JPS5979851A - 探触子回転型超音波探傷機 - Google Patents

探触子回転型超音波探傷機

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Publication number
JPS5979851A
JPS5979851A JP57190490A JP19049082A JPS5979851A JP S5979851 A JPS5979851 A JP S5979851A JP 57190490 A JP57190490 A JP 57190490A JP 19049082 A JP19049082 A JP 19049082A JP S5979851 A JPS5979851 A JP S5979851A
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JP
Japan
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probe
rotating
flaw detection
air
blocks
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Pending
Application number
JP57190490A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Sekiguchi
関口 宏治
Hiromitsu Watanabe
広光 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Keiki Co Ltd filed Critical Tokyo Keiki Co Ltd
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Publication of JPS5979851A publication Critical patent/JPS5979851A/ja
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N29/00Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
    • G01N29/22Details, e.g. general constructional or apparatus details
    • G01N29/26Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/02Indexing codes associated with the analysed material
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    • G01N2291/02854Length, thickness

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  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は丸棒や鋼管のような円形断面の長尺圧延製品の
超音波探傷に用いらイ1.る探触子回転型超音波探傷機
に関する。
この方式の超音波探傷装置は多チャンネルの探触子を装
置した回転探触子ホルダを尚速回転させながら、被検材
を回転探触子ホルダを貫通して軸方向に直進させるので
、仮検材外周に多室螺旋状の探触子走査が行なわれ、極
めて尚速隔lIに率で探傷できることから、鋼管製造工
場、鋼棒製造工場などで型費な非破壊検査機器として用
いられようとしている。
、 このように尚能率な探傷に適した探傷装置であるが
、一方被検材の真直度が悪い場合には、後述するような
問題を生じ探傷が不安定になったり、探傷できなくなる
こともあり、従来は被検材の真直度に厳しい制限、を設
けてその範囲内でしか使用できないという欠点があった
第1図は探触子回転型超音波探傷機を組込んだ探傷装置
機構の全体を示す概略図で探触子回転型超音波探傷機1
は架台2fこ搭載されている。
3は被恢畳材人側の2段ピンチロールスタンド、4は出
イ則の2段ピンチロールスタンドであり、これしは共通
のベース5の上に組立てられている。6は被検拐で探触
子回転型超音波探傷機1を貫通し、かつ入側、出側のピ
ンチロールスタンド3,4によって踊りを制限されなが
ら図示矢印の方向に搬送さイ1.る。
第2図は従来の探触子回転型超音波探傷機の軸方同町面
図で、被検材6は軸受z5a、15bで支持さTした回
転ロータ12および該回転ロータ12のフェースプレー
ト13に取付けられた回転探触子ホルダ14を貫通して
矢印の方間に搬送される。史に、同類ロータ12はタイ
ミングベルト17と、これに噛合うタイミングブーIJ
−16番こよって外部の駆動Sttこ連接し、回転駆動
される。fxお回転ロータ12の円筒部にはスリップリ
ングブラシあるいは回転トランスなどの信号伝達妥素が
配設される。また回転ロータ12の内孔に深ぐ挿入され
た固定ガイド18は、進入して来る被検材6が曲りある
いは搬送振動のために先端が振れていても入側、出側に
設けたテーパー系内18a、18bによって被検材6を
強制的(こ系内して回転探触子ホルダ14の内孔にデボ
的に導入するように働く。
一方、従来の探触子回転型超音波探傷機の回転探触子ホ
ルダ14は円筒状の外形形状を成し、これ(こ肋敬数の
探触子20を装潮し、探触子20に連逼する噴出孔19
石よひ水路孔21を持ちテーパー閤22を通じて常に該
テーパー而22(こ押付けられCいる固定給水環23か
ら探傷水を供紺する手段を備え、被検材6の外面と回転
探触子ホルダ14の内面との間の空隙24に常れる回転
探触子ホルダ14と被検材6との位置と機能との関係を
説明1−る図で、tA+は回転探触子ホルダ14と、被
検材6とが同意の場合、(Blは距離dだけ偏芯してい
る場合を示す。同意の場合は空隙24は全周に沿って一
様であり、探傷水は回転探触子ホルダ14の回転に伴っ
て一様に剪断さイt1探傷水の流動状態は安定である。
これに反し、偏芯の場合はを隙24は一様でなく、回転
探触子ホルダ14の高速回転に伴なう水の尚方向流動は
不安定であり、特に遠心力(こよって探傷水が回転探触
子ホルダ14の内壁面に薄い水膜を形成して貼り付くた
めに偏芯量が大きいと最大空隙の部分に空気を引込み探
傷か不能になる。便って被検材6の曲りが大きい場合の
探傷は憾めて困難になる。
また一方、’Vy’Jえば鋼管の斜角探傷の場合、図示
のようlこ従来の回転探触子ホルダ14に装層された探
触子20から発射された超f阪ビームは水柱258通っ
てa横材6の表面から入射するが、回転探触子ホルダ1
4と被検材6が同意の場合は屈折角は回転装置にならす
一様であり、理想的な探傷かできる。これに反し、偏芯
の場合には、1転探触子ホルダ14の回転に伴ない屈折
角が回転位置(こより変動する。この場合、被検材の軸
方向をこ設けた溝状の人工欠陥を用いた探傷実験(こよ
りは、偏芯量が被検材外径の1.5%の場合番こ約3d
B の欠陥エコー高さ変動が1疼められ通常の探傷では
同一欠陥(こ対するエコー高さの震動、すなわち探傷の
41+現性を3dB程度に抑える必要があることから、
#横材6と回転探触子ホルダ14との間の偏芯は被検材
外径の1.5%程度を1容限度とすべきことが−I−1
jる。
このような回転探触子ホルダ14と被検材6の輪心の許
容限度の関係から第1図に示すようζこ、探触子回転型
超音波探傷機1の入側、出側にピンチロールスタンド3
.4を配置して搬送時の被検材6c/)搬送振動による
踊りを規制するはかりです<、できる限り同芯保持を確
保する手段が講ぜられ、また第1図Gこボ[ようをこ共
囲のベース5上にピンチロールスタンド3,4、探触子
回転型超音波探傷機1を組立て上下左右の芯出し精度を
尚めたり、また被検材6が小径薄肉で外力によって弾性
的に容易(こ佛み得る場合(こは第2図(こ示す固定ガ
イド18a、18bの内1杢を絞ること(こまって、す
なわち、空隙24をできるだけ小さくすることをこよっ
て回転探触子ホルダ14と被横材6り同意性を高める手
段が*施されている。なs11上図において図示省略し
てめるが入inL FI3911Iのピンチロールスタ
ンド3,4の左右には、それぞれ、搬送コンベアか接続
さイL被検材6は自(転)的に入側コンベアで搬入され
探傷を終了した被検材6は自動的をこ出1則コンベアで
飯田されるように設堀されている。
被検材6が大径、厚肉で外力で涜ませることが困婦ある
いは不可能な場合は、第1図の探触子回転型超音波探傷
機1ri:バネあるいは、緩衝ゴム座7などを弁して架
台2上に浮動的に支持して被横材6によって第2図にお
ける固定ガイド18のテーパー条内18a、18bを介
して探触子回転型超音波探傷機1そのものを倣わせると
いう考え方もあるが、探触子回転型超音波探傷機lの質
量が大さいために、この考え方は実施例 以上の点から従来は、被検材6はできるたけ真直ISも
のだけを探傷し、曲り材は搬送上流で曲りを検出しては
ね出−4−fJ:どの処置がとられるρが皆〕Ii↓で
ある。しかしながら−肯類は比較的に曲りが少ないが、
丸棒鋼では一敗をこ鋼管(こ比べて曲りが太きい。その
上、製品長さに切11「される際に切断端が変形するた
め、先尾両端が必ずしも円形四囲でli <楕円状の断
面となるはかりでなく、+h円の長径が丸棒称呼径より
大きくなるため(こFIJ述した従来の回転探触子ホル
タ14の内孔径より大さくなり、x週させることができ
ない場合が多い。このようなこと力)ら探触子回転型超
音波探傷機の丸棒鋼への適用は鋼管lこ比べて実施し0
が惨めで少ないのが現状である。
本発明は、主として前記したような曲りが犬さく、且つ
切断端の楕円状異形の大きい丸n鋼に適用できない従来
の探触子回転型超音波探傷機の問題点に層目してなされ
たもので、回転探触子ホルダを従来のような固定円筒で
なく可動分割セグメント状の形状さし、被検材先端の進
入、尾端の通過に伴なって空圧操作によって被慣材衣面
に探触子か接触、離隔の動作ができるようにし、且つ、
被横材の曲りに探触子の追従倣いができるようにしてで
E米の問題点を屏決す句ことを目的とする。
本発明では探触子回転型超音波探傷機において帥止部と
回転ロータ間に深傷伯号を送受する18号伝達手段なら
ひに固定紹水壌から該回転ロータに探傷水を供給する従
来手段の外tこ、耕らた(こ固足給気壌から前記回転ロ
ータ(こ空圧そ印加、開放する手段を前記1」転ロータ
(こ備え、該空気圧とMiJ記探偽水とをそれぞれ1孔
された導孔を通じて前記回転ロータ端りフェースプレー
ト(こ導き、該フェースプレート(こ取付けらイ゛Lる
回転探后子ホルタは口」蛎分割さイまたセグメント状の
複数り探触子ブロックを内蔵し、該探触子ブロックと前
記回転探触子ボルダのハウジング内壁の中間空隙(こ弾
性刷のエア・バックを弁装し、削記固矩帽気環からの空
圧が該エア・バックに印加開放されるようになし、複数
の前記探触子ブロックにはそれぞわ、所要献の探触子が
被検制との間(こ前記探傷水を介在して探傷できるよう
に複合配置された構成を廟する。従って本発明になる探
傷機を曲りが大きく、且つ切l!、lr端の楕円状異形
の大きい被検材に適用するときは回転探触子ホルダは従
来のように一体となった固定円筒ではなく、背後にエア
・バックを背負った11b1々に移動できる分割セグメ
ント状の探触子ブロックを内#するので、探触子を保持
する探触子ブロックが回転による遠心力と背後からの空
圧をこよるエア・バックからのアクチュエータ同1イの
抑圧によってかつ、変形自在なエア・バックの特徴によ
って適宜(こ被横月の外面に追従倣いすることができる
ので、使米堰用できなかった被検材、タリえは曲りの多
い丸悸銅に適用して充分な探傷結果を倚ることかできる
以下本発明を図面により計祝Tる。IA4図は一実施例
の探触子回転型超音波探傷機の軸方向貼面図である。図
(こ8いて被横材6、回転ロー夕12を支持する軸受1
5a、15b、タイミングベルト17と、こイtに吻み
会うタイミングプーリー16、回転ロータ12端のフェ
ースプレート13に取付けらイした回転探触子ホルダ1
4、架台2は第2図と同一符号を付した。
回転ロータ12の探触子ホルダ14を取付けるフェース
プレート13近傍にはテーパー面22を加工し、該テー
パー1川に押付けらi%る固定給水環23浄ら探傷水を
回転ロータ12に補給する+段と、回転ロータ12の反
対11tU端部近傍(こは回転ロータ12(こ円j葡面
を加工した部材31を嵌ツdしこ、?L(こ遊合する同
定給気壌32を配設してロータリージヨイントとして回
1獣ローク12に空気圧を印加il症にする。更lこ固
定給水環23力1らの探1易水、向定縮気壌32力1ら
の空圧をそイ1ぞイ′と回転ロータ12(こ1孔した導
水孔33および尋気孔34(こよってフェースプレー1
−13(こ3いて個数υ萼: Qr kこ慄湯水、閉出
を取り出し侍る探傷水ボート35a、35b・・・1.
空圧、l−;−ト36a、36b・・11を開口させる
。なおV、1示を省1晒するが、フェースプレート13
fこは回転ロータ12に設けた信号伝堆散索からH[秩
チャンネル数の接nY接栓が設けら、TI Cいる。
第5図は本・発明の要部である回転探触子ホルダ14(
i−説、明−り−る図で、(5)はその軸方回藺面、(
B)はC−C横萌■を示す図である。第5図(こ2いて
ハウジング37内に扇形セグメント形状の探触子ブロッ
ク38 a 、 38 b 、 38 cが組込まイし
ている。扇形セグメントの内側の円弧は#検討外径と同
一半径とする。本図でに扇形の甲)b円弧角約120で
扇形セグメントが3個のMA台を例示した。探触子ブロ
ック38a、38b。
38Cの屋形外周とハウジング37り内壁39の間隙に
邦9:、相例えはゴム製のエア・バック40a40b、
40cを挾んで固定しである。更に探触子ブロック38
a、38b、38Cのitbり止めと案内のためのキー
41 al、 41 a2.41 bt4Lt)z、4
1C1,41C2またはビン4−1 a1’、 41 
a2’41 b1’、 41 bz’、 41 C1’
、 41 C勿5夫々の探触子ブロックを回転探触子ホ
ルダ中心方向への摺切5−川能にハウジング37の前俊
の鍔42a。
42b1こ取付けつイ1.でいる。これらの状態を・探
触子ブロック38a6とついて弔6図に示す。1−なわ
ちキー41a1,41a2またはピア41a(。
41 a#ま探触子ブロック38a(こ加工したI/j
53a53biこ遊曾で嵌り合う。なお感53a、53
bの幅はキー41 al、 41 a2まf、=はビア
 41 a1’。
41d2よりも幾分大さくして探触子ブロック38 a
はキー41al、41a2またはビン41a(+ 41
a2’(こ嵌り曾った状嘘で回転探触子ホルダ中心方向
への摺切と成る相数(j、J遊びによる1振りもでき込
んで回転探触子ヘッド14を回転ロータ12のフェース
プレート13ζこ取付けたときフェースプレート134
こ設けた空圧ポート36a、36b36C)こ汲@され
るよう配置する。
探触子ブロック38a、38b、38cはそれぞれ、?
ns’iの探触子が個含的に組込韮れで4.5す、レリ
えは第7図fここれを例示する。すな4つち回訓は探触
子ブロック38aの上面図、(B)図はそのIEiju
図である。回訓に示すように探触子ブロック38aには
C1−C11tli■にて示T(CI)図の時計方向廻
り斜角探触子44、C2−C2防而にて示す(C2)図
の垂直探触子45、およびC3−C3断面ζこて示す(
Cり図の反時計方向廻り斜角探触子46が組込韮イtて
いる。なお本例示のチャンネル数、探触子の配置、棹頌
は説明のためのもので、これに限定するものではない。
また図中47は探触子フロック38aに穿孔さイまた導
水孔でニップル48a(こ開口する。このニラフル48
aと回転ロータ12のフェースツーレート13に開口す
る探傷水ボート35aをプラスチック省なと適宜な方法
で接続し探触子ブロック38afこ耐水丁、Vtば谷探
触子44,45.46から扇形セグメントの内側に開口
1−6ノズル49゜5(+’、51を辿じて探勘水が被
検材表面との間を満たし、超音波の媒体となる。
探触子ブロック38a 、38b 、38cのそれぞれ
から突出するニップル48a、48b。
48cK対して探触子ブロックをハウジング37に組込
むときハウジング37の前rm (/J鍔42aのニッ
プルの突出する位置に合わせて各探触子ブロックの動き
を拘束しないよう鍔42au)g所、にスリットを設け
ることが必要である。また様の考属を行なう。
以上説明した不発明の一実施例の構hxtごつき、その
作用を以下に説明する。第4図(こおいて被検材6の進
入の有無に拘わらす探触子回転型超音波探傷機1の回転
ロータ12は連続的(こ回転し、探傷水も固定給水環2
3を介して回転ロータ12に供紺されている。従ってフ
ェースプレート13の探傷水ボート35a 、35b 
、35cを経由して6探触子フロック38a、38b。
38cに給水さγしている。伏横材6が進入してこない
時はlI!j1足給気環32から空圧は印加されず大気
圧開放となっているものとする。この状態では回転探触
子ホルダ14に組込まれたエアーバック40a、40b
、40cは空圧が印加されていないので探触子ブロック
38a、38b。
381こ茜速回転に伴なって生ずる遠心力が加イつり、
第8図に示すよう(こエア・バック40 a。
4gb、40ciま偏平に縮んで探触子ブロックはハウ
ジング37の内壁39に押付けられ探触子ブロックが離
隔した状態となる。
被検月6が進入し、特1こ丸棒の切断y浦の悄内状の異
形変形部が探触子ブロックの直下を通過したときこイ″
1.を適宜手段で横用して固定給克復32から回転ロー
タ12に空圧を印加する。この仝圧印加によりフェース
プレート13の壁圧ポートを経由して回転探触子ホルダ
144こ組込まれたエア・バック40 a 、 40 
b 、 4 t) cに空圧が加わりエア・バック40
a、40b、40cは探触子ブロック38a 、38b
 、38c8押して膨張する。すなわち第5図(こ示す
ようにエア・バック40 a 、 40 b 、 4 
(l cはアクチュエータとして拗き探触子ブロック3
Ba、38b38Cは3方より被検材6を把んだまま回
転する。この状態で被検材6の探傷が1妬さ′j″1.
被検材6の直進搬送に伴なってスパイラル状の多重採湯
軌跡によってゲthi探傷が可能とγ16゜探触子ブロ
ック38a、38b、38cの被検材6に対する接触圧
はを圧を加減することζこより容部に調整゛(ることか
できる。
被検材6か曲り等のために回転探触子ホルダ14CD中
心?N力)ら偏位した場合は第9図に誇張して画いた図
に示すよう(こ探触子ブロック38a38b、38CG
uそイ′Lそれエアーバック40a。
4Ub、40Cに押さイ゛シて被検材6の偏芯(こ追従
しながら回転し、支障なく探傷することができる。この
ようにして被検@6の尾端の切断停の悄円状変形部の位
置を先端部と同()%の手段で慣用して固定給気櫨32
からの空圧を開放すれは髪形部のJ1u過直前(こ3い
て第8図に示す探触子ブロック離隔の状態に戻すことが
でき、回転探触子ホルダ14の破損を避けることができ
る。
この場合の#挟材6の先端、尾端の通過は搬送上流の直
前値INに基準点を光電スイッチで設定し、これを先端
あるいは尾端が>a過してから搬送距離をクロックパル
スをカウント“Wるなどをこより枳出する公知の技術を
オリ用することかできるO 上記本−8明り一実施例の説明ではエア・バックを探触
子ブロックの個数Gこ対応し°C同叡を用いることとし
て説明したが、g< 1 C1図(こ示すように環状の
エア・バック40を1個用いることもできる。この場合
は隣り合う探触子ブロック38a、38b、38c(/
J側面(こ互いにはまり会う凹凸を多V!設けることに
より探触子ブロックがN(ζ隔したときの探触子フロッ
ク間の空隙の幅を狭め史にゴムバンド52を探触子ブロ
ックの組立てた上(こかけて覆い、これ、をエア・バッ
ク40内lこ収めるなどにより、エアーへツク40が探
触子ブロック間の隙間に秋み込まれることを防ぐ必秩か
ある。
以上本発明の夾施例の動作をh発明したが本発明の探触
子回転型超晋改探傷機ではエア・バックをアクチュエー
タとしてオリ用し、空圧と遠心力により被検材6に対す
る探触子ブロック38a。
38b、38ccz、J接触離隔の動作を副側1し、ま
た被検材6の制心に対する追従をエア・バックの空圧に
より、イ蛎めて聞羊な機構構成で実現することができる
。また、簡単な機構構成であるため尚速回転にも虐台す
ることη)ら安抽、商能率で優れた探触子回転型超f波
探傷機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は探触子回転型超V阪探傷尿を組込んだ探傷装置
依構の生体概略図、弔2図は従来の探触子回転型超音波
探傷情の軸方向断面図、第3図は従来の探触子回転型超
音波探傷槻の回転探触子ホルダと伏検材との井目対位t
s:を説明する図で囚は同意の場合(13)は偏芯の場
合を示す図、第4図は本凭明の探触子回転型超音波探傷
機の一爽例の軸方向断面図、第5図は本発明の探記子回
!IIA型超1波探協磯の回転探触子ホルダを説明する
図で(5)はその軸方向断面、(B)はその*部の偵耐
[饋を示す図、第6図は第5図の回転探触子ホルタに組
込まれた探触子ブロック、エア・バック、キーまたはビ
ンの相対関係を示す斜視図、第7図は探)独子ブロック
の構造を説明する図、第8図は第5図の回転探触子ホル
ダに内蔵する探触子フロックがを庄開放となり遠心力で
離隔した状態を示す図、第9図は被検材か回転探触子ホ
ルダの中心y+こ対してIJili芯したとき、探触子
ブロックが被検材に11従する状況を説明ず6図、fj
lO図は探触子ホルダリ異なる構ノ戎(こよる他の実施
例を示す図である。 ■・・書探触子回転型超tt波採湯恢、2・・・架台、
3と4・・・2段ピンチロールスタンド、5・・・ベー
ス、6・・・イJfi侠制、7・・・緩動ゴム座、12
・・・回転ロータ、13・・Φフェースプレート、14
・・・回転探触子ホルタ、15aと151)・・・!I
!ll1党、16・・・タイミンクプーリー 17 e
 * @タイミングベルト、18・・・固定カイト、1
8aと18b・・eテーパー案内、19・Φ・噴出孔、
20・・・探触子、21・・・水路孔、22・・・テー
パー面、23・・・固定給水環、24・・・空隙、25
・・・水柱、31・・・部材、33・・・導水孔、32
・・・固定給水環、34・・・導気孔、35aと35b
・・・探傷水ボート、36aと36b・・・空圧ボート
、37・・・ハウジング、38aと38bと38C@−
−探触子ブロック、39・・・内壁、40aと40bと
4 Q C11@ 11エアeバツク、41a1.41
a2゜41 b1+ 4 l b2* 41 cl、 
41 C2・・・キー、41  a1′、  41 a
(、4i b1′、  41  b2’、  4 1 
 C4ぢよひ41 C2’@ 11 @ピン、42aと
42b−−@鍔43aと43bと43 (e @a空気
注入口、44と46・・*斜角探触子、45II・・垂
直探触子、47・・・導水口、48aと48bと48C
・・・ニップル、49と50と51・・・ノスル、52
・争・ゴムバンド、53aと53b・・・溝。 t¥f訂邑頴八 へ式会社 東 永 計 器第7 CA) 44     47 8 (β) (CI> 9 <C2ン ΔS 0 (C3)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 静止部と回転ロータ間に探傷信号を送受する信号伝達手
    段ならびに固足給水壌から該回転ロータに探傷水を供給
    1−る手段を前記回10−夕に儒える探触子回転型超音
    波探傷機において、前6己回転ロータは固頑給気槙から
    空圧を印加開放される手段そ俯え、該空圧と前記探傷水
    とをそれぞれ穿孔された碑孔を通じて前記回転ロータ端
    のフェースプレーHこ2s=き、該フェースプレートに
    取付けしイ1.る回転探触子ホルダは可動分割されたセ
    グメント状の複数の探触子ブロックを内紙し、該探触子
    ブロックと前記回転探触子ホルダのハウジング内壁の中
    間空隙に弾性材のエア・バックを弁装し、前記固定帖気
    項からの空圧か該エア中バンクに印加開放されるように
    なし、4JL数の前δ己探朋子ブロックにはそれぞ21
    .盾璧数の探触子が被検材との間(こ前記探傷水を介在
    して探傷できるように機台配置されることを特徴とする
    探触子回転型超音波探傷機。
JP57190490A 1982-10-29 1982-10-29 探触子回転型超音波探傷機 Pending JPS5979851A (ja)

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JP57190490A Pending JPS5979851A (ja) 1982-10-29 1982-10-29 探触子回転型超音波探傷機

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JP (1) JPS5979851A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63148160A (ja) * 1986-12-10 1988-06-21 Denshi Jiki Keiki Kk センサ−追従装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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