JPS5976940A - 紡績繊維糸及びその製造方法及び装置 - Google Patents

紡績繊維糸及びその製造方法及び装置

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JPS5976940A
JPS5976940A JP58176564A JP17656483A JPS5976940A JP S5976940 A JPS5976940 A JP S5976940A JP 58176564 A JP58176564 A JP 58176564A JP 17656483 A JP17656483 A JP 17656483A JP S5976940 A JPS5976940 A JP S5976940A
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JP
Japan
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yarn
zone
interlacing
spun fiber
fiber yarn
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JP58176564A
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English (en)
Inventor
ミシエル・ビユザノ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ROONU PUURAN FUIBURE
Original Assignee
ROONU PUURAN FUIBURE
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G3/00Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
    • D02G3/22Yarns or threads characterised by constructional features, e.g. blending, filament/fibre
    • D02G3/36Cored or coated yarns or threads
    • DTEXTILES; PAPER
    • D10INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10BINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10B2331/00Fibres made from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polycondensation products
    • D10B2331/04Fibres made from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polycondensation products polyesters, e.g. polyethylene terephthalate [PET]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は紡績繊維糸(spun fibre yarn
)、その製造方法及びその製造装置に関する。
紡績繊維糸の製造はテキスタイル工業では良く知られて
いる。かくして紡績糸は1.連続的精紡機で引張られそ
して加熱されたステープルファイバーのスライバーを紡
績することによって、常法に従って得られる。もつと最
近では、いわゆる開放端紡績(open−end sp
inning)が現われた。
この場合、繊維のスライバーをタービンに供給し、製品
は繊維を格付けしくgrad ing)及び加熱するこ
とによって1造される。これらの方法は個々に又は混合
物として使用された天然、人工又は合成繊維に対し7て
使用さね、第1プロセスは任意の長さの繊維に対する常
用のプロセスであシ、第2プロセスは最大でも60wr
m程度の一般に短い繊維に対して使用される。更に、紡
績繊維糸の謬り造速度は使用される機械的手段が耐える
速度限界によって制限される。かくして、常用の方法に
対してはlv3績の実際の速度は長い繊維敵対して40
m/分の程度であシ、一方開放端プロセスに対しては、
そ九らは短い繊維を使用する場合に60m/分程屁であ
る。更には、問題のテキスタイルの紡績性に留意するこ
とが必要である。英国特許第1,398、985号にお
いては、特定の装置において200m/分の速さにする
ことができる速度で繊維のトされた。この場合にインタ
ーレースされた繊維を2つの流体のジェットに付し、処
理ゾーンで過剰供給しくoverfeeding)、生
成したインターレースされた糸は穴つきプレートに出会
い、そして可能ならば繊維は等しい長さである。
米国特許第4.080778号及び第4118921号
において、十分に規定された分布を有する棟々の長さの
紡;漬繊維糸をクラッキング/インターレージングし、
200m/分の程匪の高い巻取速度で紡績することによ
シ製造することも提唱さノ1.た。
i>tって、繊維インターレーシングによって高速度で
紡績繊維糸を製造するだめに、もし同−又は異なった長
さの繊維を使用するならば特定の手段を使用すること、
又は鍾々の異なった長さの繊維の十分に規定された分布
を、得られた最終製品において有することを可能とする
クラッキング/インターレーシングプロセスを使用する
ことが知られている。
ベルギー特許第865,238及びフランス特許第2.
4.61.040号において仮ヨリノズル型(fals
e−twist nozzle  type)の空気圧
式手段を使用してスライバーから紡績繊維糸を製造する
ことが提唱された。
本出願人の%願昭57−224077において我々は紡
績繊維糸中の繊維が同じ長さであるインターレースされ
たストランドを有する紡績繊維糸であって、平行なスト
ランドを有する非加熱構造を有し、開いたゾーン及び閉
じだゾーンよシ成シ、該繊維は閉じたゾーンにおいてイ
ンターレースされ且つ結合されておらず、そして開いた
ゾーンに平行なストランドを有し、核間いたゾーンは更
に自由端を有し、該紡績繊維糸の凝集係数(cohe−
sion factor)は100よシ大きく、好まし
くは120乃至180である紡緘紗゛紐糸を記載し1、
そして特許?、fJ求の範囲に請求した。上記出ルII
は、かかる紡績糸の製造方法であって、等しい長さの繊
維の少なくとも1つのスライバーを、引張シュニットに
、次いで好ましくは1.10’pa 乃至6.10’p
aである圧力下のガス状流体を供給された少なくとも1
つの開放単一ジェットインターレー/ングノズ/I/ 
(open single−je t  inter−
Iacing nozzle)に供給することを含み、
ノズルにおける糸の通過のだめのチャンネルの軸線と該
糸とによ多形成された角度はOo乃至80° 、好壕し
くに20°乃至60°であシ、そして得られた糸を50
m/分より大きい速度で巻き取ることを含む前記の紡績
繊維糸の製造方法も記載し且つ特許請求の範囲に記載し
ている。
示された通り、得られる紡績繊維糸はその開いたゾーン
に自由端を有する。工業上は、かかる紡績繊維糸は“毛
状糸”(hairy yarns)と呼ばれる。これら
の糸はそれらを含有する布(cloth)及び縮重れた
ファブリック(knitted  fabrics)に
対して与える感触(handle)  の故に、そして
そil−らは特定の効果が得られることを許容するので
興味があり、その使用は、慣用の紡績糸よシも非毛状効
果又はよシ伝統的な感触が求められるとき除外される傾
向がある。
本発明はテキスタイル工業において必要とされるものと
適合しそして簡単な手段によって製造することができる
特性を冶する紡績繊維糸型の均一な製品を提供する。
本発明は部分的にインターレースされたストランドを有
する紡績繊維糸であって、該紡績繊維糸は平行なストラ
ンドを有する非加熱構造を有し、開いたゾーン及び閉じ
たゾーンよシ成シ、該繊維は閉じたゾーンにおいてイン
ターレースされ且つ結合されておらず、そして開いたゾ
ーンに平行なストランドを有し、核間いたゾーンは更に
自由端を有し、自由端がそのまわりに巻かれている中心
又はコアの位置にインターレースされたストランドのだ
めの支持体も有し、該自由端の長さは、該自由端がエン
ベロープ(envelope)を形成するように支持体
の平均周(mean circu口汀erence)に
少なくとも等しく、層系の凝集係数は100より大きい
前記紡績繊維糸を提供する。
本発明り前記した紡績繊維糸の製造方法であって、繊維
の少なくとも1つのスライバーを、引張りユニットに、
次いで好ましくは1.10’pa乃至6.10’paの
圧力下のガス状流体を供給された少&l:も1つの開放
単一ジェットインターレーシングノズルに供給し、ノズ
ルにおける糸の通過のためのチャンネルの軸線と層系と
によ多形成された角変は0°乃至80’、好ましくは2
0’乃至60’であシ、このように処理されたスライバ
ーを、インターレーシングゾーンにおける糸張力を調節
することも可能とする2つの中間加熱−ブロッキングロ
ーラー(twist−hlocking roller
s)を通し、次いで自由端をインターレースされたコア
の1わシにそれ自体巻きつかせる装置上を通し1、次い
で層系を仮ヨリ装置を通過させ、次いで該紡績糸の張力
を仮ヨリゾーンにおいて1曲御することを許容する可変
速度中mlローラにょシ紡、5を糸を引張り、最後に6
0m/分よシ大きい速度で公知方法で層系を集めること
より成る方法も提供する。
本発明は、少なくとも1つの繊維のスライバーを少なく
とも1つの引張ユニットに供給する手段と、デリベリロ
ーラ、ガス状流体の供給のだめの手段を有する少なくと
も1つの開放早−ジエツト流体使用インターレーシング
手段(open  single−jet  flui
d−utilising  interlacingI
neanS)、鋒維を巻きつけるための手段、少なくと
も1つの仮ヨリ装置、可%’(速p’c〜中間デリベリ
ー装j9、及び(0られた紡績綾維糸を集めるだめの手
段とをこの順で具備して成る、紡績繊維糸を製造する上
記方法を行なうための装置も提供する。
開放単一ジエツトインターレーシング手段、続く仮ヨリ
装置を使用することによって、少なくとも1つのスライ
バ〜、繊維のバンド又はスライバーを指すために本明細
書中1更用される用語から出発して、そのテキスタイル
特性が當法によシ得られる紡績繊細糸のテキスタイル特
性に適合性である414品であって自由端はインターレ
ースされた中心構造のまわシに巻きつき、そして該製品
はコア及びさやを同じ出発成分から導くコア/さやタイ
プである製品を得ることが可能であることが見出された
本発明の紡績繊維糸に使用される繊維は同じ長さ又は異
なる長さの繊維であシ、これは、平滑化又はケン縮(c
ramp)することができ、そして潜在的ケン縮(la
tent  crimp)を有し、収縮可能であり、そ
(−で種々の異なった染色アフイニデイを有し、天然、
人工又は合成テキスタイル材料からつくら工t1そして
個々に又は混合物として使用される。人工又は合成テキ
スタイルの場合に該繊維は、たとえばチョッピング又は
延伸破断(stre−tch−breaking)する
ことにょシ又はフィラメントの連続的バンドに対してコ
ンバータを通すことによって得られる。合成テキスタイ
ルが含まれる場合には、それらは同じ特性又は異なった
特性を有する単一重合体から成ることができ、又はいく
つかの鼻なった重合体から成ることができる。
異なった特性を有する重合体又は異なった重合体は混合
物の形態で又は並んで又はコア/さや配置で繊維中に存
在することができろ。
紡P:1m錐を製造するために、インターレーン/グ手
段と引張手段との間の距離は一般に、処理されたスライ
バー又はバンドに含まれたI”−#aJの平均長さよυ
少ない。
本発明の方法を行なうだめの装置はストックスライバー
又はバンドを細くするために使用きれる少なくとも1つ
の引張ユニットを具備する。異なつた色及び/又は特性
及び/又は繊維の被数のスライバーを供給することの可
能性は、連続的処理又はその後の処理によって仕上げら
れた糸に対して特殊な効果を得ることを可能とする。こ
れらの処理はたとえば、熱処理、異なった染色アフイニ
テイを有する製品の染色処理、緩和及び熱処理等を伴な
っていてもいなくてもよい張力下に糸を圃゛くための処
理である。使用される流体媒体は、−チ;りには、好ま
しくは1.10” pa乃至6.10’paである圧力
で供給されだ液体(水、サイジング剤、染料等)を含有
していてもよい空気である。インターレーシング装置は
、仮ヨリによってではなくて午に繊維が装置を通過する
ことにより、インターレーシングが達成されることを許
容する公知タイプのものである。開放型の、即ち、糸を
導入するだめのスリットを有する単一ジェットノズルを
使用するのが好ましい。更に、インターレーシングする
ためのノズルが物足の圧力で最大効果を有し、そしてこ
の圧力を越えたところでは、その効果は、繊維のテキス
タイル特性を変えることによって減少する傾向があり、
又はノズルの壁にそれらをランダムに置くことによって
それらの相対的位置を変えることによって減少する傾向
がある。
故に、いくつかのノズルを直列に置くことによシ使用す
ることを意図する1ことが可能であり、このことは凝集
係数が実質的に増加すること及びインターレーシング点
の分布が紡績糸に沿って一様にされる(rnake  
regular)ことを可能とする。これらの条件下で
は、第1ノズルは、有利には、形成される紡績糸におけ
るむら(irregularities)を発生するこ
とを回避するように可能な最も低い値に圧力が設定され
る単一ジェットノズルであシ、このノズルは、糸を導入
するスリットを経由して大部分が起こる流体の除去はノ
ズルにおける繊維の位11″tづけを妨害しないように
位&&している。単一ジェットノズルであることもでき
又はいくつかのジェットより成ることができるが好まし
くは開いている第二ノズルにおいて、圧力は第1ノズル
に供給された流体の圧力より大きい。もちろん、第1及
び第2ノズルにおける流体の圧力は糸の形成速度、所望
の紡績糸のカウント及び繊維の個々のストランドのデニ
ールに依存する。本発明の範囲から外れることなく、そ
れらが形成される紡績糸に対する不利な効果なしで流体
が逃げるように設計されている範囲に対して閉じたノズ
ルを使用することが可能である。
流体の温度は一般に周囲の温度である。しかしながら、
特定の特徴を有する繊維、たとえば収縮可能な繊維、潜
在的ケン縮を有する繊維が使用される場合には、温度は
よシ高くすることができる。
操作の際には 第1ノズルは、該ノズルにおける糸の通
過チャンネルの軸線と層系によ多形成される角度はOo
乃至80°、好ましくは20’乃至60’である。この
位置決めは糸の通路のだめのチャンネルに沿った流体の
逃げがプロセスのインプリメンテーションを妨害するこ
と及び糸の欠陥を生じるのを常に防止する。
仮ヨリ装置はたとえばベルト型又は摩擦ディスク型の空
気圧式又は機械的手段であることができる。糸を巻きつ
けるだめの手段は、たとえば、もし適当ならば、コアの
まわシの自由端の巻きつけを容易にする圧力減少装置を
嵌合することができるプレート又はガイドであることが
できる。
添付図面及びそれに関する以下の説明にょシ本発明を説
明する。
第1図はスライバー又はバンド2を供給するだめの手段
1、たとえばボビン又はポット、供給ローラー3から成
る引張シ手段、ガイドエプロン4、ローラー5、インタ
ーレーシング手段6、得られる製品7、製品7の張力を
制御するだめの手段8、及び紡績糸5を巻つけるための
手段9、仮ヨリ装fMio、得られる紡M繊維糸型の製
品12を送漫出すための可変速度ローラー11、巻取シ
によシこの場合は達成されるがポットを採集のために使
用するとともできる採集手段13を略図で示す。
手段11及び8は仮ヨリゾーンにおいて張力を制御する
ことを可能とする。手段5及び8はインターレーシング
ゾーンにおいて張力を調節することを可能とする。
第2図は、使用される開放単一ジェットインターレーシ
ング手段6の例を示す。図において、スライバー2、オ
リフィス15からくる流体のジェットにさらされている
チャンネル14を通るスライバーの通過により得られる
製品7を見ることができ、前記手段は糸の通過のだめの
チャンネルの軸線に沿った断面で示されており、16は
、糸を導入するためのスリットのリップの1つを識別す
る。矢印で示された流体の大部分はこのスリットを通っ
て逃げている。
操作においては、供給手段1からくるスライバー2は供
給ローラ2、ガイドエプロン4及び送シ出しローラー5
から成る引張シ手段を通過し、次いで、その出口で、角
度αで、インターレーシング手段6へと通シ、製品7は
、それを夫シ張力を制御するガイド手段8を通過して、
次に、巻きつけ手段9−\進み、次いでこの場合ベルト
装置である仮ヨリ装置10に導入され、それを去って可
変速度送出しローラ11間で改上げられ、次いで得られ
る紡績繊維糸タイプの製品12は手段13によシ巻き取
られ、又はたとえばポットの如き他の手段によって集め
られる。
ノズルを通過した後、紡績繊維糸の凝集係数は一般に1
00よシ小さく、そして所望のメー)%ル番手(met
ric  count)、個々のストライドのデニール
、処理される材料、繊維モジュラス等に依存する。
第3図は、2つの写真から成る:3aは両側にゆると自
由端が垂れている中心構造を有する本出願人の特願昭5
7−224077の方法によシ得られた紡!!!繊維糸
を示す、3bは自由端がそのまわりK巻かれてエンベロ
ープを形成するコアを形成している中心構造を有する本
発明の紡績繊維糸を示す。
荷重特性(tensiometric propert
ies)特に破断強度及び破断点伸びは良好である。本
発明の方法により得られた糸は追加の加熱なしで且つ製
織機(weaving loom)又は編み機(kni
−tting macbine)で処理するため又は他
の下流べ≧′ のテキスタイル使用のだめのヒトセット処理(たとえば
スチーミング)なしで非常に好適である。
得られた紡績糸はそれ自体で又は他の常用の紡績糸と組
合わせて使用することができる。
糸の1インターレーシングの程度”を測定するために、
公知のいわゆる6フツク”法が使用される。この方法に
対して、o、z9/デニールの荷重が鉛直位置にある糸
のサンプルから懸架され、しかる後型ルを支持する細い
フックが繊維の束に挿入される。この組合せは繊維の平
均デニールに等しいグラム数の重量を有するが、フック
の何れかの側に実質的に等しい数の繊維を置くように常
に注意しなければならない。しるる後、フックはフック
の重量が糸によって支持されるまで約2副/分の速度で
降下される。フックが移動するセンチ00 メートルでの距離Xは等式D=−Y−から計算されるイ
ンターレーシングの程度りを特徴づける。
測定は各測定に対して同じ糸の新たな長さくfresh
length)を使用して100回繰返される。
本発明を下記実施例により説明する。
実施例1 70にテックス(Ktex)のデニールを有しそして1
.6dテツクス(d tex)のストランド当シデニー
ルを有する、低ピリング(low−pi l 1 in
g)タイツのホリ(エチレングリコールテレフタレート
)の連続フィラメントの) −(tow)を12.9/
mバンドに変換し、そして35°の角度でパシフィック
コンバーター(Pacific Converter)
で88鴫に切る。このバンドは21μ繊度及び20.!
7/mの重量のウールと常用の方法によシ混合して、最
終混合物において、45755重量−の割合のポリエス
テル及びウールを得る。スライバーは0.75のメート
ル番手を有する。スライバーを第1図に示された装置に
7.5m/分で供給され、デリベリローラ5の速度は2
00m/分である。次いでスライバーは第2図に示され
た如きインターレーシングノズル6を通過し、ノズルは
デリベリローラ5から40聰のところに位置しており、
糸の通過のためのチャンネルの直径は3Nであり、直径
2朋のチャンネルを通して供給される。この単一ジェッ
トノズルは引張ユニット(α=45°)の出口で繊維を
妨害しないサイド糸スリットを有する。
空気圧:2.lO’pa0ノズルの下流で引取ローラ8
は、インターレーシングゾーンにおける#!維の緩和が
正確に制御されることを可能とする。ローラーは送シ出
しローラ5の速度よシ約3チ僅かに近い速度で回る。次
いで製品はインターレースされた製品7がその上を走る
プレートへと進み、ローラー8はベルトを備えだ仮ヨリ
装置10によって製品7に加えられる上昇する加熱(a
scendingtwist)を阻止するように作用し
、ベルトの速度は686m/分であシ、次いで紡績繊維
糸の製品は中間ローラー11間を進む。これらのローラ
ーの速度対ローラー8の速度の割合はlに近い。ローラ
ー11の出口で、得られる紡績繊維糸12は193m/
分の速度で慣用の手段VCよって巻取られる。得られる
紡績繊維糸の特徴は下記の通りである: メートル番手          13伸び     
        11.5%強度(破断負荷)    
     6209破断長さくBreaking  l
ength): 8Km均一性Uチ         
  13得られる紡績繊維糸は、そのまわりに工/ベロ
ープを形成する自由端が巻かれて込る中心位置における
インターレースされた繊維の支持体を示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するための装置を略図で示
す。第2図は開放単一ジェットインターレーシング手段
の例を示す図、 第3a図は特願昭57−224077の方法により得ら
れた紡績繊維糸、第3b図は本発明の紡績繊維を示す図
である。 図において1・・・スライバー又はバンドを供給する手
段、2・・・スライバー又はバンド、3・・・引張ル手
段、4・・・ガイドエプロン、5・・・ローラー、6・
・・インターレーシング手段、7・・・得られた製品、
8・・・製品の張力を調節する手段、9・・・糸を巻き
つける手段、10・・・仮ヨリ装置、11・・・可変速
度ローラー、12・・・得られ紡績繊維糸、14・・・
チャンネル、15・・・オリフィス、16・・・スリッ
トのリップである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、 部分的にインターレースされたストランドを有す
    る紡績繊維糸であって、該紡績繊維糸は平行なストラン
    ドを有する非加熱構造を有し、開いたゾーン及び閉じた
    ゾーンよシ成シ、該繊維は・閉じだゾーンにおいてイン
    ターレースされ且つ結合されておらず、そして開いたゾ
    ーンに平行なストランドを有し、核間いたゾーンは更に
    自由端を有し、肢糸は、開いたゾーンの自由端がそのま
    わりを巻いている中心の又はコアの位置にインターレー
    スさり、たストランドのための支持体も有1.7、該自
    由端の長さは少なくとも該支持体の平均用に等しく、該
    糸の凝集係数は100よシ大きいことを特徴とする紡績
    繊維糸。 2、 ポリエチレンテレフタレイト繊維より成る特許請
    求の範囲第1項記載の紡績繊維糸。 3、繊維の少なくとも1つのスライバーを引張ユニット
    に供給し、次いで圧力下のガス状流体を供給された少な
    くとも1つの開放単一ジェットインターレーシングノズ
    ルに供給し、該ノズルに′おける糸の通過のためのチャ
    ンネルの軸線と該糸により形成された角度はOo乃至8
    0°であり、このように処理されたスライバーをインタ
    ーレーシングゾーンにおける糸の張力が調節されること
    も許容する2つの中間から撚ブロッキングローラー間を
    通し、次いで前記自由端がインターレースされたコアの
    まわシに巻きつくことを可能とする装置を越えて進み、
    次いで該糸を仮ヨリ装置を通過せしめ、次いで該紡績糸
    の張力が仮ヨリゾーンにおいて制御されることを許容す
    る可変速度中間ローラにより該紡績糸を引張り、最後に
    60m/分よシ大きい連敗で公知方法で該糸を集めるこ
    とより成る、特許請求の範囲第1又は2項記載の紡績繊
    維糸の製品の製造方法。 4、該ガス状液体はlX10’l)a乃至6×1011
    paの圧力を有する特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、該角度は20°乃至60°である特許請求の範囲第
    3又は4項記載の方法。 6、 インターレーシングノズルの出口における糸が1
    00より小さい凝集係数を有する特許請求の範囲第3〜
    5項の何れかに記載の方法。 7、  u中間ローラーはインターレーシングゾーンに
    おいてスライバーの緩和を可能とするようにデリベリ−
    ローラーの速度より低い速度で回る特許請求の範囲第3
    −6項の何れかに記載の方法。 8、少なくとも1つの繊維のスライバーを少なくとも1
    つの引張ユニットに供給する手段、デリベリローラ、ガ
    ス状流体の供給手段を有する少なくとも1つの開放単一
    ジェット流体使用インターレーシング手段、該流体イン
    ターレーシングゾーンにおいて該糸の張力を調節する手
    段、繊維を巻きつけるだめの手段、少なくとも1つの仮
    ヨリ装置、可変速度中間デリベリ−装置、及び得られた
    紡績繊維糸を集めるための手段を具備して成る特許請求
    の範囲第3項の方法を実施する装置。 9、流体使用インターレーシング手段がインターレーシ
    ングノズルである特許請求の範囲第8項記載の装置。 10、仮ヨリ装置がベルトを使用する手段である特許請
    求の範囲第8又は9項記載の装置。 11、仮ヨリ装置が摩擦ディスクを使用する手段である
    特許請求の範囲第8又は9項記載の装置。
JP58176564A 1982-09-27 1983-09-26 紡績繊維糸及びその製造方法及び装置 Pending JPS5976940A (ja)

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FR8216347 1982-09-27

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