JPS5978620A - 非接触距離センサを用いた刈高さ制御方法 - Google Patents

非接触距離センサを用いた刈高さ制御方法

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JPS5978620A
JPS5978620A JP18858182A JP18858182A JPS5978620A JP S5978620 A JPS5978620 A JP S5978620A JP 18858182 A JP18858182 A JP 18858182A JP 18858182 A JP18858182 A JP 18858182A JP S5978620 A JPS5978620 A JP S5978620A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の関連する技術分野〉 この発明は′:Iンハ・インにおLJる刈取り部の高さ
を超音波センサ等の非接触圧811センリ・を用いて測
定し、その測定高さに基づいて刈高さを自動的に制御す
る刈高さ制御方法乙こ関する。
< (j(=来技術とその欠点〉 刈高さ自動制御を行・ラノ、:めに1す!用−4るf?
Ii Mll j:ンリとしては、−通雷、大地と接触
′」るアク千1−エータを用いた接触型距離センサ、ま
ゾこL;l: tlμ音波イこ振器および受信器を用い
た超音波距舗センリ等の非接触圧Plillセンザが使
用される。しかし接触型0月?p 呂1t 、1.!ン
ザは、機体の傾斜が急に大きくなったとき等にアクチ1
゜エータを破tSする恐れがあるため、信4・「i性、
安定性等の見地から超音波セン男等の非接P14(距回
lセンジが使用されるようになってきていイ、。
このような非接触距離センリを用い]、−f7CA’:
の刈jrliさ制御方法番」、予め設定した枯準高さと
・軍用jl11jTI。
に測定りまた商さデータとを比較し、その差に応し7で
一定の速度で刈取り部を上下動さ・1!るようにしてい
た。ところが測定したデータをそのまま基牛高さに対す
る比較データにすると、例えば作業中に足跡や切株等が
ある場合、刈取り部が急に上昇したり下降したりして目
標高さ付近で安定しないとい・)不都合がη二じる。そ
ごでこの不都合をhr消するためには、毎回の測定デー
タを平均して一つのデータを算出し、そのデータに基づ
いて刈取り部の上下駆動を行・うようにする制御方法が
考えられる。
しかし、なから、平均化するデータを多くすると、刈取
り部が急速に−に下動する場合において実際の距離と平
均した距離との差が大きくなるためにオーバシュートが
起きやすくなる。また、平均化するデータが小数である
と、細かい凹凸に応答しゃ3’ < i、;って目標高
さトJ近において安定な追従を行・うことが出来なくな
る。
〈発明の目的〉 この発明の目的は、刈取り部の高さが目標+11iさ付
近にある場合には細かな凹凸に追従せず、また刈取り部
の高さが目標高さめ・ら大きく掛り離れている場合には
オーバシュー1を起こさずに速−やかに目標jn1さに
接近する、刈高さ制御方法を提供することる。lある。
〈発明の構成およびりtJ果〉 この発明は要約すれば次のよ・うになる。
一定周期で駆動される非接耐!距訓センリーの出力に基
づく測定高さを非接Fl!I!距離ヒンーリの駆動毎に
fll定ト1口にn(n>2)明記1qする。そL2て
今回測定したときの測定高さが予め定めた所定値より小
さいときは前記n個の全部の値の平均を求め、そうでな
いときには測定順の新しいm (rn < n )個の
1直の平均を求めてそれぞれの場合の平均高さデータを
if 、W+ 、すなわち、偏差が非密に大きいときに
は平均の対象とするデータの個数を少なくし、偏差が小
さくト1標高さ伺近にある場合には平均の対象となるデ
ータの個数を相り1的に大きくする。そして、求めた平
均IRIさデータの大きさに応じてパルス幅(1月4く
なる駆動パルスを刈取り部」1下移動用電磁弁(こ幻し
2間ケ的に与える。このようにずろことによ−って、刈
i!/、り部が「目標高さ伺近にある場合にば、小さな
凹凸に乙、1応答−已ずに目標高さに安定に7.f4 
i陀U2ていく。 〕j、偏差が非密に大きいときには
占いデータは捨てられて比較的接近したデータだLJが
平均データを出すための対象となるために、平均データ
と実際の高さデータとが接近した状態で急速に目標高さ
に近づいていく。
この場合、目標高さ乙こ近づくにしたがって電磁弁の駆
動パルス幅が短くなって行き、また目標高さイ]近に接
近すると平均のり1象となるデータの個数が増えるため
にオーバシュートを起こすことなく短時間の間に目標高
さに刈取り部を持っていくことが可能になる。
この発明によれば、目標高さ付近では刈高さ制御は極め
て安定に行われ4とともに、刈り初めや機体が大きく傾
斜したときには刈取り部が速やかに下ド′そして目標値
(マ1近で停止することが出来るため、例えば一時的に
株を割った場合にも刈取り部は急激に一ヒ昇することな
く、また刈り初めや機体が大きく傾斜したときにはオー
バシュートを起こすことなく、刈取り部が速やかに下降
して目標高さで停止1−1する。
〈実施例の説明〉 第1図はこの発明の方法を実施する刈高さ制御装置の)
mlツク図である。
同図において、超音波セン・リ (以下tJ、S、  
S。
という)制御回路1は、60ミ’J 、f’!’ ji
Ft、:1送信器2を駆動し、ハース1〜信号を発射ず
7.。受信器3帽反射波を受信し一乙u、s、s、制御
回W3Iに受信器間を送る。このときの受信器’F3’
 Llf′I論理のパルスてあって、パルス幅は送信後
に受信する迄の時間、ずなわら刈取り部の高さに対応し
ていイ〕。受信信冒が送信後所定時間経過しても無い場
合に乙、1、tJ、  S、  S、制御回路1むJ強
制的にパルスを\’f、 ”、’+ lがらIZ、、。
この時間は14ミリ秒に設定されている。受信信′号は
波形整形後受信パルスとし7て(11も力の入力端子が
接地されたイクスクルーシブオアゲ−1・41こ専かれ
る。このイクスクルーシブオアケ−t4の出力から、イ
クスククルーシブオアゲ−15とR1,CIとて構成さ
れる微分回路によってi随分パルスが形成され、さらる
こイクスクルーシフオアゲ−1fjを介・シζマイクロ
コンピュータ7の割り込→下−11+s Oに導かれる
。また、前記イクスクルーノソー、t−3’リ−−I・
4の出力はマイクロコンビブー−タフ0戸にカポ−1−
[?I目こ導かれる。この人カポ−1〜I? I ] 
Dl、ボートIRQに入力した割り込めパルスがU、S
、S、制御量1洛1に基づくものであるかどうかを判定
するだめの信号として使用される。イクスクルーシブオ
アヶート6の入力端子には、前記イクスクルーシソーA
丁ケート5の出力端子とともにダイナモからの信号を波
形整形する波形整形回l?88の出刃端子が接続されて
いる。マイクロコンピュータ7はこの波形整形回路)(
からの割り込み信号によって、エンジンの回転数を測定
する。
マイクロコンピュータ7のボートRIOにL」、刈高さ
微調整器VRの出力端子が接続されている。マイクロコ
ンピュータ7は、A / l)変換器を内Mし2、ボー
1− RI (lを介して」−記刈高さ調整器から(仔
られたアナログデータをデジタル量に変換して刈高さ制
御のためのデータを得るようQこしている。
マイクロ、二jンピュータ7は、刈高さ制御ブ11クラ
Jいを記憶するT? OM、および予め設定したデータ
翅を記憶し、さらにフラグ類や各種ワークエリアを有す
るRAMを内蔵している。第2図にRAMの構成図を示
す。領1鴫1は4種類のフラグ領域を含んでいる。フラ
グFOは刈取り部」−胛フラク、フラグF1は刈取り部
下降フラグ、フラ月’ 2 hAエンソン回転数h1測
処理時にボー+・Fj I (lの人力パルスが立も上
がり、ま]こは立ち下がった場合、今回の測定データを
無効にするためのデータ無効フラグ、フラグF3は高さ
データ更新フラグである。領1戊△2は測定平均高さを
記1.aする。ずなゎら過去の測定しノ、二高さデータ
の平均高さデータを記1a′する。平均の列象吉なるデ
ータば、前回に平均して(qられl::、Wiさデータ
と過去7回のそれぞれの測定データとの合81B個のデ
ータ、または前回に平均して1!?られ);: il’
tiさデニタと過去1回の測定データとの合rtl 2
個のデータである。この区別は後述のようにっ回の測定
データが−・定収上の高さであるが否がで決定される。
frI塘△3は、前回に測定した高さデータを記19す
る。領域Δ4は前前回に〃り定したilT+さデータを
記17ずイ)。同様に、領1戊Δ5〜△9は1、前前回
以前の/l111定高さデータを新しい順に5明記憶す
る。領域Δ10は刈高さ(昏(調整器V Rによって設
定され/;二ij毀εIM整高さテ′−タを記憶する。
領域△11は予め設定されたl−1標Aさデータを記憶
する。領域A12は領域△2の平均高さデータと、領域
Δ11の目標高さデータに領域Δ1()の微調整高さデ
ータを加えた値との差、ずなわt、′)偏差を記憶する
。領域△13は、領域△2にストアする平均高さデータ
を算出するのに8個のデータを用いるか、2個のデータ
を用いるかを決める基準1Fliさを記憶する。後述す
るように、測定したデータがこの高さ、1−り小さ&J
れば、領域Δ2〜△9の8 +1711のデータから平
均高さデータを求める一方、測定データがII O以−
にである場合には領域△2とΔ3とに記憶されている2
個のデータのめから平均高さデータを求めるようにする
。この基準高さI Oは522ミリである。領域△14
は、算出した平均高さデータに基づき、刈取り部」二下
移動用電磁弁に対し”ζ間欠駆動パルスを14えるか、
連続駆動パルスを与えるかの基準高さを記憶する。算出
した平均高さデータHaがこの基準高さ111以」二で
あれば、連続パルスをIテえる。反対に平均高さデータ
IT aがこの基ン1仁高さデータH1より小さければ
間欠パルスをり、える。
領域Δ15は、領域へI2の偏差?、に対応する駆動パ
ルスのオンタイム時間を予め決めである領域△I9のテ
ーブルに基づき、今回の電舛弁のオン、オフのデユーテ
ィ比を記憶する。第31gl 1.Z示すように、偏差
が260ミリ以下であるときには114差の大きさに応
じてオンタイツ、が長くなる間欠パルスがljえられる
。なおオンタイツ、l=;I: 15 (lミリ秒の1
古Hiで11古に投信でされている。したがって、(j
+lえば、1措差が21ミリであればデ□、−デ・イ化
1:L I 6分のI 建1)る。領域△] fi 4
J:i、%述するセンシングエラーカウンタを構成4−
る。このカウンタはセン9が正′帛1:あるにががゎら
ず送信後所定時間(6ミリ秒)経過しても受信用JGな
いときにインクリメントされ、所定時間(6ミリ秒)経
過内に受信した場合にディノリメン1−され、乙16進
の一1ノブダウンカウンタであイ、。領域Δl 7 L
;l、ダイナモからの割り込zノによ、ってi?l’ 
ffi、?: iff 4已:エンジン回転数を記1.
aする。領1=liAI 11 l;l刈Ir++さ制
御の基準ザイクルであるI OEり秒を言+、、 J、
(’H−(lる。領1・に△19は、前jホのように偏
差と駆り・Ilパルスのオンタfムの関係を表すテーブ
ルを記1aず【1(第;(1ツ1参照)次に以上の構成
からなる刈高さ制御装置の動作を第4図(Δ)〜(r〕
)のフローチャー1・を参照して説明する。
第4図(A)は刈高さ制御を行うためのメ・インルーチ
ンのフローチャートである。
ステップnl(以下ステップniを単にn iという)
は、各種レジスタ、フラグ類の初期設定を行う。n 2
はフラグF3のセット状態をチ、T、ツクする。
このフラグF3がセントされるのは、後述のようにtJ
、 S、 S、制御回路Iからの受信パルスによって割
り込めがあったときである。フラグI” 3がレソ1−
されていれば、n3−へ進んでフラグF3をリセットし
、さらにn 4へ進んで高さデータ更新ザフルーチンへ
進む。この高さデータ更新サブルーチンにおいて、領域
Δ2の平均高さデータHaが求められるとともに、領域
△3〜△9のデータおよび△I6のセンシングエラーカ
ウンタがアップデー1−されろ。続いてn L) ”進
み、刈高さ制御ザブルーチンを実行する。この刈高さ制
御サブルーチンでは、n4の高さデータ更新サブルーチ
ンで求めノ、〕平均高さ子−りに基づいて、電磁弁の駆
動パルスの一丁−+、 ’−−5−イ比を決定し、刈取
り部の−1−下駆動制御を71)。+1(i L;l、
1どンシンクユラーカウンタのカウンタ(illiの゛
用定ステノフ。
である。もし、このカウンタ(直が」−ハーフローして
いれば、すなわち測定したin+さデータが一定の大き
さ以−にである場合が16回j土続し7たときには、1
17においてU、S、S、不良のアラ−18を駆動する
。センシンクエラーカウンタがオーハーフ11−状態て
なりれば、n 6 →n 8 ヘ吉i1j二も、 n 
81.二お(ハ′(基11仁9゛イクルがクイノ\ア・
ノブすれば、+12”、戻って11度フフラF3の状態
を測定する。I:)l Oル1、・)にし、て高さデー
タ更新、刈高さ制御、お、」びセンソングz+1ラーカ
ウンタのヂ工ソクを基l(+リイクル毎乙、二実行し2
ていく。
上記メインルーチンにおいて、112−= TI 3 
’\と進む場合は、前述のように[J、S、S、制御回
路1がら割り込めがあったときである。割り込めに己、
1・二のU、S、  S、制御回M3 ]からの割り込
2ノと、さらに時計割り込めおよびダイナモかC)の割
り1口みの3 fiTj類がある。第4図(B)に割り
込pt、があったときに実行される割り込めルーチンを
示す。
[、J、S、S、制御回路1.ダイナモまたは内部時M
lの割り込めがあったときは最初にn I Oにおいて
各種レジスタの内容を退避する。割り込めが時n1割り
込めである場合はn1l−・n12へ進み、そうでない
場合はn l l−・n 13へと進む。n I 3に
おいてば、マイクロコンピュータ7のボー1−Rllの
信号状態をチΣツクする。そしてU、S、S、制御回路
出力の立も下がりであればその割り込みは受信パルスの
初めにあったものであるから、高さデータを測定する内
部タイマデータを初期化しくr+]4)、さらにn l
 5において同タイマを起動する。−力、割り込t7j
がIJ、 S、  S、制御回路出力の立も上がりのと
きに行われたものであれば、n13=n17−・n18
”、と進め、n l 5において起動した内部タイマを
(¥11ニさせ、さらにn+9においてフラグF3を1
!ソ1−する。そしてn20でレジスタの内容を復帰さ
−Vてメインルーチンへと戻る。以上の動作により、内
部タイマは刈取り部の高さに比例する受信パルスのパル
ス幅を記憶することになる。−4)、Vわら、内部タイ
マデータは、通當の場合測定高さに対症、することにな
る。所定時間(6ミリ秒)内に受信信号が来なかった場
合には、この内部り・イマデークL;J刊’ −ハーフ
ローしている。このオーハーフ11−状態は(多連の高
さデータ更新−リ゛フルーチンてチY−’7りさ、11
2、オーハーフ+:+ −j、ているときに6,1その
データL11無ρIノデータとして捨てられる。なお、
割り込めがコーンジンのダイナモから行われたものζ、
)、れば、T117 ・n 21へと進め、ここでエン
7/ン回転数Q戸1測処哩を行う。さらにこの場合にI
A:、:1−ンシン同φノ請(旧刊処理を行ったときに
ボートR11にIl、 S、  S、制御回路出力の立
ち下がりまたは胡t、1がり夕・イミンクが来るときが
あるので、この場合6.1ε、1次回の/l1lI定1
刊さデータに醪4差が生しることt、二1.(るから、
T124においてデータ無菊JフラクF2を1!ノド4
るう し7人二がって今回の測定高さデータシ、!、ソ
ンク1?2が1!〕1−されているノこめに1麦述する
。)、・)1.ニ111すII ”i’−夕とし7て捨
てられる。
」1記のようにn19においてフラグrr 3がJ?ノ
1−されると、メインルーチンにおいてn 2−・rl
 3−+04へと進んで、高さデータ更新ザブルーチン
が実行される。
第4図(C)はこの高さデータ更新ザブルーチンのフロ
ーチャー1・である。
まずn30におい全、データ無効フラグF2の状態を判
定する。前述のようにエンジン回転数計測処理を行った
ときにU、S、S、制御回路出力の立ち1−がりまたば
)lち下がりのタイミングが−・致ずれば、n24にお
いてデータ無効フラグF2が七ノ1−される。このため
、次にこの高さデータ更新41フルーチンが実行される
と、n3O−n38へと進pノ1、−のザフルーチンが
実行されずにメインルーチンにリターンする。すなわち
高さデータは更新されなくなる。データ無効フラグF2
がセン]・されていないときは、次にn 31へ進め、
内部タイマがオーハーフ+:+ −L、ているかと・う
かを判定する。内部タイマは8ヒツトで構成され、最大
スケールで1044ミリまで計測可能となるよ・うにク
ロックのパルス幅が決定されている。したがって内部タ
イマがオーバー−ノロ−するの輯1、測定データがtJ
4.Iミリ収車Q、二なったときである。この状態は実
際に(よl: 17151−、7;:、l−う6.二、
送信後6ミリ秒以内に受信信53が無かつ人−ときるこ
対応する。この場合1#: n 39へとill″I)
、領1へ△I (iのセンシンクエラーカウンタを・C
アクリメン1してメインルーチンへリターンす【]。自
jH1iタイ゛7が1=ハフローをしていない場合tJ
、n32−1進め、内部タイマデータ、ずなわち測定高
さデータを領域△、3のIi nにストアする。続いて
そのソ、1アされた測7i1高さデータと領域Δ13の
所定の姑゛〆I’! +rl+さ一工−−力IIOとを
比較−Jる。データII nがデータII (1,1,
り人きい場合にはn 34を実行]る。またそパ)てな
い+J?、合には、r135を実行する。n 341.
二1′9いてむ:、1j;[回”に算出した領域Δ2の
平均高さテークII aと前回乙、二測定した測定高さ
データII nとの2個のデータのゝ1′均値を今回の
平均高さデータIt aとし7て守山l゛る。
n 3.5においては、前回券、出し)、二’I”′J
 +i’l+さ)゛′−タIIaとデータ+l nから
データl[T1−6オでの過去7回の1l11.l+定
データとの平均値を今回の甲j′g ir+iさデータ
11aとする。ずなわち、今回の/!1す定−y−夕が
基〆(翳IJさデータI 0以上である場合には2個の
データの平均を取り、データT−(nがデータHOより
小さい場合には8 +17.1のデータの平均を取るよ
うにしている。刈取り部の高さが非昂′に高い状態から
適当な間隔て男ンプリングしながら測定データを得る場
合、平均高さデータを求めるために使用するデータが多
くなると占いデータの重めが大きくなって実際のJiさ
と平均高さデータの差が大きくなる。このためにオーハ
シj、 −1・が生じマ)ずくなる。−・方、刈取り部
の101さが比較的高くない状態から目標高さに接近す
る場合に才9いてtJ、平均1niさデータを求めるの
に多(の41す定データを用いても、古いデータの重め
が人きくなら1゛、むしろ平均高さデータの変動がなく
な−っで安定性を増す。したがって、このように今回の
測定データが一定の基甲高さデータ以上である場合に&
;t: n 34G・叫6いて2個のデータのみの平均
を取り、同測定101さデータが同基準高さデータより
も小さい場合に4:目(個のデータの平均を取るように
することにま、って、オーバージ、、、 −+・の防止
と目標高さイマ1近での刈取り部の安定111:を実現
することが出来る。以上の!]34または1135にお
いて平均高さデータ11aを領域Δ2にストアすると、
続いて1.T 3 Gにおいて領域A 4−A 9 ノ
データ’Ii: −・−’1ツ占イj’−/7MfPv
lilる。さらにn31において測定デー・りが一定の
高さ以下であったから、センシンクエラーカウンタをデ
クリメントシ、メ・インルーチン−・戻と〕。、二うし
て凸さデータ更新9′フルーチンでし」、次にメ唱口1
さ制御a11を行うための参照データとノ、「る平均i
n+さデータIt aを求める動作を」−る。
ノ・インルーチンのn 4において+l’iさ子−タ史
新−Uフルーヂンを実行すると、次に刈高さ制御り゛フ
ルーチンを実行する。第4図(+))L;I:;岨ハ刈
1[11さ制御タブルーチンの)1コーヂャ−1・Cあ
イ16まずn i Oにおいて、刈高さ1pilB調整
器V l−<の設定位置のデータを領域Δ10のΔI+
にス1了す/′]。1.jj域Δ11に予め設定されて
いるH li”i i!’I+さデータに、二の△1■
のデータを加算し、その加η結11 k、、l:配別1
111さデータ更新v′フルーヂンで求めた・P l/
、i 、Q、’さ一3’−夕から差し引く。そしてその
減′f、9結果を1晶差とし2て領I戎△12にス1−
アする。その偏差がiFζある場合、刈取り部下降フラ
クF1をセットし、負である場合刈取り部−1−胃フラ
グF Oをセットする(n43.n4イ)。続いてn4
1で求めた偏差に基づき、第3図に示すテーブルから電
磁弁駆動パルスのオンタイム時間、すなわちデ、フ、−
ティ比を決定する(n45)。r146では偏差が不感
帯幅、ずなわら0〜20.4ミリメ一タ以内にあるかど
うかを判定する。4)し、その不感帯幅内にある場合に
は、n56へ移って電磁弁をオフレこ終了する。偏差が
不感帯幅を越える場合にはn47でその偏差が領域△1
4に記1qする基準高さデータII 1より大きいか小
さいかを円型する。この基準高さデータHlは、261
 ミリメータに設定されている。第3図のテーブルに示
すように、偏差が261ミリメ一タ以上である場合には
オンタイムは連続となり、それより小さい場合にG」、
電磁弁の駆動パルスが間欠パルスとなる。しノ、二がっ
て1]44で偏差が基準高さデータHlより人きい場合
には、n48.n49においてフラグFO,Flをチェ
ックし、フラグFOがセット状態であれば刈取り部を連
続上昇させ、フラグF1がセフ1状態であれば刈取り部
を連続下降さ−l/′)。また、偏差かノふl(■高さ
データII 1より小さ&J、17.ば 1152.I
+!’l:1でフラグFO,I”1の状態を千1.)・
′ノし、ソ′ラクI20がセット状態6.二あれば刈取
り部を間欠1・昇さ・1l(n54>、フラグF Iが
1!ソト状gテミこ才)れε、I刈取〃)部を間欠下降
さ−ける(r+ 115)。、二のIJ%合の刈11′
J、り部のI?4’l欠駆動に対する駆φhパルスのテ
マーテー(,1L4J第4Jのチーフルに示すように、
(晶差にり1応するオンタイプ、の時間長さζご、1;
って法定され?1o こ・)シ′(偏差が基11ff高
さデータII ]よりも人きい場合6.Z &、l、刈
取り部を連続1冒、まノ、裏j 1ilj牟、%:[、
ijギさi!、次のリンプル時において基la i所さ
Y−タII I 、l:z′)小さくなれはその偏差の
大きさに応Uて間欠11K i!: ノ:二侃1間欠1
、胃さ−U、以上ザンプル毎に(ワられる偏差の人きさ
に応じて適正なデユーティJII=の駆づ・IIバルノ
、(、二、1、っこ刈取り部をト1標高さに接irLさ
I!る。−1Lか110そる。なお、r124において
フラグ「?2がt・71さイ1.〕、二目、1合、また
はr118て内用く夕・fマがf’i< If: 17
7’、二ときその々イー7がオーバーフローU7ている
ときL;1.1FIiさデータ更新−リフルーチンが実
行されないため乙、二  刈l(qり部の上下動作もな
いごとになる。
以上の動作によって、測定高さがそれ程高くない場合に
は平均化するデータの個数を多くして応答時間を遅くし
、刈取り部の上下動作の安定性を実現するこたが出来る
。また、測定高さが比較的高い場合には平均化するデー
タの個数を多くして応答時間を速くし、刈取り部の目標
高さへの接近を速やかに行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施する刈高さ制御装置の)1:1
ツク図である。 第2図は同制御装置のマイクロコンビ、7−−タに含ま
れるRAMの構成図である。 第3図は同RA Mに記憶されるテーブルの内容を示−
4図で;多)る。 第4図(Δ)〜(D)は同制御装置の動作を示すソロ−
チャ・−1−である。 1−超音波センザ制御回路、2−1若信器、3  、5
;Hj、信器、7−74 りIJ :J 7 ヒj−−
夕。 出願人  久保+11鉄−[株式会ン1イし埋入  弁
理士  小r1″久人 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一定周期で駆動される非接触距離センサの出力に
    基づく測定高さを、前記非接触距離センサの駆動毎に測
    定NIJ]iにn (n>2)個記憶し、今回測定時の
    測定高さが所定値より小さいときは前記n 117i1
    の全部の値の平均を求め、所定値以」二のときは測定P
    liりの新しいrn(m<n)個の値の平均を求めて、
    それぞれの場合の平均高さデータを得、その平均高さデ
    ータの大きさに応じてパルス幅の長くなる駆動パルスを
    刈取り部」1下移動用電磁弁に間欠的に与えることを特
    徴とする、非接触距離センサを用いた刈高さ制御方法。
JP18858182A 1982-10-26 1982-10-26 非接触距離センサを用いた刈高さ制御方法 Granted JPS5978620A (ja)

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JPS61219307A (ja) * 1985-03-25 1986-09-29 井関農機株式会社 コンバインに於ける条横判定装置
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JPS5882316A (ja) * 1981-11-10 1983-05-17 Kubota Ltd 刈取収穫機の自動刈高さ制御装置

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