JPS5979281U - 不良壜選別装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る不良壜選別装置の個所　　−面
図、第２図は同装置の平面図、第３図は保持体の裏面図
、第４図は支持板の平面図、第５図は保−特休による壜
の係止状態を示す側面図、第６図ａ乃至Ｃは保持体の係
止動作を説明した裏面図、第７図は保持体の解除動作を
説明した裏面図である。 ２．３・・・・・・スターホイール、４・・・・・・壜
、５．６・・・・・・スターホイールの凹部、７・・・
・・・保持体、７ｂ−・・・・・・フィンガー、１３・
・・・・・スプリング、１５・・・・・・支持板、１．
６・・・・・・作動部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　外周部に複数の凹部を形成したスターホイールの各
   凹部に壜を嵌め込んだ状態でスターホイールを回転せし
   め、該凹部に嵌め込まれた壜が検査位置を連続的に通過
   するようにした不良壜選別装置において、上記スターホ
   イールには各凹部に対応して壜の一部を係止するフィン
   ガーを備えた保持体を回動自在に枢着し、同保持体の操
   作により不良壜を選別することを特徴とする不良壜選別
   装置。 ２　前記スターホイール近傍に、検査装置が不良゛　　
   壜を検出した際に前記保持体を当該不良壜を係止する方
   向に回動させる作動装置を設け、前記保持体は不良壜が
   排出位置に致ると不良壜を解放するように操作されるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の不
   良壜選別装置。 ３　前記保持体はスターホイールの各凹部内の全ての壜
   を保持するように作動装置により回動され、異なる位置
   に設定された良好な壜と不良壜との各排出位置に冬場が
   それぞれ至ると、前記保持体は検査装置からの信号によ
   り解放されることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の不良壜選別装置。 ４　前記保持体は、中立位置を超えるまでは保持体をそ
   の開方向に付製し１．中立位置を超えてか□　　　らは
   保持体を係止方向に付勢するように弾性部材により保持
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １〜３項のいずれかに記載の不良壜選別装置。 ５　前記保持体は弧状の長孔を有し、この長孔にスター
   ホイールの下面に設けたピンを係合せしめ、前記長孔と
   ピンとの協働によって保持体の回動範囲を規制したこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項〜第４項９
   いずれかに記載の不良壜選別装置。 ６　前記作動装置は、ソレノイドと、てこバーとを有し
   、前記ソレノイドは検査装置が不良壜を　−検出上たと
   きに作動しててこバーを回動せしめ、このてこバーぼ保
   持体に取付けられたノックピンをたたいて、それを回動
   せしめることを特徴　　。 とする実用新案登録請求の範囲第１項乃至第５項のいず
   れかに記載の不良壜選別装置。