JPS5977123A - 弾性軸受 - Google Patents
弾性軸受Info
- Publication number
- JPS5977123A JPS5977123A JP18584182A JP18584182A JPS5977123A JP S5977123 A JPS5977123 A JP S5977123A JP 18584182 A JP18584182 A JP 18584182A JP 18584182 A JP18584182 A JP 18584182A JP S5977123 A JPS5977123 A JP S5977123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- elastic
- machine
- shaft
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
- F16C13/02—Bearings
- F16C13/022—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle
- F16C13/024—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/04—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は弾性軸受に関するものである。
従来の軸受の中で・ラジアル玉軸受、アンギーラー玉軸
受、自r@I)調心玉軸受、コロ軸受、円筒コロ軸受、
円錐コロ軸受、ニードル軸受などはいづれも4#h受の
夫々の要素部分は醜体から成る・ものであり−軸受全体
としても剛体的なものである。
受、自r@I)調心玉軸受、コロ軸受、円筒コロ軸受、
円錐コロ軸受、ニードル軸受などはいづれも4#h受の
夫々の要素部分は醜体から成る・ものであり−軸受全体
としても剛体的なものである。
従って機械の部分に使用し/を場合、機憔の温度変化に
よってi+i+b受の夫々の要素間に非常に大きいすき
tを生じたカ、或いは又、要素同志が非常に大きい緩衝
を起して、機械の精度を低下させたシ、更には機械全体
が損湯する場合がある。
よってi+i+b受の夫々の要素間に非常に大きいすき
tを生じたカ、或いは又、要素同志が非常に大きい緩衝
を起して、機械の精度を低下させたシ、更には機械全体
が損湯する場合がある。
即ち、軸受部分に対して、機械部分の温度が蔦温になる
場合、軸受の外輪部分はII幹張を起すため外輪と内輪
の間のすきまが過大となシ、機械の精度が低下し念シ、
球やコロがすべp現象を起して、軸受全体は焼付き不良
事故を起すこととなる。
場合、軸受の外輪部分はII幹張を起すため外輪と内輪
の間のすきまが過大となシ、機械の精度が低下し念シ、
球やコロがすべp現象を起して、軸受全体は焼付き不良
事故を起すこととなる。
逆に軸受部分に対して、機械部分の温度が低温になる様
な場合1−1:機4@部分jl12びに外輪は熱収縮す
る之め内輪と外輪の間のすきまは過少となり、鋼球は内
輪、外輪の間で緩衝を起し、面圧が過大となって回転不
良或いは軸受が破損を起し事故に継るものである。
な場合1−1:機4@部分jl12びに外輪は熱収縮す
る之め内輪と外輪の間のすきまは過少となり、鋼球は内
輪、外輪の間で緩衝を起し、面圧が過大となって回転不
良或いは軸受が破損を起し事故に継るものである。
次にもう一つの11TJ屓は、機械に組込まiL、+軸
受°に対して、外部から外方が衝撃的に加わる場合であ
る。
受°に対して、外部から外方が衝撃的に加わる場合であ
る。
この場合は当然剛体軸受では具の創屓荷重は直摺曲に外
輪、コロ及び内輪に衝撃荷重が加わるので1鞘体型Q’
lll受は破損する場合がある。
輪、コロ及び内輪に衝撃荷重が加わるので1鞘体型Q’
lll受は破損する場合がある。
更には前述の膨張による影響とm1liN的外力が同時
に働く場合もあり、この膜合は更に軸受に働く外力条件
は過酷となり、事故に継るケースが多い。
に働く場合もあり、この膜合は更に軸受に働く外力条件
は過酷となり、事故に継るケースが多い。
以上の如く、従来のH!1体型軸受では品温雰囲気に於
ける熱膨張、低温雰囲気に於ける熱収縮、或いは肴10
撃的外力による衝撃荷重或いは又それらが腹合して軸受
に鋤く様な場合に於ては、機愼の精度の低下、軸受の異
常摩耗、焼付き、破損など軸受の寿命は甚だしく低下す
るのが現実である。
ける熱膨張、低温雰囲気に於ける熱収縮、或いは肴10
撃的外力による衝撃荷重或いは又それらが腹合して軸受
に鋤く様な場合に於ては、機愼の精度の低下、軸受の異
常摩耗、焼付き、破損など軸受の寿命は甚だしく低下す
るのが現実である。
本発明けこt]らの軸受の賭問題点を解決するために〃
されたもので、その目的は、機械が熱膨張、収縮を11
jシた場合、機械の変形変位に対して軸受自身が弾性変
形して追従し、軸受の機能を低下させる事なく稼働する
ようになしたことであり、更に別の目的は機械の軸受部
分に於て衝撃的な外力が鋤いた場合、その衝撃エネルギ
ーを弾性軸受自身が一時的にエネルギーを吸収する事に
よシ、即ら、軸受の外軸又−内輪及び弾性コロの弾性的
変形によって衝撃エネルギーを吸収した状態で軸受の機
能を充分発揮することができるようになしたものである
。
されたもので、その目的は、機械が熱膨張、収縮を11
jシた場合、機械の変形変位に対して軸受自身が弾性変
形して追従し、軸受の機能を低下させる事なく稼働する
ようになしたことであり、更に別の目的は機械の軸受部
分に於て衝撃的な外力が鋤いた場合、その衝撃エネルギ
ーを弾性軸受自身が一時的にエネルギーを吸収する事に
よシ、即ら、軸受の外軸又−内輪及び弾性コロの弾性的
変形によって衝撃エネルギーを吸収した状態で軸受の機
能を充分発揮することができるようになしたものである
。
以F本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
図に於て1は軸で、この軸1の端部外周を本発明弾性軸
受2にて回!■υ自在に支持せしめる。この弾性受軸2
は第1図に示す如く軸端外周に嵌合きれる内輪3と、軸
受本体4内に嵌合される外輪5とこの内外両輪間に於て
遊星状に多数配列される弾性コロ6とより成るもので、
これを更に叶しく説明ずれげ内@3及び外輪5はともに
新字の弾性を有するイ1)状金属板乏、夫々の径を有す
るようにコイル状に巻回して形成するが電ましくはこの
内外両輪を形成する板状の両側面(」、これをコイル状
に巻いた時互いに碕接触する面が円弧形となし、コイル
自体に所定の変位を可能とし、且その変位(rO撓性)
時、日清にその接触面が摺動するようになす。
受2にて回!■υ自在に支持せしめる。この弾性受軸2
は第1図に示す如く軸端外周に嵌合きれる内輪3と、軸
受本体4内に嵌合される外輪5とこの内外両輪間に於て
遊星状に多数配列される弾性コロ6とより成るもので、
これを更に叶しく説明ずれげ内@3及び外輪5はともに
新字の弾性を有するイ1)状金属板乏、夫々の径を有す
るようにコイル状に巻回して形成するが電ましくはこの
内外両輪を形成する板状の両側面(」、これをコイル状
に巻いた時互いに碕接触する面が円弧形となし、コイル
自体に所定の変位を可能とし、且その変位(rO撓性)
時、日清にその接触面が摺動するようになす。
またこの内II+#6及び外輪5間に嵌合され回動自在
に支荀される弾性コロ6は図示省略しftが内外輪と同
様のIIノ「面形状部ち両側面を円弧形にし念細イ;)
状金属板をもってその側面が互いに接するようにし−て
コイル状に巻回したものとするか、又はガ)5図に示し
、た」、うVこ梯ル断面を鳴うるポ)U帯状金属板を二
枚6xと6Yを互いにその方向を異にし1コイル状に、
肴回したものあるいは第1図、第51シ1に示す如く互
いに逆テーパとなしたリング6aと6bとを交互に配列
即ちソロパンEE ノ91−1き形状のリング6aと内
周側が外周側より肉薄となった梯形リング6bとを交互
に同一軸心上に配列し、この各リング孔内に一木のコロ
軸6Cを貫通せしめ該軸60の両端ff1Jち軸頭と、
ナンド等の締伺具6dとによシ強圧締して一体とするが
この場合弾性コロの軸心長手方向に対する力に対してこ
れをlJ&収できるよう最外側となるリング6a又は6
bの外側に皿ばね6e、6eを介在せしめる。この時系
ましくけソロパン玉形のリング6aはコロ軸外周面と隙
間のないようにして嵌合し、梯形のリング6bはコロ軸
との間に若干の隙間を有するようになす。このコロ軸は
弾性コロを婢数のリングを配列して形成する場合はすべ
てのコロに貫通支持せしめるが、帯状金属板をコイル状
に巻回して形成する場合は必ずしもすべてのコロに貫通
する必要がない。
に支荀される弾性コロ6は図示省略しftが内外輪と同
様のIIノ「面形状部ち両側面を円弧形にし念細イ;)
状金属板をもってその側面が互いに接するようにし−て
コイル状に巻回したものとするか、又はガ)5図に示し
、た」、うVこ梯ル断面を鳴うるポ)U帯状金属板を二
枚6xと6Yを互いにその方向を異にし1コイル状に、
肴回したものあるいは第1図、第51シ1に示す如く互
いに逆テーパとなしたリング6aと6bとを交互に配列
即ちソロパンEE ノ91−1き形状のリング6aと内
周側が外周側より肉薄となった梯形リング6bとを交互
に同一軸心上に配列し、この各リング孔内に一木のコロ
軸6Cを貫通せしめ該軸60の両端ff1Jち軸頭と、
ナンド等の締伺具6dとによシ強圧締して一体とするが
この場合弾性コロの軸心長手方向に対する力に対してこ
れをlJ&収できるよう最外側となるリング6a又は6
bの外側に皿ばね6e、6eを介在せしめる。この時系
ましくけソロパン玉形のリング6aはコロ軸外周面と隙
間のないようにして嵌合し、梯形のリング6bはコロ軸
との間に若干の隙間を有するようになす。このコロ軸は
弾性コロを婢数のリングを配列して形成する場合はすべ
てのコロに貫通支持せしめるが、帯状金属板をコイル状
に巻回して形成する場合は必ずしもすべてのコロに貫通
する必要がない。
また上述の如く構I戊した弾性コロ6が内外両輪間のリ
ング空間内に弾性コロ軸線と、上記内外両輪の軸線(軸
の長手方向)と常に平行を保持できるようにして多数嵌
合支持されるが、この各弾′11コロー上記内外輪間の
リング状空間内を自転しつつ公転するよう回動自在とさ
れる0この1F5弾性コロの軸線がすべて内外輪の軸線
と確実に平行を保てるようにするため、該弾性コロの両
側に保持器7.7を配餡し、この保持器の一側面にリン
グ方向に弾性コロ径に合わせた定ピツチで穿孔したガイ
ド孔に弾性コロ端部に突設した突起を嵌合せしめるよう
になすか、又は第6図に示す如く、弾性コロ軸端面に係
合孔6fを穿孔し、保持器の弾性コロと対向する側面に
しかも弾性コロ径に合うビノヂで保持器の円周方向に多
数突H定したピン7aを嵌会し、保持器7の公転によ−
り弾゛1生コロは公転しつつ各コロは自転をも行う俤に
なす。
ング空間内に弾性コロ軸線と、上記内外両輪の軸線(軸
の長手方向)と常に平行を保持できるようにして多数嵌
合支持されるが、この各弾′11コロー上記内外輪間の
リング状空間内を自転しつつ公転するよう回動自在とさ
れる0この1F5弾性コロの軸線がすべて内外輪の軸線
と確実に平行を保てるようにするため、該弾性コロの両
側に保持器7.7を配餡し、この保持器の一側面にリン
グ方向に弾性コロ径に合わせた定ピツチで穿孔したガイ
ド孔に弾性コロ端部に突設した突起を嵌合せしめるよう
になすか、又は第6図に示す如く、弾性コロ軸端面に係
合孔6fを穿孔し、保持器の弾性コロと対向する側面に
しかも弾性コロ径に合うビノヂで保持器の円周方向に多
数突H定したピン7aを嵌会し、保持器7の公転によ−
り弾゛1生コロは公転しつつ各コロは自転をも行う俤に
なす。
尚上記保持器は内外両輪間の空間内に嵌合され、且軸受
本体内にて支持されるものである。
本体内にて支持されるものである。
また第6図に示す実施例は内@3及び外li$ 5をパ
イプ状のものを使用したものであυ、第4図のものは内
輪及び外輪ともに弾性フロと同様にソロパン玉形のリン
グ3a、5aと梯形のリング3b、5bを互いに交互に
配列して形成する実施例を示す。そして之等の実施例で
は第4図に於てその一例を示し念が内輪及び外輪のうけ
る軸線方向の外力に対してIR,& ItMするよう皿
ばねが設けられる。この皿ばね8は図示のように内外輪
の一端側にのみ適用する場合と両端側に適用する場合と
がある。この皿ばね8は第1図、第6図に示す実施例に
も採用可能である。
イプ状のものを使用したものであυ、第4図のものは内
輪及び外輪ともに弾性フロと同様にソロパン玉形のリン
グ3a、5aと梯形のリング3b、5bを互いに交互に
配列して形成する実施例を示す。そして之等の実施例で
は第4図に於てその一例を示し念が内輪及び外輪のうけ
る軸線方向の外力に対してIR,& ItMするよう皿
ばねが設けられる。この皿ばね8は図示のように内外輪
の一端側にのみ適用する場合と両端側に適用する場合と
がある。この皿ばね8は第1図、第6図に示す実施例に
も採用可能である。
第6図は軸受にかかる軸標方向の外力参と軸外周方向か
らの外カアに対しその外力の伝達及び分散を示す説明図
である。
らの外カアに対しその外力の伝達及び分散を示す説明図
である。
尚、第7図に示すものは本発明弾・曲軸受をロール内に
嵌挿してnJ撓ロールとした実施例を示すもので、この
場合、ロール?の長平方向に該ロール9と軸受10にて
両端全支持されたロール軸11との間に多数配列される
ものである。
嵌挿してnJ撓ロールとした実施例を示すもので、この
場合、ロール?の長平方向に該ロール9と軸受10にて
両端全支持されたロール軸11との間に多数配列される
ものである。
而して本発明による時は機械が熱膨張、収縮を起し之場
合、機械の変形変位に対して軸受自身が弾性変形して追
従し、軸受の機能を低下させる事なく稼働することがで
きると共に機械の軸受部分に於て衝撃的な外力が働い之
場合、そのltj基エネルギーを弾性軸受自身が一時的
にエネ・杵 ルギーを吸収する事により、即ち、軸受の外僧又は内輪
及び弾性コロの弾性的変影によって衝撃エネルギーtl
−吸取した状態で軸受の機能を充分発揮することができ
、しかもこのいづれの場合も弾性軸受は外力に対して弾
性限界内でエネルギーを吸1民するように設計されてい
るので、外力が無くなれば再び元の状態に復元すること
ができる。勿論、任(1峨が膨張、収縮している間にも
、また絢撃エネルギーが加わった瞬間にも弾性軸受は弾
性変形を生じた状態で軸受としての機能を充分発揮でき
る。更にa−ル及びロール軸が彎曲した場合でも、本弾
性軸受は外輪、内M及びコロは弾性体であるためロール
パイプやロール軸の曲りに沿って弾性的に変形する事が
できるのでロールがタイ曲しても支部なく軸受けと17
での機能を発]11マする小ができる。また、木弾′l
″l;軸受は軸方向に長い接触面を有するので固定ベア
リングに比較して非常に大きい力(ラジアル方向の荷F
lj )に耐える事ができ、更にロールの中に弾性軸受
/JT構成した場合、ロールパイプに加わる外力を軸の
部分でも負荷する事ができるので、ロールの機械的強度
の面からも安全である 等の数々の優れ几利点を有する
。
合、機械の変形変位に対して軸受自身が弾性変形して追
従し、軸受の機能を低下させる事なく稼働することがで
きると共に機械の軸受部分に於て衝撃的な外力が働い之
場合、そのltj基エネルギーを弾性軸受自身が一時的
にエネ・杵 ルギーを吸収する事により、即ち、軸受の外僧又は内輪
及び弾性コロの弾性的変影によって衝撃エネルギーtl
−吸取した状態で軸受の機能を充分発揮することができ
、しかもこのいづれの場合も弾性軸受は外力に対して弾
性限界内でエネルギーを吸1民するように設計されてい
るので、外力が無くなれば再び元の状態に復元すること
ができる。勿論、任(1峨が膨張、収縮している間にも
、また絢撃エネルギーが加わった瞬間にも弾性軸受は弾
性変形を生じた状態で軸受としての機能を充分発揮でき
る。更にa−ル及びロール軸が彎曲した場合でも、本弾
性軸受は外輪、内M及びコロは弾性体であるためロール
パイプやロール軸の曲りに沿って弾性的に変形する事が
できるのでロールがタイ曲しても支部なく軸受けと17
での機能を発]11マする小ができる。また、木弾′l
″l;軸受は軸方向に長い接触面を有するので固定ベア
リングに比較して非常に大きい力(ラジアル方向の荷F
lj )に耐える事ができ、更にロールの中に弾性軸受
/JT構成した場合、ロールパイプに加わる外力を軸の
部分でも負荷する事ができるので、ロールの機械的強度
の面からも安全である 等の数々の優れ几利点を有する
。
第11支1i−1:本発明弾性軸受の断面図、第2図は
その側面図、第3図・第4図は異りたる実施例の断面図
、第5図は弾性コロの説明図、第6図は本発明軸受に作
用する力の説明図、第7図は11」撓ロールの実MJi
例で、−tfl(破断じた正面図である。 1・・・軸 2 ・・・ rii市 受 6・・・内輪 4・・・11η11受不体 5・・・外輪 6・・・弾性コロ 7・・・保持器 8・・・皿ばね ?・・・ロール 10・・・IM受 11・・・ロール軸 特許出願人 平和発条株式会社 代 理 人 林 消 明
外1名
その側面図、第3図・第4図は異りたる実施例の断面図
、第5図は弾性コロの説明図、第6図は本発明軸受に作
用する力の説明図、第7図は11」撓ロールの実MJi
例で、−tfl(破断じた正面図である。 1・・・軸 2 ・・・ rii市 受 6・・・内輪 4・・・11η11受不体 5・・・外輪 6・・・弾性コロ 7・・・保持器 8・・・皿ばね ?・・・ロール 10・・・IM受 11・・・ロール軸 特許出願人 平和発条株式会社 代 理 人 林 消 明
外1名
Claims (1)
- 多数のリング全コロ軸に貫通支持して弾性金有するよう
になした弾性コロの多数を自公転自在に遊星状に吠合支
持し、軸線方向及び軸11交方向に対する外力を吸収し
、弾性変形して軸支せしめるようになしたことを特徴と
する弾性軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18584182A JPS5977123A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 弾性軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18584182A JPS5977123A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 弾性軸受 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5977123A true JPS5977123A (ja) | 1984-05-02 |
JPS6311533B2 JPS6311533B2 (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=16177811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18584182A Granted JPS5977123A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 弾性軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5977123A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6942417B2 (en) | 2000-05-19 | 2005-09-13 | Schwarzbich Joerg | Telescopic mechanism |
JP2008524508A (ja) * | 2004-12-22 | 2008-07-10 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 駆動装置 |
CN102797753A (zh) * | 2012-08-28 | 2012-11-28 | 浙江大学 | 变螺距弹性圆锥滚子轴承 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49105055A (ja) * | 1973-02-02 | 1974-10-04 |
-
1982
- 1982-10-21 JP JP18584182A patent/JPS5977123A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49105055A (ja) * | 1973-02-02 | 1974-10-04 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6942417B2 (en) | 2000-05-19 | 2005-09-13 | Schwarzbich Joerg | Telescopic mechanism |
JP2008524508A (ja) * | 2004-12-22 | 2008-07-10 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 駆動装置 |
JP4709852B2 (ja) * | 2004-12-22 | 2011-06-29 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 駆動装置 |
CN102797753A (zh) * | 2012-08-28 | 2012-11-28 | 浙江大学 | 变螺距弹性圆锥滚子轴承 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6311533B2 (ja) | 1988-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8646982B2 (en) | Rolling bearing | |
US3722308A (en) | Bearing of the conical discs of an infinitely variable cone pulley transmission | |
JP4978430B2 (ja) | ボールスプライン | |
JP2008504508A (ja) | 転がり軸受特に複列ころ軸受 | |
GB2057593A (en) | Cylinder roller bearing | |
JP2004060892A (ja) | 制動ローラを備えた長手方向移動ユニット | |
US2101346A (en) | Ball bearing mounting | |
JPH07119740A (ja) | レース付スラストころ軸受 | |
US8033738B2 (en) | Needle roller bearing | |
JPS5977123A (ja) | 弾性軸受 | |
JP4813062B2 (ja) | 摺動式等速自在継手 | |
EP3117114B1 (en) | System and method for lubricating plain bearings | |
RU2319046C2 (ru) | Подшипник качения (варианты) | |
JPS6239288B2 (ja) | ||
US3266855A (en) | Self-aligning journal bearings | |
US4311027A (en) | Telescopic drive shaft | |
JP4090085B2 (ja) | 圧延機用ロールの中心軸回転支持用調心機構付複列円すいころ軸受 | |
US1585690A (en) | Roller bearing | |
JP2001004003A (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP4957264B2 (ja) | プーリユニット | |
GB2371603A (en) | Shaft Bearing Arrangements | |
US2859076A (en) | Roller bearing | |
US3267758A (en) | Idler rollers and method of making the same | |
US967934A (en) | Roller-bearing. | |
US4035043A (en) | Side race ball bearing |