JPS59779A - デ−タ照合システム - Google Patents
デ−タ照合システムInfo
- Publication number
- JPS59779A JPS59779A JP57111116A JP11111682A JPS59779A JP S59779 A JPS59779 A JP S59779A JP 57111116 A JP57111116 A JP 57111116A JP 11111682 A JP11111682 A JP 11111682A JP S59779 A JPS59779 A JP S59779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- verification
- matching
- collating
- coarse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C9/00—Individual registration on entry or exit
- G07C9/30—Individual registration on entry or exit not involving the use of a pass
- G07C9/32—Individual registration on entry or exit not involving the use of a pass in combination with an identity check
- G07C9/37—Individual registration on entry or exit not involving the use of a pass in combination with an identity check using biometric data, e.g. fingerprints, iris scans or voice recognition
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
- G06V40/10—Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
- G06V40/12—Fingerprints or palmprints
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータ照合システムに関する。
データ照合#J、v−チデータに合致あるいは類似する
データを大量のファイルデータのうちから抽出するため
に、サーチデータとファイルデータとの突き合せを行な
うものである。たとえは、指紋照合の場合であれに、事
件現場において採集してきたサーチ指紋データと、予め
押面登録している多人数(トガないし数十万人)のファ
イル指紋データとをそれぞれの%像点をキーにして比較
し、合致点数が予め設定した閾値以上となったファイル
指紋データの保有者をリストア、プする。
データを大量のファイルデータのうちから抽出するため
に、サーチデータとファイルデータとの突き合せを行な
うものである。たとえは、指紋照合の場合であれに、事
件現場において採集してきたサーチ指紋データと、予め
押面登録している多人数(トガないし数十万人)のファ
イル指紋データとをそれぞれの%像点をキーにして比較
し、合致点数が予め設定した閾値以上となったファイル
指紋データの保有者をリストア、プする。
従来のこの種のデータ1咀合システムは、データ照合の
対象となるファイルデータおよびツーチデータを格納す
る貯蔵手段と、該貯蔵手段から送付される前記ファイル
データとサーチデータとの即金を含むυJ数秒類のデー
タ処理を行なうデータ処理手段とを備えている。
対象となるファイルデータおよびツーチデータを格納す
る貯蔵手段と、該貯蔵手段から送付される前記ファイル
データとサーチデータとの即金を含むυJ数秒類のデー
タ処理を行なうデータ処理手段とを備えている。
このような従来構成においては、サーチデータを全ての
特飴点に基づいて大量の7アイルデータと照合するため
1…今時間が長くなり、またデータ処理手段の構成が複
雑なため照合結果の信頼性を高くでeないという欠点が
ある。
特飴点に基づいて大量の7アイルデータと照合するため
1…今時間が長くなり、またデータ処理手段の構成が複
雑なため照合結果の信頼性を高くでeないという欠点が
ある。
本発明の目的は高速かつ高信頼性のデータ押合システム
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明のンステムは、データ照合の対象となるファイル
データおよびサーチデータを格納する貯蔵手段を備えか
つ、 該貯蔵手段からそれぞれに送付されたド1−のサーチデ
ータと前記貯蔵手段からそれぞれに送付される相異なっ
たファイルデータとのI’ltI@合を行なう少なくと
も1個の同一構成の粗照合手段と、該粗照合手段におけ
る前記粗照合の結果に基づき前配同−のサーチデータと
前記相異なるファイルデータとの精照合を行なう少なく
とも1個の同一構成の精照合手段 とを少なくとも1組設けたことを特徴とゴる。
データおよびサーチデータを格納する貯蔵手段を備えか
つ、 該貯蔵手段からそれぞれに送付されたド1−のサーチデ
ータと前記貯蔵手段からそれぞれに送付される相異なっ
たファイルデータとのI’ltI@合を行なう少なくと
も1個の同一構成の粗照合手段と、該粗照合手段におけ
る前記粗照合の結果に基づき前配同−のサーチデータと
前記相異なるファイルデータとの精照合を行なう少なく
とも1個の同一構成の精照合手段 とを少なくとも1組設けたことを特徴とゴる。
次に本発明についてし1面1=参照して詳細に駅間する
。
。
第1図は本発明の一実施例である指紋照合システムのブ
ロック図である。
ロック図である。
本実施例は照合データ入力処理装置1と、照合ブール管
理処理装置2と、データ貯yj1.装置3と、照合制御
i[4と、4個の照合装置5.6.7および8とで構成
されている。
理処理装置2と、データ貯yj1.装置3と、照合制御
i[4と、4個の照合装置5.6.7および8とで構成
されている。
4個の照合装置5,6.7および8は全て同一の構成で
あり、第2図にその詳細を示すように、制御ユニット1
0と、3個の同−構成の粗照合プロセッサ20.30お
よび40と、2個の同一構成の精照合プロセ、す50お
よび60とからなる。
あり、第2図にその詳細を示すように、制御ユニット1
0と、3個の同−構成の粗照合プロセッサ20.30お
よび40と、2個の同一構成の精照合プロセ、す50お
よび60とからなる。
制御ユニット10と粗照合プロセッサ20.30および
40との間、制御ユニット10と精照合プロセ−/す5
0および60との間々らびに粗照合プロセッサ20.3
0>よび40と精照合プロセッサ50および60との間
のラーメの授受は共通バス70を介して行なわれる。
40との間、制御ユニット10と精照合プロセ−/す5
0および60との間々らびに粗照合プロセッサ20.3
0>よび40と精照合プロセッサ50および60との間
のラーメの授受は共通バス70を介して行なわれる。
第3図は第2図における制御ユニツ) I Oの詳細を
示しており、第1決定回路100と、第2決定回路20
0と、第3決定回路300と、3個の論理積[ijl路
400.500および600とで構成される。
示しており、第1決定回路100と、第2決定回路20
0と、第3決定回路300と、3個の論理積[ijl路
400.500および600とで構成される。
指紋照合に先立って、多人数の押琢指紋データを予め5
iL録しておく必要がある。押捺指紋データは照合デー
タ入力処理装置1に入力され隻数装置Iにおいてw、4
図に示すようたデータ形式に整えられたうえで照合デー
タ管理処理装置2に送付される。
iL録しておく必要がある。押捺指紋データは照合デー
タ入力処理装置1に入力され隻数装置Iにおいてw、4
図に示すようたデータ形式に整えられたうえで照合デー
タ管理処理装置2に送付される。
14図は1指の指紋データに対するデータ形式を示し°
Cおり、%徴点番号MO,M1・・・・・・Mnごとに
%特徴点種別(端点9分岐点およびエンドマークの別)
を示すフィールド80、特徴点の位置および方向を示す
フィールド8 t 、 % at点の性質(N近%黴点
との間の流線数)を示すフィールドS!およびが近%微
点の種別を示すフィールドS。
Cおり、%徴点番号MO,M1・・・・・・Mnごとに
%特徴点種別(端点9分岐点およびエンドマークの別)
を示すフィールド80、特徴点の位置および方向を示す
フィールド8 t 、 % at点の性質(N近%黴点
との間の流線数)を示すフィールドS!およびが近%微
点の種別を示すフィールドS。
とを有している。第4図の上部はこの指紋データに対す
る神助識別データ部であり、指紋データ香料、対象相別
、押燻年月日、押挽者の生年月日および性別郷からなる
。
る神助識別データ部であり、指紋データ香料、対象相別
、押燻年月日、押挽者の生年月日および性別郷からなる
。
照合データ管理処理装置1li2は、照合データ入力部
′gJA装[1から送付され°C〈る指紋データを予め
定められた条件によりM集したうえでデータ貯蔵装置3
に逐次格納しておく。
′gJA装[1から送付され°C〈る指紋データを予め
定められた条件によりM集したうえでデータ貯蔵装置3
に逐次格納しておく。
次に、探索すべく採増してきた遺留指紋データを上11
と同様にして、照合データ入力処理装置lからデータ貯
W、%tlL3に格納する。ただし、この場合は、照合
データ管理処理装置2の編集内容には、たとえばデータ
の圧縮は行なわない尋、Mなる点がある。
と同様にして、照合データ入力処理装置lからデータ貯
W、%tlL3に格納する。ただし、この場合は、照合
データ管理処理装置2の編集内容には、たとえばデータ
の圧縮は行なわない尋、Mなる点がある。
遺留tliii紋データがデータ貯蔵装置3に格納さt
すると、照合データ管理処β1!装[2Fi、照合制御
装置4に対して照合開始指示を出し°C1以後の1¥I
乾照合の制御を委ね、自身は照合制御装置4からのが合
終了指示がくるまで次の照合の準@′t、たは図示して
いない他の装置との間で指紋照合以外の一般のデータ処
理を行なうことになる。
すると、照合データ管理処β1!装[2Fi、照合制御
装置4に対して照合開始指示を出し°C1以後の1¥I
乾照合の制御を委ね、自身は照合制御装置4からのが合
終了指示がくるまで次の照合の準@′t、たは図示して
いない他の装置との間で指紋照合以外の一般のデータ処
理を行なうことになる。
照合制御基R4は照合開始指示を受けとると、データ貯
R装置lt、3から、先ず遺留指紋データを読み出して
照合装置59697および8の全てに送出する。照合装
置t5(他の照合装置6.7および8も同様につき以V
の照合装置の駅間は照合装置5で代弄する)において、
制御ユニット10は遺留指紋データを共通バス7oを介
して、粗照合プロセッサ20.30および40と、精照
合プ日セッサ50および60の全てに送出する。
R装置lt、3から、先ず遺留指紋データを読み出して
照合装置59697および8の全てに送出する。照合装
置t5(他の照合装置6.7および8も同様につき以V
の照合装置の駅間は照合装置5で代弄する)において、
制御ユニット10は遺留指紋データを共通バス7oを介
して、粗照合プロセッサ20.30および40と、精照
合プ日セッサ50および60の全てに送出する。
次に、照合制御装[4はデータ貯蔵装置3がら次々に押
捺指紋データを読み出して、第5図に示すようなフロー
により%照合装置5,6.7および8のいずれかに送出
する。
捺指紋データを読み出して、第5図に示すようなフロー
により%照合装置5,6.7および8のいずれかに送出
する。
第5図において、第Oビットから始まる4ビツトのアイ
ドルレジスタTFMUがO(プロ、りA)なら、照合装
置全てがビジー状態であることを示し、このときけ、い
ずれかの照合装置がアイドル状態になるまで待ち合せて
、アイドル状態になった照合装置に対応するアイドルレ
ジスタT F M Uのと、トを”l〃にする(ブロッ
クB)。アイドル状態の照合装置をセンスするためKは
、アイドルレジスタTFMUの%S 1 //になって
いるビットを調べる必要があるが、その訓育順序を定め
るのが第0ビツトから始まる2ビツトのアイドルセンス
カウンタRBCである。必ずアイドルレジスタTFMU
の第0ビツト、すなわち照合%ft5がらアイドル状a
t−p43FしたいときにはアイドルインデックスRB
を10“にする(ブロックC)。
ドルレジスタTFMUがO(プロ、りA)なら、照合装
置全てがビジー状態であることを示し、このときけ、い
ずれかの照合装置がアイドル状態になるまで待ち合せて
、アイドル状態になった照合装置に対応するアイドルレ
ジスタT F M Uのと、トを”l〃にする(ブロッ
クB)。アイドル状態の照合装置をセンスするためKは
、アイドルレジスタTFMUの%S 1 //になって
いるビットを調べる必要があるが、その訓育順序を定め
るのが第0ビツトから始まる2ビツトのアイドルセンス
カウンタRBCである。必ずアイドルレジスタTFMU
の第0ビツト、すなわち照合%ft5がらアイドル状a
t−p43FしたいときにはアイドルインデックスRB
を10“にする(ブロックC)。
上述のようにして、アイドル状態になっ°Cいるいずれ
かの照合装置が求まると、照合データ転送レジスタCN
Rの当該ビットを“1“に(ブロックD 、E 、F
、G)、アイドルレジスタTFMUの尚該ビットを10
“Kする。次いで、アイドルセンスカラyりRBCを歩
進させ、かつアイドルインデックスRBをゝゝ1“に初
期化し、ブロックD−Gにおいてゝ1“にした照合デー
タ転送レジスタCNRの当該照合装置に押捺指紋データ
を送出し照合を指示する(プロ、りH)。ブロックHの
次には、次の押捺指紋データ転送シーケンスに戻るとと
Kなる。このようにして、照合装[5゜6.7および8
の各々は、同一の遺留指紋データに対して相界なる押捺
指紋データを並列に、かつ各照合装置間の照合押捺指紋
数のバラツキを少なくして照合することができる。
かの照合装置が求まると、照合データ転送レジスタCN
Rの当該ビットを“1“に(ブロックD 、E 、F
、G)、アイドルレジスタTFMUの尚該ビットを10
“Kする。次いで、アイドルセンスカラyりRBCを歩
進させ、かつアイドルインデックスRBをゝゝ1“に初
期化し、ブロックD−Gにおいてゝ1“にした照合デー
タ転送レジスタCNRの当該照合装置に押捺指紋データ
を送出し照合を指示する(プロ、りH)。ブロックHの
次には、次の押捺指紋データ転送シーケンスに戻るとと
Kなる。このようにして、照合装[5゜6.7および8
の各々は、同一の遺留指紋データに対して相界なる押捺
指紋データを並列に、かつ各照合装置間の照合押捺指紋
数のバラツキを少なくして照合することができる。
照合装置5が照合制御装置4から照合の指示を受けると
、照合装置5のうちの制御ユニ、)10け%第3図に示
すようにデータ転送要求11を内部の第1決定回路10
0に出力する。第1決定回路100は粗照合プロセッサ
20.30および40が指紋照合中であることを示す各
ビジー信号21゜31および41を入力とし次式により
、表わされるll1iiI理動作を行ない、信号22.
32および42を出力して、押捺指紋データの転送先粗
照合プロセッサのwIJ1次決定全決定う。
、照合装置5のうちの制御ユニ、)10け%第3図に示
すようにデータ転送要求11を内部の第1決定回路10
0に出力する。第1決定回路100は粗照合プロセッサ
20.30および40が指紋照合中であることを示す各
ビジー信号21゜31および41を入力とし次式により
、表わされるll1iiI理動作を行ない、信号22.
32および42を出力して、押捺指紋データの転送先粗
照合プロセッサのwIJ1次決定全決定う。
信号22=(データ転送9!求11)ANIJ(ビジー
信号21) 信号32=(データ転送要求11)ANi)(ビジー信
号21 )AND(ビジー信号31)信号42=(デー
タ転送!lL求11 )ANIJ(ビジー信号21)A
ND(ビジー信号 31)AND(ビジー信号41) 第2決定回路200は、粗照合プロセッサ20゜30お
よび40からの精照合プロセッサへの各データ転送要求
25.35および45と、精心合プロセッサ50および
60が処理中であることを示す各ビジー信号51および
61とを入力とし次式により表わされる論理動作を行な
い、信号26゜36.46.52および62と抑止信号
71とを出力して、粗照合法押捺指紋データの転送先精
照合プロセ、すの181次決定と、精照合プロセッサへ
のデータ転送があるときの粗屡合プロセッサへのデータ
転送抑止信号発生とを行なう。
信号21) 信号32=(データ転送要求11)ANi)(ビジー信
号21 )AND(ビジー信号31)信号42=(デー
タ転送!lL求11 )ANIJ(ビジー信号21)A
ND(ビジー信号 31)AND(ビジー信号41) 第2決定回路200は、粗照合プロセッサ20゜30お
よび40からの精照合プロセッサへの各データ転送要求
25.35および45と、精心合プロセッサ50および
60が処理中であることを示す各ビジー信号51および
61とを入力とし次式により表わされる論理動作を行な
い、信号26゜36.46.52および62と抑止信号
71とを出力して、粗照合法押捺指紋データの転送先精
照合プロセ、すの181次決定と、精照合プロセッサへ
のデータ転送があるときの粗屡合プロセッサへのデータ
転送抑止信号発生とを行なう。
信号26=(データ転送要求25)
信号36=(データ転送要求25)ANI)(データ転
送要求35) 信号46=(ア:iij纂求−25) AND) (7
−タ転送餐求35)AND(データ 転送要求45) 信号52=((データ転送要求25 )OR(データ転
送要求35)OR(データ転送要 求45 ))AND(ビジー信号51)信号62=((
データ転送要求25)OR(データ転送要求35)OR
(データ転送要 求45):IAND(ビジー信号61)抑止信号7l−
((データ転送要求25)OR・(データ転送要求3s
)01’L(データ転送要求45))AND(ビジー信
号51)AND(ビジー信号61)OR((−デー第3
法定回路300は、信号22.32および42と抑止信
号71との各論理積である信号23゜33および43と
、上述のようにして求まる信号26.36.46.52
および62と、ビジー信号51および61とを入力とし
次式により表わされる論理動作を行ない、押捺指紋デー
タの転送のために共通パス70の使用を1可する粗照合
プロセッサあるいは精照合プロセッサの1台を決定する
。
送要求35) 信号46=(ア:iij纂求−25) AND) (7
−タ転送餐求35)AND(データ 転送要求45) 信号52=((データ転送要求25 )OR(データ転
送要求35)OR(データ転送要 求45 ))AND(ビジー信号51)信号62=((
データ転送要求25)OR(データ転送要求35)OR
(データ転送要 求45):IAND(ビジー信号61)抑止信号7l−
((データ転送要求25)OR・(データ転送要求3s
)01’L(データ転送要求45))AND(ビジー信
号51)AND(ビジー信号61)OR((−デー第3
法定回路300は、信号22.32および42と抑止信
号71との各論理積である信号23゜33および43と
、上述のようにして求まる信号26.36.46.52
および62と、ビジー信号51および61とを入力とし
次式により表わされる論理動作を行ない、押捺指紋デー
タの転送のために共通パス70の使用を1可する粗照合
プロセッサあるいは精照合プロセッサの1台を決定する
。
粗uf!合プロセッサ20へのバス使用決定信号24=
(イハ号23)OR(信号26) 粗照合プロセッサ30へのバス使用決定信号34=(信
号33)OR(信号36) 粗照合プロセッサ40へのバス使用決定信号44=(信
号43)OR(信号46) 精照合プロセ、す50へのバス使用決定18号53=(
信号52 )AND ((ビジー信号51)OR(2)
=*va 1 ) AND (Fr ):]鞘精照合ロ
セッサ60へのバス使用決定信号63=(m4i)62
)AND((ビジー信号6x )OR(ビジー−宿−号
−j−i )ANl)(FF))こ\にFFとは精照合
プロセッサ50および60が共にアイドル状態のとき、
押捺指紋データ転送先の精照合ブロセ、すを指定するた
めの7リツプフロツプである。
(イハ号23)OR(信号26) 粗照合プロセッサ30へのバス使用決定信号34=(信
号33)OR(信号36) 粗照合プロセッサ40へのバス使用決定信号44=(信
号43)OR(信号46) 精照合プロセ、す50へのバス使用決定18号53=(
信号52 )AND ((ビジー信号51)OR(2)
=*va 1 ) AND (Fr ):]鞘精照合ロ
セッサ60へのバス使用決定信号63=(m4i)62
)AND((ビジー信号6x )OR(ビジー−宿−号
−j−i )ANl)(FF))こ\にFFとは精照合
プロセッサ50および60が共にアイドル状態のとき、
押捺指紋データ転送先の精照合ブロセ、すを指定するた
めの7リツプフロツプである。
このようにして、バス使用決定信号24,34またd4
4の入力があった粗照合プロセッサ20゜30またけ4
0のうちの1台か、バス使用決定信号53または63の
入力があったN照合プロセッサ50またけ60のうち1
台かが、共通パス70の使用権を獲得して、制御ユニッ
ト10またけ粗照合プロセッサ20,30および40の
うちの1台から押捺指紋データを受は入れ、先に各プロ
セサに入力されている遺留指紋データとの間で指紋照合
が行なわれる。上述の各式において、各プロセッサが指
紋照合中であることを示すビジー信号21.31.41
.51および61が変数になっており、各プロセッサは
相異なる哩捺指紋データに対して並列した指紋照合がで
きることを示唆している。
4の入力があった粗照合プロセッサ20゜30またけ4
0のうちの1台か、バス使用決定信号53または63の
入力があったN照合プロセッサ50またけ60のうち1
台かが、共通パス70の使用権を獲得して、制御ユニッ
ト10またけ粗照合プロセッサ20,30および40の
うちの1台から押捺指紋データを受は入れ、先に各プロ
セサに入力されている遺留指紋データとの間で指紋照合
が行なわれる。上述の各式において、各プロセッサが指
紋照合中であることを示すビジー信号21.31.41
.51および61が変数になっており、各プロセッサは
相異なる哩捺指紋データに対して並列した指紋照合がで
きることを示唆している。
指紋照合は、第4図に示したようなデータ形式の遺留指
紋データと押捺指紋データとが照合データ管理基筒2に
おいて編集されたうえで、各特徴点ごとに突き合せられ
、合致するか否かを調べて行なわれる。合致点数が予め
定められた閾値以上に達すれば、照合がとれたとされる
。
紋データと押捺指紋データとが照合データ管理基筒2に
おいて編集されたうえで、各特徴点ごとに突き合せられ
、合致するか否かを調べて行なわれる。合致点数が予め
定められた閾値以上に達すれば、照合がとれたとされる
。
粗照合プロセッサ20.30および40における粗照合
は、遺留指紋データ中の%徴点と押捺指紋データ中の特
徴点とを局部的に照合するものである。精照合プロセッ
サ50および60における精照合は、精照合の結果によ
りある程度照合のとれた押捺指紋データについて、各指
紋データ間で類供性の高い特徴点の対を基にして精密な
突合せを行ない、指紋照合の完壁さを期すものである。
は、遺留指紋データ中の%徴点と押捺指紋データ中の特
徴点とを局部的に照合するものである。精照合プロセッ
サ50および60における精照合は、精照合の結果によ
りある程度照合のとれた押捺指紋データについて、各指
紋データ間で類供性の高い特徴点の対を基にして精密な
突合せを行ない、指紋照合の完壁さを期すものである。
指紋照合の結果は各精照合プロセッサに格納しておき、
照合制御装w4が指紋照合の終了を検出すると、照合結
果を照合データ管理処理装に2に送出する。照合データ
管理処理装置2はこの照合結果をm集したうえで、照合
表示信号12とし゛C出力装置(崗示せず)に出力する
。
照合制御装w4が指紋照合の終了を検出すると、照合結
果を照合データ管理処理装に2に送出する。照合データ
管理処理装置2はこの照合結果をm集したうえで、照合
表示信号12とし゛C出力装置(崗示せず)に出力する
。
本実施例の効果は、全ての照合装置5.6.7および8
の各々が、同一の遺留指紋データについて相異なる押捺
指紋データとの間で並列して指紋照合を行なうことがで
きるため、指紋照合の高速化ができることである。
の各々が、同一の遺留指紋データについて相異なる押捺
指紋データとの間で並列して指紋照合を行なうことがで
きるため、指紋照合の高速化ができることである。
本実施例における各照合装置に送付する遺留指紋データ
と押捺指紋データとの関係を入れ捗えるようにした実施
例は容易に実現でき、遺留指紋データの数が相対的に多
い場合等に効果的である。
と押捺指紋データとの関係を入れ捗えるようにした実施
例は容易に実現でき、遺留指紋データの数が相対的に多
い場合等に効果的である。
また、本文施例においては全ての照合鉄宵、全ての粗照
合プロセッサおよび全てのn照合ブロセ、すそれぞれが
並列して指紋照合を竹なっ゛〔いるが、照合制御装yt
4および制御ユニット10を変更することにより、照合
装置、粗照合プロセッサおよび精照合プロセッサそれぞ
れが両列して指紋照合を行なうようにすることしできる
。このようなシステムL照合Pat内の異常原因を究明
する場合等に効果的である。
合プロセッサおよび全てのn照合ブロセ、すそれぞれが
並列して指紋照合を竹なっ゛〔いるが、照合制御装yt
4および制御ユニット10を変更することにより、照合
装置、粗照合プロセッサおよび精照合プロセッサそれぞ
れが両列して指紋照合を行なうようにすることしできる
。このようなシステムL照合Pat内の異常原因を究明
する場合等に効果的である。
本発明によれば、以上のような構成の採用により、予め
fi11世合を行なった結果に基づいて精照合をイJな
うため、無駄なデータ照合を省略できるようになるため
、データ照合を高速化でき、またこれらのデータ照合を
全て同一構成の細分化された1[tで行なうだめ、デー
タ機合の高信頼化ができる。
fi11世合を行なった結果に基づいて精照合をイJな
うため、無駄なデータ照合を省略できるようになるため
、データ照合を高速化でき、またこれらのデータ照合を
全て同一構成の細分化された1[tで行なうだめ、デー
タ機合の高信頼化ができる。
第1 r91は本発明の一実施例、第2図と第3図とけ
該実施例の部分詳細回路図および第4図1と第5図とF
i該実旅例を峠明するための図である。 1・・・・・・照合データ入力処理装置、2゛旧°゛照
合データ管理処Fl!装置、3・・・・・・データ貯1
7L装置、4パ。 ・・・照合制御装置、5 t 6 t 7 t 8・・
・・・・照合装置、1o・・・・・・制御ユニット、2
0.30.40− °°−粗照合プロセッサ、50.6
0・・・・・−精用鳴合プロセッサ、70・・・・・・
共通パス、100・・・・・・第1決定回路、200・
・・・・・第2決定回路、300・・・・・・第3決定
回路、11 *25.35.45゛°°・°゛デデー転
送要求、12・・・°パ照合表示信号、21 *31.
41.51゜61・・・・・・ビジーイ■号、22,2
3,26,32゜33 .36 .42 .43 .4
6 .52 162・・パ°゛信号、24 * 34
* 44 + 53.63・・・・・・バス使用決定信
号、71・・・・・・抑止信号、へイ。9M1〜Mn・
・・・・・特徴点番号s SII * SI * s、
I 83・・・・・・フィールド、A−H・・・・・
・ブロック。 躬 / グ 篤 ? 用 箔 、3 凹 め 42」
該実施例の部分詳細回路図および第4図1と第5図とF
i該実旅例を峠明するための図である。 1・・・・・・照合データ入力処理装置、2゛旧°゛照
合データ管理処Fl!装置、3・・・・・・データ貯1
7L装置、4パ。 ・・・照合制御装置、5 t 6 t 7 t 8・・
・・・・照合装置、1o・・・・・・制御ユニット、2
0.30.40− °°−粗照合プロセッサ、50.6
0・・・・・−精用鳴合プロセッサ、70・・・・・・
共通パス、100・・・・・・第1決定回路、200・
・・・・・第2決定回路、300・・・・・・第3決定
回路、11 *25.35.45゛°°・°゛デデー転
送要求、12・・・°パ照合表示信号、21 *31.
41.51゜61・・・・・・ビジーイ■号、22,2
3,26,32゜33 .36 .42 .43 .4
6 .52 162・・パ°゛信号、24 * 34
* 44 + 53.63・・・・・・バス使用決定信
号、71・・・・・・抑止信号、へイ。9M1〜Mn・
・・・・・特徴点番号s SII * SI * s、
I 83・・・・・・フィールド、A−H・・・・・
・ブロック。 躬 / グ 篤 ? 用 箔 、3 凹 め 42」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データ照合の対象となるファイルデータおよびサーチデ
ータを格納する貯蔵手段を備えかっ、該貯蔵手段からそ
れぞれに送付された同一のサーチデータと前記貯蔵手段
からそれぞれに送付される相異なった7アイルデータと
の粗照合を行なう少なくとも1個の同−栖・成の粗照合
手段と、該粗照合手段における前記粗照合の結果に基づ
き前記同一のサーチデータと前記相異なるファイルデー
タとの精照合を行なう少なくとも1個の同一構成の精照
合手段 とを少なくとも1組設けたことを%fPとするデータ照
合システム。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57111116A JPS59779A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | デ−タ照合システム |
CA000431287A CA1199732A (en) | 1982-06-28 | 1983-06-28 | Method and device for matching fingerprints with precise minutia pairs selected from coarse pairs |
DE8383303729T DE3378794D1 (en) | 1982-06-28 | 1983-06-28 | Method and device for matching fingerprints |
US06/508,759 US4646352A (en) | 1982-06-28 | 1983-06-28 | Method and device for matching fingerprints with precise minutia pairs selected from coarse pairs |
EP83303729A EP0098152B1 (en) | 1982-06-28 | 1983-06-28 | Method and device for matching fingerprints |
AU16313/83A AU567678B2 (en) | 1982-06-28 | 1983-06-28 | Device for matching finerprints |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57111116A JPS59779A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | デ−タ照合システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59779A true JPS59779A (ja) | 1984-01-05 |
JPS6353588B2 JPS6353588B2 (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=14552818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57111116A Granted JPS59779A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | デ−タ照合システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59779A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6191571A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-09 | Kyoto Daiichi Kagaku:Kk | 試験片を用いる連続自動分析方法及び装置 |
JPS6228888A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-06 | Fuji Electric Co Ltd | 対象物識別方法 |
JPS62282387A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 閾値制御方法 |
JPS63223887A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-19 | Shinsaibi Denki Kk | 指紋照合における予備照合方法 |
JPS63226785A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像特徴抽出装置 |
JPH01213765A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-28 | Fujitsu Ltd | 指紋画像照合方法 |
JPH05274440A (ja) * | 1992-03-25 | 1993-10-22 | Matsumura Electron:Kk | 指紋認識判別装置の面積と形状比較における判定方法 |
JP2011180818A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Nec Corp | 指紋・掌紋照合処理装置、そのデータ・キャッシング方式及びそのプログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5377155A (en) * | 1976-09-10 | 1978-07-08 | Rockwell International Corp | Mechanical method of collating fine pattern and system therefor |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP57111116A patent/JPS59779A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5377155A (en) * | 1976-09-10 | 1978-07-08 | Rockwell International Corp | Mechanical method of collating fine pattern and system therefor |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6191571A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-09 | Kyoto Daiichi Kagaku:Kk | 試験片を用いる連続自動分析方法及び装置 |
JPH0426434B2 (ja) * | 1984-10-11 | 1992-05-07 | Kyoto Daiichi Kagaku Kk | |
JPS6228888A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-06 | Fuji Electric Co Ltd | 対象物識別方法 |
JPS62282387A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 閾値制御方法 |
JPH0519193B2 (ja) * | 1986-05-30 | 1993-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS63223887A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-19 | Shinsaibi Denki Kk | 指紋照合における予備照合方法 |
JPS63226785A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像特徴抽出装置 |
JPH01213765A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-28 | Fujitsu Ltd | 指紋画像照合方法 |
JPH05274440A (ja) * | 1992-03-25 | 1993-10-22 | Matsumura Electron:Kk | 指紋認識判別装置の面積と形状比較における判定方法 |
JP2011180818A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Nec Corp | 指紋・掌紋照合処理装置、そのデータ・キャッシング方式及びそのプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6353588B2 (ja) | 1988-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10965466B2 (en) | Estimable proof-of-work for blockchain | |
US6370263B1 (en) | Method and device for registering and collating palm imprints | |
NO941216L (no) | Fremgangsmåte for signering av en informasjonsdatabase, samt en anordning for utförelse av fremgangsmåten | |
WO2004049242A3 (en) | Systems and methods for managing and detecting fraud in image databases used with identification documents | |
JPH01500151A (ja) | デ−タ処理方法及び装置 | |
JP2005505863A5 (ja) | ||
CN109285234A (zh) | 人脸识别考勤方法、装置、计算机装置及存储介质 | |
JPS59779A (ja) | デ−タ照合システム | |
CN101430799A (zh) | 一种票据自动输出系统、装置及方法 | |
CN112214515A (zh) | 数据自动匹配方法、装置、电子设备及存储介质 | |
JP2924958B2 (ja) | 指紋カード絞り込み装置及び指紋カード絞り込み方法 | |
CN201387624Y (zh) | 一种票据自动输出系统和装置 | |
JPH0729003A (ja) | 指紋照合装置 | |
Mahoney et al. | Values in presidential inaugural addresses: A test of Rokeach's two-factor theory of political ideology | |
JP2950295B2 (ja) | 紋様データ照合装置 | |
JPH0484366A (ja) | 文書種別判別装置 | |
AU2001267646B2 (en) | Method for identifying a person among a population by sensing his fingerprints | |
Phillips Jr et al. | Experience with computer matching of names | |
JPH0895999A (ja) | データ検索装置およびデータ検索方法 | |
JPS6095690A (ja) | 文字読取装置 | |
Manimaran et al. | Fingerprint Voting System with Results in Telegram | |
Going | Bourbonism and Agraian Protests: Louisiana Politics, 1877-1900 | |
JPS58114132A (ja) | デ−タ処理システム | |
JPH0589227A (ja) | 立体画像処理による印鑑照合方式 | |
JPH10134190A (ja) | 指紋照合による個人識別方法及び装置 |