の前
方壁13によって中央部と接合されている外方ダクト1
2を有する。ダクト12の他端は7ランジ14で終って
いる。トンネル1゜の中央部11とその外方スリーブ1
20間に形成される環状の間隙め中には、もう一つのダ
クト15が延びており、このダクトの一端は前面壁13
0近くで終っており、他端は、スリーブ12のフランジ
14を越えて外側に延びフランジ16を形成している。
フランジ16と、チューブ7の外壁に溶接して固定され
ているもう一つのフランジ170間には、短いスリーブ
18が固定されていて、このスリーブ18は、7ランジ
19及び20を有し、フランジ19及び20は、夫々フ
ランジ16及び17に係合している。短いスリーブ18
の内壁は、その長さのは父中間点でフランジ14に溶接
されている、フラン・ゾ14の曵バーナノズル9から遠
い方の側では、スリーブ18に開口部20が設けられ、
この開口部20は、スタブパイプ21に通じスタブパイ
プ21は、スリーブ18に溶接されている。
ダクト15のフランジ端16には、複数の開口部を有す
るディスク22が固定され、端16を封止している。デ
ィスク220種々の開口部を通り、ダクト15を通って
、燃料供給ダクト8、従来型のパイロット燃料チューブ
23、A’イロットチューブ23用の従来型点火電極2
4、及び、従来型の電気的に動作する炎検知用プローブ
25が夫々バーナノズルに向って延びている。ディスク
22のもう一つの開口部26から外側に向って延びてい
るのは、従来型の炎観察チューブ27で、このチューブ
27は、ディスクに固定され、適当な色のついた覗きガ
ラス28を備えている。
先端29を第1図に示しているパイロットチューブ23
と電極24の先端部は、凹部のノズル9の前端に取付け
られている。
グローブ25は、ノズル9のぎディの開口部(図示せず
)を通って延び、先端部3oは、トンネルlOの中央部
11の中で終っている。電極24とグローブ25の端子
、31及び32は夫々ダクト15の外側に増付けられて
いる。
スタブパイプ21はフランジ14 t 16 、ダクト
15、及び、スIJ−7″1gの間に形成される環状の
室33に空気を供給するための導入口を形成し、ダクト
15は、ディスク22と共に空気をト7ネに10f)中
央部’11へ供給するためのも5 一つの環状の室34
を燃料供給ダクト80周りに形成している。
室33と34は、外側のダクト12とダクト15の間に
形成される環状の通路35、及び、通路35と相互連結
し、ダクト12とトンネル10の中央部11の外壁の間
に形成されるもう一つの環状の通路36によって互いに
連結されている。
燃料供給ダクト8は、その先端に円周方向に間隔をへだ
てて幾つかの開口部37備えている。これらの開口部3
7は、燃料供給ノズル9のボディを貫通してノズル9と
トンネル10の中央部110間の環状の間隙に至る、円
周方向に間隔をへたて半径方向に向って延びる前記開口
部と同数のポート38と位置的に一致し連通している。
トンネル10の中央部11は、後部に円筒状の部分39
を有し、この部分39の中にノズル9とダクト8が間隙
を有して入っている。中央部11は、さらに前方に円錐
鉢に先細になった部分4゜を有し、この部分40は、燃
料と空気が燃焼してできる燃焼生成物を、円筒状の部分
39からトンネルの排気口41へ排出する速度を加速す
るようになっている。部分40は、必要に応じ、先細よ
りも円筒状とすることも可能であるのは言うまでもない
バーナ組立体についてのさらに詳しい説明は、本出願と
同時係属の英国特許出願第g2.27g’1号に記載さ
れている。
フランジ14の、バーナノズル9に近い方の側には、ス
リーブ18に、それから半径方向に延びている一体成形
のノ4イア’42が設けられており、ノ苧イf42は、
円周方向の7ランジ43を有し、7ランジ43には、サ
イレンサ44が固定されている。t4イア’42は、燃
焼生成物の排気口を形成しサイレンサ44は、排気に伴
うノイズを減少させるための手段を提供する。
サイレンサ44は、中央に開口部を有するノやイブ45
からなり、このノ4イアp45の一端にハ、円周方向に
環状の7う/ジ46が固定されている。
ノ!イア’42は管状の゛ハウジング47により囲まれ
ている。ハウジング47は管状の壁48を有し、壁48
の一端は7ランジ46に溶接によって固定されていて、
他端には環状のディスク49を有し、このディスク49
は、ノやイブ45の上に溶接して受は入れられている。
ハウジング47は、断熱及び吸音拐料50を入れられて
いる。
排気口42は、チューブ7と外側のダク)12の間に形
成される環状の通路51と連通していて、この通路は、
燃焼生成物の排気通路で、ハウジングの一番奥の封止端
部から燃焼生成物を排気口42に運び排出するためのも
のである。
三つの軸方向に並んだスタブパイ7’60161、及び
、62が、ハウジングの中に配置され、外側のチューブ
との間に間隙を有して、夫々、通路63 、64、及び
、65を形成している。通路63.64.65は互いに
隣接している。
各スタブパイプには、チューブ7との間に間隔を開けて
通路を形成するための一組のフィン66゜67、及び、
68が夫り溶接しである。図には示されていないが、各
−組のフィンは、三つの円周方向に等間隔のフィンで構
成されている。
スタブ)J?イブ6oは、一つ以上の円周方向に等間隔
を置いて配置されたフィン69により、バーナの排気口
41と間隔を開けて位置している。このフィン69は、
バイア’60の端に溶接されている。スタプノ臂イブ6
oの内径は、トンネルの排気口41よりもがなり大きい
ので、トンネルの排気口41から出てくる燃焼生成物は
、中央部を通る流れとなって全てスタブ・f47″6o
の中へ入る。
次に、スタブツヤイアD60の内径は、スタツフやイア
’61の外径よりも大きいので、環状の開口部70が7
4イブ60と61の間に形成され、バイブロ0に沿って
流れて(る燃焼生成物の中央の流れの一部が環状の通路
64に入り、砂りは次のスタフバイブロ2に流入するこ
とを可能にする。
IWEmに、スタツフfイブ61の内径は、スタブパイ
f62の外径より大きいので、環状の開口部71が・母
イブ61と62の間に形成され、)ぞイブ61に沿って
流れてきた燃焼生成物の中央の流れの一部が環状の通路
′65に入り、残りは次のスタブツヤイア63に流入す
ることを可能にする。
スタツフやイア’62の端には、三つ以上のフィン72
が円周方向に等間隔をへだてて溶接され、封止ディスク
53との間に間隔を有している。
図示したエレメントは、実用に際して、燃焼に必要な空
気を空気導入パイプ21を介して室33へ取り入れる。
空気は、次に、環状の通路35を通ってトンネル10の
前方壁13に向って流れる。
これと同時に、高温の燃焼ガスが環状の通路51を通っ
て、空気と反対方向に排気口4に向って流れているので
、通路35と51の中央部では、ダクト12の壁を介し
て燃焼生成物の流れから空気へ熱の伝達が行われる。熱
せられた空気はトンネル10の前方壁13に到達した後
、方向を転じて環状の通路36の中を室34に向って流
れる。これと同時に、燃料と空気の燃焼によって作られ
た燃焼生成物の流れはトンネル10から排出され、通路
36の中の空気の流れと反対方向に流れる。
従って、ここでもトンネルの壁を介してトンネル10の
中の燃焼室内の排気ガスと通路36の中を流れる空気と
の間に熱伝達が行なわれ、空気はより高温に熱せられ、
排気ガスは冷却される。
次に予熱された空気は通路36を出て室34に入り、こ
こで燃料ノズル9に向って押し出され、ノズ/I/9と
中央トンネル部11の後部390間の間隙を通ってトン
ネル10に入る。
同時に、燃料ガスの形態の燃料が、燃料供給ダクト8に
沿ってノズル9に向って運ばれてきて、放射状のポート
を通り、ノズル9とトンネル部110間の環状の間隙の
中へ数本の流れとなって流入する。間隙の中で燃料ガス
と空気が出合いかつこれらが混合され、ガスと空気の混
合体となってトンネル10に入る。
この混合ガスは、ノやイロットチューブ23かも噴射さ
れるガスによって点火される。ノ1イロットチューブ2
3から噴射されるガスは、電極24により、前もって点
火されている。点火後、ガスの混合体はトンネル10の
後部の円筒状の部分39の中で燃焼する。
燃料と空気の混合ガスに点火する方法については、本出
願の同時係に英国特許出願第乙戴7ざ177号に詳しく
説明されているが、この方法に従ってガスが正しく点火
されたかどうかを検出するためにプローブ25を用いる
ことも可能である。又、グローブ25の代わり圧、又は
、グローブ25と共に、覗きガラスを設けて炎の状態を
目視できるようにしても良い。覗きガラスは、ノズル9
のボディを貫通して延びる開口部(図示せず)と−直線
上に並ぶように配置する。
トンネルバーナ10から排出された燃焼生成物は、トン
ネルの円錐部40で加速された後、中央の流れとしてス
タブバイブロ0に流入する。
この中央の流れは、スタブバイア’60を通って流れた
後、流れの一部が環状の開口部70を通ってバイブロ0
から環状の通路64へ流出する。
燃焼生成物の残りの中央の流れは、次のスタブバイア6
1に流入し、バイブロ1を通って流れる。
次にこの流れの一部も、環状の開口部71を通って環状
の通路65へ流出する。
燃焼生成物の中央の流れのうち残りの部分は、スタブバ
イア62を通って封止ディスク53に向って流れ、ディ
スク53に突当った後方向を逆転して外側の流れとなり
、通路65,64.63を通って流れる。
逆転流が通路64に入ると、中央流の一部が環状の開口
部71を通って、外側の流れと正反対の向きに流入して
くる。外側の流れと中央流の一部は合流して、燃焼生成
物を運びつつさらに通路64を通って流れる。
通路63に入ると、次に中央流の一部が環状の開口部7
0を通って、外側の流れと正反対の向きに流入し、二つ
の流れは合流して、燃焼生成物を運びつつ通路63を流
れて行く。
燃焼生成物の流れが通路一杯になって通路63のバーナ
端部に到達すると、トンネルの排気口41から燃焼生成
物が高速で排出される。通路63を流れてきた外側の流
れは、この高速の排出流に菜って再びスタブバイブロ0
に流入して行く。
このようにしてトンネルから排出される新たな排出ガス
の流れと合流・混合される為、冷却ガスの質量の流量が
大きくなる。この結果、スタブバイブロ0,61、及び
62を介して、通路63゜64、及び65の中の燃焼生
成物から、バイブロ0.61、及び、62の中の流れへ
の熱伝達率が改良される。
さらに、開口部71及び70を通って環状の通路64及
び63に流入してくるガスと、通路65及び64を流れ
ている新たなガス流の間にもガスの合流・混合が生じる
ので、スタブバイア60゜61、及び62を介する熱伝
達の率はさらに高くなり、従って、冷却ガスの質量の流
量もさらに増大する。
残りの燃焼排気ガスは、通路64を出て、チューブ7と
排気ダクト120間の通路51に入り、排気口44へ向
って流れる。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本発明の加熱エレメントの縦方向の断面図
である。 参照符号 1・・・・・・ハウジング、  2・・・・・・封止端
、3・・・・・・導入口、    4・・・・・・排出
口、6・・・・・・バーナ組立体、7・・・・・・ダク
ト、8・・・・・・燃料供給ダクト、  9・・・・・
・ノズル、10・・・・・・トンネル、    11・
・・・・・トンネル中央部、13・・・・・・前面壁、 14.16.17,19.20・・・・・・フランジ、
15・・・・・・ダクト、  23・・・・・・パイロ
ットチューブ、24・・・・・・点火電極、  25・
・・・・・グローブ、41・・・・・・排気口、  6
0t61,62・・・・・・スタブパイブ、  63,
64.65・・・・・・通路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 一端を封止し、燃焼生成物の排気口となる開口部を
    有する管状のハウジングと、ハウジングの排気口と封止
    端の間に間隙を有して収容され、燃焼生成物をハウジン
    グの封止端に向けて排出。 するようになっているバーナ組立体と、ハウジングの中
    に、封止端から間隔を置いて、間隙を有して収容され、
    バーナから排出された燃焼生成物をハウジング′の刺止
    端に向う中央の流れとして運び、さらに方向を逆転して
    ダクトとハウジングの間の間隙を通ってバーナ組立体に
    向う前記中央の流れに隣接する外側の流れとして燃焼生
    成物を運ぶためのダクトを有し、前記ダクトは、中央の
    流れの一部が、ハウジングの封止端に達する前に、直接
    外側の流れの中に、外側の流れに逆らう向きで放出でき
    るように構成されることを特徴とする燃料燃焼用加熱エ
    レメント。 2 特許請求の範囲第1項記載の加熱エレメントにおい
    て、ダクトが複数の軸線方向に並ぶ管を有し、各管は隣
    接する管との間に間隔を有し、管の寸法は、バーナ組立
    体の下流方向において、中央の流れの一部を管と管の間
    の空間を介して、外側の流れの中に、この流れに逆らう
    向きで放出できるように、上流のダクトの内径を、隣接
    する下流のダクトの外径よりも大きく構成することを特
    徴とする加熱エレメント。 3 特許請求の範囲第1項及び第一項記載の加熱エレメ
    ントにおいて、外側の流れが排気口から排出される前に
    、この流れの一部をバーナ組立体と管の間を流れる中央
    の流れの中に再流入させるため、バーナ組立体のすぐ隣
    りの管をパー大組立体から離して配置することを特徴と
    する加熱エレメント。 lA  特許請求の範囲第1項乃至第3項のうち任意の
    7項に記載の加熱エレメントにおいて、ハウジングが空
    気をバーナ組立体に供給するための導入口となる開口部
    と、を気を導入口からバ−す組立体へ運ぶための、ハウ
    ジング内に間隙を有して収容されるダクトを含む手段と
    を有し、前記間隙は、バーナから排気口へ排気燃焼生成
    物を運ぶための通路となり、然して、導入口から流入し
    バーナ組立体へ到達する迄の空気と、バーナから排出さ
    れ排気口に到達する迄の燃焼生成物との間で、ダクトの
    壁を介して熱の伝達が行われることを特徴とする加熱エ
    レメント。 左 特許請求の範囲第り項記載の加熱エレメントにおい
    て、バーナ組立体が、燃料と空気を導入して燃焼させる
    ための燃焼室を有し、空気をバーナ組立体へ運ぶ手段は
    、燃焼室の壁の周りを囲む通路を形成して燃焼室へ空気
    を運ぶようになっており、然して、燃焼室から排出され
    る前の燃焼生成物と、燃焼室に入る前の空気との間で、
    燃焼室の壁を介して熱の伝達が行われることを特徴とす
    る加熱エレメント。 ム 特許請求の範囲第1項乃至第3項のうち任意の7項
    に記載の加熱エレメントにおいて、ハウジングの排気用
    開口部に、ハウジングから排出される燃焼生成物が放出
    するノイズを吸収するようになっているもう一つのダク
    トが形成されることを特徴とする加熱エレメント。 7 特許請求の範囲第1項乃至第6項のうち任意の7項
    に記載の加熱エレメントにおいて、バーナ組立体は燃焼
    室を有し、前記燃焼室が、燃焼生成物の排出速度を加速
    して高速の噴流とするための、排気口に向って円錐状に
    先細になった部分を有することを特徴とする加熱エレメ
    ント。 g 特許請求の範囲第1項乃至第7項のうち任意の7項
    に記載の加熱エレメントにおいて、管状のハウジングは
    溶融金属に対して耐腐食性を有する材料で製造されるこ
    とを特徴とする加熱エレメント。 9 本特許明細書に、添付図面を参照しつつ説明した加
    熱エレメント。 70本特許明細書に、添付図面を参照しつへ説明した加
    熱エレメントと実質的に等しい動作を行う加熱エレメン
    ト。
JP58181737A 1982-09-29 1983-09-29 燃料燃焼用加熱エレメント Granted JPS5981413A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8227707 1982-09-29
GB27707 1982-09-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5981413A true JPS5981413A (ja) 1984-05-11
JPS6248127B2 JPS6248127B2 (ja) 1987-10-12

Family

ID=10533231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58181737A Granted JPS5981413A (ja) 1982-09-29 1983-09-29 燃料燃焼用加熱エレメント

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4493309A (ja)
EP (1) EP0109146A1 (ja)
JP (1) JPS5981413A (ja)
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