JPS5981149A - 射出成形装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は射出成形装置に関し、一層詳細には従来の金
型における共通機構を固定盤又は可動盤に組込んで、こ
の固定盤および可動盤に必要不可欠の甲分？みで構成し
た規格サイズの金型を互換可能に嵌装するようにして、
多種少量生産に対応するように金型の交換作業を迅速容
易にすることができるようにすると共に、固定盤および
可動盤をそれぞれ金型嵌装穴を穿設した金型保持板と、
この金型保持板を嵌装固着した、タイバー貫通孔を有す
る金型保持枠とを固定板又は可動板に取り付けて構成し
、金型の規格サイズが変更した場合に、これに対応した
金型嵌装穴を有する金型保持仮に変換できるようにして
固定盤および可動盤の汎用性をもうひとまわり拡大し、
さらに金型保持板を金型保持枠に対して面方向に若干移
動可能にしてガイドピンにより固定金型と可動金型の整
合精度の向上を可能にした射出成形装置に関するもので
ある。

従来、合成樹脂の射出成形機は、開閉する固定金型取付
盤と可動金型取付盤との間に金型を装着し、その金型に
ノズルタッチして金型内の樹脂路を経て成形品キャビテ
ィに溶解樹脂を射出充填している。

そのため、金型に樹脂路の形成をし、温度調整装置を設
け、またこれらを耐圧構造にしなければならないため、
さらに金型取付盤に取り付けるための取付板を必要とす
るなど、金型全体が、金型の成形キャビティに比べて、
サイズが大きくなり、大変重いものになっている。

そのため金型取付盤に対して金型を装脱する作業が大損
りになり、時間もかかり、自動化しようとするとその装
置も大規模なものになってしまう欠点がある。

特に近年のように成形品の用途が多用化し、しかも成形
品存庫を少量に抑える傾向があるところから、多種少量
生産の必要性が生じ、金型交換時間の短縮化、金型コス
トや金型ストックスペースの問題など種々の問題が発生
している。

これらの問題を解決するために、発明者らは組となる固
定金型と可動金型のうち固定金型を嵌装する固定金型嵌
装穴を固定盤に、可動金型を嵌装する可動金型嵌装穴を
可動盤にそれぞれ穿設すると共に固定盤にノズルタッチ
部から固定金型嵌装穴に至る樹脂路を形成したことを特
徴とする射出成形機を発明し、特許出願した。

この発明の目的は、上記射出成形機にさらに一層の改良
を加え、金型の規格サイズが別のものに変更された場合
などに、金型嵌装穴のサイズや個数を一定の範囲で変更
して、極めて容易に金型の変更に対応させることができ
る、 組となる固定金型と可動金型のうち固定金型を嵌装する
固定金型嵌装穴を固定盤に、可動金型を嵌装する可動金
型嵌装穴を可動盤にそれぞれ穿設スルト共に、固定盤。

こ・妄・・タッチ細め・ら固定金型嵌装穴に至る樹脂路
を荊成したことを特徴とする射出成形装置を提供するに
あり、さらＧこまだ固定金型と可動金型の型締め時の整
合精度を向上させることができる、 上記射出成形装置において、特許請求の範囲第１項記載
の射出成形装置において、固定金型保持枠に対して固定
金型保持板を、可動盤の逼迫方向と直交する方向に若干
移動可能に嵌装し、固定金型保持板と可動金型保持板と
を整合させるようにガイドピンとガイドブツシュを設け
、型閉じ状態でガイドピンによって固定金型保持板を可
動金型保持板と整合させた位置で固定金型保持板を固定
金型保持枠に緊締する固着具を設けたことを特徴とする
射出成形装置、 を提供子るにある。

以下、この発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。

第１図〜第５図はこの発明の実施例１で・第１図におい
て１は固定板、２は可動板で、固定板１はタイバー３に
固定され、可動板２はタイツクー３上を摺動する。

４は固定金型保持板、５は可動金型保持板で、それぞれ
固定金型嵌装穴６および可動金型嵌装穴７が穿設されて
おり、組となる固定金型８および可動金型・９が嵌装さ
れる。４ａ、５ａはそれぞれ金型嵌装穴壁となる温度調
整リングである。

１０はランナー突出しピンで、可動金型保持板５の背後
のスペースに設けられた突出し板１１ａと可動板２内に
設けられた突出しシリンダ１１ｂとから成る突出し作動
装置１１に固設されていて、可動金型保持板５内を貫通
してパーティングラインに設けられたランナーに到達し
ており、突出し作動装置１１の動きに伴って進退してラ
ンナーを突出す。

１２は射出装置で、先端にノズル１．２　ａが設はラレ
テおり、ノズルタッチ部１３に接離する。

讐４はホットスプルーで、固定金型保持板４内に挿通さ
れており、先端部分は固定金型保持板４の表面に臨んで
いて、型締め時にランナー１５に連絡する。

２１はスプルー取付板で、ホットスプルー１４のノズル
タッチ部１３を支持してホットスプルー１４を固定して
いる。

２２は固定金型保持枠でタイバー貫通孔にタイバー３を
挿通すると共に、固定板１に一体的に固設されており、
固定金型保持板４を抱持して着脱可能に固定している。

２３は可動金型保持枠で、タイバー貫通孔にタイバー３
を挿通ずると共に、可動板２に一体的に設けられ、タイ
バー３によって案内されて摺動し、可動金型保持板５を
抱持して着脱可能に固定している。

また第２図において、３４は固定金型保持枠２２を固定
板ｌに固着しているボルト、３５は固定金型保持板４を
固定金型保持枠２２に固着しているボルト、３６は可動
金型保持板５を可動金型保持枠２３に固着しているボル
ト、３ワは可動金型保持枠２３を可動板２に固着してい
るボルトである。

次に、第６図（Ａ）、（Ｂ）は固定金型保持板４および
可動金型保持板５に嵌装する金型の別の例を示し、この
金型は一種の規格半製品で、成形品に応じて適宜キャビ
ティを加工できる。（Ａ）６０は突出しピンで、成形品
を離型させる。

６２はガイドピンで、可動金型９に固設され、固定金型
８の方向に起立し、型締め時には固定金型８に設けられ
ているガイドブツシュ６３に［挿する。

突出しピン６０は、カラー６４をスペーサーとしてポル
）６１で一体的に組まれた押当板６５ａとばね受け６５
ｂに固設され、先端部は可動金型９を貫通してキャビテ
ィに臨み、押当板６５ａが突出し作動装置１１によって
進退するのに伴って、キャビティの面位置と突出し位置
の間を往復する。

ストッパーピン６６は可動金型９の裏面に設けた当板６
７に固設され、ばね受は板６５ｂを遊挿して先端が定寸
で止められ、ばね受は板６５ｂ後退限のストッパーとな
っている。

ばね受は板６５ｂと当板６７の間には、スプリング６５
ｃが介装されていて、突出し作動装置１１が前進して押
当板６５ａを押圧すると、はね受は板６５ｂが前進し、
突出しピン６０の突出しに伴ってスプリング６５ｃが圧
縮され、突出し作動装置１１が後退すると、スプリング
６５ｃの伸張によって、ばね受は板６５ｂが後退し突出
しピン６０は先端がキャビティの面位置と一致する位置
まで後退する。

突出ピン６０は成形品キャビティに合わせて適宜長さに
決定される。

この金型を固定金型保持板４又は可動金型保持板５に固
定する手段の実施例は第７図（Ｃ）、（Ｄ：に示す。

図（Ｃ）の固定手段は、固定金型保持板４又は可動金型
保持板５の金型嵌装穴の内壁に、内壁表面から内側奥方
向に向って傾斜するボール穴７８を設け、このボール穴
７８にスプリング′７８ａを挿入した後、外方向へ弾発
させるようにボール７９を装填する。一方、金型外周壁
には、前記ボール穴７８の延長四部８０を設け、金型８
１が固定金型保持板４又は可動金型保持板５に完全に装
嵌された位置でボール７９が若干押し出され、ボール穴
７８の外端部および金型の四部８０の内壁にボール７９
が接触して金型８１が固定金型保持板４又は可動金型保
持板５から抜は出ないようにロックする。

ロックの解除はピン穴７８ｂからピンを挿入してボール
７９と押し返すことによって行う。

あるいは（Ｄ）図のように固定金型保持板４又は可動金
型保持板５から金型８１内部に達する係合穴８２を設け
、アクチュエータ８３によって係；　金子８４を進退さ
せて、固定金型保持板４又は可動金型保持板５と金型８
１を軸線方向に移動しないように固定してもよい。なお
、この場合金型８１の保合大部分は、金型８１の外周方
向の溝でもよい０ この発明は以上のように構成されていて、固定金型８お
よび可動金型９を、それぞれ固定金型保持板４のＩＬ定
金型嵌装穴６および　　可動金型保持板５の可動金型嵌
装穴７に嵌装固着し、型締めを行うことによってノズル
１２ａから射出された樹脂はホットスプルー１４を経て
ランナー１５を通り、金型のゲート部を経てキャビティ
に充填される。所定時間経過後型開きされ、突出し作動
装置１１が前進するのに伴って可動金型９内の突出しピ
ン６０がランナー突出しピン１０と共に成形品およびラ
ンナーを離型する。

固定金型８および可動金型９を交換するときには、型を
開いて、固定金型保持板４および可動金型保持板５にそ
れぞれ固着している固定金型８および可動金型９を固定
手段を解除して取り出し、別種の金型を同じ方法で嵌装
固着する。

次に別の実施例２を示すと、第１図において、２４．２
５は隙間で、固定金型保持枠２２と固定金型保持板４の
可動板開閉方向の接触内面に設けられている。隙間２４
は８４図に、隙間２５は第５図に口字状に現れている。

固定金型保持板４は固定金型保持枠２２に対して面方向
すなわち可動板開閉方向と直交する面内で一定範囲で移
動可能になっている。

このように構成されているので、第２図に示すように型
締め時に固定金型保持板４に設けられたガイドピン４０
が、可動金型保持板５に設けられたガイドブツシュ４１
に案内されて、固定金型８と可動金型９は確実に整合す
る。

ソノ時点テボルト３５を最終締付けすることによって、
固定金型保持板４を固定金型保持枠２２に決定的に固着
する。

このようにすることによって、タイバーの案内精度が、
その移動距離や速度、摩擦抵抗、潤滑。

熱処理などの問題から、ある程度以上にシビアにするこ
とが困難であっても、小形のガイドピンを用いることに
よって極めて容易に整合することができるため、ガイド
ピンやガイドブツシュのような小物の熱処理や加工で足
り、コスト安で精度が出、嵌め合う距離も短距離で足り
る。

以上の実施例は、第１図のランナー１５を樹脂路とする
２プレートタイプの場合について説明したが、さらに別
の実施例３を第１図および第２図を用いて説明する。

２０はランナープレートで、固定金型保持板４の一部と
して固定金型８の背面に当接しており、裏面を通って固
定金型８に通ずる第２のランナー１６が刻設されており
、この第２のランナー１６には成形品に付着するランナ
ーを取り出すランナーストリッパプレート１７が当接さ
れ、ランナーロックピン交換板１’７ａ、’１７ｂを貫
通して第２ノランナー１６に先端部が突出するようにラ
ンナーロックピン１９が設けられており、型開きによっ
てランナーストリッパプレート１７と一体にランナーロ
ックピン交換板１　”　ａが前進してランナーロックピ
ン１９がランナーロックビン交ｊＪ［１７ａ内に退く格
好になる。

第２図において、３０は移動シリンダ、３１は移動ピス
トンで、固定金型保持板４を押し出して固定金型保持枠
２２と固定金型保持板４を一体に可動金型９の方向に移
動し、ランナーストリッパフレート１７との間を解放し
、さらにプラボルト３９が同方向に移動して行きプラボ
ルト３９の頭部がランナーストリッパプレート１７に当
接した時点カニらは、ランナーストリンパプレート１７
と固定側取付板１８との間に若干の間隙が設けられる。

３２は固定金型保持枠２２を固定板ｌへ１８着している
ボルトで、３３は固定側取付板１８を固定板ｌへ固着し
ているボルトである。

第８図は、スプルー取付板２１を取り外し、固定金型保
持板４に設けられていたポットスプルー１４を取り外し
て、スプルー取付板２１のあった場所に、裏面に第２の
ランナー１６に達するランナー１６に達するランナ一部
１６ａを刻設したランナー分配板４２を装着して第１の
ランナー１５への樹脂路を塞ぎ、スプルーブツシュ４３
　ヲ、７ンナーストリツパプレー）１７と（（ｉ定ｆＪ
ｊｊＪ取＋ｊ板１８に穿設した嵌合孔に嵌装し、スプル
ーブツシュ４３にホットスプルーＷａを先端がランナ一
部１６ａに臨むように設ける。

ホットスプルー１４ａの後端のノズルタッチ部ｌ３には
ノズル１２ａが接離可能に設けられている。

このようにして、ノズル１２ａから樹脂を射出すると、
樹脂はホットスプルー１４ａを通りランナ一部１６．Ｉ
Ｌから第２のランナー１６を経て固定金型８のキャビテ
ィに達する。この場合、第１のランナー１５への樹脂路
はランナー分配板４２によって閉塞されていて樹脂は供
給されない。

第９図に示すように型開き時には、移動ピストン３１に
よって固定金型保持板４および固定金型保持枠２２は一
体的にランナーストリッパプレート１７と分離し、成形
品に付着するランナーは成形品と分離してランナーロッ
クピン１９に支持されてランナーストリッパプレー）　
１７側に残り、さらに移動ピストン３１によってランナ
ーストリッパプレート１７と固定側取付板１８が分離し
てランナーロックピン１９とホットスプルー１４ａが成
形されたランナーから分離して固定金型保持枠２２とラ
ンナーストリッパプレート１７の間に落下し、成形品は
可動金型９側に付着されて離型される。

このようにこの発明は実施例１に述べた構成のみから成
る射出成形装置の場合には、サイズの異なる金型嵌装穴
を有する金型保持板に互換性を与えることによって射出
成形装置に汎用性を与えることができ、さらには実施例
２によって金型の整合精度を向上させることができ、実
施例３によって３プレートタイプの射出成形装置として
も用いられるとともに、実施例１の構成に実施例３の構
成を付加した射出成形装置とすれば必要に応じて２プレ
ートタイプにも３プレートタイプにも極めて容易に変換
できる。

第１２図は４個取りの金型を取り付けた場合の実施例４
を示し、（Ｅ）は第３図と同方向から見た図を示し、（
Ｆ）は第４図と同方向から見た図を示している。

なお１２図に示す図面に付された記号は３羽子で示され
ているが、百の位の数字を取り除いた場合のこれまでの
図面の符号と部材の符号は一致する。

以上、この発明の射出成形装置によれば、従来の金型に
おける共通機構を射出成形装置側の固定盤又は可動盤に
組み込んで、金型として最少限度必要な構成のみを金型
に具備させたため、金型は極めて小型イζ軽量化される
。したがって、従来数百Ｋｇもある金型を装脱しなけれ
ばならなかったところを本発明によれば、はんの２に−
ｇ程度の金、型の装脱で足り、交換を手作業で行う場合
にはもちろんのこと、自動機で行う場合にも大がかりな
自動機を必要とせず極めて迅速容易に行うことができる
。

また従来金型に組み込まれていたスプルーや金型交換時
の冷却配管が成形装置に設けられたためいっそう金型を
小型化、軽量化することが可能となった。このように小
型であることから金型の製造コストが安く、製作が短時
間ででき、在庫しておく場合もスペースをとらず、移送
も容易である。

また規格サイズのため、キャビティと突出しピンの位置
だけを成形品に対応させて加工すればよく、半製品とし
ての金型の予備セットを用意しておくこともできる。

さらにまた、金型は、従来のように固定金型取付盤およ
び可動金型取付盤に横何けするのと異なり、固定盤およ
び可動盤の内部に嵌装されるため、取り付はボルトが緩
んで落下したり、金型を破損する等の危険もなく、可動
盤に不自然な荷重がかかることもないので、成形装置の
精度が命が向上する。

さらにまた、従来の大型の金型の場合には、成形装置に
装着するまでに温度調整をしておくことが必要になるが
、この発明の場合には固定盤、可動盤が常に温度調整さ
れているためほとんどその必要がない。

さらにまた固さ盤に設けられたホットスプルーのため、
ランナ一部分が少なく樹脂が無駄にならない等の著効を
奏し、多種少量生産に好適の射出成形装置を提供できる
ものである。

以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは
もちろんのことである。

【図面の簡単な説明】

図面はこの発明の実施例を示し、第１図はその断面説明
図、第２図は上部が第３図の１ｉｄ−１１ｄ”および第
４図の■ｄ−１１／ｄ’断面を示し、下部が第３図のＩ
ｌｌ　ｅ　−ｍ　ｅ　’および第４図のＮ　ｅ　−Ｒ１
ｅ　’断面を示す断面説明図である。 第３図、第４図および第５図はそれぞれ第１図のｌ　ａ
−１ａ’　、　ｌ　ｂ−１ｂ’　、　ｌ　ｃ−１ｃ’断
面矢視図、第６図は嵌装する金型を示し、（Ａ）は（Ｂ
）のＭ　ｂ−■ｂ　’断面説明図、（Ｂ）は（Ａ）の■
ａ−■ａ’断面説明図、第７図（０）、、ＣＤ）は金型
保持板への固定手段を示す断面説明図である。 第８図は３プレートタイプに変換した射出成形装置の一
部断面説明図、第９図はその型開状態を示す一部断面説
明図、第１０図および第１１図はそれぞれ第９図のｌ）
（ｆ　−ｐ（ｆ　’およびＩＸｇ−ＩＸ’ｇ’断面矢視
図、 第１２図（１，’ＣＦ）はそれぞれ第３図、第４図と同
方向から見た説明図である。 １９１．固定板、２．、、可動板。 ３０９．タイバー、４．、、固定金型保持板。 ５、、、、可動金型保持板、４ａ、５ａ、、、温度調整
リング、６．、、固定金型嵌装穴。 ７１０．可動金型嵌装穴、８．、、固定金型。 ９１６．可動金型、１０．、、ランナー突出しピン、１
１．、、突出し作動装置、ｌｌａ、、。 圀出し板、’１ｌｂ０．．突出しシリンダ。 １２、、、射出装置、１２ａ、、、、ノズル。 １３、、、ノズルタッチ部、ｊ４．１４ａ、　、。 ホットスプルー、：ｉ５．’、、第：ｉのランナー。 １６、、、第２のランナー、１６ａ、、、ランナ一部、
１７８１．ランナーストリッパブレート。 １’７ａ、１７ｂ、、、ランナーロックピン交換板。 １Ｂ、、、固定側取付板、１９．、、ランナーロックピ
ン、２０．、、ランナープレート。 ２ｉ、、、スプルー取付板、２２．、；固定金型保持枠
、２３．、、可動金型保持枠。 ２４　２５０．、隙間、３０．、、移動シリンダ。 、ｊｌ、、、移動ピストン、３２，３３．’　３４，３
５゜３６．３’７．、　、ボルト、３９．、、ブラボル
ト。 ４２、、、　ランナー分配板、４０．−、、ガイドピン
、４１．、、ガイドブツシュ、４３．、、スプルーブツ
シュ、６０．、、突出しピン。 ６１、−、、ボルト、６２．、、ガイド８ビン。 ５３、、、ガイドブツシュ、６４．、、カラー。 ６５ａ、、、押当板、　６５ｂ、　ＩＩ’　、’Ｌｌ’
ね受しす板。 ’６５０．．．スプリング、６６、、、ストツノぐ一ピ
ン、６’７．、、当板、’７Ｂ、、、ボールプ（。 ’７８ａ、、、スプリング；　７８ｂ、、、ビン穴。 ７９、、、ボール、８０．、、四部。 ８１、、、金型、８２．、、係合穴。 ８３、、、アクチュエータ、８４．、、係合子。 特許出願人 日精樹脂工業株式会社 代表者　島　　喜　治 ２８８ 第３図　　　　　　　　　　　第４図 ４６４７ ２８９− 第６図　　　９ａ （１１） （■ｂ 第７図 （Ｃ）　　　　　（Ｏ） ■ｆ′４−ＩＬ−Ｓ■ｇ　’ 第１０図 ５ ０ 第１１図 ｑ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、組となる固定金型と可動金型のうち、固定金型を嵌
   装する固定金型嵌装穴を穿設した固゛　　宇金型保持板
   をさらに、タイバー貫通孔を有する固定金型保持枠に嵌
   装固着し、この固定金型保持板を固定板側に固着して固
   定、盤を構成し、 可動金型を嵌装する可動金型嵌装穴を穿設した可動金型
   保持板をさらに、タイバー貫通孔を有する可動金型保持
   枠に嵌装固着し、この可動金型保持枠を可動板に固着し
   て可動盤を構成し、 固定盤にノズルタッチ部から固定金型嵌装穴に至る樹脂
   路を形成したことを特徴とする射出成形装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の射出成形装置において
   、固定金型保持枠に対して固定金型保持板を、可動盤の
   進退方向と直交する方向に若干移動可能に嵌装し、固定
   金型保持板と可動金型保持板とを整合させるようにガイ
   ドビンとガイドブツシュを設け、型閉じ状態でガイドピ
   ンによって固定金型保持板を可動金型保持板と整合させ
   た位置で固定金型保持板を固定金型保持枠に緊締する固
   着具を設けたー　　　ことを特徴とする射出成形装置。