JPS5978110A - 農園芸殺菌用粉剤 - Google Patents

農園芸殺菌用粉剤

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JPS5978110A
JPS5978110A JP18943182A JP18943182A JPS5978110A JP S5978110 A JPS5978110 A JP S5978110A JP 18943182 A JP18943182 A JP 18943182A JP 18943182 A JP18943182 A JP 18943182A JP S5978110 A JPS5978110 A JP S5978110A
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JP
Japan
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agricultural
oxide
white carbon
powder
horticultural
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JP18943182A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Morimoto
森元 良彰
Kanji Nakamura
中村 完治
Akira Sakamoto
彬 坂本
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Kumiai Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kumiai Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は1−(71−ブチルカルバモイル)ベンズイ
ミダゾール−2−イルカルバミン酸メチルc以下ベノミ
ルと称す場合がある)を殺菌活性成分として含有する安
定性の良好な農園芸殺菌用粉剤に関するものである。
ベノミルは優れた殺菌力を有するものとして知られてお
り(特公昭45−25720号)、農園芸分野における
殺菌□剤として使用されているが、貯蔵安定性に難点が
あり、経時的に有効成分が分解したり(特公昭47−3
1618号)、あるいは経時的に物理性が劣化するとい
う欠点があった。
特に粉剤の場合、粉体が流動性を失い、固化が起こり、
これらは粉剤散布の際の障害の原因と彦るものであり、
経時的々品質の劣化を防止した安定性良好な粉剤の完成
が望まれている。
上記のように経時的に品質が劣化しやすいベノミルを製
剤化するために、過去において数多くの経時劣化防止の
研究が行われ、例えばサッカロースを配合すること(特
公昭47−31618号)が提案されているが、その成
分安定効果は不十分であり、また物理性の劣化防止につ
いてはほとんどその効果が認められない。また本発明者
等は、先にベノミルの安定化の目的で、金属酸化物を添
加する方法につき提案したが(特開昭57−99505
号)、この方法によれば、ベノミルの安定化はほぼ可能
となるが、物理性の劣化についてはその効果が不十分で
ある。
この発明は上記のような従来のものの問題点を解決する
ためになされたもので、特定の酸化物、乾式法ホワイト
カーボンおよびベノミルを含有させることにより、成分
および物理性の劣化を防止し、安定性の良好な農園芸殺
菌用粉剤を提供することを目的としている。
この発明は酸化カルシウム、酸化バリウム、酸化アルミ
ニウム、二酸化ケイ素、三酸化ニホウ素および酸化亜鉛
から選ばれる1種以上の化合物と、乾式法ホワイトカー
ボンと、1−(n−ブチルカルバモイル)ペンズイミタ
ゾールー2−イルカルバミン酸メチルとを含有すること
を特徴とする農園芸殺菌用粉剤である。
本発明において使用するベノミルは式、0=C−NHC
H2CH2CH2CH。
で示される。
本発明において使用される酸化物B、酸化カルシウム(
CaO)、酸化バリウム(Ball 、酸化アルミニは
数種の化合物(以下金属酸化物等と称す)であり、これ
らの金属酸化物等の使用割合はベノミル1重量部に対し
01〜5重量部、好捷しくけ05〜6重量部である。
また乾式法ホワイトカーボンは乾式法により製造された
ホワイトカーボン(微粒子ケイ酸)であり、次のような
ものがある。
■ハロゲン化ケイ素の熱分解(熱分解法、気相法)によ
り製造されたもの: 下記(2)式のように、四塩化ケ
イ素等のハロゲン化ケイ素蒸気、水素、酸累(空気)を
一定比率で混合して燃焼させ、焔(6) の温度i、o o o〜1,200°Cで微粒子のケイ
酸および副生塩酸を生成させ、冷却して両者を分離し、
ケイ酸は熱空気によりガス状の塩酸を除く。
5iCA +H+O−+ SiO・nHO+HCA  
 −(2142222 ■ケイ酸含有物の熱分解により製造されたもの:下記(
6)式のように、ケイ石、ケイ砂、白土などのケイ酸含
有量の多いケイ酸含有物をコークス、無煙炭などの炭素
源の存在下に電孤により約2,000℃で加熱還元する
と、気化した一酸化ケイ素は空気により再び酸化され、
微粒子のケイ酸として捕集される。
Sio  +C+O−+Sio2・nH2O+C02−
(3)2 ■有機ケイ素化合物の熱分解により製造されたもの二 
下記(4)式のように、種々のケイ酸エステル、エチル
シリケートなどの有機ケイ酸化合物を熱分解し、微粒子
状のケイ酸を捕集する。
R” S i O” AC+02→S + 02 ・n
H2O−(4)以上の乾式法ホワイトカーボンのうち、
特に■、■のものが好ましい。また上記例示のもの以外
にも使用可能である。これらは1種のみ使用しても(4
) よく、また数種を混合して使用してもよい。
乾式法ホワイトカーボンは湿式法ホワイトカーボン(湿
式法により製造されたホワイトカーボン)に比べて、酸
化ケイ素の純度が極めて高く、吸着水分が極めて少ない
などの特性がある。湿式法ホワイトカーボンは従来より
農薬の製剤化に際し、希釈剤として使用されているが、
後述の試験例に示されるように、ベノミルの安定化の効
果はなく、本発明における安定化剤としては使用できな
い。
乾式法ホワイトカーボンのベノミルに対する配合割合は
、ベノミル1重量部に対し乾式法ホワイトカーボン0.
001〜5重量部、好ましくは0.[]55〜2重量で
ある。
本発明の農園芸殺菌用粉剤はベノミル、金属酸化物等お
よび乾式法ホワイトカーボンを公知の方法によって混合
あるいは粉砕することにより製造することができる。金
属酸化物等は製剤中に混入することもできるが、それら
の1種または数種を通気性のある分包に封入した上で、
本発明の農園芸殺菌用粉剤の包装中に封入することもで
きる。
製剤化に際しては、必要に応じて農園芸用薬剤に使用さ
れる一般的な希釈剤、物理性改良剤、固着剤等の補助剤
を配合し、粉剤の製剤形態とすることができる。
希釈剤としてはクレー、タルク、ベントナイト、ケイソ
ウ上々どの鉱物質微粉末を例として挙げることができる
。物理性改良剤としてはアルキルホスフェイト、トール
油脂肪酸、大豆原油などが挙げられる。壕だ固着剤とし
ては固形パラフィン、酢酸ビニル樹脂、天然油脂などが
挙げられる。
なお本発明においては、上記化合物の他にも本発明の効
果を阻害しない範囲で、必要に応じて天然物まだは合成
物からなる他の安定化剤、殺菌剤、殺虫剤、除草剤、植
物生長調節剤、共力剤、誘引剤、忌避剤、肥料、香料、
着色剤彦どを配合しても良い。
配合可能な他の殺菌剤、殺虫剤を具体的に示すと、例え
ば、 水酸化第二銅および8−キノリツール銅などの銅系殺閉
剤、または、 エチレンビス(ジチオカルバミド酸)亜鉛、エチレンビ
ス(ジチオカルバミド酸)マンガン、亜鉛−マンネブ錯
化合物、ジメチルジチオカルバミド酸亜鉛、414’−
’−フェニレンビス(3−チオアロファン酸)ジメチル
およびビス(ジメチルチオカルバモイル)ジスルフィド
などの有機硫黄系殺菌剤、または、 N−(パラフルオルフェニルl−2,3−ジクロロマレ
イミド、4,5,6.7−チトラクロルフクリド、#−
()ジクロロメチルチオ)−4−シクロヘキセン−1,
2−ジカルボキシミドおよびテトラクロロインフタロニ
トリルなどの有機塩素系殺菌剤、または、 チオリン酸S−ベンジル−0,0−ジイソプロピルおよ
びジチオリン酸O−エチル−5、S/−ジフェニルなど
の有機燐系殺菌剤、または、2−メチル−6′−イソプ
ロボキシーペンズアニライドおよび6′−イソプロポキ
シ−2−トリフルオロメチルベンズアニライドかどのペ
ンズアニライド系殺菌剤、または、 (7) プラストサイジンS1ポリオキシンおよびカスガマイシ
ンなどの抗生物質、または、 チオリン酸0,0−ジメチル−0−4−二トローm−ト
リル、チオリン酸0.0−ジエチル−0−2−イソプロ
ピル−4−メチル−6−ピリミジニル、ジチオリン酸5
−2−メトキシ−5−オキソ−1,3,4−チアジアゾ
リン−4−イルメチル−0,0−ジメチル、チオリン酸
0,0−ジメチル−0−4−メチルチオ=m−)リル、
チオリン酸0.0−ジメチル=0−3.5.6−)ジク
ロロ−2−ピリジル、チオリン酸0,0−ジエチルニO
−3,5,6−)ジクロロ−2−ピリジル、ジチオリン
酸S−(α−(エトキシカルボニル)ヘンシル)=0.
0−ジメチル、リン酸2−クロロ−1−(2,4−ジク
ロロフェニル)ビニルニジメチルおよびリン酸2−クロ
ロ−1−(2、4゜5−トリクロロフェニル)ビニルニ
ジメチルなどの有機燐系殺虫剤、または、 安息香酸3−クロル−N−エトキシ−2,6−シメトキ
シペンズイミド酸無水物およびクロルメ(8) タンスルホンアミドなどの有機塩素系殺虫剤、または、 メチルカルバミド酸1−ナフチル、メチルカルバミド酸
m−)リルおよびメチルカルバミド酸O−5ec−ブチ
ルフェニルなどのカーバメート系殺虫剤などが挙げられ
る。
以上説明してきたように、本発明の農園芸殺菌用粉剤は
ベノミル、金属酸化物等および乾式法ホワイトカーボン
を含有しているので、貯蔵安定性が極めて高く、ベノミ
ルの分解および物理性の劣化が少ない。このため本発明
の農園芸殺菌用粉剤は長期間の貯蔵後においても、高い
殺菌力を示すとともに、散布に際して望1れる良好な物
理化学性を保持し、固化することなく、流動性を維持し
、容易に散布を行うことができる。まだ本発明の農園芸
殺菌用粉剤は人畜に対する毒性もなく、さらに植物に対
する薬害も少ない。
次に本発明を実施例について具体的に説明するが、本発
明はこれらの実施例に限定されるものではない。なお、
各側における部はすべて重量部を示す。また各側におい
て使用したホワイトカーボンは表1の通りである。表1
中、「乾式法」は乾式法ホワイトカーボン、「湿式法」
は湿式法ホワイトカーボンを示し、「製造法■、■」は
前記ホワイトカーボンの製造法■、■を示す。
表   1 実施例1粉剤 ベノミル:2部、アエロジル−2001部、三酸化ニホ
ウ素、3部、ジイソゾロピルホスフェイト、03部、ク
レー、967部を混合したのち粉砕し、粉剤とする。
実施例2粉剤 ベノミル、2部、ジチオリン酸S−〔α−(エトキシカ
ルボニル)ベンジル〕−o、o−ジメチル 2部、アエ
ロジル−130:0.5部、酸化バリウム:5音Lジイ
ソプロピルホスフ工イト二〇3部、クレー: 90.2
部を混合したのち粉砕し、粉剤とする。
実施例3粉剤 ベノミル:乙部、チオリン酸0,0−ジメチル二〇−4
−メチルチオーmトリル、2部、フランテグ、02部、
二酸化ケイ素、3部、ジイソプロピルホスフェイト、0
1部、大豆油:01部、クレー、916部を混合したの
ち粉砕し、粉剤とする。
実施例4粉剤 ベノミル、1部、エチレンビスジチオカルバミン酸マン
ガン:2部、リン酸2−クロロ−1−(2,4−ジクロ
ロフェニル)ビニル−ジメチル:15部、アエロジル−
380:2部、酸化カルシウム:6部、トール油脂肪酸
20.6部、クレー902部を混合したのち粉砕し、粉
剤とする。
実施例5粉剤 ベノミル:1部、6′−イソプロポキシ−2−トリフル
オロメチルベンズアニライド:1部、チオリン酸0.0
−ジメチル−0−3,5,6−ドリクロロー2−ピリジ
ル:1部、アエロジルR−972:2部、三酸化ニホウ
素:5部、ジイソプロピルホスフェイト: o、乙部、
クレー二a 9.7 gを混合したのち粉砕し、粉剤と
する。
次に上記実施例の製剤におけるベノミルの分解防止効果
および物理性劣化防止効果に関する試験例を示す。
試験例1 実施例1に準じ、ホワイトカーボンを表1に示す種類の
もの、または他の添加剤に変えて調製した製剤を40°
Cの恒温器中に60日および60日間保存したのち、ベ
ノミルの分析および物理性の測定を行い、分解防止効果
および物理性劣化防止効果を調べた。ベノミルの分析は
、各製剤からベノミルをクロロホルムで抽出したのち、
高速液体クロマトグラフィーに分離し、紫外部吸収検出
器にて定量した。物理性の測定は粉剤の固化程度の観察
を行った。結果を表2に示す。
々お、ベノミルの分解率算出方法および物理性の測定方
法は次のとおりである。
■ベノミル分解率 ■粉剤固化程度測定方法 粉体の外観を肉眼で観察し、その固化程度を次のように
表示する。
−6良好な流動性を有する粉体 ±:やや流動性を失った粉体 十、流動性を失った粉体 ++−流動性を失い、一部に固化(ケーキング)が紹め
られる粉体 表   2 試験例2 実施例1に準じて金属酸化物等の種類を変えて調製した
製剤について、試験例1と同条件で試験した結果を表3
に示す。
表  6 以上の結果より、本発明による農園芸殺菌用粉剤は、比
較区として埜げた製剤に比べ、ベノミルの分解が少なく
、物理性の劣化が防止されており、極めて優れた安定性
を有することがわかる。
代理人 弁理士  柳 原   成

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸化カルシウム、酸化バリウム、酸化アルミニウ
    ム、二酸化ケイ素、三酸化ニホウ素および酸化亜鉛から
    選ばれる1種以上の化合物と、乾式法ホワイトカーボン
    と、1−(n−ブチルカルバモイル)ベンズイミダゾー
    ル−2−イルカルバミン酸メチルヒを含有することを特
    徴とする農園芸殺菌用粉剤。
  2. (2)乾式法ホワイトカーボンはハロゲン化ケイ素、ケ
    イ酸含有物または有機ケイ素化合物の熱分解により製造
    された微粒子ケイ酸である特許請求の範囲第1項記載の
    農園芸殺菌用粉剤。
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