JPS5979378A - 光学的文字読取装置 - Google Patents
光学的文字読取装置Info
- Publication number
- JPS5979378A JPS5979378A JP57189308A JP18930882A JPS5979378A JP S5979378 A JPS5979378 A JP S5979378A JP 57189308 A JP57189308 A JP 57189308A JP 18930882 A JP18930882 A JP 18930882A JP S5979378 A JPS5979378 A JP S5979378A
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- Japan
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- optical system
- ocr
- slip
- reading
- line
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/10—Image acquisition
- G06V10/12—Details of acquisition arrangements; Constructional details thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は光学的文字読取装置に関するものである。
従来の光学的文字読取装置（以下ＯＣＲと称する）は第
１図に示すように給紙部１、光学系２、搬送系３、集積
部４から構成されているが、さらに光学系の視野を広く
するために、第２図に示すようにラインセンサ５、レン
ズ６、照明系７からなる光学系を前記ラインセンサ５の
スキャン方向（第２図においては上下方向）に移動し、
帳興上の読取位置の自由度を増す方法が考案されている
。
１図に示すように給紙部１、光学系２、搬送系３、集積
部４から構成されているが、さらに光学系の視野を広く
するために、第２図に示すようにラインセンサ５、レン
ズ６、照明系７からなる光学系を前記ラインセンサ５の
スキャン方向（第２図においては上下方向）に移動し、
帳興上の読取位置の自由度を増す方法が考案されている
。
８はその移動機構、９は制御部、１ｏは帳票を示す。
このＯＣＲの動作は予め与えられた帳票上の読取位置情
報よシ、適切な光学系設定位置を算出し、その位置へ光
学系を移動させた後当該帳票の読取シを開始するもので
あった。
報よシ、適切な光学系設定位置を算出し、その位置へ光
学系を移動させた後当該帳票の読取シを開始するもので
あった。
し背景技術の問題点〕
従来のこのようなＯＣＲにおいては、読取仕様（位置、
字種等）の異なる帳票を読ませる場合は、オペレーター
がＯＣＲに対し何らかの指示を入力せねば力、らす、入
力ミスが生じたシ、操作が煩雑である等の欠点があった
。
字種等）の異なる帳票を読ませる場合は、オペレーター
がＯＣＲに対し何らかの指示を入力せねば力、らす、入
力ミスが生じたシ、操作が煩雑である等の欠点があった
。
本発明は上記事実に鑑みなされたものであシ、よシ広い
読取範囲を持ち、高い操作性を有するＯＣＲを提供する
ものである。
読取範囲を持ち、高い操作性を有するＯＣＲを提供する
ものである。
〔発明の概四」
不発１ル打まＯＣＲにおいて、帳票上のＭＥｊ！、行に
わたる視野を有する光学系と、その光学系から出力する
ビデオ信号をデーターとして認識することができる認識
部と、その光学系をセンサーのスキャン方向と同一の方
向において移動できる移動機構と、帳票中に設定された
一つの行（以下ＩＤ行と称する）のＷＪｅ取りをヘッダ
ーシートの検出によって行い、その読取結果に従って前
記光学系、認識部、移！Ｉｒ１ｌｊｆ＆ ４ｔ’ｉおよ
びＯＣＲ全体ｋ ｉ＆’ｌ ｆｄ４１ スル制１ｎ１１
部とよりなることを特徴とするものである。
わたる視野を有する光学系と、その光学系から出力する
ビデオ信号をデーターとして認識することができる認識
部と、その光学系をセンサーのスキャン方向と同一の方
向において移動できる移動機構と、帳票中に設定された
一つの行（以下ＩＤ行と称する）のＷＪｅ取りをヘッダ
ーシートの検出によって行い、その読取結果に従って前
記光学系、認識部、移！Ｉｒ１ｌｊｆ＆ ４ｔ’ｉおよ
びＯＣＲ全体ｋ ｉ＆’ｌ ｆｄ４１ スル制１ｎ１１
部とよりなることを特徴とするものである。
以下本発明にか５るＯＣＨの実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
第３図は本発明にか＼るＯＣＲの一実施例を示したもの
であシ、１１は帳票を１枚ずつ順次送り出す給紙部、１
２は帳票の影像信号をとり出す光学系、１３は帳票を集
積する集積部、１４は給紙部１１より光学系１２を経て
集積部１３へ帳票を搬送する搬送系である。第４図は前
記光学系１２の詳細を示す斜視説明図であ、９．１５は
光電素子を１列にならべたラインセンサー、１６は前記
ラインセンサー１５上に帳票の光学像を結ぶレンズ系、
１７は帳票上を必要な明るさに照明する照明系、１８は
う゛インセンサー１５、レンズ系１６、照明系１７を取
付は上下動させる移動機構、１９は前記移動（幾構１８
およびＯＣＲ全体を制御する制御部、笈は前記制御部１
９に割切・されながら帳票上の文字を認識する認識部、
２１は帳票である。
であシ、１１は帳票を１枚ずつ順次送り出す給紙部、１
２は帳票の影像信号をとり出す光学系、１３は帳票を集
積する集積部、１４は給紙部１１より光学系１２を経て
集積部１３へ帳票を搬送する搬送系である。第４図は前
記光学系１２の詳細を示す斜視説明図であ、９．１５は
光電素子を１列にならべたラインセンサー、１６は前記
ラインセンサー１５上に帳票の光学像を結ぶレンズ系、
１７は帳票上を必要な明るさに照明する照明系、１８は
う゛インセンサー１５、レンズ系１６、照明系１７を取
付は上下動させる移動機構、１９は前記移動（幾構１８
およびＯＣＲ全体を制御する制御部、笈は前記制御部１
９に割切・されながら帳票上の文字を認識する認識部、
２１は帳票である。
なお第３図に示す光学系１２は、第４図に示す如−く帳
票上の複数行にわたる視野を有しており、前記ラインセ
ンサー１５のスキャン方向は第４図に矢印２２で示しで
ある。また前記認識部２０もまた？夏数行を認識する能
力を有している。
票上の複数行にわたる視野を有しており、前記ラインセ
ンサー１５のスキャン方向は第４図に矢印２２で示しで
ある。また前記認識部２０もまた？夏数行を認識する能
力を有している。
上記のように構成された本発明によるＯＣＲの一実施例
について動作を以下に説明する。制御部１９は移動機構
１８から構成される装置信号によって光学系の現在位置
を知り、これをもとに、ある行位置（以下ＩＤ行と称す
る）を設定する。ここでは光学系の位置およびＩＤ行が
第５図（ａ）のように設定されたとする２第５図におい
て乙は帳票、屑はＩＤ行、届はデーダー行、局は光学系
の視野を示している。第５図（ａｔの状態では帳票を読
取らせることは何等支障がない。次に第５図（ｂｌに示
した帳票を１１７シ取らせようとすると、ＩＤ行および
文字「アイウ」が記入された行は読取れるが、（ａ）で
の？Ｊ？、’ｙｆの′ままでは（ｂ）中の文字ｒＤＥＦ
Ｊが記入された行は読取ることができない。そこで（ｂ
ｌの帳票をｈ）′１、取らせるために、（ｂ）に示した
形式の帳票の束の先頭に（ｂｌに示した形式の帳票であ
ることを示ずＩＤをＩＤ行に記入したヘッダー帳票を伺
加して読取らせる。このときＯＣＲは第５図（ａｌで示
した光♀糸の視野２６のままでＩＤ行を読取りＩＤによ
り（ｂ）に示した形式の帳票であることを認識する。こ
の結果にもとづき、第４図に示す制御部１９は第５図ｆ
ｂｌ中で示した２６の位置まで光学系の視野を移動させ
る。そののちヘッダー帳票以後の帳票の読取りを行えば
、（ｂ）に示した形式の帳票のデーターは支障なく読取
ることができる。同様にｆｂ）に示した形式の帳票を読
取る状態では（ｃｌに示した形式の帳票を読取ることが
できないので、（Ｃ）に示した形式の帳票のヘッダー帳
票を読取ることにより、第５図（ｃ）中で示した２６の
位置まで光学系の視野を移動したのちに（ｃ）に示した
形式の帳票の読取りを行う。
について動作を以下に説明する。制御部１９は移動機構
１８から構成される装置信号によって光学系の現在位置
を知り、これをもとに、ある行位置（以下ＩＤ行と称す
る）を設定する。ここでは光学系の位置およびＩＤ行が
第５図（ａ）のように設定されたとする２第５図におい
て乙は帳票、屑はＩＤ行、届はデーダー行、局は光学系
の視野を示している。第５図（ａｔの状態では帳票を読
取らせることは何等支障がない。次に第５図（ｂｌに示
した帳票を１１７シ取らせようとすると、ＩＤ行および
文字「アイウ」が記入された行は読取れるが、（ａ）で
の？Ｊ？、’ｙｆの′ままでは（ｂ）中の文字ｒＤＥＦ
Ｊが記入された行は読取ることができない。そこで（ｂ
ｌの帳票をｈ）′１、取らせるために、（ｂ）に示した
形式の帳票の束の先頭に（ｂｌに示した形式の帳票であ
ることを示ずＩＤをＩＤ行に記入したヘッダー帳票を伺
加して読取らせる。このときＯＣＲは第５図（ａｌで示
した光♀糸の視野２６のままでＩＤ行を読取りＩＤによ
り（ｂ）に示した形式の帳票であることを認識する。こ
の結果にもとづき、第４図に示す制御部１９は第５図ｆ
ｂｌ中で示した２６の位置まで光学系の視野を移動させ
る。そののちヘッダー帳票以後の帳票の読取りを行えば
、（ｂ）に示した形式の帳票のデーターは支障なく読取
ることができる。同様にｆｂ）に示した形式の帳票を読
取る状態では（ｃｌに示した形式の帳票を読取ることが
できないので、（Ｃ）に示した形式の帳票のヘッダー帳
票を読取ることにより、第５図（ｃ）中で示した２６の
位置まで光学系の視野を移動したのちに（ｃ）に示した
形式の帳票の読取りを行う。
なおこの方法による場合は光学系の視野が第６図で示し
たＩＤ行あの上辺側よシ上で、］：辺２９よジー［の位
置に設定されなければならないのは明白であシ、この限
界が光学系の移動範囲となる。
たＩＤ行あの上辺側よシ上で、］：辺２９よジー［の位
置に設定されなければならないのは明白であシ、この限
界が光学系の移動範囲となる。
また本実施例では帳票の分類のだめのヘッダー帳票の利
用について述べたが、ＩＤ行は常に読取ることのできる
行として、使用する各種帳票に共通する情報を記入し、
警戒ることもできる。
用について述べたが、ＩＤ行は常に読取ることのできる
行として、使用する各種帳票に共通する情報を記入し、
警戒ることもできる。
上記のように本発明はＯＣＲにおいて、帳票上の複数行
にわたる視野を有する光学系と、その光学系から出力す
るビデオ信号をデーターとして認識することができる認
識部と、その光学系を移動する移動機構と、ヘッダー帳
票のＩＤ行の読取りに従って前記光学系、認識部、移動
機構および０ＣＲ全全体制御する制７ｉｔＩ１部とより
なっているため、光学系の物理的な視野を拡大し、帳票
設計の自由度が向上し、さらにはヘッダー帳票で区［ｊ
Ｊることにより各種の帳票をまとめて読取らせることが
でき、オペレーターの作業が簡単になり操作の誤υを防
止できる等の効果がある。
にわたる視野を有する光学系と、その光学系から出力す
るビデオ信号をデーターとして認識することができる認
識部と、その光学系を移動する移動機構と、ヘッダー帳
票のＩＤ行の読取りに従って前記光学系、認識部、移動
機構および０ＣＲ全全体制御する制７ｉｔＩ１部とより
なっているため、光学系の物理的な視野を拡大し、帳票
設計の自由度が向上し、さらにはヘッダー帳票で区［ｊ
Ｊることにより各種の帳票をまとめて読取らせることが
でき、オペレーターの作業が簡単になり操作の誤υを防
止できる等の効果がある。
第１図は従来のＯＣＲの構成を示す説１μ］図、第２図
は他の従来のＯＣＲの説明図、第３図は本発明に係るＯ
ＣＲの構成を示す説明図、第４図はその光学系の詳細
を示す斜視説明図、第５図、第す図は帳票のＩＤ行６、
データ行と光学系の視野との関係を示す説明図である。
は他の従来のＯＣＲの説明図、第３図は本発明に係るＯ
ＣＲの構成を示す説明図、第４図はその光学系の詳細
を示す斜視説明図、第５図、第す図は帳票のＩＤ行６、
データ行と光学系の視野との関係を示す説明図である。
Claims (1)
- 光学的文字読取装置において、帳票上の複数行にわたる
視野を有する光学系と、前記光学系からのビデオ信号を
認識する認識部と、前記光学系をセンサーのスキャン方
向と同一の方向において移動できる移動機構と、帳票の
読取中に常に設定された一つの行の読取りを続け、ヘッ
ダー帳票の検出により、前記一つの行の読取シ結果に従
い前記光学系、認識Ｍｌ（、移動機構およびＯＣＲ全体
を制御する制御部とよりなる光学的文字読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57189308A JPS5979378A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 光学的文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57189308A JPS5979378A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 光学的文字読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979378A true JPS5979378A (ja) | 1984-05-08 |
Family
ID=16239163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57189308A Pending JPS5979378A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 光学的文字読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979378A (ja) |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP57189308A patent/JPS5979378A/ja active Pending
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