JPS5978109A - 固体殺微生物組成物およびその使用法 - Google Patents

固体殺微生物組成物およびその使用法

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JPS5978109A
JPS5978109A JP17618083A JP17618083A JPS5978109A JP S5978109 A JPS5978109 A JP S5978109A JP 17618083 A JP17618083 A JP 17618083A JP 17618083 A JP17618083 A JP 17618083A JP S5978109 A JPS5978109 A JP S5978109A
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JP17618083A
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ジエ−ムス・デビツド・パ−ク
レイド・カ−チス・リツチモンド
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Rohm and Haas Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水溶性、殺微生物性化合物、特に積出しに便利
な濃度で水溶性として提供されたとき、人間に対して皮
膚刺激を起こしかつ無毒性気体を放出するという公知の
傾向を有する6−インチアゾロン類および2−置換−1
,2−ベンズイソチアゾロン類(以後は「インチアゾロ
ン」と呼ぶ)の乾燥固体組成物、殺微生物組成物を用い
て生きている微生物を防除する方法、およびインチアゾ
ロンの毒性を緩和する方法に関する。
インチアゾロンは勝れたそして有用な殺微生物性および
普通の添加物および夾雑物に対する抵抗性を有すること
が知られる一群の化合物である。
多くの6−インチアゾロン類が米国特許第3.761,
488号、第3,849,430号、第3,870,7
95号、第4,067,878号、第4,150,02
6号、および第4,241,214号明細書に記載され
ている。米国特許第3,517,022号、第3,06
5,123号、および第3,761,489号明細書は
2−置換−1,2−ベンズイソチアゾロン類を発表して
いる。米国特許第3,849,430号明細書はインチ
アゾロンの製造法を発表している。
前記の特許明細書は種々な殺微生物的最終用途における
インチアゾロンの使用を記載しているが(例えば、米国
特許第3,761,488号明細書の第15〜19欄お
よび後の実際の例に記載された用途および調合物および
組成物)、インチアゾロンは一般に水のような液体担体
との組み合わせで、あるいは水性組成物として利用され
る。第19欄、第66行(およびその次参照)は、イソ
チアゾロンを微粉砕した粒化固体担体、例えば粘土、無
機ケイ酸塩、炭酸塩、°シリカ、および有機担体にとる
、あるいはこれらと混合できることを発表している。第
20欄、第25行(およびその次参照)は、固体調合物
を製造する一つの便利な方法が、アセトンのような揮発
性溶媒を用いてイソチアゾロン前側を固体担体上に含浸
させることであると発表している。しかし、固体調合物
を製造する以前の試みは、合着する(あるいは「塊化す
る」)傾向にあるか、または極めて軽量の粒子(あるい
は「微粉」)を与える傾向のある調合物に終った。
米国特許第4,011,172号明細書は、粒状の濃厚
化剤、例えばケイ酸塩物質、水膨潤性または水溶性ポリ
アクリルアミドおよびセルロース誘導体、および合成粘
土の添加によシ濃厚化した水または他の適当な溶媒中に
溶解した塩素漂白化合物を記載しており、この濃厚化し
た漂白化合物はプラスチック材料からつくられだ有孔小
袋の中に含まれている。
インチアゾロンは、通常はそれらを微生物に対して不活
性化する反応を防止するだめの安定剤として無機アルカ
リ土類金属塩と共に水溶液として商業上普通に提供され
る。固体のアルカリ土類金属塩複合体は公知であるが(
上記米国特許第4,150,026号および第4,24
1,214号明細書)、これら塩抜合体は、これらが固
体の乾燥塩複合体製品を製造する過程で水を除去するた
めに用いる処理装置を不都合に腐蝕すること、および最
終の固体塩複合体生成物が極端に飛散する傾向があシ、
そのだめ生成物の取シ扱い中入に有毒となる傾向がある
という欠点を蒙むる〇一つの典型的な有用な市販インチ
アゾロン製品はKathOn■886、ローム・アンド
・ハース・カンパニーで、このものは活性成分14q6
および安定剤としてMg(NOs)2+MgCJ2を含
む5−クロロ−2−メチル−6−イソチアゾロンおよび
2−メチル−6−イソチアゾロンおよび2−メチル−6
−イソチアゾロン(3:1)の金属塩安定化水溶液であ
る。このような商業製品は取シ扱い中にこぼしたとき皮
膚に対して刺激を与え、また積出しおよび輸送に備えた
密封容器中で圧力をつくシ出す無毒性の気体を放出する
という欠点を蒙むる。
これらの欠点は水溶性殺微生物化合物、特に6−イソチ
アゾロンを乾燥固体組成物の形で提供することによ如克
服できることが分った。
本発明は、 (イ)組成物の全重量に基づき約0.1〜70重量%の
水溶性殺微生物化合物、および (ロ)組成物の全重量に基づき、約99.9〜60重量
%の固体担体物質 からなる水性系において役立つ粒状固体殺微生物組成物
である。
なるべくは、粒状固体殺微生物組成物において、殺微生
物化合物(イ)は約1000paまたはそれよ)大きい
水溶性を有し、式: (式中、 Yは非置換または置換01〜01Bアルキル基、非置換
または置換02〜018アルケニルまたはアルキニル基
、非置換または置換03〜012シクロアルキル基、6
〜10炭素原子の非置換または置換アルアルキル基また
は6〜10炭素原子の非置換または置換アリール基であ
シ、 Rは水素、ハロゲンまたは01〜C4アルキル基であシ
、 R′は水素、ハロゲンまたは01〜C4アルキル基であ
り、あるいは RおよびR′はイソチアゾロン環のC=C結合と一緒に
して非置換または置換ベンゼン環を形成することができ
る) によシ表わされる少なくとも1種の水溶性の殺微生物的
に有効なイソチアゾロン1 、あるいは6−イソチアゾロンおよび金属塩の重量に基
き約1〜60重量%の量で用いた少なくとも1種の金属
塩 〔前記金属塩は式 %式%) (式中、 Mはナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム
、銅、鉄、亜鉛、バリウム、マンガン、銀、コバルト、
およびニッケルから選ばれる金属の陽イオンであシ、 又は塩化物、臭化物、ヨウ化物、硫酸塩、硝酸塩、亜硝
酸塩、酢酸塩、塩素酸塩、過塩素酸塩、重硫酸塩、重炭
酸塩、シュウ酸塩、マレイン酸塩、p−)ルエンスルホ
ン酸塩、炭酸塩、およびリン酸塩から選ばれる陰イオン
であ)、そしてnは陰イオンXが陽イオンMの価数を満
足する整数である)によシ表わされる〕で安定化された
前記イソチアゾロンの少なくとも1種からなるのがよく
、そして前記固体担体物質(ロ)はシリカ質ケイソウ土
、高水分吸収容量のケイ酸カルシウム粒状物質、木炭、
粘土、ヒル石、とうもろこし穂軸、木などから選ばれる
微粉砕した水不溶性不活性固体物質からなるのがよい。
置換基rYJにおける炭素原子の数が増加するにつれて
またインチアゾロン環上にハロゲンが置換するにつれて
、水溶性が減少することは理解される筈である。
「置換アルキル基」とは、その水素の一つ以上を他の置
換基により置き換えたアルキル基を意味する。本発明に
使用するイソチアゾロンを特徴づける置換アルキル基の
例には、ヒPロキシアルキル、ハロアルキル、シアノア
ルキル、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アリール
アミノアルキル、カルボキシアルキル、カルバルコキシ
アルキル、アルコキシアルキル、アリールオキシアルキ
ル、アルキルチオアルキル、アリールチオアルキル、ハ
ロアルコキシアルキル、シクロアミノアルキル、例えば
モルホリニルアルキルおよびビペリゾニルアルキルおよ
びピロロジニルアルキルなど、カルボキシアルキル、ア
ルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニ
ル、イソチアゾロニルアルキルなどが含まれる。
「置換アルアルキル基」とは、アリール環またはアルキ
ル鎖上の水素の一つ以上を他の置換基によシ置き換えた
アルアルキル基を意味する。本発明に使用するイソチア
ゾロンを特徴づける置換アルアルキル基の例には、ハロ
、低級アルキル、低級アルコキシなどが含まれる。
「置換アリール基」および「置換ベンゼン環」とは、ア
リール環上の水素の一つ以上を他の置換基によ)置き換
えたそれぞれアリール基およびベンゼン環、例えばフェ
ニル、ナフチル、またはピリジル基を意味する。このよ
うな置換基の例には、ハロ、ニトロ、低級アルキル、低
級アルコキシ、低級アルキルおよびアシルアミノ、低級
カルバルコキシ、スルホニルなどが含まれる。
本発明に使用するイソチアゾロンに適用される「水溶性
という表現は約1000pm(0,1% Itたはそれ
よシ大きい水溶解度を有することにょシ特徴づけられる
イソチアゾロンあるいはイソチアゾロン類の組み合わせ
を意味する。高度に水溶性のイソチアゾロンは150,
000ppmから殆ど無限に可溶までといった高い溶解
度ですら有シうる。
「殺微生物化合物」という表現は、特に細菌、真菌(カ
ビおよび酵母を含めて)、および藻類の群の微生物を抑
制するのに有効な化合物を意味する。生きている微生物
を防除する本発明方法において「微生物」という表現は
細菌、真菌および藻類を意味する。
単独で使用したとき、「イソチアゾロン」という表現は
「遊離」イソチアゾロンおよび遊離インチアゾロンの金
属塩複合体を含むことを意味する。
本発明に係る組成物は(イ)組成物の全重量に基づき約
1〜35重量−の前記インチアゾロン(ただし、 Yは非置換または置換01〜01Bアルキル基または0
3〜012シクロアルキル基、 Rは水素またはハロゲン、 R′は水素またはハロゲン、あるいは RおよびR′は6−イソチアゾロン環の+1=0結合と
一緒にしてベンゼン環を形成する)、あるいは前記金属
塩で安定化された前記6−インチアゾロン、および(ロ
)前記組成物の全重量に基づき約99〜65重量%のシ
リカ質ケイソウ土、高水分吸収容量のケイ酸カルシウム
粒状物質、および粘土から選ばれる固体担体物質、から
なるのが一層好ましい。
本発明に係る組成物は(イ)組成物の全重量に基づき約
2〜25重量%の前記インチアゾロン(ただし、Yはメ
チル、Rは水素そしてR′は塩素である)、あるいは水
溶液とした前記イソチアゾロンの混合物(ただし、Yは
メチル、Rは水素そしてR′は塩素、またYはメチル、
Rは水素そしてR′は水素である)、あるいは前記金属
塩(ただし、この金属塩はMg(NO3)+か、または
Mg(NOs)2とMg(J2との混合物である)で安
定化された前記インチアゾロン(類)、および(ロ)前
記組成物の全重量に基づき約98〜75重量%のシリカ
質ケイソウ土からなるのが最も好ましい。
例えば、上で定義した最も好ましい、あるい、は一層好
ましいイソチアゾロンとの組み合わせにおいては、当然
のことながら組み合わせたものの水溶解度が約1100
0ppまたはそれより大であることを条件として、約5
00pI]lの水溶解度を有する・インチアゾロン(た
だし、Yill:二一オクチル、または3−オクチル、
RおよびR′は両方とも水素である)を使用できる。
もう一つの面において、本発明は水性系中の生きている
微生物を防除する方法であシ、この方法は水性系に殺微
生物的に有効な量の前記殺微生物化合物を供給するのに
十分な量の本発明組成物を水性系の中に添加することか
らなる。
更にもう一つの面において、本発明は人間に刺激を与え
る量の前記イソチアゾロンあるいは金属塩で安定化した
前記イソチアゾロンを含有する水溶液または不活性有機
溶媒溶液を、微粉砕した水不溶性不活性固体担体物質と
混合することにより、殺微生物性化合物の取シ扱いおよ
び輸送に便利な無飛散性、流動性、無刺激性の安定な固
体調合物あるいは組成物を得ることからなる殺微生物性
イソチアゾロン化合物の毒性を緩和する方法である。
本発明に係る殺微生物組成物は多くの利点を生ずる。一
つの特別な利点は、本組成物が殺微生物組成物、特にイ
ソチアゾロン組成物の流動性、無刺激性の安定な形にあ
るということである。この固体形は取シ扱い、輸送、お
よび積出しに一層便利である0更にまた、この固体形は
、それが取シ扱いの過程で、皮膚を刺激するインチアゾ
ロンの皮膚への不注意による偶発的露出の機会を減らす
という点で一層安全である0そして皮膚と接触した場合
でも、この固体形は容易に検出することができ、従って
イソチアゾロンが固体から浸出して皮膚に刺激を起こし
うる前に除去することができるO もう一つの特別な利点は、固体殺微生物組成物の製造に
おいて、その生産時に得られるイソチアゾロンの水溶液
を固体担体材料上に吸収させることができるので、流動
性固体製品を得るために、水を除去するあるいは蒸発し
去る乾燥を必要としないということである0 尚もう一つの特別な利点は、インチアゾロンの水溶液が
金属塩、例えばマグネシウム塩によシ、イソチアゾロン
、ここでは固体組成物中のイソチアゾロン1当量当りマ
グネシウム塩2当量の比で都合よく安定化されることが
観察されているのに対して、イソチアゾロンの安定性を
制限することなしに金属塩を種々な化学量論酌量で、特
にイソチアゾロン1当量当シ金属2当量未満の比で使用
できるということである。
固体の殺微生物組成物は各種の水性系において、例えば
油田水の処理に、油井掘削泥水処理に、粘土採掘のだめ
の分散剤として、化粧品組成物の成分として、そしてま
た自由に分散した微粉砕固体物質の存在が問題にならな
い、あるいは有害でない他の水性系に有利に使用できる
油田水および油井掘削泥水の処理において、殺微生物性
化合物の液体形、例えばKathon■886(ローム
・アンP・ハース・カンパニー)ヲ、−i1通には、輸
送用容器から小型容器、例えばふた無しのバケツに移し
、KathOn■886で満した「開口」のバケツを使
用場所、例えば給水塔へそして梯子の上まで運び、そし
て給水塔の中へあけるのである。前述した液体組成物の
代りに、本発明に係る固体組成物を用いると、液状殺微
生物組成物の散布問題およびとぼれの検出、そしてその
結果化ずる皮膚刺激は、本発明に係る固体組成物の無飛
散性、流動性、そして検知容易な特徴を利用することに
よシ回避される。
代表的イソチアゾロンの製造と性質は米国特許第3,5
17,022号、第3゜761,488号および第3,
065,123号明細書に記載されている。更に米国特
許第3,849,430号明細書は代表的イソチアゾロ
ン製造法を記載している。米国特許第3,870,79
5号および第4,067,878号明細書は、本発明に
役立つ3−インチアゾロンの金属塩で安定化された溶液
を記載している。本発明に役立つ更に別のイソチアゾロ
ン類は米国特許84.310.5−90号明細書に記述
されたものである0 微粉砕された水不溶性固体物質は、シリカ質ケイソウ土
、高水分吸収容量のケイ酸カルシウム物質、および粘土
から選ぶことができる○適当なシリカ質ケイソウ土材料
はセライト■ジアドマイト濾過助剤およびその天然、力
焼、および融剤力焼品等ニ関スルジロンズデマノビル・
コーポレーション・テクニカル・プレテン(Johns
−ManvillθCorporation Tech
nical Bulletin ) FF−’l 60
 A。
10−80に記述されている0適尚な高水分吸収容量の
ケイ酸カルシウム物質はジョンズーマン♂ルーコーポレ
ーションから商標r Micro−0θl」として市販
されている0 特に適当なものはセライト■545(ジョンズーマンビ
ル・コーポレーション)として市販されているケイソウ
土物質である0 当然のことながら、殺微生物組成物および調合物に使用
される通常の補助剤および添加物を、最初これらをイソ
チアゾロン(類)の水溶液または不活性有機溶媒溶液に
溶かし、次にその溶液を固体担体物質と配合することに
よシ固体殺微生物組成物中に混入することができる0本
発明に係る固体膜微生物組成物に使用するための一つの
有用な添加物は、固体組成物に見易い色を付ける染料で
ある。このようにして、固体殺微生物組成物を取扱い中
偶然に皮膚上にこぼしたときは何時でも、前側が固体か
ら浸出して皮膚に火傷を起こす前に、そのとほれた組成
物をすぐ見付けて取シ除くことができる。このことは水
性系と共同して取シ扱っているときのイソチアゾロンの
殺微生物性水溶液の思いがけないこぼれを伴なう場合と
は対照的で、その場合には無害な水性系と有毒なインチ
アゾロン濃縮物とを見分けることは困難である。また、
水性系の中に溶けている金属、例えば鉄をキレート化す
るために、キレート剤を添加できる。
下記の例は本発明を例をあげて説明したものであυ、如
何なる仕方においても本発明を制限しようとする意図は
ない。すべての部数および百分率は特に断らない限り重
量で表わしてあ)、またすべての温度は特に断らない限
シ摂氏度で表わしである。金属塩(硝酸マグネシウムお
よび塩化マグネシウム)の百分率は普通の市販形の重量
に基づく0 例1 ガラスびん中に入れたセライト■545(75g) ヘ
Kathon■886(カトン0886はローム・アン
ド・ハース・カンパニーから市販されている活性成分1
4チ含有水溶液中でMg(NO3)215重量%および
Mg(J29重量%と共に、5−クロロ−2−メチル−
3−インチアゾロンと2−メチル−6−イソチアゾロン
を重量比6:1で配合したものである)75gを加える
。次に混合物をそれが一様に混ざり自由流動性であるよ
うに見えるまでスパチュラを用いて手でかきまぜる。加
熱による乾燥は必要でない、あるいは望まない0この結
果生じた固体生成物は生成物の単位重量当り活性成分最
初の量の半分を含む、即ちこの固体生成物は7重量%の
活性成分を含む。得られた固体殺微生物組成物をシール
したびん中に室温で数日間貯蔵しもその後、栓を除いた
とき圧力蓄積による気体放出は見られなかった。
ここで生じた固体殺微生物組成物1.6gを水1000
m/に加えて水と殺微生物組成物との全 ・重量を10
01.6gとする。紫外分光法による上澄水の分析はK
athOn 886の全部が5分以内に水中に解放され
たことを示した。
適当な水性系、例えば油井掘削泥水、または自由に分散
した微粉砕固体物質が問題にならない他の系に加えたと
き、この組成物は何分かのうちに水溶性殺微生物活性成
分、Kathon 886の全部を自由に解放する。勿
論活性成分が水性系内ですつかシ無くなると、追加の固
体殺微生物組成物を添加できる。
例2 メタノール15プ中に2.66 gの結晶5−クロロ−
2−メチル−6−イソチアゾロンを溶かすことにより活
性成分20重量%を含む固体殺微生物組成物をつくる。
この溶液へ0.6gのMg(NO3)2・6H20を加
える。得られた溶液を4液量オンスびん中10Fのセラ
イト545へ加え、混合物をそ ゛れが均一に混ざシそ
して自由流動性であるように見えるまでスパチュラを用
いて手でかきまぜる0メタノールを一晩風乾によシ(あ
るいは混合物を減圧下で加熱することにより)除去し、
均一な自由流動性粒状固体を得る。この固体をシールし
たびん中に数日間室温で貯蔵し1.その後、栓を除い゛
たとき、固体組成物からのガス放出の結果生じた圧力蓄
積による気体の放出はみられなかった。この固体組成物
を水に加えたとき、インチアゾロンの全部が数分以内に
放出された。
例3 本例は、6−イソチアゾロンの公知の水溶液が揮発性成
分を除去するだめの熱処理後でさえも気、体を放出する
程度まで、本固体組成物は気体を放出する傾向がないと
いう固体殺微生物組成物の性質を説明するものである。
固体組成物は次のように調製した: ” ’ Kathon■886水性濃縮物から減圧下に
(65℃/40+otHg)水を部分的に除去し、この
残留物へ固体担体物質〔セライト■545、ゾロンズー
マンビル・コーポレーションカラ入手可、Attacl
ay■X−250、ミネラルズ・アンド・ケミカルズ・
コーポレーション・オプ・アメリカ。
アタパルガス・クレイ・プロダクツ(Minerals
and Chemicals Corporation
 of America 。
Attapulgus 01ay Products 
)から入手可、Hl、5ilT−600,ピッツバーグ
・プレート・アンP・グラス・カンパニー (Pltt
sburgh Plate andG’la日s Co
mpany )から入手可、またはその混合物〕を添加
し流動性固体組成物を得る。
下記の表は代表的組成物の調合と性質を記述したもので
ある。
手続補正書(非) 昭和58年11月2/71日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第176180  号その使用法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 電 話 (211) 3651 (代表)氏 名   
 (6669)  浅  村     皓5、補正命令
の日付 昭和  年  月  日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 8、補正の内容  別紙のとおり (])  明細書第11頁第1〜2行の「および2−メ
チル−3−イソチアゾロン」を削除する。
(2)同第24頁第4行の「カトン」を「ケーソン」に
訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)水性系で役立つ流動性、無飛散粒状固体殺微生物
    組成物において、 (イ)組成物の全重量に基づき約0.1〜70重量%の
    水溶性殺微生物化合物、および (ロ)組成物の全重量に基づき約99.9〜60重量%
    の微粉砕水不溶性不活性固体担体物質からなることを特
    徴とする。上記組成物。 (2)組成物が、殺微生物化合物(イ)として、約10
    00paまたはそれよシ大きい水溶解度を有し、式: (式中、。 Yは非置換または置換01〜018アルキル基、非置換
    または置換02〜018アルケニルまたはアルキニル基
    、非置換または置換03〜012シクロアルキル基、6
    〜10炭素原子の非置換または置換アルアルキル基、あ
    るいは6〜10炭素原子の非置換または置換アリール基
    であり、 Rは水素、ハロゲンまたは01〜G4アルキル基であシ
    、 R’u水素、ハロゲンまたはC1〜O,アルキル基であ
    シ、 あるいけ RおよびR′はインチアゾロン環の0==O結合と一緒
    にして非置換または置換ベンゼン環を形成することがで
    きる)によって表わされる少なくとも1種の水溶性の殺
    微生物的に有効なインチアゾロン− あるいは6−イソチアゾロンおよび金属塩の重量に基づ
    き約1〜60重f%の量で使用される少なくとも1種の
    金属塩〔前記金属塩は式=(MXn ) (式中、 Mはナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム
    、銅、鉄、亜鉛、バリウム、マンガン、銀、コバルトお
    よびニッケルから選ばれる金属の陽イオンであシ、 Xは塩化物、臭化物、ヨウ化物、硫酸塩、硝酸塩、亜硝
    酸塩、酢酸塩、塩素酸塩、過塩素酸塩、重硫酸塩、重炭
    酸塩、シュウ酸塩、マレイン酸塩、p−)ルエンスルホ
    ン酸塩、炭酸塩およびリン酸塩から選ばれる陰イオンで
    あり、そしてnは陰イオンXが陽イオンMの価数を満足
    する整数である)によシ表わされる〕で安定化された前
    記インチアゾロンの少なくとも1種、および固体担体物
    質(ロ)として、シリカ質ケイソウ土、高水分吸収容量
    のケイ酸カルシウム粒状物質、粘土、木炭、ヒル石、と
    うもろこし穂軸、および木から選ばれる微粉砕した水不
    溶性不活性固体物質からなる。特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。 (3)組成物が(イ)組成物の全重量に基づき約1〜6
    5重量%のイソチアゾロン(ただし、Yは非置換または
    置換01〜018アルキル基または03〜012シクロ
    アルキル基であシ、Rは水素まだは)・ロデンであ如、 R′は水素またはノ・口rンであり、あるいはRおよび
    R′は6−インチアゾロン環のO’=O結合と一緒にし
    てベンゼン環を形成する)、あるいは金属塩で安定化さ
    れたインチアゾロン、および(ロ)組成物の全重量に基
    づき約99〜65重量%のシリカ質ケイソウ土、高水分
    吸収容量のケイ酸カルシウム粒状物質、および粘土、か
    ら選ばれる固体担体物質からなる。特許請求の範囲第2
    項記載の組成物。 (4)組成物が(イ)組成物の全重量に基づき約2〜2
    5重量%のイソチアゾロン(ただし、Yはメチル、Rは
    水素、そしてR′は塩素である)または金属塩(ただし
    、前記金属塩は”g (NO3”)2あるいはMg(N
    o3)zとMgC42との混合物である)で安定化され
    たインチアゾロン、および(ロ)組成物の全重量に基づ
    き約98〜75重量%のシリカ質ケイソウ土からなる。 特許請求の範囲第3項記載の組成物0 (5)  イソチアゾロンを水溶液として提供する。特
    許請求の範囲第3項記載の組成物。 (6)組成物が(イ)組成物の全重量に基づき約1〜6
    5重量係の、水溶液としたイソチアゾロンの混合物(た
    だし、(+)Yはメチル、Rは水素、そしてR′は塩素
    、また(iD yはメチル、Rは水素、そしてR′は水
    素である)あるいは金属塩(前記金属塩はMg(NOs
    )2またはMg(N03)zとMgC22との混合物で
    ある)で安定化された前記イソチアゾロン混合物の水溶
    液、および(ロ)組成物の全重量に基づき約98〜75
    重量%のシリカ質ケイソウ土からなる。 竺許請求の範囲第6項記載の組成物。 (7)組成物が成分として、(イ)1000pIn未満
    の低水溶解性を有するイソチアゾロン(ただしYはn−
    オクチル又はt−オクチル、Rは水素およびR′は水素
    である)の組み合わせ、又は金属塩(Mg(NOs)2
    又はMg(NOs、)zとMg(J2の混合物)で安定
    化した組み合わせ、および(ロ)組成物の全重量に基づ
    いて約98〜75重量%のシリカ質ケイソウ土からなる
    、特許請求の範囲第6項記載の組成物0 (8)殺微生物的に有効な量の殺微生物化合物を水性系
    に供給するのに十分な量の特許請求の範囲第1項記載の
    組成物を水性系の中に添加することを特徴とする。水性
    系中の生きている微生物を防除する方法。 (9)殺微生物的に有効な量の殺微生物化合物を水性系
    に供給する量の特許請求の範囲第6項記載の組成物を水
    性系の中に添加することを特徴とする。 水性系中の生きている微生物を防除する方法。 α0 殺微生物的に有効な量の殺微生物化合物を水性系
    に供給する量の特許請求の範囲第7項記載の組成物を水
    性系の中に添加することを特徴とする。 水性系中の生きている微生物を防除する方法〇αめ 水
    性系が油井田水、油井掘削泥水、粘土採掘分散剤系統、
    および化粧品組成物から選ばれる。 特許請求の範囲第8項記載の方法。 (2)殺微生物性イソチアゾロンの毒性を緩和する方法
    において、ヒトの皮膚を刺激する量のインチアゾロンま
    たは金属塩で安定化したインチアゾロンを含む水溶液を
    、微粉砕した水不溶性の不活性固体担体物質と混合する
    ことによシ、取シ扱いおよび輸送に便利な殺微生物化合
    物の流動性、無飛散性、無刺激性、安定な、ガス発生の
    ない固体調合物をつくることを特徴とする。上記方法。 (l  殺微生物性インチアゾロンの毒性を緩和する方
    法において、不活性揮発性有機溶媒中に溶かしたインチ
    アゾロンおよび安定化量の金属塩の溶液を微粉砕口た水
    不溶性の不活性固体担体物質と混合しそして前記揮発性
    溶媒を蒸発し去ることによシ、取シ扱いおよび輸送に対
    して便利な殺微生物化合物の流動性、無飛散性、無刺激
    性、安定な、ガス発生のない固体調合物をつくることを
    特徴とする。上記方法。
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