JPS5981314A - カルボキシル含有ポリマ−の重合プロセス - Google Patents

カルボキシル含有ポリマ−の重合プロセス

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JPS5981314A
JPS5981314A JP58178384A JP17838483A JPS5981314A JP S5981314 A JPS5981314 A JP S5981314A JP 58178384 A JP58178384 A JP 58178384A JP 17838483 A JP17838483 A JP 17838483A JP S5981314 A JPS5981314 A JP S5981314A
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    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F22/00Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a carboxyl radical and containing at least one other carboxyl radical in the molecule; Salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof
    • C08F22/02Acids; Metal salts or ammonium salts thereof, e.g. maleic acid or itaconic acid
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F20/00Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride, ester, amide, imide or nitrile thereof
    • C08F20/02Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms, Derivatives thereof
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来技術 アクリル酸1.メタクリル酸、マレイン酸、イタコン酸
等のよう外不飽和重合性アルyI♂ン酸の水感受性カル
ボキシル含有ホモポリマー又幻、これらと他のビニリデ
ンモノマーとの水1.−5受性カルyj?ギシル含有コ
、IQ リマ−は公知である。とれらの物質d、通常、
1景拌容器中のベンゼンのよう々有機媒質中で遊離基触
媒を用いた重合によりii’W製する。かような重合の
際、重合開始のずぐ後からポリマーはそれが生じた溶液
から沈澱し始め、そして凝集し、凝集体全生成する。沈
澱ポリマーは溶媒中でスラリーを形成し、それは非常に
粘稠になる場合が多く、従って混合は十分に行われず、
熱の発生、及び、−r?l)マーの付着による反応器表
面上のよごれが生じる。更に、凝集の間に溶媒がポリマ
ー中にトラップされそしてこのようにトラップされたベ
ンゼンのような溶媒の除去は時間がかかり困難である。
改良された溶媒重合系が望まれている。
発明の構成 ビニリデンモノマーからカルボキシル含有ポリマーを調
製する改良方法は、このような重合を塩化メチレン中で
IILB値が12を超えるポリオキシエチレンアルキル
エーテル及び/又はygリオキシエブーレンンルビト−
ルエステル界1m活性剤の存在下でソロ1mする11を
実現される。この重合系を用いることにより特に大スケ
ールの装置においてポリマースラリーは改良される。即
ち沈澱ポリマーの粒子す〜イズは制1IIIIをれ、良
好外混合及び良好に熱移動が得られ、ポリマーの句着は
減少する。
カルボキシル含有、JP リマーは少なくとも一個の末
端ClI2り基全有するビニリデンモノマーから調製す
る。このようなポリマーはアクリル酸、メタクリル酸、
マレイン酸、イタコン酸等のような不飽和重合性カルボ
ン酸モノマーのホモポリマーもしくはコ、y?リマーと
することができる。典型的な物質は米国特許第2,79
8,053号に開示されている。コ、JPリマーにはた
とえばアクリル日夕と少J什のIリアルケニルポリエー
テル架橋剤とのコポリマーがあり、それはグル状ポリマ
ーであって特に塩の形状において大量の水又は溶媒を吸
着し、実質的な体積の増大をきたす。他の有用なカルボ
キシル含有ポリマーは米国特許第3,940,351号
に記載されている。即ちそれには不飽和カル、14ン酸
と少々くとも一つのアルキルアクリルもしくはメタクリ
ルエステル(アルギル基の炭素数10〜30個)とのポ
リマーが記載されている。このようなコ4?リマーの他
の型は米国特許第4,062,817号に記載されてお
り、記載の、r?ポリマー前記米国特許第3,940,
351号に記載のポリマーが更にもう−・つのアルキル
アクリルもしくはメタクリルエステルを含んだものであ
りそしてアルキル基の炭素数e」、1〜8個である。
カル旧?キシル含壱ポリマーの分子量は約500を超え
、数100万にも達する高い値であり、通常は約10,
000を超え900.000もしくはそれ以上である。
アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸又はそれらの無
水物のポリマー又はコΔ?リマ−のようなカルボン酸月
?リマー及び371糎ツマ−は寸だ米国ノ11j許第2
,340,110号、同第2,340,111号及び同
第2,533,635号に開示されているように、ノビ
ニルベンゼン、不飽第1トゾエステル等のような多官能
性物質と架橋することもできる。
本発明のポリマーの製造に有用々カルボン酸モノマーC
」1、少なくとも一つの活性外炭素間オレフィン匹pi
 221j #1!7合よ少なくとも一つのカルボキシ
ル基iりとを含むオレフィン型不飽和カル)」クン酸で
ある。
即ち前記カルボン酸は重合の際容易に機能するオし′フ
ィン型2型詰合を含IJ酸てλうって、このよう1/i
−容易に枦2能するわけL12、その2型詰合がモノマ
ー分子中に、はいてカルボキシル基−C二C−Cool
(に関し、でα−β位に位置するか又は末端メヂレン基
CD2=”・Cぐの一部を成すからである。この類のオ
レフィン塑不飽和酸に幻1、アクリル酸自月によりイし
iVlされるアクリル酸、メタクリル酸、エタクリノ+
、f反、α−クロロ−アクリル酸、α−シアンアクリル
酸、βメタクリル酸(クロトン酸)、α−フェニル−ア
クリル酸、βアクリロキシグロピオン酸、ソルビン酸、
α−クロロソルビン酸、アングリヵ酸、ケイ皮酸、p−
クロロケイ皮酸、β−スチリル酸(1−力ルボキシ−4
−フェニルブタ・シアン〜1.3)、イタコン酸、シト
ラコン酸、メ・リーコン酸、グルタコン酸、アコニット
酸、マレイン酸、フマル酸及びトリカルボキシエチレン
のような物質が含まれる。この明細書で用いる゛カルボ
ン酸″という用語には、ポリカルボン酸及びその酸無水
物たとえば無水マレイン酸が含まれ、無水物基は同じポ
リカルボン酸分子に位置する二個のカルボキシル基から
水分子を除去することによシ生成す矛。本発明に有用な
無水マレイン酸及び他の酸無水物Cよ次の−・殻構造を
有する。
式中R及びR′は水素、ハロゲン及びシアン(−〇三N
)基、並びにメチル、エチル、フ0ロビル、オクチル、
デシル、フェニル、トリル、キシリル、ベンジル、シク
ロきキシル等のようなアルキル、アリール、アルカリル
、アラルキル及びシクロアルキル基から成る11′1か
ら選ばれたものである。
本発明に用いる好ましいカルボン酸モノマーは次の一般
構造で表わされるモノオレフィン型アクリル酸である。
2 Cll2= C−C00I−I 式中R2は水素、・・ログン及びシアン(−C=N)ノ
、1!  −価のアルキルラジカル、−価のアリールラ
ジカル、−価のアラルキルラジカル、−価のアルキルラ
ジカル及び−価の脂環式ラジカルから成る:1,1”i
から選んだ1〜.換基である。この中でアクリル0(2
及びメタクリル酸が非常に好ましい1、もう一つの有用
なカルボン酸モノマーはマレイン酸又は無水マレイン酸
である。
意図する月?リマーには、カルボン酸又はその無水物の
ホモポリマー又は少なくとも一個の末端CH2<基を含
む一つ又はそれ以上の他のビニリデンモノマーと共重合
した前記カルボン酸が含まれる。このようなビニリデン
モノマーにはたとえば、式 (式中 R3は炭素数1〜30、好壕しくは1〜20の
アルキル基、そしてl(はたとえば約1〜40重量係も
しくはそれ以上のJi’4でコポリマ〜に存在する水素
、メチル又1j、エチルである)で表わされるアクリル
酸の誘導体のようなアクリル酸エステルモノマーヲ含ム
アクリレー=トエステルモノマーが含まれる。
代表的なアクリレートにはメチルアクリレート、エチル
アクリレート、70ロピルアクリレ−に−、イソプロピ
ルアクリレート、ブチルアクリレート、イソブチルアク
リレート、メチルメタクリレート、メチルアクリレート
、エチルメタクリレート、オクヂルアクリレート、ヘプ
チルアクリレート、オクチルメタクリレート、イン70
pビルメタクリレート、2−エチルへキシルアクリレー
ト、ノニルアクリレート、ヘキシルアクリレ−川・、n
−ヘキシルメタクリレート等並びに高級アルキルアクリ
ル酸エステル即ちデシルアクリレート、イソデシルメク
クリレート、ラウリルアクリレート、ヌテアリルアクリ
レート、ベヘニルアクリレート及びメタリルアクリレー
ト及び対応するメタクリレートが含丑れる。2個もしく
は3個以上の長鎖のアクリル酸エステルの混合物は、カ
ルボン酸モノマーの一つと首尾よく重合することができ
る。コポリマーの一つの有用な類はアルキル基の炭素数
が16〜21個のメタクリレートである。代表的外ポリ
マーはインデシルメタクリレート10〜20重景係、ラ
ウリルメタクリレ−1・5〜15爪量チ、ステアリルメ
タクリレート2〜101i量%及びアクリル酸を用いて
調製してきた。これら二つの類のアクリレートの混合物
によυ有用なコポリマーが提供−される。
ン1?リマーは少なくとも2個の末端ClI2〈基を含
む多官能性ビニリデンモノマー、たとえばブ、タジエン
、−インゾレン、ジビニルベンゼン、ジビニルナフタリ
ン、アリルアクリレート等のような多官能性ビニリデン
モノマーと架橋してもよい。コポリマーの調製に用いる
のに/l’Mに有用な架橋モノマーは、一つ用いる場合
に■J1.1分子あたり2個以上のアルケニルニーデル
、l有するポリアルケニルポリエーテルである。最もイ
1用な前記架橋モノマーは、オレフィン型二重結合か末
端メチレン基へ結合したアルク゛ニル基をイ〕する。そ
れらの、少なくとも4個の炭素原子と少なくとも2個の
水酸基と1會む多価1アルコールのエーテル化によシ製
造する。この類の化合物は、アリルクロリド又はアリル
プロミド゛のようなアルケニルハライドと一つ以上の多
価アルコールの強アルカリ性水溶液とを反応さぜること
によシ製造することができる。生成物ハポリエーテルと
種々の数のエーテル基との複合混合物である。分析によ
シ各分子上のエーテル基の平均数が示される。ポリエー
テル架橋剤の有効性は分子上の潜在的に重合”J能な基
の数と共に増大する。1分子あたシ平均して2個以上の
アルケニルエーテル基を有する。3p リエーテルを利
用することが好ましい。その他の架橋モノマーにはたと
えばシアリルエステル、ジメタリルエーテル、゛アリル
もしくtよメタリルアクリレート及びアクリルアミド、
テトラアリル1賜、テトラビニルシラン3、J5リアル
ケニルメタン、ジアクリレート及びジメタクリレート、
ジビニルベンゼンのようなジビニル化合物、ポリアリル
ボスフェート、ジアリルオキシ化合物及びホスファイト
エステル等が含まれる。代表的な架橋剤は7′リルベン
タエリトリツト、アリルシュークロース、トリメチロー
ルプロパントリアクリレート、1.6−ヘキサンシオー
ルジアクリレ〜ト、トリメチロールプロパンジアリルニ
ーデル、ペンタエリトリットトリアクリレ−1・、テト
2メチレンツメタクリレート、エチレンジアクリレート
、エチレンジメタクリレート、トリエチレングリコール
ジメタクリレート等である。アリルペンタエリトリット
、トリメチロールプロノにンジアリルエーテル及びアリ
ルシュークロースυ、すぐれたポリマーを提供する。
任意の架橋剤が存在する場合、ポリマー混合物には通當
、カルlセン酸モノマーと存在する場合には他のモノマ
ーとの合計に基づき約5重世襲までもしくはそれ以上、
好ましく tj、約0. J〜2.0重量%の架橋モノ
マーが含まれる。
その他のビニリデンモノマーも特にアクリル酸ニトリル
のようなアクリル酸エステルと共に用いるととができる
。有用なα、β−オレフィン型不飽和ニトリルは好擾し
くtj1、アクリレートリノへメタクリロニ)・リル、
エタクリロニトリル、クロロアクリロニトリル等のよう
な炭素数3〜10のモノオレフィン型不飽第11ニトリ
ルである。非常にイj用なα、β−オレフィン型不飽イ
11ニトリルはアクリロニトリル及びメタクリレートリ
ルである。
使用量ケよたとえばある月?リマーに閂し7−〔は、共
重合合計モノマーの約5〜30MJ’Th%である。モ
ノオレフィン型不飽和アミドのようなアクリル酸アミド
も用いることができる。これらはアミド窒素」二に少な
くとも一つの水素を有し、そしてオレフィン型不飽和は
、カルボニル基に対し7α−β位にある。代表的なアミ
ドには、アクリルアミド、メタクリルアミド、N−メチ
ルアクリルアミド、N−t−ブチルアクリルアミド、N
−シクロヘキシルアクリルアミド、N−エチルアクリル
アミド等が4)る。非常に好ましいアミドはアクリルア
ミド及びメタクリルアミドであり、たとえば共重合総モ
ノマーの約1〜30重量%の量を用いる。その他の゛ア
クリル酸アミドには、α、β−オレフィン型不飽第11
カルボン酸のN−アルキロールアミドがあり、それらに
は、N−メチロールアクリルアミド、N−エチロ〜ルア
クリルアミド、N−70ロバノールアクリルアミド、N
−メチロールメタクリルアミド、N−エチロールメタク
リルアミド、N−メチロールマレアミド、N−メチロー
ルマレアミド、J−J−メチロールマレアミンM、N−
メチロールマレアミン酸エステル、N−)チロール−p
−ビニルベンズアミドのようなビニル芳香1s 1’′
’AのN−アルキロールアミドのような炭素数4〜10
の?、I−γルキロールアミドがある。N−アルキロー
ルアミド型の好゛ましいモノマーはα、β−モノオレノ
インノ1す不飽和モノカルボン酸のN−アルキロールア
ミドであり、そして非常に好ましいN−アルキロールア
ミド型のモノマーはN−メチロールアクリルアミド及び
N−メチロールメタクリルアミドであシ、その使用量は
たとえば約1〜20重i%の量である。N−アルコキシ
メチルアクリルアミドも用いることができる。従って、
本明卸1店において実質的にN−置換アルコキシメチル
アミドを参照する場合、′°アクリルアミド″という用
語にはその意味の中にメタクリルアミドも含まれること
が意図される。好ましいアルコキシメチルアクリルアミ
ドゝは、N−ブトキシメチルアクリルアミドのようなア
ルキル基の炭素数が2〜5のものである。
そ゛の他の有用なビニリデンモノマーには一般に、前記
のものに加えで、モノマー合!1重量の約30重量%ま
でもしくはそれ以上の量の共重合される少々くとも一つ
の他のオレフィン型不飽和モノマー、好ましくは少なく
とも一つの他のビニリデンモノマー(即ち1分子あたり
少なくとも1個の末端CH2=C<基を含むモノマー)
が含まれる。
適切なコモノマーは当業者に公知の、炭素数2〜12、
好寸しくは2〜8のオレフィン;炭素数4〜10のジエ
ン;酢酸ビニルのようなビニルニスデル及ヒアリルエス
テル;スチレン、メチルスチレン、クロロスチl/ンの
ようなビニル芳香族;ビニルメチルエーテル及びメチル
ビニルケトンのようなビニル及びアリルエーテル並びに
ケトン;α−シアノメチルアクリレート、α−2β−及
びγ−シアノプロピルアクリレートのようなりロロアク
リレート、シアノアルキルアクリレート;メトキシエチ
ルアクリレートのようなアルコキシアクリレート;クロ
ロエチルアクリレートのよりなノ・ロアクリレ−1・;
ピ汗ルノ\ライド及びビニルクロリド、ビニリデンクロ
リド等;ビニルベンジルクロリド;マレイン酸及びフマ
ル酸等のエステル;ジビニルエーテル、ジエチレングリ
コールジアクリレー ト、エチレングリコールジメタク
リレート、メチレン−ビス−アクリルアミド、アリル4
ンタエリトリソト等のようなジビニル、ジアクリレート
及び他の多信能性モノマー;並びにビス(β−クロロエ
チル)ビニルホスホネート等のようなビス(β−ハロア
ルキル)アルケニルホスホネートが含まれる。カルぜキ
シ含有モノマーが小量構成成分であり、そしてその他の
ビニリデンモノマーが主要成分として存在するコポリマ
ーは本発明に従って容易に調製される。
これらコポリマーはカルボキシル含有モノマーをaポリ
マーの8爪量係というす量から100重量%まで(即ち
ポモポリマー)含むことができる。
特に有用なコポリマーは40重叶係を超え、好丑しくは
70重危チを超える酸を汀むものである。
塩化メチレン中のモノマーの一屯合ti通常、自己圧も
しくは人為的に作られた圧力下の不活性雰囲気中におい
て閉鎖容器中で遊離基触媒の存在下、又は大気圧におけ
る還流下の不活性雰囲気中において開放容器中で遊離基
触媒の存在下において実施する。重合温度は約0〜12
5℃又はそれより高いか低いかに変化することができる
。遊flj、 、JI!l:触媒を用いた25〜90℃
における重合t」、一般に75チ〜100%の重合収率
を生みだすのに有効である。典型的な遊離基生成触41
kには、ナ) IJつノ・、カリウノ・及ヒアンモニウ
ム啄ルサルフエート、カプリルイルペルオキシド、ペソ
ゾイルペルオキシF 、3N> rR化水累、波ラルゴ
ニルペルオキシド、クメンヒドロペルオキシド、第四級
ジチルシー< )vフタソー11!四級ブチルペルベン
ゾエート、ナトリウムベルアセテート、ナトリウム(2
−エチルヘキシル)−(′ルカーボネート、等のような
過酸化化合物、並びにアゾジインズチリルニトリルのよ
うなアゾ触婬が含まれる。利用しうるその他の触媒は、
いわゆる°ルドックス″型の触媒及び重金1・4活性化
触媒系である。紫外光全遊離ツ1(源として用いること
もできる。ある系は加熱によってのみ(−[合するが触
媒によ勺よ)よくコントロールされる。モノマーυ、重
合の間パッチ式に装填するか又は連り;的に添加しても
よく、また従来よシ用いられている任意の他の方式の重
信方法により添加することもできる。
用いるLiK化メチレンの量は通常重合ずべきモノマー
より多くそしてその割合はモノマーJM量チ以」二対塩
化メチレン99%からモノマー約50重量%まで対塩化
メチレン50重世襲まで変化することができ、よυ一般
的には約5〜30重世襲の有機モノマー濃度を用いる。
以下余白 〉1N発明の改良にj上に沖、定したyT面活性剤と塩
化メ′fレンとのAul]み合ぜを用いることにある。
界面活4゛′1剤の乳化効率に分子の極性に関係する。
即ち4Ii−fj′;?I)水性ヘッド(+1ead)
及び非44(外装、油性テール(tail)間の寄与に
関係する。この極f1は親水に1− 岩1油e1パンン
ヌHLT3と呼シ、1゛れる実験的なj「1により規定
する。T1L]1の説明及びIII、131fill定
法はマージンJ、シック1ljili”非イオン性界面
活fi剤″ヌl’= 6(14〜(’+ 1.2 L’
J、Marce l Dekker ’il (−”−
ニーヨーク)出版、1 !> 6715に11”脱され
ている。本発明の目的にとって約12をAI1え、好ま
しくは約18までの範囲のTILllをイfする界面活
性剤が満足の行くものである。こノ1.ら界面活性剤の
混合物も使用することができる。通常月1いる界面活性
剤の吊は+7j合ずべき七ツマ−(Jい政又は複数)の
爪部に基づき約01〜約15重量%のQii)、曲内と
することができる。通′帛約1〜8重部係、たいてい2
〜5m搦係のq、11、囲の室の界面活性剤を用いる。
前述のごとく、本発明の改良溶ρ;L系を擢4J+、す
る為!c 1i、”、化メチレンと共に用いる界面活性
剤のJiLB値rJ、 l 2をi1イ1え、好壕しく
け約14〜18でなりれi、、1:ならなり0このよう
な界面活性71illの11寸しb二つのグルーニアI
″tJ−ポリオキゾエヂレンアルキルエf)し炙頁及U
ン1′!’J 、J−キシエチレンソルヒ゛1・−ルエ
ステル類である。
刀?リメキシエチレンアルギルエーテル別jは次式で表
わきノLる。
■■(()C)I2CH2)X−OC8−22I丁+7
−45式中xkl、18〜28、好ましくζ二j20〜
25の〆Vであυ、アルギル方の炭5(、:数は8〜2
2、好オしくUlf1〜18であシ、そして大賀的にi
*+’状アルギルジノカルである。
ポリオキシエチレンンルビクンは市販の界面活性斉11
と]−て商標“トウィーン“でよく知ら71.ている。
そJLは無水ソルビトールの脂肪酸部分エステルのポリ
メキシエチレン訪勇・体である。無水ソルビトールQよ
ソルビトールの嘱式脱水生成7物であシ、そしてテトラ
ヒドロフランとテトラヒドロフランとの群合物である。
それは次の−f1″;:式5によって表わされる。
C9−191L+ 9−39 CO−:/ 717 ヒ
タン−(CH2CH2O)XT1式中xtよ18〜28
、何重しくけ18〜22のpであり、そし−Cエステル
基t」炭素敬9〜19のアルギルラノ刀ルを含み、モノ
ー又ケ」ポ′リエスデルである。/′lクラソカルの炭
メξ数ヶ=I: 8〜22とすることができる。
T2を超えるJ−ILnイ11′1を’fE’ I、、
そして前:!L ’式によpノ、′、弓i二される代表
的なW面イ舌件削にI−1、ポリオキシエチレン(23
)ラウリルエーテル、ポリオキシエチレン(20)セチ
ルニーアル、ポリオギンエチレン(20)ステアリルエ
ーテル /エヂ1/ノ(25)ラウリルエーテル、ボ′リオキシ
エチレン( 2 (+ )ソルビタンモノスラアレート
、列?リメキノエチレン(20)ソルビタンモノミリス
テート、ン1?リオキシエチレン( 2 n )ソルビ
タンモノパルミテート等力アル。
庫:51)明の実Ai:iに際しては、−r.ij合ケ
バッチ、半パッチ又は連I尾のbずれかの方式で実〃1
(シすることがでl\る。債拌はスラリーを保持しそし
て有〃zな熱移動を.7(iるのに十分乃:任液のj[
舅′1とすることができ、それにはたとえば契旋i:.
j,4’f’ 9洛、1ツヂタービン等がを)る。有用
な反応温度範囲し1約1気圧又はそれJ以上において2
0℃へ90℃の範囲である。
通常のi(1合時間に約5〜12時間である。
斗弁1!/1の実姉及04発明のu79’+をim反I
Jる為に、いくつかの張合を以下の例に示す。本Kl’
!11の目的の一つは改良されだPiA IAl、系及
びそitVcよって牛しる沖合の間及び後のポリマース
ラリーのaの改良てちる。これらカルボンへ?重合のス
ラ’) − +7) ’f’=’ ヲ111、li 5
.’llする絶対的な方V<(」なー。中台の間及びΦ
合終11(が」のスラリーの粘度のr車用IL(ti’
a 、L1’のいくスラリーである乃)、そってなし・
1かを示j’X二(’ζ成功し庁男nがあっメこが、こ
のfi′i−はポリマーの架4,jf:の型及v +’
:’ IA: z分’l’ E<:、ポリ−q − (
7) (1°゛!L¥J−、JIJいるイj闇液イ・1
・智のようなその仙1の因子に影′;“;5杯)する、
+1X.f;が多い。
スラリーの品質の目安としてインデックス全2、り入し
/ζ。スラリー品51iは心化メヂレン中の界面活V1
・剤の選択により影響さ1するの一r°インブ・ックス
を111I′に入り人した。このインデックスは工程の
y2数、スラリー粘度、スラリーの移動性及び反応器表
面−1−のポリマーのにJ着に基づく。このインデック
スは次の三つの観県から得られる。A)重合の間及び申
合完了時の反応器中の話掛はスラリー粘度、ミリ スラ
リーを操糸的な移動g(内径約6問)にJ5シ真りと下
で受容器へ移動する際の寥易さ、及びC)反応シ;:十
壁」二の硬刺着のレベル。本発明方法を用いた1511
においてイ・J’/Nは多くは変化しなかったのでイン
デックスt」二実質的にA)及びB,lから導いた。
任意的な伯は以下の通りとした。
二jl”+i汁コi>ic動性あり 1vφ  易  
 1  少    1ンラIi:   Uσ1    
    2   1ノ#   INF    2   
 −a’r  通  2これらの数11「Iは各重合ス
ラリーの観察に基づき決矩され、そしてインデックスは
式A X B X C =品グ″(インデックスに従っ
て得られる。指標として低い数が望ましい。ポリマーの
合泪固形分11係において、8を超えるインデックス(
を有用でない。
、J? IJママ−合計固形分約15係に卦いて、約1
6を超える品乃インプ゛ックスのスラ!JーI:J犬型
装置において取り扱いが困殖でを)る。
例かられかるように界面活+i:剤の濃71及び型はイ
ンデックスに影響し、−力木発明に従って規定された界
面活性剤は低濃度において高インデックスを1月供し、
高濃度においでは非常に低いインデックスを提供するこ
とができる。約25重ロチもの高い値のポリマースラリ
ーが本発明方法に従って14′すられた。
実施例 例1 塩化メチレン5].4.8重量部、アクリル酸26.5
重量部、トリメチローチプロ・ぐンノアリルエーテ/’
 0. 5 ル祉部及びポリオキシエチレン(23 )
ラウリルエーテル(HLB 1 6.9 ) ]、、 
1取絹部がら成る混合物を攪拌反応器へ装填し、窒素殊
囲気下で約40℃まで加熱して還流さぜた。次いで0.
8M量部のジ(2−エチル・\キシル)ヘルオキシノヵ
ー7」ソネートベルオキシドを反応器に注入しそしてそ
の混合物を40℃に保持した。約20分後、塩化メチレ
ン1.28重h1部、アクリル酸86重量部、トリメチ
ロールグロAンジアリルエーテル1.8重;11部及び
ポリオキシエチレン(23) ラr:i IJ 、IL
/ニーデル:35爪量部から成る混合物を4時間にわた
って反応器中へδ1(廿注入した。計量完了後加熱を2
時間用IBニジた。重合工程の間のスラリー粘度は低く
そして実質的に凝集がなく、得られたスラリーの品質イ
ンデックスは3であった。yl?lマリスラリーを?濾
過し、ポリマーを真空下で乾燥しそして95℃、700
 mm Hgで加熱した。97重石部のポリマーが得ら
れた。
水中において0.2,0.5及び1.0重fJ’ %の
粘質物をKL’J 31jし、その1)11をNaOH
F4液で7.2に台せ、そしてそJlぞれの粘度をブル
ックフィールド粘度計(2(1rpm )により測定し
た。得られた値は17.000:47,000:及び5
8,000センチJ?アズであった。この例をソルビタ
ン、]?リポリオキシエチレン0)モノステアレー) 
(HLB 14.9)ス6の同様の満足な結果が得られ
た。ポリオキシエチレン(15)ステアリル−セチルエ
ーテル(HLB 16.9 )を試験した時、スラリー
の性質は望ましくなくそ1−でスラリー品贋インデック
スは24で満足のいくものでないことが見い出された。
月?リオキシエチレン(30)ステアリルセチルエーテ
ル(HLB 16.7 )を同様のj利金反応において
試験した時、この場合も総固形分含量がたった11dり
においてさえもスラリーの性質が悪く、品質インデック
スが24の満足のいくものでなかったことが見い出され
た。こ1′シら両方の反応はまた、界面活性剤のIIL
B値12全12る用台でさえも18と28の間のn値を
持たねばならない界面活性剤分子のポリオキシエチレン
訝11の臨界性をも示す。
例2 塩化メチレン514.8 llj石部ケ反応器へ装填し
た。塩化メチレンx62.i重111部、アクリル酸1
14、5 it音L トリメチロールプロノやンゾアリ
ルエーテル1.8 重量部及びポリオキシエチレン(2
3)ラウリルエーテル3.4重電部から成る混合物42
重1i部を反応器へ添加し、そして混合物を窒素等四包
丁で加熱して還流させた。ジ(2−エチルヘキシル)−
2ルメキシジ力−ボネートーgルオキシドを注入し、そ
して3()分間後にアクリル酸混合物の残シを3時間に
わたって反応器中へ態量注入した。99.5重量、チを
超えるモノマーが71ソリマーへ転化するまで反応を2
時間断続した。ポリマースラリーは重合の間満足すべき
ものであり、ぞして重合完了時には品りlインデックス
は6であった。
これらの例d1、塩化メチレン中のHLIl値が12を
超える規定の分散液を用いて重合を行なった時改良及び
長所が得られ、そのことによって重合の間及び後のカル
?キシル含7oポリマーのステIJ −の品質が改良さ
れることを明確に示している。
以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも一つの活性化炭素間オレフィン型二重結
    合と少なくとも一つのカルボキシル基とを含むオレフィ
    ン型不飽和カルボン酸を塩化メチレン中で、ソルビタン
    ポリオキシエチレン(n)モノエステル及びポリオキシ
    エチレン(n)アルキルエーテル(11は18〜28の
    数であり、そしてエステルの酸ラジカル及びエーテルの
    アルキル基の炭素数1d: 8−22である)から成る
    群から選ばれた12全超えるHLB値を有する界面活性
    剤と遊離基生成触111(との存在下において重合する
    ことを特徴とするカルボギシル含有ポリマーの重合方法
    。 2、カルボン酸においてオレフィン型二重結合がカルボ
    キシル基に関してα β位にあるか又は末端メチレン基
    の一部をなし、エルB値が14〜18で、nが20〜2
    5の数、そして酸ラジカル及びアルキル基が炭素数10
    〜18のアルキルラジカルである特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 3、カルボン酸がアクリル酸、メタクリル酸及びマレイ
    ン酸から成る群から選ばれたものである特許請求の範囲
    第2項記載の方法。 4、 カルボン酸が40重量係を超える量で存在するア
    クリル酸であシ、そして少なくとも一つのCH2=C<
    基を含む少なくとも一つの他のビニリデンモノマー0〜
    60重量%と共重合する特許請求の範囲第3項記載の方
    法。 5、アクリル酸が70重量%全顔見る量で存在し、そし
    て少なくとも2個の末端C■■2<基を含む多官能性架
    橋ビニリデンモノマー5重量%未満が存在する特許請求
    の範囲第4項記載の方法。 6、架橋剤がアリルペンタエリトリット、アリルシュー
    クロース及ヒドリメチロールプロ)J?ンジアリルエー
    テルから成る群から選ばれたものである特許請求の範囲
    第5項記載の方法。 7、界面活性剤が約1〜約8爪、Fi係の量で存在する
    特許請求の範囲第6項記載の方法。 8、式 (式中R2は水素、メチル又はエチルでありそしてR’
    il、炭素数J〜30のアルキル基である)で表わされ
    るアクリル酸エステルが30重量%未満存在し、そし7
    て界面活性剤がポリオキシエチレンラウリル、−セチル
    又はステアリルエーテル及びそれらの混合物から成る群
    から選ばれたものである特許請求のq・IJ、間第7項
    記載の方法。 9式 %式% (式中R2ハ水素、メチル又はエチルであり、そしてR
    は炭素数1〜30のアルキル基である)で表わされるア
    クリル酸エステルが30重量%未満存在し7、そして界
    面活性剤がソルビタンポリオキシエチレン(20)モノ
    ステアレートである特許請求のl1ii囲第8項記載の
    方法。 10、  R2が水素又d、メチルであシそしてR3が
    炭素数2〜20のアルキル基であるlf′i許請求の範
    囲第9項記載の方法。
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